20210114 of Central Sun Ascension Report

/ミカエル/暗黒の地球から光の地球へ/光か闇かを見抜く/自主的で自立した行動/平和な地球を創り上げていく/アスタールコマンド/縄文から弥生に変わるころ日本人の意識が変わった/ごまかされないで自立した行動をすること/誰かに相談することで騙されてしまう/

2021/1/14 水戸新年メッセージ

このメッセージのいいねポイントは

自立した生き方を身につけるように


①地球人類そのものが騙されてきた


私はミカエル。皆さん方のこの世界を見守っております。これまでの地球の歴史は暗黒の歴史のような感覚で時代が過ぎておりました。天の計画がうまく進まず、人間の進化が計画通りには進まず、いろんな意味でうまくいかない進化の流れが続いておりました。

この長い長い難しい時代を通って、今やっと光の世界に、光の地球の中に人類が入ろうとしております。これまで地球人類が長い間、暗黒の地球、暗い地球を過ごしていたのは、皆さん方の魂そのものが暗い波動をもった魂であったために、どうしても暗い体験をせざるをえなくなっておりました。

暗い魂というのはいわゆるカルマと呼ばれているもの、体験すべきものが魂に宿っており、それをこの地球上で光に変える、カルマを光に変えるという人間の役割の流れにおいて、カルマを光に変えることができずにまた大きなカルマを作り出してしまう、カルマが消えるどころか増えてしまう、そういう地球人類が多くなっていき、だんだん地球の流れそのものがおかしな状態になっていきました。

やっとここにきて、地球の流れそのものがなんとかコントロールできるようになり、光ある魂の者たちがうまく光をコントロールできるようになり、地球そのものが本来の計画に進もうとしております。

これから地球が光の者たちによってコントロールされ、正しい進化の流れを進むようになっていきます。いわゆるアセンションと称して光の地球を選択する者は光の魂を作り上げていき、進化した光の魂の者たちが光の地球を具現化していく、光の地球を作り出していくという流れに入っていきます。

しかし第三密度の地球をまた繰り返す人は第三密度の魂を使って進化させることになります。この第三密度の魂は必ずしも地球人類の魂だけではなく、ほかの星々からまた第三密度の魂が呼ばれてきて、この地球で体験することになります。

この地球はさらにほかのさまざまな次元世界から魂がやってきて、地球そのものがさらに高度なレベルで多次元の世界につながっていきます。第三密度の地球においてさまざまな星々とつながり、さまざまな次元とつながり、さらにさまざまな聖者や優れた存在たち、大天使やほかの高次元の存在たち、そういった者ともつながっていき、彼らの素晴らしい光や智慧を使うことができるようになっていきます。

この地球はさまざまな世界から人間がやってきて、さまざまな問題の種を地球にもってきました。宇宙で起きているさまざまな問題の種がすべて地球に集められてきて、その種を研究し、調べ、種からどうやって混乱を防ぐか、宇宙で起きているさまざまな問題を解決するためにどうしたらよいのか、それを皆が見つけることになります。

それを防いでいき、平和で愛のある素晴らしい宇宙に創り変えていく、それが皆さん方の役割になっています。そこに向けて一人ひとりが自主的に自立的に行動する、これが一番、望まれていることですが、自立して自主的に行動するためには、判断力が正しく身についていないと難しくなります。

何が正しいのか、何が間違っているのか、この判断力がないと正しい行動もできず、だまされてしまう状態になっていきます。騙されないで正しく行動する、それを皆さん方が身につけていき、光の五次元世界において自分で考え、自分で正しい解答を出す、自分で正しく生きる、それが皆さん方に求められております。

これからの光の地球の建設において、皆さん方が光のメンバーの中心となって活動することになるでしょう。光のメンバーとして行動していくためには、常に光につながって宇宙の正しさを具現化していく、宇宙的な正しさを身につけ、宇宙的に生きる、こういう生き方が望まれていきます。

これまでの地球の歴史において、光の地球を作ろうとして何度も失敗を続けてきました。どうしても邪魔が入ってしまい、それによって間違った道を選択してしまう、間違った流れに入ってしまう、こういうことが何度も続き、光をコントロールしながら進むというのがとても難しいテーマになっております。

これからの皆さん方はそういう流れにあっても負けずに正しい生き方を進んで、正しく行動する、正しく生きていく、これが求められております。自分自身の心や意識、行動力を調べ、自分がどこまで新しい流れに意識を向けているか。自分がどこまで惑わされずに正しく生きているか。それを理解してもらいたいと願っております。


②自分で正しさを見抜くこと


アシュタールコマンドです。銀河連盟の長官と呼ばれておりますが、銀河には多くの者たちが一緒に活動をしており、全体で集合意識的な感覚で活動を行なっております。

したがって銀河連盟が何かするときは、一人のアイデアや一人の思いで行動しているのではなく、集合意識として許可され、集合意識として行動する、そういう形態になっております。

銀河連盟の集合意識的な感覚で日本の人々にメッセージを与えていきます。日本の人々は集合意識という感覚でみたとき、本来もっている集合意識のレベルと植え付けられた集合意識のレベルの2種類の集合意識があります。

本来もっている集合意識は縄文のころまでの間で身についていた集合意識であり、お互いに生かし合う、共存し合う、相手を大事にする、こういう意識が強い集合意識になっておりました。そのため同じ人間同士で助け合う、生かし合うという思いが作られており、かなり平和的な意識で生活をすることができました。

縄文がだんだん新しい人間たちに変わっていくころ、渡来系の者たちがやってきてより個人化の意識の強い民族が入ってきました。そのころから縄文としてもっていた集合意識の良さがだんだん弱くなっていき、個人主義、個別主義的な意識が日本列島にやってきました。

この頃から支配する、コントロールするという働きが強くなっていき、人間が人間をコントロールする、こういうことが現実に現れるようになっていきました。縄文のころは人間が人間をコントロールすることは許されず、あってはならず、だれも考えることもしませんでした。

しかし渡来系の者たちがやってきて、人間が人間をコントロールする、このやり方を育て、教え、広げるようになってしまいました。この弥生と呼ばれる時期から日本人の意識がどんどん変わっていき、個人主義、自分中心という意識が強くなっていきました。

最初は本来の縄文系の人間と渡来系の人間では意識が異なり、お互いは接点をもっていない状態になっていました。しかしこの渡来系の者たちがやってきてからだんだん変わっていき、なるべく縄文の者たちは負けないように意識をもっていきますが、それでもやはり渡来系の力は強いために、だんだん縄文の意識が弱くなっていき、渡来系の者たちによって状況が変わっていきました。

だんだんこの渡来系の者たちが主導権をとるようになってきたころ、渡来系の者たちが縄文系をコントロールする、渡来系の者たちが中心になってほかの者たちを利用するという流れに入っていきました。

そのころから日本人が気づけば元に戻ることができましたが、実際には気づいてもだれも口にすることはなく、争うことはなく、渡来系の者たちの言うなりになってしまう状態になっていきました。それによって日本の歴史がどんどん変化していき、渡来系の者たちの発想を中心とした流れに入っていきました。

今は皆さん方がこの縄文系、渡来系という意識を見ていったとき、いっけん合理的で効率が良く、いろんな面でうまくいきやすいのは渡来系、弥生系の意識の者たちになります。

縄文系の者たちはもう少し制限が甘く、大雑把に生かしていく、仲良くしていく、そういう感覚の意識になっております。これを今後の新しい日本のために変えていくためには、本来の縄文のころのエネルギーを取り戻すか、渡来系の者たちの意識を縄文系に変えるか、どちらかが必要となります。

渡来系の意識を縄文系に変えるためには、自分が得をするもの、自分が良い思いをするものを次々と取り除く必要があります。まず何が自分に入ってきたか、何を取り入れてしまったか、それを見抜き、負けない意識を作り上げてください。渡来系の意識に負けない強い意識を身につけていく。それを身につけるだけで日本はかなり変わっていき、銀河でも貢献することができます。

これからの新しい日本の流れにおいて、皆さん方がやらなければならないことがいくつか用意されております。この今のコロナの感染の状態がしばらく収まらないまま続いていきますが、少しずつ収まり始めてきたときに、だいぶ考え方が共同生活の意識に変わっていきます。

何もしないと状況は悪くなるだけで、何かしないといけないという意識が強くなっていきますが、この何かをするというときに、ただ適当に何かしてもうまくはいきません。やはり正しいことや良いこと、皆のために役に立つこと、そういうことをしないとうまく過ごすことができなくなっていきます。

普通に何か、対処的に付け焼き刃的に、その時だけごまかそうとして何かをすると、大体、事態は改善されず、より悪化する感覚になっていきます。このコロナの状態を見ていきながら、収まっていくのか、増えていくのか、それをしばらく観察してみてください。

だいたい、無責任であったり、特に何も対策せずにただ漠然とした指示、漠然とした感覚で過ごそうとすると、コロナは増え続けることになります。何か犠牲を伴う対策、痛みを伴う対策、自分も苦しみながら何か対策をたてる、そういう対策が行なわれると、少しずつコロナの感染者は減ることになるでしょう。

したがって自分は被害を受けたくない、自分は被害を伴いたくない、こういう意識で対策を立てようとすると悪化するだけになっていきます。日本はこれからどの道を選んでいくのか、一人ひとりはどれを選択していくのか、それを観察してみてください。

自分は正しい行動、痛みを伴いながらも頑張ってみる、自粛してみる、そういう意識があれば確実にいつかは減ることになります。しかし、誰かがやってくれる、なんとかなる、収まるまで待っていよう、そういう無責任な意識だと減ることはなく、増え続けることになります。

ある程度、自分たちの痛みや苦しみを感じながら、体験しながら、共に戦ってみる、そういう意識の方がコロナとしては対策をうまく進めることができるようになります。

ただ一人ひとりで見たときに、感染するかしないかは一人ひとりの問題になってきて、どのように対策を立てても、どのように注意をしても、やはりかかる人はかかってしまいます。

では光の学びをして、十分にやっておけば絶対にかかることはないのか。これは完全に決まっているわけではなく、うまくかからずに済むケースも多いと思いますが、それでも絶対にかからないとまで言い切ることはできません。

どんな人間でも油断やスキをもっており、ちょっとした油断やスキによっていろんなウイルスを引きこんでしまう可能性があるのです。この油断やスキ、こういったものをいっさい出さないという意識があり、そういう行動が伴っていれば、だいたい大丈夫ですが、どこかに油断やスキがあって、つい魔が差してしまう、相手の言うなりになってしまう、ついやってはいけないことをしてしまう、あるいはネガティブなことを考えてしまったり、信じてしまったりした、こういうことによってウイルスを引きこんでしまう場合があります。

したがって常に自分が意識をして、落ちないようにする、油断やスキを与えず、高い意識を維持し続ける、これが行なわれていけば、ある意味では光によって守られることはあるでしょう。

それを守るためには自分の光であり、自分の光は正しく生きる意識、絶対に油断やスキを作ることなく、常に正しい道、正しい光とつながり正しく生きる、この信念と行動力、実際に正しく生きることが求められていきます。

このコロナの期間において、そういう光の生き方を苦しいと思うか、苦しいと思わずにむしろ喜んで、正しいことを喜んで行なうという意識があれば、十分に乗りきることはできます。

不安や心配を抱えながら生きていくと、どうしてもネガティブなものを引き寄せやすくなっていきます。したがって普段から不安や心配、恐れをもたずに堂々と自信をもって生きる、これが要求されていきます。

日本人はこれまで、人のふりを見て自分の行動を考えておりました。皆に合わせる、皆と同じにする、皆の言動を見てから自分が考える、こういう人がとても多くいました。これは第三密度の意識であり、光の五次元世界では役に立たなくなっていきます。

光の五次元世界においては自分で正しさを見抜き、常に正しい意識につながる、正しく行動していく、これが求められていきます。皆、普通、一般に、この意識をことごとく取り除いていき、自分は自分の光で生きる、自分の光で多くの人を守っていく、この光で生きるという意識が重要になります。

皆に合わせるのではなく、自分の光に合わせていく、この生き方を身につけるようにしてください。


③茨城の人は騙されないように注意すること


この茨城の地域の人だけで見ていくと、あきらかに東京や都心部と異なっている光の傾向があり、いろいろ東京や都心部の人に意識を向け、それなりの影響を受けながらも、それでも100%合わせるという人はほとんどいなく、くやはり自分のペース、自分のやり方、自分にあった生き方を身につけております。

いろいろ気になったりして、東京や都心部の情報を手にしようとしますが、最終的な生き方としてはやはり自分独自の生き方で生きることになります。その意味においては情報だけは参考にしながらも、自分の生き方、できれば光の生き方を身につけ、自分のものとして、光の生き方を実践していく。これが行なわれていけば、十分に光の五次元世界につながっていきます。

情報だけを比較して、東京や都心部の情報に無理やり合わせる必要はありません。魂の進化や魂の正常な方向に向けての情報は、当然、手にしてかまいませんが、実際の現実の生き方で見たときは、自分たちの場に合った生き方を進める方がよいでしょう。

ただ茨城の人は騙されやすい傾向もあるために、これには注意をしておいてください。誰に騙されるか、いろんな人がいますので一概に言うことはできませんが、もっともらしいことを言ってきてまったく嘘であったり、適当であったり、いい加減な情報をもってきてもっともらしく説明する人がかなり存在しております。

そういった者にまず騙されないようにしてください。面白いからといって飛びついたり、初めてだからといって飛びついて騙されてしまう場合がよく現れております。自分で気づく、自分で判断する、この能力が求められてきます。

茨城の人はこの部分を特に育てるようにしてください。自分の力で自分を見抜く、この本物の光かどうかを見抜くのに、またほかの人に聞く人がおります。ほかの人に聞いて、まただまされてしまい、結局、何が正しいか分からないままになってしまう。

この誰かに聞こうとする意識がある限り、騙され続けていきます。自分で考え、自分で真実を見抜く。これが身につくまで騙され続けることになります。自分で、何が正しいのか、どれが本当の道なのか、それを見つけていき、自分で歩けるようになり、自分で確実に進んでいく、その生き方を身につけるようしていってください。

それではここまでにいたします。ありがとうございました。


※個人アドバイスは省略します。

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