20201026 of Central Sun Ascension Report

①個別意識から集合意識へ～アシュタールコマンド

私はアシュタールコマンド。皆さんと話ができることを喜びとしております。ここのグループにおいて定期的にメッセージを与えることができることは、私たちにとってとても光栄なことと思われます。

今日、皆さん方に話をしたいのは、これからの地球の流れにおいて大きく計画が変わり、大きな変化の波の中に入っていくことを伝えておきます。もともと、今、地球においてはコロナウイルスの現象によってさまざまな日常の変化が訪れているでしょう。

しかしこれはただの始まりに過ぎず、本当の変化はこれから訪れることになります。まず今は、地球人自身が作り上げた概念、考え方や発想、意識レベル、このこれまでの染み付いた地球人としての意識を崩壊させ、宇宙の仲間入りをするために必要な意識レベルに高めていこうとする現象が、今、起こされております。


コロナウイルスのさまざまな現象によって、これまで常識とされていたこと、当たり前、普通と思っていたことが次々と役に立たなくなり、価値観が変わり、新しい価値観が求められているでしょう。

この次の新しい価値観、これが皆さんの挑戦すべきテーマになります。これから何を基準にして、何を価値あるものとして作り上げていくか。これまでは一つの国の中やイデオロギー、宗教、その同じ人間の意識の中で共通の価値観、共通の価値観の中で高いものと低いものを作り上げ、その世界の中でより高きところに上がっていく、より価値のあるものを手に入れようとする生き方が作られていきました。

しかしこのような限定的な価値観は、第三密度の社会において有効でしたが、これからも第四密度となる宇宙意識の世界ではその価値観はまったく通用しなくなります。

これから皆さん方が作り上げる価値観、意識のレベルというものは、宇宙的に見て、つまりもっともっといろんな人間たち、高い存在たち、意識レベルの高い存在たちと一緒になりながら、同じ価値観で、同じ共通目的、同じ方向性を向いて、お互いに協力し合って進化していく、その流れに入ることが求められていきます。

したがってこれから皆さん方は宇宙の意識レベルの中で、現在の宇宙連合や太陽系の仲間たち、オリオン星雲の仲間たち、あらゆる宇宙の存在たちと共通の価値観、共通の意識レベルで方向性を一つにする、この意識が求められていきます。

この共通の価値観や共通の方向性、それをまず皆さん方自身が作り上げ、宇宙と共有し、宇宙と一つになって進んでいく必要があります。この宇宙の方向性、宇宙の集合意識として見た場合の方向性や価値観、それと共通のものをまず皆さん方が作り上げていく。それがまず最初のテーマになります。

銀河系宇宙全体で見た場合の共通の価値観、共通の方向性とは何なのか。まず皆さん方自身がそれを理解し、そことつながり、そしてそこを目標にして進化を進めていく。そして皆さん方がこの共通の価値観や意識をほかの人々にも伝えていき、教えていき、そこに進むように導いていくのです。

この共通の価値観、共通の価値観をどう作り上げていくか。宇宙における人類の共通意識、共通の価値観は、基本的には宇宙意識につながり、宇宙意識の進化を進めていく。宇宙意識もさまざまな意識レベルに分かれており、意識レベルの低い所から高いところへと進化を進めていく。

この最初の宇宙意識のレベルから次第に次第に宇宙意識のレベルを高めていき、最終的には神のレベルに近づく宇宙意識へと高まっていく。この宇宙意識のレベルを高めていくことが宇宙に生きる人間たちの共通目標になっております。

皆さん方はこの宇宙意識の最初のレベルに入っていき、そもそも宇宙意識とはどういう意識なのか。これまでの地球意識、個別意識とどう異なっているか。まずそれを明確に理解する必要があります。

これまでの人間意識は自分から見た意識、自分中心、自分の世界、自分が楽をし、自分が得をして、ほかの者から奪い取っても自分が得をすればそれで良い。これがこれまでの地球の意識になっておりました。

しかし宇宙意識は集合意識が基本であり、最初の宇宙意識として集合意識の基本を学んでいきます。

皆さん方がまず、この最初の宇宙意識のレベルに入り、一番最初の宇宙意識のレベルの体験を進めていきます。最初の集合意識、自分個人の喜びではなく集合意識としての喜びを作り出していく、感じていく、その世界で生きる。それが最初の目標になります。

宇宙における集合意識は地球における集合意識とは異なり、さまざまな人種やさまざまな魂、さまざまな世界においても共通のものを感ずる、違う魂や違う世界であったとしても、そこでも何らかの共通のものを感ずる。それが集合意識の学びになっていきます。

まったく初めてやってくる存在たち、初めての生命体であっても、何らかの共通的なものを感じていく。こうやってどの意識でも、どの生命体でも共通の意識を感じていく。こうやって共通の意識、これを感じていくことによって、どんな生命体ともつながる共通意識が出来上がってくる。

こうやって自分だけではなく、さまざまな生命体とつながる意識が作られていき、それが自分の集合意識を作り上げていきます。自分がさまざまな生命体、さまざまな世界とつながる。そのために必要な仲間たちが近づいてきて、共通の意識を感じ、集合意識として自分が身につけていく。

これがだんだん身についてくると、新しい生命体もどこに共通の意識があるのか、どこで集合意識として自分の世界を作り上げていくのか。そういう感覚が動いていき、集合意識が成長していくのを喜びとするようになります。

したがっていろんな生命体との出会いを喜びとして受け入れるようになる。まったく初めての生命体でも喜びを感じようとします。こうやっていろんな生命体との出会いを喜びとして感じる、まったく初めての生命体でも喜びとして受け入れていく。

こうやってさまざまな生命体との出会いを作り上げていき、自分の世界を素晴らしい集合意識の世界へと拡大させていきます。それが自分の宇宙意識、集合意識の世界になり、これがいわゆる第四密度の世界に広がっていきます。

第四密度はこうやって意識の広がり、宇宙意識への広がりを進めていき、いろんな生命体との出会いそのものが意識の広がりを作り上げていきます。

これまでの第三密度の地球の意識は、できるだけ自分の世界で、自分の意識をただ楽しもうとする意識になっておりました。意識を拡大するよりは自分の意識に他人を合わせようとする。自分の意識だけで楽をしようとする。それが第三密度の意識のを在り方でした。

第四密度は宇宙に広がり、集合意識へと広がり、自分の世界そのものが次々と広がっていく。こうやって宇宙を楽しみ、宇宙で生活し、宇宙で活動することを喜びとするようになります。

今、皆さん方はこの第四密度の世界へ、宇宙意識の世界へと入っていき、意識の使い方そのものを変えるようになっていきます。そういう意識になるために、なるべく集合意識的な意識、広がりをもつ意識へ拡大方向、広がる方向へと意識を使っていく。


自分の意識という狭い意識から脱却していき、少しでも大きな意識へ、拡大する意識へ向かっていく。そういう意識の在り方を基本として、宇宙へ、集合意識へと広がる在り方を身につけるようにしていってください。

②新しい発想を身につける～サナンダ

私はサナンダ。皆さん方の活動の大部分は私の指示によって動いております。私の仲間たちが今、地球上でさまざまな活動を行なっております。

今、このコロナのさまざまな状況の中で私の仲間たちがさまざまな活動を行なっております。もちろん日本においても何万人もの仲間たちが分からないようにして活動を行なっております。

大部分はただの人間として見えていたり、あるいは人間にはまったく見えないところで活動を行なっております。日本自身はあまり大きな変化はなく、これまでの延長のような感じで少しずつ変化を進めていくでしょう。

ただあまり大きな変化がないために、意識の在り方として大きな意識の変化があまり作られない場合があります。自然の意識の変化になってしまい、人によっては第三密度の意識のままで進んでしまうかもしれません。


そのために皆さん方はなるべく意識を変えるような行動をとっていただきたいと願っております。皆さんに近づいてくる人、皆さんと共に話し合ったりいろいろ相談し合う人々は、宇宙から見て意味のある人、意識レベルを変えるべき人、高めてもらう人、そういう人たちが皆さんのところへ引き寄せられていきます。

したがって皆さんのところにやってくる人々に対しては、なるべく意識を高めていくような話題、これまでの生き方ではなく新しい生き方、新しい考え、新しい発想で進んでいく生き方、それらを教えていってほしいのです。

これまでの普通の第三密度的な生き方を教えるのではなく、新しい発想、新しい考え、新しい生き方を教えていき、できれば第四密度の意識レベルに高まっていくような導き方をしてほしいと願っているのです。

新しい人ばかりではなく、今までも一緒にいた人、今までと一緒の人もいるでしょう。そういう人にも新しい発想や新しい考えを教えていってほしいのです。もちろん難しい人もいるでしょう。これまでの概念にしがみついて、反発してくる人もいるでしょう。


そこはうまく頭を使いながら、あまりおかしくならないように、うまく表現を変えたりあるいは不可能と思ったときはそれ以上話すことはせずにうまくごまかしてもかまいません。

方向性として新しい世界へ、新しい考え方や意識のところへ向かうような話し方、それをただ行なってほしいのです。もちろん家族や兄弟はかなり難しいかもしれません。すぐに変えるのではなく、時間をかけながらゆっくりゆっくりと内容を変えていく、話題を変えていく、そうやってうまく変化が進むようにてみてください。

国単位で大きな変化が出てくることがあるでしょう。皆さんの国自身はあまり変わらなかったとしても、ほかの国々でこれから大きく変わるところが現れてきます。今のままで、ただうまくやり過ごそうとしても、そろそろ限界がやってきて、もう待てない、このままではうまくいかない、この延長ではもうダメだという国が少しずつ現れてくるでしょう。

国によっていろんな政策の仕方が異なるために、いろんな状況が現れてきます。国ごとにいろいろ変化が出てきたとき、皆さん方自身はそこに惑わされず、それぞれの自分たちの国自身がうまくいくようなやり方を感じていき、国としてどれが良い道なのか、どこに向かうのがよいのか、それを自分なりに考えながら良いと思う方向へと意識を強くもっていってください。

自分が望んでいる方向性、本来、第四密度へ向かう国の在り方としてどれがふさわしいのか。それを感じた上で望ましい方向へ意識を集中してください。うまく光とつながり、意識が集中できていけば、ほかにもそこに向かう意識が現れてきて、国自身の方向性をそこに向かわせることが可能になっていきます。

自分たちの国だけではなく、ほかの国を感じながら、ほかの国がかなり危ないと思って来た時に、良い方向へと意識を変えるように、皆で協力してみる、皆で意識を集中してみる。そうやってどの国も良い方向へと進むように皆さんで協力し合ってみてください。

これから地球全体へといろんな動きが現れてきます。今はまだそれぞれが我慢して、なんとか持ちこたえてきましたが、そろそろ我慢できなくなってくる国が現れてきます。その時に地球がどうなっていくか。国が我慢できなくなったとき、どこに進むのか。それによって地球の在り方が大きく変わってきます。

皆さん方はその我慢できなくなってきた国を少しでも第四密度の良い方向へ進むように意識を使って、うまく光の流れを作り上げていく。そうやって一つでも国を助けてください。

混乱の中に入ってしまうよりも、少しでも第四密度の意識に目覚めるように、お互いに助け合う、お互いに協力し合って切り抜ける、権力やパワーで生き残るのではなく、協力し合って光の道へと進んでいく。その方向へ進むように、ぜひ皆さん方が手伝ってあげてください。

小さな国はかなりやられてしまう可能性があります。小さな国で危険を感じたら、ぜひ意識を向け、光をうまく使い、少しでも良い方向へ、助け合う方向へ、協力し合う方向へと意識を高めていく。そうやってどの国も皆さん方の意識の力で、光の方向へと導くことができるように光を使ってみてください。

まだまだ地球ではいろんなことが起こっていきます。コロナそのものよりも、コロナによって起こされる副次的なもの、コロナの状況によってもたらされる別の現実、それが問題を作り上げていきます。

これまで表に出なかったものが表に出てきたりするでしょう。よく社会の流れを感じ取りながら、少しでも地球が良い方向へと進むように、光の地球の方へと進むように、皆さんで協力し合い、助け合って、地球を光の地球へと導いていってください。

③聖なる光の地球へ～ミカエル

私はミカエル。今、地球は光の地球を作り上げる段階に入っており、これまでの地球人類が作り上げてきたさまざまな光を新しい光の地球へもたらそうとしております。しかしこれまでの地球人類が作り上げた光は、まだとても弱く、光の地球として完成するレベルには高まっておりません。

ぜひ皆さん方がお互いに協力し合い、光の地球をうまく作り上げてください。今のところ地球で作られてきた光の地球では、まだ神聖さが足りず、本来の神聖さ、正しい神聖さを作り上げてください。

今、光の地球に入ろうとしている神聖さは人間の作った宗教の神聖さであり、本来の神聖さとはかなり異なっております。人間が作った宗教的な神聖さではなく、宇宙のレベルの神聖さ、本来の聖なる神の神聖さ、それをぜひ作り上げ、光の地球の中に入れていってください。


皆さんが心から感じる本当の神に対する敬虔な思い、神に対する聖なる意識、それを光の地球の中に入れていき、光の地球を聖なる光の地球へと変えていってください。

一人ひとり、聖なる神聖さをもたらすためのをアドバイスをしていきます。


※個人アドバイスは省略します。

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