/エノク/神は言葉で宇宙を創った/人間はさまざまな自分の神を創った/光の五次元世界では光を使いこなす/今は12の光線で世界を創り10の光線で人間を創る/次は144の光線で宇宙を創る/人間も10から12、16へと進化する/意識で光をコントロールする/見えない光を操る/
2020/10/12 宇宙交流会 |
このメッセージのいいねポイントは |
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宇宙の秘密を解き明かしてほしい |
①意識を学び意識を進化させること
私はエノク、預言者と表現されているが、私はそういう意識はもっていない。大いなる神につながり、大いなる神の言葉を理解することができた。人間でありながら大いなる神の言葉を聞くことができ、それによってで多くの人々に神の考え方、神の思いを伝えることができた。
今のこの地球において神の言葉を伝えることは困難であり、不可能と思ってかまわない。なぜならば神はいっさい言葉を出さないように宣言したからだ。さまざまな言葉を人々に与えて以来、人々は神について争い、戦い、殺し合いまで行なった。自分たちの都合の良い神を作り、すべて神がこう申した、神がこう表した、とそれぞれが自分の神を作り上げ、勝手にほかの神を否定し、戦いが始まってしまった。
それにより神は人間に言葉を与えることを止め、私も神の言葉を人間に伝えることは止めることにした。
今のこの地球の人間の意識はまだ神を受け取れる意識にはなっていない。やはり自分の都合の良いように神の言葉を解釈し、神の言葉を利用し、自分たちが優れている人間であるという証明をしようとするだろう。私はそれは望んではいない。
今、私がここに来て日本の人々に伝えるとするのであれば、やはり一番、問題の起こらない内容、問題にならない言葉を選んで話すことになる。しかしこの問題にならない言葉は真実ではなく、どうしてもごまかす表現になってしまう。
したがってごまかした私の言葉から、なんとか本当のところ、本当に私が言いたいところを感じ取ってほしい。言葉の裏に隠れている本当のもの、本当に伝えたいところを感じ取ってほしい。
今、新しい地球、新しい光の地球に向け、地球人類全員が洗礼を受けている。アセンションの光を受け、目覚めた者が新しい光の地球に招かれていく。光の洗礼を受けても何も感じない者、何も分からない者はそのまま地球を続けることになる。光の地球に招かれ祝福された者は新しい光の地球で役割を行なっていく。
いわゆる光の五次元世界という宇宙の仲間に入り、地球が本来の大きな役割を演ずることになる。地球の人が光の五次元世界で役割を全うするためには、まだまだ意識レベルを高め、まだまだ光を多くする必要がある。
したがって今、光の五次元世界に招かれたとしてもすぐに活動をすることは困難であり、まずは光の地球で光の世界で光の使い方を学んでいく必要がある。光をどうやって扱っていくか、光の地球をどのようにもっていくか、それらの基本的な学びを行なうことになる。
最初の学びは意識と光のかかわりであり、意識をどのように使い、意識を使うことによって光を広げていく。すべてこの意識と光とのかかわりを学び、意識で光の世界を作ることを学んでいく。
これまでは意識はただ考えるための意識であり、行動するための意識が使われていた。光の五次元世界では光そのものをコントロールするために意識が使われていく。意識を使って光をコントロールし、見えない世界でも光を送り届けていく。見える世界だけではなく見えない世界にまで意識を使って光を流していく。これらを学んでいき、意識で光をコントロールすることを学んでいく。
この意識で光をコントロールする学びにおいて、さまざまな光があることを理解することになる。最初、自分が使える光は自分の世界、自分だけの世界の光であり、自分が感ずることはできてもほかの人にはまったく感じられないことが分かってくる。
ほかの人が感じられる光にするにはどうするか。そのために光の周波数、光の特性を学んでいき、意識で光の周波数や特性を変えることによってほかの人にも見える光、ほかの人が感じられる光へと変えることができる。
自分と近い意識の人から光を感じてもらうことになり、どうやって多くの人間に光を与えていくか。こうやって少しずつ光をコントロールすることを学んでいく。
自分の世界である程度、光がコントロールできるようになると、今度は自分以外の世界に光を流すことを学ぶことになる。自分以外の世界に意識を向けたとき、光の使い方はまったく異なってくる。一人ひとりの光がまったく異なることがここで理解できるようになる。
一人ひとりの光の周波数、一人ひとりが安定している周波数がまったく異なってきて、それぞれの光を学ぶことになる。それによって光といっても独創性のある光の人がいれば、芸術的な光の人、音楽的な光の人、行動中心の光の人、さまざまな光のタイプが感じられるようになる。
宇宙的な光で分類していくと22のパターンに分かれていき、この22のパターンによって光の特性、光の扱い方が異なってくる。
この22のパターンを少しずつ学び、身につけていき、全体を学ぶことができるようになると、宇宙の言葉がそこで教えられることになる。宇宙の言葉の一つひとつが22のパターンに対応しており、宇宙の言葉が22の光でできている。
22の光が言葉であり、言葉が世界を作る。この関係が見えてきて、言葉と波動、光、いろんなものが一つとなって学ぶことができる。
22のパターン、22の光と言葉を学んでいくと、次の段階として144の世界が現れてくる。144は12と12の組み合わせの144であるが、この144はほかにもさまざまな特性をもっており、いろんな仕組みが裏に隠れている。
12×12の12と、人間を創るときの波動が10の波動であり、12の波動で世界を創り、10の波動で人間を創る。したがって人間と人間の世界が22になり、そのうち世界を創る12が宇宙レベルの世界で144に発展していく。
したがって宇宙の144と人間の10を組み合わせ154になっていくが、さらに人間自身も進化していき、12から16、さらに高度なレベルへと進化していく。こうやってそれぞれの扱える周波数、波動がどんどん進化していき、新しい光の波動を学ぶことによって大いなる神に近づいていく。大いなる神の世界で学んでいく。これが分かるようになっていく。
神の創った世界を学ぶための光線として12から始まり144、そしてさらなる神の世界へと近づいていく。神の世界を体験するために人間の体そのものが進化する必要があり、10の肉体からさらなる高い神の体へと進化していく。
こうやって宇宙の世界が進化し、進化の流れにおいて自分の体も進化していく。これがこれからの第四密度からは第五密度に向かう流れで体験する光の世界になる。この次の第四密度の光の世界ではさまざまな意識が存在しており、まだ人間になりたての意識からかなり神に近い意識の存在まで、さまざまな存在がお互いに交流している。
したがって第四密度においてはとても進化した存在がやってくることができれば、まだ極めて未熟なレベルの存在がやってきたりする。それでも自分にかかわり合うということは必ず何らかの意味があり、学ぶことがあり、また奉仕する役割もある。
自分が学ぶと同時に奉仕もしていく。特に地球の場合は地球でしか体験できないさまざまな秘密が隠されており、皆さん方の中にも多くの秘密が隠されている。したがって多くの者が皆さん方のところにやってきて、いろいろ協力し合って秘密を解き明かそうとするだろう。
ぜひいろんな宇宙の仲間がやってきたとき、交流し合って宇宙の秘密を解き明かすように協力をしていってほしい。
それでは個人のアドバイスをしていく。
※省略します。