20200915 of Central Sun Ascension Report

①その場しのぎの体質を早く改善すること

日本という国の意識体の波動の中で、いわゆる第四密度の光の五次元世界に向けての意識の部分でお話をしていきます。この日本という国の意識体そのものは、さまざまな側面をもっており、第三密度や第四密度、ほかにも多くの側面をもっております。

今、皆さん方がつながっている側面は第三密度から第四密度へ移り変わろうとしている側面ですが、まだ完全に第四密度の日本の流れに入っているわけではありません。ドアが開き、そのドアに先に通過して入っていった者も多くいますが、日本の全体的な意識としての波動としては、まだ第三密度の日本という状態に残っております。

この第四密度へのドア、新しい第四密度という世界に入っていく入り口、まずこの入り口のところにおいて、いわゆる許可された者、合格した者、認定された者たちだけがこのドアを通って第四密度という世界に向かっております。

今のところこの日本という意識の流れの中で、魂そのものは新しい世界に向け、新しい時空の流れの方に向かっている人が多くがあります。この魂自身が新しい流れに向かっているのと、今、ここで接している意識体としての入り口が必ずしもまったく同じではありません。

意識としては第四密度の方に向かっていても、魂が十分に追いつかずに、また第三密度を繰り返す人もおります。意識的には第四密度の意識でありながらも、魂の波動が第三密度のままであり、結局、人間関係としては第三密度の人間関係を通し、意識は第四密度のレベルでの進化をなす状態になります。こういう人は第三密度の世界の中で、スピリチュアル的に進化している人、靈能者や神社仏閣に携わる人、そういう人として認識されていくでしょう。

日本のブループリント、青写真というテーマが与えられております。これからの日本の第四密度という青写真と第三密度の青写真で、かなり変わってきます。皆さん方の興味があるのは第四密度の日本の青写真だという思われますが、実際に体験する魂としては第三密度を体験する魂の方が多くなっているでしょう。ただ、皆さん方の学びや自分たちの進化のために、第四密度という日本のブループリントを紹介しようと思います。

新たなる日本の計画が発表され、2020年の5月中旬ごろから第四密度という流れに向け、日本という国体、国の意識の流れが急速に変わってきました。そのころから日本の方向性が一気に変化していき、新たなる日本の青写真、ブループリントが動き出していきました。

この今、歩んでいる日本の流れは5月中旬以降のブループリントによる流れであり、それ以前の日本のブループリントとはまったく異なった青写真になっております。今のこの青写真はあと数カ月はおそらく変わることはないと想定できますが、数カ月して日本が海外からのいろんな圧力や何らかの問題によって、海外に大事なところを譲歩せざるを得ない状態になったとき、このブループリントは意味がなくなり、別のブループリントに変わっていきます。

したがって今、ここで報告するブループリントは、あと数カ月しか意味がないかもしれません。ブループリントが変わる大きな原因は、日本のトップの人たちの意識レベルや日本を導いていこうとする意志の強さに影響を受けていきます。

日本を導いていこうという意志が弱く、海外に合わせようとすると、ブループリントは意味がなくなっていきます。今のブループリントを調べていくと、新しい政権によって一時的にエネルギーの入れ替えが行なわれていきますが、根本的なところ、本質的なところはほとんど変わらないために、ある意味では全体的な方向性そのものは大きな変化はありません。

ただこの方向性を決めるいくつかのコアの部分が存在しており、いわゆる日本の流れを確実にもっている力、方向性を動かす力の持ち主たち、この根源の力をもっている者たちがこれまでと変わらなければ、このままのブループリントを体験することになります。

ただこのコアの部分で、動かす力をもっている者が少し変わったり、変更があるとまたブループリントの方向性が変わっていきます。

しばらく変わらないという前提で眺めていくと、国内の問題がさまざまなところから起こってきて、日本の安全と思われているところ、大丈夫と思っていたところ、日本人ならこれはもう大丈夫と信じていたところが、次々と問題が発覚し、それらを解決しようとしても根本的なところから解決することができず、だましだまし、ごまかしてごまかして、その場しのぎの対策を続けることになります。

このその場しのぎの対策の仕方がだんだん致命的になってきて、このまま数年たち、10年近くたったときに、もうまったくどうしようもできない状態、根本から変えることもできず、継続することもできない本質的な事態に直面してしまいます。

さまざまなところで起こる問題が根本的なところで解決できず、その場しのぎでごまかしてきたいろんな対策も限界に達し、そこで一気に経済破綻のような感じでかなり大きな問題が現れてしまいます。

それによって労働者や経済的に関係する人々が大きな問題の中に入っていき、しばらく経済が停滞する状態になります。

その時に根本からは立て直す、根本から仕組みを作り直すという方向に入れば、時間がかかっても少しずつ立て直すことができ、その時の頭の使い方、智慧の使い方によってどの程度、正しい光を呼び込んでいくか、正しい光につながり本来の第四密度の方向に向けた流れへと進んでいくか、そこが大きなカギになります。

その時にまた、ごまかしごまかしのやり方をすれば、第四密度の方向に向かおうとしてもなかなかうまく入ることができず、まだ完全な第四密度の仕組みが日本に入ってこない状態になります。

ごまかしごまかしを積み重ねていき、どうしてもダメだという致命的な状態になってしまい、ある意味では日本が根本的なところからやり直さなければならない、完全にリセットしてやり直さなければならない、そういうような状態が現実化され、それによって本当に心を入れ替え、意識を入れ替え、すべてが入れ替わるかのような感覚で変わっていくのが、2050年ごろの状態になると思われます。

本来はそれまでに少しずつ変えていき、長い目で見て問題が起こらないように意識を高めていけば、ほとんど国としては問題を作らずに、移行することができますが、今の流れのままではその流れはかなり厳しいということができます。

ただ一部の者たちはそれを見抜き、いわゆる企業において自分たち自身で先に先に手を打ち、対応し、どのような危機的な状態があっても自分たちだけで切り抜けることができる。政府が発表するさまざまなやり方に対し、信用せず、自分たちで自力でやろうとする者たちは、うまく切り替わることができるかもしれません。

ただ、もし間違ってしまったり、つい油断してしまうと、すぐに外国からの侵入者、ITがらみの侵入者の者たちによって次から次と盗まれてしまう、引き出されてしまうという状態になってしまい、よほどの注意をしない限り、日本から次々となくなっていく状態もあります。

はじめのうちはのんきにしていた日本の人々も、さすがにまったく解決のメドがなくなってくるとお互いの信頼関係もなくなっていき、社会的に不安や混乱が起きてしまう状態もあります。ただ場合によってはこれは一時的なもので、長くは続かないかもしれません。

また日本に限らず世界的にも同じようなそれぞれの国の問題が発生し、どの国も国のトップとしてはうまくいかない状態が現れてきます。原因や離遊はそれぞれの国によって異なりますが、弱いところや油断していたところ、ごまかしていたところ、そういったところが次々と問題を作り出し、それによって先に進めなくなってしまいます。

日本の場合はある意味では根拠のない信頼性に任せ、根拠のない安心感ですべてを国に任せる、あるいは知っている人に任せる、力のある人に任せる、こういう無責任な油断や意識、そういった慣れない的なところがことごとく問題を作り出し、本当に自分たちがしっかりしないといけないという意識が目覚めるまで、問題が続くことになります。

このような問題が現れてきて、ある程度自分たちで自分のものを正しく管理する、国やよく分かっている人、ベテランの人に任せたり信用したりせずに、自分のことは自分で正しく管理する、そういう意識がかなり浸透してきたとき、日本の意識も目覚め、動き出します。この新しい日本の意識はうまくいけば2,30年代の後半ぐらいから少しずつ少しずつ現れ、動き出していくかもしれません。

このような日本の動きの中で、それでも日本人の一人ひとりは意識が高まっていき、このままではおかしい、世界は何かちぐはぐ、世界がバラバラでありながらも何かコントロールする力でつながっている、ばらばらでありながら分からない力で一つに繋がっている。そういう感覚が分かるようになっていきます。

こういう感覚をもちながら、自分たち自身の人生をどう進めていくか。いろんな問題を起こしながらも、一人ひとりは人生をなんとか進めることができます。大きな問題を起こしたり、破滅したりするようなことはありませんが、その中で少しずつ意識を高め、自分たち自身が何をなすべきか、どこに向かうべきかを真剣に考える人が多く現れてきます。

2040年ぐらいのころから、いわゆるスピリチュアルな人がかなり多く現れてきて、方向性や流れを感じ取る、人間としての進化の方向性、人間としての意識の在り方、そこにかなり意識を向ける人が現れてきて、こういう人たちが世界中で少しずつ現れ、協力し合うようになっていきます。

いろんな国々の進化した者たち、意識の目覚めた者たちが協力し合い、2050年を過ぎるころからこういう人たちが、政府や経済的な力をもつ人よりは大きな影響力を与えるように変わっていきます。

いわゆる人類の方向性や流れ、人類そのものを見抜き、予測し、それが信頼できる状態になってきて、政治や経済の力をもつ人よりもさらに大きな力をもつようになります。ただこういう人たちはそういう力をもったとしても、それを一部の人のためのエゴで使ったり、一部の国だけのエゴで利用することは決してないように、お互いに自制し合い、本当に地球を一つにしようとする働きで動いていきます。

2050年を過ぎるころからこの集まりたちが次第に大きな力をもちながら、地球全体をどのようにもっていくか。地球全体をどういう方向性やどのようにして維持していくか、そこに意識が向けられ、国ごとによる格差や国ごとによる権力のバランスをどう調整していくかが議論されるようになります。

そして2060年ぐらいの時期になると、こういう者たちが地球全体をうまく秩序ある地球の姿にもっていくための在り方が作られていき、人類や宗教、思想やイデオロギー、教育、こういったものに関して、国ごとの格差や国ごとによる差別、支配や論争、ネガティブな差別意識がいっさいないような仕組みを作り出し、本当に地球を一つにしようとする動きが進むことになります。

ある程度こうやって地球が一つになり、うまく自分たちで地球をまとめることができるようになるころに、いわゆる銀河連盟が降りてきて、銀河連盟と提携し、そして宇宙における条約的なものを結び、宇宙の中のメンバーとして地球が認定されることになります。

あくまでもこの流れは、今の時空の流れから見た設計図、青写真ですが、いろんなことによって当然変わり、ずれたり変化したりしていきますが、いずれにしてもどのような状態でも2050年前後には地球の人々の意識が大きく変わるような現象が起こることになります。

それ以降、地球がどのように変わっていくか。それによっていくつかのコースがあるために、地球の人々が何を選択するかによって変わっていきます。こういう地球の流れの中で、日本というこの国の青写真の流れで整理していくと、途中で遺伝子技術がかなり進化していき、人種ごと、国ごとの人種のいろんなDNAも調査・研究が2030年ぐらいから進んでいき、この遺伝子のそれぞれの研究が進むと同時に、日本人の遺伝子の特殊性が世界規模で確認されることになります。

それによって日本という国の特殊性がかなり公式に認定され、理解され、そこから日本の扱いがかなり変わっていきます。ただ日本が何らかの特別な国になるとか、権力をもつとか、政治的な中心になるということはいっさいありません。

あくまでもDNA的に見た人種としての一つの意識であり、この日本人のDNA的な特殊性によって、世界がある程度平和的な民族へと変わっていきます。競争的な地球人から平和的な地球人へと移行する。この大きなきっかけに関与することになります。

それによって日本は特別な国の力があるわけではありませんが、人種的な観点からみて、一つの人類の中心のような意識へと変わっていきます。

ただこれを本当に正しく認定されるまでにはさまざまな問題が発生し、一つひとつそれらを整理していきながら、認定されていくために、簡単にすぐに日本がそうなるわけではありません。DNAの解析を信じない人やウソだと決めつける人、無視する人、いろんな国の人がいるために、必ずしもすぐに世界中から認定されるわけではありません。。

それでも科学的な数字だけではなく、典型的な日本人そのものが認定された科学的な遺伝子情報とほとんど同じ結果を現しているために、だんだん世界中に広がり、公認されることになります。

こうやって新しい地球、新しい宇宙に向けて、日本人がDNA的な特性を含め、日本人のもつ意識の在り方、日本人のもつ心のコントロールの仕方、これらが大きなカギを握ることになります。

この青写真の流れの方向において、今の首相の政策の中で、1カ所、間違った選択をしたときに、正反対の流れになってしまう場合があります。日本人としてのDNAや精神的な役割を根本からは否定させてしまう流れ、ずっと日本人を下に貶めていき、ほかの国々から利用され続ける流れ、そこにはまってしまう可能性もあります。

判官びいきや皆に良い顔をする、ただ喜んでもらうために何でもする、この傾向の選択をしたときに、日本人の方向性としてはただほかのすべての国の言うなりになるという流れも残っております。

どのような選択をするか、国民がどう行動するか、それによってまた方向性も変わっていくために、一人ひとりは自分自身で自分の人生をうまく進めてください。自分の人生を正しい方向へ、利用されたりごまかしたりズルをしたりせずに、正しい方向、皆が平和になる方向、皆が幸せになり、嘘をつかず、正直に人間関係を進めていく。その方向に向けた意識が正しくできていれば、日本が地球の心の中心となる流れに向かうことができます。

ただブループリントがそうであったとしても、行動するのは日本人そのものであり、行動する段階で青写真と違うことを選択すれば、結局は別の時空を進むことになります。青写真がどうであろうとも、自分たちがそれを選択できるかどうか。うまく行動できるかどうか。それを正しく理解し、実際に行動するようにしていってください。

それではアドバイスをしていきます。



※個人アドバイスは省略します。

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