20200913 of Central Sun Ascension Report

/第三密度のカルマ/第四密度の魂は3割程度/身内や家族への執着/福島や千葉など県ごとにカルマの特徴がある/

2020/9/13 茨城ワーク:第三密度のカルマ解消

このメッセージのいいねポイントは

平和を求める際にも執着や批判的でないこと


①平和の心は不安も同時につくる

アシュタールです。

まず、茨城の人たちに対して、情報とエネルギーワークの話しをしようと思います。今、茨城全体で見たとき、およそ3割ぐらい人が第四密度の方向に向かっており、残りの7割程度の人はまだ第三密度の意識のままで留まっております。

この3割程度の第四密度に向かっている人の中においても、完全に第三密度のカルマがゼロというわけではありません。やはり多少のカルマは心やマインドに染みついており、これは第四密度の初期の段階で浄化する流れに入っていきます。

茨城全体の人たちの波動で見ていくと、一番多い執着、カルマとして作られた執着的な意識は、身内を大事にする、身内だけを大事にして、身内でない人は多少冷たい感情、冷たい接し方になってしまう。こういう身内を尊重するという意識がとても強くありまあす。

そのために身内であるかどうか。あるいは身内に近い人たちになっているかどうか。よそ者に対してはまったく心を開けることをせず、わざと遠ざけてしまう。こういう意識が土地柄として染みついております。

そのために日常の会話においても、身内であるかどうかを探るための会話が始まったりして、会話しているうちに身内と確認できればどんどん深い心のつながりに入っていきますが、身内という証が得られないときはよそ者扱いとして、話を進めていきます。

この身内であることは、昔においては身内を守ることであったり、家族・親戚を守ることにつながっておりました。しかし今の時代においては、この身内という意識は好ましくない意識になっていき、それによって余計なトラブルを引き起こしていきます。

もともとこの身内を意識するのは、よそ者という意識から始まっており、よそ者に対して避ける、遠ざける、接しない、無視する、こういう意識が作られていき、よそ者と身内というこの二極のエネルギーを当てはめて、人間関係を進めてきました。

したがって古い人ほどこの身内とよそ者の二極の対立は強くなっていき、本当に身内と認識されるととてもよく接してくれる、本当に心を尽くして接してくれるという良い心が現れてきますが、身内と認めてくれない時はずっとよそ者という意識で避ける、心を開かない、本音を隠す、本当のことを言わない、こういう意識で接していきます。

年代が若くなってくるに従ってこの意識が少しずつ解除されていきますが、それでもやはり身近なところに古くからの人々がいたり、教えが徹底されている家族においては、今の若い人においてもそういう意識を身につけている場合があります。

もちろんこの意識は第三密度の意識であり、第四密度においては身内であろうがよそ者であろうが、基本的に同じように接していく、差別・区別なくどの人にも親切に明るく、普通に接していく。これが第四密度の生き方になります。

したがって身内カよそ者かを探るために、わざと出身を聞いたり、土地柄のさまざまなことを聞き出したりして、仲間かどうかを探るというような意識はなくなってきて、ただのよき人間関係を作ろうとする意識で、第四密度へと向かっていきます。

自分の心の中にこの身内、よそ者という意識がどれだけ入り込んできて、今、どの程度、浄化が進んでいるか。自分自身は問題なかったとしても、家族や兄弟、親戚のところで、この強い意識がついていると、知らず知らずのうちにあるいは自分で気がつかないレベルで、自分にも影響を与えている場合があります。


茨城の人は少し自分自身と家庭環境を振り返りながら、どの程度、身内、よそ者という意識が影響しているか。それを探ってみてください。

福島の地域の人において、カルマ、浄化すべき概念、こういったものに何があるかを見ていくと、福島の人は地域ごとに密接した意識ができてきて、ある意味では安全、安定を好む、皆で安全なところ、安全な生き方、安定した生き方、それを好むという意識があります。つまり安全を脅かす存在、安定を妨げる存在、そういうものに対して敏感に反応し、安全を脅かす危機的なもの、危険的なもの、そういったものに強く反応する意識があります。

したがってうまくいっているとき、問題はない時は安全な意識、安定した意識で皆が協力し合い、仲良く、皆で安定した社会を続けていく。しかし何か安全が脅かされる、安定が見込めなくなる。そういう事態になると、皆で協力し、皆で結束して安定を脅かすものを排除する、解決する、乗り切ろうとする、こういう意識が動いていきます。

したがって基本的には安定、安全ということを前提にし、それを脅かす存在に対して強く反応していく、こういう儀式が作られております。これはカルマというよりは概念に近い感覚ですが、それでも安定かどうか、危険かどうか、自分の存在を脅かすかどうか、そこに常に意識が向く生き方になっているために、安定が保証できる場合は本当に楽に良い人間関係を長く長く続けていく。

一度、安全が脅かされたり危険と判断されると、徹底的に危険という意識を身につけ、なるべく安定、安全を脅かさないことばかりを意識して退けようとする。こういう感覚の生き方になっていきます。

したがって安全、安定という保証が得られる人に対しては本当に良い人間関係、心から信頼する、すべて受け入れる、そういう付き合い方ができますが、一度安全が脅かされると、二度と接しない、相手にしない、口をきかないというような感覚になっていきます。

この極端な意識、排除してしまう意識、これはやはり必要以上、限度以上に働いてしまうと、自分の人生そのものを悪化させる現実を創り出してしまいます。自分の家族や地域、周りの人々を観察していきながら、安全、安泰、安定を求める意識とそれを脅かすものに対する排除する意識、それがどの程度、自分に影響を与えてきているか。

自分は影響を受けずにうまく乗り切ってきたかどうか。今後、いろんな地域の人々と接する時に、どこまでうまく乗り切ることができるか。それを自分なりに思い出したり、自分なりに気がつくところを調べていって、自分の意識がカルマ的になっているか、汚れているだけなのか、それを調べるようににしてみてください。


千葉の県における意識やカルマ、概念という世界を見ていくと、千葉の人々は基本的には平和主義で安全、平和、仲良くという意識が広がっております。ただこの平和や幸福感がある意識の中において、どこかで何か刺激を求める、ただの平和ではなく何か平和とはまた別の刺激を求めるという意識があります。

そのためにただの平和で満足するのではなく、何か新しいもの、何か奇抜なもの、何かその中でもすごいもの、そこに意識が向いており、それがたまたまほかの地域から来た人が目立つようなことをしていると、それを真似しようとしてみたり、逆に排除しようとしてみたり、何か新しいものがやってきたときにすぐにそれに飛びつく人がいればそれを無視する人、そういう反応を起こしたりしていきます。

したがって千葉の中で過ごしている人々の中でも、ずっと平和なところで過ごしている人、新しいものを常に探そうとして、新しいものを見つけてはすぐにそれを広げようとしてみる人。新しいものを見つけようとしながら土地の平和的な意識に噛み合わず、ほかの人々から排除されそうになっている人。さまざまなドラマが繰り広げられております。

この全体的に見て平和志向の意識と、その中で何らかの刺激を求める、新しいものを見つける、新しいものに取り組み広げようとする。この動きのエネルギーが巧妙に入り込んできて、それにかかわらず平和な心を維持しようとする人、新しいものを含めて平和の中に取り込もうとする人、新しい者だけに意識を向けていく人。いろんな人々が複雑に絡み合ってきます。

そこにおけるカルマとしては、平和的な心の人はそこにしがみつこうとして新しいものをいっさい受け入れない、結果的に進化しないという心のままの人。逆に新しいものにすぐに飛びついて現状を打破しようとする意識の人がいれば、ある意味では平和な世界を破壊させてしまう、うまくいっている現実を破壊させ、新しいものに変えようとする。こういう意識がぶつかり合ってきます。

新しいものを取り入れるときに、平和を破壊させてしまうのか、平和の中にうまく新しいものを取り入れていくのか。新しいものを取り入れる新しい意識を作り出して、新しいところだけを広げていこうとするのか。さまざまな意識が動き出していきます。

ここにおけるカルマとして、破壊的な意識が少しずつ多くなってきて、せっかく平和的にうまくいっている人の世界に破壊的な意識が入ってきて、何らかの競争的なもの、刺激的なもの、争わせるものが動き出して、一部人の中で競争心、排他、こういう別の種類の心が動き出していきます。

自分の心の中に、自分はどこまで平和的な心が満たされていて、その中から新しいもの、別のもの、刺激的なもの、そういったものをどこまで取り入れて、それを広げようとしているか。それをうまく活用して、全体を少しでも刺激的な方向へ進ませようとしているか。自分の心の状態を観察しながら、自分自身のちょうど良いところを見つけるようにしてみてください。


石川県の地域の人のカルマ、深い意識や概念を見ていくと、石川県は古くからの一つの社会的なものが完成されており、お互いに流通もうまくできた社会構造が完成されております。石川県全体として古くからの一つの共同意識、共同生活するための智慧のようなものもうまく出来上がっており、助け合う、供給し合う、皆でうまく進めていく、こういう社会が出来上がっております。

この社会で現れてきているカルマ、手放すべきエネルギーとして、人間を信頼するときに一人ひとりの地位や身分、ある意味では外見的なもの、そういったところである程度、判断してしまい、いわゆるその人それぞれがもって身分やレッテル、一つの評価する何らかの基準的なもの、そういったものである程度、人間を見てしまう、中身よりは外見的なものや身分的なもの、外側から見たレッテルや価値観、それで決めてしまう意識が身についております。

そのために氏育ち、生まれ、故郷、いろんなものを考えていきながら、そういった外見的なものでその人を判断してしまう、決めつけてしまうという意識があり、一人ひとりを正しく見抜くことが難しくなっております。どうしても家柄や地域性、そういったものである程度判断してしまい、一人ひとりの個別の違いを見抜くのが難しくなります。この意識、昔ながらの一つの固定した意識の在り方、これをある程度、浄化したりなくしているために、もっと一人ひとりの個性を見てあげる、一人ひとりの心の思いや一人ひとりの本当の気持ちを感じてあげる。この意識が必要になります。

単に外見で判断するなといっても、それだけではどうして良いか分からないために、むしろ一人ひとりの本音を語り、本音を聞き出そうとする。本当の思いや気持ち、表面的なものではなく内面にもっている本当の心の叫び、そういったものを聞き出そうとしたり、あるいは表現しようとする意識が重要になります。

どうしてもを表面的なもの、外見的なもの、一般的なものの会話で終わってしまって、内面が分からない場合が多くあります。これからの第四密度に向けての意識を見たとき、本当の心の叫び、本当の思い、ずっと隠していた本当の気持ち、そこをうまく引き出したり、つながったりして、深いレベルで人間関係を行なっていく。深いレベルでほかの人と接し、理解し合い、深いレベルでの心のつながりを感じてみる。こういう意識が必要になります。

表面的な接し方、外見的な接し方を浄化していき、本当の人間性を表に対していく。そういう意識の浄化を進めてみてください。



それでは一人ひとり、自分の心を感じていきながら、本当に手放したい、もう自分の意識や概念、魂の世界から浄化したいというエネルギーを見つけ、感じていき、それを自分の魂の世界から浄化するようにしていきます。

宇宙から繊細な光がやってきて、皆さん方の身体全体を包み込み、マインドを包み込んで、概念、しがみついている思い、無意識的な意識、まずそこに入って、自分なりに気づく意識を浄化していきます。

マインドのあたりに繊細な光がやってきて、細かいレベルで意識の浄化を行ない、しがみついている固定観念や思いをどんどん手放し、浄化させ、マインドから切り離していきます。細かい光がマインドから始まり、だんだん身体全体に広がっていって、魂のレベルで細かい粒子が浄化を進めていきます。

しばらく自分のペースでマインドの浄化から魂そのものの浄化、カルマの浄化へと進めていき、自分にとっての第三密度的な意識やカルマ、概念を切り離すようにもっていってください。



ハイヤーセルフが、見逃しているところがあれば教えてくれます。また気づいていないところ、まだ分かっていないところがあれば、ハイヤーセルフから連絡があります。何か直観やインスピレーションを感じたら、その部分のワークも行なってください。

自分のマインドから、肉体の細胞一つひとつから古い概念、カルマ、意識が離れていき、自分自身が綺麗な体になって、綺麗な意識、綺麗なマインドになっていく。それをエネルギーでしっかり感じてください。

もう体が楽になり、マインドもすっきりして、十分に浄化されたと感じた人は自分のペースで戻ってきて、そのまま良い意識のままで過ごせるようにしておいてください。


②個人アドバイス


省略します。

centsun.gif

  Ascension Report



Arghartan Messages
CentralSunMessage