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2020/8/17 宇宙交流会[Zoom版] |
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光の五次元世界は地球のミッション |
①光の五次元世界にアセンションした人はごく一部
私はアシュタールコマンド。銀河連盟の長官として認識されております。皆さん方が第四密度の地球という世界に入っていき、第四密度でも自分たちの活動が始まっていきます。
ただ第四密度という表現は第三密度の人間が使っている用語であり、実際に第四密度という世界でいろんな人間たちが活動しているわけではありません。
ここのセンターで学んでいる人の半分ぐらいの人は光の五次元世界へと進むことになります。光の五次元世界というのがこの地球に与えられたミッションであり、宇宙レベル、銀河レベルのミッションがこの地球に択されております。
この光の五次元世界のミッションを成し遂げるために、第三密度の世界が創られております。今の第三密度がさまざまな人類、さまざまな宗教、さまざまな戦争、さまざまなものが第三密度の地球として創られておりますが、これらはすべてこの光の五次元世界のミッションを成し遂げるために創られた仕組みになっております。
したがって光の五次元世界を正しく運用し、ミッションを果たすためにはこの第三密度の地球そのものが重要なカギを握っております。この第三密度の地球でさまざまな種類の争い、戦い、支配、洗脳、コントロール、これらすべてがこの銀河系宇宙で人間が作り出したエネルギーであり、それをこの地球にすべて繋げ、そしてこの地球でこれらのネガティブなものをすべて光あるポジティブな素晴らしいものに転換させる、素晴らしい光の波動へと変えていく。その場所が光の五次元世界になります。
したがって第三密度の地球ではこの銀河系宇宙におけるあらゆるネガティブなものをすべて地球にもってくる。地球にもってきたすべてのあらゆるネガティブなものをすべて光に変え、宇宙に広げていく。これが光の五次元世界の目標になっております。
そのため第三密度という世界から見れば地球は暗黒の星であり、すべてのネガティブなものを吸い寄せている、すべてのネガティブなものが地球へ地球へと流れている。光の五次元世界から見れば、素晴らしい愛のある光が地球からすべての銀河系宇宙へと広がっていく、すべての良いものが地球から出ている。そのように設定されております。
今、現在は光の五次元世界の基本的な仕組みとわずかな人間だけで維持されておりますが、皆さん方が今回のアセンションによって、光の五次元世界も地球人類が少しずつ現れていきます。
もちろんほかの星から来た者たちも光の五次元世界に来ることができますが、しかし彼らはただ来訪するだけで、実際に光を地球からほかの星々に送り届けることはできません。
地球から愛に満ちた光をそれぞれの星々に送り届けることができるのは地球人類の魂をもった者たちに限定されております。したがってそのためにはこの地球で体験している必要があること、この地球で第三密度の体験を行ない、第四密度にアセンションしてきて、そして自らの力でネガティブなものを愛に変える、ネガティブの波動を愛に満ちた波動に変え、自分の愛の力で地球からそれぞれの星々へと愛や智慧や慈悲を送り出していく。これが地球人類の役割になります。
この地球人類の役割、ミッションはすでに実現可能になっておりますが、まだそこまで正しく愛を送り出せる魂がほとんど現れておりません。今回のアセンションでごくわずかの人間が上がってきただけであり、まだまだ銀河系宇宙全体に広げる力は身についておりません。
したがって銀河系宇宙から見たとき、地球からはほんのわずかな光が少しだけ出ているという感覚にしか映っておりません。
したがって最終的に次の目標として、次の2万6000年後にどれだけの地球人類の魂が愛を出せるようになっているか。どこまで光ある魂になっているか。この、あと2万6000年後に本来の光の五次元世界が動き出すかどうかが決まっていくのです。
もうこれまですでに何回か失敗をしているために、うまく計画が進まないまま今に至っております。今回のアセンションでもわずかな魂しかアセンションしなかった、これも大きな計画のミスであり、地球人類がここまで闇に堕ちてしまい、ここまで進化することができず、ここまで悪の心に洗脳されてしまうとは誰も予想されておりませんでした。
どれだけ悪くなっても3分の1以上の魂は十分に光を出せるだろう。十分に愛と光を出すことができるだろう。そういう想定で計画が進んできました。しかし実際には愛や光を出せるのはほんのわずかであり、とうてい地球の役割には達しておりません。
この次の2万6000年後、これが最後のチャンスであり、これを逃すと地球の計画はすべて意味のないことになってしまいます。そのために次の2万6000年後は確実に成功するようにもっていくしか方法はありません。
2万6000年後に確実に成功するために、今回アセンションしてきた皆さん方にすべての計画、期待、役割が与えられております。皆さん方は第三密度の人間の心をよく理解することができるでしょう。
なぜ闇に堕ちたのか、なぜ騙されたのか、なぜ誘惑に負けたのか、なぜ堕ちてしまったのか、なぜ楽な道を選ぶのか、なぜ自慢するのか。いろんなことがすべて分かっているでしょう。
自分たちの弱さを理解し、次の2万6000年後にはその弱さを克服するシステムを皆さんに創ってもらいたいのです。もう自慢しないように。もうムキにならないように。人の揚げ足をとらないように。自分たちが陥った間違いや失敗を繰り返さないように。
今、第三密度の流れを体験する人に対して、確実に第四密度にアセンションできるように、皆さん方に光のシステムを創ってほしいのです。皆さん方がその光のシステムを作り、今度は確実にネガティブなものに負けない、確実に光を選択する、確実に闇の誘惑に負けないようにする、そういう光のシステムを皆さんに作ってもらい、そして第三密度の世界に降ろし、第三密度の魂たちがもう二度と失敗しないように、二度と同じ過ちをを繰り返さないように、皆さんに託されております。
皆さん方はそれぞれ自分の心の弱さ、自分の欠点をよく理解しているでしょう。なぜ闇に堕ちてしまったのか、なぜ楽な道を選び、なぜすぐに堕ちてしまうか、楽な道を選んでしまうのか。なぜ自慢話を好むのか、なぜ自分が優越感をもちたいと思うのか。なぜ自分が他の人から崇められたり他の人から素晴らしいと言ってもらいたいのか。
いろんな心の弱さを全部自分たちで見抜き、調べ、分析し、そういう意識からどうやって抜け出していくか。自分から気づき、抜け出すために何が必要なのか。それらをすべて皆さん方が行なっていくのです。
もちろん皆さん方だけでは何もできないことは分かっております。そのために銀河連盟全体が皆さん方と手を組み、協力し合い、もてるだけの科学システムを使い、うまく(第三密度の)魂のエネルギーに忍び寄り、魂の弱さを克服できるように、魂そのものの光や愛を増幅させ、弱さに負けないようにする。いろんな仕組みが設定されております。
半分ぐらいの人は銀河連盟の中で活動してもらうでしょう。宇宙船の中で最初にこれまでの地球の歴史をすべて見ることになります。この地球で今まで何が起こっていたのか。魂の視界から見たとき、地球人類は何を行ない、何を誤ちとし、なぜ肉体に執着するのか。いろんなことがすべて見せられていきます。
皆さん方が第四密度に入ってきたとき、最初にさまざまな観点から地球を見直していき、そして地球の弱さを理解し、自分の心の弱さに気づき、それぞれ心の弱さをお互いに認識し合いながら、どうやってそれを克服していくか。そうやってそれぞれが自分に見合った活動をすることになります。
半分ぐらいの人はすでにやるべき役割が決まっております。やはり積極的に自分の心に目を向け、心の弱さ、自分の欠点を見抜いてきた人はやはり早めに自分の役割が与えられていきます。
自分の弱さに気づき、弱さを克服したいと思っている人は、少なくともこの地球上において、何千倍も何万倍も同じような人が存在しております。まず自分と同じような心の弱い人、意識の低い人、そういう人にいろんな仕組みを使って、まず自分の弱さと向き合い、自分が弱さを目の前にして強くなる、自分自身が強くなるトレーニングを行なってきます。
宇宙船の中にさまざまな仕組みの機械がありますが、自分の弱さをそのまま見せる仕組みができております。自分の弱さを目の前にして、意識を変え、強く行動し、弱さに負けない言動をとっていく。もう自分の弱さに向き合いながらも、すぐに落ち込んだり逃げたり、人のせいにするのではなく、強く正しく生きようとする。そうすると自分が行なった強く正しく生きるパワーが地球上にいる同じような人にそのまま流れていきます。
地球上で弱さに落ち込んで、もう自暴自棄になっている人や、落ち込んでいる人たちに皆さんが作った強い光をそのまま流すことができます。それによってその人は立ち直る人が出てくるでしょう。
弱さから急に意識が変わり、頑張ろうという気持ちになる人が出てくるでしょう。そうやって地球の人々と一緒になって一体化して、宇宙船の中から手伝ってほしいのです。
多くの人の弱い心、多くの人の落ち込んでいる人の心を直接、皆さん方が宇宙船の中で同じ気持ちになって強い心を出していく。こうやって地球の人、一人ひとりを救っていき、心を強くし、2万6000年後には多くの人が一人でも第四密度で堂々と生活できるような強い意識レベルへと高めていってほしいのです。
皆さん方すべてに役割や仕事がすでに設定されております。第四密度はどうなっているかとか、そういう興味をもつのではなく、どうやって人を救うか、どうやったら弱い人が強くなれるのか。そこに興味をもってください。
どうやって第三密度の人を救っていくのか。今、弱い人、すぐに落ち込んでしまう人をどうやって強くさせていくのか。ひたすらそういうところに興味をもってください。
皆さん方が第四密度で知りたいと思っていることはその世界に行けばすぐに分かります。興味をもったりはじめに聞いたからといってよくなることはまったくありません。
皆さん方の想像を絶する素晴らしい世界がすでに出来上がっており、あと皆さん方が単純にそれを受け入れることができるかどうか。単純に一緒の仲間として活動できるかどうか。それだけの問題です。
銀河連盟を信じているのであればすぐに活動できるでしょう。疑問をもったり聞こうとするのではなく、一日でも早く活動してほしいのです。第三密度の人間を早く救い、光ある人間へと導いてほしいのです。
そのための銀河連盟、ぜひ皆さん方と一緒になって新しい地球、光の五次元世界の本当の地球のミッションを達成してほしいと願っております。
アドバイスにいきます。
Aさん、光ある世界で堂々と行動するために、やはり周りの人との関係で自分を認識するという意識の働きが動いてしまいます。周りの反応で自分を作るのではなく、先に自分が魂と一つになって自分の世界を作り上げていく。周りの人は単なる映像であり、自分ではないこと。周りの人に合わせようとしたり、周りの人にコントロールされるのではなく、自分の魂とつながり、自分は自分のやりたいことを堂々とやっていく。ひたすらそこに意識を向け、本当の自分をもっともっと目覚めさせてください。今のあなたが感じている自分はあなたの本当の自分の3%ぐらいでしかありません。もっとたくましい、もっと活動的なあなたは今の第三密度の自分とは大きく異なる自分であり、もっともっと本来の豊かな自分を表現するようにしていってください。
Bさん、人を思う心はとても大事ですが、いろんな人の心を同じように扱ってしまうと、結局いろんな人に合わせるだけの自分の世界が出来上がってしまいます。いろんな人との交わりの中で本当に自分が大事にすべきものは何なのか。自分自身の本当の自分の魂と一番強い魂のつながりをもっている人は誰なのか。自分の魂を輝かせるために一番肝腎な魂の相手は誰なのか。まずそれを確実に見極める必要があります。自分の魂と一番つながりの強い魂、それは頭で考えても分かるものではありません。魂に直接、感じる。魂で直接感じたあとつながり、魂の光を感じていく。感じたならばその魂の光に従ってください。頭で考え、頭で判断するのではなく、魂のつながりを感じ、魂の進化の流れがうまくいく方向を選んでいってください。
Cさん、あなたは銀河連盟の中ですでに役割が設定されております。ただすぐに銀河連盟の中に入るわけではなく、この地球で身につけたさまざまな魂の鎧を脱ぎ捨てる必要があります。自分で魂の鎧をいくつもまとってしまい、その魂の鎧を自分自身だと勘違いして生きているところがあります。この勘違いして身につけてしまった魂の鎧を一日も早く脱ぎ捨てる必要があります。他人に合わせている自分、良い人であろうとする自分、平均的なレベルで生きようとする自分、この自分の意識をすべて取り除いてください。それはあなたの本当の自分ではありません。自分で勝手に想像して作った自分であり、それを脱ぎ捨て、本来の自分に目覚めた時に、この地球から抜け出ることができ、本来のあなたの居場所のところに入ることができるでしょう。そのためにもさまざまな思い込みや概念、勝手に理論的に作り上げたもの、そういったものを手放していき、軽い自分、自由な自分へと意識をもっていってください。
Dさん、あなたは銀河連盟の中ではかなりの古い魂になります。さまざまな体験をしてきて、さまざまな世界で銀河連盟の役割を行なってきました。この地球に来てからも、さまざまな体験を行なっててきました。今回もちょうど良いところまで体験を進めていきながら、ちょうど良いところで地球から離れていくでしょう。あまり地球に限定した強い意識はないために、うまくいけば早く銀河連盟に戻ってくることができるでしょう。ただあなた自身の次のプログラムとして、別のことが設計されており、ずっとこの地球に関与するかどうかは必ずしも言うことはできません。この地球のほかにもさまざまなプログラムが同時進行しており、おそらくあなたは別のプログラムの方へと移ることになるでしょう。そのためにも今、あなた自身が毎日体験していること、今の人間関係や意識の使い方、人間関係における意識の使い方は次のプログラムに必要な学びがたくさん入っております。日常的に見て、意味のないことやどうでもよいこと、そういったところに強い興味をもった時は、実際にあなたのプログラムにとってとても重要なものになっております。強い興味をもってやりたくなった、調べたくなった、入ってみたくなった、そういったものがあったら、意味があろうがなかろうが関係なしにどんどん自分で取り組んでみてください。そして自分が知りたいと思うことをどんどん体験し、解明していってください。必ずそれは宇宙において大事な重要なものになっております。自分の心を素直に反映させ、自分自身の才能をもっともっと輝かせていってください。
Eさん。光の大天使。アーナンダの系列における天使の派流。あなたは天使界からきており、この一般の人々の地球の進化過程とはまったく異なっている。自分が普通の人とは違うという意識はそこからきている。今回の肉体の使命についてはまったく別のプログラムであなたは人間を体験している。あなたによく理解してほしい。自分が心の中で信じているもの、他の人と価値観が異なり、認識が異なっていても心の中で信じているものをそのまま信じてほしい。世の中の常識や概念、皆が言っている理論と違っていたとしても、心の中で感じている自分の真理を大事にしてほしい。今、あなたはこの自分の中の真理をどこまで受け入れることができるか。人間の常識や価値観に洗脳されずに、本来の自分の世界をどこまで維持することができるか。それがテストされている。無理に人に合わせようとすると、あなたの世界が壊れていく。あなたが生まれる時に作り上げていたあなたの世界を100とするのであれば、今、あなたの世界は36ぐらいにまで破壊されてきている。つまり3分の2ぐらいが概念によって破壊され、残っているのは3分の1ぐらいになっている。これ以上、破壊させるとあなたはこの地球から出る状態になってしまう。これ以上、破壊されると地球でのミッションが達成できなくなるために、地球にいる意味がなくなってしまう。地球での活動を続けたければ、これ以上、自分の中にある世界を破壊させないことだ。自分の世界を信じてほしい。概念や常識を皆に合わせるのではなく、内面の自分の心を大事にしてほしい。大事に大事に大事にして、自分の世界を取り戻してほしい。しかしほかの人と違っていたとき、ほかの人を否定しないこと。ほかの人から何を言われても否定しないこと。その人はそう言ってきた、その人はそういう考え。ただそのように相手の言ったことを認めても、中身を信ずる必要はない。ただ相手の言うことだけを尊重していながらも、自分は自分の世界を大事に残しておく。この練習を行なっており、これ以上自分の世界を破壊させないようにしてほしい。あなた自身が本来の計画を達成するために、自分の中に残っている自分の世界を大事にしてほしい。
Fさん、あなたは本来ならばまだ第三密度の魂であり、第三密度の流れを進むのが順当であった。熱心な学びゆえに第四密度としての許可が出ているが、それがあなたの魂にとって良いことかどうかはまだ分からない。あなたが第四密度へきたからといって幸せになれるという保証はどこにもない。余計に辛くなったり劣等感を感じたり、ひとりぼっちになる可能性の方が高いだろう。しかし第三密度を繰り返したとしてもあなた自身は急激に成長することはない。あなた自身は自分がほかの人よりも遅れている、ほかの人よりも進みが遅いと思っているかもしれないが、本来はまったく反対の状態であり、あなた自身が実際には何度も体験をわざと繰り返している特別な魂になっている。この地球でのミッションが第三密度の魂を第四密度に引き上げ、光の五次元世界を作ることが地球の目的になっている。そのために本当に重要なのは第三密度の魂であり、銀河系宇宙のさまざまな星々から、さまざまなカルマやネガティブな意識をもったものを地球に引き寄せてくる。第三密度の魂がその役割を行ない、第四密度にあがったものはアセンションした魂として進化していく。しかしあなたの魂の大本、ある意味では宇宙のマスターとしての魂はとても素晴らしい魂であり、わざと第三密度を何度も繰り返すことにより、この銀河系宇宙におけるさまざまなネガティブなものを地球に引き寄せている。わざと卑屈になったり、自暴自棄になったり、人間が嫌になったり、不信感を感じたり、いろんな面における弱さをすべて体験し、弱い人間をいっぱいこの地球にわざと引き寄せてくる。一つのサイクルが終わってもあなたの大本のマスターはアセンションが目的ではないために、さらにまた第三密度を繰り返し、さまざまなネガティブなものを地球に引き寄せようとしている。したがって本来ならば何度も第三密度を繰り返す計画であったが、あなた自身がアセンション、第四密度を願っている。そのために今、さまざまな変更を検討し、あなたを第四密度に引き上げるのか、それともあなたの光のマスターの使命通りに第三密度の役割を続けるのか。まだこれは宇宙レベルのテーマとして残されており、決まっている状態にはない。また仮に決まったとしても、いちいち人間に連絡する予定もない。ただあなた自身が本心は何を望んでいるのか。単なる願望や単なる喜びではなく、本当の魂の喜びとして、何を求めているのか。自分の本当の大いなる魂とつながり、本当に何を求めているのかを感じ取ってほしい。
Gさん、あなたの魂は光の五次元世界に向け、光の成長を進めている。いわゆるアセンションという流れの中で順調な進化を進めている。さまざまな国々で体験を進め、人間の意識を高める役割を行なってきた。ただ、今、あなたに与えられている最後のミッションとして、いわゆる■■の人々の意識をどこまであなた自身が変えることができるか。自分がアセンションすることが目的なのではなく、自分以外の人をどれだけ第四密度へ導くことができるのか。自分の力で、あなた自身の力で、第四密度へと導いた者がどれだけいるか。それが今、問われている。本来、アセンションは自分は自分で自分のためのアセンションを行なうが、あなたはこれまでの進化の流れにおいて、他人に奉仕することを何度も願ってきた。人の魂を救う、人を正しい道へと進ませる。それを約束したためにある程度の人数の人々を第四密度へと導くことがあなたにプログラムされた。しかし今のところ、予定された数にはあまり達していない。このままではあなた自身も難しくなってしまう。ほかの多くの人々をどこまでアセンションへと導くことができるか。どこまで意識レベルを高めることができるか。もう少し真剣に取り組むようにしていってほしい。
Hさん、光の世界において、あなたは順調に人間を体験し、人間の中に入り、人間世界を体験してきました。この一連の人間の流れの中で、いわゆるアセンションという状態にまでなったとき、体験を終わらせ、光の世界に戻るように設定されておりました。あなた自身が人間世界で体験を進めるうちに、完全に意識が人間になってしまい、光の意識がほとんどつながらなくなってしまいました。今、あなた自身は光の世界とのつながりが切れた人間世界における光の人間になっております。したがってあなた自身がこの世界でいかに光を説こうとも、光につながっていない光であり、それは幻の光になってしまいます。今の意識で光を勉強する前に、まず光につながることが優先されることになります。光につながっていない光の学びは光から離れるだけになってしまい、人間世界にどんどん堕ちてしまいます。これ以上知識や学びを楽しもうとせず、光につながる、光に戻る、それを早急に進めてください。光につながらない限りあなたの学びは何一つ意味がありません。光につながり、光とのつながりを復活させたあと、または好きなように光の学びを進めてください。まずは自分自身が光を取り戻し、光との回路を復活させる。そうやって光を取り戻してから、また光の学びを進めていってください。