/徳/日本人の徳でまだ身についていない資質は/敬うべきものを敬う/聖人君子や聖者を敬う/正しく進化した魂を敬う/進化した魂の御心を受け継ぐ/天皇の御霊/宇宙レベルの徳や仁/
2020/8/17 月例セミナー:修身と徳[Zoom版] |
このメッセージのいいねポイントは |
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日本的な徳を宇宙レベルへと進化させる |
①敬いの精神が身についてない
私はバイワモス。この宇宙における進化の流れを見ている。今、地球がアセンションという大きな流れの中にあり、魂の進化レベルに応じてふるい分けがなされている。
魂の進化の流れを見る一つの基準として、徳に相当するものが使われている。日本人の徳は日本的な習慣の中で作られた徳であるが、およそ8割程度は宇宙から見た徳の資質に合っているということができる。
これからの第四密度という光のサイクルに入る時、残りの2割程度がまだ日本人が意識していない徳の世界と見ることができる。この残りの日本人がまだ意識していないところの資質として、敬うべきものを正しく敬う。
この敬うという意識において、今の日本人は人間的に敬う、祖先の人、祖、敬うべき対象の人を敬うとされるが、宇宙的に見たとき、偉大なる聖人君子や宇宙の大いな発展・進化のために貢献してきた人、貢献してきた魂、彼らについて敬いの心をもつことはとても意味のあることになる。
魂の進化の方向性を見極める基準になる。人間の進化と同時に魂の進化が重要であるが、魂の進化の方向性が分からないとどこに進化していくのか見えてこない。
そのために進化した魂を敬う、自分たちよりも進化した魂を敬い、その御心を受け継ぎ、自分自身の魂を進化させていく。この気持ちはとても大事である。
今の日本人から見たとき、敬うべき魂として、天皇の魂が一つ挙げられる。一部の国からは天皇を否定されているが、実際には天皇の御魂によってこの地球が守られている。。
もし天皇がいなければ、地球は何度も爆発しており、何度もオリオンの支配下になっている。地球をオリオンから守り、地球を進化するための大事な拠点として維持できるのは天皇の魂によって行なわれている。
この天皇の魂は多くの国によって封印されており、それによって日本人自身も天皇を輝かせることができなくなっている。天皇の御霊(みたま)を崇める、敬う、この気持ちは大切であり、敬うことによって宇宙レベルの高き魂の御霊を受けることができる。
第四密度の地球は天皇の御霊が明らかに感じられてくる。魂の方向性として常に天皇の御霊を感ずることができ、それによって魂を進化させようという意識が強くなっていく。この敬う心、これは魂の方向性として身につけておいてほしい。
徳や仁の心を身につけたら、この徳や仁も宇宙レベルになっていくとかなり質が変わってくる。これからさまざまな魂、さまざまな人種が地球にやってきて、地球でもっと多様化した社会が始まっていく。
そうするとこれまで身につけてきた徳もあてはまらなくなってくる。常にこれまで身につけた価値観を超える魂や人間が現れたとき、柔軟に対応してより高いレベルの徳を身につけていく。この意識が必要になってくる。
常に新たなる魂に、新たなる人種が訪れても、それに合わせて自分たちも魂を進化させ、意識を進化させ、常に自分たち自身が大きく成長していく。この意識は必要である。
この2つをこれからの第四密度の時代に向けて必要となる徳、魂の方向性として身につけていってほしい。
※個人アドバイスは省略します。