20200724 of Central Sun Ascension Report

/魂は光の五次元世界に/肉体意識が五次元に入るには3~5年かかる/執着している人は第三密度の肉体を体験することにもなる/

2020/7/24 特別セミナー:新しい日本人の意識の目覚め

このメッセージのいいねポイントは

銀河の建て直しを前提とした光の活動をすること



①意識を第四密度の世界に合わせること

私たちは光の五次元世界のマスター、皆さん方と同じ仲間、先輩としてお話をいたします。新しく光の五次元世界に迎えられた皆さん方の魂が少しずつ少しずつ新しい光の影響を受け、この世界で輝きだしております。

まだこの世界はほとんどの人が肉体意識、第三密度の意識のままで、ただ魂だけが光の五次元世界に顔を見せている状況にあります。魂が光の五次元世界に許可され、この世界に入ってきておりますが、頭、頭脳の世界においては第三密度の意識の世界に引きずられております。

したがって皆さん方が完全に光の五次元世界に入り、馴染み、活動する状態になるためには、平均的にみて3年から4年、早い人は今年中に入れるかもしれませんが、遅い人の場合、おそらく5年以上かかる人が数人、想定されます。

魂レベルで光の五次元世界に迎えられながら、まだ頭がついてこれない人は第三密度の意識レベル、概念にしがみついているという状態であり、本来は今回もアセンションには許可されないレベルですが、特別な計らいによってアセンションは許可されております。

ただ7年たってもまだ意識が第三密度の意識に執着している人は、結果的に魂は第四密度にありながら、肉体人間としては第三密度の世界を体験することになります。

したがってまだ自分自身の意識のレベルにおいて、まだ今のこの世界に執着している人、まだ概念や考え方、意識の使い方が今の世界そのものに馴染んでいる人は、十分に注意するようにしておいてください。

今日は日本人の目覚め、いわゆる第四密度における本来の日本人としての意識の目覚め、そのために必要なワークを行なおうと思います。

また、今、話したように肝心な意識の方がまだ第三密度の方に執着している人、まだ完全に第四密度の意識になりきれていない人の場合は、これからのワークは意味がなく、間違って理解されてしまうと、第三密度における意識が余計に強化されてしまい、第四密度の世界に入ることが余計に困難になってしまう場合があります。

したがってこれからのメッセージやワークにおいて、そのメッセージの解釈の仕方、エネルギーの理解の仕方において、くれぐれも第三密度的な解釈、第三密度的なエネルギーの感じ方をしないようにして、本当の光の世界、本当のマスターの世界の意識につながり、第四密度にふさわしい受け取り方、聞き方に専念してもらうことを願っております。

②光の地球はまだ弱い~アマテラス

アマテラス。すでに説明されていたように、私は日本神道の世界における天照大神とはまったく別であり、人間によって作られた天照大神と本来の天照大御神はまったく別であることを理解しておいてください。

光の世界において天照大御神というのは、遥かに高いレベルに存在する聖なる神になります。光の世界における聖なる天照大御神は、この銀河系宇宙を創造する前からすでに存在しております。銀河系宇宙の進化の流れにおいて、ある時期が来た時にほかの銀河から天照大御神がこの銀河に現れてきました。

最初に現れてきた天照大御神はとても神々しい姿で、またそれまで銀河系に存在したどの神々ともまったく異なる特質、まったく異なる光の使い方を行なっており、明らかにこの銀河系の出身ではないことがすぐに分かることができました。

この銀河系に姿を現した天照大御神は、この銀河系におけるさまざまな問題、分離、分裂や破壊、競走、支配、これらの進化の流れにおいてきわめて危険な状態であることを伝えると同時に、この破壊的な意識を続けていくと銀河系そのものが破壊的な状態になってしまうこと、銀河系そのものが危機的な状態になってしまうことを伝えてきました。

そしてこの危機的な銀河系を回復するさせるためには、天照大御神の意識を受け入れる強い人間が必要であること、天照大御神の光やパワーを使いこなせる聖なる人間が必要であること、それを伝えてきました。

その時、光の仲間たちの中で、一番光を受け入れることができる者、一番光に対して大きく強い受け取り方ができる者を見つけてきました。この大いなる天照大御神の御力を受け入れることができる人間的な器、その持ち主がプレアデス星団の中に存在し、その器を使って天照大御神が中に入り、光のマスターとして具現化することになりました。

大いなる天照大御神の御力を受け取り、新しく目覚めた光の聖者、光の大いなるマスターが天照大御神として意識が目覚め、活動し、この銀河系の中でさまざまな問題の克服に動いていきました。

オリオンの戦いにおいて多くの星々が破壊され、分離され、回復の見込みのない状態に落ちていきながらも、天照大御神の力によって一つひとつ蘇り、復活し、新しい星として、新しい太陽系として蘇り、新しい星々のシステムが動き出していきました。

この新しい天照大御神の御力によって、破壊されていた星々が少しずつ復活し、システムを取り戻し、目覚めていき、新たなる星々のシステムとして蘇っていきました。

プレアデスがこの働きによって一段階高い星々のシステムへと昇格し、アセンションという名のもとに新しいスターシステムがなされていきました。

プレアデスが新しい星団として動き出したころ、地球からの救いの意識が届けられ、地球という新たなる惑星において天照大御神が必要であること、天照大御神の力が必要であることが伝わってきました。

サナトクマラからの要請と宇宙の根源からの働きによって地球に招かれ、地球という新しい場において、まったく新しい宇宙の仕組みを作ることになりました。

地球に行くと同時に、地球そのものの建て直しを考えていきましたが、実際には地球そのものの建て直しというよりは、この銀河系そのものの建て直し、銀河系そのものを根本から作り変えるという作業が中心になっておりました。

したがって地球を創り替えるという意識はそれほど強くはなく、あくまでもこの銀河系宇宙そのものを作り替えるという意識で活動を進めることになりました。

この銀河系そのものを創り替える、そのためにはこの銀河におけるさまざまな問題をもう一度整理し直し、この銀河系の中でまだ解決していないもの、解決不可能なもの、かなり強いダメージを受け、修復が困難なもの、そういったものが次々と知られていき、この銀河系におけるすべての困難な問題、修復不可能な問題をことごとく地球にもってきて、地球で解決できないか、解決する方法を見つけていけるように、いろんな仕組みが作られていきました。

なるべくこの銀河のさまざまな領域において、どんな問題でも困難なもの、難しいものがあれば、すべて地球にもってきて地球で解決させる、それに専念して、地球という星のシステムを根本から創り直すようにしていきました。

そのためにこの地球においてはこの銀河におけるあらゆる困難な問題、あらゆる修復不可能な問題が集められております。この困難な数多くの問題を地球に持ち込み、地球で現象化するときに、必ず問題が解決される、地球にとっても宇宙にとっても良い結果が出るように仕組みが作られ、地球の中に入れていきました。

これまでの地球人類の進化の流れにおいて、さまざまな問題を地球人類に託し、問題が解決するように現実化させていきました。しかし地球人類が選択したのは、やはりことごとく問題が悪化する方向、余計に複雑・困難になる方向へと常に人類が選択していきました。

問題が解決するというよりは余計に問題を複雑化させ、余計に困難になってしまう、常にその方向に人間が選択していき、当初予定していたこの地球で解決するという計画がことごとく失敗することになってしまいました。

これまでの地球の進化の流れにおいて、天の計画、神の計画はことごとく破壊され、失敗し、光ではない別の者たちがさらに強い力で地球を支配することに成功していきました。

この地球を支配し、コントロールしているのは人間の我欲、欲望や執着から作られる否定的な意識の魔物であり、この否定的な意識に動かされている魔物が地球人類に欲望、地球人類の意識の汚れのところに入り込み、つながり、しがみついております。

今のこのアセンションという時期において、この執着している人間の意識、この意識そのものはまた第三密度の人類に手渡され、これからの地球の第三密度の歴史として体験されていくでしょう。

本来、光の五次元世界において、本来の良い地球の姿、執着的な意識がなく、お互いに生かし合い、生命力あふれる光の地球を選択する者がどれだけ現れ、その人間と一緒に光の地球が光の五次元世界に確実に入っていくか。それを計画しておりましたが、今のところ、この光の地球はまだとても弱く、ほんのわずかな人間たちの光の意識によって、呼ばれているにすぎません。

この光の地球を光の五次元世界に連れてきた光の意識の持ち主は、ほんのわずかの人間であり、ほんのわずかの人間のかろうじて使えるぐらいの光の意識が唯一、光の五次元世界の中の光の地球として輝いております。

この今の光の地球はまだとても弱く、本来の光の地球としての役割を行なうのにはまだまだ不十分は状態になっております。明確な光の地球として定着させるためには、皆さん方自身がもっと光の意識、光の意識を使って光の地球をしっかりと輝かせ、自分が光の地球で生きている、光の地球を生かし、光の地球に生かされている、こういう感覚を明確に感ずる必要があります。

しかしまだまだ多くの人は光の地球を感ずることができず、完全なる世俗の中に、第三密度の地球の中に自分がつなげられております。もう第三密度の地球から完全に意識を切り離し、光の地球に自分をつなげておく、光の地球が自分の住処であること、光の地球で毎日を体験していること、これを本当に実感する必要があります。

光の地球で目覚め活動するためには、人間的な意識を完全に手放し、光の意識で自分を、地球を生きる必要があります。

自分の現実を作っているのは光であり、光の現実を体験している。自分の身に起こること、自分の現実は自分の光で作られていること、自分が光の現実を毎日体験し、それによって自分は成長し、自分が新しい光の意識へと進化していく。これらを明確に理解する必要があります。

まず自分自身が自分の光の意識に目覚めること。自分で自分の光の意識をコントロールし、光の世界で本来の自分のやるべきことを正しく行なっていく。この光の意識が始まりになります。

光の意識が動き出し、光の世界において自分の光の意識が一番良い活動、一番光の世界で良い活動をなしている。そうすることによって自分が光の世界に目覚め、より光の世界での活動が大きくなっていく。こうやって光の世界に一つひとつ目覚め、動き出していきます。

今の皆さん方の意識はまだ光の意識にやっと届くかどうかというギリギリのレベルの光の意識であり、強い意識を保ってやっと光の意識につながり続ける。ちょっと気を抜いたり油断すると、すぐ人間の意識に落ちてしまう。まだこのレベルであり、いつでもどこでも光の意識に繋がっているという意識レベルになるのに、もう少し時間がかかる状態に見えております。

できれば今年中に、常に光の意識に繋がっている。遅くともあと数年以内には確実に光の意識に繋がっていること。数年過ぎても光の意識につながれない人は、魂は第四密度に入りながらも肉体人間としては第三密度の地球で活動してもらう。そういう体験の仕方になってもらいます。

今がいかに大事な時であり、本当に真剣に取り組む必要があること。これを理解すると同時に、では何をどう頑張ればよいのか、それについてもすぐに答えを聞こうとしたり、またただ情報をもらうというやり方ではなく自分で取り組んでいく。

自分で瞑想したり、エネルギーワークをしてハイヤーセルフやマスター、いろんな神々とつながりながら自分の力で成長していく。自分の力で光の世界に入っていく。この自分自身の何らかの行動、何らかの取り組みが必要になります。

常に教えてもらう、答えを知ろうとする、なんとかなる、この意識は第三密度へ落とす悪魔のささやきであり、絶対に心の中に入れないでください。そういう意識そのもの追い出してください。

多くの日本人、特に第二イニシエートの人でも、なんとかなる、このままで十分、こういう意識の人がとても多く、そのために成長できておりません。自分で努力する、自分から頑張るというこの意識が欠如しております。

自分が努力せずに、何とかしてもらう、これは皆さん方の足を引っ張る悪魔のやり方であり、その意識を完全に手放してください。

今がどれだけ大事な時期なのか。今が自分にとってどれだけ重要な時期なのか。まだまだそれに気づかず、甘えている人が多く感じられております。

自分を成長させるのは自分の力であり、自分でしか自分を成長させることはできません。どのような情報をもらおうとも、どのような真理が書かれている本を読んだとしても、それだけでは成長できません。

自分で考え、取り組み、自分で瞑想し、自分で答えを得る。こういう何らかの自分からの行動がない限り、皆さん方は前に進むことはできません。

光の世界から見て、皆さん方が前に進むということは、もっと光のことが分かること、もっと光の世界に踏みいること、光の世界に近づくことが分かることであり、自分の足で前に進む。自動的に光が近づいてくるということは存在しません。

自分が光に向かって、自分から歩いていく、自分から飛び込んでいく。これを行なわない限り、自分は成長することなく、進化することなく、進化したという夢を見続けることになります。自分に何が起きているのか、今、どういう状態なのか、もっともっと正しく理解できるようにしてください。

③個人を全体に捧げることはもう終わり

皆さん方が光の五次元世界で本来の日本の役割、日本人としての役割をなすとき、これまで日本人を封印させてきた「全体」、個人の力や個性をつぶし全体に合わせる、全体を優先する、この意識によって個人の力が封印され、個人の力を全体の権力者に譲り渡すという意識が支配的になっていました。

この個人の力を吸い取り、全体の権力者に力を与えていく。この仕組みそのものを破壊させ、自分自身の力は一人ひとりが目覚めるように、一人ひとりが真理の世界で前に進むことができるように、光の使い方を変えていきます。

自分の魂を感じながら、今までの自分の人生において、全体のために自分の個人のパワーが犠牲になった、個人のパワーを使うことができず、ただ全体に合わせていた。

こういう個人のパワーが抑制され、全体を優先させていたという、このこれまでの人生を思い出していき、その時の自分の感情、自分がどういう気持ちで、どういう心だったかを思い出していきます。

全体のために自分の身を捧げた、何も分からずにただ言うとおりに自分の身を捧げ、さまざまなやるべきことを伝えられ、ひたすらやるべきことを行なっていく。このようにして自分自身の時間的なもの、空間的なものを使い、利用されてしまう。

こういう意識の人は、自分が犠牲になって全体に捧げるという意識を完全に取り除き、自分が喜びを感じながら喜びそのものも全体に広がっていく、自分に与えられたものは自分の才能を目覚めさせ、自分自身の器が大きくなると同時に、結果的に全体の器も大きくなっていく。そういう感じになっていることを感じていきます。

自分がやらなければならないこと、しなければならないことは自分自身の成長、自分自身のためであり、自分はそれを行なうことによって自分が何かを理解し、何かを分かっていく。その喜びが全体に広がっていく。こういう意識に変えていってください。

自分の心の中に、どこかに、全体のために自分が犠牲になった、全体に使われている、そういう意識がある人はそこに意識を向けていき、問題は何なのか、どうやってそれを克服していくか、それを自分なりに見つけ、感じていきます。

どういう発想で、どういう考えにしたら自分の問題は解決できるのか。喜びをもって、積極的にそれらを体験していくためには、どういう考え方が必要なのか。それらを自分なりに考え、見つけ出せるようにしてみてください。

自分は光の世界で正しい光につながり、正しい光の神々と一緒に行動していく。これを本当に心から実感してください。今、自分は光の神々につながり、光の神々の働きによって自分が進化・成長していく。

光として目覚め、光として活動していく。この本当の自分につながり、目覚めていってください。

光の五次元世界において、まだまださまざまな変化があり、固定されているわけではありません。それでも光の五次元世界は日ごとに強くなっていき、多くの人間たちにつながり、よい進化の進め方を行なっております。

ただ肉体をもっている人間がどうしても概念に引きずられてしまう、頭で分かっていても結果的に行動するときに別の行動をとってしまう、こういう人が多く存在しております。

自分自身を正しい方向へもっていくためには、誰が邪魔しているのか。自分自身の体のエネルギーを感じながら、一番すっきりする体のシステム、一番楽な体のシステムを感じてください。

新しい光のシステムとして目覚めていくこと。光の五次元世界において、新しい日本の枠組み、新しい日本の成長の流れに入っていくこと。それを感じ取り、常にハートのレベルで日本の流れを体験していく。日本との正しいつながりをハートで体験していく。これを感じ取れるようにしていってください。

それではそのまま休んでいてもらい、自分のエネルギー的なつながりを完結できるようにしていってください。

④新しい学びのテーマに変わる~アシュタールコマンド

アシュタールコマンドです。

新しい光の次元の流れに入り、皆さん方は新しい学びの中に入っております。これまで教わったことやこれまでの与えられたテーマが必ずしも同じというわけではありません。人によっては学びのテーマがかなり変わっている場合もあります。

自分なりに整理していきながら、もうこれまでの学びとは異なっている、自分の流れが明らかに違うと感じた人は、これまでの学びにこだわらず、新しい流れにおいて新しい学びが感じられていく。それを感じながら、意識を変え、現実の体験の仕方を変えるようにしていってください。


※個人アドバイスは省略します。

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