20200712 of Central Sun Ascension Report

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2020/7/13 宇宙交流会

このメッセージのいいねポイントは

アセンションはほぼ終了の状態


①光の五次元世界での役割が決まっている

アシュタールコマンドです。光の五次元世界に入ってきていることを喜びとしております。

ここで熱心に学んでいる人は十分に光の五次元世界に招かれております。一部の人はまだ正式には光の五次元世界に招かれていないかもしれませんが、それでもここで学んでいる人の大半の人は、時間差はあっても光の五次元世界に招かれていくでしょう。

ここで学んでいる人たちの中で、いわゆるアセンションできずに第三密度を繰り返すという人の場合は、特別な意味があって第三密度の世界を体験することになります。

ほとんどの場合、何らかの大きな宇宙的な任務、つまりこれからの第三密度の2万6000年間の流れにおいて、第三密度なりの宇宙の意識が目覚めていきます。競争や戦うという意識での宇宙の流れに入っていきますが、そういう争い、競争という典型的な第三密度の意識で宇宙に広がっていく人々に対し、それらを少しでも宇宙にとっての平和や秩序、正しい宇宙との繋がり方、それらに対し、正しい宇宙的な生き方を教える、伝える、広げる役割としての働きが望まれております。

したがってここで学んで、仮に第三密度に進んだとしても、役割としては大きな役割をもつことになり、宇宙レベルにおいて地球がおかしな方向に進まないように、宇宙の中で秩序ある流れに進むように働きかけがなされていくでしょう。

子供が生まれるとき、性別は初めから決まっているか、あるいはどのようにして決められてくるのか。この質問がありました。皆さん方から見たとき、物質的な世界は偶然性が高く、人間の意識では予測できない、人間の意識では偶然に任せるしかないという現象があちこちに見られていることでしょう。

しかし光の世界から見たとき、すべてが決まっており、すべてが計画通りに現象化されております。つまり赤ちゃんの性別に関しても初めから決まっており、計画通りに男性か女性かが決まっていきます。

もちろん同じように、男性と女性がはっきりと分かれていない状態や、いわゆる半陰陽といわれる性別の持ち主、これらもすべて意味があり、魂がそれを望んだことになります。

もともと魂の進化のレベルにおいて、人間的な進化がそれほどを進んでいない場合、まだ人間の進化の歴史が浅いときには必ずしも性別を明確に定めることができず、人間として姿・形を作るだけで精一杯の段階があります。

人間としての進化が未熟な時はその状態から始まりますが、今の地球人類のいわゆる文明諸国、ある程度魂の進化が進んでいる魂に関しては性別は決まっていることが普通になります。

ただ一部、民族や国の中で、魂の進化がまだそれほど人間として進んでいない場合、まだ人間の体験がそれほど多くない場合は選択肢が狭くなってきて、状況によっては性別を決めることができない、まだ性別まで決める意識が身についていない、そういう場合には決まっていないケースが現れてきます。

今の普通の日本人の場合、日本と同じレベルの文明諸国に関しては、カルマ的なエネルギーによって男性か女性かが決まってきます。これまでの魂の進化の流れにおいて、今回は男性的な形態でカルマを体験していく、あるいは女性として生まれてカルマを体験していく、ほぼそのように決まっていることが多くあります。

またこの進化もかなり進んで、ほとんど人間の性別に関する学びが完了したときは、魂そのものも自分の意志によって男性か女性かを決めるレベルが訪れてきます。魂の自らの意志によって男性か女性かを決める。いわゆるその時の夫婦や家庭、いろんな状況をこれから生まれる魂そのものが判断していき、自分で男性に生まれたいか女性に生まれたいかを決めていき、決めたあと、魂に指示をしていき、受精の時に男性か女性か希望する方法を自分で選択することになります。

進化の度合いによって性別の決め方が変わってくるために、それぞれ進化のレベルによっての学び、体験する学びに応じて一番ふさわしい性別が与えられていくでしょう。

性別に限らずいわゆる未熟児のような状態やあるいはきわめて優秀な頭脳、これらもすべて意味があり、決まった状態で生まれることになります。欠陥があるから悪いカルマがあるとか、何かよくないことがあるとか、そういう意味はあまりありません。魂がさまざまな体験を行ないながら、唯一、未熟児だけまだ体験していない。そういうときに進化した魂がわざと未熟児を最後に体験する場合もあります。

基本的に最終的にすべてのDNAを活性化させるために、どのような病気的な状態であろうとも、DNAとしてセットされている因子に関しては必ずいつかは体験することになります。

そういう意味において多くの生まれ変わりの状態において、一番良い状態で性別をはじめ、健康状態、頭脳の状態、体力の状態、いろんなものがちょうど良い感覚で選択され、自分で生まれてくることになります。

もちろん子供自身が自分で魂のレベルは分かっておりますが、育てる両親の人たちがどこまで理解しているか、これは一概に言うことはできません。ハイヤーセルフのレベルでは分かっていても、両親そのものは分かっていないことが多く、そのために子供を育てる場合は何も分からない状態で取り組むことが普通になります。

基本的にはじめに教えてしまうと、肝心な愛が身につかなくなる場合があるために、わざと何も知らせず何も分からない状態で、いろんな問題が起きたり、うまくいかないことが出てきたときに、心から愛をもって接することができるかどうか。これらをテストしたり調べたりしていくために、はじめにいろいろを教えてしまうと、こういう愛が身につかなくなってしまう場合があります。

そのために両親に関しても子供がどういう状態で生まれてくるのか。何が問題でどう克服したらよいのか。それらに関する情報は教えないことが普通になります。たとえどのような状態でも我が子のために常に全力で育て教えていく。この意識、これが望まれております。

今年の進化の流れにおいて皆さん方自身は魂のレベルで大きな大きなシフトを行なっております。魂のレベルでシフトが起こることによって現実が大きな現実の変化を体験することになります。

皆さん方の現実の世界ではいわゆるコロナウイルスをはじめ、さまざまな現象の変化によって予測できない、非日常的な現実を体験しておりますが、本来は皆さん方の魂そのものがさまざまなエネルギー的な変化、エネルギー的な仕組みの調整によって体験すべきことが変わっていき、その結果、現実が予測できない現実を体験していることになります。

あくまでも魂が先に変化していき、魂に合わせて現実が起こされていく。この関係を理解するようにしてください。

今年のこのアセンションの流れにおいて、すでにほとんど大多数の人がアセンションのふるい分けを終わらせ、あとわずかの人がまだ残っている程度になっております。今、残っているわずかな人というのは、いわゆる首脳や大統領クラス、国家のかなり上位にいる人、そういう人たちの最終的な選別、ふるい分けをどう行なうか、これを調整している最中なります。

国を左右する大きな判断をどういう基準で判断し、どう選択したか。この国のトップの人の判断によって国民全体の意識レベルが大きく変わってしまう。国の判断一つで国民全体が大きなダメージを受けたりする。それによって国のトップの人々に対する判別はとても難しく、国のトップの人の判断に関してはかなり上位のレベルで選別されることになります。

日本のトップの人々においても判断はとても難しくなっております。特に日本のトップは、一人ひとりの正しい判断基準が養われておらず、これまでのやり方を基準にしながら、どうやったら皆からよく思われるか、どうやったら自分が無事にこのまま続けることができるか、そういう周りの評価を気にすることばかりを優先してる決断をしているために、決断の仕方としてはかなり低い採点になります。

ただそうはいっても国民の生命を大事にしようとしたり、なるべく被害が少なく済むように考える心そのものは悪くはなく、それに関しては良い評価ということができるでしょう。

西洋の諸国の場合は自分の善悪の判断が明確であり、自分なりの正しい判断力で潔く決断をしますが、それが本当の正しい判断かどうかと見ていくと、やはり個人的な判断基準、周りからの評価を気にしたり自分を支えてくれている人々の評価を気にする意識もとても強く、必ずしも平等で多くの人を考えた判断とみることはできない状態になっております。

そういう国々が多い地球の人々のトップをみていくと、なぜか日本のトップの人でも相対的に見ると、上位にレベルに入ってしまうのがとても残念な結果になります。

この日本のトップが必ずしも潔い決断ができずに、優柔不断で、なるべく責任をとらない、あやふやに誤魔化してしまう決定、判断の仕方はそのまま国民にも反映されていく状態が多く、国民は日常的には正しいこと、正論を口にしても、いざ自分が決定権をもつ重要な任務をもったときに、やはり皆の顔色を伺ったり、正しい判断だけで結論を出すことができなくなってしまう場合があります。

そういった意味においてはやはり国民一人ひとりの決断力と、トップの決断力は似たようなレベル、同じ意識レベルの判断基準とみてよいのかもしれません。

これから新しい光の五次元世界に入っていくと、この国の在り方も少しずつ変化を起こしていきます。これまでは人類の種族、人種や宗教的なもの、民族的な特質によって国家が形成され、国家ごとによって政治体制、社会体制が異なる仕組みが作られてきました。光の五次元世界に入ると、この国家の仕組みが少しずつ変化を起こしていきます。

これまでの国のような国家の形態ではなく、もう少しあやふやな分類、明確に国としての組織的な分類ではなく、ある意味では魂と似たような一つの国家形態、いわゆる国魂といわれるものが現れてきて、国魂に合わせてそれぞれの国民がうまくはいってくる。

国の魂が現れてきて、国の魂に合わせて自分はどの国の魂に呼ばれるのか、自分は次はどの国の魂で学びを進めるのか、そういう感覚で認識されるようになります。その時々の国魂、国の魂に応じて、国民、国魂に呼ばれる人々が変わってくる。

そうやってさまざまな種類の国の魂を学んでいき、いずれは国の魂そのものが地球全体で一つの大きな魂に進化していき、いかにも地球人種、地球人類としての大きな大きな魂のようなものが形成されていくでしょう。

この地球人類としての大きな国の魂、この大きな国の魂は12の光線に分けられていき、それぞれが宇宙レベルの12の光線とつながりを作り、この宇宙と地球の国の魂が強いつながりを作り出していきます。

それによって地球そのものが宇宙と一体化する状態になっていき、地球人類は宇宙全体の人類とつながる、地球の魂をもつものが宇宙のすべての魂に繋がっていく。そういう感覚に進化していき、この地球人類が宇宙の人種の統合、人類の統合に強い影響を与えていきます。

第三密度をこれから新しく2万6000年体験する人は、この新しい地球人類の国魂の創造と進化に向け、さまざまな体験を続けることになるでしょう。12のの魂の波動をうまく地球人類で活性化させ、目覚めさせ、いろんなトラブルを起こしながらも12の光線が作られていくでしょう。

光の五次元世界に進んだ人は宇宙レベルの12の光線を第三密度の国魂へと繋げ、関係を作り、それぞれの良い学びができるような仕組みを作り出していきます。

宇宙レベルのさまざまな問題、オリオンの戦いにおいて歪みや分離が行なわれたさまざまな星々同士の対立や分裂を解決するためのさまざまな仕組みを作り、それがうまく解決できるように、次の第三密度の地球人類へと降ろしていき、宇宙における歪みや問題が解決できるように計画を進めていきます。

この宇宙における亀裂や問題が解決できるように、次の第三密度の地球人類に降ろしていきますが、その時に無事に解決できれば地球が一つになり、宇宙も一つになっていくでしょう。

しかし皆さん方の作る光のシステムがうまくできずに失敗すると、第三密度の地球も木っ端みじんに壊されたり、さらなる大きな歪みを作りだしたりして、オリオンの戦いが悲惨な結果に終わる可能性もあります。

そういう結果にならないようにするためにどのような仕組みを作り、どのように光のシステムを降ろしていくか。それが皆さん方の光の五次元世界における作業になります。

宇宙の12光線をうまく使いながら、それを地球にうまく降ろしていき、次の第三密度の人間たちに働いてもらうために、どのような仕組みがよいのか、どのような光のシステムが一番良いのか、それらを皆さん方が考え、そして人類に降ろしていきます。

したがって皆さん方自身が正しい計画を作り、正しく降ろす。降ろす時期もちょうど良い時期に降ろしていく。そういう作業が与えられていきます。

第三密度において仮に計画が失敗すると、基本的にはその計画を作った皆さん方がカルマを背負うことになります。第三密度の人は皆さん方が作った計画通りに行動するだけであり、カルマの度合いとしては皆さん方よりは弱い責任になります。

皆さん方が作る計画の方が責任としてはとても強く、そのためにも失敗しない光のシステム、失敗しない計画を正しく明確に作って、第三密度の人類へ降ろしていく。これを理解するようしていってください。


それではアドバイスをしていきます。



※個人アドバイスは省略します。

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