20200531 of Central Sun Ascension Report

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2020/5/31 埼玉特別セミナー「第三密度のカルマを解除」

このメッセージのいいねポイントは

すでに光の五次元世界に入っている人がいる


①執着的な意識を手放し光の意識を身につける

私はアシュタールコマンド。皆さん方が光の五次元世界に入り、光の五次元世界の仲間たちと関係を作り、新しいワークを進めていくことになります。

光の五次元世界において、皆さん方が直接関与する仲間たちは、この地球を出身にして入ってきた今の仲間たちと、すでにこの光の五次元世界で活動している仲間たち、おもに金星や土星の者たちが活動を行なっております。

この金星や土星、またプレアデスやシリウスたちのメンバーたちが一緒になって光の五次元世界で活動を続けております。

皆さん方はこれからこのメンバーたちと一緒に活動をすることになり、皆さん方に直接関与するマスターは銀河連盟のアシュタールコマンド、またオリオンの世界からやってきている光のマスターたち、あるいは銀河連盟のより高次のマスターたちが関与することになります。

これからの新しい光の五次元世界の役割において、これまで地球で体験してきたこと、身につけてきたことはとても有効なものになります。まだ一部の人は地球における執着的な意識、低い意識に惑わされ、つい自分を見失ってしまう人もいるでしょう。

なかなか手放すことができない執着、第三密度の意識の学びの流れにおいて、自分が執着に負け、執着と強いつながりを作ってしまった場合、この執着のエネルギーを完全に手放すというのはとても難しい作業になります。皆さん方はある程度、光のワークを進めており、また自分を律する心、自分をコントロールする意識も強く身についております。

この地域におけるカルマとしての意識、今、ここにいる皆さん方の中で、強くまだ染み付いているもの、なかなか手放すことができないという執着的な意識の中に、自分の評価を気にする、特に人からいわれる自分の評価、自分自身の評価を気にして、期待通りであれば満足し、期待が外れた時に強い不快感を感ずることがあります。

この自分自身の心の判定において、自分自身がどこまで客観的に正しく認識することができるようになったか。その時その時の都合に合わせて判断するのではなく、常に同じ意識のままでうまくやり過ごしていく。こういうやり方が望まれてきます。

第三密度のころの強い執着的なエネルギー、カルマとしての強いエネルギーのタイプとして、自分の評価を気にしながらも低く評価されると強い不快感を感じてしまう。それが自分の正しい情報であったとしても、自分を正しく評価されていない感じになり、不快感を感じてしまうことになります。

この低い執着的な意識、これは自分を正しく知ることができず、自分を知るために他人からの評価、他人から判断される評価を大事にして、自分の判定を周りの評価に任せてしまう場合があります。

周りのすべての人が自分を正しく評価しているわけではなく、あくまでもたまたま近くにいたり、自分が知っている人であったりした時に評価を確認しようと思う。どういう評価をしたのか確認してみたくなる。こうやって確認ということに意識が向かっていきます。

すべては良い評価を期待している。自分のことを正しく理解し、正しく判断をしてもらう。こういう波動の場合は、どうしても自分に対する意識、判定の仕方がうまくいかずに、大きく見せようとしたり小さく見せようとしたりして、本来の自分を知ることが困難になります。

自分自身の心の在り方において、光の意識をどこまでうまく身につけてきたか。そのためには他人と評価する、悪く思われないようにする、良い評価であろうとする。この自分を少しでも良く見せようとする意識。悪く思われると不快感を感じてしまう。この部分の意識がいわゆる第三密度の意識の状態になります。

良く見せようとする、良く見せようとして少しでも良い人を参考にしたり、自分自身の本来のものを自分で目覚めさせようとしたりしていきます。

自分に対する正しい評価、評価されないとイライラしてきたりムカついたりして、相手を責めてしまう。自分自身の本来の自分の状態であったとしても受け入れることはできず、不快感を強く出してしまう。こういう人の意識が強く現れております。

宇宙からの光を感じながら、入ってきた光をハートチャクラでしっかりと受け止め、理解し合えるようにして、光のワークを行なっていきますが、ハイヤーセルフと一緒になって一人ひとりのワークを行なってきます。

自分の体をハイヤーセルフと重ね合わせ、ハイヤーセルフの体を感じていきます。

自分の光の流れを感じながら、自分の意識を広げていきます。まだ自分という意識が自分の肉体の中に限定され、肉体の中の世界がシナリオを作り出しております。このシナリオも光の世界からいったん意識を離し、解放させ、自分自身は光の世界をひたすら追い求めていきます。

皆さんがワークするこの光の世界において、いわゆる第三密度としてのカルマ、第三密度の魂の世界におけるカルマをどう克服していくか。

皆さん方自身は光につながりながら物質世界にもつながっている。今、自分の意識は人間としての物質の意識とハイヤーセルフとしての意識につながりを作られていきます。

ハイヤーセルフの光を感じながら、自分の体に強いつながりをもっている自分の神のようなもの、神々のようなものを感じていきます。

自分の心の中に光の世界が作られてきて、この光の世界が少しずつ大きく大きくなっていきます。

意識の中に劣等感のようなもの、まだ自分にはできないとか早いとか、いろんな状況によって劣等感、できない、またダメという意識をかなり残しております。自分の意識の中で、まだできない、難しい、この「まだできない」という意識はかなり第三密度としての意識の学びであり、その場合の学びは今はもうほとんどなくなっていると思ってください。

今は次の段階に入っていき、正しい使い方、うまく宇宙につながり宇宙と一つになって行なう意識、これらを高めていく必要があります。

今、このレベルで皆さんにつながる意識、五次元の意識や五次元の宇宙界の意識、その部分のエネルギーを流していきます。

自分の意識を浄化していきながら、自分の進むべき方向性、どこに向かうのか。基本的に自分がしっかりと前を向き、何か新しいことを感じ、喜びをもって充実したものができるのであれば、自分自身の浄化は自分で行なっていてかまいません。

うまくできない人は光を正しくコントロールする力が要求されます。光をコントロールするというのは光そのものの特性を感じ、直接、光を手にしたりして、感ずることによって意識を作り上げていきます。

自分自身の体を感じながら、何か体が反応しているもの、反応している体の部分がなかなかうまく解決できず、自分自身もどう接してよいか分からなくなってくる。こういう人はもっと単純に考えてもらう方がよいでしょう。

複雑に何でもしようと思わずに、今、できることだけ一つに絞る。自分のやりやすいままや、できることを単純に見ていき、それがスムーズにできるようにする。そうやって自分の世界を浄化していきます。

自分の世界をまず感じてもらい、五次元の地球の中の第四密度の学びの者たちが集まる世界、それを感じていき、自分の体の光を聖なる光と一緒につなげていきます。

多くの人は自分自身の体に向けての「感謝」、この感謝の思いがまだ不十分で、それによってうまくつながれない人がおります。まず自分が正しくつながり、そして正しくワークできるようにしていく。そこに向かうための仕組みを作っておいてください。

家庭や一般の人間関係におけるカルマ、テーマの浄化において、どうしても自己中心的な人や荒々しい言動の人、苦手な言動の人に向き合ったとき、うまく表現できなくなる、うまく会話できなくなっていき、最終的に相手のペースに合わせたり、相手に利用されたりしてしまう状況があります。

このときのエネルギーを思い出していき、ほかの人から言われた時に自分はどういう気持ちになり、どう解決しようとしているか。ある程度、それを見抜けるようにしてください。

ここにいる人の第三密度のカルマとして調べたとき、それほど深刻なカルマを身につけている人は誰もいません。やはりある程度、学びを進めているために、普通の人間が作り上げるカルマとはかなり質が異なっております。

今の皆さん方の意識だけで見ていくと、第三密度の執着的な意識というよりは、早く自分がもっと進化したい、もっと役に立ちたい、もっと良いことで皆が協力し合い、広がっていくという、こういう感覚の思いが広く感じられております。

この思いそのものはすぐにカルマになるわけではありませんが、思いをもっている段階で同じような現象が作られていきます。したがって自分自身のこれからの流れを作るとき、本当に自分に合うもの、自分にとって満足できるもの、これらが重要になります。

皆さん方の魂のエネルギーの中で、つい昔に戻ってしまい、言葉遣いや意識、いろんなものが昔の言葉として現れてしまう。そう感じている人は、浄化をしながら昔の自分の考えや思い、自分の意識に合わせるのではなく、新しい光の意識になるべくもっていきます。

昔の意識に繋がらないようにします。昔の意識を客観的に眺めている、昔の意識そのものに興味がなくなり、その意識で話を進めるのではなく客観的に調べていき、客観的な意識のままで感じていく。

全体でうまくいった場合に、ここにいる人全員が光の人間になる、光の人間から光の意識が動かされていき、光の意識によって本来の光の世界からの者たちと直接つながることが可能になります。

今、自分の意識が光の五次元世界につながり、そして役割を感じていく。地球の進化の流れにおいて、大事な大事な状態になっていきます。

自分のやり方を工夫して、本来の光の意識で体が包み込まれていく。またこの地球において光の五次元世界にない素晴らしいものを受け取って戻ってきます。

魂がだいぶ浄化されていき、第三密度としての粗い波動もほとんどなくなっております。今の状態を体で覚えておいてください。今の状態はかなり光の意識に近く、これまでの第三密度の世界からかなり出ております。

今、半分以上の人が光の意識につながり、それ以外の人も肉体からは意識が離れ、あとは光とつながるだけになっています。

肉体から出て、いわゆるぼうっとしたり、意識が正しく保てない人の場合は、光の柱やハイヤーセルフを感じながらそのエネルギーと一つになってください。ハイヤーセルフとエネルギー的に一つになると、光の世界をずっと保持することが普通にできるようになります。それが自分自身が光と一体化した状態ということができます。

だいぶ意識としては光の五次元世界につながり、古いカルマとしてのエネルギーにはあまり惑わされないようになっております。

意識を宇宙へ宇宙へと高めていき、本来の自分の特性や波動、光の特質を学び、身につけるようにしていってください。

今の光の意識を忘れないようにしてゆっくり戻ってきてもらいます。



戻ってきた人は楽にしてください。

②五次元世界への住民登録の現状

Aさん、あなたのこの地球における第三密度のカルマにおいて、昨日のうちにカルマ的な強いものは除去され、今日からの新しい流れに向けて再調整が行なわれております。今、光の世界における住民としての登録がなされており、そこに向けての仕組みづくりや手続き、作業が行なわれております。ハイヤーセルフの管理の下にガイドや光の仲間たちが変更されていき、すべて変わるのにあと2~3カ月かかるものと思われます。今の段階で気をつけることは、時々低い波動に自ら落ちて、そこにはまってしまう場合があります。いわゆるわざと自分から落ちていく、わざと下がってしまうという意識があり、相手に合わせるというよりは自分からはわざと下がってつい楽しんでもらう、これぐらいは良いだろうと思ってわざと意識を下げてその世界を味わってみる。こうやってわざと意識を下げたりして、その世界を楽しみながら、いつの間にかそれを繰り返していくうちにそのまま下がった状態から戻れなくなる場合があります。とりあえず一度、下がってみたり味わったりする一時的なもので、戻ってこれるのであれば問題はありません。ただ一度、試してみる、一度下がってみる、一度人に合わせてみる、一度状況に合わせてみる。こうやって心を決めて、ある程度下がった場合に、必ず戻るという意識を身につけてください。戻ってきてもっと強い光、もっと正しい光でやり直す。この意識があれば、一時的に下がることはかまいませんが、これがうっかりすると下がったままになってしまい、戻ってくるのに数カ月かかったりする場合があります。これだけ気をつけておけば、十分に光の住民として流れを作ることができるでしょう。


Bさん、光の五次元世界の流れに入り、あなたの場合は2週間ほど前に光の住民に入っております。今はほとんど夜、寝ている時の間に光の住民での登録や作業が進んでおり、少しずつ少しずつ意識が馴染んできております。意識が完全に馴染むのにまだ数カ月かかるかもしれませんが、おそらく夢の中においては光の世界の出来事を体験しているものと思われます。日常的に新しい光のマスターが2人ほどやってきて、今のこの世界を観察しております。あなたが光の世界に入り、光の世界の仕事・作業をするとき、何をどのように行なっていくか。それを調べるために、今、ともに活動をしております。したがってこれからのあなたの過ごし方としては、自分は何が得意で何がやりやすいか。自分のしたいことは何か。そういう自分のやりたい希望ややってみて楽しいこと、それを現実を通してどんどん光の仲間たちに伝えられるようにしていってください。


Cさん、あなたの魂の波動において、まだ第三密度としてのカルマの波動が少し残っており、その修復・調整・エネルギー的な変換を行なっている最中にあります。これを早く終わらせるためには、つい自分自身を否定してしまう、自分の弱さや内面的な未熟さを自分で後悔したり、否定したり、自分で自分の弱いところに意識を向けてしまう心があります。これ自身がある意味では第三密度のカルマになっており、自分の弱いところやできないところ、ネガティブなところを意識してしまう。意識することによって余計に強くなってしまい、現実化されやすくなっていきます。したがって自分の弱いところ、不得意なところやネガティブなところは意識しないことが重要になります。そしてむしろ、できることや良いこと、楽しいこと、明るいことに意識をを向けてください。今の意識を続けていくと、おそらく光の世界に入るのにあと半年ぐらいかかる可能性があります。しかし今からでも自分を肯定的にみる、低いところを意識しないようにする、自分で現実を喜びをもって生きることができるようになると、1~2カ月で光の世界に入る可能性はあります。自分をもっともっと光の人間として明るく楽しく毎日を過ごしていく。皆といるていることの喜びや楽しみを実感し、今の自分を良い自分として満足して生きる。この心を身につけるようにしていってください。


Dさん、あなたは光の住民としてもう6カ月ぐらいの流れを通っております。十分に光の世界での意識につながっており、ほぼ同じような意識レベルでこちらの世界と向こうの世界を体験し続けております。このまま順調に続けていけば、自然に光の五次元世界に入っていきます。アドバイスをするとすれば、家族や子供、自分の家庭全体を考える時、やはり希望としては全員が光の住民になることを望んでいくでしょう。これを達成するためには、ただ守るとか、導くというよりは、一人ひとりがもっている光の意識を目覚めさせる、自分で自分の光の意識を目覚めさせるように導いていく、これが必要になります。自分が目覚めたからといって、ただ手をつないで連れていくということはできない仕組みになっており、自分で目覚めない限り光の世界に入ることはできません。連れて行くというよりは、一人ひとりの光の意識を目覚めさせていく。光の意識が目覚めるような話題や会話、話し合い、そういうこと行なうことによって光の意識が目覚めるような意識の使い方、これらをうまくもっていくことにより、家族の皆が光の五次元世界に入ることができるようになります。


Eさん、光の五次元世界において、もう少し光のトレーニングが必要になるでしょう。もちろん流れとしては光の五次元世界に招かれており、時間は関係なくあなたは光の五次元世界に招かれていきます。ただ光の五次元世界に完全に登録されるまでに、克服しなければならないものがいくつか残っております。まず正直になること、自分に正直になり、自分が望んでいること、表現したいこと、思っていること、素直に正直になることが第一の条件になります。そして自分自身の本音は何なのか。いつも表面的なことを考え、表面を合わせたり、表面をつくろうことに頭が動き、時間が割かれております。表面的な接し方で進むのではなく、これからの光の世界は本音だけで関係を続けることになります。自分音の本音は何なのか。本当の自分は何で、接する人の本当のどの部分とどう接していくのか。この本音の世界が光の世界になります。自分の本当のところ、本音は何を願い、何を求めているのか。本音で問題となっているのは何なのか。この本当のところを自分で見つけ感じ、本当の生き方を自分で作り上げていく。この部分を自分で見ていき、自分にとっての本当の良い生き方、本当に満足できる生き方、それをうまく見つけるようにしてください。この本当の部分にうまくつながり、それを実感し、そこで自分が普通に生きられるようになると、そのまま光の世界につながり、入り、光の世界の住民として登録されていくでしょう。


Fさん、光の住民の世界に登録され、ほぼ1週間が過ぎました。新しい星の住人として手続きが進められており、新しい仲間たち、新しい仕組みづくりが作られております。まだほとんど実感として理解できず、分からないかもしれませんが、あと2~3カ月したときに少しずつ違いが感じられるものと思われます。だんだん光の意識に気づき、光の意識を使えるようになってくると、光の意識で感じたことが現実化される、光の意識で物質世界とは別の世界を体験していることが感じられてきて、肉体意識で体験している現実と光の意識で体験している現実の二つが同時に分かるようになっていきます。光の意識の現実が分かるようになってくると、少しずつ光の意識の現実に意識が向くようになり、物質世界の意識が次第に弱くなっていきます。この意識の使い方を数カ月続けていくと、いつの間にか光の意識の現実が普通になっていき、物質世界の現実がだんだん見えなくなっていく、感じられなくなっていく、どうでもよくなっていく、そういう感覚に変わっていきます。こうやっておそらく光の意識に完全にシフトするのに、おそらく1年から2年ぐらいの間で、光の意識が中心の現実に変わっていきます。その間、うまく自分の意識をコントロールして、物質の意識に負けない、物質の意識に戻ることがないように注意をしていってください。


Gさん、新しい光の現実の世界に入っており、これから日々、その意識が強く現れていくでしょう。初めは光の意識に馴染むのに時間がかかりましたが、1~2週間ぐらい前からかなりスムーズに光の意識が動くようになっていき、今はかなり光の意識で現実が感じられるようになっております。ただこれが自分のペースでうまく現実を進めていき、光の現実を感じられるようになるのには、もう少し時間がかかることになるでしょう。それまではまず強い感情に動かされないこと、常に冷静にしていき、冷静に意識を使い続けてください。光の意識をずっと認識していき、光の意識につながったままにしておくと、スムーズに変化が進んでいきます。しかし低い感情が出てしまうと、そこで元に戻ってしまい、また光の意識の世界につながるのに2~3日、かかる場合があります。したがってなるべくモトの世界に戻らないように注意をしながら、光の意識につながり続けておく。光の意識を保持したままうまくやり過ごしていく。このやり方を身につけ、新しい光の世界を楽しめるようにしていってください。


Hさん、新しい光の意識が近づいてきて、あなたとつながろうとしております。まだ完全にあなたの意識とつながっていないために、もう少し時間がかかることになるでしょう。まだあなたの光の世界とつながっていない理由は、まだ少し恐れのようなもの、どこかで不安や心配のようなものが残っていて、自分を完全に任せきれない、完全に合わせられないところが残っております。光の世界にすべてを任せる、光の世界に預けてしまうという最後のところがまだ作られておらず、どこかで逃げる、ごまかす、遠慮してしまう、こういう意識によって最後が繋がらなくなっております。いわゆる光に預ける覚悟、最後のこの肝心な覚悟のところができていないために、光と完全に一体化することができず、そのまま感覚的な状態のままで時間が過ぎております。完全に光の住民となる覚悟、完全に光の世界に入る覚悟が必要であり、これができたとき、改めてあなたの波動が光の住民の中に登録されていきます。自分自身の信念の核の一番、大事なところでやはり強く光を求めるというよりは、ある意味ではどうでもよい、そこまでは強く要求しない、何とか自然に任せる、こういう意識になっているために、光が強くつながるという力が身についておりません。自分で光を呼び寄せる、自分から光につながる、光がないと生きていけない、これぐらいの強い意識が要求されていきます。この光の覚悟を身につけ、早く光の住民として登録されるようにしていってください。


Iさん、光の住民の登録が済んで3カ月ぐらいの時間を過ごしております。この3カ月の間に光の世界でトレーニングが始まっておりますが、まだ初歩的な光のトレーニングしか進んでいないために、実感はないかもしれません。今、光の世界で行なわれているトレーニングはあくまでも意識の使い方であり、光の意識をどう使っていくか、光の意識の使い方の学びにおいてどうしても人間的な意識に戻ってしまい、意識の動きが小さくなってしまいます。光の世界の意識は大きく大きく、遠く遠くへ広げることが光の意識ですが、どうしても人間の意識が動くと自分という意識に戻ってきて、自分へ自分へという小さな意識の使い方になってしまいます。光の意識を身につけ、遠くへ遠くへ、外へ外へ、この光を広げていくという意識、今、この光の意識のトレーニングが行なわれているために、これを今からでも意識しておき、光を広げる、光を届ける、この学びを意識的にでも行なえるように練習をしてみてください。


Jさん、光の五次元世界の住人としてほぼ6カ月ぐらいの期間になります。光のトレーニングを進めていく流れにおいて、今、あなたがトレーニングしているテーマは、光意識でいかに光のものを創り上げていくか、この光のクリエーション、創造を学んでいる段階になっております。光の創造で大事なのはやはり愛が重要になります。ただ創るのではなく、愛がないとうまく固定化できず、光が隅々まで行き渡らず、どうしても不完全な光の創作物になります。この光で創るときの愛の出し方がとても難しく、愛が強すぎるといかにも自己中心的な色になってしまい、愛を弱くすると無慈悲のような創作物になってしまいます。この愛と光のバランス、愛をどうやって自分の心から、心を込めてうまく創り出していくか。これを普通の現実世界でも意識しながらやっていくと、光の世界でもある程度、うまくできるようになっていくでしょう。


今、皆さんに光の住民の手続きの状況を説明していきました。もちろんこの情報はこの地球上でも初めての説明であり、ほかの人々に対して行なわれたことはまったくありません。ハイアラーキからの許可で、皆さん方に対して説明がなされましたが、普通の人間に対していちいち個別に説明することはほとんどありません。ただの学びとして、現実的な学びとして紹介をさせていただきました。

実際に今、何が行なわれているのか。どのようにして光の五次元世界に入っていくのか。それらの学びの一環として理解し、この説明の中で劣等感や比較・競争・優越感、そういったものはいっさい働かないようにしておいてください。


それではここまでにいたします。ありがとうございました。



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