20200518 of Central Sun Ascension Report

/光の五次元世界/光の意識を身につける/光の行動で光の意識が身につく/光そのものを直接扱う/光の五次元世界では最初の光の学び/光の世界にも物質的な性質をもった世界がある/

2020/5/18 月例セミナー:光の五次元世界

このメッセージのいいねポイントは

光を直接コントロールする力を身につける

①光の地球が少しずつ光の五次元世界に入ってきている

光の五次元世界からお話をいたします。

皆さんと話ができることを喜びとしております。私たちの光の五次元世界から見たとき、皆さん方の地球という惑星が少しずつ少しずつこちらの世界に近づいてきているのが見られております。

実際には決まった軌道から少しずれて私たちの五次元世界に入ってきている状態になっております。本来の地球の軌道を見ていても、今、地球の光の次元から見た場合の軌道が不安定になっており、どの世界の力に引き寄せせられるのか、光の仕組みの流れにおいてどの太陽に引き寄せられるのか、その不安定な状態になっております。

そして皆さん方の地球の光の五次元世界の動きが私たちのこの光の五次元世界の仲間のメンバーとして入ってこようととしております。今はまだ不安定な地球の動きが私たちの光の五次元世界の安定した軌道の中に入りつつある段階であり、まだ明確に私たちの世界において軌道を回っているわけではありません。

おそらく地球時間で見ると、あと30年ぐらいしたときに私たちの世界に安定した軌道として動き始めるものと思われます。したがってまだあと30年ぐらいは不安定な状態でありながらも、少しずつ少しずつ光の五次元世界のメンバーとして定着することになります。

この私たちの光の五次元世界のメンバーとなり、軌道を回り始めていくと、皆さん方の光の世界、光の地球の世界が少しずつ変化を起こしていきます。物質世界の地球は今の地球を継続させていき、さらなる新しい宇宙のテーマを地球に降ろされ、新しいテーマに従って新しい地球の人々が活動を行なうことになるでしょう。

これまでの地球はさまざまな人種、さまざまな国々、さまざまな宗教、いろんなものが共存しながらも、その中で真理を見つけようとする、自分に一番ふさわしいものを見つけようとする、そういう進化の学びが行なわれてきました。

これからのこの物質の地球の学びにおいて、またさらなる進化した魂、別次元からの魂がやってきて高度な文化・文明を作り上げ、地球における第三密度の新しい流れを作り出すことになるでしょう。

いろんな意識の高まりが起こり、第三密度の地球とはいっても意識は高いレベルへと進むことになります。その進化の流れにおいて宗教や思想、科学、芸術、それぞれが個別に進化することになるでしょう。高度なレベルへと進化していきながらも、やはり第三密度の意識であるためにいろんな葛藤が起こり、いろんな争いが起こり、また高いレベルの愛を学ぶことになるでしょう。

光の五次元世界に導かれた皆さん方は、これまでの地球での体験を十分に生かしながら、新しい枠組みの中で学びを進めることになります。

まだ今年はこの世界にうまく馴染むための一つの準備期間のような状態になるために、皆さん方自身は光の五次元世界に自分の意識を馴染ませる、光の使い方を学び、身につけていく、光をコントロールするやり方、自分の現実を光で充満させ、光の現実をコントロールしていく、考え方や意識そのものが物質的な意識ではなく光の意識へとシフトさせていき、光の意識で現実を創り体験していく、そこへと少しずつ変えていくのが今年の作業になります。もうすでこの学びは始まっております。

今のこのコロナウイルスのいろんな学びの流れの中で、物質的な意識で乗り切ろうとする人は第三密度の地球の方に引っ張られていきます。

光の意識、光の体でうまく乗り切っていこうとする人はアセンションした地球へと導かれていきます。光の意識をどのようにしてうまく使いこなしていくか。まず基本的な光の仕組みとして、光は闇を照らし、闇を目覚めさせていく働きをするために、自分の体から出る光は自分にとっての闇のところに光が流れていきます。

自分にとっての闇というのは自分がまだ身につけていないもの、自分にとって体験していないもの、自分にとって学び終えていないもの、それらが闇となって現れてきます。

そのまだ身につけていないところに意識を向け、そしてそこで何がテーマなのか、何が自分にとって必要なのか、すべて自分で見つけるところから始まっていきます。

自分から出る光は自分にとっての闇のところに到達し、それが自分に現実を現してくる、まだ自分が体験していないもの、経験していないものが現実として現れてくる。このまだ完了していない、分かっていない、できていないという現実がやってきたとき、それは自分にとっての光の学びであり、それを自分がどのようにしてうまく解決していくのか、良い現実にしていくのか、それが自分にとっての光の学びになります。

問題解決するときに物質的に解決しようとすると第三密度の地球に引っ張られていきます。物質的に解釈するのではなく、光の法則に従い、光の意識で光の方向に向かうように解決していく。光の現実を作り、光の世界に進むことによって自分が光の世界のメンバーに近づいていく。

こうやって現実の一つひとつを光の現実に創り替えることが光の世界に進んでいる証になります。

したがってこの光の五次元世界に方向を変えても、物質意識で物質的な解決だけをしようとしている人は光の世界ではまったく進むことができず、いつまでたっても入り口に居続けることになります。

そういう意味においてもう人生の生き方そのものを物質的意識から光の意識へと変えていき、光の世界での法則に従って現実を体験していく。相手の光を感じ、相手の光を生かすように言葉遣いをうまく気をつけて話しかけていく。

相手の現実を感じながら、相手の光が広がるように会話をしたり、アドバイスしたりワークしたりしていく。常に光が広がることを意識し、自分の意志で強くなるように働きかけていく。光が少しでも明るく強く広がるように、言葉遣い、行動をとっていき、光が増えることによって光の五次元世界に近づいていく。この法則を理解しておいてください。

つまり光の世界においては、光の世界に目を向け、足を進ませようとしても、光を創り生み出さない限り前に進むことができません。これまでの第三密度では物質的に進む、物質的に理解し解釈し、何か新しい物を手にすることによって前に進むことができましたが、光の世界の法則は光を出してもっと強い光、大きな光、明るい光を作り出すことによって前に進む。この光の法則を明確に理解し、具現化できるようにしてください。

これまでの第三密度の意識に染まっていると、ただ頭の中で「光」という言葉を使う、頭の中で「光を大きくする」、頭の中で「光の世界に近づく」、こういう言葉を使うことによっていかにも光の世界で進んでいるかのように勘違いしている人がおりますが、いくら頭の中で「光」という言葉を使ってもまったく光は出ておりません。

それはこれまでの第三密度の世界の間違った理解の仕方、間違った学びを行なっていた結果であり、それはまったく通用しません。いくら言葉で「光を」といっても光は出ることはありません。

光そのものを直接使う、光そのものを直接出し、光そのものを直接感ずる。言葉の「光」でごまかさずに、言葉を使わなくても光そのものを出す。光そのものを受け取る。この意識が光の意識になります。

脳で作られた物質的な解釈や判断で光を使うのではなく、光の体における光の使い方を身につけていき、光そのものを直接扱う、光の体で直接、光を生み出す、直接光をコントロールする。これが光の世界で前に進む行動になります。

物質的に歩く姿をイメージしても光の世界で進むことはできません。これまで身につけてきた物質的な考え、物質的な意識、物質的な法則をすべて手放し、惑わされず、洗脳されていた考え方もすべて変えていき、光の世界に合う生き方をすることが必要になります。

自分がどの程度光を使いこなし、光の世界に近づいていけるか。多くの人がそれを理解しようと思うかもしれません。しかし言葉で説明しても、それはやはり第三密度における光の理解であり、光の世界における光の学びとは異なってきます。

光の世界における光の学びは、光を直接、流し、光を直接感じてもらい、自分で光を直接コントロールすることによって身につくことになります。

もちろん1回で身につくわけでもないために、何度も何度も何十回も何百回もトレーニングしていき、光を直接コントロールする力を身につけることになります。皆さん方から見た場合のこれからの新しい地球、新しい世界において、まだまだ身につけるべきものがたくさん用意されております。


光をコントロールできるようになると、光の人間としての生き方が目的になっていきます。自分自身の光の体がだんだん分かるようになっていき、自分の光の体をどのようにすれば自分からどういう光がどこに流れていくのか。

光の世界と自分の光の体の関係がどうなっているか。自分の光の体に合う場所はどこであり、どこに行くと自分の体が一番活性化するのか。こうやって自分の光の体そのものに意識が向き、光の体をさらに成長させていく。光の体を使いこなしていく。これが第二段階になります。

自分の光の体そのものをうまく使い分け、コントロールし、より進化させていく。この光の体を使いこなせるようになるためには、普通はだいたい数十年の時間がかかっております。

先程の光をコントロールするという学びを数十年行なっていくと、だんだん自分の光の体がうまく動くようになり、細かく細かく光をコンロールすることができるようになります。

こうやって光の体がうまくコントロールできるようになり、光の世界で自分の光の体が自由に動けるようになっていく。この段階まできた時に光の世界における正式なメンバーとしてを受け入れられることになります。それまではまだ正式なメンバーではなく、光の世界に入るための特別な学校、特別な訓練センターと思っておいてください。

光の体が正しく動けるようになって、改めて光の世界への入部、入学が認められ、そしてそれぞれの光に応じた光の学びの流れに入っていきます。

新しい光の五次元の世界においては、さまざまな星々からきたいろんな光の者たちが素晴らしい光の世界を創り上げております。皆さん方が認識する世界は、星があり太陽があり、宇宙があるというこの物質的な宇宙を光のように認識しているのが皆さん方の世界になっているでしょう。

しかしこの光の五次元世界はそういう物質的な宇宙の仕組みとはまったく無関係なっております。したがってどの星の出身とか、どの星の進化レベルとか、そういった概念はまったく存在しておりません。まったく異なる光の五次元世界になっております。

基本的に光が世界を創っておりますが、さまざまな光の世界が用意されており、皆さん方はもちろん一番最初の段階の光の世界に導かれていきます。

最初の光の世界でもさまざまな星々、さまざまな次元世界、さまざまな銀河から来た光の者たちが存在しており、それぞれが光の学びを行なっております。光そのものについて学ぶのが最初のテーマになります。

皆さんが理解している光は物質的な光であり、いわゆる太陽から出てくる光を物質的な光として認識しておりました。しかし皆さん方が学ぶ光はもっと根源的な光であり、表現がとても難しいですが、いわゆる神のような存在から創られてきた光を光の存在たちが使えるレベルにまで波動を変えていき、そこにそれぞれ活動している光の者たちが使えるレベルにまで波動を降ろしてきた光をどううまく使いこなしていくか。その学びの世界になります。

高い次元から降ろされてきた光が次元を下げるごとに光の波動が下がっていき、光の世界において一番粗いレベルの光、皆さん方の世界から見ればそれは物質という風に表現されておりました。

皆さん方の世界においては物質が一番波動の粗い世界、物質が一番波動の低いところでありましたが、光の世界においての一番波動の低い光の世界まず、皆さん方はそこで光を学ぶことになります。

光の世界においての一番波動の低い、粗い世界、この一番波動の低い世界というのは波動が低い世界ではあっても、すべての多次元の世界からくる光をすべて受け取ることができます。

つまり物質世界における物質と同じような性格をもっており、すべてを受け取ることができる。これまで地球が行なってきたすべての生命、すべての星々の生命を引き受けてきたのと同じように、皆さん方が学ぶ光の世界はすべての光、すべての生命、すべての創造の意志を学ぶことができます。

ただ光の波動としては一番波動が粗い波動ですが、それでも皆さん方から見たら自分の光の学びのちょうど良い波動になっております。一番最初に光を学ぶための世界であり、最初に光の性質、光のコントロールの仕方、光と生命がどういうかかわりになっているのか。生命と光をうまく理解していき、生命のある光をどのようにして創り出していくのか。

ここで創られた光はそのままは地球へと流すことができます。ここで学びを重ねて、生きた光を創り出し、光をコントロールできるようになると、この光を地球に向けて流していく。そのたびに地球上で新しい生命が生まれる、新しい生命が生まれ、新しい光の人間としての進化が進むことになります。

こうやって皆さん方は光の世界での最初のテーマが与えられており、それを学ぶことによって光の世界においてもまたこの地球においても、奉仕をすることが可能になっていきます。

光の世界で学ぶ光の一つひとつが宇宙にとって必要な光になっていき、それによって光の宇宙そのものがまた進化を進めていきます。皆さん方はそうやって光の五次元世界において光を学び、光をコントロールし、光の神々の創造の計画の一つを担うことになります。

光の神々、光の生命ある者たち、多くの天使や光のマスターたちと一緒になって、さらなる光の学びを進めていってください。

それでは少し休憩をとります。ありがとうございました。


※個人アドバイスは省略します


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