/光の五次元世界/光の連合艦隊/真のラーとワーカーと偽のライトワーカー/ライトワーカーは孤独/情報だけ楽しんでいる人はライトワーカーではない/ライトワークを行なうことで光の意識が身につく/光の世界を信じ行動する/普通の人間の魂の人は光の五次元世界には呼ばれない/
2020/5/16 月例セミナー:光の五次元世界 |
このメッセージのいいねポイントは |
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真のライトワーカーは光の五次元世界へ |
①光の行動をすることで光の意識が身につく
私はサナンダ。光の連合艦隊のメンバーであり、皆さん方を光の五次元世界に導く使命をもってやってきました。地球にいるライトワーカーの多くの人は光の五次元世界に招かれていきます。
ライトワーカーと認識している人がいれば認識していない人もいるでしょう。私たちの目から見たとき、魂がライトワーカーとして輝いている者は私たちはライトワーカーとして認識していきます。
今のこの地球において、ライトワーカーとは異なる魂の者でも、ライトワーカーと自称している人がおります。特に問題はありませんが、間違ったことを平気で教える、人間をコントロールするためにライトワーカーと自称している。そういう人たちは本当のライトワーカーではありません。
本当の魂レベルでのライトワーカーは、自分が犠牲的な人生を送り、人々のために社会のために自分の光を使い、少しでも目覚めさせようとしている。人類の眠っている目を目覚めさせようとしている。刺激を与える。そういう活動している人がライトワーカーになります。
ただスピリチュアルなことに興味をもち、ただ自分の世界でスピリチュアルな情報だけを楽しんでいる。こういうオタク的なスピリチュアルな人はライトワーカーではありません。第三密度の意識レベルの人間であり、ライトワーカーとは異なる魂になります。
ライトワーカーとして長年、この世界で活動してきて、天や宇宙の言葉を信じ、それを広げようとして活動してきながらも、社会で受け入れられず、自分自身の人生も良くならず、孤独感を感じて、それでも自分の光を信じている人。こういう人こそが本来のライトワーカーとしての人生になります。
ほとんど誰も話を聞いてくれない、受け入れてくれない、それでも言い続ける、説得しようとする、広げようとする。そういう何らかの活動をしていることがライトワーカーであり、ただ自分が情報を楽しんでいる、ただ情報を分析している、こういう人はライトワーカーとは異なっております。
自分が社会にどのように働きかけをしているのか。社会にどういう刺激を与え、人間の価値観を変えようとしているか。この社会に影響を与えていることが大事になります。
ライトワーカーとして長年活動してきた人は、なかなか受け入れてもらえず、孤独感を感じ、疑いをもっている人もたくさんiるでしょう。
それでも止めることはできず、自分の心そのものは明らかに光の世界を信じ、光の世界につながり、光とともにある。そういう人がライトワーカーになります。
これまではいくら話しても話しても誰も信じてくれない。そういう活動をしてきましたが、これから少しずつ少しずつライトワーカーの光が分かるようになり、受け入れてくれる人も現れてくるでしょう。
どんな困難な状況にあったとしても自分の信念、自分の信じていることを堂々と表に出し、それで宇宙と一体化した生き方をしているのであれば、これからはそういう人のところに新しい魂の人々が現れてきます。
受け入れられる人が少しずつ増えていき、これまで孤独感を感じていたライトワーカーのところに同じような魂の人々が集まってくるでしょう。
同じような魂の人が集まってきても、そこで内輪だけで楽しむとか、自分たちだけで喜ぶという意識は作らないようにしてください。強い光を動かすようにしていき、さらにほかのいろんなところに働きかけをしていく。眠っている人、目覚めようとしない人、そういう人々の意識に働きかけ、光の人間として目覚めさせていく働きが必要になります。
皆さん方からすれば家族、兄弟や親子、そういったところから目覚めを行なっていきたいと思っているかもしれませんが、現実的に見て家族の中でもうまく理解してもらうのはかなり難しくなっております。
もちろん魂レベルにおいては、親子の間においてライトワーカーがいるということは認識しておりますが、魂では分かっていても肉体の脳の世界においてはまったく受け入れることができず、あくまでも親の言う通りにしなければならない、ルールを守らなければならない、そういう意識の方が強く働きかけていきます。
ライトワーカーの光が動き出し、光の考え方、光の生き方が普通になってくると、光の意識が定着するようになります。したがってまずは信じて行動し続ける、光の世界のことを信じ、その生き方を信じて行動し続けていく。そうすると光の意識が身についてきます。
常識と違うこと、普通に、一般に、皆が行なっていることと違っていることであったとしても光を信じ、光の生き方を徹底して進めていく。そうすることによって光の意識が作られていきます。
光の意識は光の行動をとることによって身についていきます。したがって行動せずに、ただ感じている、ただ思っている、ただ信じている、それだけでは光の意識には成長しません。
ただ信じているだけではなく行動が必要になってくるのです。いくら信じていても、行動する時、物質的な行動を中心にしていれば、物質的な肉体意識だけが強くなっていき、光の意識は何も身につかない状態になります。
実際に光の意識に従った光の行動をとっていく。どんな人にも明るく元気に挨拶する。人との距離感を感ずることなく、どの人にも同じような親近感をもって接する。常に相手の言動を尊重し、コントロールすることなく、自分の意見は正しく表現していく。こういうような日常の言動が要求されていきます。
他人の意見をいきなり否定したり、何でも反論したり、自分の思いを延々と述べるような人は光の意識とはほど遠い人になります。まず相手の意見を正しく聞いて認識しながらも、その考え方や本質的なところ、大事なところを理解していき、本当にそれが正しいもの、自分の世界と同じものであるときにはそれを受け入れていき、自分の生き方にも反映させていく。
自分の生き方と価値観そのものが異なっている場合は、無理して自分の中に取り入れる必要はなく、その人の生き方、その人の考え方として認めてあげ、自分は自分の生き方を大事にする。そういう意識の使い方も重要になります。
今、皆さん方の世界においては大きな変化が現れております。今のコロナウイルスの働きは一人ひとりのしがみついている執着的なものを解放するのにとても良い働きを行なっております。
働かなければならない、働かないとお金が手に入らない、お金がないと生きていけない... いろんな価値観や概念が作られ、自分自身と一体化し、常に不安や心配と共に人生を送っております。
これは光のない意識であり、光のない人生を送ることになります。光のない意識は否定的な考えをどんどん引き寄せていき、何かしなければならない、こういう条件的なものを自ら作り上げていきます。
光の意識はもっと自由な生き方、楽になる生き方、大きな流れに沿った生き方を大事にしながら生きることになります。光の意識につながると、自分と出会う人一人ひとりの喜びを感じ、充実感を感じ、毎日毎日が明るく楽しい人生に変わっていきます。
自分が相手のことを尊重し、相手を大事にした会話を行なっていけば、そういう人々が自分のところにまた近づいてきて、お互いに相手を尊重し、発展性のある会話が続くことになります。
こういう意識、これが光の意識であり、皆さん方が光の意識を身につけていくと同じような人が現れてきて、同じような人々が一緒になって動き出すようになっていきます。
自分と同じような波動の人、同じような思考の人が集まってきて、自分たちの住みやすい世界を感じていきます。
自分たちと同じような世界を感じていくと、その世界が現実化するような流れに動いていきます。そこにいる人々が作り出す世界、感じている世界に流れが進んでいき、今の物質世界とは異なる感覚で自分たちの世界が現れてきます。
もちろんはじめは物質的な現実であるために、普通に判断すれば新しい世界、新しい現実に入ったとはなかなか認識されない状態が続くでしょう。初めは普通の現実、ほかの人々と同じ、そういう現実ですが、実際には少しずつ現実が分かれてきて、自分は自分の光の世界につながる現実を体験していく。
現実は多くの人と共有しているために、明らかに違う現実という認識はほとんど現れてこないでしょう。同じ世界、同じ現実という感覚で体験していきますが、しかし宇宙から見たときは異なる現実を歩き出しております。
そのまま続けていくと光の世界に進む者は自分の現実の流れが速く進んでいるかのような感覚になります。時間の進み具合が速い、もうこんな時間、こんな感覚になってきて、時間の流れが速いという感覚が分かっていきます。
自分が速いペースで、速い時間軸の流れで体験をするようになっていくと、さらなる速い展開が現れてきて、次々といろんなことをしなければならない、いろんな現実を次々と体験していき、もっと新しいこと、もっと光に近いことを体験しようとする、そういう意識が動き出していきます。
そして自分はさらに光の世界の中で安定できるもの、落ち着くところ、楽になるところ、そういったものがだんだん自分の世界の中に現れてきます。自分にとって安心できるところ、リラックスできてそれで自分のペースで人生を進めていく、そういうところが現れてきて、自分にとっての心の落ち着く場所になっていきます。
もちろん自分がそこで安定できたとしても、ほかの人々がそこで安定するかどうかはまったく分かりません。人それぞれの意識レベルの違い、信念の違いが現れてきて、ほかの人と話をしようとしてもだんだん話が合わなくなっていきます。
光の五次元世界に入ってきたとしても、そこにおいてのほかの人々、友人たちとの会話や接し方において、やはりうまく会話が進まない場合が現れてきます。同じ光の五次元世界に向かっていても会話が合わない、そういう人たちは基本的には光の世界に進んでいる状態に見えますが、しかし現実的に実際的には光の五次元世界に入っていない場合があります。
完全に心のレベルが合っているわけではなく、だいたい似通っていて、似ているような感覚であっても、何かに引っかかって一つにならない、同じ世界にいる気がしない、そういう感覚が現れる場合があります。だいたい理解できるけれども、どうしても一つだけ合わない。何か違う。こういう人は同じ世界で生活することが困難になります。
このようなふるい分けや振り分け、いろんなことが行なわれていき、自分は自分に一番ふさわしい世界にいく。自分にとって安心できるところ、楽なところへと導かれていき、自分の一番良い波動のところで学びを続けることになります。
この光の五次元世界は、すでにゲートは開いており、多くの地球の人々が入れるようになっております。ただ今のところ、まだ入ってきた人はわずか数人であり、今、亡くなった人のすべてがすぐに呼ばれるわけではありません。
その人たちの意識を浄化し、意識が純粋なレベルまで浄化した時に、どの流れに進みたいか、これからどういう流れを体験したいのか、そういう問いかけが訪れてきます。
その問いかけに対し、光の五次元世界に向かおうとする人、あるいは地球の五次元世界に向かおうとする人、本来の自分の出身の星に戻ろうとする人、いろんな人たちが現れてきます。それぞれ自分の希望する世界で何一つ問題はありません。
何一つ問題はなく、どの人も自分の感ずる世界にそのまま進むことができます。ただライトワーカーとして光とともに常に学んできた者、光を十分にコントロールできる者は光の五次元世界に入る準備ができております。
光の五次元世界に意識を向け、実際にそこを体験していく。そういう流れがもう目の前に現れております。これからはそういう光の五次元世界のメンバーとして自覚した生き方を進めていく必要があります。
光の五次元世界の人々はさらなるライトワークをこの地球上で行なう必要があります。この地球においては地球の人々が優先権をもっており、いろんな判断や決定において重要な役割をもっております。
光の五次元世界に向け、新たなる情報を引き出したり、いろんな約束や契約を行なったり、人類に対しての指導法など、いろんなことを学び身につけていく必要があります。
この新たなる世界に向け、皆さん方が正しく光の世界につながり、正しく自分自身の意識を進めることができる。そこに向けていろんな学び、ワーク、いろいろ行なうようにしていってください。
※個人アドバイスは省略