20200511 of Central Sun Ascension Report

①封印を解いて真の日本を目覚めさせよ

私たちは光の五次元世界からお話をいたします。この光の五次元世界、光の五次元地球、これは皆さん方にとってまったく新しい世界になります。これまでの地球という意識はほとんど通用しなくなります。

皆さん方はアセンションという言葉を新しい地球、意識レベルが高くアセンションを無事に成し遂げた人たちの地球と認識していたかもしれません。たしかにこの地球の進化の流れにおいて、今の第三密度の地球の次は第四密度という地球が普通に存在しております。

しかし私たちがこの地球で行なったさまざまな計画、実験の流れにおいて、皆さん方は光の五次元世界に進むことが運命づけられております。普通の五次元の地球というのは地球で進化してきた者たち、地球上で動物から人間へと普通の進化の流れを通過してきたものは五次元の地球に進むことになります。

しかし皆さん方、いわゆるさまざまな宇宙からヘルパーとして、サービスソウルとして地球への奉仕のためにほかの次元世界、ほかの宇宙、ほかの銀河系から地球に入って来た者は光の五次元世界へ進むことが運命づけられております。

こういうスピリチュアルな世界、スピリチュアルな情報に興味をもっている人の大部分はもともとほかの次元世界からこの地球に入ってきています。進化した星であったり宇宙連合や銀河連合のメンバーであったりして、ほかの星々から、ほかの次元世界から使命をもってこの地球に入ってきました。

もともとは進化した星から地球にやってきて、地球で、人によっては何万年も何十万年も前からこの地球進化の流れを続けてきました。自分たち自身が意識レベルの低い人類の中に入り込み、いろいろ人類と同じ環境の中で自分の使命を忘れ、自分の出身も忘れ、ただの人間として進化を進めてきました。

それでも皆さん方は普通の地球人類よりは常に一歩先を進み、地球人類が無事に進化できるように、地球人類が正しく光の方向に進むように皆さん方が彼らを導いてきました。

多くの人が孤独感を感じているでしょう。誰も私の本当のことを理解してくれない。私と気が合う人がいない。独りぼっち。そういう人生を過ごしてきました。この孤独感、宇宙の中で独りぼっち、この意識そのものがこの地球にきたサービスソウルのプレゼントになります。

もともと宇宙において自分が宇宙の仲間、宇宙と一体化している、宇宙と繋がっている、そういう意識状態にありながら、地球に降ろされ、地球に降りた途端にまったく個別の意識に入っていき、誰も自分の友達がいない、独りぼっちで生きている、そういう感覚に入っていきます。

それでも生きるために、人々のために役に立つこと、人々のために奉仕になることを選びながら人生を進めてきました。何度も何度も生まれ変わり、そして今、アセンションというところまで進化を進めてきました。

皆さん方にとってアセンションというのは一つの卒業ということもできます。これまで地球人類を導くために先頭になって進んできて、非難され否定され障害に合いながらも地球の進化のために活動を行なってきました。

そしてこの第一段階の卒業としてアセンション、第三密度の地球から離れ、自分の世界に戻ろうとする、その段階に入ってきました。

この地球での役割を終えようとしておりますが、実際には大部分の人は自分の故郷に戻ることはなく、ここで光の五次元世界というところに招かれていきます。この光の五次元世界は宇宙の仲間たちが作り出したまったく新しい世界になります。

この光の五次元世界は皆さん方にとっても初めての世界であり、皆さん方自身がまた新しい役割を行なうことになります。純粋な地球出身の人々は地球の五次元世界に進んでいきますが、皆さん方の大部分はサービスソウル、あるいはスペースコマンドから目的をもってやってきた者たち、こういう人たちは光の五次元世界に入り、また新しい任務を受け取ることになります。

新しい光の任務が皆さん方を待っており、皆さん方が早く光の五次元世界に入ってきて、さらなる新しい任務を続けることを望んでおります。今ここで学んできた多くの人たちはおそらく光の五次元世界に招かれていくでしょう。

これまでセントラルサン／アーガルタンとしてここで学んできた者たち、いろんな人が入ってきて、また途中で去ったり、非難をして出ていく者がたくさんおりました。その中でもなぜかここを信じ、付いてきた者たち、周りからいろんな抵抗を受け、非難されたとしてもここを信じて残って来た者たち、そういう人々そのものが光の五次元世界に招かれる一つの条件をクリアしたことになります。

そういう意味において、ここにずっと付いてきた人、信じてきた人そのものが光の五次元世界に入る条件を満たしたことになります。皆さん方がどのようにして光の五次元世界に入り、これからどのような人生を進んでいくのか。

皆さん方の意識、そのものを少しずつシフトさせる現象が起こっていきます。元々今のこのアセンションの段階において、五次元世界あるいは第四密度そして第三密度、このふるい分けは基本的には意識の状態に応じて変わっていきます。

意識レベルがどういうレベルなのか、それによってふるい分けされていき、意識が粗い者と意識が細かい者に分かれていきます。意識あるいは意識密度、これが第三密度、第四密度の意識レベルへと分かれていき、意識の粗い者はそのまま第三密度の流れを通過することになります。

意識が細かい者、意識が細かい者でも普通の第四密度として細かい者と、意識がさらに精妙な者とに分かれていきます。

大部分の人は第四密度、五次元の世界に招かれていくいくかもしれませんが、中には天界からきて天界の意識を持ち続けている者、あるいは六次元の世界からやってきて六次元の意識を持ち続けている者、まったく別の次元世界からやってきて別の次元世界で生きている者、こういう者たちはそれぞれの意識に応じてふるい分けされていきます。

基本的には一言で言うとすべて五次元の世界になりますが、五次元の世界においてもさらに細くふるい分けされていきます。

今、ここのセントラルサンにきている数十人の方々はほとんどがこの五次元世界に招かれる意識の密度になっております。もちろん普通の物質世界、この第三密度の地球の世界から見たときはまったくそのように見られない人もいるでしょう。

役に立たない人、何もできない人、家ではまったく役に立たない。そういう人たちもいるかもしれません。でもその宇宙から見たときは高次元の意識であったり、まったく別次元の意識であったりしている場合が多くあります。

サービスソウルのすべてが指導者あるいは先生というわけではなく、まったく何もできないサービスソウルも存在しているのです。それでも意味があり、それによって五次元世界に導くいろいろな役割を行なってきているのです。

セントラルサンにきている人の中でも個性があり、個人差があり、いろんな意識レベルの差があるかもしれませんが、それでもずっと通っている人、ずっと信じている人は十分に光の五次元世界に招かれていくでしょう。

人間的な価値観ではいっさい評価できませんので、今の社会で優秀かどうかはまったく無視してください。今の社会で通用しようが通用しまいが、まったく関係ないのです。光の五次元世界はそういう世界ではなく、その世界に入ると、なぜそういう人が必要だったのか、なぜそういう人が五次元世界なのかがよく分かる現象が次々と現れてくるでしょう。

そういう意味において人の価値観、必要な人、それを今の人間的な意識から完全に手放すようにしていってください。

これから地球は少しずつ変化を起こしていきますが、それは気づいている人と気づかない人でかなり変わっていきます。今のコロナウイルスのいろんな状況においても、これによって地球がまったく変わる、新しい世界になると感じている人は本当に新しい世界を見つけることができ、新しい世界ばかりが自分の周りで感じられるようになります。

しかしそういったことをまったく信じておらず、このコロナウイルスが終わればまたいつもと同じ日本、いつもと同じ地球に戻る、そう信じている人はこの騒動が終わった後も本当に元に戻った現実しか選択肢しないことになります。

その人の信じていること、その人の思っていることが現実化されていき、地球がまったく新しい地球と感じている人は、新しい地球ばかりを選択することになります。そしてそのまま自分の選択を続けていくと、数十年たつと自分たちの選択した世界しか見えなくなっていき、別の選択をした人は別の状況のように感じられていきます。

ただこの現実が別々になっていく、この意味がおそらく分からない人が多いでしょう。たとえば今、家族で自分だけがスピリチュアルなことに興味をもち、ほかの家族はまったく信じていない。この場合、家族はどうなるのか。自分は新しい世界を信じ、新しい世界の生き方だけを毎日選択していく。

家族はまったくそれを信じようとせず、普通は第三密度的な選択ばかりを繰り返している。自分はそうすると、どういう家族形態になっていくのか。宇宙から見たとき、自分は自分の選択ばかりをした世界だけが宇宙から見られることになります。

一人ひとりその人の選択した現実しか宇宙では見えてこないために、同じ家族であったとしても自分が五次元の選択ばかりを続け、家族が第三密度の選択ばかりをしていくと、宇宙からは五次元を選択した自分ばかりが見えることになっていきます。

では自分は家族とどういう関係になっているのか。これは人それぞれになります。同じ家族関係を続けていてもほとんど会話がない、話が合わない、ほとんど出会うことがない、そのように現実化されたり、家族がいたとしても別々に過ごしている、別々の環境にある、そういう風に分かれていくかもしれません。

一緒の部屋にいたとしても話や会話がまったく合わない状態になっていく。そのようになっていくかもしれません。基本的に意識が本当に共通しているかどうか。意識レベルが同じかどうか。会話が本当に噛み合うかどうか。そういったことで今、同じ現実なのかどうかが分かるようになります。

まったく話が噛み合わない、一緒にいても別の空間にいるような感じがする、こういう感覚がしたときは同じ現実のように見えても、別の現実になっていきます。そしてそのまま自分は自分に合う人とだけ会話していく、話の合わない人はほとんど会話をしなくなっていく。これをずっと続けていくうちに、いつの間にか現実が別れていきます。

だいたい20～30年した頃には現実が分かれていき、家族がいるということは分かっていてもほとんど出会うことがない、兄弟がいるけれどもほとんど会話したことがない、そのような感覚に別れることになります。

そのまま続けていくとそのまま会話がないまま家族が進んでいき、そのうち家族がどうなっているかも分からなくなっていく。気にもしなくなる。お互いにまったく気にしなくなる。そういう状態になっていき、いずれ会話すらもできなくなったりしていくでしょう。

こうやって自分は自分の世界の人、自分の世界の人とだけで楽しく人生を進めていく。これをどんどん進めていくことによって、地球そのものが自分と同じような人々の地球になっていきます。

まだまだ先の話になっていきますが、今の皆さん方からした時は現実が自分と同じような人ばかり、そういう現実の状態になることはおそらく理解されていくでしょう。

自分と同じような人たちが集まってきて自分と同じような意識レベル、そういう新しい五次元の世界に入ったとき、地球そのものがどのようになっていくのか。おそらくまだ日本という国やアメリカや中国、そういう国は存在しているでしょう。

ただ国の関係、国の組織が今と同じかどうか。それは保証はできません。特に今のコロナウイルスの影響によって今と同じ国家がそのまま続くとは必ずしも言うことはできません。

国によっては国家形態がかなり変わったり、国の方針が変わったりするところもあるでしょう。日本があまり変化がないというのはとても不思議な状況にあります。本来、日本もかなり国家として、国として大きくシフトする計画がありましたが、今のところ、日本そのものはほとんどを何も変化することなく進んでおります。

これは皆さん方がこの変化しない日本を選んだのか、それとも日本自身が変化しない仕組みに強くなっていたのか。これはこれでとても興味のある日本の形態になっております。

今のこの日本の形態を進めていくと、どこかの段階で日本が大きく変わらざるをえなくなる現実を選択することになります。どの時点で大きく変わるのか、それはまったく予想がつきませんが、場合によっては数年先であったり、あるいは年内に変わったりするかもしれません。

いずれにしても数年後には日本は大きく変わる現象が起こっていくでしょう。それによって政治形態も大きく変わる状態になるでしょう。ただそれによって日本が日本でなくなるのかどうか。そういう変化はあまりなく、やはり日本のままであり、ある意味ではもっとも日本らしい形態に変わっていきます。

今の日本はある意味では乗っ取られた日本、別のものに操られている日本、別のものに支配されている日本が今の状態になっております。この操られている日本、乗っ取られた日本の本当のところが暴露されるか、破壊され、それによって本来の日本が見えてくる、本来の日本が動き出す、それがこれから現れてくる日本になります。

皆さん方がもし日本のために何かしたいのであれば、この日本を乗っ取っているもの、日本を自分のものにしているもの、こういう者たちの化けの皮を剥ぎ、そして本来の日本が表に出てくる、今まで乗っ取っていた、だましていた者たちが暴露され、本当の本来の日本の姿が表に出てくる、そこに向けて活動することはとても意味があるでしょう。

ただその本来の日本を取り戻すためには本来の日本の神々や本来の天皇の役割、本来のものを取り戻す必要があります。本来の日本の神という時、多くの人は天照大御神や日本神道を思い浮かべるかもしれません。

でも本来の神という時は天照大御神や日本の神道の神ではなく、もっとこの古来から地球のため日本のために活動してきた神々が存在しております。ただこの本来の神々は今、封印されており、まだ表に出ることができない状態になっております。

いずれこの封印が解かれる時期がくるかもしれませんが、今の段階においてはまだ封印を解くことができず、まだその神の名前を口に出すことも許されていない状態になっております。皆さん方自身が自分たちの力で本来の日本の神、本来の地球の神を見つけていく、探し出し、表に出していく。皆さん方がやる必要があります。

まだ日本人自身が自分たちの力で見つけることができない以上、私たちはそこに干渉することは許されておりません。日本人自身が自分の力で封印を解く。自分の力で見つけていく。それを行なうようにしていってください。

日本人がこうやって封印された本来の神を見つけ、本来の神を表に出したとき、日本が本来の神を動かし始め、そして日本を乗っ取っていた別の者たちを追い出すことができるようになっていくでしょう。

なんでも宇宙に聞こうとせず、自分たちで見つける。自分たちで本来のものを見つけ活動する。この自分たちでやるということが今までほとんどなされておらず、すべて宇宙頼み、ハイアラーキ頼みになっているために、どうしても最後の最後が進まなくなっております。

なんでも宇宙に頼る、情報に頼るのではなく、自分たちで見つける、自分たちで行動していく、この力をぜひ養ってください。

皆さん方自身が自分で見つけることができないかぎり、この封印された神を見つけることができないままになっていきます。どうかせめてこの最後の最後、封印された神は誰か、これだけはせめて皆さん方で見つけるようにしてください。

私たちもやって良いこととやって良くないことがあり、どうしても地球人類がしなければならないことには私たちは干渉することはできません。皆さん方自身が自分で見つける、自分で行動していく、この力を養うようにしていってください。


それでは簡単にアドバイスをしていきます。

北海道の地域がこの銀河、特に銀河の中心と強いつながりがあるということは述べてきました。これからも北海道の人はいろんな星々に意識を向け、特にアンドロメダをはじめオリオンやベテルギウス、この地球に強いつながりをもつさまざまな星々とつながり、常に多くの宇宙の世界から地球へいろんな存在たちを呼ぶことができるように活動していただきたいと願っております。

埼玉の人々はかなり活動を行なっていただき、おかげでアンドロメダをはじめ、ほかのいくつかの星々とつながることができました。埼玉そのものはほかの宇宙というよりは本来はほかの次元世界つながるカギを握っております。ほかの次元世界の中でも埼玉は六次元の存在につながる可能性をもっており、うまくいけば六次元の世界のマスターたちを呼ぶことができます。ただ今のところまだそこにつながるカギを見つけていないために、まだその活動は行なわれておりません。そのカギはどこかの場所や神社とかそういう場所にあるのではなく、埼玉の心のつながり、それもできるだけ、ある特殊波動をもった人たちのつながりの心の波動、これが六次元のマスターを引き寄せるカギを握っております。できるだけ心の波動を感じ、不思議な波動の人や特殊な波動の人、特別な波動の人、そういった人たちで一つの光を作る。そういうことで六次元のマスターとつながることをやってみてください。

茨城はまた特殊な世界につながっていますが、何次元とかどこの世界というわけではなく、臨機応変に自由に変えることができる特殊な世界につながっております。オリオンの中の特別な星々に繋がっていて、いわゆる自由度がきく。人間的に見れば優柔不断ですが、実際には向こうの世界においては自由に変えることができる。意識を変えたり考えを変えたり、姿・形を変えたり、つながる世界も変えたり、いわゆる自由に変えることができる。そういう自由な柔軟さをもった世界につながる意識があります。この意識につながることはとてもずかしく、茨城の中でもどちらかというと柔軟性がある人、優柔不断な人、その時その時で自由に変えられる人、そういう人がある意味ではカギをもっているかもしれません。柔軟に対応できる人、すぐに心変わりする人、そういう人々を感じながら、この自由な世界につながることをやってみてください。

東京はまたは別の使命をもっており、東京は日本の中心であると同時に、この地球のさまざまな都市とつながるカギをもっております。これから地球で発展し広がるさまざまな都市と東京がつながっており、東京が活性化することによって地球のそれぞれの主要な都市が発展することになります。これから東京はこの地球のまざまな都市といろんなつながりを作っていくでしょう。それが地球における大きな役割・貢献をすることになります。また、この東京はこの地球だけではなく宇宙の主要な拠点とつながるカギをもっております。ただ今のところカギをもっているだけで、直接的なつながりはまだ行なわれておりません。ただこれから東京で目覚めてくる人々に役割が移されていくでしょう。これから東京で目覚めてくる人、意識が目覚め、いろんな世界、いろんな次元世界に意識が向いていく。そういう人がこれから東京で動き出し、東京をいろんな次元世界、いろんな次元宇宙につなげることになります。したがて東京の人はそういうほかの次元世界につながる人、ほかの次元世界につながる人がいたら、ぜひ東京においてそれを活動をさせていき、東京とつなげていく。ほかの次元世界や次元宇宙につなげていく。そういう役割を行なうようにしていってください。

カナダはこの地球の中のある一つの役割を請け負ってきました。今まではカナダは大きな心を育てていきながら、どの国ももったことのないカナダだけの自由さ、自由度、いろんな制限があるように見えながらも制限にとらわれず自由な心、それを育てていくのがカナダの役割になっていました。カナダは意外といろんな国々から人が来て、そして自由な心を養って本国にもって帰る役割の人がいます。いろんな国々から来てカナダにきて、自由な意識、自由な発想を養い、そして本国にもって帰る。そういう役割を担っています。これからもその役割を行なうことにより、さらなる自由度をこの地球全体に広げていくでしょう。アセンションしたカナダの世界はまた別の働きになっていきます。いろんな新しい生命が作り出され、カナダから新しい生命が誕生することになります。まだ今は意味が分からないかもしれませんが、新しい五次元の世界に入ったとき、カナダがいろんな生命の始まり、いろんな生命の出発点になっていきます。そのためには今のうちにさまざまな生命、さまざまな人々が集まる、そういう環境を整えるようにしていってください。

アルゼンチンはまた自由な意識と広い土地の環境がありますが、その中でも自然のものはどういう意味があるのか。自然界のものの中のいろんな意識が存在しており、自然界にある意識一つひとつと人間がつながっていく。いろんな生命、植物や動物に限らず山にしても川にしてもいろんなところに意識があり、それぞれの自然の意識が人間に訴えかけてきます。これから自然界の意識がどんどん活性化し、目覚めていき、人間と交流するようになっていきます。アルゼンチンの人々はそういう自然界の意識を感じ取り、コミュニケーションをとることが可能になっていきます。空気にしても水にしてもいろんなものに意識が感じられ、それらのさまざまな意識と人間がコミュニケーションをとっていく。そしてそれがそのまま五次元世界に移行し、五次元世界にいくとただの植物や空気と思っていたものが実体のあるもの、形のあるもの、生命あるものとして認識されていくのです。そうやって自然界の一つひとつが意識をもった生命体、自然界のものそれぞれが確実に生きていて、人間と交流できる。そういう世界へと移行することになります。そういう流れにおいていろんな自然界のものと交流する。意識的に交流する。そういうことを体験できるようにしていってください。

それではここまでにいたします。ありがとうございました。

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