/五次元世界/外見で判断してしまう/大きな意識へ拡大させること/心/外側からの刺激で反応する心/外側へ働き掛ける心へ/
2020/5/4 特別セミナー:第三密度のカルマの浄化 |
このメッセージのいいねポイントは |
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意識と心の世界を拡大させること |
①見た目や感覚で判断してしまう
光のハイアラーキとしてお話をいたします。五次元世界に入り、皆さん方の学びのレベルが上がっていきます。新しい次元世界においてはこれまでの学びとはまた異なる形態の学びに変わっていきます。
これまでの学びは情報・知識、誰か分かっている人から説明してもらう、こういう学びが主体になっていました。こういう学び方から一人ひとりが自分の世界を感じ、自分の世界の中で学びを進めていく。そういう感覚の学び方に変わっていきます。
教えてくれる先生のような存在が宇宙規模に変わっていき、特定の人間や組織を崇めることはまったくなくなっていきます。自分が宇宙の中の一人であり、宇宙そのものが自分の世界である。そういう感覚がはっきりと理解できるようになっていきます。
この新しい自分の世界に向け、まだ自分の中に染みついているカルマ、特に第三密度のレベルでまだしがみついているカルマがいくつかあります。地球レベルでのカルマ、あるいは民族・人種レベルでのカルマで見ていったとき、もともと地球人類としてのカルマがかなり強く影響を与えております。
国が違うと違う人種、違う民族、言葉が通じない、何を言っているか分からない、このように見かけだけで中身が分からない、見た目で中身を決めつけてしまう。こういう発想が身についております。
まだ話してもいないのに外見で判断してしまう。見た目で判断してしまう。外国人で流暢な日本語を話してくると、何か変わった感覚、異様な感じになってしまう。こういう先入観のようなもの、これがまだかなり自分の意識の中に入り込んでいます。
自分が身につけた概念、国や人種、外見、言葉、いろんなものによって人間を決めつけてしまう。この意識、この意識そのものを浄化していく必要があります。
今は日本人の中でもやはり言葉遣い、方言や話し方、あるいは見た目、年代や性別、そういったもので中身を決めつけてしまう。話し方でその人の意識を決めつけてしまう。こういう意識構造がかなり深く入り込んでいます。
若くて話し方がうまくないと、能力が低いかのように思ってしまう。実際にはかなり意識が高く、能力も高い人であっても、たまたま言葉遣いがうまくなかったときに、相手を見おろしてしまう。
この見た目、外関、言葉遣い、こういったもので人間性をさげてしまう。この意識そのものを浄化する必要があります。今まで自分が接していた人々の中で、外見だけで決めつけてしまって失敗したこと。あるいは逆に自分の見た目で判断されてしまい、本当の自分の気持ちを理解してくれなかった、本当の自分の考えを理解してもらず、決めつけられてしまった、こういった自分が相手に対してとった意識、また相手にそう見られてしまった意識、この部分を浄化する必要があります。
自分のこれまでの体験を思い出していき、自分がほかの人を一方的に判断してしまったこと、あるいは自分がそう見られてしまったもの、それらを思い出していってください。
若いからこれはまだ無理だとか、逆に年配者だからこれはできるはずだとか、どこどこの出身だからこうだとか、言葉一つひとつで決め付けられてしまう。あるいは自分が決めつけてしまう。
外国人が来るとつい避けてしまう。肌の黒い人がいると異様な感覚を得てしまう。イスラム教徒と聞くだけで何か別の意識になってしまう。自分の中にあるこういう人種的な固定観念、差別意識、いろいろ思い出していき、自分がしたこと、されたことを整理していきます。
整理していきながら、自分が何にこだわってきたか。見た目、外見や言葉遣い、態度、いろんなものを気にしていても、その本質のところ、本質のところに本当の自分のことを分かってくれていない、自分の本当のところは誰も分かっていない、この思いが自分の中にあります。
どうせ外国人だから自分のことは分かるはずがない。ほかの出身の人だから私のことは本当は分かっていない。こうやって分かってくれていないという前提、自分自身が勝手に分かってくれていないという意識を作り上げています。
分かってくれていない、理解されていない、これによってほかの人を理解しようとする意識もなく、ほかの人と正しくコミュニケーションをとろうとする行動も生まれてきません。
分かってくれていないから説明してあげよう、誤解されているからちゃんと話してあげよう、そこに進むことがあまりなく、分かってくれていないということ自体で終わらせています。
この部分を修正する必要があります。誤解されていたとしたら修正する、分かってくれていなかったら分かるような説明方法を工夫していく。少しでも改善する、良い方向へ向かう、この意識が必要になります。
これまではそれでよい、分かってくれなくてもよい、知らなくてもよい、一緒にならなくてもよい、親しくならなくてもよい、そういう相手と自分を切ってしまう意識、列という意識、私だけの意識、このようにして他人と自分を分断してしまう働きが行なわれておりました。
この他人と自分を分断する意識によって、さらに自分が孤立化されていきます。自分自身が分かってくれていない、孤独である、これは自分と他人をつなげようとする意識がなく、切れてしまっているために起こる意識になります。
相手が理解してくれなければ少しでも理解できるように働きかけてみる。自分がほかの人に興味をもち少しでも繋がろうとする。こういう自分とほかの人を繋げる、理解する、分かり合う、そこに向けての意識があれば、自分とほかの人はもっとつながりができていき、理解し合えるようになります。
しかし分からなくて大丈夫、知ってもらわなくて大丈夫、私は私の世界で大丈夫、こういう意識があると自分の意識とほかの人の意識は別々になってしまい、理解し合うことは困難になります。
日本人の多くはこの意識がとても低く、自分だけの世界で満足する、自分だけの意識で安心する、こういう意識が出来上がっております。家族でさえもどこかで自分の世界を作り上げ、家族のメンバーでも心の中に入ってこようとすると避けようとする。土足で中に入ってこないでほしい。自分の世界。このようにして頑なに自分の意識の世界を作り上げております。
これはこれからの第四密度の世界で見ていったとき、完全な第四密度の世界に入りきることができず、アストラルの中でもかなり物質的な世界のアストラルになっていきます。
外側で防波堤を作るのではなく、ほかの人の意識そのものに繋がっていく。ほかの人の意識そのものに興味をもち、つながる喜びを感じ、意識がつながって、より良いものを見つけようとする。この働きによって自分の意識の世界広がっていきます。
まず世界全体とのつながりを取り戻すために、ほかの国の人や異なる宗教、異なる文化、異なる習慣の人でも違和感を感ずることなく、心から興味をもち、良いつながりをつくろうとする。
そこに向けて何か避けていたもの、逃げていたもの、拒否していたものがあれば、それを見つけていき、浄化して、もう自分の意識から溶かして消していってください。相手を許し、相手に興味をもち、相手に良い感覚で接することができるように、良い喜びの光の意識を作り出してください。
民族性、国、宗教、どんな人々にも違和感なく、心から接することができる。肌の色が違っても目の色が違っても、まったく違和感なく接していく。
同じアジア人の中でもまだつい見下してしまったり、違和感を感ずる場合があります。西洋人に限らずアジア人の中でも、同じような良い意識で接していくように。
やはり中国やベトナムの人であってもただ役割を演じているだけであり、意識そのものは同じ学びをしている、この意識に直接つながれるようにしてください。
この国や人種、文化を超えて意識がどんどん広がり、地球人類の意識が正しい光でつながっていく。この感覚を感じ、自分がどの民族、どの人種であろうと心から意識を通してつながることができる。
自分の意識の世界が大きく光り輝いてきたのを感じてもらいます。
そして日本人自身がもっている意識に焦点を当てると、まだ日本人の中で狭い意識、日本のことだけ、自分の興味・関心があるところだけで意識を体験している人が多くいます。
日本という一つの意識に限定されず、この世界全体を日本と重ね合わせるようにしていってください。日本という国はただの自分の生活の一つの領域であり、これからは日本に限らず、意識そのものはさまざまな領域で体験できる。意識そのものは日本を超越して、さまざまな世界で体験できる。そのためにも日本にこだわらない意識を活性化させていきます。
日本人の意識はまだ受け身的な意識が強く働いております。意識の使い方そのものが受け身的であり、自分の方から能動的に動かすという意識がまだ弱い状態にあります。
何かされるとか、何かの刺激によって自分が動くという意識から、自分の方から働きかける、自分の方から外へ外へと広がっていく。この意識の方向性を外側へ、外側へと広がるような意識へと変えてみてください。
何かしてもらうことや何かの反応で意識が動くのではなく、自分から働きかける、自分から外側へと広がっていく。そういう意識へ変えてみてください。
自分が感ずる方向へ意識を向けるのではなく、外へ働きかける意識、外側の世界を自分から感じようとする。外側へ外側へと広がっていく意識を目覚めさせてください。
これまでは外側からきた刺激を内側で感じ、内側で感じる心を大事にしていました。日本人のこれまでの心の文化は外側からくる反応を心で感じ、この心を大事にしていました。
しかしこれからは外側からの刺激を心で感ずるのではなく、外側の刺激をそのまま調べていく、感じていく、調査していく。外側に向かう意識を目覚めさせてもらいます。
内面的な心よりは外側を感じようとする。外側の感覚、こちらの方に意識が変わっていくために、内面の心よりは興味あるもの、外側への意識、そこへと変わっていきます。
したがって心の文化が変わっていく可能性があります。自分の心を大事にし続けると、外側に意識を向けるよりもただ感じる心だけを重視するような状態になり、これは進化を弱くさせてしまうのです。
心の明るさ、元気さは大事ですが、そこに執着してしまうと、外への興味が弱くなってしまいます。自分から外側へ、刺激を外側へ外側へと広げていく。結果的に心が大きく新しくなっていく。世界が広がるごとに心がどんどん変わっていく。こういう新しい試みへ変わっていきます。
これまでの自分の中で感じていた心を新しい刺激的な進化的な心へと変えていく必要があるのです。自分の意識を外側へ外側へと広げていき、新しいものを感じ、心そのものが新しく進化していく。この進化する心を味わってください。
自分の中に遭った心、昔からのずっと同じ心に執着するのではなく、進化する心を感じていき、さらに進化する心を喜びとし、さらなる進化のために意識を広げていく。こういう新しい意識と心へ変えていってください。
心を大事にするカルマは新しい進化する心へ切り替えることによって、心のカルマを手放すことができます。心が大事という風に染み付いていた心の文化を進化させていき、そこに留まらないようにしていく。こうやって心そのもののカルマを手放していってください。
これからは新しい地球規模の心、宇宙規模の心を喜びとして感じ取り、さらなる大きな心へ成長していくことを喜びとできるようにしていってください。
それでは自分のペースでゆっくり戻ってきて、楽にしていってください。
②宇宙意識へのワーク
自分の卵の殻を確認してもらいます。
自分のこれまでの人生を思い出しながら、同じことが繰り返されているパターン、人を変え場所を変え、時期を変えても本質的に同じテーマが繰り返されているもの、その中の一番大きいもの、強いものを見つけていき、その時の状況、その時の自分に意識を合わせていきます。
その時の感情的な思いや概念、言いたいこと、いろいろ思い出されてきたとしても、それに負けずに正しい意識、正しい感情を保持しておきます。現実と同じような雰囲気になってきたとき、そこでの自分に意識を向け、前と同じことを繰り返すのではなく、謙虚な心で、相手とのやりとりにおいて相手を尊重し、謙虚な心でやりとりする自分を感じていき、繰り返しのカルマが影響しないように本当の自分の思いやりやいたわり、相手を理解する意識によって流れが変わっていくのを実際に感じてもらいます。
相手とのやりとりにおいて自分の方でできることは修正していき、その流れがどう変わっていくかを感じながら、また自分なりに修正を起こしていきます。しばらく時間をとりますので、自分のテーマで、自分の世界で、内面の力によって流れを変えるように、行なっていってください。
ガイドやハイヤーセルフ、光のハイアラーキから、気づきの波動、何かに気づいたり、分かったりする光を流してもらいます。何か困っていることや前に進めなかった場合、いまくエネルギーが流れなかった場合、この気づきの光をうまく使って新しいアイデアや発想を見つけていってください。
今、宇宙意識の光が入ってきて、宇宙意識レベルの意識で解決できるものであります。抽出の光のか 6:30で中止
は進んで変えていくすることにも取り組んでみてくだ内面的な心の在り方が変化していくの感じ取ってもらえる
今までは自分の心ですさえも方の心で感じています。この人のこの言葉が不快感本いつもこうするとこんな気分つながるこれは自分のフォロー形で感じていた心になる力を感ずる心そのもの隠されではなく行動そのもの感じ取ることができ見つけるのではなく内面から感ずる中にそのものそのまま感じで自分の心の感じ方も変えるように工夫みて+
自分はこういう心になる表現する場合もフォローそのもの感じ取るふふふての自分が感じている自分の当の心方ではなく心の質や中にそのものこれはなんとか感じ取る感覚的に分かるようになってくる音相手の心こういう感覚くるカード作れるようになる
これまで相手の心をまた方に当てはめ嫌われているとか無視されている音 されている方人はメール習慣を身につけています。相手によって感じた心を方にはないという相手のせいにしてこの錦戸ようにくるなくしているただ心そのものただ感じてふふふ方に当てはめ至る判断しているせずそのものは相手からはもたらされる
心そのもの感じ取るそれも古物で練習している思い出して相手からのフォローのエネルギーはそのもの感じ取るふふふ行なってみてください
型にはめて誰か音星にしたり不快感を感じたりいろんな価値観を作るとカルマとしている動き出している方にはないずにただそのまま。感じ取る沸いて価値観を加えなければカルマにはなりますカルマになる。
なるのは生音沸いての心そのものはこれを自分ん自分自分の中で確実にできるようにみてくださいが自分のペースで無理戻ってきている気がついたことを忘れないうちにノートにセルフしていってくださいふふふ。ふふふ
③大きな心へのアドバイス
光のマスターとしてお話をいたします。
先ほどの皆さん方のワークにおいて、今の人生で作られた新しいカルマ、繰り返し似たようなことを何度も体験して、自分を否定的に思ったり、相手を傷つけたり、本来ないカルマも新しく作り出したものがありました。
それらのエネルギーを調整していき、ある程度、相手を許し、自分自身も心が解放される。誰かのせいにしたり自分を責めたりせずに、ただの人生として学びがある人生として、大きな心で過ごしていく。そういう流れになるよう修正が行なわれております。
※個人アドバイスは省略します。