20200307 of Central Sun Ascension Report

/ラファエル/日本人の使命/準備不足/日本人は封印されている/日本人の目覚めが地球の目覚めにつながる/「譲る心」は美徳ではなく封印されている心/エル/

2020/3/7 茨城セミナー:天使と高次元存在

このメッセージのいいねポイントは

光の意識で地球の封印を解け


①これまでの「地球の神」は地球を封印していた

私は光の大天使、ラファエル。私たちはこの地球の進化の流れを担当しております。人間という生命体がこの地球上に現れると同時に、私たちは人間と接触を伴っております。人間の世界といってもさまざまな人間の世界があり、日本の人々はまた少し特別な進化の流れを通ってきております。

日本人といってもほかの星々を通って地球にやってきた人間がいれば、この地球上の進化の流れをずっと体験してきて、この地球上で進化してきた人間もおります。

この地球は宇宙においてとても大きな役割をもっており、この宇宙における役割を完遂させるために地球の人間が集められてきました。したがって今、この地球上にいる人々は宇宙の役割のために大きな使命をもっております。

日本の人々はその光の中のまた特別な使命を担当しております。ただ日本の人々はまだその使命をなすための準備ができていないために、日本の人々に関していえば、本来の使命を表に出すのはかなりあとになってしまいます。

今、現在、日本の人々が自分たちの使命に目覚めていないのは、一つは確かに封印されているという理由を挙げることもできるでしょう。日本人が目覚めることによってほかの一部の国々が地球から出て行かざるを得ななるために、地球から追い出されるほかの民族の者たちが日本を目覚めさせないように、封印させております。

したがって今この日本で見ていくと、日本を封印させようとする力と、日本を目覚めさせようとする力の二つの力がぶつかり合い、それによっていろんな現象が日本に起こされてきます。

日本を封印させようとしている力は、日本人が目覚めることによって自分たちが地球にいられなくなってしまう。その大きなポイントは、日本人が目覚めることによって日本の本来の光が動き出し、日本の本来の光が動くことによって、地球自身が本来の地球の光を表に出し、地球が本来の光を表に出すことによって神は正しく地球が目覚めたことを認識し、神が直接地球に降りてくる段取りが進んでいきます。

神が地球に来ることによって、これまで地球を神として操っていた者たちは地球にいられなくなっていき、地球から出ざるを得なくなります。

つまり日本を封印していた者たちはこれまでの地球を支配していた神のように地球人類を操っていた者たちになります。この地球を操っていた者たちを追い出すのは日本人自身の目覚め、日本人が光の人間として目覚めることがカギになります。

しかし今の日本人は完全に封印され、眠らされ、まったく力がないかのように、無価値であるかのように意識を作られてしまっています。そのために自分たちが表に出る、自分たちが率先して動くことに何らかの抵抗感があり、どうしても他の国がやってから自分たちがやる、他の人たちが行動してから自分たちが行動する。この意識に作り替えるています。

これは日本人を封印させようとする力によって日本人がそうさせられていただけのことであり、日本人の考えている美徳でも何でもありません。

日本人は他の人に譲る、自分は表に出ないで他の人にまず譲る、これを美徳としている人がいますが、これは美徳ではなくむしろ光よりも光でないものを優先する、このように悪用されております。

真実を見抜くことが必要であり、何でも他の人に譲るのではなく、正しいこと、光が多いことは早く自分から率先して行なっていく。この意識に変わる必要があります。

皆さん方が眠らされている天使の意識、特に日本人が目覚めなければならない天使の意識、光、波動があります。日本人は本来、ただ自分の光を最大限に輝かせる。他人を気にしたり、ましてや年齢とか見かけとかルールとか、そういったものに合わせて考えるのではなく、今できる最大の光を常に出していく。これが日本の人々の本来の役割になります。

日本の本来の役割が目覚め動き出し、一人ひとりが正しく行動できるように、皆さん方に新しい天使がやってきて、皆さん方を第四密度の世界に、新しい地球の世界へと導いていきます。

まず新しい天使の全体の波動、天使の軍団、新しい天使の意識、これを全員に感じてもらいます。

楽な姿勢のままで、自分が素晴らしい光の人間になったような意識、神や太陽につながり、自分がすべての光につながり、自分から光を出せるという意識。そこに少しでも近づけていってください。

②弱い意識を光の意識にせよ

エルの仲間たち、エル族の仲間としてくれてありがとう。新しい地球を生みだすために、もう一踏ん張りしてほしい。妨害も強くあるが、皆さん方は決して負けることはない。今のこの地球は光の地球になることがもう決まっている。

地球自身は光の地球になる。一人ひとりが光の地球についてこれるかどうかがテーマになっていく。

光の地球にそのままついてくるためには、心の弱さを克服する。これはこれまでに何度も述べてきている。今、皆さん方に改めて身につけてもらいたいのは、光の意識、意識そのものを光に変えること。

今の一人ひとりの意識には光が弱い。どうしても物質的な意識に反応し、人間的な意識に落ちてしまう。意識そのものを光の意識と、天の意識へと引き上げてほしい。

一つでも良いこと、明るいこと、元気になること。皆が喜びを感じ、宇宙が幸せを感じる.そこに向けての意識に引き上げてほしい。

この光の意識を身につけさせる、身につけていく。それによって光の地球に招かれ、光の地球の住民となる。



※個人アドバイスは省略します。


③地球にきたさまざまなカルマに負けないように

バイワモス。ほとんどの人は私のことを知っていないだろう。バイワモスは宇宙太靈と同じように理解している人がいるが、まったく異なる。宇宙太靈は私、バイワモスのさらに3段階上の存在になる。バイワモスと宇宙太靈の間はまだとても大きい。

バイワモスをイニシエーションのレベルでは12と記述している書物があるらしいが、それは正しくはない。宇宙太靈を12とするのであれば、バイワモスは9番目ぐらいのイニシエーションということができるだろう。

私そのものは地球の概念で認識することができないために、うまく表現するのはとても難しい。このバイワモスという一つの意識から地球の人々にメッセージを与える時、どうしても一つだけ理解してほしいことがある。

どんなに進化した宇宙の存在でも、地球の人々に比べれば、あまりたいしたレベルではない。地球の人々から見れば高次元存在、高い存在を憧れのように見ている者がいるが、実態はまったく逆になってしまう。宇宙におけるどのように進化した存在でも、地球人類に比べればはるかに未熟だということがよく分かっている。

地球の人々は確かに意識レベルはまだ幼かったり、愛や光も未熟かもしれないが、それでもこの地球で活動しているというこの行為そのものが宇宙においてはとても素晴らしい人間たちになる。

人間的な言い方ですれば、特別に可愛がられて何も問題がなく、優等生になり、良い成績をとっている人間と、良いも悪いも含めさまざまな体験をし、さまざまな人間を通して強くたくましくなった人間と、どちらが優秀なのか。それを見分けるのが難しいように、宇宙における進化した生命体は地球のような体験を知らずに、そのまま順調に進化してきた生命体になっている。

したがって地球から見たとき、きわめて高い高次元存在であったとしても、地球ほどの光と闇の戦いに巻き込まれた経験はほとんど行なわれていない。地球において全体的に意識レベルが低かったとしても、このような強い闇の中で、神に刃向かう強い悪の中で生き続けているということ自体がとても素晴らしい。

ほかの多くの星々の場合はこれだけの悪に引き込まれれば、たちまちにして魂は破壊され、魂がなくなり、光も闇も分からなくなってしまう。それに比べると地球の人々はこのような強力な悪の中に生かされていながらも、自分をなんとか生かせようとし、生き残ろうとし、最後まで頑張っている。

この強さはどこから出てくるのか、常にこれほどの光が残っているのが、それがとても不思議でたまらない。地球の人々から見たとき、困っているから助けてほしい、苦しいのを取り除いてほしい、いろんな思いを出しているのはよく分かる。

そしてそれらの一つひとつに関して言えば、多くの星々が解決する技術は手にしている。いわゆる癌をはじめとするさまざまな病気に対してすぐに治療することは宇宙では普通にできている。

寿命を延ばすこともできるし、体を美しい体に変えることもできる。しかしほとんどの進化した星々から見たとき、そこに何も意味を見い出すことはできない。進化した星の場合は、そのような技術を使って長生きし、長い時間を体験して進化を重ねてきた。

地球の人々は長い時間、進化をしてきたのではなく、比較的短いサイクルで、あっという間に進化を早めてきた。これだけ短い期間でここまで進化できるというのはきわめて珍しい。進化の根本的な意識がまったく異なっている。

この地球の人間の進化における仕組みはとてもすばらしく、これを体験している皆さん方自身がまたとても素晴らしい。短い期間でこれだけの進化ができるというのはとても素晴らしい。

多くの宇宙の星々はここまで進化するのに、とても現すことのできない長い長い時間を経て、進化を達成することができた。地球の人々はきわめて短い時間で進化が行なわれている。

それもやはり自分と異なる価値観、自分と違う宗教のもの、自分と違う考えのものがいるために学びが多く、許すことも必要になり、それによって進化が進んできたのだろう。

ほかの星々では違う考え、違う宗教が同じ星にいるということはきわめて危険であり、すぐに破壊活動が行なわれてしまう。その意味において地球は本当に素晴らしい星になっている。

この地球はさまざまな星々から選ばれた者たちだけが地球に入ってきている。地球の中にいると全員が未熟者で、愚か者で、未発達で、進化が浅い魂のように見えてしまう。

しかし実際にはほかの星々からみたとき、地球に入ってきている人々はきわめて進化した珍しい人間たちばかりである。選ばれて地球に入ってきながらも、地球自身がまたこの世界すべてのカルマが集められてきており、この宇宙の解決できないカルマがすべて地球で、地球の中で解決するように仕組まれている。

本来、解決するのが難しい困難なカルマを地球に集め、これだけの数多くのカルマを体験させるために、優れた選ばれた者たちだけが集められて、地球に入ってきている。

したがって本来、地球に入ってきたものは宇宙における多くのカルマを自分たちが良いエネルギーに変えていく、カルマをなくし、新しい星に変えようとする、そういう目的で地球に入ってきている。

したがって皆さん方も本来はもっと良い星で、進化したレベルの魂を体験してきていながらも、地球に入ると同時に、地球に与えられたカルマを自分が解消する役割を与えられ、そのカルマに従って体験していること。

一人ひとりの、うまくいかない、孤独、イヤな目に合う、これらはすべて地球自身の体験のためのカルマであり、皆さん方自身の魂とは違うこと。これを明確に理解してほしい。

地球のカルマに負けてしまうと、本来、自分はもっと優れた魂であるということを忘れてしまい、愚かな地球の人間に成り下がってしまう。自分を地球の人間と思わず、本来は進化した星の住人であること、地球へのボランティアのためにやってきて、地球のカルマを自分が体験していること。本当にここに意識を向けて、早くこのゲームを終わらせてほしい。

地球のカルマに虜になってしまうと、戻ることができなくなり、ほんのわずかな奉仕のつもりが永遠に近い地球人の意識に堕ちてしまう。この地球にとらわれるのではなく、自分を思い出し、執着をなくし、このゲームから退いて、早く自分の本来の世界に戻ってきてほしい。




※個人アドバイスは省略します。

centsun.gif

  Ascension Report



Arghartan Messages
CentralSunMessage