20200121 of Central Sun Ascension Report

/アルテミス/光のリネッジ(血統)/天皇・皇室/イギリス王朝/光のシステム/今は光の再編成のとき/日ノ本の光と地球の光/

2020/1/20 宇宙交流会

このメッセージのいいねポイントは

皇室に意味はなく天皇の光に意味がある


①新しい光のシステムに再構築されていく

アルテミスの世界からお話をします。アルテミスは月の女神と呼ばれております。月の女神というと多くの人がマジック的な世界を連想することになります。しかし今日はマジックの世界ではなく、光のリネッジにおいて話をしていきます。

この地球の人々は何らかの光のリネッジを受け継いでおります。この地球に送られてくるとき、それぞれの出身が分かるように、必ず民族、人種、それぞれの集まりやチームごとに光のリネッジが作られ、それぞれのリネッジを保持するように仕組まれておりました。

したがって古代においては自分たちのリネッジを守ることが最優先になっておりました。どの民族も自分の民族が途絶えないようにするために、いろんな手段を使って自分たちの民族のリネッジを保ってきました。それが結果的に民族同士の争い、対立、戦争という状態にまで発展しておりますが、基本は自分たちの民族のリネッジ、これを永遠に残そうとする意識から行なわれております。

ほとんどの民族は王様、王族、こういう指導者やリーダーを中心とするリネッジが保たれ、それを保持するように仕組みが作られていきました。しかしどの民族もずっとリネッジが続くわけではなく、やはり王族関係が常に生命を狙われる、ほかの者たちによって王族の流れを止めようとする者たちが現れてきます。

どの民族も他の民族のリネッジを止めようとする、自分の民族だけは生き残ろうとする、この争いをずっと続けております。イギリス王朝がかなり長く続いております。このイギリス王朝に関しては特別の理由があり、その理由の上にこの地球上に王朝が続くことを認可されております。したがってこれからもイギリス王朝はずっとを続いていきます。ほかの国々の王朝は必ずしもそこまで強い思いはないために、仮に王朝が途絶えたとしても、天界から見れば大きな意味はありません。

日本の皇室はまた別問題になっております。他の国々の民族や王朝とは異なり、別の目的で日本の皇室の世界が作られております。ただこの日本の皇室に関してはまだ表に出せない情報がたくさんあるために、今はまだ細かくは言うことができません。

今、日本の皇室の後継者としてさまざまな問題が現れております。基本的に宇宙から見たとき、初めからこのように問題が起こることは想定されており、あくまでもただの流れとしてる認識されております。

日本の皇室はまだまだこれからも続いていきます。どういう形で続いていくかは、それは日本の人々に任されることになります。ただ日本の皇室に意味があるわけではなく、やはり日本に流れている日の本の光が大きな意味をもっております。

この日本に降ろされている日の本の光がなくなれば、基本的に日本の国だけではなく、この地球における大きな光が失われることになります。地球におけるこの大きな光が失われれば、そもそもこの地球の文明を作ったこと自体が根本的に狂ってしまうことになります。

したがってもしそのような事態になっていくと、多くの光の者たちや宇宙の仲間たちが何とかして日本に皇室の光が維持できるような仕組みを作り出していくでしょう。これまではこういうリネッジとして王族やさまざまな光が継続され、維持され、この地球上に降ろされてきました。

第四密度という新しい地球の流れに向け、これらの光の再編成が行なわれております。第三密度の時代においては民族ごとにリネッジ、民族ごとに光のシステムが設定されておりました。しかし第四密度の世界においては地球は地球で一つのリネッジを確保し、この地球のリネッジそのものとして維持していく流れに入っていきます。

したがって今までは民族や国という意識でリネッジを継続させようとして、行なわれていきました。しかし第四密度の流れに入っていったとき、これらの残されてきた光の波動を地球の波動へと切り替えていき、この地球上で受け継がれている光のリネッジ、地球そのものの光の仕組みとして地球上に再構築され、地球上で受け継がれることになります。

第四密度の期間中、この地球における新しい光が仕組まれ、作られ、継続されることになります。この地球における新しい光の維持のために、日本の天皇の光もその重要な光として残されていくでしょう。

もちろんダライラマを始めとする光線やイギリス王朝の光線も貢献することになるでしょう。基本的にこの地球における光として再編成され、地球における光のシステム、地球の光として再構築されていきます。ここのセンターが光のハイアラーキの第七光線として紹介されてきました。これからもしばらくは第七光線として活動を行なってもらいます。

このハイアラーキの第七光線というのは、これからの第四密度の世界に向けて、新しい光線を作り出し、新しい地球における光のシステムを作り出していきます。地球における新しい光のシステムが動き出し、新しい地球の光のシステムが地球上を動かすことになります。

この新しい地球の光のシステムを作り出す時に、今まで受け継がれてきた天皇や王朝、ほかのさまざまな光線がそれぞれ動き出し、再編成され、新しい光のシステムとして姿を現していきます。

ただこれらの光のシステムが完成するためにはもう少し時間が必要となります。今はまだ完全な第四密度に入っていないために、第四密度の光のシステムはまだ眠った状態になっております。これから皆さん方がどこまでこの光のシステムを目覚めさせ、動かすことができるようになっていくか。それは皆さん方が第四密度の意識にいつ目覚めるのか、いつ第四密度の人間として活動を始めるのか。それらのタイミングに合わせて動き出すことになります。

基本的に皆さん方が第四密度の意識で、第四密度の考え方で、第四密度の行動をとりはじめるときに、第四密度の光のシステムが動き出し、それぞれが第四密度の光のシステムを具現化する、行動に移していく、そういう世界が動き出してきて、新しい第四密度の世界の光のシステムで新しい文明をつくり出していきます。

こうやって新しい文明が動き出すと、これまで受け継がれてきた天皇とかさまざまな光のシステムは新しいシステムに再構築されていくでしょう。その時には日本の天皇という意識が残っているかどうか、名称がどうなっているかはまったく決まってはおりません。

日本の人々がどのぐらい第四密度に移行し、どのくらい光として活動するか。これ自体が決まっていないために、すべてはまだ白紙の状態になっております。皆さん方がどれだけ目覚め、どれだけ活動するか、これは決まっていることではないために、実際に目覚めた人たちが何をどう行動していくか、それにかかわることになります。

そういう意味において光のシステムそのものは、大まかな思いはあってもそれが計画となって実際に動き出すかどうか、人間が実際に行動するかどうか、それに関してはまったく決まっていないと思ってください。

今の第三密度の世界においては、天皇や皇室、王室という一つの光のシステムから人々に伝えられ、意識が活性化されていきました。しかし今、その意識が少しずつ弱くなってきて、一般の人々が中心に変わってきております。しかしこれは移行期であるために現れた現象であり、このままこれが普通の状態になるわけではありません。

新しい第四密度の世界に変わっていくと、新しい光のシステムが動き出すと同時に新しい光のシステムに基づいた社会形態が構築されていきます。そしてしばらくして安定し、落ち着いてくると第四密度における新しい仕組み、新しい社会が活動を始め、その時の状態がちょうど良い光のシステムのバランスの状態になっております。

日本の皇室という名前が残っているかどうかはまだ決まっておりませんが、もし日本の天皇の皇室の光がまだ残っているのであれば、それは日本を中心とした光のシステムとして世界的に大きな役割をなしていくでしょう。

しかし日本の皇室の光がもう途絶え、なくなってしまった場合は、日本は必ずしも特別な国にはなっておらず、存在感もそれほど強くはありません。ただそれでも多くの人々が日本に集まってきて、日本でいろんな国々やいろんな思想、いろんな特徴ある者たちが交流し合う、日本にいろんな国々の者たちが集まってきてお互いに交流を深めていく。そういう拠点に変わっていきます。

光のシステムとしてはイギリスがかなり強いものをもっておりますが、だからといってイギリス王朝の光がずっと残るという意味ではありません。この天皇やイギリス王朝のリネッジは人間的な仕組みによって作られたものであり、必ずしも神や天界の意志を現しているわけではありません。

第四密度の世界が安定してくるとその部分が変わっていき、それこそ宇宙の大いなる意志、大いなる存在の意識が動き出し、その大いなる存在の光の動きによって地球上にリネッジの光が現れてきます。そうするとそれぞれの国や民族ごとに特徴のある光が動き出し、それぞれが神の一つの側面をもった光として活動を始めていきます。

それがいつになるのかはまったく決まっておらず、地球人類がいつ目覚めるのか、地球人類の目覚めの時期に依存することになります。したがって皆さん方が少しでも目覚める方向へ働きかけ、意識が目覚めることによって自分たちのもっている光線を活性化させ、目覚めさせ、活動していく。そういう流れの中に入っていきます。

こういう光のリネッジや光のシステムはすべてが完璧に決まっているわけではなく、その時々の状態によって、あるいは人間の意識の進化レベルによってかなり変わっていきます。したがって今、説明した通りにすべてが進むわけではなく、皆さん方の意識の状態によってかなり変わることになります。

一般に光のシステムはいわゆる神と呼ばれる者たちが完全な主導権を握っており、彼らの意志によって光線が仕組まれております。人間が神の意志をどこまで受け継ぎ、行動に移せるか、これが大きなテーマになっていきます。

ただ神さまを信じていてもそれだけでは意志を受け継ぐことはできず、ただの願望だけに終わってしまいます。ただ神様に何かしてもらうということを願うのではなく、自分自身が神の仲間であり、神と一つであり、神を具現化しているという強い思い、熱い思いが必要であり、こういう熱い思いが本当に胸の中からこみ上げてくる、本当に実感していると感じた人のところに光が受け継がれていくでしょう。

こうやって光を正しく受け継ぎ、光として活動し、自分自身が受け継いだ光の保持者であることを理解して行動するようになると、この地球上において正しく光を保持した者として認定されることになるでしょう。

いろんな国々ごとにそれぞれ光のシステムが用意され、それぞれが自分の国だけの光のシステムで活動を行なっていきます。したがってそれぞれの国々はさまざまな光線の現れであり、日本は日本の光線がこの日本を動かしていきます。

これからも新しい第四密度の世界において、日本の働きもかなり変わっていきます。これまではかなり犠牲になる体験を行なってきました。この日本における光線の持ち主が犠牲的な現実を許可していたこと、ある程度犠牲になることを許可し、それによって新しい地球になることを望んでおりました。そして日本が犠牲になり、それでも光を保持して、今の状態になっております。

これから日本の人々が強い心で自分たちの本来の役割を行動し続け、うまく日本の光のシステムを保持することができるようになると、第四密度の世界においてはこれはとても素晴らしい光の国として活動を行なうことになります。

犠牲になった部分、新しい時代においてはほかの多くの人々から恵まれ、ほかの多くの人々が光をもたらしてくるでしょう。日本の国においてどこまで正しく光を具現化し、どれだけ正しく光として活動していけるか。それが日本の人々に与えられたテーマになっていきます。

これからの時代において自分たちに受け継がれている光を正しく認識し、そしてそれを保持し続け、後世に伝えていく。この意識を持ち続けるようにしていってください。


それではアドバイスしていきます。

Aさん、これからの時代の流れにおいて、あなたにかなり流れてくる光の波動は紫色の波動が強くあなたに関与してきて、ここセンターの光とかなり似た光線になっていきます。ただここのセンターは完全な紫というよりはもう少し宇宙的な光を降ろしていますが、あなた自身は純粋な紫の光に近く、いわゆるアルケミー的な光、自分自身のマインドや意識で現実を変えたり、その時その時の意識を変えたりする特徴を身につけております。このアルケミーの光をうまく使いこなし、現実を自分の正しい思いでうまくコントロールできるように練習をしてみてください。


※以下、個人アドバイスは省略します。

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