/ディバインコード/4つのレベルの神/神のもつ神性/神性とつながる/
2019/2/18 月例セミナー |
このメッセージのいいねポイントは |
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神そのものにつながる自分だけのコード |
①ミカエルとつながるコードも設定
まず皆さんのハイヤーセルフのエネルギー、全員に自分のハイヤーセルフのエネルギーを流していきますので、自分のハイヤーセルフを感じてもらいます。
自分のハイヤーセルフを身体全体で感じます。
続いて、サナトクマラのエネルギー、この地球のブラザーフッドのトップのサナトクマラのエネルギーを感じてもらいます。
続いて太陽系のトップのエロヒムのエネルギーを感じてもらいます。
続いて根源のエンソフのエネルギーを感じてもらいます。
エンソフはすべての創造の始まり、一人ひとりの根源でもあり、意識の始まりでもある。一人ひとりは私から生まれ、旅立と、宇宙の中でさまよいながら目覚めていった。何も分からずさまよい、いろんなところにいって学んだり離れたりしているのも、その頃の体験を思い出すために行なわれている。
本当の自分を探そうとし、いろんなところに参加し、話を聞き、修行してまた分からなくなり、またどこかに行く。これと同じことを一人ひとりが神から創られた直後に行なっていた。宇宙の中でさまよい、自分は誰なのか、どこに向かうのか。その体験を人間としても体験を行なっている。
宇宙でさまよいながら、自分以外のものの意識、自分と異なる意識に出会い、意識の違い、意識の差を感じ、自分ももっと成長しようという気持ちが現れてくる。皆が自分を探ろうとして、いろんなところに行き来しながら、もっと勉強したいと思う心、それがちょうどその時である。
宇宙の中で、分かっているもの、知っているもののところに行き、いろいろ教わり、始めていく。しかし、いろいろ話を聞き、学びを進めても、よけいに分からなくなってくる。聞いても聞いても理解できない。そうやって理解の限界が訪れる。実際にやってみないと分からない。体験してみないと分からない。そういう時期がいつかやってくる。
そして人間になるという流れにいつか入っていく。生命をもらい、生命を体験する。生命を体験するという流れにおいて、物質世界の中に入り、さまざまな形を学ぶことになる。人間になるまでにかなりの時間を過ごし、意識を進化させてきた。人間になってもまだ分からないことがとても多く、理解できないこと、先が見えないことがあまりにもたくさんある。
それでも皆はこの道を歩み続けなければならない。自分は誰なのか。この究極の目的を知るために体験を続けなければならい。今、人間という体験を進めている流れにおいて、神に出会うことを理解した。神になるために、まず神に出会い、神とのつながりを明確に作り上げ、その大事さを理解した。
しかし、神は人間と直接、出会うことは不可能であり、不可能なように神が創り上げた。偽物の神に魂されないようにするために、神は絶対に現れることができないように仕組んだ。神は、ただ信じてもらう。それしか、つながりがとれない。感じてもらおうとしても、神を感ずることはできない。まやかしの神にしか、感じられることはできない。真実の神はただ信ずることでしか、繋がることができない。
神とつながった時、何かを感ずるというよりは、神の思い、考えが自分に伝わってくる。言葉ではなく、感覚的に思いが伝わってくる。それが神につながった証になる。
今、一人ひとり、エンソフ、根源の神から一人ひとりにつながり、思いが届くようにしていく。一人ひとり神の思いを感じ取ってみてほしい。
この神の思いは、実際には瞬時に変わり、人間の意識状態によっても変わり、その日その日のテーマによっても変わっていく。常に同じように感ずるわけではない。
今まで自分が感じて理解していた神の波動、神からやってくる波動、今まで感じやすかった神の波動を流してみる。自分がこれを感じたとき、いつものこれは神だったのかと気づき、思い出してほしい。
いつも皆に神から伝えていたのは、考え方が異なること、人間的な発想の考えではなく、神からの発想、基本的に良くなること、うまくいくことしか考えていない。うまくいく、そこに向けて考え方を合わせていく。誰が正しいかとか、どっちが正しいかとかいう質問に対し、神はどちらかということはほとんどない。そういう発想ができない。両方とも生かすやり方、生かし合うやり方、常にその発想になっていく。
自分が悩み、迷っているとき、多くのものはどちらが正しいか、どうしたら良いか、そういう答えだけを聞こうとする。神はそれに答えることはほとんどできない。どちらが正しいかに対し、神は答えることはできない。どちらも正しくするようにもていく。それが神の答えである。お互いを生かす。お互いが生かし合う。そこにもっていくやり方。それが神の考え方になる。自分の普段の考えに騙されないように、いつもの考え方、いつもの考えに戻らず、先へ先へ行く考え方、より進歩的な考え方を常に身につけていくことだ。
光のハイアラーキは皆に進化、目覚めを説いていくだろう。一人ひとりが進化し、一人ひとりが目覚めていく。とても分かりやすい流れであるが、神から見た場合、うまくいくというよりは、自分でどの程度、自分を見つけることができたか。自分自身の自分のテーマをどこまで克服できたか。そこに常に意識を向けてほしい。
根源の神から生まれ、個性が与えられ、人間として進化を進めている。多くの者が神に思いを馳せ、一つになることを望んでいる。とても良い状況である。しかし、何でも困った時に神を求めるのではなく、できるだけ自分で考え、自分で答えを導き出してほしい。
自分の中に宿っている神、その一つひとつが目覚めていくだろう。そのためにも人間的な常識、人間的な概念を取り除いていく。この作業を忘れないようにしてほしい。
皆、一人ひとりが自分にとって、どの神が一番つながりやすいか。自分につながりやすい神。そことのつながりを強くしていく。
自分はどの神とつながりやすいか。それを感じ取ってほしい。
ミカエル。神ではないが、エロヒムの代わりにこの地球を管理している。私にとって地球の人々は私の子供に相当する。地球の人々は大きな役割をもって地球に生まれてきている。大いなる神の心を受け継ぐ者たちにとても感謝をしている。
日本の人々は楽観的な人と悲観的の人に極端に分かれている。ただ、どちらにしても心から神を信ずる気持ちが作られていない。神のいない世界で、楽観的に生きようとしたり、悲観的に生きようとしている。
神とともに喜びをもって生きることを望んでいる。ミカエルの光を感じてほしい。自分にすべてが与えられていること、ほかの人と比較する意味はなく、自分で自分の世界を正しく生きる。自分の世界のために、自分が生まれてきている。この本質を理解してほしい。
ミカエルの光を常に感じてほしい。いずれ皆さん方と正しくつながり、正しくコミュニケーションがとれることを望んでいる。ミカエルと共に、永遠の生命を生きてほしい。
今の間にて、ミカエルとつながるコード、エンソフと繋がるコードを意識の中に設定しておいた。自分で自分を神につなげるコードを感じてほしい。そして時々思い出し、自分の力でつながってほしい。思い出せなくても気にしなくてかまわない。神の世界から必要に応じて人間に届けられていく。
以下、個人アドバイス。
Aさん、あなたの聖なる神につながるコード、あなた自身の心の中にある神の部分は、明るい日差しの中において、ひときわ自ら光っている輝き。反射して光るのではなく、自らが光っている輝き。それをはっきりと感じてもらうこと。この、みずから光る輝きをただひたすら感じていたとき、この輝きがいくつかの思いをもってあなたの心の中に飛び込んでくる。輝きをただの輝きと思わず、意志をもった輝き。メッセージをもった輝きととらえてほしい。そしてこのメッセージの輝きがあなたの心にたどりついたとき、あなたは神に繋がり、神と共にあり、神の道を歩くことになる。みずから光る、メッセージをもった輝き、それをあなたのディバインコードとして、身体で覚えておいてほしい。
※以下、17人の個人アドバイスは省略します。