20161220 of Central Sun Ascension Report

/宇宙意識/秩序と混沌/判断の仕方が分からなくなるのが混沌/単純な判断基準では第三密度を繰り返す/混沌の中で正しい判断力を身につけた者が第四密度へ/一つの判断基準ではなく複数の判断基準を総合的に考えること/一つの判断基準だけで決めてしまうのが闇のやり方/

2016/12/19 宇宙交流会

このメッセージのいいねポイントは

多面的な判断基準を身につけること


①一つの判断基準では第三密度から出られない

私は宇宙意識の現われとしてお話をいたします。皆さん方の今の社会、政治、あるいはそれぞれの人生の流れにおいて混沌という意識が活発になっております。自分が目にするところ、体験するところが混沌に満ちた状態になっており、いわゆる何が正しいのか、どれが良いのか、どちらが合っているのか、判断の基準が分からなくなってくる状態が混沌という状態になります。どのようにして考えたら良いのか、どのような解決策が有り得るのか、こういったことが分からなくなってくるのが混沌という状態になります。

この混沌という意識はある意味では皆さん方の精神的な進化の段階が新しい段階に入ることを現しております。いわゆるこれまでの皆さん方の意識の在り方において、考える、思考する、類推、推理する、こういう判断の基準となる意識の在り方において、いわゆる分かりやすい論理の進め方を行なってきました。正しいと認識されている現象に近ければそれは正しい、正しいという基準に合っていなければ間違っている、このような判断の仕方が十分に通用する社会で善悪、正しい正しくない、良い悪い、いろんな判断基準を行なうことができました。

しかしこのような善悪や良い悪いという、二極の判断の中で分かりやすい判断基準がだんだん破壊されてきており、判断が難しい、判断できない、こういう現象が多く多くなってきております。このような単純な判断ができなくなってきている、判断が成り立たなくなってきている、これはこれまでのような意識レベルの段階を卒業し、新しい意識の段階に入ることを現しております。

したがって今のこういう社会、政治や自分の周りの環境において、これまで通り単純な善悪、単純な判断基準で生きていこうとし続けるものは、もう一度第三密度という人類の進化の流れを繰り返すことになります。しかしこの二極対立の判断基準をうまくクリアしていき、このような一見混沌のような状態に見える社会において、的確に判断していき、次の段階へ進めるものが第四密度の流れに入ることになっていきます。それではこのように判断基準が混沌としている状態において、どのようにして乗り切っていくのか。

まずすでに理解されているようにもう皆さん方の体験している世界は、単純に善悪とか正しい正しくないという判断基準では、もう判断することができなくなってきております。一つの方向軸だけで良いか悪いか、正しいか正しくないか、これを論ずることができなくなってきており、さまざまな観点、さまざまな見方から総合的に判断しなければならなくなっております。したがって今の皆さん方の判断の仕方から見ていく場合、一つの方向軸だけではなく、最低でも三つ四つの観点から判断をしていく、さまざまな別の観点から判断していき、総合的に見てどういう方向が良いのか、全体的な方向性から見てどれが正しいのか、そういう観点が必要となります。

このような複数の観点からとらえ全体的なものを見つけていこうとする、この意識が必要であり、一つひとつの観点から見た判断基準をそのまましっかりと理解し、認識しておく必要があります。別の判断基準をもってきて別の観点で善悪を見つけたとしても、その前に議論した善悪の判断基準を変えないようにすること。それぞれの判断基準の方向性がまったく異なるために、一つの観点で見た判定の結果を他の見方から判断した結果に左右させないようにする。こういう判断の仕方が必要となります。

どれか一つの観点だけで全体を判断してしまう、これがいわゆる光ではないもののやり方であり、巧妙に巧妙に一つの観点だけで全体を判断させるようにもっていきます。したがって光でないものは自分に有利なところだけを目に入るようにもっていき、その観点だけで全体を判断させる、そのように常に画策しており、自分たちに有利になる方向性だけを見つけ、その一つの観点だけで全体がそうであるかのようにもっていく、これが光でない者たちの行なうプロパガンダ、宣伝であるために、まずその落とし穴に落ちないようにしっかりと意識をもっていってください。

つまりいろんな判断を行なっている時、一つの観点だけで判断を行なうようにしているものがいた時に、必ず注意をしてその判断基準が正しいのかどうか、別の観点から考えるとどうなのか、常にそういう意識をもって騙されないようにすることです。判断基準が一つだけではなく、三つも四つ五つも別々の観点からの判断基準で総合的に判断しているものがあれば、それは十分に信用できる材料になるでしょう。

しかし光ではない者の巧妙の中には、それをまた逆手にとってわざと自分たちの都合の良いような方向性を三つも四つも五つも見つけていき、どの方向性から見てもすべて自分たちの都合の良いように意識を向ける、そのようにしてわざと多くの観点から有利になるように判断させようとする者たちもおります。

したがって単純に複数の観点から判断しているからといって、すべてそれを信用することなく、自分の見方で自分の客観的な姿勢でその方向性、客観的な見方の方向性が合っているかどうか、本当にその基準が正しいかどうか、常にそれを意識するようにしておいてください。

この第三密度から第四密度へ向う時のさまざまな混乱の原因は、常にコントロールするという力が働いており、いわゆる判断をコントロールする、その人の生き方や考え方、人生の在り方、いたるところにコントロールする意識が働きかけており、油断するとそういう光でないものたちにコントロールされてしまう、そのように仕向けられております。

第三密度から第四密度へと確実に進化成長してきて、第三密度から離れようとしているものにはこのコントロールの力が強く働きかけてきます。そして一見第四密度に向っているように思わせながらも、実際には巧妙に巧妙にコントロールして結局は第三密度に戻ってしまうような意識の働きかけ、コントロールが行なわれております。

そういったものに騙されない、利用されないようにするためにも、いろんな人々の言っている内容において、判断基準が正しいかどうか、一つの判断基準にこだわらず、複数の判断基準において、そのどれもが正しい判断基準になっているかどうか、そういったことを総合に考えながら全体的に見て正しい方向性になっているかどうか、そういったことを理解し、見つけ、実践していくことによって混沌に騙されない、混沌の波に飲まれない、そうやって正しいものをしっかりと見抜き正しい方向へと進んでいく、そういう生き方ができるようになっていきます。

慣れないうちはそういうやり方がなかなか難しいかもしれません。これまで一つの考え方、一つの基準だけで善か悪か、正しいか正しくないかを判断してきた人は、複数の観点で判断するということが初めは難しいかもしれません。しかし今は難しくてもやったことがなくても、それをしなければならない時代に入ってきております。

したがって苦手だった人でもやったことがなかった人でも、一つひとつの判断基準において複数の選択肢、複数の判断基準から考えていく、多面的にいろんな角度で考えていき、一つの観点だけ、誰か一人の言うこと、一つの材料だけで判断しないようにして、多角的に多面的に判断して結論を出す、そういう意識をしっかり身につけるようにしてください。

いまのうちにそういうトレーニングをしておき、多面的に多角的に考える、いろんな方向性から考え導いていき、いろんな方向性から判断を下していく、三つも四つも五つも、いろんな角度から考えていった時、すべておいて正しいということはほとんどないかもしれません。五つのうち二つの考え方では悪と出ても、残り三つの考え方が善と出たのであれば、総合的に見て善の方向へと進んでいき、しかしそれでも悪の要素ももっていること。間違いや落とし穴、誘惑という自分を下に落としてしまう原因が少しは含んでいること、そういったことを常に理解しながら進んでいく必要があるのです。

この混沌とした今の世界を生きていくためには、百パーセント善というものはほとんど存在しておりません。善も悪も一緒になって襲いかかってきます。そのためにまず善の方向だけをしっかりと見抜き、悪の方向に意識を向けず、善なる方向性だけを見てそこに進んでいく、若干の悪の要素が入っていたとしてもそこに意識を向けず、仮に意識を向け落とし穴に落ちたとしても、すぐにそこから這い上がり、そして善なる方向へと進んでいく、こういうやり方、こういう進み方をしっかりと体で身につけていき、一つひとつ騙されたとしても落ち込まないようにする、一つひとつ間違った方向にいっても誰も責めないようにする、そうやって常に光の心で前に進んでいく、そういうやり方をしっかりと身につけていってください。

今年皆さん方が体験しているこの混沌とした状態での生き方、混沌とした状態での光の道を進む生き方、これをしっかりと今のうちに身につけておけば、来年はかなりスムーズにいけるようになっていきます。今年は完全に光と闇が同等のエネルギーで皆さん方に襲いかかってきております。光と闇がまったく同等であるために単純に意識を向けるだけでは、どれが光でどれが闇だか分からない状態になっております。

しかし皆さん方が少しでも判断基準を正しく動かし、多角的な観点で多面的な観点でとらえられるようにしていくと、おそらく光の部分が六割から七割のように感じられていき、光でない部分は三割から四割という具合に感じられていくようになるでしょう。正しい基準をもって生きるということだけでだんだん光が多くなっているように感じられてきます。しかしもちろん一つの基準だけで答えを出そうとしている人、誰かから聞いた話だけ、特定の人の話だけ信用したり、何か一つの基準だけで判断しようとする人は、相変わらず光と闇が同じ割合で襲ってくるために、何が正しいのか何が間違っているかを見抜くのはとても難しくなっていくでしょう。

しかし今のうちに多角的な観点でさまざまな観点で判断できる状態を身につけておくと、光の状態が多くなっていくように見えてきて、判断しやすくなっていきます。初めは苦手かもしれませんが、三つ四つ五つという判断基準の在り方を身につけていき、さまざまな観点で考えることができるようになっていくと、だんだん三つまでの判断軸がごく普通になってきて、これが得意になってくると五つも六つも判断基準があったとしても、普通に判断できる、普通に考えることができる、そういったような意識へと高めることができるようになります。

皆さん方がさらにトレーニングを重ねていき、およそ七つから十くらいの判断基準、それくらいの観点から一つの物事を判断できるようになっていくと、おそらく光として認識できる状態が八割から九割くらいになってきて、光でないものの波動は一割から二割くらいの状態になっていくでしょう。つまり判断基準の要素を増やしていけば、逆に光がどんどん多く感じられるようになっていき、判断しやすくなっていくのです。そういう意識を身につけるためにも、今のうちに複数の観点から考えるようにする、ぜひそういった能力を身につけるようにしてみてください。

多くの人は一つの判断基準で答えを出すことを本能的に身につけてしまっているために、複数の観点で判断するということがすぐにはできない状態になっております。この一つの判断基準で結果を出してしまう、誰かから聞いた一言ですぐに答えが変わってしまう、この一言、一つの基準、一つの判断に左右されてしまう、こういう潜在意識の部分のエネルギーにこれから浄化の光を当てていきますので、自分の潜在意識、自分が判断したり考えたりする時に頭の中で動く部分、そこにこれから降ろされてくる光を入れていき、一つにこだわらない、一つの方法だけで結論を出さない、一人の言うことだけを真に受けない、そういう意識にもっていくように浄化の光を入れていってください。

これからは一つの答えだけで一つの材料だけですぐに判断したりせずに、多角的な方向から考えていく、一人の意見に左右されずさまざまな意見を尊重していく、一つの思いつきや一つの感覚だけでなく、いろんな材料で判断していく、そのような複合的な観点、それをしっかりと使いこなしていき、第四密度の意識の流れに入っていくようにしていってください。



Aさん、あなたのこれまでの判断基準の意識の在り方は、ある意味ではすでに二つ三つの考え方を考慮することはできるようになっております。ただそこで出された自分なりの判断や自分の結論が、自分でもそのまますぐに信用できなかったり、それを結論として用いることができない状態になっており、やはり複数の判断基準で結論を出した時、最終的にどうするかという段階で迷いや混乱が起こっております。したがって複数の観点から判断し結論を出す時に、総合的に見て良いと思うことをすぐに決めることができる、割り切ることができる、もうそこで判断したことはそれなりに自分の採用した結果として受け入れていき、もう後悔したり悔いのないようにする、こういう意識が必要となってきます。複数の観点から考えるところまではできていますので、その後、その結果をしっかりと導き、それを後悔しない、それを採用していく、そういう意識を身につけ、またそれと違った判断基準のものがあったとしても、悔いを残さないようにしながらも、また自分がそれに騙されたり落とし穴に落ちないように注意もしておく、そうやって混沌とした流れをうまく進んでいけるようにしていってください。

Bさん、あなたの判断の在り方において、あなたの場合は一つの判断基準に執着してしまったりこだわってしまう傾向があります。いくつかの判断基準で考えたり別の要素が出てきたとしても、結果的に一つの方向性をずっと執着してしまい、それによって自分自身もそれに騙されてしまう、一つの方向性の基準に自分の判断も騙されてしまい、それだけで左右してしまう、こういう状態の判断が行なわれております。したがって心の中で動き回ってきた別の判断基準、一つにこだわらない他のところから沸き起こってくる判断基準にもしっかりと目を向け、一つに必ずしも執着しないようにしておく、他の判断基準もそのまま受け入れていき、同等の判断基準の重さでそれぞれをしっかりと考慮していき、全体的に良い方向、正しい方向を見つけ、それで判断を行なっていく、そういう判断基準の仕方を身につけるようにしていってください。

Cさん、あなたの判断の在り方において、あなたはさまざまな判断基準の要素を考えることができるようになっております。このさまざまな判断基準があまりにもさまざまであるために、どれが中心的なのか、どれがメインで大きなものなのか、どれが重要なのか、逆にそれが分からなくなってしまい、多くの判断材料をそのままただ認識し判断し、結論を出すようになっております。したがってそれぞれの判断要素を考えている時、やはりその中でも一番大事なものから優先順位を見つけていき、判断基準の重要なものをいくつか選んでその中で判断をするようにしていく、重要なもの、大切なもの、本質的なもの、そういったものを見つけていき、そこにおける判断を重要視する、そういう観点で三つから五つくらいの材料を見つけていけば、結果的に正しい方向性を何とか見つけることができるようになっていくでしょう。

Dさん、あなたの判断の在り方において、何かの判断において二つ三つの考え方を材料に入れることは十分になされております。この二つ三つの材料を考える時に論理的に考えようとしても、さまざまな概念や感情のエネルギーが付随してしまい、正しい論理的な判断ではなく、感情的な要素が入った判断が左右させてしまい、それによって本来の正しさが分からなくなってしまう状況があります。したがって自分が何かの判断を行なう時、本当に論理的に正しいかどうか、感情の要素が入っていないかどうか、もし感情という要素がその場で大切である場合には、感情は感情で別にもっていき、論理とは別に感情が必要な要素のところをいくつか選んでいき、どういう感情が大切なのか、どういう感情があるとだめなのか、感情は感情で別に判断していく、こうやって論理的に判断すべきところと感情的な良い悪いという感覚、これらを総合的に見て判断するようにしていく、こういう働きができるようになれば正しい方向性を見つけることができるようになっていくでしょう。

Eさん、あなたの判断の在り方において、あなたは一つ二つの判断基準において、いろいろ物事を考えることができるようになっております。一つ二つという判断基準は必ずしも一つだけではありませんが、二つ、あるいは場合によっては三つくらいまでは考えることができるようになっており、その面では必ずしも単純な発想ではありません。ただそれでも二つ三つという必ずしも多くはない材料であるために、少ない選択肢の中で少ない判断基準の中での判断であるために、そこで出された自分なりの判断結果が全体的に見た判断結果に合っているかどうか、そこで大きな疑問が沸き起こったりします。この一つ二つという判断基準を考える時に、もし感情的なもの、特に否定的な感情が入り込むとほとんどの場合、正しくない判断の方に左右されてしまう傾向があります。したがって一つ二つで考える時は感情の要素をまったく入れないようにしておく、感情の要素がまったく入らなければ一つ二つの判断基準でも十分に正しい判断結果を導くことができます。しかし感情が入ってしまうと一つ二つでは非常に少ない項目になるために、三つ四つ五つの判断基準を見つけていき、なるべく感情が入らない判断基準、それを見つけていった中で、そこで正しい判断を出していく、そして総合的に全体的な判断を見つけていく、こういった判断の仕方ができるようになれば、これからの流れにおいて正しい判断をすることができるようになっていくでしょう。

Fさん、あなたの判断の在り方において、これまでの判断はいろんなものに興味を持ち、いろんなことで判断を行なってきたように感じられております。しかし実際のあなたの思考の働きにおいて、判断というものが必ずしも正しい判断という意識ではなく、ただ考えてみた、ただそこに触れてみた、ただその意識をもっていった、そういう弱い判断の在り方であり、強い判断の結果までには至っておりません。つまりそれは正しい、正しくない、間違っている、合っている、そうやって明確に意識できる判断結果ではなく、ただ漠然とどちらかといえば正しいかもしれない、どちらかといえば間違っているかもしれない、こういう程度の判断基準であり、明確な意味における判断が行なわれておりません。したがってまず今の段階では二つ三つという判断の方向性をしっかりと見つけた後、それぞれにおいて正しい判断を下せるような意識をもっていく、中途半端に曖昧にして終わらせるのではなく、これは方向性が正しい、これは方向性が間違っている、そこまで意識をもっていけるような判断の仕方、そういう能力を身につけていき、それを三つくらいの違う方向性で判断ができるようになっていくと、これからの第四密度に向けた判断の仕方が身につくようになっていくでしょう。

Gさん、あなたの判断の仕方において、あなたは十分に論理的な思考能力も身につけているために、一つ二つの方向性において正しく論理的に判断していく、正しく認識していくという力を身につけております。この一つ二つの方向性おける判断はとても素晴らしいものがありますが、ただその時々の感情の状態や先入観、概念によって、これがすぐに変わってしまう傾向があり、いわゆる自分の判断が十分に純粋できれいな時は正しい判断を出すことができますが、感情やいろんなエネルギーにおいてうまく正しい判断が動かない時にはまったく異なってしまう結論を出してしまう場合があります。そのためにまず自分自身が感情やあるいは光でないエネルギーに邪魔されないように、常に良い状態を保っておく、特にあなたの場合はいろんな人との関わりの中で他の人のエネルギーを自分の思考のところに引き寄せてしまう傾向があり、夢中になって話したり、相手の中に入って相手の話題にどんどん進んでいってしまうと、相手のエネルギーが自分の思考に影響を与えてしまい、それによって自分の思考の在り方が鈍ってしまう傾向があるのです。そのために相手と一生懸命になって話す間に、自分の意識からしっかりと出ていかないようにする、ほか人のエネルギーに負けないようにして、自分のエネルギーで、自分の思考の在り方で正しく判断できるようにしておく。そこにしっかりと意識を向け、注意をし、正しい判断を行なえるようにしておけば、十分に第四密度の判断力を身につけることができるようになるでしょう。

Hさんの判断の在り方において、あなたはさまざまなエネルギーやさまざまな思考のエネルギーを感じ取り、その影響を受けやすい傾向があります。したがって自分自身が良いエネルギー場の中で、純粋な人間の意識の中で考えるときはそれなりに正しい判断力が身についていき、自分の正しい直観をうまく使いながら、方向性を見抜いていき、正しい結論を出すことができるようになっております。しかし人のエネルギーや場のエネルギーに、いろんな状態によって自分の思考のエネルギーが妨害されてきたときに、その判断の意識がだんだん動かなくなってしまい、いつの間にか自分のペースではなく、他人のペースで動いてしまう判断結果に騙されてしまう場合があります。したがって何かの結論や判断をするとき、誰かと一緒にいるときや話しているとき、会話の最中などの判断は自分でも、これはおかしいと思ったら、それを受け入れないようにする、それを無視するようにし、判断結果を出さないようにし、あとで自分が良いエネルギーのとき、一人になって浄化されて良い判断が動くようになったときに、あらためていろんな観点から考えてみる。そのときに正しく思考が動き、正しい判断力が動いたときに、正しい結論が与えられるようになっていきます。したがって人のエネルギーや場のエネルギーに邪魔されないような場所をうまく見つけていき、そこにおいて正しい判断を自分で見つけるようにしていく。そういうやり方を身につけて、第四密度の思考能力を身につけていってください。

それではここまでにいたします。ありがとうございました。


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