/光の量を自分で制限しないこと/与えられたことに最善を尽くすこと/人間界と龍神界をつなぐ十六ゲート/光を冒涜(ぼうとく)しない/他人を思う心/
2016/11/12 富士五湖ワークショップ① |
このメッセージのいいねポイントは |
|
聖なるものを冒涜しないように |
①人間界と龍神界をつなぐ
私は龍神である。今日のワーク、一人ひとりの差が大きく、全体として見るとまあまあの出来であった。まだまだ細かいところに意識が向いておらず、大雑把な光の使い方であるが、それぞれの力は十分に出しつくしていたであろう。自分の光の量の限界を高める意識をもつこと、自分で勝手に光の限界をつくり、私はここまでしかできない、これ以上はあの人にやってもらう、私はこの程度で十分です。こうやって自分で光の量を自分で決めている。
それはライトワーカーとしては良くない。ライトワーカーたるものは光を自分でどんどん大きくする意識が必要となる。できるだけ自分の光の量を日々大きくする。できないと決め付けたり、他の人に任すという意識ではなく、与えられたものは自分が最善を尽くして行なう、まったくできなく分からなかったとしても、与えられたことは最善を尽くす、そういう意識で取り組んでほしい。そういう観点から見ると、ライトワーカーとしての意識がまだまだ未熟といえる。
しかし今のこの地球上の人間から見ると、大部分の人間がライトワーカーではない。したがってライトワーカーとして活動していること自体、極めて少ない人間であるために、龍神界から見た時、あなた方はとても貴重な人間である。とても大切な人間である。今日一人ひとりが開いた十六ゲートは私たちの龍神界につながるゲートだ。普段の人間の生活で役立つことはない。龍神界とのつながりにおいて役に立つ。それだけを理解してほしい。十六ゲートを開いたからといって日常生活が良くなることはない。ただ龍神界からの光が常に届けられ、人間界と龍神界をつなげる重要な役割を果たしている。
これまで閉ざされていた人間界と龍神界において、つながりをつくるということはとても大切なことだ。ここにいる者たちがしっかり意識をもって、常に龍神界からの意識を感じ、人間界でそれを奉仕として行なえるようにしてほしい。龍神界から十六ゲートに光をもう一度流していく、自分の十六ゲートを感じながら龍神界とのつながりを感じてほしい。
聖なる龍神の子供たちよ、自らを汚してはいけない、自らの光を冒涜してはいけない、自らを冒涜するものは自らを悪魔に手渡していく。自らを冒涜してはいけない。自分の中の聖なる心を思い出せ。聖なる人として蘇る。龍神界につながり、聖なる龍神の子として働いてほしい。
皆さん方がこのワークにおいて高い意識につながり、この地球、アジアや日本のすべてにおいて、良い光を流していただけたことを喜びとしております。さまざまな地域や国に光が流され、少しでも幸せが広がるように喜びや希望が広がるように龍神界からの光も届けられていきました。人を思う心がある限り、皆さん方の思いは実現するでしょう。人を思う心を大事にしてください。
はい、ここまでになります、お疲れさまでした。