20160716 of Central Sun Ascension Report

①個としての意識はいずれグループと一体化する

光のハイアラーキとしてお話をいたします。生まれ変わりの仕組みについて勉強を行なっております。アセンションとのかかわりでの質問がありました。まず基本的に皆さん方は魂が本来の生命の始まりであり、皆さん方にとってのアセンションは魂が第四密度の魂になることをアセンションと呼んでおります。

肉体や肉体世界をどうこう言うのではなく、皆さん方の魂が第四密度の魂になる、これが皆さんにとってのアセンションになります。魂という観点で見た時、いわゆる魂の集まり、グループソウルという一つの単位があり、一人ひとりの意識はグループソウルの中の一つの個としての意識になります。

魂のアセンションという観点で見た時、いわゆる魂には多くの意識、多くの個という単位の個別の魂がありますが、この個という多くの魂の中で、一番進化しているもの、ただその中でも今は地球という星で転生を重ねている場合は、この地球に関する波動の中でいわゆる地球上の魂として進化してきたものが地球の第四密度の魂に進化する、この地球の魂が第四密度という魂の進化レベルに達した場合、その魂はアセンションした魂ということができます。

皆さん方の魂のグループ、グループソウルという集合体の中で基本的にはこの地球に関する魂、地球での意識がほとんどという魂が多いと思いますが、中には必ずしもそういう地球の魂だけではなく、まだ別の惑星の魂のエネルギーやあるいは宇宙的なレベルでの魂、いろんな地球とは別の魂のエネルギーを保持している場合があります。

したがってただ単純に魂が第四密度とか、アセンションという表現はとても難しいために、基本的には地球に関与し地球での魂をつくり、地球での魂が第四密度まで進化したもの、これがアセンションした魂になります。数多くの個としての魂がある中で、第四密度まで進化した個の魂が一つでもあれば、それは地球上での人間の進化の成果としてアセンションした魂と理解することができます。

ただ一番最初に個として第四密度の魂の領域まで達したとしても、まだ第四密度の魂としては未熟、まだなったばかりという魂の場合には、やはり完全なる第四密度の魂にもっていかせるために、さらなる第四密度での体験を必要とするでしょう。ただ中には第四密度の魂まで進化したように思えても、別の個の地球の魂の中において、第三密度でなければカルマが消化できないもの、第三密度の社会においてのカルマ、これをもっている場合はやはり第三密度の世界に肉体をつくる必要が現象化されてきます。

したがってアセンションした魂という状態においても、第四密度の地球で肉体をもつ者がいれば、まだ第三密度の地球においても肉体をもつ者もいたりするでしょう。そして第三密度でのカルマが完全になくなる、あるいは第三密度でなければ体験できないというカルマがなくなった時に、地球上での魂は完全なる第四密度の魂へと進化したということができるでしょう。

今この地球上において第四密度という魂、あるいはアセンションした魂という数は少しずつ増えてきておりますが、まだ全体的に見るとそれほど多くはありません。またこの増えてきている第四密度の魂にしても、グループソウルから見た時にはやはり第三密度でなければ解消することができないカルマをもっている魂のエネルギーがあります。

したがって第四密度の光のレベルまで進化した魂があったとしても、同じように第三密度の社会にしばらくは生まれるという魂もあるでしょう。したがってグループソウルから見た時にはまだ第三密度の体験を続けていく、あるいは第四密度と第三密度、同時に体験していく、こういう人が現れたりすることになるでしょう。

このグループソウルで見た時、家族や兄弟、あるいは親しい人、とても大切な友人関係、いろんなものがグループの中からつくられていきます。確かに家族というのはグループソウルとして現象化しやすい一つの単位ですが、一つの家族のすべてが同じグループソウルというわけではありません。

皆さん方から見た時、家族の中でも何かと気が合う、あるいは何か心が通ずるものがある、そういう場合は同じグループの仲間と見て良いかもしれません。しかし同じようにまったく合わない、正反対、常にいわゆるむかつく、こういう場合も同じグループソウルの場合があります。基本的にグループソウル以外の魂のグループから家族に来た時は、いわゆる興味がない、無関心、あるいはあまり近寄りたくない、こういう風な別の感覚に入ってきます。

ただ実際にはそれぞれのグループソウルがもっている特質や波動、魂の特性によって変わってくるためにすべてがこういう訳ではありません。今はだんだん親子関係も変化してきており、いわゆる人工授精とか人工的な方法で生まれてくる場合は、かなり特殊な魂をおろしやすくなってくるために、いわゆる同じグループではない別のグループ、それも宇宙のレベルやかなり高度なレベルの魂が受肉しやすいという特性があります。

そういう意味において別の魂のエネルギーを同じ家族の中に入れるというのは、宇宙から見ればこれはとても良い意識であり、その過程から見ても価値観を大きく変えるためにとても良い行動といえるでしょう。これまでの地球人類を苦しませてきた一つのエネルギーとして、やはり家族という一つの執着的なエネルギーがあります。家族を大事にする、家族が始まり、家族でなければ、この強い執着的なエネルギーがこの地球のすべての家庭に深く入り込んでおり、これが宇宙から見た場合のとても悲惨な状態をつくり上げております。

いわゆるなかなか宇宙の仲間に入れない、宇宙的な意識に入れないというのも、この家族というとても強いエネルギーの妨害に影響されており、なかなか家族という範囲から意識が大きくならない状態になっております。特に平和な家族、平和な夫婦関係、ここに執着している人は宇宙意識のレベルに進化することがとても難しく、どうしても家族の中でしか考えることができない意識になってしまいます。

今この地球においては、この家族という一つのエネルギーそのものがアセンションする段階に入っております。家族というエネルギーをつくり出し、家族というエネルギーが進化を進めているのです。この家族というエネルギーが進化していき、第四密度の家族にこれから上がっていく、そのためには皆さん方自身が家族という一つのエネルギーを第四密度に引き上げる必要があります。

第四密度の家族というのは、基本的に自分の子供とか、自分の親、自分の親戚、こういう意識をもたないことであり、自分のという意識をもっている限り閉じた家族のエネルギーになってしまい、いわゆる第三密度の家族に下がってしまいます。第四密度の家族は自分のとか、私のという意識のない家族であり、どの家族でも自分の家族、どの家族でも自分の家族の延長で一緒の家族という意識があり、決して自分の家族と他の家族を分離する意識がありません。

どの子供であってもすべて同じ家族の子供であり、どの親でもすべて同じ家族の親であり、すべてが一つの家族として認識されていきます。こうやってすべての家族がすべて一つの家族、一つのファミリーとして認識されていく、これが第四密度における家族の意識であり、この第四密度の家族の意識になってきた時に皆さん方のグループソウルが実際の家族の中で現象化しやすい状態になっていきます。

グループソウルがそれぞれ一番ふさわしい形態で家族の中で現象化してくる、こういったことがしやすくなってくるために、それぞれグループソウルがもっている特性や特質、光線の波動をうまく家族の中で表現しやすくなってくるのです。その時にいろいろいろんな家族の間で皆さん方も交流し、やり取りをする時に、どこかで親しい感覚が出てきたり、お世話になった感覚が出てきたり、一緒に学んだ感覚が現れたりします。

これはいわゆる第三密度という人間の生活の中で体験したいろんなエネルギーが第四密度の家族の中で現象化されたり、思い出したりしながらも良い波動だけで接し感ずることができるのです。アセンションはこのように魂から見た場合のアセンションが基本ですが、肉体は肉体として肉体だけの進化が進んでいきます。いわゆる肉体の能力を使いこなす、いわゆる肉体をどこまで使いこなしてスピリチュアルな能力を発揮させたか、スピリチュアルなパワーを肉体でうまく使えるようにもっていくか、これは肉体は肉体で進化させた状態が記録されており、常に肉体の進化を次の肉体でまた進化を続けていく、こういう状態で肉体は肉体で進化が進んでいきます。

したがって魂的には第四密度まで魂が進化し、アセンションの領域にまで入ったとしても肉体が第三密度の肉体のままの状態の時には第四密度の社会に入っても、病気しがちであったり、あるいはうまく霊能力が使えなかったりするでしょう。やはり第四密度に肉体をもっていって、いろんな能力を目覚めさせたいのであれば、今のうちに、肉体のあるうちに肉体を進化させ、トレーニングして修練を重ね修行をして能力を活性化させる必要があるのです。

よく間違った認識として第四密度の世界に入れば、自動的に超能力が使える、アセンションすれば誰もが霊能力を使える、そうやって口に出している人がおりますが、本来はそういうことはありません。あくまでも自分がどこまで進化させたか、どこまで能力を開発させたかによって異なってくるために、全員がすべて能力を目覚めることができるという意味ではありません。

したがって皆さん方のグループソウルで見た時、やはり自分が肉体を修行させ、肉体の能力を開花させた時に次に生まれてくる別の魂が肉体の能力を使いこなして、どんどん霊能力を発揮させていく、そういう風に受け継がれていきます。あくまでも皆さん方はグループソウルの一員であり、グループソウルが皆で手伝って皆さん方を成長させようとしております。

いわゆる夢や自分の瞑想中に現れてくるさまざまな現象やインスピレーション、イメージ、これらはほとんどが自分の魂の兄弟たち、グループソウルのものたちによって現象化されております。仮に夢の中で自分の嫌いな人、自分の嫌な人が現れてきて、いつも自分を苦しめる、こういう夢を見ていたとしても実際には自分の魂の仲間たちがわざわざそういう現象をつくり出しており、そこから本人に何かを伝えようとしているに過ぎません。したがって自分自身が本当に体験していることと、ただのシンボル、これをはっきりと見分けることができるようにしておいてください。

生まれ変わりという魂の仕組みにおいて、ここに来ている人の多くの人は、魂のグループとしての学びをかなり進め、本当に魂自身が第四密度に入るところまで成長が行なわれております。魂が第四密度に入るためにどうしても第四密度の切符を手にする必要があり、その切符を手にしようとして多くの人が学びを行なっております。

第四密度に入るための切符というのが何であるか、第四密度の魂として目覚め動き出すためには、魂そのものが新しい波動に馴染み、第四密度の魂を目覚めさせる光線をしっかりと受け取ることができる、宇宙のさまざまな領域から地球に流されてくる目覚めの光線、第四密度で必要となる新たなる光線、そこにしっかりと反応し、魂が振動し、その波動を肉体と共に受け入れていく、こういったことができるようになると第四密度に向けての準備がスタートしており、いわゆる切符を手にしたことになります。

多くの人がいろんなエネルギーワークを受け、それによって魂が何らかの目覚め、気づき、あるいは第四密度に向けての光の振動を始めております。魂の振動は意識として感じないかもしれません。まだまだ皆さん方にとって魂は意識するのがとても難しい存在になっているでしょう。しかしこれから第四密度の光線がどんどん強くなっていき、魂がそれを感ずるようになっていくと、だんだん魂の振動が自分でも明らかに分かるようになっていきます。

自分はスピリチュアルな能力がそれほど目覚めていない、まだ直観が鈍い、いろいろ言う人がいるでしょう。しかし実際には皆さん方はしっかりと第四密度に意識を向け、魂が目覚め動き出すように毎日正しい光に向って成長を進めております。ほとんど肉体的には意識がなかったとしても、皆さん方魂そのものが宇宙からやってくる新しい光線にしっかりと目を向け、しっかりと魂で手に入れようとしております。

自分自身の魂がどこまで目覚め動き出しているか、それをはっきりと感ずるのは難しいかもしれませんが、第四密度に向け魂がそこに向ってしっかりと進んでいること、それだけははっきりと理解するようにしておいてください。今の皆さん方のこの魂、第四密度の光を受け入れ、目覚めようとしているこの魂、これは皆さん方の個別の魂を通してグループ全体にも流れていきます。

今皆さん方は肉体の中に魂があり、自分の魂があくまでも仲間たちと分離している状態を感じているかもしれません。それは皆さん方の物質世界から見た一つの誤解、錯覚であり、本来は魂の世界で見るとすべての皆さん方のグループの魂は、一つの場で一緒になって共同作業を行なっております。したがって皆さん方が引っ張ってきて受け入れている新しい宇宙の光線は、皆さん方の魂を通してグループソウル全体にも流れていくのです。

いろんなエネルギーワークにおいて、自分の魂を目覚めさせる、魂に光を送る、そういうことを行なっている時、皆さん方の個の魂を通してグループソウル全体にも光線が流れているのです。それは多くの他の魂の兄弟たちから見てもとても喜ぶべき現象であり、皆さん方を通して一緒に良いエネルギーを受け取っているのです。

したがっていろんなエネルギーワークを行なう時、自分だけの魂を考えることなく、グループとしての魂、仲間全体にも光が届けられ、仲間全体が良いエネルギーを受け取っている、常にこれを意識しておくととても効率よく光が流れるようになっていきます。これまで皆さん方はいろんなエネルギーワークを行ないながら時々カルマの浄化なども行なってきました。

多くの人が今の人生におけるカルマ、このカルマで苦しみ、何とか浄化したい、そう思って魂の浄化のワークを行なってきました。中には浄化をしてもしても何も変わらない、何も変化していない、そう思う人もいるかもしれません。実際には皆さん方の身体を通して入ってきている浄化のエネルギーはグループソウル全体にも働きかけられており、皆さん方が気づかなかったとしても、グループの中でのカルマがかなり浄化されたり、良いエネルギーに変わったりしているのです。

いろんな宇宙の法則が絡んでくるために、すべてがリセットされたり完全になくなるということはとても難しく、そのために現象面としてはあまり変わっていないように思うかもしれません。しかし実際のワークにおいては本当にエネルギー的には変化し、グループのエネルギーの中でもさまざまな浄化が行なわれているのです。自分の魂を個別に考えるのではなく、常にグループとして理解していく、グループとしてエネルギーを考え、グループとして魂の成長を考えていく、そういう意識を常に身につけるようにしておいてください。

生まれ変わりのいろんな説明の中で、いくつかの補足をしていきます。人間が人間としての進化の流れに入り、一人ひとりが個別意識をもち始めたとき、一人ひとりの個という単位の学びが始まっていきます。動物は集合で一つという意識ですが、人間の場合は自分という個の意識がスタートし、この個という意識の流れによって個としてのカルマがつくられていきます。

したがってそれは自分、個としてのカルマの始まりと同時にそれを除去していく、消化していく作業が始まっていき、自分は個としてのカルマを消去しながら、また新しいカルマをつくり上げていく、この旅が始まっていきます。しかし個としてのカルマをつくり出し、それを解消するという流れを見ていきながらも、どう見ても自分がつくったカルマではない、あるいはきわめて大きなカルマ、自分一人では抱えられないくらいの大きなカルマが自分に入ってきている、こういう意識を感じた時は自分の仲間、グループとしてのカルマが動き出し、グループのカルマが大きなカルマとして自分に戻ってきている、そういう風に理解しておいてください。

場合によっては何十人、何百人という人々に影響を与えた、こういったのはそういうカルマとしてのエネルギーで動いていることになります。家族がグループの中の関係とすると、単なる仕事の付き合いや日常出会う友達、そういう人は必ずしも同じ魂のグループというわけではなく、これまでの魂の流れにおいて関係づけられてきた友人的な関係、他の魂のグループと良い関係で出来上がった一つの魂のグループの関係があり、それが現実世界の中で友人、友達や会社の仲間という風に現象化されてきます。

したがって自分が毎日接している人の中で、自分と同じ魂のグループのものがいれば、魂のグループの友人たち、仲間たちという感覚で実際に現象化されている場合があります。同じ自分の魂の兄弟たちの場合は、カルマのエネルギーがお互いの間で動き出すために、必ずしもすべてが良い人とは限っておりません。

中には自分にとって嫌な人、会いたくない人、いつも喧嘩をしてしまう人、こういう人たちは意外と同じ魂の兄弟であることが多くあります。同じ魂の兄弟間でいろんな体験を続けていく、嫌な体験を続けていく、こういったことが何度も行なわれております。この嫌な体験、これは単にカルマをなくすだけではなく、嫌なという意識そのものを無くす必要があるのです。

皆さんが成長を重ね、いろんなレベルに上がっていく時、嫌なとか、気に入らない、不愉快、こういった好ましくない波動をすべてなくしていき、それによって新しい段階に入ることができるのです。したがって自分にとって良い人間、良い人、そういう基準を最初につくり、それでうまくもっていかせようという考えをもたないようにしておいてください。

生まれ変わりの一番のポイントは、今の自分は今の肉体に依存する自分であり、本当の魂から見た自分の意識ではありません。魂から見た自分の本当の意識はもっと深いレベルに入っており、それは皆さん方から見た時、もう思い出すことが難しいくらいのとても聖なる自分になります。今の物質的な自分という世界から離れていき、自分の本来の高度な自分、本来の素晴らしい自分に早くつながっていき、それによって自分自身の世界がとても良い世界になっていく、それを皆さん方は実現する必要があります。良い世界をつくり、良い世界を素晴らしい世界にさらにつくり変えていく、この意識をしっかりともち続けるようにしていってください。

日本人の生まれ変わりの特徴として、家族の中での生まれ変わりは西洋に比べると強いものがあります。同じ家族でもう一度生まれ変わる、この傾向は日本人にも多い傾向がありますが、アジアの人々は全般的にこの傾向を強くもっております。ただ男性、女性という割合で見ると、必ずしも以前と同じ性で生まれてくるケースは多くはなく、反対の性で生まれてくる場合がよく見受けられております。

いわゆる夫婦の中で立場を反転させて生まれてくる、こういうことはよく行なわれております。今の日本にとって夫婦のエネルギーは必ずしも第四密度とはいえない波動になっており、どうしても夫婦という関係では新しい第四密度のエネルギーをつくり出していく必要があります。したがって今の場合は魂としては第四密度の波動まで上げたとしても、夫婦、あるいは家族という観点で見た時、第四密度にふさわしい夫婦や家族にはなっていない場合があるのです。

そうすると日本の人々は第四密度の世界に入ったとしても、すぐにそこで夫婦関係をつくるということは難しくなるでしょう。どこかでつくられた第四密度のいわゆる夫婦の中に子供として許可をもらって生まれていく、そういうところから始まっていき、初めから第四密度の夫婦として生まれるということは難しいかもしれません。

まずは子供から始まり、少しずつ第四密度の家庭をつくり上げていく、第四密度のエネルギーをつくり上げ、自分たちのグループソウルだけで完結できるような家庭、夫婦のエネルギーをつくり上げていく、こうやってゆっくりゆっくりと第四密度の中に入ることになるでしょう。少しでも良く第四密度の家庭に入るために、できれば今のうちから家庭や夫婦のエネルギーを修復していき、第四密度ですぐに良い家庭として現象化することができる、それを目指して第四密度のエネルギーをしっかりと魂に入れていくようにしてみてください。それでは少し休憩をとります、ありがとうございました。



それでは個人のメッセージにいきます。



Aさん、あなたのグループソウルの流れにおいて、この地球上での流れは数万年前から始まっております。いろんな時代を経て今に至っております。主に中近東やエジプトの方での体験を通し、その時のカルマ的なエネルギーがかなり強い影響をもたらしております。仲間たちのさまざまな活動の中で、日本としての流れをつくり出し、今日本の学びを進めております。あなたがこの日本において体験している多くのエネルギーの中心がエジプトや中近東の頃のエネルギーをまとっております。その時の仲間たちがいわゆる今の言葉でいう、人付き合いや人間関係、そこにおいてのエネルギーをかなり強くつくり出していきました。特に当時は近所の間でも不審者扱い、あるいは信用できない、変に思われる、裏切られる、馴染めないというさまざまな人間関係のエネルギーがあり、いわゆる人間関係における安心できない気持ち、恐れや不安、受け入れるのが難しいというエネルギーが仲間たちによってつくられていきました。日本において人生を始める時、その当時のこのエネルギーをあなたが引き受け、そして生まれてくることになりました。あなた自身がこれを体験することにより、日本という土地のエネルギーの中で人間関係をどこまで改善できるか、いわゆる日本においては人間関係を良くもっていかせる働きがあるために、中近東の頃でつくられた信用できない、不信感というエネルギーをどこまで改善して良い状態にもっていけるか、そういったことを目指してこの日本という社会の中に入ってきました。仲間たちはさまざまなところであなたに協力をしようとしております。特に見方によってはあなたにとって嫌な人、あなたから見てあまり心から馴染めない人、そういう人でも同じ魂の兄弟の場合があります。したがって自分としてはどのような感情が出したとしても深いレベルでは意味がある、縁がある、そういう感覚を決して忘れることなく、ただ表面的な現象を体験していく、感情を惑わされないようにしていく、そういう気持ちで接することにより今回の人生はとても良い人生と切り替えることができるでしょう。

Bさん、あなたのグループソウルの働きは、この地球に来てから多くの流れを体験していくうちに、一つの地球上での波動や接し方、方向性が確実なものへと動いていきました。グループソウルが体験を進めるうち、魂の進化の方向性としてこの地球上である一定段階まで進化させる、この地球上でいわゆるアデプトのレベルまで引き上げていく、それを一つの目標として明確に始まっていきました。その方向性ができてから、あなたの仲間たちは常に意識の成長、意識の進化を目標として人生の流れをつくっていきました。あなたの今回の人生の方向性においても、これまでのグループがつくり出してきた意識のレベルの高いものたちが協力し合い、あなたをさらなる高い意識レベルに引き上げていくことを目標としてこの人生がつくられております。したがって今回の人生においてどこまで意識レベルを上げることができるか、自分の人生の意識レベルをどこまで引き上げることができるのか、これがあなたのグループソウルとしての一つの流れになっております。特にこの人生においてどのレベルまであなたが上がっていくか、それによってグループとしての流れが少し変化を起こしていきます。基本的に今の意識レベルを引き上げていき、いわゆるアセンションできるレベルまで意識をもっていくと、魂のグループとしての波動が大きく変化を起こしていき、それによってグループソウルそのものが新しい特性の中に入っていきます。そのためにあなたの意識が目覚めるように、意識が高まるようにいろんな兄弟たちの手伝いが行なっております。この人生において分離感をなくし、すべてがつながっていること、すべての意識がつながりすべてが一つとなって動いている、ぜひその感覚まで引き上げていき、仲間たちが新しい意識レベルに到達できるようにこの人生を使っていってください。

Cさん、あなたの魂の仲間たちは太古の昔からこの地球に影響を与え、この地球の人間の歴史の中で魂のさらなる進化成長を進めてきました。レムリアの頃に多くの仲間たちが何度も転生を重ね、その時につくり出した大きなカルマのエネルギーがあります。その時はまだ人類の初期段階であった為に、いわゆる未熟や間違いということが何度も繰り返され、それによって初歩的なカルマを多く身につけてしまいました。ただそれはそれでも魂の仲間たちはとても喜びをもっており、この地球上における人間の進化の流れをある意味では楽しんで生活を行なっておりました。この日本という土地に生まれたのもレムリアの頃の特性に似ている状況があり、自分自身をその同じエネルギーの中から引き上げていくために、どういったことができるかを考えていきながら今回の人生がつくられていきました。いわゆるレムリアの頃にそれぞれ興味をもっていろんなことを行ないながらも、それに惑わされずに自分の進化を進めることができるかどうか、自分自身が多くのものに繋がっていながらも、自分自身の意識の成長を行なわせることができるか、こういったことがグループとしての一つの目的になっております。今のあなたの日常の流れにおいて、多くの魂の仲間たちが協力を行なっております。あなた自身はあまりそういう思い的なものは感じないかもしれませんが、あなたの近くにいる多くの親しい人や、あるいは心が通ずる人、何となく意見が合う人、そういう人はレムリアの頃からの一つのつながりがある魂のグループということもできるでしょう。ただ狭い意味でのあなたの魂のグループという意味ではなく、何らかのエネルギー的なつながりによって広がりのある魂のグループという感覚になります。そういうお互いのつながりがあなたの行動を広くもっていかせ、いろんな学びをしながら楽しんでいく、あなたの世界を広げていく、そういう体験ができるように仕組まれております。今回の学びにおいて、意識レベルを上げるというこの学びの中であなたがこれまでとは違う方向性を学んでいることになります。まだレムリアの頃は意識レベルを上げるという意識がなかった為に、今それに戸惑っている最中といえるでしょう。しかしあなたの魂の兄弟、グループそのものは意識レベルを上げるということが一つの大きなテーマに入ってきており、これまでとは違うやり方で意識レベルを上げるというテーマに入ってきているのです。いわゆるレムリアの頃はまだ意識レベルを上げるといっても、個としての確立、自分の存在としての確立が意識レベルを上げることに良い働きを行なっていましたが、今の時代は逆になっており、いかに全体につながっていくか、すべてのあるものに意識が向いていくか、それが意識レベルを上げるポイントになっております。したがって今は個という意識から全体という意識、そこに意識を向けることによって意識レベルを引き上げていく、そういう時代での学びになっているのです。魂の兄弟たちを含めて全体につながり全体に意識を向けていく、そうやってグループソウルそのものの意識レベルを引き上げることを行なっていってください。

Dさん、あなたのグループソウルの働きは、この地球で転生を進めたのは意外と新しい時代ということができるでしょう。アトランティスの末期くらいにあなたの個としての働きが動き始め、このグループの仲間たちの意識の中であなたの活動が動いております。このグループの動きは日本においてはいろんな流れを通してあなたの意識が進化成長を行なってきました。ただグループそのものはいろんな地域やいろんな国々で、体験を行ない、それぞれのさまざまな文化や伝統に触れる、いろんなものを身につけていくという意識をもっているために、特定の地域に長く繰り返すということはあまり多くは行なわれておりませんでした。したがって自分が特に何かに偏っているとか、何かに特徴づいているというわけではなく、地球のいろんな波動にむしろ広い範囲でつながっている感覚になっております。グループの役割として今回日本に入ってきたのは、これまでの日本での体験から今のこの時代の日本のエネルギーにとても強い意識を向けており、いわゆる魂自身が新しい流れに入るために、魂そのものが新しい波動を手にするためにこの日本の土地をあえて選び、仲間が一緒になって降りてきました。仲間自身はいろんな意識をもちながらもこの日本において良い魂をつくり上げていく、この日本にあった一つの魂を明確につくり上げ、そしてアセンションの流れに向けていく、この意識をグループがとても強くもっております。そのために魂の質を上げていく、魂の波動を上げていき、アセンションの流れを確実に自分のものにしていく、これがグループの中ではっきりと意識されております。その流れに進むにおいてあなたの今の人生がなかなか余裕がない、うまくできないという意識が動いております。元々そういう魂の流れとしてつくられており、うまくできないという意識を持たないようにしてください。元々スムーズには進まない魂の体験になっているために、それで普通、うまくいかなくて普通という意識にしておいてください。あまりできないという意識が強くなると本当にできなくなってしまいます。できる時にできることだけをやっていく、常にそうやってできることに意識を向けていき、できたこと、できることで喜びを感じていく、どこまでできるようになったか、常にそこに意識を向け自分はできるようになった、できたという意識だけで人生を進めていくと結果的に魂は良いエネルギーだけを身につけることができます。自分ができたこと、できること、それだけを人生の楽しみとして進めていってください。

Eさん、あなたの魂のグループはある意味では大きな使命をもちながら降りてきた魂ということができます。あなたのグループは常にいろんな時代に降りながらも周りの人々に何らかの影響を与える、周りの人々を感化させる、目覚めさせるという働きでいろんな時代に降りてきました。今回この時代に降りてきたのも同じように周りに何らかの影響を与える、周りに刺激を与えるという思いでその地域に生まれてきました。あなたのグループは必ずしもあなたの家庭だけというわけではなく、地域の人やあるいは何らかの親しい関係にある人、そういうところに魂のグループも生まれたりしております。ただだからといって自分のソウルメイトとかパートナーとか、そういう意味ではありません。単なる役割として別に生まれてきてあなたとの関係をつくる、そういう役割で肉体をもっております。ただグループにもいろんなグループの仕組みがあり、あなた自身から見た場合の個別の親しい自分のグループはあなたのいわゆる守護霊や指導霊として身近なところで活動を行なっております。今回のこの人生において周りの人に何らかの刺激を与える、まだ目覚めていない人や分かっていない人に光で目覚めさせていく、これがグループとしての役割になっております。そのためにそういう人々を集めてくる、そういう人々に刺激を与え目覚めさせていく、そういう働きをグループで行なっております。自分一人でいろいろ悩むというよりは、グループ皆でお互いに協力し合って進めていく、こういう意識をもち常に仲間と一緒に活動している意識を忘れないようにしておいてください。

Fさん、あなたの魂のグループは、アトランティスの頃からこの地球においてかかわりをつくり、いろんな体験を進めてきました。政治的な分野に入ったこともあり、芸術的な分野に入ったこともあります。ただ今のこの人生においては、この地球における大きな波動の変化の時期であるために、波動の変化に耐えうる体力、いろんな変化に柔軟に対処できるような肉体を手にして、そして成長できるように仕組まれております。したがってある意味ではいろんなエネルギーに敏感に反応しながらも、うまく使いこなしていく、さまざまな状況の変化にうまく対応できる、そういう風に体がつくられております。今回の人生の流れにおいて、魂の仲間たちはあなたの体を通して一段階引き上げることを目標にしております。自分の肉体の波動を一段階引き上げる、意識レベルを一段階引き上げる、成長のレベルを一段階引き上げる、いろんな意味において一段階引き上げることを目標に行なっております。そのためには奉仕ということが一つテーマになっており、人のために何かを行なう、自分のためというより人のために何か行なう、この心をしっかりと身につけること、これが今回の学びのテーマになっているのです。奉仕すること、奉仕を通して意識レベルを一段階引き上げていく、それをグループの目標としているために、常にそれを忘れることなく日常生活でいかせるようにしていってください。

Gさん、あなたのグループソウルとしての波動は、太古の流れからグループの活動が行なわれており、レムリア、アトランティス、エジプトやさまざまな地域での体験が進められております。神秘的なことにはかなり太古の昔からつながりがつくられており、自然と真理を探究する意識が身についております。この魂の仲間たちが日本という土地を選び、あなたをつくり出したのは、この日本という土地の中に隠されているさまざまな秘密や真理があり、それを紐解くためにこの日本に入ってきました。それぞれの国ごとに伝えられている真理の形態があり、日本には日本に見合った真理の伝わり方があります。この日本で手にすることができる真理、それを見つけていき、より真理のレベルを深いレベルで体験できるように肉体をつくってきました。魂の兄弟から見た時はこの日本における体験の流れははじめ難しいものがありました。一般に日本の真理は表に出てくることがとても難しくいわゆる分からない世界、表に出さないで陰で動いていく世界、そのようにして真理が伝達されていくために、日本で真理の形態を手にすることがとても難しくなっておりました。その中からいかにあなたがそこに興味をもち、意識を向け隠された真理を手にしていくか、それが今回の人生の流れとしてつくられております。あなたの体験する流れの中から真理としてふさわしいものを手にしようとしてあなたの仲間たちがいろんなところに意識を向けさせたり、いろんなところに体を運んだりしております。この日本での体験を通してどこまで自分の真理に対する見方が変わっていくか、本来の真理をどこまで手にすることができるか、それが今回の人生の大きなテーマになっております。したがって自分の興味のあることをどんどん行なっても構いませんが、真理にどこまで到達できるか、この真理というのはいわゆる永遠の真理であり、永遠なる生命をどのようにして進化させ成長させていくのか、永遠なる生命を進化させる仕組みとしてどう働き機能しているのか、そういったことを手にすることがあなたの今回の目的になっております。魂の仲間たちの波動を感じながら真理をしっかりと感じていく、ぜひそのやり方を身につけるようにしていってください。

Hさん、あなたの魂の仲間たちはこれまでのいろんな流れの中でも今回の人生を特に喜びをもって眺めております。いろんなところでの学びの成果が今大事になっており、いろいろ身につけてきたことを今回の人生で役に立たせようとしております。特にあなたの兄弟たち、仲間たちは自然の中での力をいかに使えるようにもっていくか、魂自身が身につけてきたさまざまな能力の中でも自然界とのつながりをどこまで高めることができるか、これが大きなテーマになっております。ただ自然を感ずるとか、自然にいろんな力を使うというレベルではなく、しっかりと個々の自然の働きを感じとり受け取って、自分自身の魂のエネルギーを使いこなしていくか、これが大きなテーマになっております。自分の魂と自然界をうまく合わせていく、そこに意識を向けながら今回の人生をより良い人生とするようにもっていってください。

Iさん、あなたの魂の兄弟たちはこの今の人生の流れをとても興味深く眺めております。元々この人生をつくる時にいろんな思いが入ってきて、あなたの人生に魂の兄弟たちが新しい仕組みをつくり出していきました。この人生をつくる時魂の兄弟たちは、常に新しい時代の方向性を感じとり、いかに新しい波動に合わせることができるか、これまでの古い意識ではなく新しい世界の意識にどこまで合わせることができるか、それが常に考えられておりました。人生を進める流れの中でうまく新しい波動に合わせるというのがだんだん困難になっていき、とても難しい状態になっていきました。そのために途中からどんどん計画の変更が行なわれていき、新しい波動のレベルに合わせるためにいろんな修正が行なわれております。中でも仲間たちがつくり出した一つの方法として、夢のレベルであなたに刺激を与え現実を変化させるようにもっていく、あるいは自分が分からないレベルで現象を変えていき、あなたがそれに合わせることができるようにもっていく、こういう働きによってあなた自身の意識レベルが少しでも目覚める方向へと仕組まれているのです。今回の人生において自分で制限をつけたり、これはこうと断定づけたりすることなく、常に先へ先へ、前へ前へと進んでいく、こうだと言って決めるのではなく常に可能性をのばし、多くのところまで成長できるようにもっていく、そういう意識レベルを身につけていき、柔軟性ありながら先へ先へと進むことができる、そういう新しい魂のエネルギーを身につけ感じとれるようにしていってください。

Jさん、あなたの魂の仲間たちは、この人生をつくるためにいろんな魂の仲間たちが活動し、動き出し、エネルギーをつくり上げてきました。まさしく今回の人生をつくるためにさまざまなところで人生をつくり、あなたのこの人生を体験できるように仕組まれてきました。今の人生をあなたがどうとらえるか難しいですが、実際にはこの日本での体験をするために魂の仲間たちはさまざまな体験を始めてきました。そしてやっとつくり上げた今回の人生にはとても素晴らしい仕組みがいっぱいつくられております。いわゆる成長するということはどういうことなのか、進化するということはどういうことか、いろんなものが手に取るように実感できるように仕組まれているのです。ただ漫然と生きていると見分けが難しいかもしれませんが、はっきり自覚して努力しトレーニングした時に確実に手に入る、自分が努力した分だけ手に入る、自分がトレーニングした分だけ自分のものになる、そういう多くの可能性があなたの中に隠されております。したがって自分が何もしないと何も手に入りませんが、努力するとその分だけ自分のものになる、能力が目覚める、そのような人生につくられているのです。自分が努力した分だけどんどん自分のものになる、この素晴らしい人生をぜひ良い方向へとつくっていってください。

Kさん、あなたの今の人生は、あなたの兄弟たちが多く関与してこの流れをつくっております。あなたの兄弟にはとても多くの仲間がおり、それぞれいろんな時代で生まれてきた仲間がおります。常にそういう多くの仲間があなたに協力して、あなたの意識を目覚めさせようと行なっております。あなたの意識の中で常に多くの仲間、多くの仲間がいるという感覚をもっておりますが、これが実際にあなたの魂の多くの仲間を現しております。この多くの仲間はあなたを目覚めさせ新しいレベルに引き上げようとしていろんな動きを行なっております。ただなかなかそこに集中できない弱さをもっているために、せっかく意識を向け何かをしようと思っても実際に動き出して自分のものになるのにはとても難しい状況があります。自分が一つに集中してそれを成し遂げる、その部分のエネルギーが身についていないために、集中して手にするという部分がどうしてもうまく動いておりません。兄弟たちが何とかそれを身につけさせようとしていろんなことを行なっております。今の人生の流れの中で集中して手にする、ぜひこのエネルギーを自分のものにしてください。集中して手にする、これがこの人生で身につけば魂の仲間たちはとても良いレベルへと上がっていき、魂の中の特質として使うことができるのです。集中して手にする、ぜひそれを自分のものに手にしていってください。

Lさん、あなたの魂の仲間たちはこの地球の流れの中で多くの波動を手にしながら、しっかりと成長していく流れをつくり上げております。今回の人生も一連の流れの中でとても良い仕組みであなたが動かされております。自分の意識レベルを引き上げていく、そのために今自分自身の心をしっかりと見つめ、心を感じながら意識を成長させていく、この働きが行なわれております。あなたのこれからの流れにおいて自分の意識を成長させるために仲間たちとのつながりをどう取り戻して復活させ一緒に動いていくか、これが大きな鍵になっていきます。自分の方から仲間たちに近づいていく、自分の方から仲間たちとのつながりをつくり、そして自分がいろんな活動をできるようにしていく、それが大きな鍵になっていきます。自分の仲間たちはあなたが成長するために必要なことを何でも行なおうとしております。自分の仲間たちに意識を向けながら次は何をすべきか、何を行なっていくか、そこに意識を集中させてください。そうすれば自分のやるべきこと、自分の進むべきものがはっきりと感じられてきます。自分の仲間たちとつながりをつくり、本来の流れでよいエネルギーをいっぱい身につけていくようにしていってください。

Mさん、あなたの魂のグループの流れにおいて、これまでの多くのいろんな流れの中であなたの魂の特性は、ある意味では広い世界を感じながらも確実に成長を行なっていく、いろんなものに意識を向けいろんなものに関与しながらも、確実に成長していく、これが常にあなたの兄弟たちの中で動いております。この日本という世界の中でもいろんな波動に興味をもち、いろんなことを行ないながらも確実に自分は成長していく、こういう仕組みがつくられております。自分自身がいろんなものに興味をもつ、それによっていろんなもの一つひとつの共通的なものと違いが分かっていき、いろんなものの個別の特性と共通の特性、それを見抜くことによっていろんな仕組みがはっきりと解明されていきます。共通しているものと個別のもの、それを見極めるといろんな特性が分かるようになっていき、異なるものと似ているものの意味がはっきりと理解されていきます。それが理解されていくと意識の成長につながっていき、同じようなもの、異なるものの違いを通して本質的なもの、特性が分かるようになり、それが自分の中の心に移されていき、心におけるいろんな特性が目覚め動き出し、自分自身の心が成長を進めていきます。いろんなものに興味をもつこと自体が自分の心の成長につながる、これが分かってくると人生の在り方がどんどん変化していき、いろんなものに興味をもちながらも自分を成長させることができる、この流れが確立できるようになっていきます。自分自身のこの人生の流れをうまく使って自分の意識を引き上げていく、それを今回の目標として取り組むようにしていってください。

Nさん、今回のこの人生の流れにおいて、あなたの魂の仲間たちはいろんな方法であなたに直観を与え、インスピレーションを与え、霊的な成長を進めようとしております。あなたの意識レベルを何段階も引き上げることができるように常に意識レベルで働きかけが行なわれております。兄弟たちはあなたに十分に満足し、さらなる体験を望んでおります。あなたにとってのさらなる体験は、本来の魂がもっている特性をこの日本の波動の変化にいかに役立たせることができるか、あなたの魂が身につけている特質や特性を日本という場の中でどう生かしていくか、これがあなたの魂の願いになっております。したがって自分が感ずること、魂が感ずることを常に見ていき、魂が喜びをもつ方向へと自分が動いていく、奉仕に生かす心を感じていき、自然に奉仕ができるようにしていく、こうやってあなた自身の魂の特性を現実に生かしながら、奉仕として自分の役割を演じていく、そうやって自分と仲間たちとのつながりを良いつながりにもっていくようにしていってください。

Oさん、あなたの魂の特性としていろんな地域での体験を積み重ねながら自分自身の意識の成長を続けていき、確実にこの地球のために何かできることを目指しております。自分自身が意識的な成長、能力を手にすると同時に地球のために役立つことをしっかりと身につけ、実際に行動に移していく、これがあなたの魂の仲間たちが常に目指している意識になります。そのためにまず自分ができる肉体の奉仕の仕方、またあなたの奉仕が現実でいつどこでどのように使われていくか、そのための場としてふさわしい所がどこなのか、こういったことがあなたの仲間たちが常につくり出していき、ふさわしい所にあなたが動かされ役割を行なっております。したがって自分が体験している場の中で自分が必要と思っている時、良いエネルギーをうまく使いながら場に影響を与えていく、場を良い状態へともっていく、そういう必要性を感じた時、しっかり宇宙や天につながって光を自分から出していく、あるいは必要なエネルギーをうまく降ろしたり、使ったりして場のエネルギーを変えていく、常にそれを行なうようにしてください。ほとんどの場合魂が望んでいる状態であったり、魂にとって必要なことをしている場合があります。自分の身体を使いながら必要な所にエネルギーを降ろしたりつなげたりして、場を変えていく、場を高めていく、それと同時に自分の能力も目覚めさせ、高い波動を使えるようにしていく、こうやって常に仲間たちと一緒になってワークをしていく、天のため地球のために必要なことを体を使って行なっていく、こうやって魂の仲間たちとのつながりをより強くできるようにもっていってください。

皆さん方の魂の仲間たちとのつながりを説明していきました。常に魂の仲間と一緒に活動していること、自分が魂の兄弟の肉体的な活動を請け負っていること、それを理解して肉体でしかできないことをぜひ行ない、魂と一緒の活動がうまくできるようにもっていってください。それではここまでにいたします、ありがとうございました。

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