11月は...
10月の台風19号で、被害を被った方々には心からお見舞いを申し上げます。でも日本の農家の方々は立派です。今年1年の収穫がすべて台無しになっても、誰を責めるわけでもなく、「また1年、がんばるさ」という心意気でした。こういう心こそ、第四密度の人ですね。 先月、名簿のデータベースが壊れてしまいました。友人で、ニューズレターが届いていない方がいたら、遠慮なく連絡してください。
いよいよ今年のメインイベント「富士五湖ワーク2019~第四密度を食べる」が開催されます。今、テーマは「アセンションへ」ではなく「アセンションの実践」に移っています。第四密度の生き方そのものを吸収し、すぐに実践する段階なのです。実用的な徳や理性をうまく身につけ、実際に智慧を実践していきましょう。早めに行って温泉に入りたい人は、連絡してください。入浴券を渡します。
教師の資質
教師が教師にしていたイジメ行為がニュースになりました。その学校では、同時に生徒のイジメ件数が増加したことも報告されました。私のころは、教員試験に合格しても教師になる競争率は12倍と言われていましたが、今は1.1倍だそうです。また、当時、米国では公立学校の教師は質が悪いため、可能なだけ有名私立の学校に行く人が多い、と聞かされていました。日本では、どちらかというと公立の学校の方が教師が信頼できるという雰囲気がありました。でも、今は日本も米国並みになってきているんでしょうね。裕福な人が私立の良い学校に行って、普通の人は普通の公立の先生に教わる、ということでしょう。
アセンション的に見れば、地位・権力などのパワーで支配するのが第三密度、智慧ある者が弟子たちにいろいろ残していくのが第四密度になります。常に覚者からイニシエートへ、イニシエートから一般人へと大いなる智慧が渡されていくのが秩序ある世界です。学校をはじめとする教育機関はその責任を理解し、未来を見据え、常に子供たちを秩序ある世界へ導くように教えてほしいと思います。
権力者たちにきつい一言
9月23日に米ニューヨークで行なわれた国連気候行動サミットで、権力をもつ大人たちに向け怒りのスピーチを行なったスウェーデン人環境活動家のグレタ・トゥーンベリ(16)さん。日本の大人、政治家たちにもぜひ理解してほしいと思います。
日本でも、なんでも先送りにして、「今がよければそれでよし」「あとは若い者にまかせよう」と言って、問題ばかりを先送りにしています。環境汚染に限らず、年金問題、介護問題、税制改革、医療制度、育児、幼稚園、なんでもその場しのぎの政策で「先送り」、根本的な改革は「あと伸ばし」「若い人たちに任せよう」となります。グレタさんはこういうことを問題視して、「若者はあなたたちを見ています」と訴えました。
昔は「土地」や「家」を子供たちに遺せば、とありましたが、今はそうでなくなっています。幸せとは何か、人生とは何か。それも自分の幸せではなく、子供にとっての幸せとは何か、です。子供のことは子供の価値観に任せよう、と感じている親も多いと思いますが、実際、子供は子供です。自分の幸せ、生き方なんて、自分では分かりません。そこへもってきて、環境汚染、親の介護、借金、年金の縮小化など、親の世代の問題ばかりを子供に押し付けてしまう状況です。
平和って、何でしょう。幸福って、何でしょう。
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魂のタイプとして、ヒューマンタイプ(普通の人間型)、天使型、宇宙型(いわゆるETタイプ)、新しい魂(インディゴやクリスタルなど)などがあります。今後、さらにさまざまなタイプの魂が現れてくると思います。
多くの人が勘違いしている可能性があるので、整理しておきます。もともと地球をはじめ、多くの星は人間の進化のために創られています。この太陽系においては、他の惑星の多くは第三密度の人間の進化段階をすでに修了させており、地球が最後の惑星になります。これまでアセンションに失敗した人間たちもすべてこの地球にやってきて、2012年から最後の卒業試験に挑戦しました。でも試験はとても難しく、合格率はかなり低い状態でした。
魂の進化は、鉱物群魂→植物群魂→動物群魂→人間個別魂と進化しますが、人間だけが個別魂で、ほかの生命は群魂、つまり集合意識です。物質的な人間として生まれるときは純粋な意識につながっていますが、2~3歳のころ、すべて忘れてしまい、「一人」という個別意識で人間の体験が始まります。純粋意識は神の世界から降りてきます。そして元の神の世界に戻るまで、創造に必要なすべての体験をしていきます。これが「人間型」の魂です。したがって人間型の魂は「創造主型」と呼んだ方がふさわしいと思います。
天使型は天使界から来ましたが、大部分は元の天使の世界に戻ります。一時的に人間世界にやってきただけで、長居するつもりはまったくありません。ただ人間に生まれるためには人間の「カルマ」が必要であるため、人間世界で消化できていないカルマを請け負い、そのカルマの浄化のためだけに人生を送ります。したがって、いっぱんに普通の人間では浄化できそうもない「重いカルマ」(大変なカルマ)を請け負ってくれます。
最近、子供の虐待死が目立っていますが、天使型の魂がいくつかありました。一般には1回だけの人生で戻るようですが、かなり個別に異なるようです。ただ人間界で過ごすと人間の概念に染まってしまい、亡くなっても人間の世界にとらわれてしまい、すぐに天使界に戻ることが難しくなります。自分が天使界の魂だと気づいた人は、人間的な執着を早く捨て、さっさと天使界に戻りましょう。
宇宙型はまたまったく異なり、ETソウルとかスターチャイルドとも呼ばれています。ただ非常に難しいのですが、第三密度として地球にやってきた魂たち、つまりアトランティスのころにほかの惑星からやってきた魂たち(追放者も含む)は人間型になります。そして地球人の多くがこのタイプです。宇宙型は進化レベルが第四密度以上の魂で、かつ銀河連盟か宇宙連合などのスペースコマンドからやってきています。さらに宇宙の一連の計画の中で降りてきています。ただ、1回だけの人生のために降りてきたり、宇宙人の意識を明確にもっている場合は特別扱いされます。
さらに、今、アセンションの時期において、さまざまな領域からさまざまな目的で新しい魂が地球にやってきています。インディゴチルドレンとかクリスタルチルドレン、レインボウや、マスターなどの魂たちです。これまでの地球人類は赤~緑、青などのタイプでしたが、インディゴ以降はもっと波動の高いタイプです。第四密度の地球がさまざまな星々と交流する重要な拠点となるために、今後、進化した魂が増えてくるでしょう。
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生命は永遠です。「当たり前」「分かっているよ」と多くの人がいうでしょう。でも実際は何も知っていないと思います。本当に知っていたら、「和美さん、可哀そう」と言ったり、「お墓参り」とかはしないはずです。言葉で聞いていただけで、その本質をまったく理解していないと思います。そういう私も、ここ半年で明確に分かったばかりなのです。
今、和美さんはいません。どこにもいません。地球靈界を三カ月ほどで終えたあと、アヤミコヒメというハイヤーセルフに吸収され、人間の和美意識は完全になくなりました。普通の人は数十年~数千年、地球靈界に閉じ込められますが、和美意識はスピリチュアル供養によって短期間で故郷の聖天使界に戻っていきました。今、和美さんと話をしようとすると、生前、和美さんのハイヤーセルフとして話してきた存在とまったく同じ口調で、アヤミコヒメとして話してきます。
ハイヤーセルフなる天使界のアヤミコヒメが地球で体験し、新たなる「魅力磁場」や「智慧」を獲得し、アヤミコヒメの意識に戻っていきました。アヤミコヒメそのものは永遠の存在であり、死ぬことはありません。自分の進化・成長のために、一時的な肉体で体験し、その星で獲得できる素晴らしい資質を身につけては、戻ってきます。肉体も肉体意識も一時的なものであり、良いエッセンスだけを吸収して、本来の自分に戻ります。本来の自分と肉体の自分はまったく異なります。
今、地球上で生きている人間はすべて一時的な身体を創って体験しているだけで、いずれ肉体を終えれば、地球でしか身につけられないエッセンスを取り入れ、魂の世界に戻ります。今はアセンションの時期なので、第三密度の魂はまた地球での転生を重ね、次回のアセンションでの成功を目指します。
アヤミコヒメからチャネリングのアドバイスをもらっていたとき、「もっと深く意識を入れるように」と言われましたが、「憑依(ひょうい)されないか」と、つい不安になってしまい、どうしても深く入りきれません。一度、和美意識に憑依されそうになったことがあるので、つい不安になってしまうのです。アヤミコヒメになってから、深く入ることを試していたら、和美意識にかなり近い意識が出てきました。憑依か、と思ってびっくりして意識が戻ってしまいましたが、どうやらアヤミコヒメから見たとき、私に深く入るときのポイントが「和美意識」にあるようです。
ところで、綾巫姫を介して神様とチャネリングする練習をしていた時、とんでもない情報が来ました。その神さまは「この銀河を根本から創り変える計画を進めている」「これまで6回の創り変えを行ない、これから7回目に入る」「今、私たちの銀河は平面型の渦巻き銀河だが、これを膨らましていき、厚みのある銀河に変えていく」と言ってきました。
これまでの常識では、銀河系の進化は、棒状→ねじれ→渦巻き銀河→渦巻き銀河同士の結婚で球状銀河系、と理解していました。私たちの銀河系は、中心にバルジ核と呼ばれる平面型の渦巻き銀河ですが、この状態で、バルジ構造以外のところにも厚みをもたせ、球状銀河にもっていかせようとしているらしいのです。ただ、隣にあるアンドロメダ銀河が、いずれな私たちの銀河と衝突するともいわれており、結婚まではいかなくても、いろんな星々を吸収していって、球状銀河になるのかなと思っていました。
私たちの銀河系の最終的な目的は何か、を調べていくと、とんでもない推理が出てきました。今、オリオン星雲の大改革に取り組んでおり、アヤミコヒメも中心で活動しています。オリオンは光のセンターで、光を出すのが目的です。地球は、この銀河の端っこにいて、さまざまなメガティブなものを引き寄せています。あらゆる悪を呼び込んでいます。地球の運命は「ブラックホール」でした。
あらゆる邪悪な魂を吸い込み、地球で修行をさせます。その後、靈界・天界の仕組みに従って魂を進化・修復させていき、どんなに邪悪な魂でもいつかは美しい魂になるのです。そして強い魂、強いスピリットとして生まれ変わるのです。生まれ変わった新しい魂・スピリットはオリオンからの光となって、奉仕の魂となって、さまざまな問題のあるところに出かけていくのでしょう。
つまり、地球はこの銀河の偉大なるブラックホールになるべく運命を背負っており、オリオンはホワイトホールになるのです。そしてこの銀河系そのものが偉大なる太陽へと進化していくのです。これがこの銀河系の7番目の進化形態らしいです。この偉大なる神の計画に、私たち地球人類が参画し、神と一緒になって大計画を進めているのです。
あらゆる邪悪なものが地球に来て、地球が悪人だらけになったとしても、ここで学んでいる人たちは光の仲間として活動してください。地球は邪悪な魂を神のような魂へと進化させる宇宙の「更生機関」「高等学校」なのです。自分は光の教師として目覚めましょう。
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よそ見している間にアクセス数が100万回を超えていました\(^_^)/
2019年2月中旬だと思います。
ありがとうございます。パチパチパチパチ (^-^)/ (^o^)v p(^-^)q
20年以上かかっていますので、エラソーなことはいえませんが、1997年に始めたころは今のようなインターネット環境はほとんどない時代でした。HTML文を直接、テキストエディタで書き、ブラウザもNetScapeやMosaicの前身のものを使っていました。そのころから交流会やセミナーのメッセージをアップし続けています。毎月、必ずいくつかはチャネリングし、公開しています。毎月、264か月連続でチャネリングメッセージを公開しているのはギネスものだと思います。どこまで続くか、自分でも分かりませんが、まだまだがんばります。
特別ワーク「シリウス革命」:11月3日(日)
特別ワーク「オリオン大星雲」:11月23日(土)
富士五湖ワークショップ2019:11月14日(木)~17日(日)
新春公開チャネリング:2020年1月5日(日)[13時]
埼玉セミナー「欠点の克服」:10月28日(月)
札幌セミナー:10月3日(木)~6日(日)
チャネリング講座4:11月21日(木)[11時]
チャネリング講座8:11月2日(土)[11時]
ユニバーサルカバラ1:2020年3月25日(水)~26日(木)、新クラス スタートです
覚醒セミナーレベル1中級:11月9日(土)[11時]、2020年1月14日(火)
覚醒セミナーレベル1上級:11月5日(火)[11時]、2020年1月15日(水)
覚醒セミナーレベル3中級:11月4日(月)[11時]
覚醒セミナーレベル3上級:2020年1月6日(月)
覚醒セミナーレベル4上級:11月24日(日)[11時]
金剛靈氣上傅:2020年1月29日(水)[11時]
金剛靈氣秘傅2:2020年1月28日(火)[10時半]
密教セミナー17:2020年1月11日(土)[11時]
密教セミナー20:11月6日(水)[11時]
今年の富士五湖ワークは11月14日(木)~17日(日)です
2019年10月時点で、聖白色同胞団第一儀式受講者は733名(アデプトプログラムを含む)、カバラ1受講者は454名(+再受講89名)、カバラ4修了者は353名(+再修了96名)、直傳靈氣受講者は423名、師範格は36名です。
光り輝く美しい城
サービスソウル
幼児虐待などによって亡くなる子供が目立っています。これらの子供たちを含め、気になる方々の浄化を行なっています(http://www.argartan.com/heaven.html#190904参照)。幼少で亡くなった子供たちをみていると、意外とエンジェルソウル、つまり天使型の魂のタイプが多いのが特徴でした。
はじめ天使界にいて、「なぜ母親が子供を支配するのか」「なぜ人間は平気で残虐なことをするのか」などがまったく理解できないため、神様に「どうして人間はこんなことを平気でするの?」と聞いて、「人間に生まれたら分かるよ」と言われ、人間に生まれてきたのです。和美さんもそのタイプでした。天使タイプの子供たちは、実際に人間に生まれ、「人間になると神様のことを何も覚えていないんだ」ということが分かり、納得して天使界に戻っていきます。ただ、私が浄化供養してあげたからすぐに戻れただけであり、何もしていない死者たちはその場か、苦界に残っています。いくらお葬式や祭儀をしても、数年~数十年、その場に残っています。
これらの天使型の子供たちは「人間のこと」を理解するためだったり、人間を元気にさせるために生まれてきました。肉体を終えるための仕組みとして、虐待死があったり、高齢者による車の事故があったりします。人間世界では「○○のせい」とかいって、誰か・何かの責任を追及しますが、天の世界ではそんなことは関係ありません。単に人生を終わらせるために「殺された」だけです。天使型の魂は根本に平和な心をもっていますが、人間に生まれると人間界の仕組みに汚染され、人間のカルマに動かされ、人間として生きるのが困難になります。天使型の魂の子は傷つきやすいため、優しく接しましょう。
これら天使型の魂とともに、宇宙型の魂があります。ETソウルともいいますが、地球人類よりは魂が進化しています。天使型の魂と宇宙型の魂はサービスソウルといわれ、自分自身のカルマはありません。地球人類には数多くのカルマがありますが、中にはもう魂が消滅したり、追放されたりして、地球では昇華できないものもあります。そういう困難なカルマを、カルマをもっていない天使型の魂や宇宙型の魂たちが引き受けてくれる場合、彼らをサービスソウル(奉仕の魂)と呼んでいるのです。和美さんは天使型でしたが、私は宇宙型のため、お互いの問題が頻繁に起きました。天使型は磁気エネルギーに弱く、宇宙型は磁気エネルギーに平気なのです。
普通、サービスソウルの人は全体の10%程度と言われています。ただスピリチュアルなセンターにはこういう人が多く集まってくるので、20%ぐらいの人はサービスソウルだろうと思っていました。でもいろいろ調べてみると、サービスソウルの数はもっともっと少なかったのです。ただ今後はインディゴやクリスタルなど、新しい魂の子供たちが増えてくるので、サービスソウルと一緒に、これらの新しい子供たちも率先して社会をかえていくのかなと思います。
第四密度にアセンションした人たちは、今後の新しい地球のために、さまざまな魂と協力し合うことになります。これまで新しい魂の子供たちに対し、「発達障害」とか「アスペルガー」とか呼んで、異端児であるかのような表現をとっていました。でも第四密度ではそういう魂の子供たちが主流になっていくでしょう。ちょっと違う子供たちに対し、「個性的」と感じて、個性や才能を生かせるような育て方をしたいですね。
割合で見れば、典型的な人間型の魂の人たちが相変わらず、主流になるでしょう。これまでの地球人類が犯したさまざまな間違いのカルマを清算しなければなりません。地球人がつくったカルマは地球人が清算するのが原則です。それでも第四密度の地球は宇宙時代に入っていきます。かつてムー大陸の時代やアトランティスの時代につくり出したカルマが蘇ってくるかもしれません。宇宙時代だからと言って単純に喜ぶことはできず、地球人類はこれまでさまざまな宇宙の問題を作り出しています。第四密度の社会では、これらの清算も行なう必要が出てくるでしょう。
今、徐々に新しい魂の子供たちが表に出てきて、いずれ天使型、宇宙型、インディゴやクリスタルなどの新しい魂のタイプ、さまざまな魂の子供たちが活躍し、人間型の魂の世界を徐々に変えていくでしょう。人間型の人たちには住みにくく感じるかもしれませんが、そうやって人類は進化していくのです。今、この「人類の進化」の頂点、真っ最中の時期に、地球上で体験できるって、素晴らしいことですね。
以前の日本人は同質を好み、異質を排除する傾向にありました。しかしこれからの第四密度の世界では、むしろ異質なものに興味をもち、どんどん話しかけてみる。自分から近づいていく。こういう意識になっていきます。江戸時代までの日本人は好奇心旺盛な人が多かったと思います。明治以降、明治政府の画策によって日本人がおかしくなっていったようです。好奇心を復活させ、第四密度の日本を創りましょう。
永遠なる生命
あっという間に聖天使界に戻り、遥かなる地球から戻ってきたヒロイン的な感じで神様のお手伝いをしているアヤミコヒメ(綾巫姫、地球人名:和美さん)ですが、あまりにも意識波動が高くなって、私とのつながりも困難になっています。仮に、セントラルサン/アーガルタンで学んでいる方々の中から、「光のハイアラーキから第4イニシエーションの許可が出ました!(イエスキリストに相当する大事件)」として、それをアヤミコヒメに報告したところで、小学生が道端で見つけた蛇の抜け殻を家に持ってきて、「おかあさん、珍しいおみやげあげるよ」といっているのと同じような感じの意識レベルの差があります。もう私たちの地球には何一つ、興味をもっていません。
これ以上、アヤミコヒメに迷惑をかけるのもよくないので、よほどのことでない限り、アヤミコヒメに意識をつなげることはしないようにしています。アヤミコヒメとのつながりも一段落し、無事に天使界に戻れて本当に良かったというところです。アヤミコヒメによると、地球に降りていった多くの天使たちは、まだ誰も戻ってきていないそうです。地球人類の執着はとても強く、死んでも死後の世界に永くとらわれてしまい、地球年で数百年、数千年と過ごすことが普通であり、天使界の時間では戻ってくるのに数千億年~数兆年という感覚になるそうです。アヤミコヒメでも、地球年では1年5カ月たちましたが、天使界では数百億年ぐらいの時間がたっているような感覚だそうです。もっとも、私とつながった時だけ、地球のことを思い出しますが、私とつながっていないときは地球のことはまったく思い出すことはないそうです。
先日、久々につながってみて、仕方なく私に接してくれました。そのとき、私がなんとか天使界のアヤミコヒメにつながり、アヤミコヒメは神の世界が分かっているため、私がアヤミコヒメを仲介とすることにより、私が神の世界のチャネリングをすることができるのではないか、という話になり、その練習をしよう、ということになりました。
しかし、実際にやってみると、アヤミコヒメにつながり続けるだけでも困難であり、そんなに簡単ではありません。どうしても人間的な概念が入ってしまい、神のレベルで言いたいことをうまく表現するのが困難です。難しいながらも、それに向けて練習しようということになりました。なかなか時間がなくて、まだちゃんとした練習はできていませんが、今後の可能性として検討中です。
こういう話をすると、皆さんはすぐに期待とかしてしまいますが、実際はそんなに簡単ではなく、すぐに、いつでもできるわけではありません。和美さんがいたときも、「だから皆に話したらダメ」と口止めされていたものがたくさんあります。なんでも私にやらせるのではなく、できれば皆さん方も自分で試していただきたいと思います。
とりあえず、アヤミコヒメはかなり遠くに行ってしまい、「ありがとうございました。お元気で」で、ジ・エンド... しかしここまでが海外ドラマでいえば、シーズン1終了でした。そして、今後、シーズン2に入ります。アヤミコヒメによると「オリオンは光と闇の戦いを修了させ、次の仕込みをしている」「オリオンの次の二極のテーマは "優雅さと不自然" 」と言ってきました。今、和美さんのおかげで「私たちは永遠の生命だ!」を実感しています。事故死だろうが、虐待死だろうが関係なく、私たちは永遠なのです! 本当です!!
愛とカルマの駆け引き
最近、罪のない子供たちが事故や虐待で生命を亡くしているのをよくニュースで見かけます。わずか2歳とかで生命を失うと、誰もが「可哀そう」、「どうして神様は助けてくれないんだろう」と思いますね。でも、最近、こういう子供たちなどを浄化していき、宇宙の仕組み、カルマの法則を本当に理解することができます。
かなり前のことですが、これまでの前世をすべて覚えている人がいました。その人が、中国で生まれていた時、とても残虐な光景を目にしました。あまりにも残虐すぎて、わずかでも書くことができません。ヒトラーよりも残酷かもしれません。私たち人間は、ここまで進化するまでにさまざまな悪事を繰り返してきたのかもしれませんね。
札幌で、育児放棄・虐待で亡くなった子供がいました。本当に可哀そうで、皆さんも心が痛かったと思います。しばらくして、魂の浄化を行ないました。最初は「おなかがいたい」と叫び続けていました。かなり時間をかけて浄化していきました。なんとか普通に戻ってきたので、このまま天界に戻るかな、と思ったのですが、「これから次の浄化の世界に行きます」と言ってきました。「そうですか」と言って見送ったのですが、ちょっと気になっていました。「まだ浄化があるって、どういうことなんだろう」と思ったのです。
気になったので、しばらくして続きをやってみました。無間地獄にいました。本来、自殺した人とか、かなり残酷なことをした人、たくさんの人から恨まれていた人(霊魂)の世界です。どうやらこの子の魂はエーテル体の浄化だけでは完了しないようです。かなり時間をかけて浄化していきました。そしてやっと無間地獄から出ていきました。でもまだまだ多くの地獄界があるので、キリがないような感じになりました。その子のガイドらしき存在から、「もうこれ以上、この子にかかわらなくてもよい。もっと救うべき魂はたくさんいる」と言われました。このとき、この札幌の子の魂は、過去世でかなり残虐なことをしたように感じました。過去世で他者にしたことがただ戻ってきただけなんですね。
そうはいっても、可哀そうな気持ちは残っています。皆さんもそうだと思います。過去世でいくら残虐なことをしたとしても、そのまま戻ってくるのはやはり可哀そうです。仕方ないのかもしれませんが、少しでも軽くなるのなら、とも思います。そのカギが「愛」なんでしょうね。「感情的な愛」では逆効果になりますが、「アガペーの愛」によってカルマは軽くなる可能性があります。本当に相手の痛みが分かり、本人も十分に反省し、加害者と被害者の魂が納得すれば、残虐な現実は軽くなるかもしれないのです。まだまだ私たちはそこまでの力は身につけていないので、これから学んでいくことになるのでしょう。本当の宇宙的な「愛」はカルマの力以上のパワーがあり、魂の浄化にかなり役立つことが理解されてきました。
これから私たちは真実の世界を知り、暗い世界に閉じ込められている数多くの魂たちを救い出す段階に入っていくのかもしれません。でもカルマのエネルギーは強烈です。人間の願望程度ではカルマはなくなりません。強烈な、強烈な「アガペーの愛」が必要です。私たちは数多くの魂を救うためにも、強いアガペーの愛を実践しましょう。今、その段階にきているのです。第四密度の世界に入った者は遅れている魂を救いましょう。
樹木希林さん、無地帰還
先月号で樹木希林さんのことに触れました。その後、時々彼女を観察していました。内田裕也が亡くなったことも伝えました。
(樹木希林) ...私は、私は... あなたが助けてくれた... 内田裕也... まだ分からない...ここには来てない。私は分からない。内田裕也とは喧嘩もいっぱいしたけど、仲はよかった。好きとか嫌いとかじゃなくて、何か、深いところでお互いに分かっていた。何か、あの人とは縁があるのが分かった。あの人がどうなっているのかは分からない...
(内田裕也) 俺は... 俺は... 痛い、痛い、首が... 痛い...(ずっと痛がっていました。光で浄化していきました)痛い... あぁぁ、落ち着いてきた。落ち着いてきた。落ち着いてきた。あぁぁ、落ち着いてきた。 ここはどこだ。ここはどこだ。死んだ? 死んだのか。死んだ。誰もいない。誰もいない。あぁぁ、やはり私は一人か。何か、少しずつ明るくなってきている。少しずつ明るくなってきている。 あぁぁ、何かが来る。何かが来る。
...私を呼んでいる。私を呼んでいる。私を呼んでいる。あぁぁ、何か、懐かしい光だ。懐かしい、懐かしい、あぁぁ、何か懐かしい。ホッとする。やさしい、やさしい光りに包まれている。あぁぁ... あぁぁ、母親のような光だ。私が求めていたのはこれだったんだ。このやさしさ。私は、救われた。私は救われた。神に救われた。私は救われた。ありがとう。ありがとう。ありがとう。
(樹木希林) 内田裕也は孤独な人だったよ。いろんな友人がいたようだけど、心は孤独だったよ。私はすべて見抜いていたよ。外に働き掛けていたけど、孤独だったよ。私は全部、知っている。
私はまだ... 私は戻らなくてはいけない。戻らなくてはいけない。この星は可哀想、この星はとても可愛そう。喜びが少ない。可愛そう。可愛そう。私はだいぶ、思い出してきました。金星の連合艦隊に入っていました。地球をなんとかする必要がありました。地球が悲しい星になってしまいます。地球を悲しい星にさせないために、少しでも喜びや幸せを地球の人に思い出してもらわないといけない。そのためのグループがつくられ、私やほかの仲間たちと一緒に地球に降りていきました。
内田裕也は別のグループですがやはり金星です。でも彼は喜びとか幸せではなく、自分にできること、どんな人でも自分にできることがある。自分に何かできることを教えようとして降りてきました。私とは別のグループなので、それ以上、詳しいことは分かりません。でも、私は思い出しました。私は無事に金星の連合艦隊に戻れそうです。
でも地球はとても気になります。とても気になります。私は地球の人々と心で触れ合えて、とても良かったです。地球の人々の本心は真面目でとても良い人が多いこと。本当は地球の人々はとても良い心の人々です。
したがって、悲しい星にさせてはいけません。私たちもいろいろ工夫しますが、地球の人々も決して諦めたり、他人のせいにしないで、自分の中の良い光を目覚めさせてほしいと思います。私は戻ることができます。ありがとうございます。
本来の地球を取り戻そう
アセンションへの活動が一段落すると、また元の「光り輝く美しい城」建設に戻ってきました。和美さんはまさしくアセンションのためにやってきた感じです。その後の情報は地球を創り変える話ばかりです。セミナーなどで説明していますが、ハイアラーキはこの地球を「呪われた星」と呼んでおり、銀河連盟は「悲しい星(サラス)」と呼んでいます。セントラルサンで学んでいる人は、この地球を「光り輝く美しい城」に創り変えることです。しかしあまりにも規模が大きく、なかなか進んでいません。
宇宙が真っ先に言ってくることは、地球創造のときから邪悪な者たちの妨害が続き、結局、地球人類は邪悪な者たちの支配の中にあること。根本の考え、歴代の支配者そのものが間違っていること。歴史も書き換えられ、真実が分からないようにされていること。本来の地球再創造に向け、本格的に動こうと思います。そのために5月連休中、4月29日~5月1日、富士緑の休暇村にて「再創造のワーク」を行ないます。
スピリチュアル供養
天使や神などからメッセージを受け取る世界を「スピリチュアル」と呼んできました。日本語にすると「霊」と訳されてしまうために、あまり大声で口にすることはできない世界です。興味のない人に「霊」というと霊感商法などと似たように思われてしまいます。でもそういう人にかぎって、お葬式や仏事の流儀には口うるさかったり、お盆やお彼岸の(間違った)しきたりをガンコに守り続けたりしています。そういう人は「霊」を信じているんでしょうか。信じていないんでしょうか。不思議です。
しかし英語でいうスピリットは日本語とは少し違い、神や天使の世界が中心です。聖書の影響もあるでしょうが、必ずしも陰鬱なイメージはありません。死後の暗い世界は「ゴースト」です。英語ではスピリットとゴーストで別の扱いをしていますが、日本ではいずれも「霊」と訳されてしまうために、スピリット=霊=ゴーストになってしまい、天使のチャネリングが霊の憑依に解釈されてしまいます。今、この世界を正しく理解してもらう時期に入っていると思います。
武士にを中心にまとまっていた江戸までの時代ですが、西洋文明の仲間入りをしようとして、明治政府は追いやられていた天皇を東京に呼んで文明開化を始めました。武士の特権を全否定し、天皇の名のもとに官僚がすべての権限を握ることに成功しました。同時に人望の篤かった僧侶の信頼を落とすために、神仏分離令、神道国教化を画策しました。そしてめでたい神事は神社で、死にまつわる仏事はお寺というふうに誘導させました。そうはいっても、先祖に対する厚い思いはどの家庭にもあります。そのため仏事は残っていますが、江戸時代までの古いままなのです。
死後の世界は生前の意識の世界です。はじめから決まった世界があるわけではなく、次々と新しい「地獄」が作り出されていきます。生前の意識、死後の世界が日々変わっているのに、仏事が江戸時代のころとほとんど変わっていないのはどういうことでしょう。以前にも書きましたが、今の日本のお盆もお彼岸も意味がありません。供養そのものも意味がないでしょう。
ご先祖様が死後の世界で暗いままで漂っていたりしている人はたくさんいます。単にお経を唱えたりお供え物をあげても何の意味もありません。やはりそろそろ新しい時代の祀り方を学ぶべき時期にきていると思います。それを切り開くのはやはり私たち、スピリチュアルな世界から広げるしかないと思います。お葬式や先祖供養に関する新しい認識が求められます。当然、今、私たちが声を上げても非難されるだけでしょう。でもそれでも言い続け、10年、20年したとき、お葬式の仕方も変わっていき、お墓も変化していき、供養の仕方も変化したとき、あらためて、今、この時代から新しい風潮に変わっていったんだな、と思われることになるでしょう。
とりあえず、先祖供養ですが、お坊さんを呼んでただお経をあげたり、大好物のお団子などをお供えしても、死者の霊格が上がることはありません。死んだことに気づいていない人には死んだことが分かるように、暗い世界にいる人には少しでも明るい世界に上がれるように、気づかせなければなりません。しかし死者はもう「脳」がないので、「気づく」という行為はできません。そこが難しいところです。僧侶としての技能ではなく、スピリチュアルな世界における靈的技能が要求されます。
分断から混乱へ
第四密度へアセンションする人と、もう一度第三密度を繰り返す人との分離が、「分断」という現象で襲いかかってきています。どちらが正しいのか、すぐには判別できないが、どちらかを選択しなければならない、という状況がたくさんあります。これまではうまく第四密度へと進んできた人たちが、これから少し、混乱の中に入っていくでしょう。
第三密度の人たちから見た時、これまでは去っていく人たちをただ見送っていたかもしれませんが、そろそろ我慢できなくなり、これ以上、自分から離れないように攻撃してくるでしょう。離れたくても離れられない、自立したいけれども自立できない。第三密度のさまざまな執着やしがらみが襲いかかってくるかもしれません。うまく進んでいたように見えた分断も、一転して混乱の渦に巻き込まれる可能性があります。ここからが本格的なアセンションの流れになるのでしょう。賢明さ、意志の強さ、正しい判断力と状況判断、これらを駆使して第四密度の道を選択していくのです。皆で助け合って、全員、第四密度の道へと進んでいきましょう。
天使になった人間
亡くなった人に対して「仏になった」「お釈迦になった」という言葉がよく使われます。本来、仏とか釈迦は悟った人という意味ですが、ある意味では敬意を表して言っているのでしょう。それと同じように、若い女性が亡くなった時、「天使になった」という表現も使われます。同じように敬意を表して使われているのでしょう。私はここで何度か「和美さんが天使になった」と言ってきましたが、この場合は敬意を表して言っているのではなく、本当に「天使」になったのです。
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人間は天使にはなれません。魂が人間という進化の流れを選択した時、最終ゴールは神です。そのためには人間としてのすべての課題を修了させ、マスターとなり、宇宙のマスターへと進化し、宇宙を創造する学びを体験していきます。天使は神に対して奉仕する役割であり、天使が神になるためには人間にならなければなりません。人間から直接、天使になることはほとんどありません。ただ、エノクが天使になったという伝説はあります。
昨年、和美さんは、4月28日夜にはかなり苦しんでいました。特にプラーナが少ない午前2時~4時が一番、苦しい時でした。4月29日には午前1時頃から苦しんでいました。マッサージやエネルギーワークでなんとか持ちこたえました。4月30日、もっと苦しくなり、私は宇宙に「このままでは死んでしまう。なんとかしてください」と真剣に頼みました。神のような声がやってきて、「あなたは歴史的現象の目撃者となる。ほとんど見ることのできない光景である」と言ったあと、宇宙の中の光の大天使や光の存在をすべて集め、「これから人間から天使への儀式を行なう」「人間藤田和美、修了のサカヅキを飲むように」と言い、和美さんはサカヅキを飲みました。続いて「天使〇〇〇〇ノミコト、新生(神聖?)のサカヅキを飲むように」といい、天使がサカヅキを飲みました。神は「天使のイニシエーションを修了した」「天使の役割、ここで学んだことをしっかりと覚えて、天使の働きを行なうように」と言って、消えていきました。私は、このときは和美さんが亡くなるとはいっさい考えていませんでした。人間のまま天使になって、元気になると思い込んでいました。しかし現実は第三密度の法則で進んでいきました。儀式のことも忘れていきました。
しかし、今、サラカエルという大天使の配下で活動しています。本当の天使の仲間として進化を進めているのです。通常の人間ではこの進化コースを選択することはありえません。普通の人間なら、死後、うまく苦界から脱出できたとして、その後、何十年、何百年とたって人間霊界、地上天界へと進んでいきます。アヤミコヒメ(天使になった和美さん)は通常の人間の死後の進化コースとはまったく異なる道を進んでいるのです。
数カ月前、アヤミコヒメは「皆が光の柱とかをつくっているとき、ときどき行っているよ」と言っていました。韓国でリチュアルをしたときも、最初のエネルギー設定のときに来ていました。でも私を確認したらすぐに戻っていきました。どうやら私たちがリチュアルをするとき、どんな人間たちがどういうリチュアルをするのかを調べ、それを大天使たちに報告する仕事をしているようです。最初は「羽根が生えた」といって小さな2枚の羽根を楽しんでいましたが、今は天使としての自覚が出てきています。皆でアヤミコヒメを応援しましょう(和美名は使わないように)。
お気に入りの金剛靈氣療法
セントラルサンではさまざまなセミナーを開催しています。あまりにも種類が多くて、はじめての方は何を受けてよいのか、難しいかもしれません。まったくはじめての方は個人セッションで、自分の人生についていろいろと確認することから始めたら良いでしょう。
スピリチュアルなことに興味があり、基本から学びたい人は、聖白色同胞団第一義式や覚醒セミナーを一通り受講すると、この世界の全体がよく理解できます。また、毎週月曜日の宇宙交流会や、毎月開催の月例セミナーや特別セミナーも、はじめての方でも安心して参加できます。
学びを深めるに従い、チャネリング講座、ユニバーサルカバラ、密教セミナー、各種ヒーリング講座などを受講して、特技を身につけたり、他者に奉仕できるツールを取得することができます。
今、私個人として気に入っているのは「心身改善金剛靈氣療法」です。序傅~奥傅は心身改善臼井靈氣療法の六等~三等、初傅~奥傅に完全に準拠した内容です。西洋レイキとはまったく異なります。さらに臼井靈氣療法の上位版となる金剛靈氣療法神秘傳は日本の伝統的な靈氣療法をベースにしながら、光のハイアラーキからの協力で大きく進化させた手法を伝授しています。セントラルサン独自のものです。
通常の靈氣療法はヒビキ(病腺)を手かざしで消していく手法ですが、中にはいくらやってもヒビキがまったく小さくならない、あるいはとても時間がかかるという場合があります。臼井靈氣療法はそれでもひたすらヒビキを取り除くのが原則であり、何時間かかっても続けていきます。西洋レイキでは、勝手にいい加減なシンボルとかをつくって、いかにも効果があるかのように紹介している場合があります。単にシンボルを編み出しただけでは、効果などありません。
光のハイアラーキの協力のもとで、ヒビキのレベルから完全にエーテル体と一体化してしまった邪氣やその原因となっているカルマなどを直接浄化する手法を学ぶのが金剛靈氣療法の秘傳です。臼井靈氣療法の上位版として伝授しており、本当に素晴らしい効果が現れております。ある女性の例で、息子さんが数カ月前からある箇所が異常になり、普通の手法でいろいろ試したのですが、なかなか治らなかったそうです。金剛靈氣療法秘傳を受けたあと、さっそく使ってみたら、即座に症状がなくなった、と喜んで言ってきました。ぜひ、心身改善金剛靈氣療法を身につけていただければと思います。
アセンション終盤へ
2018年以降、光のハイアラーキからの指示が大きく変わってきています。第三密度から第四密度へのアセンションという壮大なドラマが終わりを告げようとしています。扉はすでに閉まった感じなのです。地位・名誉・金銭にどっぷり浸かっている人はもう難しいでしょう。こういう状況の中で、光のハイアラーキは昨年から「このセンターは光のハイアラーキから正式に認定されている光のセンターである」と何度も言ってきます。
はじめはよく分からなかったのですが、最近、やっと少しずつ分かるようになってきました。扉はすでに閉まりかけているけれども、まだ第四密度への可能性がある人は、ここのセンターを通して、第四密度へ移行することが可能なようです。以前、五次元ポータルで第四密度への光のトンネルをつくりましたが、そういうような仕組みでまだ第四密度へのチャンスがあるということです。したがって今年から来年にかけて、縁のある人は一人でも多く、第四密度へ移行できるように皆さんも手伝っていきましょう。第一儀式や覚醒セミナーを紹介していきましょう。
第三密度と第四密度のハザマ
アセンションが大詰めになっています。「アセンションに向けて」というテーマはもうないかもしれません。私たち人類の「選別」はほぼ終わりました。第四密度に移行する人は、日本では5%ぐらいだそうです。500万人ぐらいですね。数千万人は合格するかと思ったのですが、やはり第四密度の意識レベルは高かったようですね。
でも本来、第四密度に行くためには第一儀式を受けていることが必須でした。今、地球人全体で第一儀式を受けているのは85万人ぐらいなので、まだきわめて少ないです。したがって皆さんの活動は、アセンションした人、第四密度への許可が出た人に対し、第一儀式や覚醒セミナーを紹介することになります。おそらくアセンションした人でも、自分では何も気づいていなく、気にもしていないかもしれません。
今年後半から来年はこういう人たち、つまりアセンションした人たちや、アせンションできなかったけれど、まだ間に合うかもしれない人たち、こういう人たちに対しての皆さんからのサポートが必要になると思います。だからといって、自分がアセンションできたかどうかをいちいち確認にくることはやめましょう。アセンションしました、と言うしかありませんので。
ところで、アセンションしたからといって、すぐに現実や地球が変わるわけではありません。意識の連続性というものがあり、「私」という意識は少しずつ少しずつ進化していきます。毎日毎日、わずかずつ進化していきます。この進化の連続で、第四密度に達し、第五密度になり、神の意識になるまで継続していくのです。
したがって第四密度にアセンションしたといっても、現在の第四密度の人たちと一緒というわけではなく、第四密度の人たちから見たら、「これまで人が住んでいなかった谷に誰かが住み始めている」とか「見慣れない人たちが村外れに集まっている」とかいうように感じられてくるでしょう。私たちも第三密度で学んでいたとき、アフリカなどで原始的な生活をしている人たちを見て、「何かできることがあれば、手伝ってあげよう」と思うのと同じように、すでに第四密度で生活している人たちが、私たちに手を差し伸べてくれるかもしれません。
このように私たちはアセンションしたといっても、第四密度の社会の末端に入っただけで、その後、さらなる意識の進化を経験し、普通の第四密度の人間、さらに進化して進化した第四密度の人間となり、第五密度の人間へと進化していきます。今回、アセンションした人たちは、次の2万6000年後には第五密度へのアセンションがテーマになるでしょう。今回、アセンションできなかった人たちは2万6000年後(あるいは1万3000年後)のアセンションの時期にもう一度第四密度の世界に入ることが目標になります。今回の経験を活かし、次回はうまくアセンションできるでしょう。
とはいっても今回はこの重要なアセンションの時期に、70億人もの人がアセンションを目指して地上に生まれてきました。アセンションできた人は数%と言われましたので、3億人弱といえそうです。今後、1万年、2万年、人間として体験し続けて、どのくらい意識が進化するでしょうか。次回、2万6000年後には半分以上がアセンションできると良いですね。と、はやくも次回のアセンションを気にする時期になってしまいました。
時間の秘密
時間と空間について、現在の科学でも解明が進んでいます。やはり進化した世界では時間が速いといわれ、銀河連盟の時間は地球より7倍速いともいわれています。つまり地球で1日過ごしているときに銀河連盟では7日たっているのです(1日は24時間ではありません)。
時間についていろいろ考え始めたのは、和美さんが死後、あっという間に天界に入り、天界の中でも次々と上の階層に上がっていきました。信じられないくらいの速さでアストラル界の下位クラスの階層から上位クラスの階層へ、いつのまにかメンタル界の階層へと上がっていき、いくらなんでもこんなに速く上がれるはずはなく、私が間違って見ているのか、と何度も思いました。
最初の頃、そちらの時間の流れはどうなっているんですか、と和美さんのハイヤーセルフに聞いたら、「興味のあるものが自分のすぐ近くで現象化され、時間が速く進む。興味のないものが遠くに感じられ、時間の流れが遅い」といわれました。なるほど、と感じました。夜、空を見て、星の動きが遅く見えるのも、こういうことを物質的に現象化させたものでしょう。興味のあるものがすぐ近くに見えるので、そこばかりに意識を向けていると、自分の世界は広がりません。自分の世界を広げていくためには、興味のないところに意識を向け、近くに引き寄せることです。天界での時間の速さは私たちの地上界よりもかなり速そうです。
さらに、私たちが理解していた霊の世界は古い知識のままだったようです。これまで理解していた天国と地獄の世界は、江戸時代や明治時代に亡くなった人たちの世界でしょう。その後、教育も発達し、霊的知識を身につけた人も増えています。「霊的知識をもっている人、霊の世界を信じている人、意識レベルの高い人」は死後の世界において、かなり速く上昇していくそうです。和美さんが特別に速いわけではなく、今ではそういう人も珍しくないそうです。ただ霊の世界を信じていない人はかなり遅いようです。
時間の速さに戻りますが、以前、池袋のサンシャイン水族館で、大きな水槽に大きなマンボウが入っていました。大きなマンボウなので、水槽は小さく感じられ、ほとんど身動きできないように感じました。ためしにチャネリングしてみたら、「あ~~~~~あ~~~~~、つ~~ま~~ん~~な~~~い~~~な~~~~ぁ~~~~」という感じで、思考の速さが人間の20分の1とか30分の1とかいう感じでした。おそらく彼の時間の流れはかなり遅いんだろうな、と感じました。
浦島太郎が、竜宮城で3年暮らして、戻ってきたら700年たっていた、とされています。本来なら、竜宮城の波動が高ければ、3年過ごしても、地上に戻ってきたら、数カ月程度のはずです。ということは、竜宮所の時間は魚並みの時間の流れだった、ということになります。意識のレベルは魚並みかもしれませんが、それでも平和で豊かな意識ということができます。私は植物の世界に入ったことがありますが、その世界の中に入ると、今の自分の意識のままでした。その世界に入ると、その世界の流れに合ってしまい、問題なく、生活できるのでしょう。
天界での和美さんも、地上界から見れば超高速で意識を高めていきましたが、和美さんの意識からすれば、今の私たちと同じような意識で生活しているんでしょうね。
四十九日
和美さんの実家で四十九日を済ませることができました。四十九日をすぎると、仏様はこの世(此岸)からあの世(彼岸)へ入ることができるといわれていますが、本当は一人ひとりの執着の度合いによって異なることは分かっていると思います。和美さんは不動明王の真言によって数日で向こうの世界に入ることができました。「天界からのご褒美」として光の世界に入れてくれたのです。
ところで和美さんの密教を受講していた方々は、お葬式のとき、住職さんがやっていた一連の読経が和美さんが教えていたものとほとんど同じであったことに気づいたでしょう。細かな流派は違いますが、同じ真言宗です。教えていたことがこういう形で戻ってきたということの天の仕組みに感激しました。昨年、和美さんのお父様の七回忌が行なわれたとき、この住職さんの読経を聞いていて、本当にゲートを開けたり閉めたりしているのが分かり、ちゃんとやっているんだと安心しました。今、お葬式でも霊魂をお墓に閉じ込めてしまうお坊さんもいるようで、正しく法事を行なっているかどうかが分かりません。でもこの住職さんは大丈夫だと分かり、和美さんと確認し合っていました。和美さんのお父様は、昨年のときはまだ「調和が大事」という執着の世界で、執着の中でもかなり上位のところにいました。今年の命日のときには光の世界に入っていて、かなり悟ったような言葉遣いになっていました。
四十九日のとき、「和美さん(死者)と直接、話してはいけない」というので、光のハイアラーキを通して和美さんの様子を伺っていました。そうしたら、「皆の顔が見える」「お母さん、元気そうで良かった」と喜んで言ってきました。どうやら四十九日の(正しい)法要は、向こうの世界とこちらの世界がつながって、向こうの住民からこちらの人々が見えるようです。と思っていたら、和美さんの意識が私の中に入り込んできそうになったため、あわてて意識のつながりを切り、すべてを切断しました。憑依されそうになったのです。死者と話してはいけない、というのも、このような憑依を防ぐためです。和美さんは光の世界に入ったとはいっても、特例のため、執着解放の期間があまりにも短く、完全に人間的執着を手放せたわけではないのかもしれません。そのため人間的な意識に触れると、つい引き寄せられてしまうのです。
その後しばらく、憑依していないかどうか、心配でした。数日間、和美さんのことを考えないように注意しました。何日もたって確認したら、天界で元気に活動していたので一安心しました。とにかくそれ以降、やたらと和美さんに意識を向けるのは危険と思いました。人間の脳が発する思念のエネルギーは強力で、死者がこの波動に触れると生きていた頃のさまざまな感情が蘇り、状況によっては生きている人の念に引き寄せられてしまい、憑依状態になってしまうのです。
この日以來、お坊さんがいくらちゃんと祭事をやっても、親族が強い執着の念を出していたら、死者が憑依されてしまうということがよく分かりました。むしろ四十九日は、ゲートを開けられないお坊さんを呼んだ方が、親族に憑依することはないと感じました。他の国々では、お葬式にはって、元気に送り出す、という習慣のところがあります。本来、死者のことを考えたら、悲しむのではなく、明るく元気に、次の光の世界に送ってあげることが良いと実感した次第です。
新盆
世間の常識では、仏様は四十九日で光の世界に入り、新盆ではじめて家に戻ってくる、といわれています。四十九日で光の世界に行ける人はかなり意識レベルの高い人です。普通の人は数年、数十年かかります。
お盆はインドの盂蘭盆会(うらぼんえ)という風習を日本独自につくりかえたものです。お釈迦様の弟子の木蓮(もくれん)が、自分の亡くなったお母さんを探していたら、餓鬼界(がきかい)にいて、何も食べられず苦しんでいました。木蓮が食べ物を与えようとしても炭になったりして食べられません。木蓮がお釈迦様に相談すると、布施行をしなさいといわれ、布施行をしたのですが、お母さんは依然として餓鬼界のままです。またお釈迦様に相談すると、一人ではなく、修行している仲間たち皆で協力して布施行をしなさい、と言われました。雨季になる7月15日までは修行の期間なので、修行の期間があけてから、大勢で布施行をすると、お母さんが餓鬼界から出ることができた、という話です。これが日本に伝わり、さらに江戸時代の頃に、先祖が家に帰ってくる、という日本の昔からの話が付け加えられ、今の盆の祭事になりました。でもこれは死者への正しい弔い法ではありません。
和美さんと一緒のとき、仕事がなくなったら、二人で葬儀屋をしようか、と話し合ったことがありました。もちろん半分、冗談ですが。お坊さんでも、死者の霊をお墓に閉じ込めてしまったりしている現実があり、お坊さんが正しい弔いをしているかどうかが分かりません。和美さんは真言密教で一通り教わっており、私は在家僧侶としてお葬式の仕方などを教わっているため、ちゃんとした死者への弔い法を二人でつくろう、と笑いながら話していたのです。
和美さんの新盆ですが、四十九日のとき、あやうく憑依(ひょうい)されそうになって以來、和美さんとの接触ではかなり慎重になっています。四十九日が6月下旬だったので、できればかなり時間をあけてから和美さんの祭事をしたいと思っていました。もちろん、7月15日という日は日本では何の意味もありません。ただその後、和美さんは、光の世界になれてきて、天使と人間の違いを学んでいました。なおさらお盆で、ヘタにこっちの世界とつながって、人間の念に汚染され、帰られなくなったらどうしようと、ちょっと心配です。もう少し、時間をかけて、完全に光の存在になり、人間の悪想念にも負けないくらいになったら、お盆にきてもらってもよいのかもしれませんが、今はまだ早い感じがしています。でも世間体を考えると(普段は世間体なんてまったく気にしませんが)、「新盆で何もしていない」と噂されるとかなり面倒なので、やはり何かしなければなりません。東京で、まったく知らないお坊さんに頼んでいろいろ進めるというのも、ちょっと心配です。和美さんが喜ぶことはないでしょう。ということで、私が自分で新盆をしようと思います。ただし和美さんの密教セミナーで、開経偈まで教わり、般若心経も読める人、と一緒にやりましょう。ゲートを開けたあと、憑依されない程度に元和美さんの想念と繋がり、感謝の念を送って、安心して帰ってもらおうと思います。ということで新盆隊を結成します。
ところで、和美さんがほとんど話せなくなってきたころ、かぼそい声で、「私たちは一緒になる契約はなかったのに、どうして一緒になったの」と聞いてきました。それまでも何度か聞いてきましたが、天に聞いてもよく分かりませんでした。和美さん自身は、自分の使命として、「家族の先祖供養」を頻繁に口に出していました。和美さんが密教を学んだのも、神秘学に入ったのも、すべて先祖供養のためでした。和美さん自身は、いつも何かの恐怖におびえていました。一人になると不安・恐怖に襲われ、一人で寝ることも難しかったのです。実家にいたころ、友人がレイプされ、殺されたという話を何度もしてきて、常に恐怖を感じていました。いつも周囲に神経を向け、気を配っていました。
四十九日も過ぎ、和美という人間の意識がなくなり、ハイヤーセルフなどの大いなる意識と統合し始めたころ、和美さんのハイヤーセルフからはじめて説明されました。「和美さんとあなたが出会ったとき、一つの光が放たれた。光のハイアラーキとハイヤーセルフの合意による光である。元々、和美さんの人生は、先祖からのカルマにより、若くして、悲惨な最後を遂げることになっていた。和美さんが先祖供養を学んでいたのは、家族のためだけではなく、自分自身のためでもあった。和美さんとあなたが出会ったとき、和美さんの悲惨な最後を変更させる計画に変わった」と言われました。この10年の間、多くのエネルギーワーク、先祖供養、光の儀式などを行ない、和美さんの先祖からのカルマが浄化されていったのです。
2017年の選別
2016年がアセンションに向けての大きな分岐点でした。2017年はさらに細かな分岐、選別が行なわれているようです。これまで身につけてきた種々諸々のエネルギー、いわゆるカルマや執着的なこと、パターン、徳や知恵、さまざまな異質があたかも粒子状に分解され、一瞬一瞬の思考の持ち方などで引き寄せられ、新たに再整理されていくのです。したがって古いエネルギーとは完全につながりを断っている人はもう現象化されることはなおでしょう。そして新しい時代へと向かうことになるでしょう。しかし現実の中で、昔と同じように執着的な思いや感情が出てくれば、低い波動の世界を選ぶことになります。アセンションとは自分の波動に合った世界に行くことであり、自分が高い波動を身につけることで高い世界にいくことができるのです。今年夏、秋がこの選別の重要な時期のようです。今年は古い執着に負けず、頑張りましょう。
実感するアセンション
アセンションがまるで2012年で完了したかのような感覚をもっている人がいて、驚かされてしまいます。アセンションは始まったばかりで、これから大きな渦に巻き込まれていきます。といっても古い地球から新しい地球への乗り換えであり、古い地球にしがみついている人は困難な乗り換えになるでしょう。
これまでも何度もメッセージで伝えられていますが、最近、特にそのことが感じられます。すでにアセンションできている人を見ていると、物質的にも精神的にも大きな変化を体験し、古い考えを手放さなければならなくなった、古い身体を手放さなければならなくなった、という大きなことを実体験し、新しい地球に入っていきました。ただ楽な生き方をしていて、それで自動的に変わった、という人はいません。
その人が抱えているしつこいパターン、カルマ的な言動、トラウマのような暗い心、自分を嫌う心、こういったものに正面から取り組む必要があるのです。取り組みたくない気持ちは分かりますが、「いちばん会いたくない人に奉仕する」ことがまさしく今、求められています。
アセンションを過去のこと、あるいはずっとまだまだ先のこと、と思っている方がいたら、今、まさに今、自分と取り組むべき課題があることを理解しましょう。
ゼントラルサンメッセージ
セントラルサン メッセージに興味をもっていただき、ありがとうございます。宇宙や天からのメッセージを掲載していますが、その趣旨は以下のようになります。
・この地球にきている人類の魂はさまざまな星、さまざまな銀河、さまざまな次元などからやってきています。
・中にはその星などで問題となっている争い、混乱、トラブルなどのエネルギーをもってこの地球にきています。
・そのためにこの地球はさまざまな争いや混乱の渦に巻き込まれています。
・これらの問題を地球上で解決することができると、そのエネルギーにつながっている元の星や次元などの問題も解決できるようになります。
・つまり銀河レベル、宇宙レベルのあらゆる問題を一度、この地球に持ってきて、地球上でうまく解決できると、銀河レベル、宇宙レベルの問題も解決できるようになり、宇宙が地球を中心にして一つになるのです。
・今は、あらゆる問題が表面化しているだけですが、いずれ地球上で問題が解決され、地球が一つになるでしょう。
・神の創った設計図では、この銀河の問題を正すための雛型としてこの地球を創り、この地球の雛型として日本を創り、この日本の雛形として日本人の魂を創りました。
・日本人の魂にはこの設計図が宿されており、地球の計画、太陽系の計画、銀河の計画なども入っているのです。この設計図を創ったのが宇宙創造主と日本の神々です。
・日本人は、単に日本をアセンションさせるだけではなく、その後も、地球のアセンション、太陽系のアセンション、銀河のアセンションとずっと仕事が続いていきます。
・日本人を特別扱いしたり、選民意識をもつと問題がありますが、日本人の役割がまさしくアセンションのために創られた民族なのは事実です。
・他の人種、民族は他の世界、他の天体、他の次元などからそれぞれ固有のさまざまな問題をもってきて、エネルギー的につなげる役割です。
・日本人はそれらの問題を解決し、大いなる和を地球レベル、宇宙レベルで実現していくのです。
・あたかもラーメン、カレーライスなどの海外の特産品を日本独自の巧みな技で万人の口に合うように創り変え、逆に世界で通用する味に変容させたのと同様に、文化においても、社会においても、いずれ日本発の世界共通のものが生まれていくでしょう。
・無事に問題を解決し、地球がアセンションすれば、その問題でつながっていたさまざまな天体や次元と平和的につながることができ、地球がさまざまな天体と交流できる楽園になるのです。
・この楽園のことを、セントラルサンメッセージでは、20年ほど前から「光り輝く美しい城」と呼んでいました。
・これまでこの銀河、宇宙においては、天体同士のさまざまな争い、混乱が続き、解決のメドがまったくたっていませんでした。
・しかしもし地球が光り輝く美しい城になると、銀河や宇宙のさまざまな天体の生命が直接、この地球に来ることが可能になり、対立していた星同士の生命がこの地球においては仲良く情報交換したり、智恵や技術を分かち合うことが可能になるのです。つまり光り輝く美しい城は宇宙の中での貴重な図書館、博物館、美術館、記念館、オブザーバーやカウンセルの集合場所、などのようなお城になるのです。
・いずれほかの天体の生命たちも、地球に興味を持ち、ぜひ地球に行って、他の天体の情報を手に入れよう、とするようになるでしょう。
・私たちが目指している地上天国はこの宇宙の中でひときわ光り輝く美しい城であり、その建設のためにセントラルサンを通し、メッセージを提供し、協力者を求めているところです。
・現在、地球のアセンションのために活動しているライトワーカー、スターチャイルド、サービスソウルなどと呼ばれている方々がいます。すでに自分にお気に入りの活動をしている方はそこで活動してください。セントラルサンが唯一とかいうつもりは毛頭ありません。自分の魂が共鳴するところで活動してください。
・海外発のスピリチュアルビジネス、ニューエイジには面白そうな情報が山積ですが、日本人には合わないものがたくさんあります。特に西洋人は物質化の右回り意識のため、スピリチュアルもビジネス中心、金儲けで考えており、セミナー講師のための養成講座をたくさんつくってビジネスを広げることが目的です。日本人は靈性を高める左回りの意識のため、お金儲けは得意ではなく、むしろ相手の気持ちを汲んで学び合う社会をつくろうとします。西洋人の情報には日本人の魂を封印させるものもありますので、注意をしてください。
・セントラルサンでは優れた能力者が指揮をとる、ということはありません。一人ひとりが主人公です。特別な能力のない人がほとんどであり、グルや指導者の顔色ばかり伺うとか、能力者の一言一言に夢中になることはありません。
・最初は個人セッションなどでエネルギーを調整したり、自分の魂のことや人生のことを確認してみるとよいでしょう。学ぶ意欲が出てきたら、聖白色同胞団の儀式や覚醒セミナーなどを受けたりしてみてください。オーラや魂が少しずつ変化していき、日本人の役割に目覚めていくでしょう。
・魂の目覚めに合わせ、さまざまなワークやセッションを通し、ハイヤーセルフ、天界、宇宙などとのつながりを強くしていき、自分のやるべきことに目覚めていくでしょう。
あなたのスピリチュアリティは?
スピリチュアルなことに興味を持っている人のスピリチュアルレベルをまとめてみました。自分を知るために御活用ください。
レベル0 不思議なこと、神秘的なことにまったく興味のない人。残念ながら、このレベルの人が一番多いです。今、この文章を読んでいる人はこのレベルをクリアしていると思いますが、あなたがパートナーや恋人、友人、家族などに目覚めさせる役割を持っているかもしれません。いきなり神だの宇宙人だのという話をすると一気に嫌われるので、まずは占いなどで、何気なく遊ぶことから始めましょう。宗教と思われる言葉(神、光、天使など)は口に出すことを控えましょう。「蒔いた種は自分で刈り取る」という教えから始めましょう。セントラルサンではパートナーや家族を連れてきて、その後、ここで学んでも良いという許可をもらい、安心して学んだり、時々一緒に来たりして、楽しみながら学んでいます。
レベル1 血液占い、占星術、姓名判断、タロット占いなどから不思議なことに興味を持っている人。天使や宇宙人など、面白いことは好きだが、すべてを本気で信じているわけではない。スピリチュアルな基本知識を整理して身につけているわけではないので、いい加減なところも多々あり、少しずつ、正しい学びをすることに意識を向けていく必要があるでしょう。個人セッションなどを受けて、人生の目的などを確認してみましょう。
レベル2 ヒーリングなどには理解を示しており、受けたことも何度かある人。エネルギーの感受性が高い。スピリチュアルなことをある程度、信じている。エネルギーの感受性が高いため、自分の感じたことだけで自分の世界にはまっていることがあり、間違った信念をつくり上げている人もいる。ヘタに霊感のある人は自分独自の価値観で他人を判断することがあり、要注意。芽生え始めているスピリチュアルエゴとの戦いが始まる。個人セッションなどで正しい道を知ることが必要。聖白色同胞団の儀式や覚醒セミナーなどで、基礎をしっかりと磨いてください。
レベル3 すでにヒーラーなどとして活動している人。スピリチュアルな興味が強く、いろんなところで学んでいる。オカルトにはまる危険性が高く、要注意。良き指導者のところで学ばないと、一生、取り返しのつかないことにもなる。光、使命、奉仕などに弱い。第一儀式を受け、さらに各種特別セミナー、覚醒セミナーなどで正しい学びをしていってください。
レベル4 チャネラーなどとして活動し かなり長い間、学んでいる。スピリチュアルな教えも説いている。霊的知識も、霊的能力もある。ビジネスではなく、本当の光の道を歩んでいるかどうかがカギ。光と一体化した活動が求められ、第二儀式のレベル。チャネリング講座、意識トレーニングなど、意識レベルを上げる学びがよいでしょう。
レベル5 十分に自分の生き方をつくり上げている。卓越した霊的知識と経験があり、ビジネスというよりは神との契約で活動している。魂のカルマ、地球との契約、神との契約などを理解し、人生を楽しんでいる。必ずしも有名人とは限らないが、高度なイニシエートのことがある。日本や地球のための特別ワークに呼ばれるでしょう。
自己の目覚め
セントラルサンは本当の自分に目覚め、本当の自分として生きることを目指すためにワークやセミナーを行なっております。この地球にはいろんな次元世界から魂がやってきています。地球はいろんな次元世界とつながり、さまざまなエネルギー世界の調和を実現することが目的だからです。そのためにいろんな世界から魂を呼び、地球上でさまざまな魂が調和を作り出せば、宇宙も調和を奏でるのです。
一人ひとりが宇宙の何らかのエネルギーとつながっており、それを地球で目覚めさせることが大事ですが、ほとんどの人はまだ眠ったままです。このホームページを見ている人は魂の呼びかけに反応し、見ているはずです。興味のある方は、宇宙に目覚めさせるために、勇気を出して宇宙交流会、覚醒セミナー、聖白色同胞団第一儀式、ユニバーサルカバラ、、銀河人類の目覚めなどを受けてみてください。
また汚された地球を聖なる地球に取り戻すために、一人ひとりの力が必要です。一人ひとりに自分にしかできない秘義、神技が隠されており、これを皆が目覚めさせれば、地球は急速に聖なる星へと変わることができるのです。誰か、能力のある人ではなく、普通の人が、皆で隠された神技を使うことで奇跡が起こるのです。この奇跡を手にするために、各種の特別ワークやチャネリング講座、神との一体化などを受けてみてください。そろそろ、魂の声に従ってみましょう。
本当のアセンションは始まったばかり
「目には目を、歯には歯を」という言葉があります。この言葉を「残酷だ」と理解している人がいるようです。昔の人々は、目をやられたら両目をつぶしてやる、歯をやられたら歯を全部とってやる、という意識の人が多く、やられたら何倍にもして返してやる、という野蛮人だったのです。まさしく「倍返し」「10倍返し」という世界です。それでは平和にはならないので、目をやられたら目をやり返すだけにしなさい、同じ程度で済ませなさい、というのが「目には目を」です。さらにイエスの愛は、目をやられても相手を責めることなく、相手を赦しなさい、というものです。この教えでなんとか地球はこれまで維持してきました。今、「倍返し」「10倍返し」という言葉がはやってきて、愛のない混乱の時代に突入しそうです。
私たちは光の世界からの導き(直観)と闇の世界からの誘惑、ささやき、騙しの中で、日常生活を送っています。光だけにつながっている人はいなく、闇だけにつながっている人もいません。両方の影響を受けて生きています。今、大きな変化の時期にきています。
完全に光につながっている人だけが新しい地球に招かれ、わずかでも闇につながっている人は古い地球に残されるのです。また次のゲートが開くチャンスがくるまで(2万6000年)、学び続けることになります。新しい地球に向かうか、古い地球に残されるカの選別が急速に進んでいます。どにようにして選別されているのでしょうか。
なんと、エーテル体やチャクラシステムなどが変わってきているのです。正しい使い方をするとその行為のエネルギーは光を何倍にも出しますが、間違った使い方をすると、ネガティブな力が何倍にも出ていくのです。私たちは一瞬一瞬、いろんなことを考え、行動していますが、その一つひとつが光か闇かをチェックされ、より強く光か闇に近づくのです。正しい生き方をしている人はどんどん光の世界に近づいていくでしょう。間違った生き方をしている人はどんどん古い地球につかまっていきます。こうやって、新しい地球に行く人と古い地球に残される人が分かれていくのです。最近の個人セッションでは、チャクラの変化やエーテル体の変化が目立つようになり、本当に人間の身体が変化してきているんだと実感しているところです。
これまでアセンションに向けてのワークを積極的に受けてきた人たちにとって、基本的に昨年まで学んできた情報はもうほとんど役に立たなくなっていることが分かりました。まだアセンションの波に入っていない人や、古い地球に執着している人はこれまでの情報で十分ですが、新しい地球に入ってきている人には別の情報が必要です。ただ、新しい地球に向けての情報はまだどこにも公開されていません。いくら本やメッセージを読んでもダメです。
今、私たちは古い地球から新しい地球へ切り替わろうとしています。人によってその時期が異なるため、一人ひとり自分に合わせたやり方が必要です。早めに切り替わっている人は、古い地球から足の部分のエーテルが切り離れ、新しい地球につなぎ直そうとしているところです。離れてからつながるまで、自動的につながるわけではなく、新しい地球に向けてのグラウンディングのテクニックが必要です。
日本の神々を復活させよう
先日のエネルギー練習会(3月9日)で天照大御神のエネルギーを呼ぶ練習をしました。元々、私の場合、天照大御神を呼ぶと太陽神としての男性的な天照大御神がやってきます。太陽にいる天照大御神が男性的な太陽神で、地球にいるのは女性的な側面の天照大御神です。
この練習会で真っ先にきたのは偽物の天照大御神でした。日本には、ニューエイジ系のチャネラーや自称霊能者がチャネリングするとやってくる偽物の天照大御神が3人いて、男性が1人、女性が2人いるわけですが、その女性の方が先にやってきました。でも場の光に勝てず、すぐに自分で「偽物の天照大御神」です、と白状して引き下がりました。そのあとに、ほとんど光を発していない、動けない天照大御神がきて、封印されたままであることを言っていました。元々、岩戸開きで天照大御神を出す時、鏡を使って出したので偽物の天照大御神が出てきた、と言われています。本物の天照大御神はまだ岩戸の中にいるとのことです。今年、伊勢神宮が20年ごとの遷宮の年であり、出雲が60年ごとの遷宮の年と言われていますが、まさに今年、本物の天照大御神と本物の国常立之大神が復活する計画らしいです。
地味な人ほど成長する
このスピリチュアルな世界を支えているのは好奇心の強い人たちです。いわゆる不思議なことに興味を持っている人たちです。
そういったことに興味関心をもつことなく、日常の生活や地位・名誉・金銭にばかり興味を持っている人は直接的にはスピリチュアルに縁がありません。頭から平気で毛嫌いする人も多いです。それでも病気や何らかの現象によって目覚め、悟りへと導かれる人もいるでしょう。あくまでも潜在的に目覚めの可能性を持っている人たちです。
日常生活を満喫しながら、占いや予言などに興味を持ち、面白半分に接している人もいるでしょう、まだスピリチュアルでもサイキックでもありませんが、人生を楽しく過ごすために利用できるものは何でも利用しようと思っている人たちです。意識レベルは普通の人とそんなに変わりません。
生まれつき不思議な世界に関心があり、エネルギーを感じやすい人がいるでしょう。特定の場所などですぐに体調が悪くなってしまう人もいます。いわゆる霊感があり、裏の世界を感じ取っています。でも不安や怖れも強く、正しく師から教わるということもしていません、サイキック能力の高い人ほど、正しく教わっていないのに根拠のない自信に満ち溢れ、一般の人を下にみています。自分の意識レベルが高いと思っていますが、実際には高くありません。
好奇心や興味が強く、さまざまな本を読み、セミナーなどにも頻繁に参加する人がいます。頭の中は知識がいっぱいです。セミナーなどで知り合った人にも知識自慢大会をします。個人セッションを受けても、ガイドやマスターなどから褒められることを期待しているために、普通のアドバイスなどでは気に入らず、怒る人も出てきます。優越感、プライドが高く、意識レベルがなかなか上がらない人たちです。
サイキック能力はほとんどなく、知識もそれほどあるわけではない。それでも純粋に学ぼうとして、関心のあるテーマだけを選んで、セミナーやセッションに来る人がいます。見た目はごく普通の人で、特別なことはほとんどできません。意外とこういう人が長続きして成長していきます。何年も、何十年も学んでいて、着実に成長しているのです。サイキック的な人がやってきて、いろんな判断をしたり、知識自慢する人がいたりしても、心ではほとんど相手にせず、マイペースを保っています。こういう人が本来のスピリチュアルな学びをする人だなぁといつも感じています。
光の道を見分ける
そろそろアセンションの波の中に入っていく人が出てくるでしょう。多くの人は明らかな変化を感じないかもしれません。特にエネルギーワークなどを積極的に行なっている人はあまり大きな変化を感じないかもしれません。普通の生き方をしてきた人が何か、明らかに違う意識を感じる可能性があります。あくまでも意識の変化の世界です。
見た目はまったく同じなのですが、「何か違うぞ」「なんか感覚が違う」というような感覚になります。これは新しい波動の世界に向きを変えた状態です。そこで前に戻そうとしたりせず、そのまま前に進んでください。こうやって一人ずつ、新しい世界に入っていきます。
ニューエイジ、オカルト、マジックなどにはまり、魂を別のものに明け渡してしまった人は、いかにも地球のためにいいことをしていると思わせるような出来事が続き、優越感を味わった後、別のものにすべてを奪われてしまうでしょう。それでも当人はアセンションしたと思っています。闇のささやきに騙されず、ひたすら正しき道を進み、自分の魂の研磨に励んでいる人は、ゆっくりと第4密度に導かれていきます。日本人はこの第4密度に進む魂を与えられています。残念なことに、西洋文明によって次々と破壊され封印され、光が出ていません。今こそ、光を取り戻しましょう。
日本人の成り立ちについて、新しい情報をもらいました。地球の波動に合うようにつくられたのが日本人ということです。詳しくは...
心眼を発達させるように
石原元都知事が、「国民は物欲、性欲におぼれ、議員は我欲におぼれている」、「日本としての国柄を明確につくるべき」などと言っていましたが、まさしくその通りと感じます。
・日本人の魂が西洋からきた邪悪なものたちによって破壊されてきており、アセンションの計画が難しくなってきました。そのために計画を修正し、魂の再構築を行なわざるを得なくなりました。詳しくはこちら
・首都圏が先に変動を見せるが、アセンションではない。「我先に」という我欲が変動を先に呼び込むだけで、本当のアセンションはその後。詳しくはこちら
・目に見える現象に惑わされず、その裏にあるものを見るようにしていくと、裏にある真実の世界に次第に焦点があっていき、目に見える世界が表層的なものとして薄れて見えるようになっていく。やがて表層的な世界は見えなくなり、真実の世界が現実として認識されるようになっていく。あと数カ月して大きな波動の変化があり、秋ごろにも大きな変化がある。新たな波動に対応できるようにしておくこと。詳しくはこちら
ライトワーカーはエゴに注意
スピリチュアルな学びをしていて、ヒーリングに目覚めたり、ライトワーカーと称して各地に出かけてエネルギーワークに取り組んでいる人がいることでしょう。これらの行為は「良いこと」として認識されることが多いようです。ところがマスターたちから見れば、お金儲けの行為としてのヒーリングであったり、売名行為のライトワークであったりします。スピリチュアルな人が皆、人格が高いわけではありません。注意しましょう。詳しくはこちら
ニューエイジカルトにご注意
アセンションというキーワードで、数多くのニューエイジカルトや霊能者まがいの人々による情報撹乱が目立っています。スピリチュアルな勉強をする目的は「自分を知ること」です。私たちは自分で自分を導く必要があるのです。まやかしの導師や教祖に騙されず、しっかりと自立した生き方を身につけましょう。...詳しくはこちら
セントラルサンの交流会などは誰でも参加できます。初めての方は交流会か覚醒セミナーがよいでしょう。チャネリング講座も適宜行なっております。興味のある方はメールなどで連絡してください。なお、偵察や冷やかしでの参加はお断りいたします。