20210208 of Central Sun Ascension Report

/アシュタールコマンド/光の五次元世界の入り口を通過/入り口を通過しても後ろ髪を引っ張られてる人/家族やパートナーとの関係性/親から離れていった子供には自立させること/子供に干渉すると自分の干渉される/

2021/2/8 埼玉第二儀式受講者用補講

このメッセージのいいねポイントは

光の五次元世界に入っても第三密度に引っ張られている人たち


①学んでいる人の意識の世界は光の五次元世界の入り口から入ったところの意識

私はアシュタールコマンド。埼玉の方々にお話ができることを喜びとしております。埼玉の人々の意識で作られる一つの世界があります。今、私たちが感じているのは埼玉の人だけで作られる一つの意識の世界と皆さん方だけで作られている意識の世界を感じております。

皆さん方だけで作られる意識の世界は光の五次元世界の入り口か、ちょっと入ったところの意識にとても合っており、これからは光の五次元世界に向けてさらに学びを深め、自分たちのできるものは何であるか、自分たちは何を身につけていったらよいのか、そういうところに興味や好奇心をもっているのが今の皆さん方の意識の段階にあります。

埼玉の人全員の意識を見ていくと、やはり完全な地球の波動にくっついており、やはり自分を守ること、自分が何かすると問題が起きるので、問題を起こさないように、なるべく周りの流れに馴染むように行動する、こういう意識が強く現れております。

ただここにきている人たちの家族を含めると、光の五次元世界の入り口を通過しながらも、何か後ろから引っ張られる、何か意識が外に戻ってしまう、そういうエネルギー的なものが付きまとっており、完全に光の五次元世界の中で自由に動き回れる状態ではないことを感じ取っております。自分としては光の五次元世界の中に入っていても何かエネルギー的に後ろに引っ張られる、前に進もうと思ってもうまく前に進めない、そういうのが家族のエネルギーとして付きまとっております。

あとは家族のエネルギーと自分とのつながり、これをどのようにして解決していくか、それが皆さん方一人ひとりのテーマになっていくでしょう。家族の中でもいわゆる子供、お子さんの子供の波動になると、それほど執着的な意識はないために、光の五次元世界の中に入ってきて一緒に活動することもできるでしょう。

ただやはり物心ついてきて、自分という世界が確立されてしまうと、自分の世界に入ってしまい、皆さん方との繋がりが弱くなっていきます。したがってお子さんのいる家庭においては、自分という意識がどこまで進化してきたか、どこまで成長してきたか、それを感じとる必要があります。

完全に自分の世界ができて、自分のやり方、自分の好み、自分の主義、こういったことが明らかに親とは別になってくると、もう少しずつ世界が分かれていきます。世界が分かれても、親の後をついてくる、親に合わせるというレベルの場合はまだ一緒に動き続けることは可能になるでしょう。

しかしか親とはまったく別の行動パターン、まったく別の世界という状態になると、もう一緒に成長することは難しくなっていき、そのときにはあえて子供たちに合わせるよりも、自分は自分で自分の進化成長を進めていってもそれほど問題はありません。

自分の家族から離れて自分で行動をし始めた時、その時がその子にとっての自立の始まりであり、その時から関係がかなり変わってきます。自分で離れていった子供に関しては、それ以降は自分の行動に責任をとることになり、自分自身が自分で行なったことは自分が責任をとるというカルマの動きに変わっていきます。

ちょうどそのころから親自身も必要以上に干渉すると、それは自分に戻ってくることになります。自分が干渉される、自分が周りからコントロールされる、そのように戻ってくるために、自立を始めた子どもに関しては見守る、要請があれば手伝う、そういう関係性に変わっていきます。

これは自立してもずっとあとを追い続けたり、あとを見続けていくと、自分が別の者からコントロールされる、別の者から付きまとわれる、いろんな現象として体験することになります。したがって自分から旅立っていた子どもたちに対して、どこまで接する必要があるのか、どこまで一人にさせておいた方が良いのか、そのちょうど良い時間や間隔、距離、それを自分なりに考えてみて、自分ができる良い範囲をうまく見つけていってください。

また、パートナーがともにいて、一緒の家庭の中にいる場合でも、やはりスピリチュアルな学びにおいてはとても個人差が大きく、スピリチュアル的に見てどんどん光が強くなり、意識レベルが高まる人と、逆に恐怖心や違和感、世俗の世界から離れることへの不快感、いろんなものが現れてきて、夫婦の間でも微妙な価値観の違いからくる違和感を感じ始めていきます。

その時にどのように接していくか。お互いが少しでもスピリチュアルな学びをしていれば、自分がスピリチュアルな方向に行くということは理解してくれるでしょう。ただあまりにも学びすぎて、どんどん意識レベルが高くなり過ぎると、その違いに違和感や不快感を表す場合があります。

特に相手が男性の場合はやはり男性なりのプライドがあるために、自分だけが取り残される、自分があとになるという現実を受け入れたくないために、肉体的に、物質的にコントロールしようとする人が現れてきます。

そうやって自分のコントロールできる範囲内に留めておき、それ以上に進化する、より自分から遠くに行ってしまう、自分の意識から離れてしまうという恐怖を抑えこもうとします。したがってそういう時には、皆さん方の自身の方でうまく智慧を使う必要があります。

意識レベルが高くなっていったとしても、夫婦間のお互いのやりとりは以前と同じ、あるいはもっと良い感じになっているかのようにうまくもっていく。相手の価値観を尊重したり、よく話を理解したりしてあげながら、あまり上からの目線ではなく同じような目線やあるいはへりくだった意識をうまく使いこなし、相手のプライドを傷つけないようなやり方、相手の危機感や不快感を出さないやり方、それらをある程度、学ぶ時期が訪れてきます。

したがって女性、特に夫婦としての女性の場合の智慧の見つけ方はそこから始まっていきます。夫婦間における関係を良い関係のもの、自分は自分で高いレベルへ成長していく、うまく成長していきながらもパートナーには気付かれないように、パートナーには不快感を与えないように自分が成長していく。

むしろ成長することによって、できればもっと良い夫婦間になる。もっとよい男女間の関係になる。もっとお互いに本音を話し合える。もっといろんなことを話し合い、相談相手になり、それなりの結論や結果を正しく言い合うことができる。分からないこと、疑問があればお互いに話し合い、それなりに答えを手にすることができる。これができればかなり関係はうまく続くことが可能になります。

ただあまり学んでいない人に関しては、どうしても世俗の答えを求めてしまうために、スピリチュアルな答えを言ったとしてもまったく通じない場合があります。その場合には世俗的な答えでありながらも、結果的に自分で気づいたり、自分で気がついて新しい方向へと意識を向ける。こうやって、いっけん第三密度的な普通の答えであるかのように見えても、実際にやってみたら自分が低いレベルにいた、自分が普通の人間と同じだった、そういうところに気がつき、不快感を感じて自分で立ち直ろうとする、自分で前に進もうとする、そういう意識に変わるようなやり方をうまく見つける必要があります。

こういうふうにして自分なりに智慧を身につけ、家族、親子がうまく光の世界に入れるように導いていく。そういう意識の使い方をうまく身につけていき、これからの世界をもっともっと良い世界へと進んでいけるようにしていってください。

アドバイスをしていきます。



※個人アドバイスは省略します。

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