20210131 of Central Sun Ascension Report

/銀河連盟/日本人の意識/できない言い訳をつくる/自分の道を作り進むこと/第四密度は「よいところ」ではなく「ちょうどよい」という感覚/

2021/1/31 埼玉新年メッセージ

このメッセージのいいねポイントは

自分で作った限界や壁を取り除くこと


①言い訳ばかりで前に進まない人たち

私はアシュタールコマンド。銀河連盟からお話をいたします。

皆さん方のこの日本の人々の集合意識のレベルにおいて、約4割近くの人が光の世界に許可を出されております。正式に光の五次元世界の住民として登録が終わった人と、そこに向けての光の調整を行なっている人が約4割ほどいますが、埼玉のメンバーの中で熱心に光のワークをやっている人は光の五次元世界というところに招かれていきます。

まだ新しい人に関してはその準備のための世界があり、そこで光の五次元世界に合う光の学びをしてもらうことになります。

光の五次元世界に許可された人はこれから少しずつ現実の中でおそらく忙しくなるような感覚になっていくでしょう。やるべきこと、やらなければならないことが増えていき、一日いちにちがたくさんあり、やる仕事の流れでかなり忙しい感覚を得るものと思われます。

この忙しい毎日の中で、何をどのようにしてやるべきことをこなしていくか、全部、やろうとするのか、できるところだけを頑張ろうとするのか、初めから諦めてできる範囲のところだけで終わらしてしまうのか、そのそれぞれがすべてカギを握っていて、次の段階に進むためのエネルギーを現していきます。

忙しくても全部やろうとしている魂、しかもそれをほとんどうまくできた人は光の五次元世界でかなり光の仲間たちと一緒に、いろんな光のワークすることになるでしょう。

実際に行動し人々に伝えていくべき内容として、今、皆さん方が体験しているこのの世界はあくまでも自分の作り上げた意識、自分が作り上げた信念体系によって作られた世界であり、今、自分がどの程度の意識レベルで、どの程度の信念を作り上げてきたか。それを確認するために一人ひとりが自分の世界を体験している。

こういう人は光の五次元世界に招かれるかどうか、もう少し準備を続けてもらうか、ちょうどこの中間のところに入ってくるために、そこでかなり別のテストが行なわれていきます。本当にどこまでを真剣にやって、どこであきらめるか、このどこであきらめるかというテストが行なわれていきます。

したがって毎日の現実の中で、ぜったいにやらなければならないもの、できればやっておいた方が良いもの、やってもやらなくてもどちらでも良いけれど、やれば自分のためになるもの、こういうやるべき仕事が与えられ、どのレベルまで本人が光を入れた意識で行なっていくか、それがチェックされることになります。

もちろん正しく光の五次元世界に入ってくるものが望ましいですが、だからといって光が足りない、力もまだ身についていない人を無理矢理、光の五次元世界に連れてくることは困難であり、逆に自分自身の魂がかなり歪んだり変形したり、正しくない進化を進めることになります。

やはり自分の魂の状況に見合った体験が必要であり、必ずしも光の強いところに行けば良いという意味ではなく、自分にちょうど合う光のところに入ることが望まれております。

第三密度の意識だと少しでも高いところ、良いところに行くのがよいという意識を作っていきますが、光の五次元世界においてはちょうどうまく合っているもの、完璧に組み合わせがよくできているものが良いことであり、いくら高いものを目指していても合っていなければそれは良いとは判断されません。

あくまでも噛み合っているかどうか、マッチしているかどうか、うまくチューニング・調整ができているかどうか、そこが一番のカギであり、そこに向けての意識を身につけていただきたいと願っております。

自分自身が何らかの進化成長するためには、意識レベルを上げることと、魂そのものの進化成長が望まれていきます。魂の進化成長というのは、自分の本質のところ、自分の胸の奥にある本質のところが進化を望んでいるかどうか、自分の心の奥底で、楽をしたい、できるだけ手を抜いてでも自分は楽をしたい、この意識は第三密度になります。

できるだけ自分は楽をして、ある意味では手を抜き、誰かにやってもらい、自分はただやってもらうことの喜びを感ずる、これは第三密度の意識であるために、この意識の人はいくらエネルギーワークをやったり、ただ頑張ろうという意識だけをもってきても、魂そのものはそれほど進化するのは難しくなります。

やはり自分から積極的に向かっていく、自分から努力していく、自分のつくった壁、自分の作った限界を自分で取り除き、前に進んでいく、この力が必要になります。

平均的に見て埼玉の人はこの部分が弱く、自分で限界を作り、その限界から前に進まない、こういう人が現れております。自分の限界を作ること自体が問題であり、さらに自分で作った限界に自分が甘んじて、そこで止まってしまう。これは二重の間違いを犯しております。

壁があっても壁を乗り越える、壁より先に行くという力が必要であり、そもそも壁をつくらない、この2つのテーマが与えられてきます。この自分で設定した壁と、自分で作った壁の中に閉じこもっているというこの意識の人のためのエネルギーワークを行なっていきます。

まず、自分が楽に保持しながら、自分の心の中を自分で感じていき、よく日常の言葉遣いで私にはできないとか、私には無理、そう言われても誰ががやってくれる、私はその役割ではない、こういう言葉を普通に何気なく当たり前に言ってしまう人、普通に「私は無理、私にはできない」という表現をとってしまう人、本当はただの言葉として言うだけで、本心ではないと思っていても、口に出した以上はそれが現実化していきます。

本当はやろうとしているのだけれども、言葉としては「私には無理」、こういう言葉を出した途端に、本当に「私は無理」というエネルギーが作られていきます。自分の日常の言葉遣いを思い出していき、勝手に自分で限界を作ってしまった人、限界を作るのが当たり前のように思っている人、普通にほかの人よりできないと信じている人、まずそういう人は自分の意識を正しく理解するために、本当は自分は神や天使、大いなる光の存在たちから毎日、パワーをもらっていること、光をもらっていること、朝起きた途端に一日の出来事がすべてクリアできる光とパワーをもらっていること、まずそれを信じてください。

自分はできる、できないことは何一つない、今日予定されているすべての現実において本来、限界と思っていたことは本当はできるように作られている、それを心から受け入れ、信じていきます。

日常的に、つい口に出してしまう言葉で、それは私にはできない、それは私の役割ではない、誰かほかの人がやってくれる、まだ私はやったことがない、私はそういう知識をもっていない、いろんなことを言って結局やらない正当化、理由を付けている人は、よく自分の言動や意識を客観的に見ていき、どういう言い方、どう言う言葉が多いか、誰に言われたらいつもそういう言い方をしてしまうのか、それをよく思い出してきます。

限界や壁は勝手に自分で思い込んで作ったものであり、それを自分で勝手に信じている。場合によってはただの言い訳やごまかし、あるいは単純にやりたくないからできないという言葉を使ってしまった、そういう言い訳てきなもの、ごまかしで作られた限界がたくさんあります。

おそらくここで学んでいる者は5年もたたないうちに、明らかにほかの星々からの何らかの合図を受け取ったり、物理的な何かを手にすることが可能になることも十分に考えられる。

またさらに学びを続け、宇宙意識につながるレベルを高めていくと、おそらく1人や2人ぐらいは実際に明らかにほかの星々からの意識とつながり、コミュニケーションできるようになったり、何らかの物理的な現象を体験することも可能になっていください。

またさらに学びを続け、宇宙意識につながるレベルを高めていくと、おそらく1人や2人ぐらいは実際に明らかにほかの星々からの意識とつながり、コミュニケーションできるようになったり、何らかの物理的な現象を体験することも可能になっていください。

光の五次元世界に入るために、そこの門番に許可をもらうために、自分に正直になること、楽をしようとして何もしない道を選ぶのではなく、常に光に向かって進み続ける、常にもっと良い自分になる方向へと進んでいく、その意識を強くもってください。

今、強い太陽の光が皆さんに照らされてきて、自分で作った概念、限界に正当化する意識を浄化していき、消していき、思い込み、正当化、言い訳のエネルギーが次々と光によって壊されていきます。

もう正当化したり言い訳したりせずに、正しく生きる、正しい意識で前に進む、そこに入っていきます。

意識が少しずつ変化していき、自分は自分の力で前に進む、自分の力で乗り越える、誰かにやってもらったり期待するのではなく、自分のことは自分で責任をもって進んでいく、そういう自立した意識が動いていきます。

光の世界の住民となるためには、自分の足で前に進む必要があります。自分の道は自分の足で進んでいく。

光の世界においては真理を求める意識、正しいもの、真理に向けての意識、これが正しく動くことによって、そこを前として進むことができます。どこに進んでいるか分からない、何をやっているか分からない、この分からないという意識は光の世界でも迷子になってしまいます。

確実に神なるもの、真理なるもの、自分にとっての正しい光、そこに向かって進んでいること、これを確実に心の中に作ってください。今、自分は光の世界に向かっている。正しい光の方向に向かっている。分からないこと、難しいところはあるけれども、光に向かって歩いている。この意識を明確に作ってください。

光の方向性を理解することにより、そこに常に向かうことができます。自分が歩む道は常に真理に向かっての道になり、曲がりくねっていたり、いろんな妨害があったとしても、確実に神の真理に向かう道を歩き続けていきます。

自分の意識の中に光に向かっている意識、真理に向かっている意識、これを明確に作ってください。自分は正しく光に向かっている、永遠の真理に向かって歩いている。この意識が確実にできていれば、現実がどうであろうと自分自身は正しく光の道を進んでいきます。

今、皆さんの光の仲間たちやガイド、宇宙の仲間たちがやってきて、自分が正しい光の道を進んでいくように、進み続けることができるように、エネルギー的な調整が行なわれていきます。

仲間たちと一緒に進んでいること、肉体をもっているのが自分だけであり、ほかの仲間は肉体のない世界で手伝ってくれている。皆で一緒になっていること、皆で一緒になって光の道を進んでいること、それを受け入れてください。

こうやって、今、自分には限界はない、壁もない、もうそれを作らない、自分は光の道を進み、光の道を信じて、ただ前に進んでいく。この意識を確立し、これを失うことがないように。この意識をずっと保持できるように、今、しっかりと自分の意識に自分の魂に、焼き付けてください。

現実でいろんなことがあり、現実で迷ったとしても、魂のレベルでは何一つ迷っておらず、正しく現実を体験していること。うまくいかないという現実を正しく体験している。これを受け入れ、現実は現実として、でも魂の学びは魂の学びとして別に考えていく。

うまくいかないという現実を体験し、耐えること、人に対する思いやり、難しい問題を調整していく、いろんなことをあえて体験しているのです。それでも魂の道そのものは別であり、難しい問題を体験していても魂そのものは正しく光の道を進んでいる、それを理解して、二度と迷うことがないように、光の道を歩き続けることができるように、しっかりと心を保持できるようしておいてください。

それでは休憩をとります。

※個人アドバイスは省略します。

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