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2021/1/25 宇宙交流会 |
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光の五次元世界に向けて間違った概念を正す |
①マインドや概念がつながりを遮る
私はロードミカエル。光の守護神でもあり、皆さん方から見れば光の大天使と思ってもかまわない。今、私は皆さん方の世界を見ながら、大神様からの光を調整し、一人ひとりの人間に最適な光を送り届けている。
皆さん方はネットワークでつながり、ネットワークの集合意識と私の光に繋がっている。皆さん方一人ひとりは別々の物理空間で、別々の次元世界に存在しているが、全員が私からの直接の光を受け取っている。
むしろ皆さん方は、お互いにネットワークでの相手しか見えていないために、自分自身の心の光で相手とつながっている。いわゆる親しい人、仲の良い人は心の光でつながっており、あまりなじみのない人、よく知らない人は心の光が弱い感じでつながっている。
今日は本当の光、真実の光ということをテーマにするとき、心の光は必ずしも真実ではないが、相手を思う心、相手に対する慈しみや相手に対して少しでも良い感覚でつながりたいと思う意識があれば、それは真実の心の光になっていく。
ただこの真実の心の光は、ミカエルから出されている光とは本質的に異なり、所詮は人間の光にすぎない。心の光は人間の光であり、今、良い心であったとしても、何か不愉快なことが五感から自分の意識に入ってきたとき、すぐに光が汚れてしまい、弱くなってしまい、場合によっては闇になってしまう。
信頼していた人から失礼な言い方をされた途端に、攻撃的な光に変わってしまう。不愉快な意識、ちょっと嫌な気持ち、その瞬間に光は闇の光になってしまい、相手を破壊させていく。人間の感ずる光は所詮はこの心の光であり、機嫌が良い時は相手を優しく包み込んでいくが、不機嫌なときは相手を破壊させるぐらいの強力な光に変わっていく。
この人間の光は私たちはあまり干渉することはなく、興味をもつこともない。ただ人間が感ずるのはこの人間の光であり、優しくされたときに心地よさを感ずる。失礼なことを言われたとき不愉快な心になる。この優しい、不愉快、これは人間の作り出す心の光であり、基本はスピリチュアルな光とは無関係になる。
私たちが関与する光は、本来はスピリチュアルな光、これは神から放たれる光であるが、神から出された光を私たちが調整し、それぞれの人間に送り届けていく。私たちから人間に送られる光は、基本的には神から出された光を調整して一人ひとりに届けていく。
今、皆さん方も一人ひとりは私からの直接の光を受け取っていくが、それぞれ人によってまったく異なった光になっていく。今、一人ひとりに私から届けられているのは、
Aさんに関しては知性的な光を調整しようとしている。まだ自分の概念や思い込み、自分で作り上げたスピリチュアルな論理に執着しており、その執着した世界の中で私たちの神を感じようとしている。これを少しでも本来の光で届けさせるために修正させ、本来の光になるように光が送られている。
Bさんの場合は、私たちからの今、届けられている光は、優しさを正しく伝える光であり、あなたが優しく接しようとしても時々厳しくなってしまう傾向がある。なぜ厳しさに変わってしまうのか。少しでも自分の言っていることが受け入れられなかったり、無視されたり、否定されたように感じてしまうと、つい言葉が厳しくなってしまう。素直に受け入れてくれていない時に厳しくなってしまい、やはり自分自身の評価を気にする、自分の光を正しいと認めてもらおうとする意識、それらが光を汚してしまう。それによって厳しい光に変わってしまい、相手にはかなり厳しいような光として伝わっていく。これを少しでも正そうとして光を送ろうとしているが、あなたの方がそれを受け付けようとせず、自分で信じている光だけを受け取ろうとしている。自分に合う光だけを受け取ろうとせずに、自分に入ってくるすべての神の光を受け入れてほしい。自分の信念や思っていることを修正させるような光、それをもすべて受け取ってくれるようにしてほしい。
Cさんに今、送られている私からの光は、もっともっと深いレベルまで感じ取る、この深いレベルというのが人間の脳で考える深いレベルというのではなく、スピリチュアルな世界から見ればむしろ広い光になっている。人間的な言葉で言う深いという表現は、スピリチュアルな世界から見れば広い光に認識される。一つの光ではなくもっと幅広いさまざまな光、その中から自分につながる光だけを受け取っていくが、実際には、たまたま自分が受け取れる一つの波動だけを受け取っているにすぎない。もっと広い視点で、広い視野で見たときに、一つの波動に限らずさまざまな波動が感じられてくる。このさまざまな波動、それを全部受け取って、自分の認識できる一部ではなく、認識できるすべての光を受け取れるようにしてほしい。
Dさんに今、送られている光は、自分自身が小さい頃から育てられてきた一つの神の、自分なりに信じているものや思っているものの世界があり、その自分の世界の中の光になっている。もちろんそれは両親の教えや宗教的なもの、先生たちから教わった意識、それらによって自分にとって光と思われるものがあなたに光として作られている。このあなたが認識している光と、今、あなたに送っている光を見たときに、今、私からあなたに送られているのは、あなたの人生のすべてにおいて役立つ光になっている。人生のすべてにおいて役立つ光が今のあなたの認識では自分の教えられた考え方、自分がずっと身につけてきた考え方の中で、自分の人生を感じようとしている。あなたが教わってきたこと、教えられてきたこと、自分なりに作り上げた信念体系は、本来、あなたに送られている光の100分の1にもすぎない。もっともっと大きな大きな光の情報があなたに送られている。しかしあなたはそれを自分の育てられた環境や教わった環境の中だけで光をとらえている。そのために限界を超えることができず、どうしても認識できない世界が広がっている。これまで両親や宗教的な考えで教わってきた世界そのものを破壊させなければならない。教わってきたこと、信じてきたことにこだわっていると、今、あなたのもっている限界、受け取ろうとしている答えを受け取ることはできず、どうしても自分なりの概念、宗教的な意識の世界の中で止まってしまう。今の自分の世界を変えたければ、宗教観そのもの変えていく必要がある。それだけの勇気があるかどうか、それだけの力があるかどうか、それが今、試されているということができるだろう。
Eさん、今、あなたに送られている光はまさしく天使の光そのものであり、もっともっとだいたんに、柔軟に、それこそ神の意識そのものを受けとれるくらいの天使の光を送り届けている。しかしあなたはそれの100分の1しか受け取っておらず、本当の天使としての自分をまだ認めていないし、信じてもいない。また、天使としてどう行動するか、またそれで迷っており、自分の作った天使という世界に自分を当てはめようとしている。あなたの場合は天使という意識を完全に取り除き、ただ思うこと、やりたいことをそのまま行動できるようにしてほしい。無理して天使という姿を作り、その天使に合わせるのは意味がない。本来の天使はそういう人間の作った概念や制限の中にあるわけではなく、むしろ人間の意識の外にもっともっと大きな意識として天使が存在している。したがって天使という枠を作ることは何の意味もなく、むしろあなたを小さい世界に閉じ込めてしまう。天使という意識や概念そのもの取り除き、ただ自由に、好きなように意識を向けていく。そういう行動の仕方を身につけていってほしい。
Fさん、今、あなたに送られている光は、自分自身のこれまでの意識を破壊させ、大きく大きくさせようとしているミカエルの光になっている。この光は自分が認識している自分という世界を破壊させる光であり、あなたが自分はこうだ、自分はこのような意識、自分はこのような存在、こう思っている意識そのものを破壊させ、もっともっと大きな自分に変えさせようとする光が送られている。この今、送られている光はある意味では神の波動に近い光であり、本当の自分、今、目覚めるべき本当の自分にもっていかせようという光になっている。自分とは誰なのか、自分は何をするのか、そこに向けてもっともっと意識を向け、ひたすらその意識に合う自分を目覚めさせ、その目覚めた自分で行動できるようにしてほしい。
Gさん、今、あなたに送られている私からの光は、これまで自分がいろいろ悩み苦しみ、考えていた自分の世界があり、いまだにあなたはその自分の世界の中に閉じこもっている。自分で作った自分の世界に自分で限界を感じ、自分で閉じこもっている。この自分で作った自分の世界を早く破壊させ、そこから飛び出てほしい。いつまでも自分で作った自分の世界にしがみついており、そこから抜け出せなくなっている。自分で作った自分の世界を破壊させ、そこから思い切ってでてくる。そのための光を送り届けているが、いまだにあなたは自分の世界に閉じこもり、自分の世界を心地よいと感じている。自分の世界に限界を感じながらも、なぜかそこに心地よさを感じ、できない自分、難しい自分にむしろ慣れており、そこでずっと過ごそうとしている。この偽物の自分の世界に惑わされず、早くそこから出てきて本来の自分の世界に戻ってきてほしい。
Hさん、今、あなたに送られている光は本当の自分に向き合うため、本当の自分につながるための光を送り届けている。あなたがこれをどう受け取り、どう生かすかはまだ分からないが、少なくとも自分の世界をまだまだ自分で限定して作っている。自分の世界を小さく作り、小さく作った自分の世界で苦しんでいる。自分の世界を破壊させてほしい。自分の世界に限界を作らないでほしい。これが自分の世界と思うと限界を作ってしまい、もう自分の世界ではなくなってしまう。限界のない自分の世界、もっともっと大きな自分の世界、それを感じ、それを自分の世界としてそのまま受け入れ、行動できるようにしていってほしい。
Iさん、今、あなたに送られている光はあなたのすべてを破壊させる光であり、あなたはわざわざ問題のある概念をつくり、わざわざできない質問を作り、わざわざ苦しむ課題を自分に与えている。あなたはわざわざ自分で苦しめるものを自分で作り、それで自分で勝手に苦しんでいる。もうそのゲームから抜け出る必要がある。自分としてはそれが良い質問、良いテーマのように間違った認識をしているが、すべてはくだらない質問であり、くだらない問答を繰り返している。あなたが自分に果たす質問は無意味であり、何の進化成長もなく、ただ苦しんでいる。苦しんでいることに快感を覚えており、そこから抜け出せなくなっている。もうこのくだらないゲームから抜け出てきて、早く本来の光、ただ光を感ずる、ただ光を受け取る、まずその第一段階に早く入ってきてほしい。
Jさん、今、あなたに送られている光は、天使の光そのものであり、そもそも天使は何なのか、天使はどうあるべきか、まずその修正を行おうとしている。天使とは何か。天使は必ずしも優しい存在ではなく、また天使は何でも教えてくれる存在でもなく、天使は常に自分の味方でもなく、自分の都合の良い間違った天使をすべて破壊させようとしている。あなたが作り上げた天使の妄想をすべて一度、破壊させていってほしい。そして今、送られている本来の天使に作り直してほしい。本来の天使はあなたを進化させること、あなたを成長させることを願っており、成長するということは今、作り上げた概念を破壊させる、常に今作り上げた概念を破壊させ、新しい概念へと作り替える。それを天使がテーマとしてあなたに与え、一緒に体験し、一緒に克服し、一緒に新しい自分へと進化していく。そういう自分の作り替え、それをあなたと一緒に体験しようとしている。この本来の天使の光を受け入れ、共に成長するようにしていってほしい。
Kさん、あなたに送られている天使の光は、自分は何に悩み、何を願っているのか、自分の目指す方向は何なのか、その基本的なところでいつもつまずいている。わざわざ自分にテーマを与え、課題を与え、それをクリアすることによって次のレベルに上る。そういう意識をもっていてそこから抜け出せなくなっている。常に次のテーマを与えてほしい。常に次の段階へ迎え入れてほしい。その意識だけで出来上がっており、神や天使はあなたにとって、課題を与える存在になっている。その第三密度の発想から抜け出ることが必要であり、もうそのゲームを終わらせてほしい。ただ単純に天使と楽しむ、ただ単純に神と楽しむ。そこに戻ってきてほしい。課題を与えるのではなく、ただ一緒にいる。そこに戻ってきて、天使とのつながりを復活させ、新しい光を使いこなせるようにしてほしい。
今、皆さん方に送られている天使の光を説明し、何をどう克服するかのアドバイスをしていきました。今、皆さん方が受け取り、感じている天使の光は、ある意味では第三密度的な光であったり、第四密度ではあったとしても初期段階の第四密度の光になっている。今、皆さん方が目指す光の五次元世界に向けての光としてはまだまだ弱いものがある。光の五次元世界に向け、光をどのように調整し、身につけていくか。
Aさんの場合は、光の五次元世界に向け、もっともっと正しさを身につける必要がある。あなたにとっての正しさはやはり国において作られた正しさにかなり騙されており、本来の天使界における光の正しさからずれている。どうしても国や民族、宗教観的なものが影響を与えてしまい、本来の光の正しさから少しずれているところがある。本来の光の正しさに戻すためには、自分自身が教わり、身についてきた正しさを一度、すべて捨てる必要があるだろう。人種や国、民族、そういったものの価値観をすべて捨てていき、本来の正しさ、どのような民族や宗教、どのような人間であったとしても神に忠実な正しさを身につけること、神に忠実な正しさを身につけるためには、神に対する素直さ、従順さが必要となる。あなたの場合はこの神に対する従順さが足りず、神をつい判断してしまう。神に対する従順さ、これを身につけるためにはすべての人間に対する従順さが必要となる。正しさに対する従順さ、正しい人間に対する従順さ、これが求められており、正しさを身につけた人間に対しての従順さを受け入れることによって本来の神の正しさを受け入れることができる。この正しい神たる人に近いものに対する従順さ、ぜひこれを学び、受け入れ、身につけ、神の正しさを身につけていってほしい。
Bさん、あなたが今、身につけてきた光から本来の正しい光、神なる光にもっていくためには、あなたの意識の中に何らかの価値観の光が入って、この価値観の光が邪魔をして、本来の神の光につながらなくなっている。この価値観の光、自分の人生で身につけてきた価値観であり、それを一言で言うのはとても難しい。家族の中で身につけたものがあれば、学校で身につけたたもの、友人関係で見つけたもの、ここからくる価値観がまだ残っていて、これが本来の神のつながりを妨害する働きも行なっている。この身につけてきた価値観によって、本来の神の光の中の信ずるというところが入らなくなっている。神を信ずるというところがどうしても難しい側面が身についており、つい神を判断してしまう、どういう神か、そこを判断して、いろいろ考えた上での神につながる意識になっている。この、ただ神を信ずる、本来の神そのものを信ずるという神への信頼の部分がまだまだ判断する意識になっており、この部分が課題になっている。本来の神そのものをただ信ずる、この神に対する信仰の波動、それをぜひ高いレベルで身につけていってほしい。
Cさん、今、ミカエルの光につながり、そして高いレベルの本来の神につながろうとするとき、どこかに何かの不信感のようなものが邪魔をしてくる。本来の光につながっろうとするとき、何らかの不信感が現れてきて、不信感が妨害をする。この不信感がどこからくるのか。神という言葉や神につながるという言葉そのものが、なぜか少し不信感を引き寄せてくる。神という存在、神という言葉を使うと同時に不信感が引き寄せられてきて、常に神と不信感がセットになっている。この神を呼ぶと不信感が引き寄せられてくる、これがあなたのパターンになっており、これを克服する必要があるだろう。神を連想すると不信感が引き寄せられてくる。この神と不信感のセット、これを克服するためにも無条件に神を受け入れる、無条件の神、これがあなたのテーマになっている。不信感を引き込むことなく、不信感を引き寄せることなく、無条件に神とつながる。そこにもっていくためには、判断しないで、とにかく神そのものが自分自身であること、自分自身が神そのものであること、これを受け入れ、信じない限り、不信感を常に引き寄せられてくるだろう。自分が神そのものである、こうやって不信感を引き寄せないようにしていってほしい。
Dさん、ミカエルの光から本来の神の光にシフトするために、まだまだ神という言葉に抵抗があり、どこかで何か判断をしてしまう。神そのものにつながることが正しいのか、よいのか、いろいろ頭で考えてしまっている。これを本来の神そのものにつながろうとするとき、自分の中の本来の神につながる必要があり、自分の中の本来の神はただ存在する、ただ自分の中に存在している、それを受け入れるしか方法はないだろう。自分の中に本来の光が存在し、本来の光が存在していることをただ認める、ただ受け入れる。そこには何の論争も何の判断もなく、ただ自分の中にある本来の光、これを認めるしか方法はない。そこには判断することもなく、論争することもなく、ただ存在している、それを認め、受け入れることができたとき、この本来の光そのものにつながることができるだろう。
Eさん、天使界のさまざまな波動や意識とつながり、すべての天使の波動と繋がったとき、大いなる大いなる神につながることができるだろう。しかしあなたの場合はそこにあえてつながる必要はなく、すべての天使そのものとつながるだけで十分である。今、あなたにつながる天使の世界につながるだけであるが、今、あなたにつながっている天使界は一つの天使にすぎない。あなたが今のすべての波動を使いこなし、すべての光を十分に使えるようになった時に、次の天使界が顔を現してくる。そしてまたいろんな天使の側面をあなたに見せてくるだろう。あなたはそれぞれその天使とつながり、パワーを使いこなす。それを順番に行なうだけで十分に自分の役割を行なっている。必要な時に必要な天使が姿を見せ、あなたにつながろうとする、それを受け入れてほしい。その時その時、自分につながる天使とつながり、パワーを使えるようにする。それを何度も何度も繰り返し、いろんな天使とつながり、いろんなパワーを使えるようにしていってほしい。
Fさん、自分の中にある天使界や神に対する疑問や不安、思い、いろんなものを一つひとつ整理し、本当の光に変えていってほしい。頭で無理やり信じたり、言葉で信ずる必要はなく、ただ受け入れること、ただ受け入れることだけで十分である。いろんな存在、特に神や天使の世界のそれぞれをただ受け入れる、そうすることによってあなたの意識は光に広がり、つながりやすくなっていく。また天使がいろんな側面を見せてくるが、それを受け入れ、ただそれを自分の側面として認識していってほしい。ただ認める、受け入れる、それだけで天使につながり、神々の世界につながっていく。そのトレーニングを行ないながら、自分自身の天使の世界を広げていってほしい。
Gさん、自分なりに感じる自分の天使、あなたは今、そこに挑戦しているが、常に現界を作ってしまう。天使界はこうだ、自分の意識、自分の世界はこうだという現界を作り、その現界から逃れようとしている。初めから限界を作らない練習、初めから限界に閉じ込められない、現界にはまらない意識を作り上げてほしい。概念や観念を使ってもよいが、そこに閉じこまらないようにしてほしい。もっともっと大きな世界、広い世界を感じ、その広い世界が自分の世界、自分の住める世界という風に認識してほしい。大きな大きな自分の世界で楽しみ、大きな活動をするようにしていってほしい。
Hさん、今、あなたに届けられている光は、天使の世界から神々の世界に通ずる光であり、さまざまな天使の光を感ずることはできても、その上の大いなるマスターや大いなる神々の世界につながるのが難しくなっている。どうしても天使から一つ上の世界にいくことが難しく、無理矢理、天使の名前や概念でつながろうとしている。天使は天使でさまざまな天使がいて、そことつながるのは問題ないが、天使の上のさまざまな神々の世界、その神々の世界も一つではなく無数にある神々の世界、そこまで意識を広げてほしい。無数にある神々の世界のそれぞれの神の世界に無数の天使がいる。今、あなたが感じている天使はその一つの神々に過ぎず、そこの神々につながったあと、さらにほかのさまざまな光の神々につながっている。そこまでつながっていろんな神の光を使いこなせるようにしてほしい。一つの神にとどまらず、さまざまな神々の世界につながり、さまざまな神々の光を使いこなす。そういうさまざまな光の使い手となるように意識を拡大させていってほしい。
Iさん、今、あなたに届けられている光は、あなたの人間的な概念を破壊させる、人間的な概念の破壊の世界のエネルギーであり、あなたはこの人間的な概念の破壊をまず行なう必要がある。人間的な概念の破壊を行なったあと、自分の魂で作り上げた概念の世界に入っていく。自分の世界で作り上げたさまざまな概念の世界を一つひとつ破壊させていってほしい。おそらくこの魂で作った概念の世界を破壊するのに、今から本格的に真剣に取り組んでも20~30年はかかるだろう。それだけあなたは自分で概念を作り上げている。この概念一つひとつに挑戦し、20~30年かかって、概念をやっと終わったとして、そこで次のレベルのスピリチュアルな世界の限界が訪れてくる。スピリチュアルな世界の概念一つひとつがあなたの、自分にとっての天使やマスターの概念になっている。この天使やマスターの一つひとつがあなたに対し厳しい言葉を与えてくるだろう。一つひとつがあなたが作り上げた天使やマスターの概念である。この天使やマスターの概念一つひとつと向き合い、調整し、自分の天使やマスターの概念と戦い、克服してほしい。この自分の作り上げた概念、天使やマスターの概念を克服するのにおそらく人間世界で50年はかかるだろう。それだけあなたは間違った信念を作り上げ、間違った天使や間違ったスピリチュアルな世界を作り上げている。これを克服し、やっと本来の自分の神々の世界につながる。そこに入ってくるまでにおそらく120~130年はかかるだろう。そしてそこからやっと本来の神の世界に繋がっていく。それだけあなたは間違った概念、間違った意識を作り上げ、自分で勝手に苦しんでいる。自分で勝手に概念を作り、自分で勝手に苦しんでいる。それにもかかわらず、いまだに毎日毎日、間違った概念を作り、間違った概念のゲームを繰り広げている。いかに自分が間違った概念を作り上げ、それを楽しんでいるか、まったく呆れるほかはない。
Jさん、あなたは天使の世界に入ろうとしながらも、いつも入れないで直前で止まってしまう。せっかく天使があなたの目の前でドアを作り、広げ、待っていながらも、あなたはドアを開けようとしない。なぜ天使のドアを開けようとしないのか。なぜか自分で何かにこだわっている。天使の世界に何かこだわりがあり、天使の世界のドアを開けるための条件をなぜか自分で作り上げている。この条件を克服しないと、天使に入れない、天使に会えないという意識が出来上がっている。まったくムダな意識になっている。このムダな意識をことごとく自分で破壊させ、取り除いてほしい。天使に会う条件、天使と会う条件はまったく意味がない。そんなものはない。いつでもすぐに会うことができる。会えない概念をわざわざ作り、その概念にはまっている。それをことごとくなくしてほしい。破壊させてほしい。今、すぐに天使と会うことができる。会えない自分をわざわざ作り上げ、会えない自分のままでなぜか自分を楽しんでいる。その間違ったスピリチュアルな意識を破壊させ、すぐに本来の自分の世界に戻ってきてほしい。
Kさん、あなたも概念がかなりまだ抵抗ていて、概念を取り除こうとする概念が無数にできている。自分で作った概念とその概念を壊そうとする概念が無数にできており、この戦いがまた何度も何度も繰り返されている。何を教えてもすべて概念になってしまい、本当のスピリチュアルな世界にはまったくつながっていない。スピリチュアルな世界そのものが概念になってしまい、何一つスピリチュアルな世界につながっていない。言葉で理解しようとか、何かで理解しよう、知識で理解しようとする意識そのものを変えなければならない。捨てなければならない。追い出さなければならない。分かったふり、知識で分かる、その意識そのものをもう止めなければならない。もうそういう知識や理解で学ぶのではなく、ただ神につながる、ただ天使につながる、ただつながることをただ感じてほしい。何かをしてつながるとか、何かでつながるという意識そのものをもうやめてほしい。
それぞれの一番必要なエネルギー、天使や神、マスターから、今、それぞれの概念なり思い込みを破壊させる光、あるいは真実につながる光を送り届けるので、自分なりに最大の光のワークを行なってほしい。
まだマインドでワークをしようとしている人がいるが、マインドでワークをしてはいけない。
マインドで光を使ってもいけない。光そのものを直接、受け取り、直接、光につながってほしい。マインドは使わないでほしい。
それぞれだいぶ、光につながってきているので、今、繋がったところの光を強く流しますので、強く感じたところが繋がっているところ、どこで強く感ずるか自分で探ってみてください。一番、強く感じているところが神なり天使に繋がっているところです。
それではここまでにいたします。ありがとうございました。