20190321 of Central Sun Ascension Report

/宇宙のエクスタシー/創造/共振/同調/宇宙太靈/人間の創造を確認する方法/平和や喜びを達成したときに流れる快感/考えと感じの合わさった心/サナトクマラ/邪気払い/

2019/3/21 特別セミナー

このメッセージのいいねポイントは

進化の奥義となるエクスタシー


①共振作用がもたらす神の快感

宇宙太靈。宇宙の創造の流れにおいて、人間とかかわり合うことはとても喜びとなる。知性をもった人間とコミュニケーションをとることは、創造するものにとって大きな喜びとなる。まだ知性が目覚めていない段階においては、神の創造は自動的なものになる。創造の一つの流れのままで進んでいく。

しかし、人間が知性を使い始めるころ、創造は新たなる段階へ入っていく。人間は神の心が分からないゆえ、神の心とまったく異なる活動を進めていく。それは神から見れば破壊であり、分裂であり、光を遮る働きとなる。

神の創造を否定する動きが人間によって進められていく。それこそが神としての喜びとなり、神と人間の戦いが始まっていく。神が想定する創造のプロセスと、人間の破壊のプロセス、これが次第に激しさを増し、多くは、人間は自分自身を破壊させることで一つの区切りを終える。

人間の作り出す破壊活動が家族を滅ぼし、村を滅ぼし、街を滅ぼし、国を滅ぼしていく。最悪の場合は星を潰すこともあるだろう。そのような人間の破壊を確認しながら、神はさらなる創造を進めていく。

人間は破壊を行動しながら、そこで何かを学び、さらに賢くなっていく。やはり多くの人間は破壊を望んではいない。喜びを求めている。喜びを求めている人間が集まると、破壊が起こる。自分の喜びは満足できるが、自分以外の者の喜びにはなぜか満足できない。

自分の満足を他の者が満足してくれればかまわないが、多くの場合、人間の得られる満足は他者の犠牲を伴う。他者を犠牲にして得られる満足は、真の満足にはならない。他の犠牲の上に成り立つ幸せ、平和は必ずいつか崩壊がやってくる。

人間は、それを悟り、真実を理解したとき、他の者にとって苦しみや悲劇、そういったものがない真実の満足を手にするためにはどうするか。自分の満足がほかの者にとっても誰一人犠牲にならず、被害を被ることなく、皆が満足できる状態、これこそが本当の平和、満足になるだろう。

この本当の平和、本当の満足を人間が作り出したとき、人間の集合意識からある種の刺激的な周波数が届けられる。人間の世界から送り届けられるこの特別の周波数、これは創造する者にとって大きな刺激となって感じられる。いわゆる快楽のような一つの響きが神のところに届けられる。

人間が平和を達成した、一人ひとりが満足し快楽を得、平和になったという一つの波動が、素晴らしい快楽として神に届いてくる。もちろん、神はその快楽を感ずると同時に、そこのところに神自身がもつもう一段階高い快楽の波動を流していく。

もう一段階高い快楽というのは、次の目標となる快楽になる。今、自分がどのレベルの快楽を達成したか、それを神に届けると神は次の目標となる快楽を降ろしてくる。人間は、その快楽は今の自分の感じている快楽を上に引き上げられるような感覚になる。

自分が上に上がるような感覚、人によっては宇宙を感ずるだろう。人によっては空や天を感ずるだろう。上の方に感ずるのは、次の目標が上であるということを現している。こうやって人間はまた次の目標に向かい、新たなる平和、幸福、幸せの方向へと上がっていく。

しかし、何か一つを達成し、次のところに向かうとき、また初めからやり直すことになる。ある段階を完成させると、次の段階の始まりからスタートし、またそこから、最初からやり直すことになる。

したがって、幸福、満足、こういったのが長続きすることはない。一度、それを達成したら、また快楽を感じたら、次の目標へと向かうことを表している。神からくる至福の念、神から送られた素晴らしい歓喜の喜びは次の目標へ誘うことを意味する。

もちろん人によって何でも自分で快感をうまくコントロールできるようになれば、必ずしも次という段階ではなく、自分がコントロールすることによって自分の希望するレベルの快楽、希望するレベルの幸福をテーマにして、その部分で学びを続けることは可能になります。

一人ひとりが今、自分が何を平和と思っているか。また、現実的に何を平和として創り出したか。これが大きなカギになります。まずその最初の出発点、きっかけは、自分の心の中にいかに快楽、平和、喜びを作り出すことができるか。

常に不平不満ばかり心の中にあるものは、心の中の快楽を得ることは難しいだろう。他人の喜びを自分の喜びとして感じれるのか。他人の幸せを自分のことのように幸福として感ずる者は本当に神の幸せにつながり、神の快楽を感ずることができるだろう。

他人の幸福を自分の幸福として感じられる者、神の快楽も感ずることができ、神の快楽によって次のレベルへと上がっていじゅだろう。単なる他人の喜びではなく、国の喜びあるいはほかの国の喜び、ほかの人種の喜び、このように自分とまったく異なる世界にも喜びを感ずることができる。これがまた一つの目標になっていく。

こうやって自分が関心をもっているところ、自分が関係しているところすべてに心で至福の念、感激、喜びを感ずることができるように。そうなれば自分の意識の世界において、自分自身はすべてを喜びとして感ずることができ、神の祝福、神の喜びをそのまま感ずることができる。

自分の心、自分の心において、すべてにおいて、神と繋がり、神の喜びを感ずることができるようになれば、十分に次のレベルへと上がっていき、新たなる学びの世界へ入ることも可能になります。

今はアセンションという一つの現象が第四密度へ入ることがアセンションとして示されている。アセンションは第四密度に入ることだけではなく、ほかの状況においても可能になる。今のようにすべての現実において、すべての現象において、すべてを喜びとして感ずることができ、自分が生かされていること自体に喜びを感じる。生存そのものが喜びと感じられるのであれば、その人はアセンションするだろう。本人はアセンションして別世界に上がったかのように感ずることがえきる。新たなる世界へ入ると同時に、新たなる身体、新たなる意識が訪れてきて、また最初から学びを始めることになる。

一人ひとりの心がテーマになっていた。男性的な心と女性的な心、これはこの地球の人間にとってとても大きな問題である。多くの宇宙の仲間たちは十分に克服してしてきているが、それでも宇宙にとっても大きな問題になっている。

宇宙における問題をそのまま地球にもってきたといった方が正しいだろう。したがって今の心での問題、マインドと感情のバランス、これはまさしく地球の人々にとって解決すべき大きなテーマになっている。

この心、考えるところと感ずるところの心をうまく理解し、コントロールし、心を調和することができるようになれば、この国自身がアセンションを起こすだろう。それぐらいの大きなテーマを学んでいる。

男性的な心は心といっても思考が支配しているために、心として感ずるよりは思う、考えるという意識の方が強いだろう。女性の方の心は、心といっても感情がすぐに支配する。感情に動かされる、そのような感覚になるだろう。

この思考と感情の部分がうまくつながり、お互いに関係し合い、さらに魂の本質的なところから一つの中核的な意識が流れてきている。この魂の中核から流れてきている意志が感情と思考をうまくつなぎ留め、それによって心の働きが動いていく。

したがって心そのものは、感情と思考だけではなく、もう一つ魂の核のようなところから送られてくる一つの意識がまた心を扱っている。この根源のようなところから送られてくる心の状況において、日本人はある意味では良心として認識したり、自分の中の本当の自分、自分の中の神、そのように表現していたものも多いだろう。

心の中に存在しているわずかばかりの小さな神、それが一人ひとりにとっての良心であり、この良心が思考と感情をつなぎとめようとしている。したがって心における思考と感情をうまくコントロールし、超越した世界から扱うのであれば、心の中の自分の神、あるいは良心、それをしっかりと意識し、そこにつながる必要がある。

心の中の良心、それこそが自分の中の神であり、超越したレベルで常に自分をコントロールしている。この一人ひとりの心の中の中心となっている良心、この良心を何とかして表に出し、常に正しい良心として機能できるようにしてほしい。

一人ひとりの心の中の良心、そこにエネルギーと光を入れていくので、自分の心で感じてほしい。心の中の良心、自分の良心はどうなっているか。それをぜひ、感じ取ってほしい。

この良心をどう感じたか。常に良心を心の中に秘め、失うことがないように。どのように感情的になっても、どのように分析型になったとしても、良心は心の中に置いておいてほしい。


皆さん方から届けられる一つの満足した状態、幸せや幸福感を感じた瞬間、その時に神のところに喜びの波動が届けられる。それが神の創造に合っているとき、神自身も創造の喜びを与えている。それは人間は快感と呼び、祝福と呼び、さまざまな喜びとして感じている。

今、それぞれ自分が平和である、満足しているという感覚を出してほしい。神に届いたものは神の祝福を与え、神の喜びをもって新たなる歓喜の波動を出していくだろう。

自分の心が神と共振している。自分の身体そのものが神と共振している。あるいは自分のマインドが神を共振している。どこかのレベルで神と共振しているだろう。どの部分でどう共振しているかを感じ取ってほしい。

②共振で邪氣を払う手法を身につける

サナトクマラ。皆さん方の物質的な形態と、神といわれるスピリチャルな世界とのエネルギー的な共振を、喜びをもって眺めておりました。人間には難しいかもしれませんが、今の段階において理解し、体験しておくことはこれからの人間としての進化に大きな意味をもつことになるでしょう。普通の人間の意識で見ると、今、皆さん方が学んでいるのはおよそ300年ぐらいあとの人間の学びになります。

普通の人間の意識では、今のような学びをすることはできないでしょう。早めに皆さん方が学び、頭の中に入れ、神と繋がるという体験ができたことは、とても素晴らしい学びであること。それをよく理解しておいてください。

今、シャンバラの世界では新しい地球の仕組みを作るにあたり、やはり多くの人間の協力を求めております。ハイアラーキだけでは、地球はうまく進化することはできず、人間そのものの協力が重要になります。皆さん方はすでにハイアラーキとのつながりを強くし、神とのつながりも強くなり、人間世界で極めて高いレベルの奉仕をする許可が出されております。

今、この地球において、本当に残虐なこと、悲劇的なこと、あまりにもそういう現象が多く現れております。悲劇的なことや残虐的なことに喜びをもつ者が多いために、それらが現実化していきます。なぜ悲劇的なことや残虐的なことに喜びをもつのか。なぜそれが喜びとなるのか。おそらく皆さんにも分からないでしょう。

もちろん普通の人間でもそれは分かることはないでしょう。残虐なこと、悲劇的なことに喜びを感じてるのはもはや人間ではないからです。人間としての知性を身につけ、進化している者は、とうていそんなことに喜びを感ずることはありません。もう人間としての意識を逸脱し、人間以外の、まったく理解できないモノに心を奪われてしまい、正常な人間の活動ができなくなっているのです。

そういうものをやっつけるとか、なくすということは不可能であり、やはり彼らの自由意志があり、また彼らと同じ意識のモノたちがたくさんいるからです。しかし共振状態を作り出したとき、神につながる部分と神につながっていない部分の分離が行なわれていくのです。神とつながり、神との共振状態を作り出したとき、いわゆる汚れているものが高周波によって分離されるように、神とのつながりの高いレベルの波動を使うことによって、付着しているネガティブなものを分離させることが可能になるのです。

皆さん方に神からくる快楽の光線を感じ取ってもらい、皆さん方自身がその快楽を少しでも持続できるように頑張りながら、その波動を日本、地球へと広げてください。そうすることによって、日本や地球にしがみついている邪まなるモノ、不純なモノが分離する可能性があります。単に悪をやってというよりは、分離させる、離れさせる、そういうやり方によって、悪から目を覚ますことも可能になるのです。

大宇宙の神々から送られるさまざまな至福、喜び、快楽の波動を自分の身体で感じ、どこかのレベルで自分を快楽の共振状態にもっていってください。できるだけ幸せを感ずるところ、できるだけ喜びとして感じられるところ、そこに自分の身体をうまく同調させてください。

細かな細かな周波数で身体が振動している。高い周波数で振動しているのを感じます。

同調すればするほど喜びが大きくなっていきます。ある程度、同調できた人は自分だけではなく、親しい人や家族、近所、あるいは知っている人、そういう人をイメージしたり、感じながら、そこも自分と同じ周波数で同調しているのを感ずるか、イメージしてください。

イメージできる人は日本全体にまで広げていき、日本中を混乱に導こうとしているモノを高い周波数で分離させ、執着から切り離してください。

それでは楽にしてもらいます。ではここまでになります。




※個人アドバイスは省略します。

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