20190122 of Central Sun Ascension Report

/満月/獅子坐/完全性を追求する日本人/一人ですべてやってしまおうとする/明治以降の精神性/もっと自由に/

2019/1/21 満月交流会

このメッセージのいいねポイントは

ひたすら完璧を目指す精神性


①もっと自由に気楽に生きることを身につけること

月の女神としてお話をいたします。日本人の集合意識、精神性、心の問題において、一人ひとりの個性が発揮できない、ほかの人と違うことをするのを否定的に思ってしま、ある決められた枠の範囲内でしか行動できない。こういったことが獅子座のネガティブな側面として話がなされておりました。

宇宙的な観点から見ていったとき、獅子座のネガティブなエネルギーとして日本人に働き掛けているところを見つけていくと、いわゆる人に何か話しかけたり行動したり、いろいろするたびに、必ず何らかの評価を得ることを気にする傾向があります。

何かを行なうと評価を気にする。その評価がプラスであるかマイナスであるかを特に気にしてしまい、マイナスの評価だと急に落ち込んでしまう、やる気がなくなってしまう、元気がなくなってしまうという意識になります。

プラスの評価の場合、素直に+で喜ぶ人と、プラスという評価があったとしてもまだ満足できず、もっと良いもの、もっと素晴らしいものを示さないと満足できない。そういうタイプの人に別れていきます。

そして目指すものは完全なもの、完璧なものを目指すために、70点、80点というその程度の評価ではあまり満足しないという性質があります。どうせやるなら完璧に、完璧によって、それでやっと自分を評価できる。そういう特質が染み付いております。

日本人の意識、あるいは心における一つの問題として、この完璧に行なう、完璧に処理するというのが強くのしかかっております。どうせやるなら完璧にする。完璧を目指す。初めから中途半端なものを求めるよりは、完璧を目指し、完璧を目指しながら70、80、90の時は、ある程度、それを理解しながらも、まだまだ完璧から離れている、まだ完璧にはなっていないという意識が動き、満足できない気分になっていきます。

こういう日本人の完璧を目指す意識、完璧でなければならないという意識は、主に明治維新以降に身についてきた意識ということができます。まだ江戸の時代までは人々は柔軟性に富んだ心ももっていて、ある程度、ズレていてもそれを許してあげたり、大まかでも許す心が身についておりました。

確かに一部の数学者や一部の特別な人においては、高度なレベルまで高い技術を身につけたりしておりましたが、平均的な一般の日本人という状態においては、おおらかな気持ちをもっている人の方が多く存在しておりました。

これが完璧を目指すようになったのは、やはり明治維新以降になるでしょう。西洋文明が少しずつ日本に入ってきたとき、西洋でのさまざまな教育と日本の教育の違いに明らかにその差を感じてしまい、これまでの日本のやり方では遅れをとってしまう、日本人の大まかなやり方では通用しないという意識が急に現れてきました。

そのために西洋諸国になるべく早く並ぶ、西洋諸国に追いつくという意識が強く現れてきて、そのためにも、ある程度うまくいったところで妥協するのではなく、完璧を目指す、完璧さを追求するということで、西欧諸国に追いつく意識が動き出していきました。

このどうせやるなら完璧を目指す、完璧にするという心そのものは、必ずしも間違ってはおりません。それはそれで良い文化として残されているところがあります。ただ、今、皆さん方がしたいろんな議論の中で、やはりこれが地域社会を維持したり、皆で社会を育てていこうとする状態の時、やはりチームの和を乱す、バランスを乱し好き勝手にやる。こういう生き方をすること自体が否定されてしまい、皆と一緒にやる時は皆に合わせなければならないという、古来からのしきたりが余計に強く働き出すようになっていきました。

それまではある程度、大まかでも許しあえたり、完璧でなくても十分に評価される時代がありました。しかし、明治維新以降、完璧でないといけないという意識がどんどん強くなっていき、中途半端なもの、不完全なものは評価しないという意識になっていきました。

このような文化的なものが強く影響を及ぼし、それがいまだに皆さん方の意識に影響を与えているということができます。どうせやるなら完璧にやる。不完全で妥協するよりは完全性を目指し、なるべく本来のもの、本番の素晴らしいものに合わせる。そういう意識が強くなっておりました。

この意識が現代においても、まだ残っているところが強くあり、どうしても本来の伝えられた完璧を目指すやり方を正しく残し、正しいやり方で受け継ぐという意識がまだ強く現れております。

この完璧を目指すという心は一部の日本人にとっては良い影響を与え、それによって日本の文化を高めたり、広げたりして、いろんな面において貢献をしているところがあります。しかし、多くの海外の国においては、完璧さを目指すといっても、日本人のようにすべてを完璧に表現するという取り組み方をしているところはほとんどありません。

ほかの国々は完璧にうまくやるというよりは、全体的に見て楽しい、うまくできている、良いという感覚をもっているために、ただ完璧にやればいいという、そういうものではなくなっております。やはり他の国々においては不完全のところがあったとしても、そこでも全体の状況を見て良い判定をしたり、良い判断することはたくさんあります。

しかし、日本人の場合は、完璧でない、まったく同じでないということに関していろんな評価がなされてしまい、ほかのいろんな人たちもその影響受けて、なかなかうまく伸びない状態になっております。

皆さん方がいろんな学びを進めていく中において、この日本人の意識の特殊性、完璧でなければいけないとか、完璧でないと評価しない、こういう意識はある程度、取り除いた方が良いように思われます。

現実に完璧さを追求し、完璧な生き方をしたとしても、それで人生が楽しいかどうか。基本的に人生が楽しくないと、人生を終えたあと、楽しい世界に行くことはができません。

自分がどういったことで楽しんでいたか、どういう楽しみを見つけてきたか。そこに意識が向いているために、限定された不完全性さや、限定された状態において、完全を評価するというのは、とても難しい状態になっていきます。

皆さん方ができるワークとして、まず自分自身の身体に太陽と獅子坐のエネルギーを入れていきます。身体を楽にしたまま、自分の身体に太陽の光が入ってくるのを感じます。

太陽のエネルギーによって、自分の身体の中のネガティブな部分が浄化されていき、少しずつ少しずつ、魂が軽くなっていきます。

ただ、これまでの人生において、つい村のしきたりや周りから言われたこと、皆から言われたことで気になっているもの、障害になっているもの、そういったものがあれば、その部分に意識を向け、浄化していく必要があります。

自分の身体の浄化において、何かが自分に引っかかって、浄化を求めている。そう感じた時は、引っかかっているもの感じながら、浄化をしていってください。

太陽神のパワーを使いながら、自分でできないと思って封印してしまったもの、自分のできないこと、苦手なことはすべて封印してしまった人、いろんな形での封印の仕方が現れております。

いずれにしても身体の中のネガティブな部分にこの浄化の光を入れていき、本来、自分は自由であること、自分を束縛するものは何もなく、自由に何でもできる。こういう意識を取り戻していってください。

皆さんのマインドとハートのところに強くこのエネルギーが残っております。マインドでは、自分でやらなきゃならないという意識、誰かにやってもらうのではなく、自分でしなくてはならないという意識が強く残っており、これ自身がまた、大きな障害を作り出しております。

自分がすべてを行なってしまおうとするよりは、2人、3人でも協力してもらう、一緒にやる、一緒に完成させるという光が望ましいと思われます。しかし多くの人の一緒にやろうとするこの波動は、どこかで自分の方が優れているとか、自分がうまいとかいう意識が働きかけ、それによって問題が起こっております。

ほかの人のやっていることにいちいち口出ししない、ちゃんとできているかどうかだけを確認し、できていれば評価する。そういうやり方もうまく身につけるようにしてください。

皆さん方の身体を浄化していき、良い獅子座の満月として、日本人全体に広がるようにワークをしていきます。もういちいち周りの意見に惑わされず、コントロールされることなく、ただやるべきことを明るく元気にやっていく。ほかにも明るく元気にやっている人がいれば、ただ優しくやっていることを評価していく。こういうエネルギーを日本人全体に流していきます。





※個人アドバイスは省略します。

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