20170314 of Central Sun Ascension Report

/第四密度/地球そのものは4の波動に近づいている/波動が低いと肉体が影響を受ける/肉体の周波数が上がると感覚器官の周波数も上がる/低い周波数に執着していると高い周波数に上がれない/グラウンディングは物質世界の意識をしっかりともつこと/マインドを正しく使う/今ココという意識/第四密度の地球の中心に合わせる/

2017/3/13 宇宙交流会

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グラウンディングと意識レベルの向上


①正しいグラウンディングは肉体意識とマインド

第四密度の光の世界からお話をいたします。第四密度の光の世界というと、いわゆるシャンバラの世界を連想するかもしれません。シャンバラの世界とは異なりますがいわゆるアガルタ、あるいは第四密度の世界、その領域における存在と思ってください。

今年になり地球の波動がさらに高くなってきており、物質的な周波数、肉体の周波数も高い波動へと向かっております。昨年の段階でいわゆる地球の波動は3.8から3.9の領域を目指しておりました。今地球は3.9を超えており、地球だけの波動で見れば第四密度にかなり近いレベルに入ってきております。

皆さん方の意識も3.7から3.8ぐらいに入ってきており、人間の意識が日々高まっていることを感じさせております。人間の意識とはまた別に皆さん方の肉体としての周波数、一人ひとりもっている肉体にも自分の周波数があり、この肉体の周波数が一人ひとり異なっております。

実際には皆さん方の肉体の周波数も地球と同じレベルで波動が高くなっていけば、地球のいろんな災害や天災に遭うことはありません。しかし肉体の周波数が地球ほど高くなっていないために、どうしても地球のネガティブな影響を受けやすくなってしまい、それによって身体がいろんな不調を起こしたり、正常に波動が高まっていけない状態が現実化されております。

皆さん方一人ひとりが肉体をもっていると同時に、いわゆるエーテル体、アストラル体、メンタル体などという別の次元の体も同時に身につけております。肉体の周波数の高まりと同時にエーテル体やアストラル体、メンタル体も高くなっていく、そう思われるかもしれません。

このエーテル体、アストラル体、メンタル体に関しては物質世界とは別の次元の存在するために、物質の周波数の影響を受けることはありません。ただエーテル体に関してはエーテル体と肉体の周波数の相互関係によって現象化される物質密度が変わってくるために、皆さん方から見た時エーテル体の周波数も肉体と同時に上昇しているかのように感じられていくでしょう。

皆さん方の肉体は肉体に伴っている五感の働きをもっており、いわゆる五感で肉体を感じ、五感で物質世界を感じております。すなわち肉体の周波数が上がるということは、高い周波数の五感の働きで物質世界を感じとることになります。皆さん方が肉体の周波数を高めていくと、肉体の周波数に応じた感覚器官で物質世界を認識することになります。

皆さん方がこれまで五感で認識していた物質世界、つまり低い物質世界の周波数に執着し、肉体そのものは高い周波数へ上がったとしても、五感で認識する物質世界が低い物質の世界のままに執着していると、結果的に五感そのものの働きは低い周波数に依存することになり、肉体の周波数は結果的に上がらなくなってしまうという現象が起きていきます。

本来肉体はもっと高い周波数にあっており、高い周波数に上がろうとしても五感で感じられる物質世界に執着すると、それ以上高くなっていかないという不調和が現実化されてしまうのです。それは結果的に五感に依存しない肉体の部分は高い波動になっていきながら、五感で確認される世界だけが低い物質世界に留まってしまい、それによって自分の体が高い周波数の器官と低い物質世界に執着している器官が複雑に入りこんでしまい、それによって肉体が正常な動きをとれなくなってしまう状態があります。

いわゆる肉体そのものは高い周波数の肉体に移行しようとしても、一部の五感で感知される部分にだけ低い周波数のままに留まっている、それによって肉体は高い周波数と低い周波数が混在した肉体になってしまい、正常な気の流れ、エネルギーの流れ、光の流れが行なわれず、それによって不可解な肉体の現象、異常な肉体の症状が表面化されることがあるのです。

いわゆる理解できない肉体の不調、原因不明の肉体の異常、病名が見つからない肉体の異常、こういった現象はこのような不調和によって起こされていることがとても多く、これは薬や病院で治るものではありません。この不調和を解決するのは単純に意識レベルを上げていき、自分自身の体に見合った意識レベルに自分が引き上がっていく、以前の物質世界に執着せず物質的な感覚器官に執着せず、高い周波数へと意識を高めていく、それによって肉体の異常がかなり解決する場合があるのです。




グランディングという話がありました。自分がこの物質世界に安定するために、正しく物質世界で正常な活動をするためにはグランディングという働きが必要になります。グランディングが必要な一番の理由は、肉体を物質世界に定着させると同時に自分のマインドやハートの使い方を正しいレベルに留めておく、いわゆる物質世界に生きているにも関わらず、マインドが高いレベルのマインドばかりを考えていて、いわゆる地に足がついていない、物質世界になじんでいないという意識になると、どうしても身体がエネルギー的に不安定な状態になり、不安定な状態になると、その不安定なところに魔が入り、自分の身体が別のものによって操られてしまったり、別のエネルギーによって身体が動かされてしまう状態が起こってしまうのです。

自分がしっかりと自分の身体の中に留まり、自分の意志で身体を使い、自分の肉体がこの地球上で正しい動きを行なっている、これを行なう必要があり、そのためにグランディングという作業が必要となるのです。この正しいグランディングを行なうためには、物質世界の意識を正しくもつことが必要であり、今自分の生きている世界を正しく理解していること、物質世界で自分は肉体をまとい、肉体を正しく物質世界の中で使っていく、まずこういう意識が必要となります。

またマインド、考え方の使い方も重要であり、自分は肉体をしっかりと使っており、この物質世界を楽しんでいる、物質世界でやるべきことを行なっている、こういう意識が必要となります。本来それだけで十分にグランディングができますが、自分の肉体、エネルギー体、いわゆる魂やスピリット、エーテル体などが完全に肉体をベースにして一つになっているためには、自分の身体そのものがすべて今ここにいるという意識、本来この今ここにいるという意識が自分自身のグランディングになります。

確かに自分自身のエネルギーを固定させるために、自分が地球の中心につながっている、地球の中心と自分の足がつながっている、こういう意識をもつこともそれなりに意味があります。自分が地球にうまく根付いていないと、体がバラバラになってしまい、それによって隙が作られてしまい、別のエネルギーのものたちに自分の体が使われてしまう場合があるからです。

ただ皆さん方がどんどん波動を高めていき、第四密度という高い波動になってきた時は、そこにおけるグランディングの仕方が少し変化を起こしていきます。第四密度になると地球の中心に常に自分の意識を向けておくというよりは、今ここというところに意識を向けておき、その代わり自分のすべての体をすべて今ここにもってくる、今ここで支えている、こういう意識が必要となります。

この意識、今ここという意識を正しくもっていれば、地球のあらゆる場所において意識を集中するとその場所へ瞬時に移動することも可能になっていきます。いわゆる自分の体を瞬時に移動させるためには、今ここという意識がとても重要であり、その際には地球の中心に常にグランディングしているという意識はもたないようにする必要があるのです。

ただだからといって、今のうちに地球の中心につなげる意識を止めて、今ここに集中するとやはり未熟な身体のところに自分の欲していない、望んでいないエネルギーがやってきて、自分を魔の世界へとひきずりこまれることになります。そのためにまだ完全に自分自身をコントロールできない場合は、しっかりと地球の中心につながっている意識が必要であり、自分のエネルギーをコントロールできるようになってきてから今ここというグランディングへと変えていく、こういう作業が必要となります。

このグランディングするという意識の使い方と、いわゆる世俗という意識の使い方、これは今の皆さん方の第三密度の意識からすれば同じ結果かもしれません。しかし皆さん方がいわゆる高い次元のワークをしたり、高い次元のエネルギーを使ったりする時、自分の意識や体は高い次元のエネルギー世界につながっております。

そういう高い次元のエネルギーに入っている時にどこかで自分を安定させる必要があり、いわゆる自分を固定させる、自分を留めておく意識が必要であり、今ここという意識が身についていない時はやはり地球の中心なり、どこかに自分の意識を固定化させる必要があります。

その時に世俗の意識をもつと、世俗の意識は第三密度の世界の波動になってしまうために、グランディングではなく第三密度に意識をつなげ、第三密度と第四密度のスピリチュアルな世界の間の橋渡しをするという現象が生じてしまいます。この第三密度に足をつけ第四密度に頭をつけているというこのやり方の場合、多くの人はそれでもグランディングと同じ感覚を得るかもしれません。

しかしこれはグランディングではなく、単純に低い波動と高い波動の間に自分の体を固定させているだけであり、これは本来の意味のグランディングとは意味が異なってきます。本来第四密度に意識を合わせ第四密度のワークをしている時は、自分の足も第四密度の地球にグランディングさせる必要があります。

つまりグランディングさせようとする地球の中心が第四密度の場合は第四密度のエネルギーとしてグランディングできますが、第三密度の地球に合わせると、これはグランディングではなく単に別次元同士を身体でつなげ安定化しているという状態になっていきます。これは見方によっては極めて不安定な状態になるために、いわゆる魔が入りやすい状態にもなってしまいます。

いわゆる世俗の意識で安定化させるのもこれに似た働きになってしまい、魔を引き寄せやすい状態になってしまいます。自分を正しく安定化させる、グランディングさせるのであれば、第四密度のワークをしている時は自分の足も第四密度の地球の中心に合わせる、他の次元のワークをしているのであればその時も自分の足はその世界におけるグランディングすべきところに足をしっかりつけておく、こういったことが必要となるのです。

もちろん自分でエネルギーがしっかりと使えるようになり、正しいエネルギーを使っていくのであれば今ここに意識をもってきても構いません。一般に今ここという意識を完成させるためには、それこそ聖者が行なっているヨガのような修行を何年も行ない、どのような状況にあっても常に今ここに自分が存在している、こういう意識を身につける必要があります。

そういう意味においてグランディング、安定、自分自身のエネルギーの状態に応じて正しいエネルギーの使い方を行なっていく、こういったことも少しずつトレーニングしながら身につけていくようにしていってください。



エネルギーの五感についての話がありました。皆さん方の肉体の周波数が上がっていくに従って、五感の感覚器官もそれぞれ周波数が上がっていきます。しかし肉体そのものの周波数が上がっても五感そのものの周波数が上がらない人もいれば、肉体の周波数はそれほど変わっていなくても五感の周波数が高まっていく場合もあります。人によっていろいろ五感の使い方や肉体の使い方が異なるために、細かいレベルで言うと肉体の場所の一つひとつにおいて、それぞれ周波数が違っているという現象が起こっております。

五感をただ正しく使うという言葉であっても、五感それぞれの使い方が人によって異なるために、五感の感覚器官それぞれにおいての周波数の違い、肉体の周波数とのバランス、いろんなことが現象化されていき、必ずしも五感のすべてが一気に高い周波数の世界を感じとれるわけではありません。

今の一般的な人間の状態を見ていくと、人間の肉体の周波数は3.7から3.8ぐらいに多くの人が入ってきております。この3.7から3.8ぐらいの周波数の人であっても、いわゆる感覚器官、五感がすべて3.7から3.8ぐらいの感覚になっているかどうかというと、それは人によって感覚器官によってまったく異なっております。

肉体の周波数が3.7の状態でもその人のいわゆるスピリチュアルな視覚は3.9ぐらいの人もいたりします。また肉体の周波数が3.8ぐらいにあったとしても、その人の嗅覚の感覚器官は3.6くらいの場合であったりする人もいます。肉体の周波数と感覚器官の周波数が必ずしも一致することはなく、その違いは人それぞれの習慣の違い、あるいは自分の努力や趣味、仕事における感覚器官の違い、そういったことによって大きな個人差が現れております。

肉体の周波数そのものを高めていくためには、この世界そのものをいかにも第四密度的な意識で眺めていく、世の中の悪いこと、ネガティブなところに引きずりまわされずに、高い意識で高い観点で世の中を見ていくと、物質世界を高い周波数で見ることができるようになっていき、それによって肉体そのものの周波数が上昇することになります。

また見るという視覚の働きにおいては、人の良いところ、素晴らしいところ、光っているところ、神に近いところを見ようとする意識で人間や物を見ていくと、周波数は高くなっていきます。しかし低い周波数のところ、いわゆる欠点や悪いところ、ネガティブなところ、嫌いなところ、そういったところに意識を向けていると、見るという周波数が低くなってしまい、どうしても高い周波数のものを見ることが難しくなってしまいます。

聞くという聴覚の働きにおいては、同じように良い知らせや良い情報、人からいろんな話を聞いても良いことだけを受け入れていく、常に良い情報を自分のもとして使えるようにしていく、こういう意識の人は聴覚の周波数が上昇することになります。しかし人の噂や悪いところ、ネガティブなところ、自分の欠点、いろんなところに耳を傾け、一つひとつを気にしている状態になると、聴覚の周波数が高くならず低い周波数に向けたままになってしまいます。

嗅覚、香りという感覚器官においても同じように、良い香り、まだまだ隠れている裏の香り、新しい香り、こういったものを感じとろうとする意識で香りを嗅ぐようにしていくと周波数は高くなっていきます。嫌いな匂い、嫌いな香り、一つひとつが気になる、嫌な気持ちになる、ここに意識を向けていると嗅覚の周波数が低くなってしまい、なかなか上がることが難しくなってしまいます。

聞くという聴覚の働きにおいても同じように、人の話しや聞こえてくる音すべてに関して、すべてがまるで神や天使のような言葉として、喜びをもって受け入れていく、一つひとつの知らせを良い知らせとして前向きにとらえていく、こういう意識で物事を聞いていれば聞く周波数は高くなっていきます。一つひとつが悪い噂や嫌なこと、自分の悪口、そのような感覚で聞いていると周波数が低くなってしまい、聴覚が低い周波数のままに留まってしまいます。

触覚においても同じように、身体で触れた感覚、温度にしても触った感覚にしても、いろんな感触において嫌な感覚、不愉快な感覚、こういう不快感を伴った感覚で見ていくと、どうしても低い周波数のままになってしまいます。体で感ずるあらゆるものがまるで新しい世界であるかのように、新しい感覚であるかのように感じていくと、高い周波数に意識が向いていき、触覚の周波数が高くなっていきます。

いわゆるこうやって五感の働きそれぞれすべてが高い意識で高い周波数で感じとれるような意識を身につけていくと、感覚器官は高い周波数へと向かっていくのです。この五感の働きを積極的に高めていき、自分の肉体の波動と一緒に高い波動の世界を楽しむようにしていくと、五感も肉体もバランスのとれた波動の上昇が行なわれていき、高い波動の世界にうまく入り込むことができます。

低い周波数を感じたとしても、それに惑わされず、不快感をもたずにただそのままただの事実として、感覚として認識していく、低い周波数に関しては嫌悪感や不快感をもつことなく、ただどういう感覚なのかだけを受け取っていく、高い周波数に関しては良いもの、素晴らしいものを感じ、その喜び、美しさ素晴らしさを楽しんでいく、こうやって高い周波数へ高い周波数へと向かうように意識を使うこと、それによって肉体と五感がバランスのとれた上昇を行なっていき、うまくその意識を身につければ今年かなり高いレベルまで周波数を上げることが可能になっていくでしょう。



それではアドバイスをしていきます。

Aさん、今のあなたの肉体において、見るという器官がかなり発達してきており、いわゆるxxxからxxxぐらいの見るという感覚になっております。これはなるべく人の良いところを見よう、良い風に見ていこうとする意識によって高まっており、いわゆるネガティブな現象にあったとしても、なるべく良い観点で見ていく、良い心で見ていこうとする力によって見る器官が高まっております。ただxxxからxxxぐらいの状態では、まだいろんな第四密度の存在を見るということはすぐに行なうことはできません。やはりxxxを超えたあたりでいわゆる妖精や精霊たちが時々見えるという状態に入っていきます。そのためにもう少し意識を高めていき、既に自分の周りに精霊たちがいる、いつも見守っている、そういう意識をもって良いものをいっぱいいっぱい見るトレーニングを進めていってください。

Bさん、あなたの感覚器官において、聞くという働きのところ、聞いて話すというこのプロセスがあなたの身体の中で高まっております。聞いて話す、この周波数はxxxからxxxのあたりに入っており、十分に高いレベルの波動を聞けるようになってきております。ただあくまでもスピリチュアルな感覚であるために、物質的に聞こえるわけではありません。いわゆる夢の中で何かを聞く、あるいは瞑想中とか、特別な状態の時に何かが聞こえる、そのようにして働きかけてきております。さらに良いところを聞く、正しいものを聞くという意識を徹底させていくと、今年中にはxxxあるいはxxxまで上がる可能性があります。この聞いて話すという器官を十分に発展させていき、高い周波数で物事を聞けるようにしていってください。

Cさん、あなたの感覚器官の中では香り、嗅覚というところが発達してきており、xxxからxxxぐらいの間に上がってきております。ただ不快感に意識を向けてしまったり、好みでない香りがある時に避けてしまう傾向があるために、ある一定以上のレベルから上がることが難しくなっております。好き嫌いや良い悪いを抜きにしてただ香りをそのまま事実として感じとっていく、普通の人に感じられない香りでもそれを喜びとして感じていく、そういう意識を身につけていくと、もっと高いレベルまで香りの周波数を上げることができるでしょう。

Dさん、あなたの五感の働きにおいては、耳で聞くという周波数があなたの中では一番発達しております。xxxからxxx、あるいはもう少し上のレベルまで行く時があります。肉体の周波数はもう少し高まっていますが、五感がそれに追いついていない状態になっており、いわゆる肉体の周波数は上昇しても五感で感じられるところに意識が入ってしまい、それによってせっかく高い周波数の世界をわざわざ五感で感じられる低い周波数の世界に戻してしまう状態が行なわれております。したがって物質的に五感で感ずるものはただの現象であり、自分の肉体の周波数はもっと上に行っていること、肉体の周波数に応じた高い世界を感じとろうとする、見えるものではなく見ようとする、聞こえてくるのを待つのではなく、聞こうとする意識をもつ、こうやって五感を自分の意志で高めていく、自分から意識的に高い周波数を感じとろうとする、そういう意識によって五感そのものの周波数を全体的に引き上げるように意識をもっていってください。

Eさん、あなたの五感の働きの中においては、見るという周波数、これが一番発達しており、見るという周波数はxxxからxxxぐらいの周波数の世界に入っております。人のいろんなところに気がつく、色合いや組み合わせやいろんなところに目がいく、そのように良いところに意識が向きやすい傾向があるために、見る周波数が高くなっております。これをもっと高めていくためには、いわゆる好みでない色合いや形、デザイン的なもの、そういったものであったとしても、単なる個性としてとらえていく、好き嫌いや流行とかの意識ではなく、ただの個性、その人の好みという感じで見ていき、大きな観点で見るという世界を楽しんでいく、こういう意識を身につけていくと、見るという感覚器官はもっと高まっていき、おそらくあなたの場合はxxxからxxxぐらいの感覚の見る能力に高まることができます。日常生活において見る美しさや素晴らしさやデザイン性、いろんなものを喜びとして受け入れていき、周波数を高めるようにしてみてください。

Fさん、あなたの五感の働きにおいて、あなたの場合は物質的な肉体の周波数がまだスピリチュアルなレベルに達していないために、どうしても物質的な肉体という意識で物事をとらえ、意識をつくり、その世界での五感の楽しみになっております。まずは自分の肉体の周波数そのものを高めていくという意識が必要であり、肉体の周波数を高めると同時に五感の周波数も高めていく、今の周波数のいわゆる今の肉体の周波数の五感に意識を向け、そこで楽しみを持続させようとすると、低い肉体の周波数のままに留まってしまうために、そこで喜びとして留まるのではなく、そこから高い周波数の世界へと意識を向けていく、自分の肉体そのものの周波数を高めていく、そういう意識によって全体的な波動の周波数を高めることを優先してみてください。

Gさん、あなたの肉体の周波数は、xxxぐらいから少しずつ上昇してきており、肉体の周波数は少しずつスピリチュアルなレベルへと近づいております。五感の働きも少しずつスピリチュアルな意識に入ってきておりますが、自分のいわゆる意識の状態が良い時は悪い時の差があまりにも多く、自分の意識が低い時には低いエネルギーを入れてしまい、それによって五感の働きも低い波動になってしまい、結果的に低い世界しか見えなくなってしまいます。しかし高い意識に向いている時は高い波動の世界に合うことができ、その時には見るという感覚器官がそれなりに高いレベルで動き出していきます。しかし今のところは高い方向に向かうというよりも低い時の周波数と高い時の周波数の差があまりにも大きいために、このバランスをうまくとっていき、あまり低い周波数に落ちないようにする、低い周波数に落ちないようにして高い周波数を保持できるようにする、そういう意識で自分の体の周波数をうまく保てるようにしておいてください。

Hさん、あなたの肉体の周波数は、地球の波動と同じレベルで徐々に徐々に高まっております。ただあなたの意識の持ち方によって体が瞬時に変化してしまう傾向があるために、低い周波数のところ、低いエネルギーのところにたまたま入り込んでしまうと、肉体がそれに合わせようとするために高い周波数から低い周波数へと肉体がアンバランスな波動の状態をつくり上げてしまいます。いわゆる低いところに意識を向けると高い周波数の体の一部と、低い周波数の体の一部という状態になっていき、身体が不安定な状態になり、その時の不安定な状態によって魔が入りやすくなってしまいます。したがってまず低い波動に意識を落とさないように注意しておくこと、それだけでかなり身体のバランスはとれるようになり、高い波動へ保持することが可能になります。五感の働きで見ると、見るという感覚器官と嗅覚の部分がxxxからxxxぐらいの周波数になっており、この器官においてはかなり第四密度に近いところまで感じとることができます。ただ今のレベルではまだ第四密度の世界そのものを感じとることはとても難しいといえます。というのも一部でも低い周波数があるとどうしてもそこに大量の意識やエネルギーが動いてしまうために、第四密度の存在が来たとしてもそこに意識を向けることができず、低いエネルギーで惑わされてしまう傾向があるのです。したがって完全に第四密度の存在を感知できるようになるためには、一番低いところでxxx以上を確保する必要があります。そういう意味においてxxx以上のレベルを常に安定化させ保持できるようになってくると、第四密度のいろんな存在たちが感じられ見ることができ、香りも感ずることができるでしょう。そのために自分の体を常に安定させておく、そのトレーニングを行なうようにしていってください。

それではここまでにいたします、ありがとうございました。





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