2014/9/22 宇宙交流会 |
このメッセージのいいねポイントは |
人間のできないところで守っている |
①毎日の人生で聖守護天使は活動している
私たちは聖守護天使という世界から人間につながる波動をつくり、メッセージとして伝えております。聖守護天使と呼んでいる仲間たちは天使という世界の中で、人間という生命体がつくられたとき人間の進化、人間の成長のために常にかみなる存在として導きを与え、正しい流れにもっていくために手助けをしている存在です。
聖守護天使という名前があてられておりますが、皆さん方からすれば実質、神と呼ぶ存在と変わりなく、皆さん方の人間世界の波動とかなり異なる波動レベルで存在しております。私たちの世界から皆さんの世界をみたとき、私たちは同じ天使界の世界しか見ることができないために、皆さん方一人ひとりの天使界の状況を見て、そこから波動を降ろしていき、人間世界を確認することになります。
人間世界を確認するとき、私たちの世界から人間世界の波動に下ろすとき、かなり天使界とは異なる波動レベルに落としていく必要があり、かなり粗雑で、荒い波動の中に意識を降ろすことになります。そのために皆さん方一人ひとりの実際の人間的な生活がほとんど読めなくなり、見ることもできなくなり、あまり丁寧に皆さん方の世界を見ることはできません。
そのために皆さん方の世界をよく見ることができる存在として、いわゆるハイヤーセルフや守護靈と呼ばれる存在たちがいます。彼らは人間世界を見る能力が発達しているために、そのまま人間世界に意識を向け、皆さん方を観察することができます。私たちから見たとき、人間世界の具体的なこと、人生そのものの細かいことを見ることはできませんが、神に向けての流れ、神に向かってのアドバイスに関しては確実に確認することができます。
皆さん方の多くはハイヤーセルフから情報を受け取り、自分たちの使命、自分たちの問題の解決を伺ってきました。ハイヤーセルフにいろいろ確認しても、ハイヤーセルフのレベルで見えることや見えないことがあるために、すべてに細かく丁寧に教えてくれることはあまりなかったでしょう。
ハイヤーセルフの世界から皆さん方を見ると、皆さん方が自分から光り輝いてきて、かなり人のために貢献している、世の中のために貢献しているという波動があれば、その波動でハイヤーセルフはかなり深く読み取ることができます。しかし人々や世の中にそれほど貢献していない人、あまり光を直接出していない人の場合、ハイヤーセルフはその人の光線を詳しく読むことができず、アドバイスをしようと思ってもあまり細かくアドバイスすることができなくなります。
ハイヤーセルフだからすべて知っていると思っている人がいるかもしれませんが、基本的にハイヤーセルフにしてもマスターにしても、光り輝いているものを見ることはできますが、光っていないものを見ることはできません。光っていないものを見ようとしても、それは光とは異なる世界であるために、本来、ハイヤーセルフやマスターの世界から見ると、確認できない情報になるのです。
そのために皆さん方一人ひとりの問題、光っていない部分に対する情報に関しては、ハイヤーセルフというよりもその人自身の魂の状態、その人自身の毎日の役割、そういうところを調べていき、その情報を皆さん方に伝えることが普通になります。
ハイヤーセルフだからといってすべてを把握できるわけではなく、また聖守護天使といってもすべてを把握することはできません。ただ光っていれば、光として世の中や人間に奉仕をしていれば、すべてを確認することができ、適切なアドバイスをすることができます。
皆さん方が聖守護天使と付き合うためにはどういうことが必要なのか。それについての話を少ししてみましょう。聖守護天使と呼ばれている存在は皆さん方を高いレベルで観察しながら、一人ひとりが毎日の人生の中で必ず神の波動や天使の波動を使うことができるように流れがつくられております。
皆さん方自身はほとんど意識をしたことはないでしょう。しかし毎日の現実の中で必ず神や天使の波動を使う状況が設定されており、そのときに聖守護天使が動き出し、神や天使の世界からの波動を使ってその人が何らかの活動のために使えるように協力をしていくのです。一般にこのようなチャネリングやスピリチュアルなワークが行なわれるときは必ず聖守護天使の存在たちが皆さん方と共に場をつくったり、エネルギー的な手伝いを行なったりしていきます。
したがってもし毎日のようにヒーリングや瞑想、スピリチュアルなトレーニングを行なっている人がいれば、ほとんど毎日、聖守護天使と何らかのつながりをもっているといってもよいでしょう。その意味で皆さん方が聖守護天使と交流を持つのはそんなに珍しいことではなく、頻繁に人々に日常的に行なわれている現象ということができます。ただ人間そのものはそれに気がつくことはとても難しく、ほとんどの場合は何も感ずることはできないでしょう。
聖守護天使として呼ばれている仲間たちは、一人ひとりの意識を天のレベルまで引き上げていき、いかにこの地球という惑星に対して奉仕を行なえるのか。どのようなやり方でどのようにして地球に奉仕していくか。それを決めたりしております。この地球自身は多くの星々に光を渡し、光のつながりをつくり、新しい地球に進むための手助けをしてもらうようになっております。
地球が長い長い進化の流れの中で、人間という生命体をつくり、進化を重ねてきました。そして聖守護天使と交わり、聖守護天使とつながりをつくるというレベルまで進化を進めてきており、これからもさらなる進化が求められております。いずれ皆さん方と直接、話したり、直接、出会えたりすることを願っております。
私はAの聖守護天使天使としての役割をもっている存在です。聖守護天使として活動しており、あなたの人生の流れの中にこれまでスピリチュアル的に見て危機的な状態が何度かありました。スピリチュアルに興味をもち、学びを進めているとき、きわめて力の強いある人間の集まりのところに出かけていき、ある種の洗礼のようなものを受けたことがあります。しかしその洗礼のやり方は本来の光の洗礼とはまったく異なっており、ある意味では自己流に、自分の感性でつくり上げたやり方を洗礼と称して人々に行ない、それによって本来の正しい光ではなく、人間を操るものの流れの中に巻き込まれてしまうニセの洗礼がありました。その洗礼を受ける直前に、私たちの聖守護天使の集まりとブロックを行なっていき、あなたの波動が壊されないように、聖なる流れを汚されないように、仕組みをつくり、ニセの洗礼に汚されないようなプロテクトを行なっておりました。またある場所に行ったときに、その場所に棲みついていたある種のエネルギーがあなたの身体の中に入ろうとし、あなたの身体の中で成長していこうと考えたものがありました。聖守護天使の仲間の一人がそれを感じ取り、あなたの中に入ろうとするとき、シールドをつくり、いくらやっても中に入れないようにして守り、あなたはそのエネルギーを取り入れることなく、無事に戻ってくることができました。一般に聖守護天使はこのように聖なる光のレベルに保持していくべきとき、それを汚す行為、神聖さを破壊させるような行為に対して人間を守り、人間を正しい流れに導くように手助けをしております。あなた自身がこの地球で役割をなすために、自分の心の中で眠っている一つの輝きがあり、この輝きを目覚めさせ、使うことができるようになるまでに徹底的に自分の心をみつめる作業が必要となります。自分の心の中に時々沸き起こってくる何らかの思い、地球のために何かしたい、何かを地球に残しておく、地球に何かを行なう、こう強い衝動が沸き起こってきます。そのときにそこに意識を集中させ、何かを感じ取ってください。地球に何かをしたいと思う心の原点、そこに意識を向けたとき、あなたの心の中に残っている一つの輝き、この一つの輝きをしっかりと見つけ、さらに輝くように磨いていく。この輝きは地球を安全な位置に常に向けておく働きをする波動であり、この輝きを地球とつなげ、地球の核なるところに常に保持しておくと、地球は安全に守られ、破壊的な行為から守られるように仕組まれているのです。あなたはこの光線を追求に残し、地球が常に守られる、常に地球が安全な状態にある、そういう仕組みをつくろうとしてこの地球にやってきました。あなたがその役割をなすために、まず心の中にある自分の中にある輝き、これを感じ取る能力が必要となります。感じ取る能力を強くするために、エネルギー的な扱いの練習が必要でしょう。見える能力でもかまいませんし、手で感じる能力でもかまいません。何らかのエネルギーを感じるトレーニングを行ない、エネルギーを自分の身体で感ずる。この練習を行なっていき、自分の心の中のエネルギーを感ずることができるようになってくると、アストラルトラベル的な一つのテクニック、自分の意識を身体から出して動かす、この能力をトレーニングしていってください。そうすると自分の心の中の輝きの波動を必要なところへともっていったり、移動させることが可能になり、それによって地球の核のところまでこの大事なものを持っていき、それを地球にセットすることにより、地球は常に安全に守られていく。常に正しい形で守られている。こういう状態がつくられているのです。エネルギーを感ずる能力とアストラルトラベル的な意識の旅ができるトレーニング、これを行なっていき、この地球のために自分のやるべきことを行なえるようにしていってください。
以下の個人メッセージは省略
今日は皆さん方と聖守護天使とのかかわりにおいて話をしていきました。基本的に一人ひとり別の現実を体験しているために、一人ひとりの現実を聖守護天使が支え、守っている状態にあります。自分だけの現実を聖守護天使が導いている、それを感じ取って、自分の現実を通し聖守護天使との強いつながりをつくるようにしておいてください。それではここまでにいたします。ありがとうございました。