20130922 of Central Sun Ascension Report

2013/9/22 特別セミナー

心の中に秩序と調和をもつ日本人

①他国の善いものをうまく融合する日本人

天之御中主大神としてお話をいたします。私が日本の人々とかかわりを持つようになった理由を述べていきます。私は本来別の名前で呼ばれており、別の名前で地球の人々と繋がりをつくっていました。古くは日本の人々がまだ現れる前の時代からはじまり、この地球において人間的な生命をつくり出す計画がはじまる頃に地球の存在たちとかかわりをつくりました。

ただその時は他にも多くの存在たちがいて、それぞれがこの地球でどのような生命をつくり出していくか、どのような地球上の生き物、生命、生命形態をつくろうとするか、多くのものたちで議論を重ね話し合いながら計画を進めていきました。その頃この地球には原始的な生命が現れてはいましたが、極めて原始的な生命形態であるためにそこから知的な生命をつくるのにはかなりの時間がかかることを予想しておりました。

多くの存在たちがいろいろ工夫し、それぞれの持っている能力を生かしてできるだけ素晴らしい生命をつくろうとしておりました。ある存在は地球に来る前のさまざまな星において優れた生命をいくつもつくり出した経験があるために、それらをすべて生かしながらこれまでとは違うさらに高度な生命をつくろうと意気込んでおりました。

またあるものは別の宇宙で生命をつくっていたために、この地球上でどの程度生命ができるか皆目見当がつかず、手探り状態で生命をつくることを進めていきました。私は他の星においていくつかの生命をつくっておりましたが、この地球に来た時にかなり地球とは異なる条件であったために、この地球ではこれまでの経験が役に立たないことがすぐに分かってきました。

そのために私はこれまでの経験をすべて忘れてしまい、ここの条件に見合う生命をできるだけうまくつくることに専念をしました。これまで他の星々でうまく生命をつくり上げてきた存在はそれまで関与していた星々からの生命を地球に集めてきて、この地球上でそれらの生命を組み合わせ、より素晴らしい生命をつくろうと努力をしておりました。

他の宇宙から来た存在はまったく新しくつくろうとしながらも、この地球におけるエネルギーの使い方がまったく異なるために、他のいろんな存在たちの力を借りたり、試行錯誤を重ねながら新しい生命をつくろうとしておりました。私はこの地球における原初の生命形態を調べていきながらこの原初の生命形態をさらに高度に発展させていき、なるべく地球の生命形態をそのまま利用することを考えていきました。

それぞれが時間をかけ条件を変え、さまざまな生命形態をつくることに時間を費やしておりました。ある地球での大きな変化の時期が来た時に、地球上の環境が一変してしまい、それまでの地球のエネルギー的な使い方がまったく異なる状態になってしまいました。生命をつくろうとしていた存在たちもそれを一つの変化の時期として新たなる変化に合うような生命形態に調整し直し、それまでとは異なる生命形態に挑戦することになりました。

皆さん方がいわゆるレムリアとか呼んでいる時代が調度その頃からはじまっていきます。環境の変化が大きく変わった後、この地球上でできるだけ適合できる生命形態を次々とつくり出し、そしてさまざまな環境や地域で生存できるような生命形態をつくり出していきました。

人間的な生命形態をつくるにあたって、他の星をベースにしてつくろうとしていた存在たちはさまざまな星の遺伝子を使いながら、さらにこの地球上でうまく能力を発揮できるようにいろんな仕組みを工夫しておりました。他の銀河から来たものたちは必ずしも他の宇宙の人間を参考にするわけではなく、この太陽系におけるさまざまな仕組みを理解していきながら、この地球にふさわしい生命をつくろうと基本的な努力を重ねていきました。

私は地球におけるさまざまな生命をベースにしながら少しでもこの地球に波動が合うように、この地球と連携ができるように生命形態をつくり上げていき、なるべく地球との繋がりを強い状態にしようとしておりました。ある時この地球にとても悲惨な出来事が起こってしまい、人間同士が破壊し合う、人間同士が攻撃し合うという時代に入っていき、その争いの中で強いものだけが生き残るという状態が続くことになりました。

他の星から来たものたちが特にそれを強化させていき、他の民族や生命と呼ばれるものたちよりは自分たちが強い力で生き残っていく、自分たちが他を負かすことによって地球に生き残っていく、そういうエネルギーがつくられていき、次々と戦いや争いの中で強いものが生き残るという時代に入っていきました。

他の銀河から来た存在やこの地球をなるべくうまく生かしながら生命をつくろうとしていた存在たちが少しずつ脅かされていき、この地球の大部分の生命が他の星から来た強い生命体に占領されてしまう事態へと進んでいきました。私たちはそういう事態に危機感を抱き、他の銀河から来た存在や私たちの仲間たちがいろいろ話し合い協力し合いながら、どれだけ他の星から来たものたちが強く支配的になったとしても絶対に負けない、占領されることのない生命をつくろうと協力することになりました。

ただどのような生命をつくってもすぐに見つけられ、破壊されてしまう状態が続くためにあくまでも極秘の中で実験が進められ、他の多くのものたちには気づかれない場所で新しい生命をつくろうとしておりました。その頃他の星から来たものたちが次々と地球のいろんな場所で活動しはじめ、あらゆる領域においてこの地球自身を乗っ取ろうとする動きが強くなってきました。

このままでは地球そのものが危ないという危機感を感じ、私たちは作戦を変更させ、なるべく早くこの地球を守るべく生命をつくろうと計画を進めることになりました。そのためにそれまで進んでいた新しい生命の計画を少しでも早めようとして、なるべくこの地球にうまくなじみ、地球のエネルギーを利用しながら強く生き残れる生命をつくろうとしておりました。

この計画を陰ながら支援してくれる存在たちが少しずつ現れていき、この太陽系の中にある他の星々やあるいは他の銀河、他の領域からいろんな存在たちが集まってきて、この地球における生命をうまく進化させるように協力してくれることになりました。そして特別な領域でほとんど見つからない場所で生命をつくり進化させる計画が進んでいき、皆さん方がムーと呼んでいる場所において、その生命がだんだん明確に地上で働き出すことになっていきました。

このムーと呼ばれている場所はある意味では日本人にとっての故郷のような感じですが、宇宙的に見れば新たなるはじまりの場所であり、この太陽系に限らず宇宙全体の中心にも繋がっております。物事のはじまり、物事を生み出すエネルギーに繋がっているためにムーはすべてのはじまり、元、親、そのようなエネルギーでつくられておりました。

そして宇宙のさまざまな力を借りながら、原初の人間がつくられていき基本的なルールも宇宙のいろんな仕組みや原理を理解し、この宇宙にとって規律ある美しい調和を保てる文明をつくり出していきました。しかしこのムーの社会が表に出て目立つようになってくると、他の星から来たものたちがこの社会を崩壊させようとしていろんな争いを挑んでくることになりました。

かなりムーの文明が危機的な状態にまで落ちてしまうと、この人間たちを少しでもこの地球に残すために極秘の計画がスタートし、ムーの中でも優秀な人間たちだけを選び、特別な仕組みによってその人間たちを移動させ今の日本のはじまりとなる場所へと連れてくることになりました。

そしてこの日本での生活が新しくはじまる頃、新しい文明をつくるに際し、それまでとはまったく違う認識が必要ということが広がってきて、ムーでつくり上げようとしていた社会とは別の社会をつくることになりました。ムーの時は宇宙のいろんな仕組みを使いながら宇宙に繋がり、また宇宙の規律あるものを模範的に文明に生かすことを考えてつくっていきました。

しかしこの宇宙を破壊しようとするものたちが常に破壊しにくるために、そのまま表に出すとただやられてしまうだけの状態になってしまいました。そのために新たな場所においては見た目は必ずしも普通の他の文明とは変わらず、表面的には他の星々から来たものたちがつくり出した文明とまったく同じ文明、ただ心の中ではムーの時につくられたいろいろの宇宙に繋がるエネルギーを保持し、見かけは他の星々と同じように見えても心の中では宇宙に繋がり、規律ある心で調和のとれた心で文明をつくることを目指していきました。

こうやってスタートしたのが今の日本のはじまりになります。したがって今の日本人は見た目は他の民族や人類と同じような文明を繰り広げながら、一人ひとりの心の中ではムーの頃につくられた宇宙に繋がる心、調和と秩序を保ち、進化をしっかりと行ないながら正しい生き方を進めていく、こういう心を身に付けた人間たちが今の日本人といえます。

この今の日本人をつくるにあたり、基本的な心はムーの頃をそのまま持ってきておりますが、常に調和と秩序を保つために外部から何らかの刺激あるものがやってきては自分たちの心にうまく合うように変換させ取り入れ、さらなる秩序と調和をつくり上げていく、いわゆる外国からいろいろのものがやってきたり責めたりしてきても、自分たちはそれを自分たちの宇宙の調和に合うようにつくり変え、新たなる良いエネルギーとして自分たちの世界に取り込んでいく、このような仕組みにつくられております。

したがって日本の人々は外国からくるさまざまな刺激に対してそれらを一つひとつ自分たちの調和に合うように変換させ、常に宇宙の調和を保つように維持していく必要があるのです。ただ今の日本の人々を見ているとまるで外国のものの方が優れている、今の日本のものをすべて破壊させてでも外国のものを取り入れよう、こういう動きが強くなってきており、これが進んでいくと日本人が持っていた調和や秩序のエネルギーは破壊されてしまい、すべてが外国的なエネルギーの人種になってしまいます。

これはこの日本をつくろうとしたエネルギーとは別のエネルギーになってしまい、日本そのものが破壊されてしまうことになってしまいます。したがって皆さん方がこの日本のエネルギーを保持するために、まず自分自身の中にある調和や秩序をしっかりとつくり上げた後、外部から来る刺激的なもの、外部から来る一つひとつのものを自分の中で調和を保つように変換させていく、自分の中で良いエネルギーとして自分の中に取り込んでいく、そういう働きが必要となるのです。

決して外国のものをそのまま取り入れてしまい外国に合わせるのではなく、まず自分の心の中にある調和や秩序の心を思い出し、それに合うように変換させていく、これを決して忘れないようにしておいてください。これが行なわれていれば日本人は決して消滅することはなく、一人ひとりが正しい心で生きながらも日本人全体として調和と秩序にあふれた素晴らしい民族が維持されていきます。

これから時代が進むにつれ日本の民族をなくそうとする力が強くなってきます。元々ムーの頃にそうやってムーが破壊されてしまいました。そのエネルギーが再びこの日本にやってきてムーを消滅させたのと同じように日本を消滅させようとする動きが出てくるでしょう。

その時に日本の人々が自分たちを忘れてしまい自分たちの心の調和や秩序を見失った時に日本がなくなるかもしれません。しかしどのように外国からいろんな文化が入ってきたとしても、それに負けずに一つひとつを素晴らしいものとして自分たちの中に新しい秩序として取り組むことを怠らなければ決して日本の心は死ぬことはなく、消滅することはありません。

皆さん方がまずそれを実践して外部から来るものの良いものをしっかりと良いものとして取り組み、新しい調和と秩序をつくり出していく、ぜひこれを実践するようにしておいてください。皆さん方が今日一日天之御中主神のエネルギーをしっかりと受けとり、自分たちの心を本来の心に取り戻し、そして新たなる日本のも役割に向けて素晴らしい働きをしていかれるのを望んでおります。皆さん方に天之御中主神の神の世界からさまざまなエネルギーを一人ひとりに応じて送りますのでしっかりと体全体で受けとってください。

皆さん方の心の中に平和や秩序、調和がある限り、そこに必ず天之御中主神の波動が働きかけています。常にその波動と一つになるために、常に自分の心を平和や秩序、調和の波動で満たすようにしておいてください。それでは休憩をとります、ありがとうございました。

②一人ひとりに日本人としての役割がある

天之御中主神としてお話をします。皆さん方が日本人としていかに生きるべきか、この地球に何をなすべきか、いろいろと話をしておりました。これからこの地球の世界は姿をどんどん変えていき、皆さん方の思っている社会的な繋がりがかなり変化していきます。

国の中には維持するのが難しい国も出てくるでしょう。国を追われたものたちがどこへさまよって辿り着くか、いろいろこの地球上での新たな流れが進んでいくことになります。日本においても次々と姿が変化していき、日本人の意識が変わっていきます。新しい地球に目を向け心から入れ替えようとするものがいれば、これまでの自分の概念にしがみつき自分の世界だけでも守ろうとするものたちが現れてくるでしょう。

本当に人を助け、人のために自ら手を汚そうとするものは結果的に多くの人から生かされるでしょう。自分の命だけを考え自分だけ生き残ろうとするものは容赦なく切り捨てられていくでしょう。日本におけるさまざまな変化の流れの中で一人ひとり神との直接的な対決が現れてきます。

神を目の前にして自分が本気で世のため人のために尽くすことができるか、神を目の前にして自分の財産だけを守り通そうとするか、一人ひとり神を目の前にして試されていきます。新しい世界に招かれるものは自分の財産よりも他の命を大切にし、何とか救ってあげたい、何とか生かしてあげたい、そういう気持ちによって自らが生かされていきます。

しかし神の目の前だけ良いことをしているように見せ、本心では自分が助かりたいと思っているものはまた容赦なく切り捨てられていきます。神はその人の裏の心、見えない心をしっかりと見てその人の本当のレベルがどこまで達しているのかを見抜いていきます。これからのさまざまな変化の中で自らの心をしっかりと見ることが必要です。

神を目の前にした時一人ひとりは何を宣言できるか、どこまで神に預けることができるか。日本の人々は神に対する感謝の気持ちや畏敬の念を次々と失い、自分の欲を満たすことだけに走ってしまいました。しかしそんな日本の人々もいまだに神からしっかりと愛され神の胸の中にあります。

まだ神は日本人を見捨てたり、切り捨てることはしておりません。まだまだ一人ひとり神から見てぜひやっていただきたい役割があるからです。どのような日本人であってもすべては役割があり、神から愛され、必要なことを行なっております。これからの日本の流れにおいて一人ひとり変化していくでしょう。

神に愛されるものは神に愛される実感が強くなっていくでしょう。いろんな局面において常に神がそばにおり、神が助けてくれている、神を求めなくても神を実感できるようになっていきます。神を感ずることができないものは神をほとんど感謝することもなく信ずることもなく、神と共に生きている意識を持っていないものは神から離れたままになっていくかもしれません。

日本人の心から神がいなくなる時、もう日本人ではなくなりただの野蛮人になってしまいます。日本の神からの助けや救いが失われていき、動物的な生き方になり下がってしまいます。そしていずれは他の国の神々に支配され、他の神々たちに利用される状態になってしまうでしょう。日本の神に救われるか他の神に利用されるか、どちらかへと振り分けられていきます。

これからの日本人の進むべき道は決して楽ではありません。心正しく常に正義を求め、常に人と良き仲をつくっているものは神と共にあるでしょう。自らの欲だけを満たそうとするものは他の神々たちに利用されることになります。これからが本当に日本の人々にとっての試練の道に入っていきます。

しかし日本が完全にダメになるとか、失われるという意味ではありません。その中で正しい行動をとり、神と共にあり、常に平和を求める人々が日本の神々の奇跡によって救われ新たる地球社会の核をつくり出していくでしょう。そのためには一人ひとりの心にしっかりと神を取り戻し、神となり、そして神が地上で働くかのように一人ひとりが地上で働いていくのです。今こそ日本の神との繋がりを大切にする時期はありません。失われた人がいればしっかりと取り戻し、自分の心に日本の神を取り戻してください。

Aさん、天之御中主神とあなたの魂との繋がりにおいて、あなたの直靈の波動は天之御中主神の荒魂の一部から流れてきており、そのために天之御中主神の行動すべきところ、実行すべきところの波動を核に持っていると思ってください。しかしあなたの直靈そのものが天之御中主神という意味ではありません。直靈そのものは別の神の波動に大きく関与しており、この地球を根本から支えつくり維持するという神の特性を持ってきております。このあなたの直靈の部分がこれから少しずつ目覚め動き出していきます。それによってあなたは新しい地球における土台づくりを担当することになります。新しい地球においては人間の意識はどういう意識レベルを保ち、人々との繋がりがどういう繋がりで保たれ、また秩序をどのようにして保持していくか、そのような基礎づくりを行なうことになります。これらはすべて直観やインスピレーションでのみ送られてくるために明確に分かりやすく伝えられるわけではありません。自分の感覚、感性で行動してもらうことになります。そのために間違ったり勘違いすることもあるでしょう。しかし一つひとつ間違いや勘違いにとらわれることなく、常に修正し本来のものを見極めていく、違っていたらすぐに修正し正しいものを見つけていく、そういう気持ちで一つひとつ前に進むことが必要です。もうすでに時期は来ており、いつまでも遊んでいる時間はありません。常に身の周りを見ながら秩序として維持すべきものは秩序としてしっかりと保持し、エネルギーの流れがおかしければ正常になるように工夫してみる、何か人間関係でトラブルがあればそのトラブルをどのように解消していくか、頭を使い智慧を使って流れを正していきます。まず身の周りのエネルギーの流れを一つひとつ見つけていくと、それがすべて人類において共通のもの、人類において必要であることが分かっていきます。身の周りのエネルギーを修正しながら後でそれを一般化させ社会でも使えることができるように整理をしていってください。いずれあなたには新たなる波動が入ってきて魂の部分のエネルギーを根本的に変えていくでしょう。その時が来たらさらなる強い光を使って、流れを修復する作業をつとめていってください。

Bさん、あなたと天之御中主神とのかかわりにおいて、あなたの荒魂に天之御中主神からの光が注がれており、あなたはその意味において荒魂のレベルで天之御中主神を演じていると思ってください。あなたの直靈は他の世界に繋がっており、この日本人として生まれる時に他の世界との繋がりを優先させるために直靈においては他の世界の波動をそのまま保持することになりました。天之御中主神を荒魂に設定することにより、あなたは宇宙に心を繋げたまま実行する時は本来の地球の状態に合わせた姿で実行していく、自分の繋がりは宇宙に起源をおきながらも行動する時は地球に合わせてうまく行動していく、このようなエネルギーを使うことになります。そのために周りの人間に合わせ行動していながら時々心の奥底では何かこれでは違う、何か少しおかしいと感ずるところがあったりします。それは直靈で感じていることと荒魂で実行する時の波動の違いからくるものであり、これまでは荒魂のレベルで地球の人々の波動に合わせて実行することができました。これから新しい流れに入っていくと直靈の部分がだんだん目覚めていき、他の世界に繋がっている意識が少しずつ強く感じられてきます。これまではエネルギー的なギャップをただ感じて地球での活動をしてきましたが、これからは心で感ずる何かの違和感をなくすためには感じた通りに行動してみる、人間の概念に合わせるのではなく心で感じた宇宙のあるべき姿に合わせて実行していく、そのようにすると荒魂の天之御中主神の部分がさらなる光となって輝き出し、これまで以上に素晴らしい活動をすることができるようになります。自分の中の魂を磨き魂を発展させ、さらなる宇宙との繋がりを地球にもたらすように活動を続けていってください。

Cさん、あなたと天之御中主神とのかかわりにおいて、あなたの奇魂の部分に天之御中主大神の荒魂の部分が繋がっております。それにおいてあなたの奇魂は常に天之御中主神の荒魂に影響され、天之御中主神が実際の活動をする時、あなたの奇魂が働き出していきます。あなたの奇魂は自分では恐らく何も活性化されていない状態と認識しているかもしれません。この奇魂のつくり方に特別な仕組みがあり、あなたの場合は天之御中主神が認めた時しか奇魂が働かないようになっております。天之御中主神があなたを通して奇魂を活動させるべきと判断した時にあなたの直観が動き、インスピレーションを受けとって行動できるようになります。したがってあなたにとって直観やインスピレーションは常にあるというわけではなく、ある時点においてまさしくその時点という時に天之御中主神から送られてきて、あなたがそれを感ずるという状態になります。したがっていつそれが行なわれるかとか、そのように認識するのではなく、必要な時に必要なインスピレーションがやってくる、ただそう感じておいてください。ただ今のままではせっかく天之御中主神からのインスピレーションがきてもあなたのマインドで邪魔されてしまい、マインドで否定したり別の波動へと変化されてしまうことが頻繁にあります。この奇魂を浄化することを行なってください。マインドのごみをとる、いわゆる先入観や概念、思い込みを取り除き、純粋なままで霊感や直観を受けとれるようにする、そうすることにより天之御中主神からの思いを必要な時に感ずることができ、それを実際に行動に移すようになっていきます。あなた自身の直観は浄化すればいくらでも感じられるようになっております。奇魂が弱いのではなくマインドが強すぎること、マインドを浄化しきれいにすることにより奇魂が働いていきます。ぜひ奇魂をうまく使えるように浄化を進めていってください。

Dさん、あなたと天之御中主神とのかかわりは、あなたの幸魂に天之御中主神の直靈が繋がっており、あなたは天之御中主神の本体をしっかりと感ずることができるようになっております。そのため周りの人から見れば実に素直で真面目な人間ととらえられることがあるでしょう。この幸魂の働きであなたが本当に真実と信じ、本当に輝きを持った状態であればあなたからとても良い光が周りに出ていき、周りをとても良い状態のエネルギーで包むことができます。しかし自分自身が自信がなく波動が低くなった時には、自分からエネルギーを出すことができず、逆に周りのエネルギーを悪化させてしまう状態に下がっていきます。自分自身のハートの使い方がとても重要であり、ハートチャクラをうまく良い状態で使うと天之御中主神の良い波動を広げることができます。この天之御中主神の波動はあなたのハートの中に入った時、あなたの中でエネルギー的な変質を起こし新しいエネルギーとして動き出していきます。基本的にあなたの体を通過するとあなたの体の中で変換が起こり、あなたの体を通して普通の人々に対して少しでも仲良くさせようとする、輪をもたらそうとする、理屈よりはとにかく仲を良くしようとする波動、また調和を保ち長く維持しようとする波動、そのような波動に変換され広がっていきます。そのためにあなたから見た場合の天之御中主神は調和を維持する波動のように感じられてくるでしょう。これはあくまでもあなたのハートを通した時にそのように現れるだけであり、天之御中主神そのものがそういう波動ではありません。あなたのハートチャクラを通過する時にそのように変質変容してしまうのです。これはある意味ではとても良い働きであり、あなたのハートチャクラがとてもよく機能している証にもなります。ただあなた自身がしっかりと今後の役割をなすためには天之御中主神の光を使うだけではなく、自分自身とかかわりのある存在たちとしっかりと繋がり、本来の自分のやるべきことを思い出していく必要があります。本来のやるべきことは必ずしも天之御中主神の働きとは異なっており、別のレベルで設定されております。この本来の働きをなすためにはあなた自身の直靈をしっかりと調べていきあなたに繋がっている直靈の存在、その存在の力をしっかりと使うことが必要です。そのためにも宇宙のさまざまな領域に意識を向け、どの領域に意識を向けると自分のハートが動くか、それを調べながら自分のルーツを見つけ、自分の本来の働きを実行できるようにしていってください。

Eさん、あなたと天之御中主神とのかかわりにおいて、あなたの大いなるマスターたちが喜びをもってあなたを包みこみ情報を与えていきます。あなたの直靈は高度に洗練された存在から流れてきており、その存在たちの思いや意志によって天之御中主神があなたの奇魂の一部のところに流れてきております。この奇魂は特別な仕組みでつくられており、普通の奇魂とは異なっており、単なる直観やインスピレーションだけではなく先を見通す力、流れを見通す力として設定されております。そのためにあなたの奇魂は天之御中主神が設定した日本の流れや地球の流れを見抜くことができ、これからこの地球で起こること、日本で起こることを察することができます。この奇魂を活用することにより、あなたは流れを予期して人々を正しく導いたり、人々を過ちから防いだりすることができるようになっていきます。いずれあなた自身の能力が少しずつ目覚め動き出し、自分でもまだ理解していないさまざまな能力が使えるようになっていきます。そのすべてを管理監督している大いなるマスターが常にあなたと共に存在しあなたを見守っております。日常生活においてあなたが感ずる直観、インスピレーションはすべてこの大いなるマスターからのものであり、あなたはそれをしっかりと感じて学びを続けているのです。これからは自己修練を徹底的に行なう時期に入っていくでしょう。自分自身を鍛え磨くことにより能力を高めていく時期に入っていきます。そして大いなるマスターとの繋がりを取り戻し、あなたと契約したいろんな存在たちと繋がりをつくり、実際に使えるようにしていくのです。一つひとつあなたが思い出し取り戻すことによりあなたの人生も変化していくでしょう。これまでのような単調な人生ではなくかなり明るく光に満ちた流れが近づいてきて、それらを手にすることができるようになります。あなたが自分の能力を磨き目覚めさせれば目覚めさせるほど明るい流れを手にすることができます。そこに至るまでにさまざまな試練があるかもしれませんが、それらの試練はすべてあなた自身の心に対する試練であり、どこまで自分の正直さや真面目さを徹底させることができるか、嘘をつかず正直に本来のあるべき姿を維持できるか、それらが試されていきます。これからの流れにおいて常に自分と向き合いながら能力を開発し、あるべき姿へと向かい、この地球をしっかりと変えられるように自分の体を使っていってください。

Fさん、あなたと天之御中主神とのかかわりにおいて、あなたは毎日のように天之御中主神に祝福され、愛され、光の中で過ごされております。あなたの直靈は天之御中主神から入ってきており、天之御中主神の本体があなたの直靈に繋がっております。ただ直接的に何かをするというわけではなく、むしろただ存在している、そのものがただそこにある、そういう状態だけの証になります。何かができるとか何らかの能力があるというわけではありません。ただ自分の存在そのものが神であり、神と繋がり、神を現す、そういう波動になります。そのためにどのようにして神を現し、どのようにして神として姿を見せるか、それをあなた自身が自分のやり方で見つけることになります。自分のやり方でこのように表現すると神に繋がりやすい、神ならばこうするだろう、神としてこうあるべきだ、そのようにして自分で工夫をしながら自分なりの神の現し方を見つけ実践することになります。それはある意味ではあなたが自分自身を神とするテーマに向けての挑戦であり、それは教わったり聞いて実践するわけではなく自分自身で自分の神としての姿を構築していくのです。そのためにいろんな学びを行なってきました。一つひとつの学びすべてがそれに繋がっており、自分が神としてどう具現化するか、自分が神だったらどのように行動するか、それらを身に付けようとする学びにあります。これからもさらなる学びにおいて一つひとつが自分が神だったらどう行動するか、自分が神だったらどう考えていくか、それらを見つけるための学びになっていきます。常に自分の中に神がいる、あるいは自分が神である、この意識をもっている限り間違うことは一つもありません。しかし自分が神であることを忘れた時、自分が神でないと思った時にすべてが狂い始めていきます。やることなすことがすべてうまくいかなくなってしまうでしょう。自分が神であることを思い出し、神として行動するとすべてが思う通りに進んでいきます。たとえ人から素晴らしい話を聞いたとしても、自分が神であることを忘れた時すべてはうまくいかなくなってしまいます。自分が神であること、神として行動すること、決してこれを忘れることなく、その意識を大事にして実践できるように高めていってください。

Gさん、あなたと天之御中主神の関係は、天之御中主神の波動はあなたの幸魂に繋がっており、あなたは幸魂の波動を天之御中主神として実践しております。あなたの幸魂はあなた自身が自分から光を出し、光を広げ、この社会を光で充満させようとする働きを持っているところです。この幸魂から出てくる光が天之御中主神から送られてくる光であり、それは調和を保ち人々を繋ぎ、人々を安心させる波動として広がっていくものです。あなた自身は別の大いなる存在を直靈にしており、この大いなる存在は地球を高めようとしている存在になります。この地球の人々の意識を高めようとする働きをしており、それによってあなた自身も少しでも他の人よりも上に、他の人よりも先にという意識が動いていきます。あなた自身はその働きによって自らが常に先に進む意識を持っていきますが、幸魂から出てくる天之御中主神の光はそれらを超越し、どのような人々でも同じ波動で包んでいくという波動になります。あなたの中で時々マインドのレベルでこれらの波動を感じ、自分なりに迷うことがあります。成長や競争や比較競争で先に行く方を優先するか、それとも人々を調和させる方向へもっていくことを優先させるか、この葛藤はあなたの直靈と幸魂の波動の違いによって起こされてきます。あなたの直靈の力が優先する時は少しでも先へ上へ前へという意識が強くなっていき、時々そのために自分が前に前に出ていったり、自分が先へ先へと進む現象がつくられてしまいます。その一方で人々を仲良くさせようとして幸魂から仲良くさせる調和の光が出ていったりします。しかし人によっては調和の波動として流された光が直靈の競争的な波動を受けとってしまい、調和ではなく比較競争の波動として受けとる人も出てきます。そうすることによって人々の間で混乱が起こり、自分は調和のつもりで話していても人々同士が競争し合ったり比較し合ったりする現実が流されてしまうのです。天之御中主神の調和の波動はうまく使うことができますが、直靈に繋がっている高き高きへ向かう波動はコントロールをしっかりとしないと返って人々を混乱にさせてしまう波動になってしまうのです。あなたの持っている高き高きという波動は自分が自分に対して行なうこと、自分自身が高くなるようにすることであり、比較競争ではなく自分との戦いにおいて自分が勝つことを現していきます。しかしただ先へという意識だけが強くなると他人との競争になってしまい、ここでエネルギーがまったく違うものになってしまいます。あなたがこの直靈のエネルギーを正しく使うためには、あなた自身が他人との比較や競争を一切することなく、常に自分との戦いにおいて自分に打ち勝つ、弱い自分に打ち勝つ、怠けている自分に打ち勝つ、自分との戦いにおいて自分が勝つことを意味していきます。自分自身が前へ前へ先へ先へと自分をコントロールする力、これがあなたの本来の直靈であり、これが完成できると天之御中主神の調和の光を通して自分が自分に打ち勝つという力を広げることができます。これがあなたの本来の魂の使い方になっていき、これがうまく統合されるとあなたから流れてくる調和に常に自分自身を高めていく、自分で自分をしっかりと維持するという波動が入ってきて、それぞれが自分に責任を持ち、向上心を持った人々の集まりで調和がつくられていきます。ぜひ自分の波動の特質をうまく生かして一人ひとりが向上心のある調和のあり方、一人ひとりが自分に打ち勝つ強い力を持った調和と秩序、そういう社会をつくり上げるように手助けをしていってください。

Hさん、あなたと天之御中主神とのかかわりは、あなたの和魂に天之御中主神の荒魂が繋がっております。あなたの和魂は人々のかかわりをつくったり、いろんな人間関係の土台をつくる働きになっております。その部分が天之御中主神の波動と繋がっているために天之御中主神が実際にしたいこと、人間を通してしたいことがあなたの和魂に伝わってきて、あなたがそれを和魂を通して人々に流すことになります。あなたの和魂の特徴は一般に人間関係において事前に何かを調べたり、人々のために何をすれば良いかとか、どのようにして用意しておけば良いか、いろんなお膳立てや準備をする場合があります。それらの準備をしっかりとした上で人々をそこにうまく導き人々がうまくいくようにもっていく、この部分が天之御中主神のエネルギー、光になっており、この準備をうまくつくることができた時は、天之御中主神から送られてくる光や波動によってうまく相手に合わせた準備や仕組みがつくられ、多くの人が満足できる、自分の準備したエネルギーがしっかりとつくられ人々に喜びを与えていく、そのようにして働いていきます。この和魂の波動をうまく使うことにより、まったく知らない人々やかかわりのない人々に対しても準備や仕組みをしっかりとつくることによって、知らない人や初めての人でも喜びを感じたり、また異国の人々や宗教や文化の違う人々でさえもしっかりとした準備や土台をつくっておくだけで、共に喜びを感じお互いが一つの心になって通じ合える、こういう社会をつくり上げることができるのです。あなたはその力を十分に身に付けており、国や文化やいろんな人々がいる中で全体がうまくいくような仕組みをつくる、しかけをつくる、準備をしておく、そうすることによって全体が一つの大きな喜びの場に変わっていくのです。まったく日本と関係のない人々に対してもそういう仕組みをつくることにより、そういう人々が天之御中主神の光によって包まれ、意識を変化させたり新しい意識に目覚めたりすることができるのです。こうやってあなたはいろんな人々に対して意識を変化させる場をつくったり、仕組みをつくることによって新しい人間関係をつくり上げていく、こういう特徴を持っているのです。ぜひ自分の能力をうまく使いながら天之御中主神からの光を感じ、常に何か人間のためにできること、人々のためにできることを考えている時に流れてくる光やエネルギーや感じ、それらをうまく実現できるようにもっていってください。

Iさん、あなたと天之御中主神とのかかわりにおいて、あなたの奇魂が天之御中主神の幸魂に繋がっております。あなたの奇魂は直観やインスピレーション、あるいは何かの予感、そういう働きで感じられてきます。ここが天之御中主神の幸魂に繋がっており、天之御中主神が出した光をあなたが奇魂で受けとり、それを感じて自分の行動をもっていくことになります。あなたの霊感や直観、インスピレーションは天之御中主神からきているために、天之御中主神がこの世界において人々が幸せになるように、喜びを感ずるように、より成長するように意識を出した時に天之御中主神の幸魂が動き出し、あなたの奇魂へと伝わってくるのです。そのためあなたが直観やインスピレーションで感ずるのは天之御中主神が本当に世の中のために何か良いこと、平和に結びつくこと、幸せになること、喜びに満たされること、それに関することがあなたのところに入ってきて、あなたの直観やインスピレーションとして働き出していきます。もし自分が何らかの直観を感じ人々を幸せにするためのアイデア、人々のためにこういうのがあると良い、こうすると良い、こんなものがあると良い、そう感じた時は天之御中主神からの波動が来たものと思っておいてください。人々を幸せにするためのアイデア、幸せにするための直観が来た時は天之御中主神と考え、それを実践することです。ただの直観で終わらせるのではなくそれを行動を実践することが大事であり、そして実際に人々がうまくそれらの恩恵を受けるように、幸せになるように現実化させていくのです。インスピレーションで受けとってもそこで留まってしまうと先に進むことがなくエネルギーも流れていきません。直観として感じた良いものはすべて実践してみる、実行してみる、人々に実際に行動してみてその結果を共有していく、これがとても大事であり、自分自身が行動力を身に付けることが必要となるのです。自分の直観やインスピレーションで感じたものをしっかりと認識し、どのようにして具現化していくか、どのようにして人々にもたらしていくか、その部分をよく考え一人でも多くの人が喜びに満たされるように良い具現化を考えていってください。

Jさん、あなたと天之御中主神とのかかわりにおいて、あなたの幸魂が天之御中主神の荒魂に繋がっており、あなたが幸魂で感ずるもの、自分の心で人々が平和になること、人々がうまく光に満たされること、そういったことを感じている時は、天之御中主神からの実際の光が届けられている状況になります。この幸魂をしっかりと感じている時は自分自身も幸せになり、何か自分が神に愛され神に包まれている感覚になっていきます。あなたが自分で幸せ感を感じている時、優しい光に包まれている時、これは天之御中主神からの光が幸魂に入ってきている時であり、それをそこで留めることなくさらに多くの人々に広げることを考えていってください。ただ自分が包まれているという喜びだけではなく、この光を自分からまた人々に広げていく、多くの人が喜びを感ずるように他の人にも広げていく、そのためにはどうするか、実際に人々にいろんなことを話してみたり、人々に新しい考えや新しい思い、あるいはとても良い話題を提供してみたりして人々自身が喜びに包まれることを実践していく、こういうことによって幸魂をどんどん先に広げていく工夫が必要となります。自分が祝福で満たされている時そこで留まることなくさらに人々へと広げていく、それに向けて意識の転換が必要であり、自分で喜びを止めることなくさらなる周りの世界に広げていく、これがこれからあなたにとって必要な学びになっていきます。自分が受けた光を自分で止めずに先にさらに伸ばしていく、さらに広げていく、こうやって自分のエネルギーの使い方を学びさらに成長させ、自分自身が光をコントロールできるようにもっていってください。

Kさん、あなたとの天之御中主神とのかかわりは、あなたの奇魂の部分が天之御中主神の直靈から送られてきており、あなたの奇魂で感ずるものは天之御中主神の存在そのものから来ていることになります。あなたの奇魂、直観や予感で感ずるものは天之御中主神の波動であり、天之御中主神がこれから考えていること、流れをつくっていること、天之御中主神の存在そのもの、それをあなたが直観や霊感として感じていることになります。あなたの感じているインスピレーション、直観はさらに能力が広がっていきいろんな次元を見通す力、いろんな現象を予感し、先を読む力、いろんな現象をさらに組み合わせ新たなる現象をつくり上げる力、いろんな方向へと発展することになります。いずれあなたの感ずることと見ること、予見すること、それらはだんだん一つのものへと統合されていき、いずれは自分が見たものが現実となり、自分が予感したことが現実になってくる、そういう状況にどんどん進んでいきいろんな次元世界を見ることができるようになっていきます。それらのすべてに天之御中主神が関与しているためにすべて本来のもの、本来の流れ、そのようにしてあなたに感じられていきます。今はそこに向けての変化の最中であるために所々にまだ不活性なところやひずみがあるために完全な予感にはなっておりません。時々自分にとってもおかしいと思ったり、信じられない、変だという状態を見ている時は不完全なエネルギーとして見ていたり、ひずみによって別の次元を見ている場合があります。したがってまだ能力が完全に目覚めるまでは自分が見たものや感じたものは完全ではなく不完全な状態、一部しか見ていない、あるいは正しい見方ではないということを理解して、そのまま真に受けないようにしておいてください。しかし明らかに天之御中主神から来ている時は、それは正しい予感として感じられていきます。垣間見た直観が本当に真実の一部、本当にこれからありうるものとして心から信じられるような状態になっていきます。今後いろいろトレーニングを重ね意識を集中させ、そこから正しいエネルギーを読みとることができるようになると、自分で必要なところを読みとったり、自分の意志によって特定の状況を見通すことができるようになっていきます。意識をトレーニングするやり方や、あるいは能力の浄化を行ないながら正しいエネルギーを読みとり、正しくそれを見通していく、正しく判断していく、そういう能力へと高めていき、自分のやるべき方向に向かって能力を使うようにしていってください。

皆さんの魂と天之御中主神とのかかわりにおいて説明をしていきました。ただ今の日本語という限界があるために、必ずしもすべて正しく表現できたわけではありません。どうしても皆さんの日本語の概念やマインドに変換させて表現したために、別の表現になっていることがたくさんあります。

したがって言葉に惑わされず自分の心で感じてみて、心で感じたことを優先するようにしておいてください。いずれ皆さん方の魂がさらに目覚め動き出し、新しいエネルギーとなって活動する時に、本当に新しい日本人として役割が動いていくでしょう。その時に天之御中主神の力をうまく使いながら新しい日本の流れをつくるようにしていってください。それではここまでにいたします、ありがとうございました。

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