2013/6/7 韓国セミナー
人間という意識をなくすこと
①神の身体を使いこなす
私は創造の神。一人ひとりが神として目覚める手伝いをします。自分が神である証を思い出すこと。神である証は全員が手にしている。自らが神となり神として動けるように一人ひとりに証が入っている。自分の体をよく触って欲しい。この感触、これこそが神の証であり自分で自分の体を感ずることができる。
しかしこの身体は単なる物質であり、本当の神の体とは違う。それでも神の体である。この身体には秘密が隠されている。自分の思いによって身体を変えることができる。この身体を嫌だと思っているものは嫌な身体に変わっていく。この身体を愛するものは愛すべき素晴らしい身体に変わっていく。己の思う通りに身体が変わっていく。
神としての証がそこにあり、思う通りにすべてが変化していく。この世が嫌だと思うもの世の中がどんどん嫌になっていく、一人ひとりが愛すべき人だと思うと一人ひとりが素晴らしい人に変わっていく。すべてが自分の思う通りに変化していく、これが神の証であり、自分が創造主であること、自分の思う通りに創られていること、それをしっかりと信ずる必要がある。
創造主としての神、これは一人ひとりの体そのものが創造主としての神である。しかし一人ひとり別の神もある。大いなる神々の上にいる神、すべてのすべて、大いなる一つという神なり。この神と一人ひとりはなかなか繋がりが難しい。人間という意識を持っている限り繋がるのが難しい。
人間の意識を完全に手放すことが必要です。自分自身が人間ではなく大いなる存在であること、自分が宇宙そのものであること、すべてと繋がっていること、その感覚が生まれ～大いなるすべてと繋がっている。これから大いなるすべてを感じてもらう、人間という意識を横に置き自分が宇宙そのものであるという意識になって欲しい。永遠で無限の存在、すべてのすべて、その意識を感じてもらいたい。
②祝福
我はここにあり。すべてのすべてと呼ばれている。我から始まり我に戻ってくるものたちよ、我のすべてを受け入れよ。我と共にあれ。我は喜びに満ちている。人としての姿をつくり定めを全うするものたちよ、大いなる祝福を与えよう。人としてしっかりと生きた証のために、人として生きている間に我と出会った証のために祝福を与える。
生きている人に祝福を与えられたことに感謝を感じています。自らが神となることを決して忘れないように、神であることの喜びを共有して欲しい。
