2011/10/3 月曜交流会
現実を愛で受け入れる
①現実を味方にする
私は光のハイアラーキーのメンバーで聖観音という波動を持った性質を現してきました。私たちは皆さん方の世界を見ながらお話をしていきます。皆さん方がつくり出している世界を私たちが見た時、皆さん方一人ひとりをつくり出している世界があります。
その皆さん方がつくり出している世界は一人ひとりが個別の世界をつくり出しております。一人ひとり個別の世界をつくり出し、それぞれが自分の持っているエネルギーの中で自分の世界を眺めております。それぞれの世界はそれぞれが魂と呼ばれる世界をつくり出す根本の波動に応じて側面を見ております。
一人ひとりはそれぞれ別の世界を見ているにもかかわらず、ここで一つの場として集められ、ここにいるものたちを一つの場として共有する世界がつくられております。つまり一人ひとりは自分の世界を眺めていながら全体を治めるという世界の中で自分を眺めております。
この全体を集めている世界というところで私たちが皆さん方を見ております。この全体をつくり出している世界において皆さん方が感じている自分の現実という世界に加え、ほかにいろんな世界がこの中に存在しております。
一人ひとりがつくり出している世界に加え一人ひとりが関連している世界を周りに持ってきております。自分の関連する世界、それはある意味では自分の魂の仲間やあるいは自分の魂に関連する別の世界のエネルギー、ハイヤーセルフや仲間たちがつくり出した世界、そういう世界がそれぞれに存在し、それらを集めて、この場で皆さん方が共有しております。
それぞれの世界は自分が肉体で感じている世界に加え、肉体では感じ取ることのできない自分の世界が同時に存在しており、この場においては多い人は数百という世界を自分の周りに集めております。そしてその数百という世界それぞれがせいを持ち、そして皆さん方の肉体の現実世界と何らかの繋がりをつくっております。
したがって今ここで皆さん方が共有しているこの場という世界においては、数え切れない程の世界が同時に存在しており、それぞれが皆さん方の意識とは別の世界で進行しております。皆さん方は肉体という意識で自分の現実を見て、ほかの自分の世界を感ずるのはごくわずかになっております。
しかし時々夢のような状態になったり、過去と呼ばれることを思い出したり、何か全然別のアイデアが沸いてきたりしている時は、別の世界の思いと共有している状況と言えます。いろんな現実世界が同時にある中で自分が今体験しているこの肉体のエネルギーは、とても強力であるためにほかの世界のものたちが皆さん方の肉体を通して何らかのエネルギーをやり取りしようと考えていきます。
例えばある世界において、その世界においてどうしても解決できない複雑な問題が起こり、それを解決するためには物質的な世界のエネルギーが必要であったりする、物質的な世界のエネルギーを使うことにより、そこの世界においてはまったく相容れない波動を一つに統合させたり、あるいはどうしても解決できなかったものを解決したりすることができるようになったりします。
その世界においてはその世界で意味のあるわずかなエネルギーだけを求めており、そのわずかなエネルギーだけを肉体の人間に要求することがあります。そしてハイヤーセルフがそれを許可した時に、そのわずかなエネルギーを取り入れるために皆さん方の肉体を通して持っていく場合があります。
しかし肉体人間はそれを意識することはありません。現象面として急に何かほかの人から嫌なことを言われてしまう、それによってむかついてしまうけれどもとりあえずは人が一杯いるので優しくニコニコしておく、このわずかな現象においてとても大きな意味がある場合があり、言われてもニコニコしておくというエネルギーだけを持っていき、それをある別の世界に移動させることによりその世界で混乱していた状況がうまくまとまるようになっていく、このようにして人間世界で行なわれている現象をほかの世界に転送したり、やり取りすることによって関係がうまくなっていく場合があるのです。
皆さん方の一つひとつの現象はこのような流れからも起こされております。皆さん方がシナリオという言葉で教わった状況があります。覚醒セミナーというプログラムで人間の行動の仕組みが説明されておりました。そしてこのシナリオは魂のレベルで構築されているものがほとんどで、それを皆さん方が体を通して動かしていきます。
しかしそれと同時に関連しているいろんな世界においてどうしても修復しなければならないもの、どうしても必要な状況が発生する場合があります。そういう時にはそれが必要となる状況を調べ、うまく魂を通して解決できるような仕組みをつくったりします。そのシナリオに合わせ一部修正したり、シナリオとは別の流れをつくってそのエネルギーを体験させたりする場合があるのです。
しかしその場合でも肉体の人間そのものは理解することができません。単なる自分の流れとして自分の考えとして行動をしていきます。したがって皆さん方の現実の一つひとつは必ずしも自分の現実を自分が進めているというわけではなく、ほかの現実世界において必要なことも皆さん方の体を使って現実として体験していることがあるのです。
皆さん方にとって嫌な現実、不愉快な現実というものがあるでしょう。悪口を言われる、嫌な目に遭う、恥をかく、いろんなことがあると思われます。そして皆さん方はそういう現実から抜け出したい、もう悪口を言われないようにしたい、恥ずかしい思いをしないようにしたい、いろんなことを考えていきます。
皆さん方の観点から見れば確かにそういう現象がない方が心が軽やかになり、毎日を楽しく生きることができるでしょう。しかし皆さん方の周りのいろんな世界を見た時、悪口を言われる、嫌な目にあうという現実を必要としている世界がたくさんあるのです。なぜそういう現実が必要となるのか。ほかの世界においても皆さん方と同じようにいろんな問題が起きたり、不愉快な現象を通して進化していく状況があるのです。
しかしそこの世界において否定的な波動を良い方向へと変えることができずに否定的に波動がどんどんたまってしまう世界があるのです。ほかの世界においては嫌な目に遭う、不愉快な目に遭うという現象があったとしても、この地球での体験に比べれば極めて小さく、地球の人から見れば少し悪口を言われた、少し違和感があるという程度でほかの世界が動いていきます。
地球から見るとちょっと嫌な目に遭うという程度でも、ほかのほとんどの世界においては極めて魂に傷を付けてしまう状態をつくり出していきます。この地球は否定的な現象がごく普通に起こっているために、少し嫌な目に遭ったり、少し悪口を言われたとしても、皆さん方はしっかりと毎日を生きることができます。
これだけ強く生きることができるという現実はそれほど多くは存在していません。ほかの多くの世界においてはわずかな傷があると致命的になってしまい、中々うまく修復できないことが多いものです。この地球では皆さん方は強くたくましく生きることができるために少々の否定的なことがあっても十分に対応できていけるのです。
そのためにほかの世界においてかなりたまってしまったもの、かなり消化できないものがあっても、この地球での魂を通すと十分に挽回できるものがあるのです。地球で毎日を暮らしている皆さん方にとってはうまくいかない、嫌な目に遭うということが連日のように繰り返され、確かに楽しくはないでしょう。
それでもほかの世界がそれによって救われ、皆さん方が一日に辛い思いを体験してもそれを何とか後で乗り切り、リラックスして意識を何とか良い状態へと取り戻していく、これによってほかの多くの世界が救われ良い方向へと向っていけるのです。
皆さん方はほかの多くの世界に多大なる貢献を果たしており、十分にほかの星たちは助かっているのです。確かに自分のことだけを見ていくといつも嫌な目に遭ってしまう、いつも辛い目に遭ってしまう、そういう風に見えるかもしれません。でもほかの星の生命たちはそれによって救われ、それによってうまく魂が進化成長していける位になっていくのです。
これがいつまで皆さん方に続くのか、もし皆さん方がもうそれを終えたい、こんな辛いのは勘弁して欲しい、本当に心からそれを思い、願えば、流れを変えることはできるでしょう。しかし皆さん方の関与している世界のエネルギーとして、解消しなければならないエネルギー、何とか修復しなければならないエネルギーが大量にある場合には、今この地球において自分の人生を終了させたとしても、そのエネルギーが消えることはなく、逆に途中で終了してしまったという新しいカルマをつくり出していきます。
したがって、今自分の置かれている状況をとにかくそれを体験していく、少しでも良い方向へと自分が持っていく、やはりこれが望ましい生き方と言えます。毎日やってくるいろんな問題に対して自分が我慢し、苦労し、嫌な目に遭いながらもこれらを体験していく、いつかの時点でそれが終了し、自分はその流れから解放される、そう思っていても普通はいつまで経っても解放されることはありません。
一切の苦しみがなくなり、平和な状態だけが続くという流れは残念ながらこの星には存在していないのです。必ず何らかの対応すべきエネルギーがやってきます。ただ対応すべきエネルギーがやってきたとしても、それを自分が正面から受け止め、そして取り組み、良い波動へと切り替えていく、こういう意識が出来上がってくると、毎日訪れるテーマは常に自分の進化成長のために自分が強くなるために与えられたもの、それによって自分は賢くなり、強くなり、愛を身に付けることができる、そう理解して次から次と訪れる現象に積極的に立ち向かっていくと、本当にその人はとても素晴らしい魂を手に入れることができるようになるでしょう。
そしてその強くたくましい賢い魂がつくられていくと、確かに周りからはさらに多くの問題を持ってきて解決できるように望むかもしれません。でもそれらもまた自分が積極的に受け入れ堂々と乗り切っていくと、またさらに自分の魂は強くなり成長することになります。
自分がこの現実をどう受け入れどのように処理していくか、この要領が分かってくると、自分の現実として与えられているものはすべて必要なものが必要な時に現われ、そして必ず処理できること、必ず良い方向へと変換することができる、苦労すると苦労がなくなっていくという発想を止める必要があるでしょう。
苦労という意識がある限り常に苦労がやってきます。苦労と思わずに自分の流れ、自分の現実として正面から堂々と受け入れていくと、それは自分の処理できる範囲のものだけが確実に訪れるようになっていきます。そして自分はその中で確実に成長できるもの、強くなれるものが自分にやってきます。
一つひとつの現実を処理する度に自分がどう強くなっていくか、どう賢くなっていくかが自分で分かるようになっていくでしょう。無駄な体験、どうでも良い体験というものは存在しなくなるでしょう。嫌な現実として逃げようとしているとすべてが自分の敵になってしまいます。
やってくるエネルギーを敵にするとこの敵はいつまでも追いかけてきて、逃げても逃げても常に追いかけてくることになります。むしろ迎い入れる気持ちで積極的に取り組んでいくと、現実のエネルギーは味方になってくれ、自分の必要な時に必要な現実が現れるようになっていきます。
皆さん方の現実のエネルギーが否定的でネガティブで嫌なものという思いのエネルギーから、むしろ自分から望んで取り入れていき、やってくるエネルギーは自分の味方であり、それらの現実を処理すればする程自分の血となり肉となり自分のものになっていく、現実を体験するごとに自分は強くなっていく、こういう現実のエネルギーへと変換するワークをしてみたいと思います。
それぞれ頭の中で常に自分に訪れる嫌な現実、常に自分に襲ってくる逃げたいエネルギー、そういったものを少し思い出してみてください。この嫌な現実、逃げ出したい現実をハートチャクラで受け入れ、自分の愛と光で包み込んでいきます。そして自分の成長のためにこのエネルギーは必要であるということをそのエネルギーに伝えてください。
今まで何度も何度もこのエネルギーに悩まされましたが、私はそれを満足して受け入れます。これまで受け取ったエネルギーに感謝を感じます。私は否定しないでこれらの現実を受け入れていきます。心でそう伝えてください。愛を持ってこのエネルギーを包み込むとこのエネルギーは優しくなり、味方として現実化されていきます。
敵となって現れることはありません。味方になって自分に良いタイミング、自分が対応できる時に現象化されるようになっていきます。これらの否定的と思っていたエネルギー、愛で受け入れ、感謝を持って受け入れていってください。
②幻想に見える心の世界
私たちは光のマスターとしてお話をします。皆さん方の現実と周りにある多数の世界との関係が説明されておりました。皆さん方は目に見えるこの現実だけを生きているわけではないのです。多数の現実世界も同時に生きているということ、しかしそれぞれのほかの世界において皆さん方の体をうまく使い、そのエネルギーを利用しているということ、こういう流れにおいて皆さん方にとって自分の現実とは何なのか、自分の使命は何なのか、いろいろと思うことがあるでしょう。
皆さん方の現実世界は自分の心をそのまま現しております。自分の心とは何なのか、自分の心には魂のレベルで設定された条件が一つあります。しかしそれとは別に皆さん方自身が考えている自分という世界があります。いわゆる肉体を中心にして行動している皆さん方の現実になります。
皆さん方の現実の世界は心のすべてを現しているわけではありません。肉体の世界に限らず他にも心の世界がたくさんあります。夢を見ている時、考え事をしている時、妄想している時、その時も自分の心の世界が映し出されてきます。いろんな心の世界がある中でどれが本当でどれが嘘なのか、それを見分けるのはとても難しいでしょう。
ある意味では心の世界と呼ばれているものはすべて幻想ということもできます。心の世界というものは単にエネルギーを映し出した世界であり、自分のエネルギーがどういう状況なのかをただ見ているに過ぎません。本当の世界って何なのか、確かに魂のレベルで魂の観点から現実を見るといろんなものが見えてくるでしょう。
しかし魂の世界といってもまたいろんな世界、いろんな状況があるために、どれが魂の世界かおそらく皆さん方には認識できないでしょう。今自分がどこで何をしているのか、そう問うことがたくさんあります。しかし自分とはそもそも何なのか、肉体を自分と思っている人にとっては本当の自分を見つけるのはとても難しい状況になります。
自分の世界をいろいろ調べ、探索し、自分の真実を見つけていくこと、それはとても大事なことです。自分の世界、これは心がつくり出した世界というわけではなく、もっと魂のレベルで深いレベルでつくり出した世界と言えるでしょう。魂のレベルでつくり出された世界、それは皆さん方が思っている世界とはまったく違う世界になります。
皆さん方は肉体を通して世界を見つめ、生きている現実と思っております。この肉体は常に幻想を皆さんに見せていきます。幻想であるためにそこに真実は含まれておりません。肉体で見えるもの、肉体で感ずるものの中で真実を探そうと思っても見つけることは難しいでしょう。
むしろ魂の世界に目を向け、魂を見つけていくと真実に出会うことがあります。魂と触れ合う、魂と一体化して魂の思いを感ずる、これが皆さん方にとって大きな成長をもたらしていくでしょう。魂との連携、魂との繋がりを強化すること、まずはこれが一番大事なワークになります。
皆さん方が少しでも魂を感じ、魂と繋がり、魂のエネルギーを受け取ることができるように人間と魂の調整を取っていきます。
Aさんの魂との繋がりを見た時、あなたの繋がりにおいて魂はある部分で繋がる、また必要とされている部分でまだ繋がっていないところがあります。繋がっている部分は自分を見よう、自分を調べよう、この思いで魂と繋がり、自分を調べる接点においては魂と繋がっております。繋がっているべきの波動でまだ繋がっていないところとして、本来の自分がだんだん表に出てきて魂を自分としっかりと感ずることができる、自分は魂であるという思い、これがまだ繋がっておりません。そのために自分と魂は分離してしまい、魂を考える時自分ではない別のものとして感じてしまう傾向があります。魂を考えたり、魂に意識を向ける時にそれは自分であるということ、自分とは別の魂ではなく自分そのものを見つけていく、常にそうやって魂と一体化している状況をつくるようにしていってください。
Bさんの魂との繋がりを見た時、あなたは魂との繋がりにとても良い傾向が見られます。繋がるべき接点はたくさん出てきており、魂との繋がりにおいては順調に進んでおります。魂との繋がりは順調に進んでいながらも魂の持っている特性の中で、まさに今あなたに目覚めて欲しいもの、今あなたが受け取るべきもの、この波動がまだあなたに流れ込んでおりません。魂からして早く受け取って欲しいという波動があり、早くそこに意識を向け自分がその波動を受け取れるようになること、そのためには常に自分が魂の現われとして動いている、魂は自分の中で常に輝き機能している、この認識を持って魂から何らかの波動を常に受け取りながら行動している、そういう思いを身に付けるようにしていってください。
Cさんの魂との繋がりにおいて、あなたの魂との繋がりは繋がるべき接点のいくつかがまだ不完全であり、一見繋がっているように思えてまだ完全な繋がりには達していない状況にあります。不完全という理由は、最初繋がった段階でそこで安心してしまい、もう繋がっていると思ってそこから先の作業が進まなくなっております。一度繋がったと思ったらそこから魂のエネルギーを次々と引っ張ってきて、もっともっと自分の中に取り入れていく、もっと深いレベルで自分と繋がるようにしていく、そういうことによって魂のエネルギーが自分に入ってきて、自分との繋がりが強くなっていきます。今はいろんな接点においてそれぞれが最初繋がったというところで止まってしまい、そこから先の繋が
りが弱くなっております。ぜひとも何か繋がった後さらに魂のエネルギーを引っ張り続け自分と一つになっていく、もっともっと深いレベル魂と一体化する、ぜひそういう思いを持つようにしていってください。
Dさんの魂との繋がりを見た時、あなたの魂はあなたを遠くからしっかりと見て常にあなたに意識を向け、あなたとの繋がりを保持しようとしております。しかしあなたからの意識を見た時に、魂は中々実態が掴めないどこかよく分からない部分として認識されております。そのために魂と繋がりをつくろうとしても頭の中だけの状況に終わってしまい、魂との実際的な繋がりが中々現実化されない状況にあります。今自分の心の中に意識を向け魂がしっかり自分と繋がっている、自分は魂からのエネルギーを受け取り魂のエネルギーを肉体を通して表現していく、それを心から信じてください、そして魂が表に出てきて常に自分はその魂と一緒にいる、魂の波動を現している、これを信じ続けるようにしていってください。
今皆さん方にアドバイスをしました。このアドバイスに基づいて少しでも皆さん方と魂との繋がりが良くなるようにエネルギーを送りますので、皆さん方もアドバイスを参考にして魂との繋がりがもっと深くなるように意識を持っていってください。
③古来の概念に執着しないこと
光の仲間としてお話をします。今日は現実という観点から皆さん方の世界を眺めていきました。これまで学んできたことや身に付けてきたこととはかなり違う内容になったかもしれません。今まで勉強してきたことはあくまでも古来から言われていることや普通常識としてつくられた観念によって書物などが書かれ、そしてそれを信じやすいものを皆さん方は信じて自分の知識として身に付けてきました。
しかしそれが必ずしも真実とは限らないのが本当の世界になっております。自分が理解しやすいもの、それを受け取るのは大事ですが、理解しやすいものが真実とは限りません。自分でいろいろ考えてみて工夫したり、自分でいろいろ論理を進めていく、そうやって自分の世界はどうなっているのか、自分の魂はどうなのか、一人ひとりが自分で挑戦していただき、自分の世界を自分で解き明かしていただきたいと願っております。それでは少し休憩を取ります、ありがとうございました。
④10月は大きな変化の時期
私たちは光のマスターとしてお話をします。今年がだんだん進んできて、皆さん方が今年中に使うべきエネルギーや今年習得すべきエネルギー、また成長のために体験すべきもの、いろんなものが大分理解できるようになってきております。この10月から12月にかけ、エネルギー的に見るとこれまで取り入れたものをうまく使いながら新しいものにつくり変えていく、新しい波動を引き出してくる、こういう時期に入っていきます。
したがって、ただ黙って何かを待つというよりは、今まで自分が学んだことや取り入れたもの、手に入れたもの、そういったものを思い出したり整理して使えるようにする、そういう意識を持って取り組んでいくと、それによって新しいものが見つかったり、手に入ったり引き出されたりしてきます。
特にこの10月にはこれまでの身に付けたもので手に入れるべき大きな秘密が隠されております。これまで手に入れていながらまったく使っていなかったもの、言われたことでまだやっていなかったもの、そういったものがあればぜひそれらを思い出してぜひ自分でやってみるようにしてみてください。この10月、人によってはとても素晴らしいものを手に入れる時期でもあります。
ぜひ思い出してそのままに放っておいたものを持ってきて、自分の道具として使えるようにしていってください。それではここまでにいたします、ありがとうございました。