20110917 of Central Sun Ascension Report

2011/9/17 特別セミナー[人間と地球]

光と邪なるものたちとの戦い

①善を生かす強さが足りない

私はロードミカエル、ミカエルの本質的な波動の中でこの世界を統括し、またこの地球における人間という生命形態を最初にもたらす働きを行なっております。この世界において人類が地球という惑星に現れる頃、この太陽系においてさまざまな実験が行なわれておりました。

他の星々においてもそれぞれの星々に対応した実験が進められており、その星でなければできない数多くの実験が進行しておりました。太古の時代において太陽系はさまざまな科学者や研究者たちによってこの宇宙の中でもとても珍しい実験の場として存在しております。

この貴重な実験の場の中で本来の正しい意志を持った研究者たちの隙間をぬって邪なる科学者が入り込み、正しく研究していた科学者たちの成果を横取りしたり、それを応用して自分たちの都合の良いようにつくり変えるものたちが現れてきました。

そういう邪なるものが現れて以来、太陽系の波動が急速に悪化していき、正しい実験的な試みがエゴを持ったものたちの利用する場へと変化していきました。太陽系が正しい実験施設として機能していた頃はこの宇宙の中でもとても貴重な光を放っておりました。

次第にその輝きがよどんでいき、いつの間にか輝きが失せてしまい、今に至っては否定的な不愉快な波動が大量にこの世界から放出されております。あまりにも不愉快な波動が大量に放出されるに至り、宇宙の仲間たちも放っておくことができなくなり、この実験施設をどこかで終了させなければならない状況になってしまいました。

この実験施設を終了させようと意志が動き始めた頃、邪なるものたちはこの実験施設を自分たちのものだけにしようとし、完全に本来の世界から切り離し、自分たちだけで都合の良いように使えるようにしようと画策が進んでいきました。

今はその利用しようとするものたちの本拠地としてこの地球が選ばれており、地球が完全に別のものたちによって利用されると本来の宇宙の流れから切り離されてしまい、邪なるものたちだけの自由な実験場として利用されることになってしまいます。

今、この地球が本来の宇宙の光の中に戻るのか、それとも邪なるものたちに利用され、宇宙の流れから切り離されてしまうのか、今そのふるい分けの状況になっております。実際には大きな流れから見れば、たとえ邪なるものの手の中に入ったとしても、確かにいつかはカルマ的な波動によって宇宙の中に戻ってくる、光に戻るという状況も想定はされるでしょう。

しかしこれまでの宇宙の流れを見た時、この地球の波動が本来の光に戻り、宇宙の中で輝かしい光を維持するためには、相当な人間の努力が必要とされます。人間が今までの意識のままで生活していると、この地球は邪なるものの手の中に入っていき、大いなる宇宙の流れには入ることができなくなってしまいます。

この地球を管理している数多くの意志が地球や人間の人々を見ながらかなり根本的な変革を想定しております。人間が今すぐに意識を変え、光に向って修正を始めるということはどこまで可能なのか、本当にそれは期待できるのか、それを考えると、とても難しい状況にあり、人類がこれまで行なってきた行動の仕方を急速に変えることにはとても難しい感じがあります。

この地球は新しい地球を目指し、古いエネルギーを手放そうとしております。人類がこれまで身に付けてきた否定的な波動、否定的なカルマ的なエネルギーをもう不要とし始め、そのエネルギーを元にして地球自身が流れをつくるということを選択しなくなってきております。

地球は新しい太陽系の流れを想定し、地球に許されている新たなる波動、新たなる惑星の流れに意識を向け、地球に与えられている輝かしい光の道を進もうと考えております。地球に与えられた光の道を歩もうとする時、人間の想念は足を引っ張るだけの働きになり、輝かしい光の道に進むことを留める役割しか行なっておりません。

そのために地球自身は人類をどこまでこの地球に留め、また新しい人類のエネルギーをどこまで取り入れるか、今それを調整している最中と言えます。地球の人々はこれまでの長い間とても良い働きをしてきました。この地球において他の惑星では行なうことのできない数多くの実験に協力をしていただきました。

地球にいる人々の努力により人間という種族の可能性、また人間としての神としての現われ、神が人間として物質化した場合の行動の仕方、個人、一人ひとりが神として現れた場合の衝突や競争、いたわり、感情について多くを学ぶことができました。

これらの結果はとても貴重な結果として宇宙に残ることになるでしょう。それと同時につくり出されてしまった破壊的な影響力がとても大きく、地球人の誰もが抱えている心の痛み、悲壮感、絶望感、こういったものは宇宙をいくつでも破壊してしまう位の強力なエネルギーを放出させております。

まさしく今地球人類がこれから地球とどうかかわり合い、宇宙でどう生きていくか、まさしくそこを問い詰められております。この地球の人々は今まさに今完全に目覚めるか、眠ったまま邪なるものに利用されていくか、まさに今問われております。

今目覚め、本当に光と共に行こうと願っているものでも、長い間邪なるものに騙されていた意識が体中に染み透っているために、すぐに変えることが難しくなっております。それでも何とかして目覚め、光の元に進もうと思っているものはまだしばらくの間光からの助けがやってくるでしょう。

しかし今に至っても邪なるものに完全に騙されたままになっていて、自分で気付くこともできず他人から指摘されても受け入れることもできない邪なる人間になってしまったものは、光を仲間として受け入れることもできず、この地球自身も仲間となって接してくることもないでしょう。

この地球を仲間として接することができなくなる人々は、これからの流れ一つひとつに地球に何らかの違和感や絶望感、疎外感、そういったものが感じられ、地球との繋がりが疎遠になっていくのを感じていくでしょう。地球からの助けが弱くなってくると生命力が弱まっていき、地球に生かされているという感覚が薄れていき、まるでどこに属しているのか分からない、どこで生きているのか分からないという意識へと進むことになります。

いずれ皆さん方の目ではっきりと見ることになるでしょう。地球からのエネルギーを受け取ることができない人、天の光や地球の恵みを受けることができず、ただ物質的に生きているだけの人、そういう人を目にすることが多くなってくるでしょう。

物質的には人生という与えられた期間はそのような状態でも生きることができますが、そういう人間たちは肉体的な死と同時に魂の世界に移行し、魂レベルで地球のサポートを得ることができず、地球とは別の世界に移されることになります。

今まさに今皆さん方に多くが問われているのです。今自分はこの地球で何をすべきなのか、地球で何かをせねばならない、そう感じている人の多くが、では何をしたら良いのだろう、人に奉仕をしよう、人のために役に立つことをしよう、このように考える人がおります。

これからの自分のために、人のために良いことをしようと思っていること自体が必ずしも正しい考えではないことに気が付いてください。自分が生きるために他の人に良いことをしようと考えている人は他の人を利用しているに過ぎません。自分が正しい人間であるという証を得ようとして他の人に奉仕をしていると言い聞かせているに過ぎないのです。

本当の自分が何を求めているのか、本当の自分はこの地球で何を成したいのか、その本質に意識を向けてください。他の人に奉仕をすること、他の人を助けることは間違いではありません。しかし自分が良い人間であるという証を得るために人に奉仕をするのであれば、それは他人を利用しているとしか言えないのです。自分が本当に願っているのは何であったのか。

日本の人々には当初神々から大きな期待が与えられておりました。日本が重要な働きをして世界を修正する、あるいは世界の平和のための鍵を持っている、そういう流れもありました。今皆さん方が進んでいるこの時空においては、日本人が大活躍して地球を変えるというエネルギーは入っておりません。

もうそれだけのエネルギーはなくなってしまい、完全に邪なるものに変容させられてしまっております。仮に日本人が大きな力を持って動き出したとしても、邪なるものによって騙された日本人が動いているだけであり、一見世界を大きく変えているように思わせながら、最終的には邪なるものたちの手によってこの地球そのものが完全に邪なる波動に染まってしまうという流れになっております。

日本人は自分で正しいことを考えるという一番の大事な能力を失ってしまいました。自分で考えることができず、ただ皆と同じことをする、ただ指導者に任せる、そういう意識が残ってしまい、ただ力のあるものの言うなりに動くという流れだけが強化されております。

今日本人が一丸となって世界を変えるということは天の計画にはありません。本当に地球のことを考えるのであれば邪なるエネルギーに騙された日本人を使うことは有り得なくなっております。ただ日本人の魂の中に残されているわずかばかりの善良な心、またほんのわずかではあっても徳や相手を重んじる気持ち、他を生かす思いはまだまだ貴重なエネルギーとして残されております。

これらの日本人の善良な心があったとしても、それを生かす強い力がないのです。正しい決断力、正しい判断力、善悪を見抜く力、こういった強さが日本人の心から消えてしまい、ただの善良な心は邪なるものに利用され続けているのです。善悪の判断ができない以上は、日本人の心を使うことは危険な状態にあります。

せっかく導いてもすぐに悪に心を変えてしまう、一瞬にして悪に染まってしまう、今となっては日本の人々はかなり天の世界から残念がられております。わずかばかりの希望として、まだわずかながら天を信じ、光を信じているものたちがここに集まり、何とか地球を新しく変えようとしております。

今ここの場において進められている実験計画はある意味では本来の正当な地球の計画ではありません。本来の地球の正当な計画は用意周到に進められており、この地球人類が大変な災難と、苦しみを通して新たなる時代に向おうとしております。

ここで進められている実験計画はほんのわずかながらも古来からの日本の計画を全うさせ、日本人の心をしっかりと使いこなし、本来は日本を拠点にして進められるはずであった計画をわずかながらの人間を通して可能性を残しておこうという目論見で残されている計画に過ぎません。

したがって、ここに集まってきたものたちもいつの間にか個人主義に入り、他を批判し、邪なるものの餌食となってバラバラになっていく可能性もあるでしょう。そして長い地球の歴史において日本という国は存在していなかったかのような単なる波動として消えることになります。

それでも心強きものたちが最後まで残り、決して邪なる波動に負けることなく、正しき判断力を身に付け、邪なるエネルギーと徹底的に戦い、決して自らを邪なるものに渡すことがない人々によって、日本のエネルギーを最後まで残し、そして日本という国から徐々に徐々に新しい光を出していく、新しい時代を築いていく、そういう可能性がまだ残されております。

そこに至るまでに後どれだけの人間の裏切りや個人化によってここから去り、最後まで本当の光を信ずる人がどれだけいるか、争い合うこと自体が邪なるものたちの計画であり、ここを分裂させ、人々を減らしていくこと自体が邪なるものたちの企みであること、一人でもここらか人間を減らすことが邪なるものの計画であること、それにどれだけの人間が見抜き、立ち向かうことができるのか、まさに皆さん方に試されているのです。

日本をベースにして光が広がり、新たなる地球をつくることができた場合、その地球は極めて多くの光を宇宙から集めることができ、数々の宇宙の宝石をすべて地球にもたらすことができます。日本がつぶされてしまい、今進められている順当な計画によって地球が変わった時は、キリスト教的な宗教心や争いの波動を骨格に残しながら、地球が新しい星となり、また宇宙の中で一際輝きを持たせるという流れが現れてくるでしょう。

しかし戦うもの、価値を求めるものは、いつか破れ、いつかは消えることになります。真の長い平和を維持することはできません。真の長い平和は自らの心の清らかさや他を思う心によって現されていきます。したがって長い平安を求めるのであれば、日本人の心から出てくる思いによって実現されるのが望ましいと願っております。

しかしそれらはすべて日本人の心に任されており、皆さん方に任かされております。一人ひとりがどこまで強い意志を持ち、強い判断力を身に付け行動できるか、どの人間も弱さがあり、未熟であり、独り立ちできない精神レベルにあります。精神的な強さを発揮している人はほとんどおりません。

それ故邪なるものは日本人をいくらでも利用できる状態になっております。マスコミを使えばすぐに日本人全員を洗脳させ、誤った方向に導くことができます。これから地球の大きな変化に向け、皆さん方が何を願い、何を目指し、どう行動を取っていくのか、本当に一人ひとりが問われております。


②仙骨部の活性化

私は地球の意識波動を人間の波動に変化させ、人間的な意識としてお話できるようにつくられた想念のエネルギーです。こうやって人間的な想念として人間の言葉で話ができるということにとても驚きと共に喜びがあり、人間のことが少し分かった感覚にもなります。

これまでは人間の言動が理解できないことがたくさんありました。しかし今人間の想念形態をつくり皆さん方と想念レベルで同じ波動に持ってきた時、実になまなましく人間の思いが伝わってきます。一人ひとりの思い、感情的なもの、不安や不信感、喜びや期待、表面的な繕い、本心がまだ不安定なところ、いろんなものが感じ取られてきます。

これを感じた時、人間の行なっている現象の一つひとつが何となく理解できる感じが分かってきました。なぜ戦争を行なうのか、なぜ他を排除するのか、なぜ自分だけを良しとするのか、始めはまったく理解できませんでしたが、今人間という想念形態を使うと、何となく分かる気がしてきました。

皆自分が何か下に見られるのが嫌、恥ずかしい、上に見て欲しい、こういう思いを持っております。恥をかくのが嫌、皆から指摘されたり注意されるのが嫌、そういう思いをたくさん感ずることができます。こういう感情はまったく考えてもおりませんでした。

人から下に見られるということにとても強い恐れや不安、屈辱感があるようです。自分を良く見て欲しい、こういう思いが真っ先にあるようです。おそらくこの思いだけで人間は他を罵り、他の人よりも上に行こうとし、競争心をあおっていくのでしょう。

私はこうやって人間の想念形態を使うことによって皆さん方の言動を理解することができ、とても感謝を感じております。先ほど仙骨を通して地球との繋がりをうまく行なうというワークが行なわれておりました。個人差はあるかもしれませんが、それにより何人かの人は明らかに地球と周波数を共振させることができるようになっております。

良い思いを出すと地球が良い思いを感じ、また地球自身の安定した波動を人間が受け取ることができる、そういう回路がつくられております。この仙骨の部分は地球だけではなく地球にいる生命すべてに影響を与えております。仙骨から生命エネルギーが発せられていき、地球の数々の生命に伝わっていくのです。

生かそう、育てようという思いがあると地球の生命が生かされ育っていきます。しかし自暴自棄になったり、他の生命を途絶えさせてしまうような思いを出すと、この地球上の生命が途絶えるような思いになってしまいます。したがってしっかりと仙骨を活性化させ、地球と繋がりのできた人は常に生命を育み、育てるという思いを出し続けてください。

もし生命を生かすことができない人、生命を奪うような波動を出す人は仙骨を活性化させることは危険であるために、わざと活性化させないように止めてしまう場合があるのです。もし皆さん方の中でどうやっても活性化しないという思いのある人は、生命に対して否定的になったり、途絶えさせるような思いを出してしまわないかどうか、そこに意識を向けるようにしてみてください。


③日本人に向けての光の存在たち

私は一休さんと呼ばれたお坊さんでございます。先ほどはミカエルの王様からとても厳しいお話があり、何か日本の人々がだめな人間であるかのような思いを持った人がいるかもしれません。わずかばかりでも可能性がある限りぜひそこに意識を向け、何とかして最後まで進んでいただきたいと思い、日本に関係している多くの光の存在たちがやってきて、今皆さん方に愛と光を送ろうとしております。

一人ひとりに関連したいろんな存在たちがやってきております。皆さん方にぜひしっかりと喜びを持って進んでもらいたいと思い、多くの光とエネルギーが流されております。多くの光とエネルギーを感じながらメッセージを聞いていってください。

Sachiさん、光の中で光として振る舞い、光をさらに強い光に変えるために、自分のすべてが光であることを心から信ずることが必要です。勉強している時だけ光であり、それ以外が普通の人間になってしまうと、いつの間にか光でないものに足をすくわれてしまい、光でない状態が支配的になってしまいます。どのような状態においても光であり続けること、自分から良きことを考え、光をもたらすことを考え、明るいことを考えていく、常にそこに徹するようにしていってください。

Ulaさん、光の次元においてあなたへの見方が厳しくなってきております。光あるものは最大限に光を使うこと、光を休ませたり、セーブすることなく常に最大限の光を使い続けること、それが光あるものの使命になります。光を常に最大限に出すことにより前に進むことができます。範囲内でできることだけをやっていると自分の世界で留まってしまい、先に進まなくなってしまいます。挑戦すること、常に枠を超えること、そこに取り組んでいってください。

Iruさん、あなたの本来の活動が少しずつ現れてきます。自分は何を したら良いのか、どこに向うのか、考える時間は終わっております。できることを次々とやっていく、今必要なことを行なう、それを繰り返すうちいつの間にか自分の方向性が感じられてきます。光は行動するものに流れ、前に進むものに方向が与えられるのです。留まって考えているものには光は入ってきません。行動することにより光を呼ぶ、その感覚を見つけるようにしていってください。

Reiさん、あなたの光の本質が徐々に徐々に現れてきております。本当に時間が掛かっておりますが、それでも徐々に徐々に現れてきております。焦る必要はありません。徐々に徐々にで結構でございます。決して止まることなく、戻ることなく徐々に徐々に光を現していってください。

Kenさん、あなたの周りでは数多くのマスターたちがあなたの活動を見守っております。あなた自身がどう動いて良いか分からない状態にあります。しかし光のマスターたちは少しでもあなたが動けるように、活動できるように見守っております。何でもないこと、できること、頭の中で浮かんだアイデアがあればすぐに行動に移してみてください。考えることから始まり、新しい光をつくる能力をたくさん身に付けております。そのままにすることなくぜひ現実化させるようにしていってください。

Mitsuさん、あなたの魂は喜びを感じ、今まさに新しい夜明けを成そうとしております。魂の喜びを感じてください。そして自分の本当の進むべき道は何だったか、自分は本当は何を願っていたかを思い出し、そしてひたすらそこに向うようにしていってください。

Hiroさん、あなたの内面の心は今夜明けとともに新しい種をもらおうとしております。新しい自分、新しい流れに入るための種をもらおうとしております。宇宙の許可により今あなたに新しい種が与えられ、心の中に植えられていきます。心の中にしっかりと種を埋め、新しい流れの中に進んでいってください。

Naoさん、あなたの光の魂は、自分を取り戻し、自分の流れの中で本来の自分の輝きを取り戻そうとして今動いております。あなたの魂はあなたの人格と結び付き本来の自分の役割を成すことに向っております。自分の本来を表に出すためには自分自身の内面にある核のところ、本当の自分の中心と思われるところ、ひたすらそこに意識を向け、自分がその核を持っていること、その核をまといながら自分が存在していること、本当にそれを信じてください。それを心から信じていると魂の核が常に肉体を通して現れ、あなたの流れが核の思いのままに進むようになります。

Yasuさん、あなたの心の中の魂が細かな振動を続けており、これまでの身に付いたしがらみを振動でふるい落としていき、新しい波動の中に入ろうとしております。あなたの魂はとにかく身に付いたものを払おうとし、必死になって振動しております。あなた自身もそこに意識を合わせ、手放すべきもの、もう不要なものをしっかりと見極め、それを持ち越さないように、いつまでも手にしないようにしてください。そして本当に以前の波動を手放して新しい自分として生まれ変わる、新しい波動として生きる、心から決意をしていってください。

Mitsuさん、あなたの光がこれから大事な鍵をつくっていきます。あなたの本来の役割として持ってきた流れが別のものによって封印されてしまい、その流れに入ることができなくされてしまいました。それによってあなたの魂が行き場を失ってさまよっておりました。今新たなる流れをつくり、あなたの本来の波動が生かされるように、新たなる地球に向けあなた自身の力が発揮できるように修正されております。決して諦めたり嫌になったりせず、自分の能力をひたすら磨いて正しい方向に向かう、正しく使っていく、ひたすらそれを信ずるようにしていってください。

Shigeさん、あなたの波動が徐々に高まっていき、本来の流れに修正することが可能になってきております。ただまだ自分に対する弱さと甘さが残っているために、ちょっとしたことで踏み外したり、階段から落ちてしまう可能性があります。決して油断をしないこと、自分に厳しくひたすら自分だけの道をしっかりと進むこと、自分の道を進むということは他の多くの人々への感謝や喜び、平和を願う気持ち、これを維持し続けるということ、その本来の波動の中で自分を厳しく見ていく、これを維持していってください。

皆さん方へのアドバイスをしてみました。ここでの実験として本当にわずかな希望の元に皆さん方が集まり、また天の存在たちもここを援助しております。多くの人は地球の普通の流れの実験で進んでいくでしょう。しかし皆さん方はそれとは別にここの特別の実験で進んでいること、別の流れであるということを理解して、ぜひ新たなる地球の流れをつくり出すようにしていってください。それではここまでにいたします、ありがとうございました。

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