2011/6/30 新月瞑想会
新しい意識で流れに入るように
①新たな流れに向けての浄化
私たちは月の女神としてお話をいたします。今日は皆さん方の願いを叶えると同時に皆さん方のこれまでの学びにおいて身に付けてしまった不要なもの、もう必要でないエネルギーを浄化するというワークも行なわれていきました。
これは今回の月の配列がまた特別な配列にあり、皆さん方の魂のある一部を浄化するのに最も好ましい波動になっております。したがってその配列と魂との関係性において一番浄化できる場所を探し浄化をしていきました。
Nobuさんの場合においては、これまでの人生でつくり上げた自分の考え方、人との接し方において後ろ向きに考えてしまうところ、後で後悔してしまってもう取り返しのつかない人間関係、こういったものを浄化していき、新しく始まる時には前向きに肯定的に進んでいけるように調整が行なわれていきました。
Meguさんのワークにおいては、自分を考える時の一つの傾向として自分を思い切り出したいという側面と、あまり出したくないという側面の両方が常にぶつかっており、それによってある一定以上には現せない、一定以上には表に出さないという傾向がありました。これをエネルギーレベルで再調整し自分を隠そうとする波動、出さないようにするという波動を浄化していき、その時々の正しい自分を正しく表現できるように調整が行なわれていきました。
Akiさんのワークにおいては、自分の流れを進むにおいて、人とのかかわりが重要な鍵を持つ場においても、人とのかかわりの中で本来の道を中々決定できずに、結果的に自分の満足のいく選択ができないという状況がありました。重要な場においてうまく選択できない、この部分の調整を行ない、重要な選択の時には何らかのインスピレーションや直観で必ず方向性が示される、進むべき道を照らしてくれる、そういう場がつくられるように調整が行なわれておりました。
Reiさんのワークにおいては、自分の歩むべき道、進むべき道においてどうしても理解できないところ、分からないところ、決断できないところがやってきた時、もう面倒臭くなって誰かに預けてしまったり、放棄したりしてしまうという傾向がありました。そういうどうしようもできない時にでも決して諦めることなく前に進むことにより必ず成果が得られる、それを正面から取り組んで何かをやることによって確実に道が開けてくる、そのように仕組みがつくられていきました。
今日のワークにより皆さん方の心の奥底に染み付いてしまった自分のパターン、性格的なところ、そういった部分の浄化を行ない、新しい意識で新しい心で始まりをつくれるように調整が行なわれております。これからは今の浄化を理解し、もう新しくなったという気持ちで新鮮な気持ちで新しい流れに入るようにしていってください。それではここまでにいたします、ありがとうございました。
20110630 of Central Sun Ascension Report
