/サナトクマラ/新しい光線/アセンション/アセンションできた人/アセンションできなかった人/光のセンターでの新しい役割/アセンションできなかった人にでも奉仕を/まだ奉仕すべき人がたくさんいる/
| 2019/9/9 宇宙交流会 |
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スペースコマンドは人類と接触したがっている |
①願望ではなく奉仕の心で接触すること
銀河連盟としてお話をします。多くの人が第四密度の地球について、いろいろ情報を求めているように感じられました。
もう皆さんが分かっているとおり、この地球は第三密度としての地球の魂のレベルと、第四密度というより進化した魂のレベルに分かれてきております。ただ、今の地球の人類の大多数の人はまだこれまでの人間の魂を修了させておらず、まだ第三密度としての人間の魂を体験することになるでしょう。
そしてかなり魂が宇宙レベルに意識を向け、人間の意識をより高度な意識レベルへ高めてきている人は第四密度という、より進化した人間の魂を体験することになります。まだこの地球においては第三密度としての社会現象、第三密度の地球の現象をそのまま継続させているように感じられているでしょう。
私たちの世界から見たときは、地球は確実に第四密度の地球の流れと、第三密度というこれまでの地球の流れ、この2つが分離してきて、新しい第四密度の流れに入ってくる人が毎日、少しずつ少しずつ、現れてきている状態に見えております。
もちろん皆さん方の肉体の目から見ることはできません。私たちは皆さん方の肉体の目ではなく、もう少し波動の高い世界から地球を見ており、皆さん方の見えない波動の世界を常に感じております。
私たちの世界から見たとき、第四密度という地球が今、分かれてきたばかりで、まだ明確に第四密度の地球が形成されたわけではありません。人間の意識によって作られてきている最中であり、まだ第四密度の地球を明確に創り出す人類の数には達しておりません。
第四密度の地球として明確に感じられるようになるのには、あと15～16年は必要かもしれません。あと15～16年の範囲内で、皆さん方あるいは第四密度として許可された魂の者たちが新しい地球を創り出し、第四密度の地球として明確に進化が進んでいく。そういう状態になるものと思われます。
皆さん方はまだこの第三密度の地球をそのまま体験しているように感じられているでしょう。皆さん方の意識からすればほとんどを変化は感じないかもしれません。しかし私たちの世界から見たとき、もう第三密度に戻ることは困難であり、第三密度の地球から、完全に、片足は完全に離れてしまっており、もう片方の足でさえも、人によっては来年には完全に両足が離れてしまうでしょう。
遅い人でもあと4～5年すれば、両足は離れてしまうでしょう。そうなると二度と第三密度の地球に戻ることができず、ひたすら第四密度の地球に向けて進化をし続けることになります。
いずれにしても第四密度の地球は、地球本来の計画に従って地球は進化していきますが、人間と一緒になって、人間が生活できる第四密度の地球の世界は人間の意識によって動き出していきます。
皆さん方のまだ第四密度の地球に対する意識は弱いために、まだ第四密度の地球が明確に完成したという状態ではありません。
もちろん私たちの目から見れば、第四密度の地球は存在していますが、地球人類がそこで明確に生存できる、地球人類が明確に地球として認識して活動できるようになるのには、もう少し人間の意識と地球の意識が一緒になる必要があります。
早くそれを達成するためには、皆さん方が第四密度の新しい地球に意識を向けること。できれば大自然、大地や森、林、川、海、さまざまな植物や動物、いろんなものに意識を向け、第四密度としての新しい匂いを感じる。新しい色を感じていく。新しい感触、一緒に共存できる喜びや幸せ。大地からみなぎる強さ。いろんなものを身体で感じ取り、そして一緒に生存できる喜びが内側から沸き起こってくるとき、それは地球、第四密度の地球と一緒になっている状態を表わしております。
そういう状態を常に感じ取っていく。それができるようになっていくと、自分は第四密度の地球を体験している状態になっていきます。
第四密度の地球は新しい地球の波動だけではなく、宇宙からさまざまな仲間、友人たちが現れてきて、皆さん方に接触することになります。ただ最初は一人ひとり、個別に、自分と関係するスペースコマンドや、自分と関係する仲間たちだけが何らかの形で接触してくる。そういう形でコンタクトをとることになるでしょう。
また人によっては、何も見えず、何も感じないかもしれません。まだ明確に地球人類が宇宙の仲間と完全にコンタクトをとる許可が下りていないために、すぐに宇宙の仲間が目の前に来て、接触するというのは難しいと思われます。
今のペースでいくと、宇宙のスペースコマンドと許可をもって正式にコンタクトをとるのには、まだ50～60年は先になる可能性があります。それを早めに体験しようとしても、今の地球人類の意識レベルがまだそこまで達していないために、それより早くなるのはかなり難しいかもしれません。
それに、皆さん方の中でスペースコマンドとコンタクトをとろうとしても、意識レベルをまだまだ何段階も引き上げる必要があります。まだ基本的な準備がほとんどなされておらず、宇宙の仲間に対するつながりの部分のエネルギーも作られておらず、かなり基礎的なレベルでもできていない状態になっております。
正式にスペースコマンドとコンタクトをとりたい人は、宇宙や宇宙の仲間たちに対する意識をもっともっと変えていき、本当に自分も宇宙のメンバーであり、宇宙の仲間であり、兄弟であり、まったく違和感をもっていない、まったく違和感がなく、今、目の前に宇宙の仲間がきてもいっさい不安や心配をもつことなく、そのまま喜びをもって対面することができる。それぐらいの意識レベルや心の状態が要求されていきます。
ただそれでも宇宙の仲間たちは、一日でも早く皆さん方とコンタクトをとろうとして、毎日のようにいろんな仕組みを展開させております。少なくともここにいる人の半分以上の人は、これまでに宇宙の仲間たちと何回か、接触を行なっております。
ある人は電車の中で、ある人は歩いているときすれ違い、ある人は買い物をしている時に隣にやってきたりして、気づいてくれるかどうか、分かってくれるかどうかを何度か試したことがあります。
残念ながらいまだに、誰一人、宇宙の仲間と見抜いた人は現れておりません。ただの人間、普通の人間として認識するか、あるいはまったく見えず、感ずることもできず、存在を知ることができなかった。そういう人が全員になっております。こういうテストは頻繁に行なわれているために、皆さん、普段から注意しておいてください。
何かちょっと変わった人を感じた。普通の人間とは違うような雰囲気を感じた。あるいは隣に誰かいる気配がする。そういう感覚の時、確実にそこに宇宙人がいるという前提で接触したり、話しかけたりしてみてください。そういうことの積み重ねによって宇宙の仲間が降りてきたり、一緒にコンタクトをする状態が作られていきます。
この日本において、実際にはもう数十人の人がスペースコマンドとコンタクトをとっております。明確に意識的に分かっている人は10人程度ですが、それ以外の数十人の人はまだ夢として認識したり、気のせいとして認識したり、あるいはただの人間として認識して、接触している段階になっております。それでも定期的に接触しては交流したり、現状を話し合ったりしております。
皆さん方もいずれはそういう接触が行なわれて、準備ができているかどうか、どこまで意識が変わっていったか、そういったことをテストされていくでしょう。特に夢のような段階で体験をした、あるいは夢か幻か分からず、現実の時に 何か、そういう雰囲気を感じた。
こういう時はほとんどがスペースコマンドの接触になります。その時に不安や疑問をもつのではなく、仲間がいるという前提で接触しようとしたり、会話しようとしたりする努力をしてみてください。
その時のやり方によっては、一瞬だけ姿を見せてくれたりする場合があります。あくまでも一瞬であり、長い間、姿を見せることは禁じられております。一瞬にしても1回しか行なうことはなく、何度も何度も表すことは許されておりません。
したがってたった1回の、一瞬だけ見た場合でも、それでも心から信じて受け入れることができるかどうか。これさえもテストの範囲になります。一瞬見えて、もう一回見せてくれないと信じない。そういうような言い方をする人にはもう二度と現れないことがあります。
あくまでも否定的に見たり、挑戦的に見たり、偉そうに接触しようとせず、同じ仲間として、同じレベルでコンタクトをとる。そういう謙虚さを常にもつようにしておいてください。
これからの第四密度の地球の流れに向けて、特に日本の人々にいろいろお願いすることがあります。今の日本の人々は、世界的に見てあまり自主性がなく、独自性も分からなくなってきて、ただ利用されたり、あまりよい状態がないかのように映っております。
しかし宇宙的な観点から見た場合、日本の人々はとても良い仕事を毎日、行なっております。むしろここの東京にいる人には、なかなかは分からないかもしれませんが、東京以外の日本の人々ではどんどん海外のいろんなところに出かけていって、アジアやアフリカ、南米、いろんなところにいって、現地の人のためにいろんな奉仕をしている。
現地の人が少しでも豊かになるように、少しでも良い暮らしになるように、自分の身体をある程度、犠牲にしながら奉仕的な活動をしている。そういう人が多く存在しております。そういう日本人の働きによって本当に国が変わったり、意識が変わったりする状態が増えております。
皆さん方はなるべくそういう人々にも意識を向け、せめて良いエネルギーを送ってあげる。そういう人々が良い状態になって奉仕をしている日本人自身が元気に奉仕をし続けられるように。そういう日本人がうまく作業を続けることができるように、エネルギー的に奉仕をしてあげたり、あるいはガイドや宇宙の仲間たちがそういう人々にいっぱい降りてきて、いっぱいサポートが得られるようにする。せめてそういう意識やエネルギーワーク、いろんなスピリットを派遣させてあげる。そういったことにも意識を向けてみてください。
自分は何もできないと思うのではなく、意識を向けたり、気にしたり、エネルギーを送ったり、ガイドやマスターや天使を送ってあげる。それだけでも実際にはかなり役に立っております。
東京にいると何もできないという意識が起こりがちですが、実際にはそういうエネルギー的なサポート、意識を向けるだけでのサポート、激励を送ったり、うまくいくように自分のガイドやハイヤーセルフにも手伝ってもらう。そういったこと一つひとつでも第四密度の世界を確実によい状態へとつくっていきます。
自分たちは何もできないという意識を捨てて、どんなものでもできることがあったらとにかくやってみる。エネルギー的なものでも意識的なものでも、必ず効果が現れてきます。
それを信じて地球のいろんな人々が少しでも喜びが増えるように、少しでも幸せになるように、少しでも皆が良い暮らしができるように意識を向けていく。そういう奉仕の仕方も身につけ、皆で協力して行なうことができるように、トレーニングも進めていってください。
それではアドバイスをしていきます。
※個人アドバイスは省略
