2018/12/27 第二儀式補講
2019年も時空が変わりやすい
①一瞬の意識の向け方で時空が変わる
光のマスターとしてお話をします。皆さんとお話ができることを喜びとしております。第二儀式というレベルを学んでいる皆さん方も、光の成長を進めてきました。実際に今の皆さん方の光のレベルでも、地球全体から見たら極めて高いレベルにいるということは理解しておいてください。
まだまだ自分は分かっていない、光を理解していないと思っておりますが、普通の人々に比べればはるかに天の存在であり、光を使いこなしている人間であることを自覚しておいてください。
今年はいろんな時空が変化が次々と起こったために、一人ひとり、流れについて理解できないことがあったかもしれません。来年も時空の変化はかなり多いかもしれませんが、今年の時空の変化とはかなり変わった変化を体験するものと思われます。来年は身近な時空というよりは大きなレベルでの時空の変化を感ずることになるでしょう。
身近なところの変化は落ち着いてきたと思ったら、大きなレベルで変わってしまう。全体的な方向性や大きな流れそのものが変わってしまう。そのように感じられていくと思われます。
皆さん方から見たとき、どちらが良くて、どちらが良くないのか、理解することは難しいと思われます。常日頃、自分が光の方向へ成長していく、自分は光とともに進化している、魂が一日一日、光の方向へ進化している。これを信じていれば、確実に光の方向へ、魂の進化する方向へと時空を選択することができます。
逆に自分の魂の光を否定したり、魂を認めない言葉、言い方、表現がなされると、それによって光が少ない時空の方を選ぶことになります。
何気なく皆さん方が他の人との会話をしていたり、分からない人、何も知らない人と会話をしていて、神はいないとか、光はどうでもよいとか、魂はどうでもよいとかいう発言をした時に、その一つひとつが時空を選択していたと理解しておいてください。
皆さん方が意識していないとき、何気ない一言、普通の人と話してる時、その時に出た言葉そのものがテストであり、それが時空を選択しているのです。どういう状況であっても、常に光の方向へと進んでいく。相手が分からなくても、魂を理解し、魂が進化する道を進んでいく、そういう発言がなされれば、そういう時空へと進むことができます。
皆さんが意識していないとき、何気ないとき、相手はどうでも良い場合、そういう時にこそテストが行なわれていること。それによって時空が選択されているということ。それをよく理解するようしておいてください。
それでは個人のアドバイスをします。
※個人アドバイスは省略
/ほかの人の幸せを願う/自分の光のパワーを使う/相手が幸せかどうかを感じ取る/マスターとの相性を感じる/
2018/12/3 聖白色同胞団第二儀式 茨城
自分の光で相手を幸せにする
①相手の幸せの価値観は何か
銀河の光の仲間より、祝福を与えます。皆さん方が第二レベルのイニシエーションの許可が出され、宇宙の多くの祝福を受けることになります。これまではスピリチュアルな学びをしていても、それがどういう意味があり、どこに役立ち、人々とどういう繋がりがあるのか、おそらく分からないままで学びを進めてこられたでしょう。
しかし地球における第二イニシエーションというのは、明らかにほかの人の幸せに目を向け、ほかの人が幸せになるように、自分よりも周りの人が幸せになることを願い、祈って、光を使うことになります。
これまでの第一儀式のレベルの人は、まず自分を確立させ、人に左右されず、人に依存することなく、自分の人生を自分で作り上げていくのが第一レベルのイニシエーションの人になっていました。
皆さん方がこれから学びに入る第二イニシエーションは、自分のパワーや光によって、ほかの人が明らかに幸せになる、明らかに光に目覚め、光の中に入っていく。それを実感する流れの中に入っていきます。
したがって、これまでは実感がないという人であったとしても、これからは明らかに実感を感じる流れに入っていきます。他人に本当に奉仕しようとして、奉仕したことが確実に相手の幸せにつながっていく。自分が必要と思うところに奉仕をすると、必ずその人が幸せになる。そのように幸せを実感として体験できるようになります。
その場合に光を正しく使うことが求められていきます。何気ない普通の会話でも、相手が幸せになること、相手の喜びにつながることを常に意識しておくと、必ず相手が元気になっていく。相手が明るくなっていく。そういったことが感じられるようになります。第一イニシエーションのレベルでは、相手の状況にかかわらず、自分の言いたいことを言う、自分が表現したいことを言う。それが第一イニシエーションのレベルになっております。
しかし第二イニシエーションのレベルでは、相手が幸せと思う、幸せを感ずる、それを最初に感じ、そこに向けて行動をとっていく。こういう意識の使い方になります。これからそれをよく理解して、相手が幸せかどうか。相手が喜びを感じてるかどうか。相手が真剣に言葉を聞いて、本当に自分の人生に生かそうとしているかどうか。そういったところを感じ取れるようにしていき、常に話題を敏感に変えていく。常に必要な話題を口に出せるようにする。そういう接し方を学ぶことになります。
これまで実感のなかったマスターやアデプト、あるいは神々という世界もこれまで以上に身近なものに感じられるようになります。単に言葉とか名前だけという意識から、明らかに名前を呼ぶとエネルギーを感ずる、名前を連想すると光を感ずる、このようにして、ただの言葉ではなくなり、何らかの光や波動を伴ったもの、実態があるものという感覚が強く現れてきます。
そういう意味においてマスターにおいても神々においても、一人ひとり光の個性があり、自分の相性が良い、明らかに何らかの具体的なものがあります。これを心から感じられるようになります。また感じようとする気持ちが強ければ強いほど、もっと鮮明に明らかに感ずることができます。
そうやってさらなる光のトレーニングを進めていき、いろんな仲間たち、マスターや天使や神々とのつながりを強くしていき、多くの人々に奉仕活動できるようにしていってください。
/マイトレーヤ/第二儀式/人間関係/正しさの基準/
2018/11/17 第二儀式
依存や執着を学び終えること
①正しさが通用しなくなってきている
マイトレーヤといいます。皆さんとお話ができることを喜びとしております。日本の方々にはある意味ではつながりやすいところがあります。感覚的に日本の人々は、何かを感じようとする思い、感じ取ってあげるという思いが強く現れており、それによって私たちも何かをやりやすい状態になっていきます。
今、皆さん方が真剣に意識をもって何かを感じようとしております。一人ひとり、その人一人ひとりにエネルギーを流していきますので、自分はどういうエネルギーをどう感じたかを、自分なりに整理できるようにしておいてください。
メッセージを与えながら、エネルギーは一人ひとり違ったエネルギーを流していきます。
皆さんが第二儀式、第二イニシエーションという段階にまで上がってきたことに喜びを感じております。第二儀式にまで成長できるということはとても良い意味があります。これまでの第一義式の人に比べ、第二儀式の人は洗練された意識を身につけていきます。
第一儀式のころは、まだイニシエーションの始まりであったために、世俗の意識の人がとても多く、まだイニシエーションを受けたレベルとしてはまだまだ始まりの段階にありました。しかし皆さん方の第二儀式のレベルでは、もうその段階は終えており、さらなる正しい学び、真実の学びに入ろうという意識を感じております。
正しく学ぶ、間違いないように正しい光を受け取っていく。そういう気持ちがとても強く現れております。第二儀式を受けると、人間関係に変化が出てくる場合があります。特に感情的なものにおける人間関係に変化が現れてきて、人によってはこれまでと違う人間関係で悩む人がいるかもしれません。
これまでの人間関係は第一儀式のテーマとしての学びに入っておりました。第一儀式のテーマというのは、一人ひとりが自分という存在をどの程度、確立し、自分ひとりでいろんなことができるかどうか。他人に依存したり執着したりせずに、自分個人の人生を自分のものとしてどのように取り組み、完結させていくか。これが大きなテーマになっていきます。
したがってこれからの皆さん方の人生の流れは、自分の方向性をしっかりと見出し、その方向に進んでいく。正しい光を使いながら、自分は前に進んでいく。こういったことが要求されていきます。
今、日本においても社会がとても歪んだ状態のようになっており、正しさが通用しない、正しいことを言っても通用しない、この正しさが通用しないという状態がまたさらに悪化していく状態のように思われております。
しかしそれを皆さんの方で食い止めていき、それ以上悪くならないようにする。悪化しないようにする。そういう働きかけをすることによって少しでも多くの人が本来の自分の流れを取り戻し、本来の自分の道を自分で歩けるようにしていく。そういったことを身につけるようにしていってください。