/アセンション/第四密度/扉が閉まる/アセンションできた人は少ない/インディゴ世代を中心に分布している/拒絶反応を示す人が多い/日本人を潰そうとする者たち/光のセンターで学んでいる人はまだアセンションの可能性がある/
2018/8/20 宇宙交流会 |
このメッセージのいいねポイントは |
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アセンションの扉は本当に閉まりつつある |
①アセンションできた人は少ない
聖なるマスターとしてお話をいたします。私は第四密度の世界におけるマスターとして役割を担っておりました。皆さん方の学びの波動にひかれ、この世界に入ってきました。今はこの地球の第三密度という世界において、アセンションに向け、大きな大きな収穫の時期、アセンションできる者をアセンションの世界に導く最後のチャンスとして、活動している皆さんへのアドバイス、メッセージとして、ここにやってきました。
今、地球は第三密度という人間の意識、大いなる地球の波動、それから新たなる第四密度への世界に向け、大幅にエネルギーの変化が行なわれております。今のこの地球の人間という魂の世界において、アセンションとして第四密度に向かう魂の数が予想していた数よりもかなり少ない状態になっております。
もう少し多くの人々が第四密度の世界に入ってきても良いはずでしたが、現実のテストの流れにおいて、自らの心で、自らの意志で第四密度に入ってきた人はそれほどを多くはありません。日本人全体で見るとある意味では予想通りかもしれません。
光のハイアラーキの方で予想していた数があり、だいたいイニシエーションを受けられるような光のレベル、常識的にある程度の知性が発達し、ある程度自分が納得できていないようなものでも素直に受け入れる人、そういう人の数はだいたい第四密度に入ってきた人と同じような割合になっております。
しかし本来はもっと第四密度に入ってもよいはずでしたが、何かもう一歩、いわゆる気力が足りない、知性がもう一つ追いつかない、肝心な判断がうまくできていない、そういうようなところで、やはり第四密度は無理という判断がなされ、しばらくまだ第三密度の学びをしてもらうことになりました。
今、この第四密度への大きなチャンスが少しずつ変化してきて、自分の意志で自分から意欲的に第四密度に入ってくる人だけが許可されることになるでしょう。自分の本心では納得していない人で、皆さん方がなんとか無理やり強引に第四密度にもっていかせようとしても、おそらくすぐに第三密度に戻ってしまうでしょう。そういう意味において今の段階において、これからどれだけの日本の人々が第四密度に入ってこれるかは少し難しいところがある。
今回、第四密度にうまく入ってきた人たちを大まかに見ていくと、ある意味では年齢的には若い世代の人が多いということができます。だいたい30代、35歳ぐらいを頂点にして、その上と下に分布がなされておるます。いわゆるインディゴという世代が出始めてきた頃の人たちであり、やはり魂がある程度、何らかの新たなる波動をもっている人、意識が普通の人とは少し違う意識をもっていても、本人は気にせずに自分のしたいこと、やりたいことをやってきた人、あるいは自分は普通の人とは違う、何かおかしいと感じて劣等感、トラウマやさまざまな障害を抱えながら、少しでも真実を見つけようとして、癒やしの世界やスピリチュアルな世界に興味をもち、少しずつ目覚めてきた人。比較的こういう人たちを中心にして、世代が上と下に分かれております。
この世代よりもを上の方の世界の人は、どちらかというと論理的に納得して、自分自身を高めていこう、意識レベルを高めて新たなる意識を身につけ、第四密度に入っていこうとしていた人、あるいは下の方の年代にいくと、逆に感性的なもの、感覚あるいは何らかの雰囲気的なもので、この世界はおかしい、もっと自分に合う世界があるはず、そういう感覚でひたすら自分に合う人々、自分に違う環境を求めて、第四密度につながる人のところに近づいてきて、第四密度の波動をもっている人と一緒に学びを始めてきた人。こういう人たちが、今回、第四密度にうまく選ばれてきた人たちということができます。
ここで何年も学んでいる人は基本的に不安や心配をもつ必要はありません。もうそういったことは気にせず、いかにほかの人に奉仕をしているか、いかにほかの人に少しでも目覚めを起こし、気づきを起こし、新たなる波動を体験してもらうか。皆さん方はそれを考えるだけで十分になります。
ここで何度も学んでいる人が、今さら自分はどうなのかとか、私はどうかとか、そういうことを考える意味はまったくありません。ただ、皆さん方が心配なのは、ではパートナーや家族、兄弟たちや親しい友人、そういう人はどうなのか。やはりそういう人たちになると、残念ながら友達というだけで、家族だからというだけで、第四密度に迎えられるわけではありません。
一緒にいることによって光の波動が影響を与えるとか、少しでも良い影響が出てくるという話をする人がいるかもしれませんが、ただ一緒にいるだけで意識が変わることは難しいものです。やはり何らかのワークや話し合い、本当に深いレベルでの話し合いや納得する出来事が必要となります。
本来家族や友人、特に親しい友人にいろいろ話しかけたり、ワークをしたりして、第四密度に来てもらう学びをすることがとても望ましかったでしょう。しかし、今の日本の人々の意識を見ていくと、本当になぜか拒否反応もつ人がとても多く、素直にまず話だけ聞くとか、まず言ってみるという体験をする人はそんなに多くはありません。
日本がなぜここまでスピリチュアルなことに拒否反応をもつようになってしまったのか。それだけ日本自身が光あふれる国としてある程度、計画が進められていたことから始まっております。本来、日本の国を中心にして、地球を新しく創り直すという準備がなされておりました。しかしその計画が別の者たちに知られると同時に、次々と日本に対する攻撃、侵略が相次ぎ、日本人の心や日本人の思想、文化、いろんなところに邪悪なものが入ってきて、ことごとく日本人をダメにさせようとする計画が何千年もの間、続けられております。
そのために今の日本人たちはそういう者たちの妨害に完全にやられてしまい、本来の光の道へ進む者たちがまったく進めない状態にされております。
もうかなり以前の段階で、日本を中心にして世界を建て直すという計画は大幅に修正されております。ただでは何が正しい作戦なのか、本当の計画は何なのかを言うことはできません。またすぐに潰されてしまい、妨害されてしまい、計画が不可能になってしまうからです。
そのために、とりあえず、私たちは日本が中心になって新しい時代を創る、日本が新しい世界の中心となる、その言葉を言い続けてきて、またそれがそうであるかのようにこれからも言い続けるかもしれません。しかし、現実的にもう邪魔する者たちに徹底的に日本人の精神は壊されてしまい、ほとんど不可能な状態になっております。
しかし皆さん方はそれで諦めたり、もうやる気をなくしたりすることはしないようにしてください。いえるのは、国という単位や民族という単位で変えるという方針が変わっただけであり、いずれにしてもここにいる皆さん方は新しい地球を創るメンバーであることは変わっておりません。これからもさらに地球自身が第四密度の波動になり、また目覚める可能性の人がいれば一人でも多く目覚める手伝いをし、イニシエーションや意識レベルを上げる話をしていく。そういったことはさらに継続させていただきたいと願っております。
日本の人々にどのようにして広げていくか。ある意味では一番やりやすいのは、今の環境においては、やはりネットを使うやり方が一番速いかもしれません。やはり興味をもってる人はネットを使って調べたりすることが多く、初めての人に話を聞くよりは、ネットで調べて確認して、安心と思えるところにまず接してみる。そういう人がとても多くなっております。
したがって皆さん方もできればネットを使った拡大や普及の仕方を考えてみて、そこから何か少しでも多くの人を導けるようにしていく。そういう工夫はよいかもしれません。普通の人々に、ただ接して話をしようとしたり、何らかのコンタクトの仕方を使って直接、話そうとしても、どうしてもその人の心をしっかりつかむことはとても難しく、ある程度親しい友人、親しい人を通じて話がくる場合はついてくるかもしれませんが、まったく新しい人にはとても難しいかもしれません。
世界的に見てもそういう意味では日本は極めて特殊、不思議な状況といえるかもしれません。ほかの国や民族で、スピリチャルだからといって拒絶されたり否定されることはほとんどありません。ただ、信頼できる人の話や、昔から本当に心が合う人に関しては、話を聞くことができるでしょう。ただそれでも逆に誤解されてしまったり、離れてしまう人も当然いるかもしれません。皆さん方自身がそれを察して、問題が残らないレベルでうまく話をしていく。そういうやり方になります。
無理やり強引に連れてきたり、話をしようとしても、おそらく長く続くことはないと思われます。したがってあせらず、急がずに、ゆっくりゆっくり状況を見ながら育てていく。話ができる環境を作り上げていく。そうやって接していくことを考えた方が良いかもしれません。
皆さん方がこうやってスピリチュアルな学びをしている本来の目的は、この地球のアセンションという大きな時期において、アセンションを正常に行なわせるためのライトワーカーとして集められ、皆さん方自身がライトワーカーとして活動になっており、このアセンションのためのライトワーカー、基本的に多くの人々が活動をしておりますが、現実的にはどの人をとっても多くの人を第四密度に導いたとか、迷っている第三密度の人を第四密度に導いたという状況は、必ずしも多くはありません。
ほとんどの場合、初めから自分が興味をもったり関心をもったり、意識レベルが高い人が中心になっております。もともとそういう人はスターチャイルドであったり、ライトワーカーであったり、サービスソウルだったりした人であるために、結果的に第四密度に入ってきた人の多くがサービスソウル、スターチャイルド、インディゴやクリスタルの子供たち、そういう人々同士になってしまいます。
しかし本来の願い、計画としては、完全なる第三密度の意識の人をいかに第四密度のレベルまで引き上げ、そして第四密度の世界の中に入っていく。本来はこういうことが望ましいですが、現実的に見て、ライトワーカーでもなく、スターチャイルドでもなく、インディゴでもクリスタルでもない普通の人が第四密度に興味をもち、意識レベルを上げていくのは困難といえるでしょう。
でも、だからといって無視したり諦めたりすることなく、皆さん方は最後の最後まで、自分と接する人に何らかの話をしてみたり、スピリチュアルな意識が目覚めるような手伝いをしていく必要があります。まだまだそういう意味では、皆さん方の活動は継続する時期が続いていくでしょう。
いわゆる大きな意味では、もう第四密度への扉は閉まるとか、第四密度へもう行けなくとか、比喩的な話をしておりますが、あくまでもここはライトセンター、正式なミステリースクールの仲間として認定されており、ここに学びを進め、それなりに意識レベルが高まり、十分に第四密度の範囲に入ってくれば、それはそれで第四密度の許可が下りる可能性があります。
したがって、まだ今からでも興味をもったり、学ぼうとしている者たちは、遅いと言わずに、やはりここで学びを続けさせ、意識レベルを上げるトレーニングを行ない、そして第四密度へ導いていくということは、いくらでも可能性が残っております。
ただ本当にまったくそういうことに興味をもっていない人、スピリチュアルなことに興味なく、本質的にあまり心から歓迎できない人。そういう人は皆さんが教えるということも難しいといえるでしょう。余程の何かの大きな変化がない限り、急に信ずるとか、急に意識が変わるということはとても難しいものです。
それこそ大きな事件やトラブル、死にそうになったのが助かったとか、何か大きな衝撃的なことがない限り、意識が変わることは難しいでしょう。でもは皆さん方は諦めたり、無視したりすることなく、とにかくこれからでも自分の近くにいる人には、何か話しかけてみる。自分と話ができるようになった人には少しずつ何か話して探っていく。そういったことは、まだ継続する必要があります。
日本の全体的な第四密度の人たちの分布状況から見て、比較的若い人たちが多くなっているために、どうしても正しい知識や人生経験、ちゃんとした論理的な知識をもっている人がかなり少ない状態になっております。感覚的なもの、雰囲気的なもので、スピリチュアルに興味をもち、そのまま深く強く信じていることによって、ハイヤーセルフやガイドに繋がり、それによってアセンションの流れをうまく通過することができた人たちです。
まだどうしても正しい知識、正しい思考能力に欠ける人も多く、それによって日本人特有の少し変わった人々の集まりになっております。ある程度年配者で、社会的知識や実績を正しくもっていながら、それでなおかつスピリチャルな知識をもっている。本来、こういう人が望まれている人たちですが、こういう人たちが、今回の日本においてはホンのわずかになっております。
やはりある程度年齢が高くなっていくと、融通がきかなくなったり、自分の考えに固執してしまったりして、新しい発想やアイデアを受け入れることが難しくなってきます。皆さん方がこれからどういう活動、どういう働きをして、そういう人々を一人でも多く第四密度へもってくることができるか。そういったことが試されるいくでしょう。
まだまだ皆さん方はこれまで通り活動を継続させる必要があり、仮に扉が閉じたからといって、そこですべてを終わらせる必要はなく、やはり同じように継続して意識レベルを上げ、スピリチュアルな正しい知識を学ぶことができるように、導いていく必要があります。そして、実際に意識が変わったり、意識が高まった人は、天の計らいで第四密度の世界に招いてくれるかもしれません。まだまだそういうチャンスがあること、いつになってもう諦めることなく、第四密度へのチャンスはあること。それをを理解するようにしておいてください。
それではアドバイスをしていきます。
※個人アドバイスは省略