20180716 of Central Sun Ascension Report

①意志を使いこなすが重要

光のハイアラーキとしてお話をいたします。今日はマカバを使い、皆さん方のスピリチュアルな側面を活性化させ、新たなる次元世界への出入口をつくり、さまざまな体験を意識的に行なえるように調整を行なっていきました。普通の人間は自分の意識の進化の度合いに応じて体験すべき世界が決められております。人間としての学びの中で意識の進化・成長がどの程度、行なわれ、それによってスピリチュアルな世界にどの程度、出入りできる許可をもらえるか、それが一人ひとり異なっております。

スピリチャルな学びを進めていき、ある一定レベルまで達したときに、その仕組みが変化を起こしていきます。いわゆる自分の意識でもある程度行動することが可能になる。そういう許可が出されるようにになっていきます。

皆さん方が今日行なったワークはそのレベルのワークであり、これまでは皆さん方がいくら望んでも、いくら求めていても、ある一定の枠の範囲内しか行動することができない。一定の許可のある条件内でしか変化を起こすことはできない。そういう人間としての限界の中で、進化・成長を行なってきました。

今日、皆さん方が活性化させたマカバ、ライトボディはある程度皆さん方に自由意志を与え、その自由意志によって皆さん方の世界を自分で望み通りに体験することができる。そういう許可が得られたものと思ってください。

ただこの自由意志の範囲がどこまで自由意志であり、どこまで自分の望みで変えることが可能なのか。おそらくそこに疑問もつ場合があるでしょう。たとえば皆さん方が、ある別の世界にいってみたいと思う。シリウスやプレアデス、そういった世界に行ってみて、その世界の一端を覗いてみたい、あるいはその世界の住人と会話をしてみたい。そう望んでいたとき、これまでの皆さん方の意識のレベルでは、そう望んだときに、そのように思わせる仕組みが働き、実際にはプレアデスに入っていなかったとしても、行ったと同じような意識を作り出し、この場においてそれを疑似体験できる、あるいはプレアデスの存在たちが皆さん方の意識に働きかけ、いかにもプレアデスに行ったかのような環境を作り上げている。それがこれまでの皆さん方の意識の学びになっていました。

今日、皆さん方が行なったワークは、プレアデスに行きたいと思ったとき、本当にマカバを通してプレアデスの世界に入っている。これが実際に行なえるようになっていきます。ただ、実際にプレアデスの世界に入ったとしても、自由に何でもできるという意味ではなく、プレアデスの世界の中でのいわゆる許可が得られた範囲、あるいは皆さん方がもっている意識レベルやそれぞれがもっているイニシエーションのレベルで、それらによって許可の得られる範囲の中で体験することができます。それが今日、行なわれたワークの成果になります。

したがって本当に自分が真剣に望み、ワークをしたとき、その世界に本当にマカバを使って移動できる、体験できる、そういったことが可能になっていきます。

実際の使い方として、どうして良いか分からないという人もいるでしょう。実際の使い方は、これまで皆さん方が普通に行なっていたように、まず自分の場をしっかりとつくり、自分のハイヤーセルフや仲間たちとつながり、今日ワークしたのと同じように光の柱を通してマカバが上から降りてきてハートチャクラに定着する。ここまで同じように再現させてください。

そしてハートチャクラにマカバを定着させたあと、自分が希望することをマカバに伝える。どこどこの世界に移動したい、どこどこの世界に連れていってほしい、あるいはどういう環境のところに連れていってほしい、それを伝え、マカバと常に一体化している、自分のハートのところに常にマカバが存在し、マカバが移動している。

それを信じ、その通りにしていると、マカバが皆さんの身体を希望するところへと連れていってくれます。そこでいろいろ体験しながらもマカバは自分のハートでしっかりと回転し続けている。これを信ずるようにしてください。

どのような体験をしてもマカバは自分のハートで回転し続けている。これを感じている限り、体験は本当の体験のものになります。そして自分が戻りたいときは、戻りたいということを伝えるだけで、マカバは本来の自分のところに戻ってきます。

もちろん練習すればするほど、マカバは移動しやすくなり、またさらなる精妙な世界へ入ることも可能になるでしょう。ただ注意として、ネガティブなこと、ありえないこと、誰かを傷つけたり、何らかの時空を破壊させるような、そういったことを望んだりしたときには、自分自身に危害が戻ってくること。これをしっかりと覚えておいてください。

何かを破壊させることは、自分自身が破壊させられること。そのようにマカバは働きかけていきます。そういう意味において、常に生命を愛し、宇宙を愛し、すべての存在と一つであること。これを決して忘れないようにマカバを使っていってください。




個人アドバイスは省略

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