/サイキック/目覚めのトレーニングは必要/「分かる」というのもサイキックな能力/
2018/6/24 サイキック能力開発1 |
このメッセージのいいねポイントは |
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世のため他人のために貢献できることが重要 |
①完全な目覚めを求める必要はない
サイキック能力の目覚めというテーマで簡単な話をしていきます。今日のメンバーの方々はある意味ではサイキック能力は目覚めている状態といえます。自覚がないとか、何も分からないという人もいるかもしれませんが、それでも普通の人に比べれば、はるかにサイキックな能力は身についております。
自覚できていなくても、分からなくても、感覚的にやってよいこととやってよくないこと、本来の光の方向に進むのと光ではない方向に進んでしまう、これらの区別は普通の人よりはかなり身についております。まだまだ間違いがあるとか、まったく光が分からないという人もいるかもしれませんが、100%常に光を選ぶという方向性を求める必要はありません。
どのように進化しても、どのように光を目覚めさせても、100%ということはかなり難しく、今の皆さん方の意識レベルにおいては6割から7割ぐらい、光を感じていれば十分といえます。
ただここで学んでいくサイキックという能力を見ていくと、見るあるいは聴くというレベルにおいては、やはりトレーニングをすることによって身につけることができます。ただのトレーニング、繰り返しというよりは、現実の中で必要と思うもの、本当に見ることによって、人のために、奉仕に役立つ、本当に聞こえることによってその人の助けになる。現実の中で、その価値がいかに必要なのか、その能力を使うことによって、いかにその人を幸せにすることができるか、その意識を必ずもつようにしてください。
人のために、世の中のために役に立つという意識を常にもっていて、その能力が必要という意識があれば、その能力は目覚めていく可能性があります。ただの練習とか、ただやってみたいとか、ただ自分のためという意識だとあまり目覚めることはないかもしれません。他人にために役に立つ、世のために役に立つ、そういう意識を本当に強くもち、その能力を目覚めさせることが人々の幸せになる、そこをしっかりと意識するようにしていってください。
※個人アドバイスは省略