/銀河連盟/オリオン/究極な光と闇の戦い/オリオンの至高の存在は神ではない/神という名のカミではないものと決別/日本人が大いなるすべてとつながる/
2018/3/19 月例セミナー:オリオン 神の玉座 |
このメッセージのいいねポイントは |
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神々の交替の時期 |
①オリオンと地球の深いつながり
銀河連盟の評議会よりお話をいたします。オリオンという一つのエネルギー、集合意識、生命波動について話をしていきます。オリオンという言葉そのものが強い響きを表しております。オリオンというこの言葉そのものも、日本語的に見ても、かなり強い低い波動、固定化させる波動、定着させる波動としての言語の意味をもつております。
このオリオンはとても大きな使命をもつて銀河系の中で活動を行なっております。確かにスターウォーズというのはオリオンの一つの側面として見ることができるでしょう。光と闇の戦い、二極対立、熾烈な競争、生と死を分けるもの、いろんな極限の波動をオリオンは現しております。
しかしその一方において、また別の響きをオリオンは現しております。進化の極限にあるもの、正しく進化したもの、あるべきものを手に入れる、流れをコントロールできるもの、こういうまったく別の意味もオリオンの中に含まれております。
皆さん方のこの地球はオリオンの影響をかなり受けているということができます。しかし、この地球はオリオンだけというわけではなく、ほかのさまざまな多次元からの影響も受けており、完全にオリオンの力だけで動かすことはできず、オリオンの力がいくら強くてもオリオンの力をコントロールする力もこの地球に注がれております。したがってこの地球が完全なオリオンの傘下に入ることはありません。
ただ、この地球そのものはオリオンとまったく同じ波動になることはありませんが、一人ひとりでみたとき、オリオンの人間と同じ人間という人は現れる可能性があります。一人ひとりの人間で見ると、きわめてオリオン的な人間が存在しており、自分では意識をしていなくても、オリオンとまったく同じ言動をとっている人がたくさんおります。
典型的なオリオンの姿というのは、常に自分自身が優れている、自分の信念ですべてを実現できる、競争によって勝った者が強い、欲しいものがあれば戦ってでも手に入れる、いろんな競争意識、比較、手に入れたい、こういったものはオリオンの波動を受け継いでおります。
しかし今の地球人類は、この波動だけではなく、ほかにもオリオンにはない波動を身につけております。たとえばどのような極限の状態にあっても、冷静に客観的に考えることができる、感情に負けずに感情をコントロールし冷静に判断していく、上からの命令に従うわけではなく自分の良心に従い、良心の通りに動いていく、こういった波動はオリオンとは無関係の波動になります。
今の地球の一人ひとりはオリオンの学校教育、オリオンの政治システムに染まっているために、それが普通の形態とを思っているかもしれません。しかし、この学校のシステム、政治のシステムはオリオンが現実化させ、人間をコントロールしようとして作られた仕組みになっております。いずれ皆さん方はこの教育の矛盾、あるいは教育の限界、同じように政治体制の限界、いろんなことに気が付き、意識を向けるようになるでしょう。そうすると、教育や政治形態が徐々に変化を起こしていき、オリオン的な教育体制、オリオン的な政治体制が変化を起こしていきます。
オリオンはさまざまな争い、戦いを経験しながら、強い勇者となって光の世界に入っていきました。オリオンにおいて闇に勝った者、闇に負けることなく自力で光の世界に入った者、こういう者たちは光を正しくコントロールし、闇の誘惑に負けることなく、本来の自分の進化を進めることができました。
今、同じことがこの地球に求められております。一人ひとりが自分の弱さに負けることなく、自分の意志で自分の流れをコントロールしていく。ただ皆についていったり、言われたことを行動するのではなく、自分の良心に従い、自分の良心で行動していく、そういう流れが待っております。今のこの時期においてオリオンを通して皆さん方が何を学ぶか、何を身につけ、どのように経験を生かしていくか、今その段階に入っております。
オリオンの壮絶な戦いが皆さん方に教えるもの、皆さん方がそこから学ぶべきものとして、相手に勝った、相手よりも上、自分の方が優れている、こういう意識は必ず自分が破壊され、自分自身が自分をつくり直す流れとして動いていきます。自分の方が優れている、自分が上である、こういう意識を身につけた場合は、この意識を破壊させる動きがつくられていきます。
そしていつかはそういう自分の思いを破壊する現象が現れてきて、自分の思っていたことがまったく違う、思い通りにならない、そういう現実として現れてきます。勝った者が強い、すべてを支配している者が強い、こういう価値観も消えていき、お互いに生かし合う、誰か一人がすべてを支配するのではなく、皆でお互いに生かし合う、こういう社会が適当であること、それが自然であること、そこに意識が向かうことになります。
オリオンの教えに染まっている人は、すべてを手にすること、すべてを支配することが良いことであり、そこに向かうために勉強する、学ぶ、身につけるということを行なっていきます。しかし、このオリオンの教えをそのまま受け継ぎ、力を手にしたとしても、結局は自分が手にしたものは、自分から離れていきます。戦って手に入れたものは、いつかは必ず崩壊するように動いていきます。しかし戦うのではなく、他を生かす、他のために尽くすことにより、生命が広がり、それによってさまざまな恩恵を受けることができる。こういったことが本当に分かるようになっていきます。
この日本においてオリオンの洗礼、オリオンから受けたさまざまな悪影響を、今、見つけ、理解し、手放していく段階に入っております。日本人の習慣の中に基本的に自分を中心にしていろいろ考えていき、他人のため、皆のためと思っても、最終的には自分、自分を認めてもらう、ほめてもらう、そういう自分が動いております。自分を考えずにただ奉仕する、ただ他人のために行動する、こういったことが重要ですが、他人のためという意識がいつのまにか弱くなっていき、思い通りには進まない状態を選ぶことになります。
今、皆さん方がこの日本のアセンションの流れにおいて、特に注意すべきこととして、今、さまざまなエネルギー、さまざまな波動が皆さんの現実に影響を与えております。オリオンだけではなく、さまざまな星々のエネルギーも皆さんに影響を与えております。このさまざまな影響を受けている中で皆さん方がどの波動を選択するか、どの波動を受け入れ、自分たち自身のためにどう使っていくか、これが求められているのです。
自分自身の人生の流れにおいてどの選択をとっていくのか、これはとても大きなテーマになります。皆さん方の毎日の流れにおいて他人に対していろんな思いが浮き上がってくる。いろんな心が動きまわっていく。そういう状況において、感謝する、他を生かすということがどこまで普通に行なわれるか。普通に行なうことが必要であり、特別な意識をもってはいけません。何気なく普通に行動していく。それによって良いエネルギー、高いエネルギーを保持することができます。
皆さん方のこのアセンションというの流れに、オリオンはこれから少しずつ強く影響を与えていくでしょう。これまではこのオリオンの波動に合う人がそれほど多くはなく、ほとんどの人がプレアデスやシリウスの波動に繋がっておりました。いろんな学びをする状況においてもプレアデスやシリウスの波動を多く受け取っておりました。しかし皆さん方は最終的にはこのオリオンの光につながり、オリオンからの直接の波動を感じ取る、直接感じ取ってすべてを作り替えていく、そういう流れの段階に入っております。
自分がこのオリオンの光をどのように使いこなし、どのように育てていくか。そのためにも自分にとっての良いオリオンの光線、自分を目覚めさせ高いレベルに引き上げるオリオンの光線を感じていき、そこにしっかりと繋がっている必要があります。
今、自分自身の頭の中の第三の目のあたり、自分の第三の目のあたりに意識を向けながら、オリオンからの何らかのサイン、信号や暗号のようなもの受け取ってください。
②神の玉座
オリオンの神の玉座。オリオンはすでに人々が神と呼ぶ光のレベルに繋がっております。神の意識がオリオンの聖なる波動につながり、聖者とも呼ぶべきオリオンの高い僧侶、高い波動の持ち主が神の玉座から光を受け取っております。
オリオンのこの神の玉座につながる僧侶たち、かなり高度な僧侶の者たちが活動しており、その中の何人かがこの地球に意識を向けております。オリオンの神の玉座につながる僧侶のうち、約2人、場合によっては3人の僧侶たちがこの地球に意識を向け、地球を管轄として監視あるいは光の調整、地球にかかわるすべての進化の流れの調整をとっております。
またその僧侶の一人は日本に関係する意識ももつております。今の日本人に意識を向けているわけではなく、日本という一つのエネルギー、日本という波動が動き出し、役割をなし、最終的な地球の進化の流れに結びつくように日本の光のエネルギーを監視している僧侶が存在しているのです。
その日本に関する流れを監視している僧侶、僧侶といっても皆さん方から見れば光の天使のように見えてくるでしょう。その僧侶からお話が与えられていきます。
③大いなるすべて
日本と呼ばれている意識の流れに介入することを許可していただきたいと思います。私、私たちは一人であり、集合意識でもあり、この意識の動きの中で、地球の日本、日本人という意識に注目し、流れを監視しておりました。地球における日本の役割、日本人の役割に大きな意味があります。オリオンの壮絶なる戦いにおいて勝った者、負けた者、さまざまな意識が現れていきました。
勝った者も負けた者も、最後は勝ち負けに意味はなく、ただ進化したこと、ただ賢明になり、光が強くなったとことだけを理解しております。勝ち負けに意識を向けず、ただ進化し、ただ光を強くした、そういう意識の持ち主の中に、日本に光を送り、日本を新たなる光の拠点とすることを目的として、ある種の使命のような神の意志が動き出し、現実化させ、今の地球の日本を動かしてきました。
今の地球における日本の人々は神にさまざまな思いを馳せております。天の神、宇宙の神、あるいは物語や伝説で伝えられる神、いろんな神が存在するでしょう。しかし、オリオンが影響を与えている神は、皆さん方の認識する神とはまったく別の形態として、皆さん方に繋がっております。いわゆる天皇をスバル、プレアデスの意識を受け継ぐものとすれば、古代から天の神、天、あるいはすべてを見ているもの、そういう表現で伝えられているのがオリオンの光になります。
このオリオンの光は神として現れることを極度に嫌っております。神という意識そのものが争いを作り、波動を低め、さらなる混乱を起こす根源になっております。したがって、神という概念をつくらない、神という意識をつくらずに、大いなるすべてを認識し、受け入れる、これがオリオンの神のやり方になっておりました。オリオンのつくり出した神は特定の神ではなく、神という言葉も使おうとせず、ただ大いなるもの、すべてのもの、すべてを見ているもの、これがオリオンの神の現象になります。
古代の日本においてはこの大いなるもの、ただ存在するもの、これを理解しており、ただその大いなる光の中で生かされておりました。この大いなる光を受け取り、それを人間形態が認識し、他の人々に大いなる意志を伝えていく。これが太古の昔に行なわれておりました。この大いなる意志を受け取るもの、この者たちがだんだん理性を失っていき、本来の使命を忘れていき、人間的な世界に堕ちていくに従って、本来のオリオンの神の意識とつながることが困難になってきました。
その時にまったく別の波動が地球にやってきて、自らが神であるかのように、自らが大いなるすべてであるかのように働きかけ、その力を強くし、日本人の意識の中に影響を与えていきました。天皇として特別な扱い方をする、神として祀られる、こういう別の神が動き出し、いつの間にか日本人の意識の中に入り込んでいきました。
この別の神、うまくオリオンから別の神へと移し変えた者たち、この影響が強く今の日本人に残っております。日本人がそれを信じている限り、このニセの神は日本に存在し続けることになります。したがって、この代わりの別の神、これを崇める者、そこにすがる者がいる限り、この別の神は日本をコントロールし続け、本来のオリオンの神は日本につながることができないままになります。
アセンションという一つの流れにおいて日本人が本来の大いなるすべてに繋ぎ変える、大いなるすべてに意識を向ける、こういうことが行なわれるとき、日本の文化、伝統、すべてが変わり、新たなる新しい文明が動き出していくでしょう。
そのためには間違ってつくられてしまった日本の伝統、日本の文化を見ていき、本当に良いもの、正しいものだけを残していき、間違った伝統や文化は破壊させていく、この働きが必要となります。別の神のようにして現れたものは日本人の心の中に、ただ崇めればよい、ただ拝んでいればよい、ただ何かしておけばよい、こういう意識を植え付けたのは別の神になります。
あるいは何かをすることによって見返りを求める。神を祀ったり、先祖を祀ることによって何かよいことがある、こういう御利益を求める。これも別の神の教えなります。日本人の心の中に根深く浸透しているニセの教えに惑わされないようにしてください。 理性を働かせ、正しいのか間違っているのか、判断する必要があります。そしてごまかしに気づき、偽物に気づき、自分自身が本来の大いなるすべてに繋がり直す。それができた時、本来の宇宙の仲間になり、オリオンの大いなる神のメンバーとして新しく動き出すことになります。
今日は皆さん方のハイヤーセルフやガイド、守護天使などと一緒に、この神の波動の切り替えを行なっていきます。これまでの神につながっている意識を確認し、何かご利益を求めていないかどうか、ただ神に拝んだり、崇めるたり、供え物をすればよいと思い込んでいないかどうか、神に対する認識を思い出していきながら、それらはすべてニセの神であり、そのニセの神を信じ、祀っている限り、この神の支配から抜け出ることはできないこと、それをはっきりと自覚していただきます。
自分の心の中にある神に対する信仰心を見つけていき、形式的な、物質的な拝み方になっていないかどうか。ただ神社にいって、ただ参拝する、これは嘘の神に繋がるだけであり、大いなるすべてにつながることはありません。大いなるすべてにつながる拝み方というのは、仮に神社仏閣に行ったとしても、そこにいるものは本来の神ではないという意識をしっかりともちます。そして、自分自身が本来の神につながり、自分から本来の神に光を出して、神社仏閣に正しい神の光を流していく。古い神の時代はもう終わりであること。古い神はもう新しい神に明け渡し、自分たち自身の役割を終え、自分たちの世界に戻ること。それを認識させるように自分から光を出していく。それが皆さん方にとっての正しい参拝の仕方、拝み方になります。
これから本来の大いなるすべての光、エネルギー、光線を皆さん方に流していきます。そして仲間たちが神につながる光線の入れ替えを行なっていきます。
宇宙に遍満する多くの神々よ、大いなるすべてであり、大いなる始まりである多くの神々よ、ここに座す者たちに真の光を流したまえ。
ここにいる者たちの神とのつながりを、本来の宇宙の大いなる神に切り替えたまえ。
これからは神というときは大いなる真の宇宙の神々の感ずるように。特定の存在や人間的な存在、祀られているところに意識を向けず、遍満する大いなるすべてを神として認識するように。神という言葉を使う必要はなく、すべて、大いなるもの、それでもかまわない。
神からのパワーをもらうときは、今感じているこの波動につながるように。
自分自身に限界を作らず、不可能と思わず、一瞬一瞬を喜びをもって最大限に生きること。生きることを楽しみ、一瞬一瞬を生き生きとして生きることが自分自身の神の復活になる。自分自身が神として理解できるようになる。
自分の身体の細胞一つひとつにこの神のエネルギーを入れていき、完全に自分自身の認識を改めること。
大いなるすべての神を最初に受け取れるのが日本の人々である。本来、日本の人々がそうであったように、本来、日本の人々が大いなるすべてに繋がっていたように、まず日本の人々が本来の大いなるすべてを取り戻すように。
ではそのまま楽にして休んでいてください。
※個人アドバイスは省略します。