/日本が堕ちていく/日本を救うためにやってきた/神の力で復活させる/聖なる力が封印されている/かみわざ/世俗の心で神の力が封印される/神の力を悪に渡してはいけない/光あるものが光あるものの足を引っ張る/光ではなく念を送ってしまう人/神からくる光を使う/
2016/5/7 特別ワーク:スピリットの体の活性化 |
このメッセージのいいねポイントは |
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日本を救うカギは一人ひとりの神業(かみわざ) |
①眠っている神業を活性化
天照大御神としてお話をします。皆さんが神とつながり、神の力を使いこなすという段階に入ってきていることを喜びとしております。今の皆さん方の地球の時間軸の流れにおいて、とても危険な状態と、またうまくいく状態、これらが複雑に絡み合った時空の流れになっております。
今の皆さん方の時空の流れにおいて、非常に危険な状態がいくつか設定されており、いわゆる日本人の意識の中に油断や隙、自分に対する甘さ、認識のなさが致命的となり、日本の流れをどんどんおかしくさせてしまう流れがあります。それを回避しようとして多くの者たちが知らず知らず活動を行なっております。
多くのものたちの活動というのは、少しでも自分の心を律し、正しい心を身につけ、力に負けたり、力に屈するのではなく、正しい信念で正しいこと、正義の方向へと向う力、これによって日本を救おうとしてる者たちがいくつかあります。しかしとても危険な状態に入っており、日本を正しい力で救おうとする人々がとても少なく、多くの邪悪なものたちによって妨害され、すぐに下へ下へと堕ちております。
日本そのものを復活させ、正しい光の流れにもっていくために、ぜひとも皆さん方一人ひとりが真剣に自分の心を目覚めさせ、神との約束を思い出し、本来の使命をまっとうできるように意識を改めていただきたいと願っております。
この日本に押し寄せてきている大きな波の中に、完全に日本をつぶそうとしてる意識があります。日本を完全につぶし、周りの国々の影響下の中にもっていく、日本という国の良いところをすべて破壊させていき、いわゆる世俗の中に、くだらない意識の中に、ただ面白ければ良い、ただ自分だけ愛してもらえれば良い、そういう世俗の中に落としていこうとする大きな力があります。周りの国々から次々と入ってきて日本人の神聖な心を破壊させております。
若い者たちはそれに気づくことなく、ただ楽しいこと、ただ面白いことだけを追求し、正しさとは何か、倫理とか何かを考えることもなく、その時その時の刹那的な生き方に意識が進んでおります。こういう人々が日本を壊しており、本来の神の役割としての日本のエネルギーも食い尽くされております。日本が良かったという意識さえもなくなっていき、ただ自由奔放に好きなことをする、ただ楽しいことだけをする、そういう意識によってあたかも地獄のような状態へと進んでおります。
これを食い止めるために多くの光の者たちが降りてきて、日本を変える、本来の流れに戻そうと神との約束をして降りてきました。しかし完全に忘れてしまい、目覚めることもなく、ただ面白いこと、好きなことの中に染まっております。もし日本がこのまま堕落し、日本という国そのものが破壊されてしまうと、皆さん方もそのカルマを背負うことになり、国を滅ぼした、国を破壊させたというカルマによってさらなる長い間カルマの中の人間の生活が続くでしょう。
約束をしながら約束を守らず、破壊させたという罪はとても大きく、一回の人生で取り戻せるものではありません。一人ひとりが日本のために何をなしたか、日本が光に戻るために自分は何をなしてきたか、心から理解していただきたいと思っております。光の世界において日本の人々の光の具合が明確に知らされております。神と約束をして降りた者たちの一人ひとりの光具合が神の世界で分かるようになっており、どこまで神の意識に目覚めたか、まだ眠っているものは誰なのか、明確に分かるように仕組まれております。
まだ目覚めていない者が多くおりますが、その深いところで何とかして目覚めよう、目覚めなければならないという意識をもっているものもおります。この神として目覚める、目覚めようとする意識があるとなぜかそれをつぶそうとする人々が集まってきます。神として目覚めようとする意識があると、それを封印させる人々が集まってきて、ただ面白いこと、楽しいことだけをすれば良い、難しく考えることなくただ楽しく生きよう、かたいことを言わずに面白くやっていこう、こうやって動き出した神の意識をつぶしていきます。
多くの者が目覚め出した神の意識がこうやってつぶされていき、結局は目覚めないままの状態になっております。これまでも何度か同じようなメッセージを伝えてきました。それによって状況が良くなったことは一度もなく、さらなる邪な力が強くなり、逆にどんどん堕ちていきました。光の世界に上がろうとする者がいると、その何倍もの力が入ってきて下に落とそうとしてきます。
したがって何年勉強しても、何度ワークを行なっても何も変わらない、何も目覚めないという状態になっております。学んでもワークしても目覚めない、これはその人の問題ではなく、つぶそうとしている力によって目覚めていかないのです。つぶそうとする力、いわゆる世俗の力、ただ面白ければ良い、ただ楽しければ良い、皆と一緒、この力がとても強く、聖なる力を封印させております。
このままで日本が進んでいくと、上のレベルの者たちが次々と世俗で封印されていき、せっかく日本を変える正しき人間が出てきても、それを封印させようとする何倍もの力がやってきて結局は日本を変えることができなくなってしまうでしょう。心正しきものが現れてきて、日本を導こうとすると多く者たちがつぶしにかかります。そのエネルギーがスピリチュアルな人々によってつくられていること、せっかくスピリチュアルな学びをしながら嫉妬だの、目立ちたいだの、比較だのという低い意識によってつぶされ、そしていつまでたっても上がることができず、全員が下に堕ちていくのです。
皆さん方の神業(かみわざ)を活性化させ、神業を光で満たすことは十分にできます。しかしこれまであまり行なわなかったのは、皆さん方がすぐ比較をするからです。あの人の神業はこう、私はこれしかできない、私はこんな神業、そういうくだらない心によって逆にお互いに神業を封印させていき、使えなくされているのです。学んでいるもの自体がそういう低い意識であるために、お互いに神業を封印し合っているのです。
今日一日のワークにおいて、皆さん方にしっかりと理解していただきます。決して比較競争したり、ましてや他の人に話をしたり、いちいちくだらない話で場を盛り上げたり、面白話に花を咲かせるようなことは絶対にしないようにしておいてください。それでなくてもお互いに光をつぶし合っている状態であるために、神業の光がつぶされてしまえば、日本の流れそのものに悪影響を与えてしまいます。
神業は神のものであり、悪に渡してはいけないのです。悪の心が神業を使うと日本はあっという間に悪の国になってしまいます。それだけの心の準備ができているかどうか、強い心が身についているかどうか、そういったことを考え、神の世界から見える一人ひとりの神の光をチェックしていきながら今日のワークを行なっていきます。
したがってすべての人が光がくるとは限らないということも理解してください。まだ準備ができていないもの、へたに光を与えると余計にエゴが大きくなるもの、そういうものには必ずしも光が入らないかもしれません。皆さん方はただのスピリチュアルな学びをしているのではなく、日本を変えるために選ばれていること、自らが志願して日本のためにやってきていること、それを思い出し、真剣に神とつながって神の意識をもって行動することを願っております。
Aさん、あなたの神業を使いこなすために、自分の中にある追求する心、本質を見つけて具現化する心、本当にやってみたいこと、そこをしっかりと見つけていき、具現化することを考えていってください。
Bさん、心の深いレベルに神だったらこれができる、神だったらこれをしなければならない、当然こういう時は神が現れてこうするべきだろう、そう感ずるものをたくさんあげていってください。たくさんあげていくうち何かこれは自分がやるべきだ、自分ができそうだというものが感じられてきます。そこに意識を向けていってください。
Cさん、聖なる世界を感じ思う時、広大な宇宙と日本とのつながりを見つけていき、日本はこうあるべきだ、日本はこうするべきだと大きなレベルで感ずるものが現れてきます。そこに意識を向け日本をこうしたい、こうやってもっていきたいという熱い思いをどんどん発展させていってください。
Dさん、聖なる光の中でしっかりと自分の意識を保ち、聖なる光の瞑想を続けてください。聖なる光を感じながら日本が求めているもの、日本における聖なるものとは何か、それを見つけ自分ができることを思い出していってください。
Eさん、光の流れの中で自分がどうやって目覚め、どのようにして日本にやってきたか、これを思い出してください。光の中で目覚める時、神の息吹によって目覚め、神の言葉で日本に行く決意をし、そして日本にやってきました。光の中で神の言葉を思い出す、まずそれを徹底的に進めていってください。
Fさん、自分の意識にとらわれ過ぎているところがあるために、まず一度自分のエネルギーをすべて取り除き、ただの聖なる光、自分のマインドではなくただの聖なる光を感じ、その中で神とは何か、神聖さとは何か、そこから思い出していき、自分のやるべきことを感じていってください。
Gさん、神はあなたの目の前であなたに直接語りかけております。神があなたに話をする時、あなたは確実に何かを感じ、何かをしようと思っています。この神の力を使いこなすために、目の前にいる神を完全に自分の中に入れてください。まだ自分と神を分離させている意識があるために神が入れなくなっています。目の前の神を自分としっかりと信じ、自分の中に入れていく、それによってハートが大きく開き、ハートが確実にあなたの力を使っていくでしょう。
Hさん、大きな光があなたと共にあり、大きな光が常にあなたを前に進ませようとしております。自分の動く方向は大きな光が決めていること、それを完全に受け入れ自分が進んでいる方向が神の望んでいる方向であることを心から受け入れると、自然に自分の流れが神のものになり、時期が来た時に自分自身の内面から必要な光が出るようになっていくでしょう。
Iさん、心の中に穴がいくつか開いています。いわゆる神聖さを食おうとしてる穴であり、それによって聖なる世界につながる意識が穴によって少し妨害されております。この穴を完全に塞ぐために自分の意識をしっかり使って自分の全存在が神の意識につながっていること、自分の存在すべては神なる方向に向う、この意識をまず確立させ、自分の中の心の弱さや隙を克服するようにしていってください。
Jさん、聖なる光があなたを包み込み、あなたは聖なる光の加護によって自分の力を目覚めさせることができます。常に謙虚さをもちながら正しさを忘れずに学んでいくと、あなたは必ず神業を自分のものにすることができるようになるでしょう。
Kさん、神の光はあなたの周りでささやき、働きかけております。ただ自分の中の弱さによって神が退けられております。弱い心は神を退けてしまうのです。強い心、それは神を受け入れる心であり、自分の神なる心を具現化しようとする心、これが強い心です。強い心を身につけ、本来の自分の役割を思い出していってください。
Lさん、神の光はあなたの中で育ち成長を続けております。この成長はいつかあなたの細胞の中にも入って動き出していくでしょう。自分の中の弱さが少しあるために、周りの評価を気にしないこと、いちいち言われることに反応しないこと、そこだけを注意しておいてください。
Mさん、心の中の優しさ、すべての人に光でつながろうとする優しさは、神につながると同時に間違うと世俗に堕ちてしまいます。この純粋できれいな光は神の世界にもつながり、しかし世俗のものたちに利用されやすい光にもなっております。したがってこの純粋な光を神として使うか、世俗として使うか、使い方によってまったく異なる結果を現してきます。心が弱くなると世俗に堕ちていき、強くなると神につながる、この光をぜひ良い方向にだけ使う、負けないような強さを身につける、これで神の力を身につけていってください。
Nさん、神の光は常に優しく降り注いでおります。しかしこの神の光をただありがたいと受け取っているだけで自分が神として行動するという意識に入っておりません。神の光をありがたく受け取るのではなく、それを自分が使っていく、神として実行に移していく、そういう意識へ変えていってください。
Oさん、心の中に神に目覚めようとする心と、まだ神に何らかの抵抗をしている心が常にぶつかっております。神として目覚めようとする心が強い時は、自分の意識も神につながっていきますが、何か周りとの関係で世俗に負けてしまうと神から離れてしまいます。まずは神に意識を向け続けること、どのような現実であっても惑わされないこと、そうやって神の心を育てていってください。
Pさん、光はさまざまな領域であなたに影響を与えており、あなたはさまざまな光を感じ、神として使うことができます。ただ自分の考えやマインドで変わってしまったり、神そのものの光をまだ使えない意識があります。自分の考えで神をつくらず、そこにある神そのものを感じていく、この使い方を理解するようにしていってください。
Qさん、自分の中の神なる心は、光を出すということがあなたの本来の神の心であり、光をもらうのではなく自分から光を出す、これがあなたの根本的な神の力になっていくのです。何もないところから光をつくり上げていく、それによって本当の光を身につけ、本当の光を使いこなせるようになっていきます。自分から神の光を具現化していく、そういう強い意志を身につけていってください。
Rさん、神はあなたの周りでささやき、歌い、踊っております。あなたの周りで感ずる神のささやきを正しく認識できずに、自分で変えてしまうところがたくさんあります。自分で変えずに神の言葉そのものを正しく受け取る、そのトレーニングのためにもあまり難しく考えたり、余計なことを付け加えたりせずにそのものをただ感じていく、この能力を養っていってください。
Sさん、神は常にあなたに目を向け意識し、語っております。自分の意識が神と反対の方向を向いてしまう時、神の言葉が聞こえなくなってしまいます。しかし自分の心が神に向っている時は必ず神があなたに語り、働きかけております。神に心を向けている時正しく神をしっかりと感じ、神に預けることによって神の力を使えるようになっていくでしょう。
それではいったんここで休憩をとります、ありがとうございました。
②真の光を使いこなす
天之御中主、心から一人ひとりとつながっていること、喜びを申し上げます。日の本の国が汚染されていき、光が鈍くなり、本来の日の本の光が地球に届かなくなっております。日の本の人々は光を正しく地球に流し、光あるものを照らし、光あるものが光の活動が行なえるように光を流していく役割があります。
日の本の光あるものたちは、光あるものたちに光を流す、この約束を忘れてしまい、光あるものを無視したり、嫉妬で光を奪ったり、とても醜い光の活動が見られております。光あるものの光を奪うと自分の光が奪われていきます。自分の光が奪われることにより光ないものたちが入ってきて、自分の光が使えなくなっていきます。
光あるものたちに決して不快な思いを持つことなく、むしろ光が使えるように率先して光を出していく、これが日の本の最初の原理になります。日の本の一人ひとりが光あるものに光を流していき、光をさらに強く使えるようにしていくと、本来の自分の光の使い方がだんだん分かるようになってきて、自分はどういう光を使うか、どういう光をどのように使うかが自分で分かるようになっていきます。
自分の光の使い方、これが分かってくるとさらに自分で工夫し、開発し、自分のやり方でもっともっと光を使えるように取り組んでいく、こうやって自分だけの光の使い方ができるようになっていきます。自分だけの光の使い方、いわゆる神業と呼ばれているものはそれなりに修練する必要があります。何も練習することなくすぐに目覚めるということは絶対に起こりません。
まず光の特性をしっかりと学び、身につけ、光を出すトレーニングが必要となるのです。光を正しく使う、こうやって光を使いこなしていき、自分の光を自分で扱えるようになっていく、今の多くの人は光を感じ、光を認識することはできます。ただ光を使う、光を届けるという役割がまだうまく達成されておらず、多くの人は光ではなく、念を送っております。
念はどのような良い言葉を使ったとしても、しょせんは念であり、光ではありません。熊本の人々が幸せになるようにと、いくら言葉を使ってもしょせんは念であり、光ではありません。光を正しく使うということがまだ理解されておらず、ただ言葉を言えば光が流れると勘違いしている人がおります。皆がやるから私もやる、皆と同じようにする、こうやって唱えた言葉はただの念であり、光は入っておりません。
光を正しく出すためにはまず自分が光にしっかりつながり、自分が光の存在であることを心から認識する必要があります。自分が光とつながり光の存在である、神から流れてくる光を必要とするところへ流していく、こうやって神から来る光を自分から流すということにより光は流れていきます。
神から光を降ろさずにただ自分だけでやろうとすると念となって届けられていきます。まだ皆さん方は自分で光をつくるということはできないために、神からの光を使わずに自分だけで光を流そうとすると、光ではなく念が届いていくのです。まず自分から光をつくるという、そのトレーニングをするためにはまず神からの光を降ろし、つながり、それから使うようにしていく、これを何度も繰り返すことにより少しずつ少しずつ自分で光をつくることができるようになっていきます。
皆さん方が身につけるべき神業は、このようにして自分から光をつくるということが最低限の能力として必要とされます。ただ神につながって流すということだけでは光はつくられません。そのトレーニングを何度も何度も重ね、そして自分から光がつくれるようにトレーニングを進めていくのです。
自分から光が使えるようになってくると、神から来る光がいろいろ変化していきます。さらに目覚めさせようとする別の光が流れてきたり、さまざまな光が変化して一定ではない光となって自分のところに流れてきます。それを見分けていく、使い分けていく、いろんな工夫をすることによって光の仕組みが分かっていき、さまざまな光を使い分けることができるようになっていきます。
こうやって自分の神業を使うのに必要な光が一つずつ流されていき、トレーニングをすることによって神業を使える能力が身についていきます。まず最初に神意識として認識する神からの光、最初に神意識として目覚めるべき神の光を感じていただきます。一人ひとり異なっているために皆で一つと思わないでください。自分だけの神の意識の光になります。
まず自分の神意識を目覚めさせ、しっかりと神とつながる、これを感じてもらいます。エネルギーを感じた人はそのエネルギーをしっかりと深く感じていき、どういうエネルギーか、そしてどういう神の意識かを感じとってください。神意識につながり、神と本当につながった感覚になってきた人は自分が神で、神の世界から来た、神とつながっているという感覚を体全体で感じてください。
エネルギーを感じている人は細胞の一つひとつに神のエネルギーを送り届け、身体のすべてを神に預けてください。神のエネルギーがだんだん強くなっていくと、もっともっと神が自分に近づいてきて、いかにも自分を抱きかかえている、自分のすぐ側にいるという感覚が現れてきます。しっかり神を感じ、すぐ側にいるのを感じていきます。
すぐそばにいる神が皆さんの身体をいろいろ触ったり、刺激したりして神の力を身体の中に入れていきます。しばらく神のままに預けてみてください。
目覚めよ、目覚めよ、早く目覚めよ。もう目覚める時期、いつまでも眠っていてはいけない。目覚めよ。あなたの中にいる私、目覚めよ。世俗の声に負けるな。自分を落とす声に従うな。明るく元気に動け。人を非難するな。神が目覚める。神業は神聖な心で目覚める。世俗の心では目覚めない。
人を思う心、人を救おうとする心に目覚める。自分を良しとする心では目覚めない。助かろうとする心では目覚めない。助けようとする心で目覚める。一人ひとりの神業の目覚めのエネルギーを送る。忘れずに身体で感じてほしい。
A、人が苦しんでいる時、苦しみの根本原因が分かり、それを取り除く方法が見えてくる、それが見えた時、必死になって解決しよう、取り除こうとする時、神が宿り、神の力を使うことができる。原因をしっかりと追究する心をまず養うように。
B、流れがおかしい時、ゆがみやひずみが起きた時、そこに自然と目がいき、あるべき状態が感じられてくる。あるべき状態にしっかり意識を集中させ、ひずみや歪みをあるべき状態へと戻す。そこに神が働きかけ、本当にあなたの神の心とつながった時、奇跡が起こるだろう。
C、光の世界で迷っている。光に辿り着かず迷っている。本当の光とは何か、本当の神とは何か、見つけようともしていない。まず本当の光を見つけようとする心、光でなければならないという心、光として生きなければならないという心を先に身につけるように。
D、神との契約はあなたの心の中で眠っている。契約を思い出すためには必死になる必要がある。まだ学びがゆるく、安全な楽な範囲の学びになっている。もっと必死になる必要があり、今神とつながらなければ自分の人生の意味がない、自分の人生はもう終わってしまうという必死感が必要だ。楽しようとせず必死になって神の元に戻ってこい。
E、毎日の生活の中でスピリチュアルな意識レベルを上げるのは難しい、という考えを捨て去ること、そこにいつも甘んじており、それで正当化している。毎日が忙しいこととスピリチュアルな意識レベルはまったく別であること、どの瞬間瞬間でも神とつながり、意識レベルを上げることができる。毎日のちょっとしたことにも必ず神の意味を考えること、なぜ神はこうしたのか、なぜ神はこういう現象をつくったのか、すべてに神の心を感ずること、神の心を感ずれば本当に神が宿ってきて、神が答えてくれる。神の答えが普通に分かるようになってくると、神が自然と心に宿り始め、神があなたの心でささやき、いろいろ先に教えてくれるようになる。そしていずれは神の言葉を語れるようになるだろう。
F、神の力は偉大であり、人間の概念を超えている。自分の頭で理解しようとしないこと、頭でつくられた神の力は限定されてしまう。本来の神の力は限定されず、人間が理解できるものではない。理解できない神の力をそのまま受け入れ、そのまま使えるようにする、それを身につけるためには自分の身体をすべて神に授けること、神に授けるためにはすべての現象が神の手の中にあり、すべてが神の心で現実化している、それを完全に受け入れれば自分の人生のすべてが神の流れの中にあり、そして神の力を使えるようになっていく、神が本当にあなたを必要とする時は人間の力ではどうしようもできない、もう人間は何もできないと本当に思った時、あなたの心の中で、いや違う何かできる、何かできるはずという思いが沸き起こった時、その時に神にすべてを預けること、神があなた方を救うであろう。
G、神は遠くであなたを眺めている。あなたは神を近くでとらえようとしているが、神は遠くであなたを見ている。あなたの周りで神と称しているものは神ではない。自分の妄想でつくり上げた神から離れること。自分の真実を理解すること。身近な神に惑わされず身近な神と縁を切り、遠くからずっと見てくれている神を見つけること。どれだけ自分が神から離れても常に自分を見ている神を見つけること。その神と目と目が合ったとき、あなたの目から真理の光が入ってきて、これまでの自分の愚かさに気がつくだろう。自分の愚かさに真実の光が入った時、完全に自分は何者でもなく、すべては神のものであるものに気がつき、目覚め、すべては神に戻されていく、自分が余計なものを身につけたり、余計なことをしなければ神がすべてあなたを使い、神の計画に従ってあなたが動かされていく、その真実に目覚めていく。遠くから眺めている神に自分のすべてを預け神の道具として働くように。
H、神はあなたに豊かさを与えるだろう。あなたにとっての豊かさは、心の豊かさであり、多くの人から受け取る愛の豊かさである。今はまだそれが十分に動いておらず、神と敵対するものによってすべてが遮断されている。これを取り戻すためには戦おうとせず受け入れること。ただし、悪を受け入れるのではなく光だけを受け入れること。すべてのものに光と光でないものが入っている。常に光と見せながら光でないものがくっついてくる。ただそのまま受け入れるのではなく、光だけを受け入れ、光でないものは受け入れないようにする、つまり光でないものを見抜く力が必要となる。光と光でないものを見抜き、光だけを素直に受け入れ、光でないものには意識をしない。取り除こうとか反発しようとか戦おうとすると余計に入ってくる、そこに意識を向けることなく、でもすべてを入れようとすると光でないものも入ってくるので光だけを受け入れる、このトレーニングを続けていき、だんだんうまくなっていくと、豊かさが心の中に溢れていき、人生自身が豊かに恵まれていくだろう。
I、光が流れと共に入ってきて、あなたの神の部分を刺激させていく。神の部分を刺激させる光は、神聖な心と共に動いてくる。神聖な心があれば神の光が心を刺激させて入ってくるが、神聖さが失われると神の光が届かず、自分には神がいないかのような感覚になってしまう。神聖さというのは自分をつくり出した大いなる源、この大いなる源が完全なる計画をつくり、完全なる仕組みをつくって完全な時期にあなたを地球に送り出したこと、この完全なる仕組みをあなたが了解し受け入れ地球にやってきていること、それを本当に理解し思い出していき、自分が神聖なる流れの中で活動していること、これが思い出される時、あなたの中に隠された神の力が少しずつ動き出していく、あなたの中には人間の心を感じとる力がある。ただこの人間の心は表面的な人間の心ではなく、深いレベルでいわゆる本音のレベルで本心で身につけている心が感じられてくる。これをはじめ使い始めた時、間違って使った場合、いわゆる相手の欠点を口に出したり、余計なことを言ったりするとこの力は失われていく、二度と使えなくなる、どのように相手の本心や本音を感じとっても決して口に出さぬこと、表現しないこと、またそれに惑わされた言動をとらないこと、どのような本音を感じても常に愛をもって神として接すること、これができない時はその能力は奪われてしまう。しっかりと強い心を身につけるように。
J、神の息吹があなたの中に入り、あなたがその息吹を感じた時、神としての自分に目覚めるだろう。神としての自分は、何もないところから何かをつくり上げる、希望のないところで希望をつくり、光のないところで光をつくる、何もないところからつくるというのが神の息吹があなたを導く秘密になる。何もないところでも決して絶望せず、希望を失わず、正しく生きようとすることにより、神を取り戻しクリエーションの力が動き出していく。すべては自分の力でクリエーションできる、これを思い出していき、本当に人のために役に立つように使えるだろう。
K、神のささやきはあなたの身体全体を震わせ、刺激させる。身体で感じ、身体に響くものは神のささやきである。自分の何かが反応する、身体が反応するという時、神に耳を傾けてほしい。神はあなたの身体を通して自分がどこに意識を向けるべきか、自分が向うべき方向は何かを常にささやきかけてくる。自分が分からず迷っている時、何かを身体で感じた時、ただ神に意識を向けてほしい。多くの場合、自分の頭に意識が集中し自分だけの考え方になっている。自分の世界に閉じ込められている。自分の世界ではなく大きな世界で考えること、そのような意識が流れてくる。こうやって神を感ずるトレーニングを続けていき、次第に自分の世界から抜け出て他人の世界を感ずることができるようになる。自分の世界から抜け出た時感じられるのが他人の世界であり、自分とは違う世界観が感じられてくる。人の世界を感ずることができると、一人ひとりの考え方の根本が感じられてくる。なぜそういう考え方か、一つひとつの深い意味が感じられてくる。そこを感じて本当にその人のための良いアドバイス、その人のための良い解決策が分かるようになっていく。自分の世界を超越し他人の世界を感じとり、そこで奉仕をする、そこに目覚めていくように。
L、神とのつながりにおいて、神を敬虔なるもの、聖なるものと認識しながら、自分との距離をあまりにも遠くに設定し過ぎている。神は聖なる存在であると同時に自分とまったく同じところにいること、それを心から信じ、いつでも神に波動を合わせることができること、それを心で信じていると聖なる神がすぐに自分のところで現れることも可能になってくる。遠い存在と認識するといつまで経っても神は現れることができなくなる。今ここにすぐに聖なる神が存在できる、それを心から理解できるようになると、神はすぐに心の中で現れ、そしてあなたの光を神が使うようになっていく。あなたの光の中に見通す力、先を見通す力が入っており、困っている時、悩んでいる時、その先が分かるようになっていく、先が分からなくなった時、聖なる心を宿し、聖なる神を感じ、そして先を見通してほしい。
M、人のために奉仕する、この心がなかなか生かせない現実になっている。奉仕をするという心を身につけながら、奉仕の光がうまく動かないのは周りの力であなたの光を封印させているものがいる。あなたの光をうっとうしく感じているものがおり、その心によってあなたの光が封印された感じになっている。これは光をうっとうしく思っているものの責任であり、あなた自身の問題ではないが、ただそういう影響を受けてしまうというのも一つの問題となってしまう。あなたが気にしている心から現象化される。おかしく思われると嫌だとか変に思われたくない、あまり目立ちたくないという心でそういう光を妨害する働きが行なわれてしまう。自分が堂々と光を出していく、堂々と胸を張って奉仕していく、自分は何者にも妨害されることなく、気にすることもなく、どれだけ妨害されようともただ奉仕だけに徹していく、そういう光になればあなたの奉仕を妨害する力が消えうせていく。妨害する光が消えうせ、ただの奉仕の光を使えるようになった時、神があなたの体を使い奇跡を起こしていく。人の本当の苦しみや悩み、本当に困っていること、どうしようもできないこと、そこに神が入り、必ず何らかの解決を行なわすことができるようになる、そのためにも奉仕の心をひたすら高いレベルへ引き上げていくように。
N、神の光はあなたの身体を通して心の中で目覚めていく。神があなたの心の中で目覚めようとする時、さまざまなあなたの波動で動き回り変化してしまう。自分の人生そのものに堂々と自分を許し、自分を愛し、神に感謝をする気もちがまだ完全に育っていない。そのために神の息吹が弱くなっている。自分の人生を許し、認め、神への感謝が沸き起こる時、あなたの神が目覚めていき、自分の人生が本当に良かったと思えるようになっていく。人生を喜びをもって受け入れることができるようになると、あなたの中の神が動き出していき、あなたの人生を変えることができるようになっていく。あなたの人生は明確に決まっているわけではなく、神が自由に変更できるように仕組まれている。しかしそれはあなたが本当に自分を許し、愛し、神を受け入れ、神を宿した時に神があなたの人生を神の道具として使い始めていく。神と早く一つになっていくように。
O。神の光があなたの心に届き、あなたの心で神の光が動き回る時、あなたには多くの反応が起こっていく。まず神をそのまま受け入れる心の動きがあり、単純に神からの思いを受け取り、神として感ずる、この働きが行なわれる。また、神があなたの心に入った時、さまざまな優越感や満足感、自慢の心が動き出していき、それによって神が動けなくなってしまう。また神の心があなたの中で動き始める時、つい欲が出て、もっとこういう思い、もっとこういう光、そういう思いによって神以外の光を呼び込もうとする心が動き出していく、このように神があなたの心に働きかけた時、さまざまな心が動き出し神でない心も動き回っていく。あなたの神業を使うためには神の心だけを純粋に受け取り、それだけで動く心にもっていく必要がある。したがって神の心に触れ、さまざまに動き回る余計な心、その心をすべて抑えていき、静めていき、ただの神の心だけで動けるようにする、そうすると神があなたの心と一つになり、それによって神のさまざまな力があなたの心の中で動き始めていく、あなたにとっての神業は神の心を感じ、それを表現することによって人々が勇気を感じたり、新しいことに気がついたり、聖なるものを手にしたり、さまざまな働きが行なわれていく、そのためにも神の心を宿せるように。
P、神の光が届いてきて、あなたの人生に働きかける時、多くの場合あなたはそれを神と受け入れることができず、ただの思い、ただの感覚として見過ごしてしまう。まず神からの思いに敏感になり、それを受け取れるようにすること、ただの思いではなくいかにも神聖なる考え、聖なる思いが感じられた時、これは神の思い、神の考え方として受け入れて生き、そこに意識を合わせること、そこに意識を合わせるとさらなる深いレベルの神の思いが感じられてくる、そしてさらなる根本的な問題や大事なところがどんどん分かるようになっていく、こうやって神の意識に合わせていき、だんだん神の波動と一つになっていくと、物事の流れの最終的な状態や変化の最終的な状態が感じられるようになっていく、さまざまに変化していく現実の流れの中で最終的にどうなるかということが感じとれるようになっていく、これがあなたの神業であり、いろんなものの流れの最終的な状態、最終的な結果が分かるようになっていく、そのためにも神聖なる神の意識にしっかりとつながるように。
Q、聖なる光があなたの心に宿り、目覚めていく時、聖なる法則があなたの中で動き出していく。自然界の法則とは異なり、聖なる法則が感じられてきて、聖なる世界の仕組みや法則がはっきりと理解できるようになっていく。聖なる法則を自分で見つけ、見出し、それを人々に伝えること、聖なる法則を伝えることにより多くのものが聖なる法則に従って進化できるようになる、聖なる法則に従えば神の意識レベルや神とのつながり具合が明確に分かるようになり、それによって神の世界が人間で理解できるようになっていく、聖なる法則を紐解いていくように。
R、魂が目覚め、魂が動き、魂が自由になっていくと、自然と魂は神の世界に目覚め神を引き寄せるようになっていく。神はあなたの魂に導かれ、あるべき状態へと進んでいく。あなたの魂は神を呼び込み、神を宿しつながることによって神との契約を思い出していき、神と一つになってやるべきことが思い出せるようになっていく。神との約束の中で神があなたのためにもたらしたもの、この人間の社会の流れの中で、常に人間は排他的に行動し、否定し合う動きを続けていく、この排他的に否定し合う関係を神の力でお互いの総合的な関係に共存し合う関係へとつくり変えていく、これがあなたの魂に隠された秘密になっている。一見排他的な波動が神の光をうまく使うことにより、共存的な関係へと変化する、この排他性から共存性へと変化する光があなたの魂の中に隠されている。神の光をうまく使い、神業として使いこなすことにより人間関係を根本から変えることができるようになる、早く魂を目覚めさせ、神を宿せるように。
S、神の光があなたの心に届き、あなたの中で目覚める時、神はあなたの心の中で新しい役割を目覚めさせていく。神はあなたの心の中ではじめは自分自身の目覚めだけを行なわせようとしていく。自分がある程度目覚め、光として動けるようになった時、神は次の段階として一人ひとりの本質的にもっている欠点、本質的にもっている否定的なもの、生まれつき問題として身につけてきたもの、そこをしっかりと見極めていき、それを良い方向へと変化させる力、一見否定的と思われる心の欠陥を神の力によって良い働きへと変化させる力を身につけることができる。そのためにもまず自分自身が神の光をしっかりと受け入れ使いこなせるようにしていく、そうすると他の人の心を見て、欠点と思われるもの、まったく何もできないと思われるところに意識を向けると、神の光が動き出し、どう対処したら良いか、どのように改善させてどうしたら良いかが分かるようになってきて、それで相手の心の欠点を良いものへと変化させることができるようになっていく、神の光をしっかりと使いこなせるように。
T、神の光があなたの心に届き、あなたが神の力によって動き始める時、あなたの心は神の力によって見えないものが見えるようになり、理解できないものが理解できるようになり、それまで問題であったものが解決できるようになっていく、ただそのためには、表面的に解決しようとせず本質的な中身、本質的なものをしっかりととらえる力が必要となる。表面的に問題と感じてもその本質的なところが実際には問題を解決しようとする力で問題として認識されたり、ただの一つの動きが人間の目から見て問題として認識されたりしている、したがって表面を見るのではなく、表面に惑わされず本質的なものに目を向けるようにする、そうすると本質的なところの問題が分かり、感じられるようになってきて、それをどう修復するか、どのようにして流れをつくり直していくか、それが神からの直感として感じられるようになっていき、内面的なもの、本質的なものを修復することによって結果的に表面がうまくいくようになっていく、表面的に見えるものを表面で直そうとすると本質的な問題が解決されずに残ってしまうために、何度でも問題が繰り返されてしまう、表面に惑わされず内面のところをしっかりと見抜き、そこで神の光を身につけ、神の意識で神の考え方で神の思うように行動すると、本質的なところを変えていき、困難な問題が解決できるようになっていく、こうやって神の力を具現化できるようにしていき、これができるようになると、さらに高いレベルでさらなる高度な神業を使えるようになっていくだろう。
自分のアドバイスに意識を向け、その力や光、能力が少しでも活性化できるように神からの光を受け取ってください。いつかこの能力を目覚めさせるとか、いつか神業を使うという意識は完全に取り除き、もう今すぐにでも使う、今使う時期に来ている、そういう意識を身につけてください。後で使うというのではなく、もう今から使っていく、そういう意識ですでに今,神と共にいる状態をつくり上げてください。