/日本の国魂/
2016/3/11 光の交流会 |
このメッセージのいいねポイントは |
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災害という言葉は人間がつくった |
①自然を生かすことによって人間は生かされる
私はこの国の魂、今皆さん方が認識しているこの国は、皆さん方は日本、あるいはニッポンという言葉でこの国を認識しております。しかし今皆さん方が体験しているこの国の魂は、日本やニッポンという名前とはまったく関係ありません。大和と呼ばれた時代がありましたが、大和はまだニッポンという言葉よりはこの国の魂に近いものがあります。
ただ本来、今の皆さん方が体験しているこの国というエネルギーは、太古の昔にこの地域に生まれ誕生し、そして成長してきました。国という認識ができたのは最近のことであり、それ以前は特に国という意識はつくられておりませんでした。文明国の時代になって国という意識が強い力を持ち、国を支配する、国を襲い自分のものにする、そういう時代になってから国という意識が強くなりましたが、皆さん方自身は必ずしもそういう国という意識ができる前からこの国のエネルギーで生かされております。
とりあえずこの国という表現をとっていきますが、この国の魂はこの地球においてはかなり長い間、いわゆる日本人と呼ばれている魂のものたちを育ててきました。日本人という意識も最近のことであるために、本来は必ずしも日本人という言葉や考え方ではありませんでした。
この国に生まれ育ってきたものたちは、大自然の中で生かされ、大自然と共に生き、大自然を生かすことによって自分たち自身が大自然から生かされるという意識をもっておりました。そのためにこの国の人々は一人ひとりが大自然を生かす、大自然に生かされるという感覚を持ち、一人ひとりの魂の特性によって海を生かし、海に生かされるもの、山を生かし山に生かされるもの、湖を生かし湖に生かされるもの、林を生かし林に生かされるもの、他さまざまな大自然とのつながりを本能的に感じ、自分とつながりの深い大自然に意識を向け、その大自然を生かすことによって自分が大自然から生かされる、こういう意識を強くもっておりました。
そのために山の近くに住むもの、川の近くに住むもの、野原の近くに住むもの、それぞれ自分とつながりのある自然のところに移り、そこで自然を生かすことによって自分たちも自然に生かされる、こういう自然との関係で自分たち自身が生かされておりました。自然と共に生き自然に生かされていたものたちは、常に自然の木を感じ、自然の木が弱らないように常に自然に良いことを行なっていく、例えば山の近くで住んでいるものは、常に山の木を感じていき、山が何をしたいか、それを感じながら山にとって必要なことを行なっていく、そういう生き方を行なっておりました。
山には山の特性があり、それぞれの山に応じて望んでいるものがあります。いわゆるどういう動物たちがいて、どういう動物が自然の中で山のために生きているか、その山にふさわしい動物だけがうまく集められ、そして山を良いエネルギーで維持していく、この山のエネルギーがだんだん弱くなってきたり、山がうまく成長できなくなった時に人間がそれを感じとり、動物を使って山のエネルギーを変えていったり、あるいは別の自然の環境を考えたりして山にとって良いことをしていく、川の流れや木の量、動物の繁殖環境、いろんなものを考えながら山を生かそうとしていく、こうやって人間は自然を生かし、そして自然に生かされてきたのです。
だんだん人間が進化によって近代化、あるいは工業化を進めるに従って、自然を生かす、自然に意識を向けるということがなくなっていき、逆に自然を破壊させてまで工業のために利用する、人間の住む場所がなくなり自然界を犯して自然界の中で文化的な生活を行なっていく、こういう時代になっていき、自然を生かすという意識が失われてくると自然に生かされるということもなくなっていき、人間界と自然界がだんだん離れていき、溝がつくられていきました。
古代でも災害のようなものは存在しておりました。しかし人間はそれを始めから分かっており、エネルギー的な変化、自然界の変化が必要な時にはそれに逆らうことはせず、お互いが安全に成長できるように最善を尽くす、そういう状況で自然界の変化を受け入れていきました。人間の言葉では災害と呼んでおりますが、自然界の意識からすれば災害でも何でもなく、単なる成長の一環になります。
ただ人間がこの自然界の成長に関して自然界が成長できないようにいろんな人間的な仕組みをつくり出している場合があります。道路と称してアスファルトやコンクリートで地固めをしていき、それによって自然界のエネルギーの出入り口をふさいでしまう、自然界の自然の力を使えないようにして全部封印してしまう、このような働きによって自然界が成長できなくされているところがあります。
当然その場合、自然界は自分の力で成長しようとするために、いろんな現象を起こしていきます。人間はそれを災害と呼んでおりますが、自然界からすればただの成長の一環であり、人間がただその災害と呼ばれているものに犠牲になったり、生命を奪われたりすることによっていかにも災害が人間の敵であるかのように認識されているのです。
人間と自然界がお互いにうまく認識し合っている時は、災害によって人間が犠牲を生むということは一切ありませんでした。仮に災害によって人間が死を迎えたとしても、本来その人は死ぬべき時に死んだだけであり、その人の人生の終わりを自然が手伝ってあげた、死の機会を自然が与えてあげたという状況であり、人間がお互いに殺し合うよりは自然がそれに力を貸すほうがその人にとって魂は十分に良い流れに入っていくでしょう。
人間同士が争って生命が奪われればカルマが生じ、お互いに良くない輪廻が続けられていきます。しかし自然に身を任せ自然界の中で自分が人生をまっとうするという意識だとカルマをつくることはなく、それによって人間と自然界はより良い関係をつくることができるのです。
東北大地震によって多くの人が犠牲となって自然の中に姿を消していきました。しかし日本人の大多数の人は海に自分の生命を捧げる、家族を思いながらも決して自然を恨むことなく、これも人生の一つとして受け入れていた魂が七十から八十パーセントに達しております。本当に恨みをもって生きたい、生きたいと執着をもって亡くなった人は一割から二割程度となっております。
多くの日本人は何らかの無念さをもっていたとしても、自然に自分の生命を任せる、やはり自然界の大いなる意志を大切にする、そういう心で波にのまれ海に沈んでいきました。東北の地震によって犠牲になった人々の約六割近くの人は、第四密度という新しい時代で肉体をつくることができるでしょう。ただすぐに第四密度で人生をつくるわけではなく、人によっては後一、二回、今の社会で残った第三密度のエネルギーを浄化する必要がある人もいますが、それも数回肉体を体験するだけでその後は第四密度の地球で人生を送ることができるようになります。
むしろその時に残った人の方で、執着をもっていまだに生きていることを望んでいたり、受け入れることが難しかったり、あるいは誰かを責めたりと、必ずしも好ましくないエネルギーを放出している人が多く、実際には亡くなった人よりも生きている人の方がエネルギー的に低い状態になっております。本来ならば生きている人でも亡くなった人でも、その状況をただ受け入れていく、自然の現象は逆らうことができず、あくまでも自分たち自身が災害や災難を引き寄せ、人間が自分で自分を犠牲にさせたこと、これを理解する必要があるのです。
いろんなところで慰霊祭や犠牲者に対するお祈りの声が聞こえてきますが、本当に自然と一つになって自然界を生かし、それによって人間が自然界に生かされるという、こういうお祈りになっている人は十分の一くらいといえるでしょう。残りの大多数の人はただ無念、残念、かわいそう、そういう心ばかりであり、お祈りや慰霊といってもやはり未熟な人間の感情を出しているに過ぎません。
人間と自然界とのかかわりにおいて、人間が自然を生かすことによって人間は自然に生かされる、人間が自然を破壊すれば自然が人間の世界を破壊する、こういう単純な意識がまだまだ失われたままになっております。皆さん方はぜひこの心を思い出し、本来のこの国の集合意識に存在していた自然を生かすことによって人間が自然に生かされるという意識を取り戻していただきたいと願っております。
皆さん方の意識レベルが常にテーマになっておりますが、日本の人々が目覚めや気づきに鈍く、なかなか自分一人で気づいたり目覚めたりするのが難しい、かといって、人に言われれば機嫌を悪くしたり、むかついたり、イラっとしたり、つい反論を述べたり、なかなか素直に受け入れられないという心があります。日本人はよく素直という風に表現されておりますが、実際には素直なように見えて変なところで心が歪んでおり、自分の非を指摘されると素直に認めないという心の傾向があります。
自分の非を自分で認めたくない、指摘されたくない、言われたくない、そんなの分かっている、こういう意識ですが、じゃ本当に分かっているかというと自分で気づくのが難しく、言われても分からない、言われても認めない、こういう意識によって結局物事を正しく見て気づいたり、目覚めたりする機会が失われております。
日本人が自分で気づき自分で目覚めるという力が弱い、これは他の人の気づきや目覚めを認めていないというところから現象化されてきます。他の人が何かに気づいたり、何かに目覚めたりした時に心から喜んでいるかどうか、表面的に良かったねとか、表面的におめでとうという言葉が出ても、心の深いレベルで本当に喜びをもって相手の気づきや目覚めを認識しているかどうか、ほとんどの人はただ儀礼的におめでとう、良かったね、そう言っているだけであり、心の底でその人の目覚めや気づきを喜んでいるわけではありません。
結局それによって自分自身が目覚めや気づきをできなくされており、他の人の気づきや目覚めを認識し、それをしっかりと受け入れない限り、自分自身の目覚めや気づきも遅くなってしまうのです。日本人は皆同じ、皆同じ一線で同じレベルという状態が好きであるために、皆を同じレベルに下げようとする意識があります。したがって誰かが目覚めたり先に行こうとすると、わざと引っ張って皆と同じレベルに落としてしまう、自分は皆と同じレベルにいることで安心して、皆と同じという意識の方がなぜか自分には気持ち良くなるのです。
自分が先に行って皆を導くとか、自分が先に分かって他の人に教えてあげるという意識よりは、皆と一緒に分かっていないという方が安心感を与えているのです。これは日本人にとって致命的な問題であり、いわゆる進化できない意識で安心しているのです。つまり日本人は進化できないことを喜びとし、進化できない言い訳や理由を一杯つくってきて、全員を進化させない状態に留めておく、こういう悪魔にやられているのです。
日本人はそれを良い悪魔と思っているために誰も問題として意識することはなく、悪魔と思うこともなく、むしろ良い心、こういう心が調和があり、平和的で安心できるという意識をつくり上げてしまったのです。誰か一人が先に行って分かっていることをどんどん進めようとすると、調和を乱している、平和ではない、こういう意識をつくり上げていきます。
平和を乱すのは平和ではないという人が平和を乱していきます。調和を乱すのは調和を乱しているという意識を持った人が調和を乱していきます。日本人はお互いにこういう意識をもってきて、それぞれ自分の基準で調和を認識し、自分の基準に合わない人が調和を乱している、こうやって自分の意識に合わない人を責め立てていきます。
一人ひとり調和の基準が異なるために、一人ひとりが自分の調和に外れている人を非難し、調和を壊している、平和を壊しているといって責め立てていきます。この調和、平和という言葉で他を非難するもの、他を否定するものたちが日本人の悪魔の心であり、悪魔と思っていない自分自身が本当は悪魔であることを認識していないのです。
この日本人の問題となっている心は、太古の昔から存在しておりました。大和民族が日本に入ってきて、これまでの日本の民族の歴史に大きな影響を与えた頃、さまざまな外来の考えや、宗教、思いが入ってきて、その頃からこういう和の心が大きく乱れていきました。
外来のものたちがもってきたエネルギーが独善的、自分たちが正しい、自分たちが天皇、自分たちが中心、こういう意識を外来のものたちが次々ともってきて、それまでの本来の和の国が次々と乱れていきました。今日本という国の魂がまた大きく変わろうとしています。太古の昔から受け継がれてきたこの国の魂が、大和の民族によってもたらされ大きな変化をつくり出してから今に至るまで、常に日本の魂は光と闇の戦いの中で進化の流れを進んできました。
今この流れが大きなまた変化の時期にあり、光と闇の戦いを終わらせ、光の流れの中に日本の国の魂が入っていくようにさまざまな調整が行なわれていきます。それによってこの国に残る人、この国から追い出される人が現れてくるでしょう。この国を生かすために本当にこの国の魂を成長させるもの、この国の魂に光をもたらすものがこの国に残され、この国の魂をさらに引き下げるもの、闇をもたらすものはこの国から追い出されていくでしょう。
この国自身における人々がどんどん選別されていき、国の魂にとって光をもたらすものだけが残されていくのです。ただどのようにしてこの国から離れていくか、この国に残されていくか、その大きな一つの方法が皆さん方の言う災害、自然災害ということになるでしょう。自然災害になったものがすべて悪いという意味ではなく、自然災害で生命を落とす時、自然に魂を預けていくか、自然界を生かそうとする意識で亡くなっていくか、それとも人間的な執着を身につけ、自分たちのことばかりを考えて、死を怖がり、何とかして生き延びようとする、こういう人間はこの国から追い出されていくでしょう。
今日本の国魂は光を強くし、この国魂に見合う人々を求めております。新しい時代に向かうに従い日本の国の役割が大きくなっていき、日本のこの国は天皇を支える民族にならなければなりません。この地球における一つの大きな光を降ろす役割であるために、自然を無視するもの、闇を愛するものはこの国には生かされなくなるのです。
皆さん方自身もただ自分の成長や気づきだけではなく、この国に生かされるということはどういうことなのか、この国を生かすということはどういうことなのか、それをよく考えていき、自分ができること、やらなければならないこと、それらをしっかりと意識するようにしていってください。
Aさん、あなたとこの国の魂とのかかわりにおいて、あなたはこの国に入る時、自分がこの国の成長のために必ず役立つという意見を述べて入ってきました。その時に自分は心から本当に地球に身を捧げ、地球が絶対に闇に負けないようにする、自分の体を捧げてでも地球のために自分は奉仕をする、これを誓って入ってきました。あなたの体がうまく動かないのは、あなたが地球に奉仕するという体を正しく地球のために使っていないからです。自分のために、あるいは人間のために使っており、地球のために体を使っていません。そのために地球に生かされなくなっているのです。地球に捧げるといってあなたが入ってきた以上、地球はあなたをずっと見ており、あなたから光が来るのを待っているのです。あなたが地球を生かすことによって地球に生かされる、この本来の約束を忘れないようにしておいてください。
Bさん、あなたと地球とのかかわりにおいて、あなたがこの国に入る時にいくつかの約束をしてきました。まずこの地球は光を求めており、特にこれまでの地球になかった光をあなたがもってくる、そのためにあなたがこれまで体験したいろんな星々や、いろんな国の光をこの地球にもたらす、あなたはまずそれを言ってきました。そしてこれからの地球のために素晴らしいDNAを残していく、まだ自分がもっていないものでも、この地球のために必要なものを残していく、こういう約束をしてこの国に入ってきました。あなたが約束した光はかなりこれまでにこの国に流されております。ただまだ大事なもの、本質的な素晴らしい光がまだ降ろされておりません。あなたの意識レベルはあと三段階引き上げる必要があります。今のままで安心しているとこの本来の素晴らしい光を降ろせなくなってしまうために、まず自分をもっと厳しく見ていきながら意識レベルを三段階引き上げるようにしていってください。
Cさん、あなたがこの国に入ってくる時、一つの大事な約束をして入ってきました。この国がどんどんエネルギーが弱くなり、他の国のエネルギーによって妨害されたり、正しい光が使えなくなる頃、私はこの地球のために全力を出してエネルギーを調整していく、あなたはそういう約束をしてこの国に入ってきました。そのためにあなたは常に自然界に目を向け、自然界の流れを感じ、自然界のエネルギーがおかしくなるとあなたの体もおかしくなるように設定されております。自分の体に何か異常があった時はそれは自然のエネルギーがおかしくなっていること、あなたがそこに意識を向け自然界を変えたり、あるいは自分の体を良くすることによって自然界が良くなり、自分の体も良くなっていく、この関係を早く思い出してください。自分は自分、自然は自然と切り離してしまうと、いつまで経ってもこの関係が分からなくなってしまいます。自分の体と自然界、このつながりを思い出していき、自分の体を健康に保つことによって自然界のエネルギーが良くなっていく、これを早く思い出して常に自然界の流れがうまくいくようにもっていってください。
Dさん、あなたがこの国に入ってくる時、あなたの契約事項の一つに尊厳を高めるという項目が入っております。この国の尊厳、太古の昔からこの星においてとっても崇高な波動がこの国にもたらされ、この尊厳が維持できるようにあなたは約束をしてこの国に入ってきました。尊厳をもたらす、あるいは尊厳を失われないようにする、これがあなたの契約の一つであるために、自分がこの国の尊厳とは何なのか、尊厳を高めしっかりと保持するということはどういうことなのか、これをはっきりと思い出し、常にそれを意識し行動できるようにしておいてください。今のままではまだ尊厳があなたにつながっていないために、この国の尊厳を高めることが難しくなっております。自分自身の尊厳を通してこの国の尊厳を高めていく、ぜひこれを行なうようにしていってください。
Eさん、あなたがこの国に入ってくる時、あなたの魂がこの国の魂と契約を行ない、あなたはこの国の魂のために全力を捧げることを誓って入ってきました。あなたが約束したことはこの国の魂の波動の中に、日本人がいずれ卑屈になり、みじめになり、自分を忘れてしまう時期がやってくる、そういうこの国の人々が自分の力を忘れ、自分の光を見失った時にあなたがしっかりとそこに意識を向け、日本人が光を忘れないように、日本人の本来の強さを忘れないようにあなた自身が目覚め活動し、働きかけていく、そういう約束をしていきました。今が調度あなたの活動する時期に入っております。日本人の一人ひとりが心を忘れ、見失い、何をどうして良いのか、そういう見失った状態に入っております。そこであなたが働き出し日本人の心を思い出させる、強さ本来の心を思い出させ、あなた自身がそれをつくり変えていく、そういう時期になっています。ぜひこの約束を思い出し自分から活動できるようにしていってください。
Fさん、あなたがこの国に入ってくる時、この国の魂といくつかの相談をしながら役割をつくっていきました。その中でもあなたはこの国に生かされ、この国と共に生きるという誓いを立てながら、この国が何らかの力によって波動を落とされ動けなくされる時、自分自身がその力を見抜き少しでも排除していく、この国を弱くさせるもの、この国を動けなくさせるものが現れると、そこをしっかりと自分で気づき、その力を取り除いていく、あなたはそういう約束をしてこの国に入ってきました。これまでさまざまな力によってこの国が波動が低いようにされてしまい、この国の存在そのものがまるで価値がないかのように動かされております。あなたはそこに意識を向けこの国の波動を下げているもの、妨害しているもの、それが何なのかをしっかりと自分で見つけていき、取り除き、この国の波動を取り戻していく必要があるのです。自分がそれをしっかりと契約したことを思い出していき、これまで教わったこと、身につけてきたことをフルに使いながら、この国の光を取り戻せるようにしていってください。
Gさん、あなたがこの国に入ってくる時、この国の魂はあなたの魂と強い契約をつくっていきました。あなたが新しい時代の流れに入る時、この国の光に必要なものをしっかりと見ていき、足りないもの、不足しているもの、必要なものを次々と調べ、そしてすべてがうまくいくようにこの国に奉仕をしていく、この国の魂が新しい国の魂になるようにあなたが必要なものをすべて降ろしてくる、こういう約束をしてこの国に入ってきました。したがって今は調度その時であるために、常にこの国に意識を向け、この国が必要としているもの、この国の足りないもの、そういったところを感じた時、必要な光を降ろしてくる、必要な音や必要な色、必要なシンボルを降ろしてくる、常にそういう意識でこの国に必要なものを降ろしてこれるようにしていってください。
今日はこの国の魂と皆さん方との関係を説明しながら、今日本の国の人々がどういう状況かを説明していきました。これから新しい流れに入るために日本人一人ひとりの目覚めがとても重要になっています。間違った平和、間違った調和、そういったものに騙されず一人ひとりが自分でも一歩先に行く、先に行ける人はどんどん先に行ってもらう、決して他の人の足を引っ張らない、そういう本来の日本人の心を思い出し、ぜひそれを実践できるようにしていってください。それではここまでにいたします、ありがとうございました。