/現実の選択/集合意識が第三密度と第四密度に分かれていく/どんな現実でも受け入れていく/怒りと向き合う/他人と比較しているのは第三密度の意識/表面的な言動も第三密度の意識/スピリチュアルな学びをしていながら優越感をもっている人/
2016/3/6 国の浄化ワーク[韓国] |
このメッセージのいいねポイントは |
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結果を先に求めつじつまを合わせる国民性 |
①韓国の国魂が弱っている
光のマスターとしてお話をいたします。今日はこの国の浄化のワークということで一日ワークを行なっていきます。今日のテーマに関してですが、私たちの光の世界から見た時、この国の光の状況を修正したいと思っております。この国にも一つの魂のようなものがあり、この国の魂がかなり弱っている状態にあります。
魂そのものは病んだりすることはありませんが、人間から送られてくるさまざまな感情のエネルギーが、この国の魂を動けないようにさせてしまい、この国の魂が本来の光を出せなくなっているのです。本来この国の光が正しく発揮されれば、強い意志をもって真実を見抜き、正しく行動できるような流れがあります。
しかし今の皆さん方の時空においては、真実が隠され、意志をうまく使えないようにさせられてしまい、ただ現実を生きるだけという意識になっております。この国の光がうまく流れていかない、これは光の流れを変えている存在がいるわけですが、この光の流れを変える存在を呼び込んだのはこの国の人々になります。
真実を見るのではなく、騙してでもいいから良いことを手にしたい、本当のものよりも表面的なことに意識を向ける、とにかく結果を先に求め、後は適当につじつまを合わせる、こういう意識が強く、本質を見る力がかなり見失われております。
今日皆さん方ができるワークということを考えていくと、まずこの国の魂そのものに光を入れていき、国そのものが光として動けるようにする、又この国の光を動けなくさせているネガティブなものがあり、それが国民の一人ひとりから流されてきている、そのために一人ひとりのネガティブなエネルギーを浄化する必要があります。
集合意識レベルでこのエネルギーの浄化、マインドの浄化を行ない、そして又感情が激しいこと、かなり神経質なくらい自分の尊厳が脅かされることにかなり反応しております。自分の尊厳が失われるというのは確かに好ましいことではありませんが、しかし感情的になってしまうと、攻撃的な波動になってしまいます。
まず真実を見抜くことが大事であり、相手の言うこと、相手の言いたいこと、それを正しく受け入れていく、感情で反応するのではなく、正しく論理で理解していく、この力が必要であり、忍耐強く相手の言おうとしていることを丹念に聞きなおし、相手の言うことを尊重しながら理解していく、力づくで自分の言いたいことをただ言ったり、すぐに感情をぶつけてしまうのではなく、まず相手の言いたいことを理解しようとしていく、この力が必要であり、これを何とかして目覚めさせるようにする必要があります。
したがって今日のワークにおいては、まずこの国の魂そのものに光を入れ、国の光そのものを活性化させていく、また邪な思いを出している集合意識に意識を向け、集合意識レベルでマインドの浄化を行ない、そして感情のコントロールの力を身につけていく、そういうワークが望ましいと思われます。国そのものの流れとして、油断できない状態ですが、集合意識が変化していけば、時空が変わることも可能になります。
まず相手をしっかり受け入れていく、感情を出すことなくただそのまま受け入れていく、この意識が身につけばいくらでも良い方向へと変えることはできます。実際のワークの在り方において、一部の慣れている人たちは高いエネルギーを引っ張ってきたり、高いエネルギーを使うワークができるでしょう。
また慣れていない人はまず自分自身が光に囲まれたり、ネガティブなところにつながらないようにする、それを専念させる必要があります。一人ひとりが完全に光とつながっていれば、後はその光を魂に送ったり、集合意識に送ったりすることによってワークを行なうことができます。今日の形態としては、基本的なところは一部の慣れた人に行なっていただきますが、全体的には一つのエネルギーワークを行なうようにしていき、準備の段階でしっかりと自分自身の感情をコントロールしていく、実際に光を使う時においては、集中的に光を使い、国の魂に送る、集合意識に送っていく、そういうワークがよろしいでしょう。
したがって実際のワークにおいては、自分自身の意識をしっかりとコントロールしておくこと、そこにだけ注意していただければ問題なく進められると思われます。それではここまでにいたします。