/アルテミス/脳と顕在意識/脳に働きかける別の意識/脳ではなくハートで考える/魂の使命を感じる/考えないで結論を出すと間違う/黒魔術と白魔術/何が正しいかを考えること/
2016/1/25 宇宙交流会 |
このメッセージのいいねポイントは |
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正しい考え方を身につけること |
①安易に答を出そうとする姿勢を見直すこと
私たちはアルテミスの知性としてお話をいたします。皆さん方に本当の自分とつながるためにどうするか、このテーマでのお話をいたします。私たちはさまざまな知性体の集合意識としてエネルギーをつくり、皆さん方にアドバイスを与えていまきす。今の地球人類の集合意識のレベルを見た時、まだ地球人類は自分の本当の意識につながることができず、いわゆる肉体意識、肉体での現在意識に縛り付けられ、肉体の現在意識が自分の意識という普通の意識ができ上がっております。
この肉体の現在意識を自分という意識で理解していくと、本当の自分という世界につながることは難しくなります。本当の自分につながるためには、今皆さん方が普通に感じているこの自分という現在意識、表面意識の世界がただの脳からつくられてくる肉体的な意識に過ぎないということを心から信ずる必要があります。皆さん方が自分で考える、自分で思う、自分で判断し、自分で推論する、これはすべて脳による働きであり、自分の本心での思考とはまったく別のものになります。
脳という一つの働きを使って考えている、肉体の脳という物質的なものを使いながら推論している、まずこれに気づくことが必要となります。脳を使って考える、こういう行動している時、脳を使って考えるという指令、命令を出している自分はどこにいるのか。頭で考えなさい、頭で推論し判断しなさいという命令を出している自分がどこにいるのか、まずそれを見極める必要があります。
脳で考える自分は自分ではなく、ただの脳の働きを利用しているだけ、脳の働きを使って判断させている根源の自分というものがどこにいるか、それを感じとることが必要となります。そうすると皆さん方の中に脳で考える、そう思った時に脳が動き出す、脳で判断すると思った時に脳でいろいろ判断を進めていく、脳が動く時に一つひとつ指令を出している別の自分が存在することに気がついてきます。
自分が頭で考える、頭で論理を組み立てる、一つひとついろんな動作においてそれを命令している自分がどこかに存在しているのです。この一つひとつの脳の働きに命令を下している自分、そこに意識を向け、それが自分の中にはっきりと存在していること、まずそれに気づくと同時にこの脳で働くように指令を出している自分の正体が本当の自分の内面にある自分なのか、それとも脳のすぐ近くで自分とは別に脳に指令を出している別の自分が見つかる場合もあります。
心の中の自分ではなく、脳のすぐ近くで命令を下している別の自分、いわゆる感情的な思いを強く出したり、気に入らないとか、嫌な気持ちにさせたり、すぐに雑念が沸いてきたりする、これを起こさせている別の自分が自分の脳の近くにいることが感じられてくる場合があります。この脳の近くにいる別の自分、これは本当の自分ではなく別の自分が自分自身を操ろうとしており、この自分の脳を支配しようとしている別の自分なのです。
ただほとんどの人はこの脳のすぐ近くで脳を乗っ取ろうとしている別の自分を、それを自分と思い込んでいる人がとても多く存在しています。この脳のすぐ近くでいろんな指示を出している、いろんな雑念を出させ、いろんな感情を出そうとしている別の自分、これに気づくことが必要であり、それは本当の自分ではなく、本当の自分はまったく別のところに存在し、自分自身が脳を使って指示を下している、そういう感覚を理解していくことが必要になります。
この感覚が分かってくると、脳で考えている別の自分、脳に働きかけている別の自分、そしてそれらを高いレベルで感じとっている本当の自分が存在し、この本当の自分は自分の身体をうまく使いながら自分の人生をコントロールしようとしている本当の自分の世界になります。この本当の自分は脳を使って考えさせたり、頭を使って判断させたりしている根源の自分のところであり、この根源の自分は必ずしも今の人間的な自分とは異なる自分になります。
まず皆さん今自分自身を客観的に眺めながらマインドをなるべく静めていき、頭で何も考えることなく、ただ素のままの自分にしてみてください。頭で何も考えないようにしようと思っていてもいろいろ雑念が沸いてくる、いろんな思いが言葉で動き出す場合は、それは本当の自分ではなく皆さんの脳で皆さんを邪魔しようとしている別の働きになります。
そこに意識を向けることなく、それに負けることなく、その考えに乗らないでください。そういう思いや考えに乗らずに、ただそのままにしておき、考えを先に進めないようにしておいてください。そうすると実際には自分の脳でいろいろ思考をめぐらしたり、雑念を進めたりすることがなくなっていき、それらを客観的に見ている別の自分がいることに気がついてきます。
頭の中でいろいろ雑念を出そうとしている別の自分、いろんな考えを頭で引き出そうとしている別の自分、その別の自分を見ている客観的な自分をしっかり感じてください。この客観的にただ感じている自分、あえて脳を使って考えようとしたりせず、ただあるがままにしている自分、これがある意味では本当の自分に近いレベルの肉体の自分ですが、まだこれでも本当の自分とはかなり距離が離れた自分になっております。
この雑念に負けない、ただ客観的に見ている自分を感じながら、この本当の自分、客観的にただ雑念に負けることなく存在している自分の意識をハートチャクラまで降ろしてきます。ハートチャクラにただ存在している自分を感じていき、雑念に負けることなく、言葉を動かすことなく、ただ本当の自分をハートチャクラで感じていってください。
これから皆さん方の魂の世界において今の皆さん方の感じている本当の自分という意識と、魂の世界のつながりをつくっていき、魂の波動が今の客観的に見ている本当の自分という意識とつながりがつくれるようにエネルギーを降ろしていきます。本当の自分という意識をハートチャクラで感じ、雑念や思いを一切めぐらすことなく、ただハートチャクラで感じていてください。
魂のエネルギーがハートチャクラから流れてきて皆さん方の意識の中に入ろうとしています。自分の感じている本当の自分という意識が、ハートチャクラから流れてくる魂につながり、何を感じていくか、どういう感じなのかをしっかりと受け取ってください。本当の自分とつながるためには今感じているこの自分をこのままずっと保持しておき、日常的に一日中ずっとこの波動を感じながら、ここで行動するようにしておくことです。
頭で考えるのではなく、ハートで考える、頭で論理を進めるのではなく、ハートで論理を進めていく、頭で良いか間違っているかを考えるのではなく、ハートで考えていく、これをできるようにしていってください。今皆さん方のハートチャクラを通して魂から皆さん方の本当の自分という意識に今回の肉体人生の役割や使命を流していきます。ハートチャクラの本当の自分をそのまま体全体で感じながら、この肉体人生の使命、やるべきことを感じとってください。
次に魂がこの地球で行なおうとしている波動を流していきます。皆さん方の魂がこの地球でなそうとしている役割、それをハートチャクラから流していきますので、自分でしっかり感じとってみてください。
具体的に認識できない人はせめてエネルギーだけでもしっかりと身体で覚えておいてください。体で覚えておくと、何らかの機会で日常の中で思い出したり、感じたり分かったり悟ったりすることができるようになっていきます。はじめから諦めたり無視しないで何とか知ろうとする意欲、感じ取ろうとする意欲をもっておいてください。
皆さん方の多くがこれまでいろんなワークや瞑想を行ないながらも、本当の自分になかなか目覚めない、なかなかつながらないという人がたくさんおります。このなかなかつながらないという原因はいくつかあり、まず最初に人間自身の意識がとてもまだ未熟であり、意識を使った働きかけ、意識の使い方が正しくなされていないというものがあります。
物事を考えたり、物事の論理を進めたりする場合でも、ある意味では漠然と考えたり、ただ流れに任せて考える傾向が強く、意識的にしっかりと考え論理を導くという頭の使い方が正しくなされていない人が数多くあります。頭を正しく使って論理を導いていく、しっかりとした認識を持って脳を正しく使っていく、まずこの働きがとても大切になります。
また、いろんな概念を身につけてしまい、逆に正しく論理を進めなくなっている人もおります。はじめからすぐ答えを手にしようとする、考えて導くのではなく、とりあえず答えらしいものを先に感じとろうとする、そういう意識が強すぎるために論理的に導くというよりは感覚的に期待するもの、感覚的に望んでいる答えを導き出し、それを直感と称して正しい答えとして勝手に理解してしまう考え方の人がおります。
こうやって正しく考えずにただ結論だけを求める人は、ほとんどの場合、間違った答えを手にすることが多く、そのためにいつまでたっても正しい考え方が身につかない場合があります。またこういうスピリチュアルな世界においても、何か特殊能力を早く身につける、特殊能力を手にすることによってすぐに結果を出そうとする、こういう安易な人がとても多く、そのために正しい脳の使い方が行なわれていかない場合があります。
スピリチュアルな能力を使って安易に結果だけを早く手にしようとする人はほとんどがブラックマジック(黒魔術)的な世界につながってしまい、逆に自分の身体がどんどん波動を下げてしまう結果をつくり上げてしまいます。ブラックマジックはできるだけ簡単な方法で、楽な方法で結果だけ手にしようとする人のための落とし穴になってしまい、結果的に意識レベルを上げることができず、どんどん下がってしまい自分が低い波動の世界につながるマジックになります。
いわゆるホワイトマジック(白魔術)と呼ばれている正しいマジックは、正しく脳を使いながら正しい論理を導き、正しい手法によって自分の意識レベルを上げていく、これが正しいマジックであり、マジックとはいっても常に正しい方法を使って意識レベルを上げる手法になります。人間が脳を使ってただ単純に考え、推論したり、論理的に判断したとしてもそれだけではなかなか意識レベルを上げることは難しい状態になります。
意識レベルを上げていくためには正しい脳の使い方と同時に、やはり正しい直感や良心、自分なりの感性を正しく使って、高い方向へと意識レベルを常に引き上げていく力が必要となります。そこに向けての働きかけがホワイトマジックであり、それはあくまでも正しい力を使い、正しい光や正しいエネルギーを使って自分自身を引き上げていく作業になります。
したがって何が正しいか、何が間違っているかを見極めることができない人はホワイトマジックを使うことはできないということになります。もしホワイトマジックを勉強したければ、まず正しさ、何が正しくて何が間違っているかをしっかりと学び、それを常に自分で使えるようにすることが大前提となります。
皆さん方が本当の自分とつながるために、先ほどのワークのようなものがかなり有効と思われますが、当然瞑想したり、あるいはハイヤーセルフやモナドにつながって、それなりの情報を得ようとする行為は決して間違いではありません。そういう練習を何度も行ないながら本当の自分を見つけていく、本当の自分につながり本当の自分の生き方を身体を通して具現化していく、そういう意識はしっかりもつようにしておいてください。
Aさん、あなたのこれまでのスピリチュアルな学びの中で本当の自分を感じて、本当の自分を探そうとした努力はそれほど多くはありません。そこに向かおうという気持ちはたくさんありますが、本当に真剣に心から自分とつながり、真剣に自分とつながらなければもうだめだという強い心まで至ったことはそれほど多くはありません。お釈迦様にしても空海にしても彼らは本当の自分を探そうとして、厳しい厳しい修行を重ね、それ故に本当の自分につながることができました。本当の自分を見つけるためには必ずしも安易な瞑想で見つかることは不可能であり、真剣さが必要であること、これをはっきりと理解しておき、安易なやり方ではなく真剣に取り組んでいく、本当に自分とつながりたいという気持ちで取り組んでいく、この気持ちをぜひ身につけるようにしていってください。
Bさん、あなたの日常の意識の在り方において、いろんなところでスピリチュアルな観点から見た場合の解釈や、宇宙の法則的なこと、一人ひとりのカルマ的なこと、いろんなことを感じたりしながら現実の中でスピリチュアルな生き方をしようと考えております。もちろんこういう考えは自分の意識レベルを上げることにかなり関与しており、自分自身も意識レベルを実際上げることができるようになってきております。ただ本当に自分の意識レベルを上げていき、高いレベルのスピリチュアルな世界につながるためには、まだ表面的な考え方がとても多く、そのために一見考えているように見えても表面的な答で終わってしまうことが多くなっております。何かをスピリチュアル的な観点で考えようとする時、目に見える現象をスピリチュアル的に解釈するのではなく、目に見えている現象そのものが本当はどういう現象なのか、その現象の本来のものやエネルギー的なもの、物質の裏に隠れている仕組み、なぜ今こういう現象がこのようにして現れてきたのか、その現象の一つひとつの裏の世界を感じとっていく、目に見えない裏の世界の仕組みを感じとっていく、そこまで意識を掘り下げていってください。見た目の現象ではなく、裏に隠れている仕組みそのものを感じとっていく、そういう意識で一つひとつの現実を見ていくと、表には現れていないいろんな裏の仕組みが感じとれるようになり、そこから宇宙の法則を紐解くことができるようになっていきます。見た目の裏に隠れている本来の働き、ぜひそこにつながって宇宙の法則を直接感じとっていってください。
Cさん、あなたの日常のいろんな考え、思いの在り方において、自分が考えていること、自分がいろいろと論理的に判断し、論理的に推論していること、これを自分という意識で進めておりますが、実際にはあなたは自分という意識がまだまだ完全に自分の意識になっておらず、いわゆるこれまでの身につけてしまったいろんな概念や思い、いろんなものがまだ複雑に絡み合ってその総称で自分という世界を感じとっております。まずは自分そのものがいろんなものの集まったもので自分という存在を認識している、これにしっかりと目を向けていき、いろんなものが混ざっていない本当の自分とは何なのか、頭の周りでいろいろ騒ぎ出す自分とは別に、本当の自分というものをしっかりと感じとり、本当の自分がすべての自分をコントロールしていく、この本当の自分をいかに見つけて本当の自分がいかにすべての自分をコントロールできるか、まずそれを目標にすることが大事になります。自分の周りで騒ぎ立てるさまざまな自分に惑わされず、そういうものに惑わされない本当の自分を早く感じとっていき、その本当の自分で日常を過ごせるようになっていくと、あなたの本当の世界に自分がつながっていき、そこからまったく新しい世界を感じとることができるようになっていきます。あなたの場合はこの本当の自分につながり、本当の世界につながることによって自分のすべてを思い出し本当の自分の生き方が具現化できるようになっていくでしょう。
Dさん、あなたの自分という世界において、あなたはある意味ではまだスピリチュアルな学びをしてそれほど深いレベルには達していないという見方をすることがあります。まず自分はまだ分かっていないとか、自分はまだ未熟であるという意識そのものを完全に取り除く必要があります。あなたはもう十分に学びを重ね、十分にいろんな意識の体験を進めております。ただ自分が何か実感がない、学んでも学んでも成長しているという実感がないというところがすべての足を引っ張っており、それによって結果的に前に進めなくされております。自分が成長しているという実感がないという意識そのものがあなたを封印している働きにもなっており、せっかく意識レベルが上がるチャンスがあっても、まだ実感がない、分からない、感じとれない、そういう意識によって上につながることができなくされております。これからのいろんなワークや学びにおいて、実感できるということをあまり期待しないでください。あくまでも何かの明らかな感覚、何か分かったという感覚があるのではなく、常に今の延長線上で成長が続いていくこと、進化成長という実感が得られるのではなく、自然の流れで成長していくこと、まずそれをはっきりと理解する必要があります。何か明確な意識を期待するのではなく、単純に自分は心が何か豊かになってきた、自分の心が大きな観点で動くようになってきた、自分の心が概念に惑わされず、いろんな感情に反応することなく、常に安定した自分を感ずることができるようになってきた、こういうのがすべて自分の意識が進化している状態であり、自分の心の状態そのもので自分の意識の成長を感じとっていく、決してそれをまた期待したり何かの証を得ようとせず、ただ心の状態そのものを喜びとしていく、まずそういう意識を確立させ常にそういう意識でいること自体がどんどん進化を進めていくこと、これをはっきりと心の中で理解しておき、常にそのレベルで意識を成長できるようにもっていってください。
Eさん、あなたの心の在り方において、自分自身の心や頭の考えるマインド、脳の在り方、まだ自分で何がなんだか心がしっかりと区別できていない状態となっていることでしょう。まだ自分自身はそういう深いレベルで理解をすることが目的ではなく、今のあなたの心のレベルにおいては、まず頭の働きと魂の働きのこの違いをしっかりと感じとること、頭でいろいろい思うことは単なる脳を使った一つの作用であり、魂から湧き出てくる思いは本当の魂がしようとしていることを心に伝えてくる、心は魂から来るものを感じながら脳を使って脳の論理を明確にしようとして動かしていく、この魂と脳の仲介役となっている心をしっかりと使いながら、心を使って脳と魂を使い分けていく、まずこれができるようにすることがあなたの今の目標になっております。したがって自分の心の在り方において脳と心と魂をしっかりと区別できるようになっていき、心で脳を使い判断したり感情を感じたりしていく、心で魂を感じとり本来やるべきこと、本来あるべきこと、本来の正しさや本来の感じ方、そういったものを大切にしてしっかり受け入れていく、こういう心をしっかりと磨き養うことがとても重要な時期になっております。この心をしっかりと感じとらないと脳をコントロールすることができず、魂も正しく感じることができなくなってしまいます。正しい心をしっかりとつくり上げ保持しておき、心ですべてをコントロールしていく、ぜひこの仕組みをうまく完成できるように意識をもっていってください。
Fさん、あなたの日常の意識において、自分はなぜこういう現実なのか、なぜこういう人生でこういう体験なのか、いろいろ自分について考えることが多くなっております。あなたの現実はあなたの魂が必要として現実化させたものであり、まずはこの現実をしっかりと受け入れること、これがまず大きな使命になっており、魂をどこまで信頼しているか、魂のつくり出す現実をあなたがそのまま受け入れ、それを自然に自分が行動に移していく、これが自然に行なわれるかどうかが一つの大きな鍵を握っております。あなたが本当に魂を信頼し、魂のつくり出す現実を信頼していくと、魂は現実の中にいろんな仕組みを入れることになります。魂が現実を通し不可能と思えるもの、あり得ないと思う現象をどんどん入れていき、あなたかそれをどこまでどのようにして受け入れていくか、さまざまな一見不可思議な現実をあなたがごく自然に普通にどうやって受け入れていくか、それが試されている状態にあります。したがって現実を否定するのではなく、すべてを魂からの贈り物として受け入れていくと現実にいろんなものが隠されていることが分かっていき、現実を解明することによってあなたの本来やるべきことやあなたの隠された能力、いろんなものが紐解けるようになっていきます。その仕組みが分かってくると魂は次々と現実の中にいろんなものを現していき、あなたがそれを現実の中でどう見つけていくか、どうやって現実から紐解いていくか、こういうゲームがどんどん大きくなっていきます。したがってどこまで魂を信じ、どこまで現実を受け入れていくか、その度合いによって現実がかなり変化してくること、それによって自分がどこまで魂の力を受け入れ、魂の力を自分が具現化できるか、その度合いがかなり変わることになります。今はまだ魂の本来の光を現実で見ることができず、また自分の肉体で具現化することもできない状態になっております。自分の出会う人やいろんな場において否定的に思うのではなく、すべてを魂からの贈り物としてすべてを良い方向で受け入れていく、すべてを良いものとして受け入れることができるようになった時、あなたはある光に目覚め、ある光を使った新しい働きができるようになります。ぜひ現実を通して魂を確認する、自分自身を確認する、そのやり方をしっかり身につけるようにしていってください。
それではここまでにいたします、ありがとうございました。