20150911 of Central Sun Ascension Report

①魂の良い部分を使う

私たちは銀河連盟の一員としてお話をいたします。今日は銀河連盟の仲間と地球上のアセンションのプロジェクトに参加している仲間で一つのチームをつくりワークを行なっていきます。先ほど皆さん方の魂の良き波動を使いながら、そのエネルギーを使って光のトンネルの入り口の部分とつなぎ合わせていきました。皆さん方が魂の良い部分を通して光のトンネルに入っていく、これはいわゆるこの人生において常に魂の良い部分だけで生きていく、魂の良い部分を日常的なものとして自分ができる最高の生き方を過ごしていく、これを意味することになります。

もし魂の良い部分を使わなかった場合、光のトンネルに入らずに低い部分だけを使っていた場合、皆さん方は光のトンネルに入っていても一歩も前に進めないという状態になります。いわゆる光のトンネルに入った後、このトンネルを進むかどうかはこの魂の良い部分をどれだけ使ったか、魂の良い部分を使った量に応じてトンネルを進むことになります。

そしてこの進む力となる良い部分というのは、今日の皆さん方がつくり上げた魂の良い波動、この良い波動が一つの基準になります。今日つくり上げた光の良い波動というのが基準になり、これと同等の良いこと、これ以上の良いことをすることによって前に進んでいきます。では人によってこの良い部分が低い波動の人はその低い良い部分を使うだけですぐに前に進める、そう思うかもしれません。

しかし実際には良い部分といっても低い資質の人は基本的にその入り口そのものがとても小さく、あるいは入りづらくなっております。したがってそういう資質の低い入り口の場合は、前に進むこともかなり難しくなり、なかなか進めないことになります。そういう意味においてやはりある程度本当に良いこと、人のためになり、意識レベルを高くする、なるべく自分だけの意識にとらわれず、いろんな人の意識のことを考えて行動をとっていく、こういう行動をとることによって光のトンネルを着実に進むことができます。

まずこの入り口の部分をしっかりとつくり上げるために、午前中皆さん方がつくった魂の良い部分、光のトンネルの入り口となる魂の良い部分のエネルギーを感じてもらいます。自分がいろんな人々の前で、あるいは不特定多数の人の前で自分ができる魂の良い特性、これを感じていき、午前中つくり上げたエネルギーを感じながら、これが素晴らしい光のトンネルの入り口につながっている、それを胸の中で、ハートの中で感じてください。

自分の魂の良い特質を見ていくと、そこから光のトンネルにつながり、光のトンネルに入っていく、良いことをすると前に進み、良いことをしない時はそのままそこに留まっている、これが光のトンネルの仕組みになります。しかしこの光のトンネルの中においては、皆さん方の毎日の現実はまったく同じように展開されていきます。家族や仕事、不特定多数と接するできごとのすべては今と同じように感じられてきます。

今と同じように現実が続きながらも、良いことをしていくと光のトンネルを進んでいきます。光のトンネルを進まなくても現実は次々と展開されていきます。しかし実際の光のトンネルを進んではおりません。現実をただ過ごすということと光のトンネルを進むことはまったく別であるために、どれだけ時間がたったか、もうだいぶ時間がたったとしても光のトンネルの移動距離はまったく別であることを理解しておいてください。


今皆さん方が一つになってそれぞれの魂の良いものを組み合わせ、お互いに光を共有し合い、大きな光のエネルギーをつくります。この大きな光のエネルギーで関東地方や東北地方にこの大きな光をもっていってください。そしてそこでいろいろ苦難を味わっている人々や、困っている人々に光で包み、これを契機に一人ひとりが良い流れに入っていくように、できれば苦しんでいる人や悩んでいる人が自分の後を付いてきてトンネルを通っていけるように、光を包み込みながらその人を導けるような意識をもっていってください。

また意識を戻して自分のトンネルを感じてみます。入り口にいる自分を感じトンネルを感じてみた時、先ほどに比べてトンネルを少しでも前に進んだ感覚、自分がトンネルを進んだ感覚が得られた人は今のワークがうまくいって本当にその人に救いの光を流すことができたという状態になります。こうやって何か人のために良くなること、自分が他の人のために何か良いことをした時にトンネルを進むことができます。

自分がどれだけ光のトンネルを進んだかをこういう基準で感じてもらいます。この入り口のトンネルの部分と、この光のトンネルがずっとつながり、そして五次元と呼ばれる第四密度の世界へ出口となって出ていく時、皆さん方がしっかりと正しい光の意識になっているように、また五次元の世界で皆さん方がその世界でうまく招かれ導かれるように、出口の部分をワークしていきます。


また自分の仲間やガイドや聖守護天使、いろんな知っている限りのエネルギーや存在を感じながら、自分のトンネルの出口が五次元の世界にしっかりとつくられ、自分がその世界で生活できるように次元の調整を行なっていきます。あまり難しく考える必要はありません。楽な姿勢にしながら自分の意識を五次元の意識、つまり宇宙意識とつながり、地球意識とつながり、大きな観点で物事を見ている、自分は光の存在であり、肉体の個別意識に惑わされず大きな意識で物事を見ている、ただそういう感覚にもっていってください。


太陽の存在がやってきて皆さん方がこの太陽系において確実に新しい次元世界に入っていけるように仕組みがつくられていきます。


皆さん方はこれからこの光のトンネルを通って現実を体験し、第四密度の世界へと進んでいきます。現実的に見える現象は何も変わりませんが、魂のレベルでかなり変わってきます。これまでの魂の体験では魂が必要とする体験を進みながらも、実際には地球次元のエネルギーにかなり束縛され、魂ではどうしようもならない現実がいろいろと影響を与えておりました。

これからの光のトンネルは魂が確実に光の世界で守られ、皆さん方だけが現実の中で進むことになります。しかし皆さん方の意識はほとんど違いを感ずることはないでしょう。人によっては夢が変わってくるかもしれません。夢の中で体験する出来事が少し変化していき、いかにも光の時空の中で何かが調整されている、いかにも魂がどんどん純粋になっていく、そういうのを感ずるかもしれません。

それ以外はほとんど何も違いは感ずることはありません。ただこの現実と思われる世界において、できるだけ魂の良い部分だけを使っていく、魂を進化させ自分の意識レベルを上げていく、その方向に向かうことをしっかりと理解していただきます。この新しい光のトンネルの中で皆さん方が魂に目覚め、トンネルを確実に前に進めるように皆さん方のエネルギーの調整を行なっていきます。

皆さん方のハイヤーセルフやガイド、モナド、いろんなものとのつながりの再構築を行なっていきます。しばらくエネルギーを感じながら、自分なりに新しいトンネルで過ごせるように調整を行なっていってください。この調整はまだしばらく続いていきます。特にこの後の個人のメッセージの時に一人ひとりその時のエネルギーの調整が行なわれていきます。しかしその後も今日の夜まではエネルギーが定着するためのいろんな調整が進められていきます。

したがって今日の夜までは魂の波動を落とさないように、自分と魂が分離するような感情的な行動をとらないように注意をしておいてください。また個人のメッセージが自分でない時でもエネルギー調整は行なわれていきますので、自分の魂に意識を向け、つながりをしっかりつくるようにしておいてください。少し休憩をとりますが、その後で個人のワークを進めていきます。


Aさん、あなたの五次元のポータルのワークにおいて、あなたの入り口となっている魂の良き資質は、自分自身の信念に従って正しい道を歩もうとする意識、常に正しい方向へ進もうとする意識があなたの五次元の入り口になっております。したがって常に自分が正しい道を選択しようとする、その過程において何が正しいか、正しいという基準は何なのか、それをよく調べ追求しながら、その中で常に正しい道を選んでいく、それによってこの光のトンネルを前に進むことができます。そしてできるだけ多くの人にとって正しいという価値観を身につけることにより他の多くの人を後に連れてくることができます。

Bさん、あなたのトンネルの入り口における魂の特質は、あなたの魂の波動の中にできるだけ平和で幸せでありたい、自分を含め多くの人が幸せで平和でありたいという思いがあります。そのために平和でない人や平和を乱す人がいる時につい不快感を感ずる場合がありますが、基本はできるだけ多くの人が平和であることを願っております。この平和を維持しようとする行動、多くの人が平和であるようにする行動をとることによって前に進むことができます。また、実際に平和から離れている人、心を平和ではない状態にある人を平和に変えることにより、このトンネルの入り口が大きくなっていき、さらなる多くの人をこのトンネルへ導くことができるようになります。

Cさん、あなたの光のトンネルは、あなたの魂の特質の中に自分自身の本来の特性を目覚めさせ、それを使えるようになった時に自分の本来の眠っている力、それは宇宙の中の真理につながる波動ですが、まだこの地球の人類が手にしていない真理、まだ地球人類が概念の中に埋もれていて、真理として手にできていないものがあります。それはそもそもの物質世界の根源であったり、人間の根源の部分に関与しますが、その本来の真理を手にする力を魂の中に持っています。あなたがこの部分に目覚めこれを使い始めた時に魂の入り口の部分がしっかりと出来上がり、この真理を使うことによって前へ前へと進んでいきます。しかしこの隠れている真理の部分、真理につながる部分を目覚めさせることができず、ただそのままにしておくと入り口に留まったままになります。したがって前に進むためには自分が引き出すべき真理が何であるか、この自分がもたらすべき真理を知ろうとする力、そこに挑戦しようとする力がトンネルを進ませる力になります。自分が引っ張ってくるべき真理に意識を向け、それを目覚めさせるような努力をしていってください。

Dさん、あなたの魂の良いところ、これはあなたの魂の波動の中に瞬時にして物事を見分ける、瞬時にして分かるという特性があり、それによって善悪を見抜く、うそか本当かを見抜く、本物かどうかを見抜くという力があります。あなたがこの力を良い方向に使った時、トンネルを進むことができ、それによって自分自身がどんどんその能力を目覚めさせていきます。この見抜く、分かるという働きを多くの人が分かるように、多くの人にとって役立つような使い方をした時、トンネルが大きくなっていき、さらなる多くの人をトンネルに招き、あなたの後を付いてこさせることが可能になります。この能力をさらに磨き、自分のものにするために、できるだけ概念ではなく直観や心の奥で感ずるもの、感覚的に感ずる心を大事にして、決して世俗の意識に惑わされないように意識をしていってください。

Eさん、あなたのトンネルの入り口となっている魂の良い特性として、あなたの魂の光の部分がこの地球のあらゆる自然の精霊たちとつながり、それによって地球自身の精霊たちの作業に何らかの良い貢献をすることができる、こういう働きをすることによってあなたが光のトンネルを前に進むことができます。いわゆる自然界の精霊たちに良いことをする、自然界の精霊たちと一緒になって良いことをする、それによって光のトンネルを進んでいき、精霊たちの思いとは違うことをしたり、精霊たちのことを考えていなかった時は、光のトンネルを進むことができず、そこに留まることになります。したがって何かをしようとする時常にその裏にいる精霊たち、背後の存在たちを常に考えることができるような意識を目覚めさせていってください。

Fさん、あなたの魂の良き特性として、あなたの魂の波動の中に自分の世界をつくり上げ、自分の世界が完璧であるという意識があります。これは良い波動としてつくり上げると決して邪なるものに妨害されず、正しく自分の世界を維持し、自分は自分の信念で前に進んでいく、こういう世界をつくることができます。しかしこれが好ましくない方向でつくられてしまうと、自分だけの世界観に閉じこもり他の人とは交わらない、自分だけを正しいと感じてしまい、他の人とは接しないという自分の世界観がつくられてしまいます。あなたの魂の良い特性として他の人一人ひとりも自分と同じそれぞれ自分の世界観をつくっている、こういう風に他の人の価値観も認め、自分も自分の世界観を大事にしながら他の人一人ひとりの価値観も大事に見ていき、それぞれつながりをしっかりと保持しておく、こういう意識ができた時に光のトンネルを進むことができます。しかしこれが良くない方向で働くと自分だけの世界に閉じこもってしまい、他の人の世界観を感じられなくなってしまうと、光のトンネルを進むことができなくなってしまいます。他の人の世界観もしっかりと認めていく、こういう意識によって自分が前に進めるようにしていってください。

Gさん、あなたの光のトンネルは自分自身の魂の良い部分と接点をつくり、すでに光のトンネルのワークによって順調に進める状態が出来上がっております。しかし光のトンネルをつくってもどうしても自分の魂の良き部分をうまく使いこなすことができず、つい自信をなくしたり、いつものパターンにはまってしまう状況があります。自分自身をこれまでの自分とは違うという意識にもっていき、新しい自分に生まれ変わってこの光のトンネルを通っていく、もう心を変えていき別の自分だという意識をもって自分がこれまでできなかったことを挑戦したりして、光のトンネルを進むようにしていってください。

Hさん、あなたの魂の良い部分は、あなた自身が自分自身の魂を考える時、自分の良い特質を見ようとしても自分でよく分からないという意識が蘇ってきます。ある意味ではとても謙虚であり素直であり、また純粋性をもった魂であり、本来の人間の素朴で純粋な部分を保持しております。この部分をうまく使いながら常に素直で純粋な波動で行動していくと光のトンネルを進むことができます。ただ自分自身がただ素直で純粋であるという意識だけではなく、他の人一人ひとりにも素直で純粋な部分がある、他の人の心の純粋な部分、素直な部分を感じとり、見つけることができるようになると、あなたのトンネルは大きくなっていき、他の人もあなたのところに引き込むことが可能になっていきます。

Iさん、あなたの魂の波動として、あなた自身がもっている本来の特質に自分自身の心の中の正直なところやさりげなく真理を口に出すところ、本来の自分の知恵を少しずつ表に出していく、この部分があなたの魂の特性になっています。ただトンネルをつくる時の特性としては、隠されていたあなたの魂の部分でトンネルの部分に働きかけていたために、自分では意識できないところがあります。そのために今回修正をいくつか行ない、あなた自身が正直で素直な心で本心で人々と接していく時にどんどん光のトンネルを進むことができ、どれだけ自分が多くの人と正直に接することができたかによって、トンネルの大きさが変わっていく、そういう光のトンネルに少し調整されております。したがって正直に素直に人々と接していく、またそういう接していく中で自分が身につけた知恵を少しずつ他の人と共有していく、そういうことによって光のトンネルを進んでいくようにしていってください。

Jさん、あなたの光のトンネルの入り口は、あなたの心の深いところに何か自分は大切なものを持っている、何か自分は大事なものを手にしているという意識があります。この大事なもの、この重要なものというのは、人間がこれから新しい時代へ向かうにつれて、人間が見失っていた大事なもの、それは本当は皆は一つの人間の断片であり、一人ひとりが本来の人間の一部、断片となっていること、皆がそれぞれ断片であり、皆が合わさると一つの大きな人間になる、そういう意識をあなたは心の中に持っております。あなたがそれに目覚め動き出した時、自分は全体の本当の部分のどの断片なのか、他の人はどの断片なのか、一人ひとりの断片が分かるようになっていきます。あなたがそれに目覚めた時あなたの入り口がしっかりと動き、あなたがトンネルを前に進むことができます。できるだけ多くの人の断片に気づくとトンネルは大きくなっていき、あなたもさらに前に進むことができるでしょう。今はまずそこに何かがあること、自分は何か重要なものを手にしていること、そういう感覚でトンネルに入り、トンネルを進むようにしていってください。

Kさん、あなたの魂の良き資質として、あなたは毎日の人生の中で人と接する時にその人が本当に何を求めているか、その人のために何ができるか、これを深く考えるところがあります。自分の特に興味のある人や関心のある人に深く意識を向け、何を自分はできるか、それを考えることができた時魂はとても高い波動を動かすことがあります。この部分と光のトンネルをつなげていき、あなたが深いレベルで人々の心を感じとっている時、光のトンネルを前に進んでいきます。できるだけ多くの人の心を感じとることができるようになると、トンネルは大きくなっていき、他の人も導けるようになっていきます。自分自身がどんどん他の人の深いところを感じとって前に進んでいってください。

Lさん、あなたの魂の特性に、純粋に知性を働かせて正しく理解しようとする力があります。物事を表面的にとらえたり、ただ聞いた話を信ずるというやり方ではなく、正しく見抜く、正しく知性を使って判断していく、こういう力が備わっており、これが光のトンネルの入り口につながっております。したがってあなたが概念に惑わされず正しく考え、正しく見抜いた時に光のトンネルを進んでいくことになります。自分が他の人を見た時、その人を表面だけで判断せず、正しく見抜いていく、正しくその人を考え理解していく時に光のトンネルは大きくなっていき、他の人も導けるようになっていきます。

Mさん、あなたの魂の資質に、自分が混乱したり苦しんだりしている時にどうやってそこから立ち上がるか、そういう時にできるだけ天や神はどういう風にして自分を救い、自分はどういうところで天とつながって本来の正しい道を進んでいくか、それを本質的に探ろうとする力を持っています。自分の勝手な都合で判断するのではなく、天や自然の神たちはどういう風に自分を導いていくか、それを感じとろうとする力を持っており、それを働かせた時あなたは光のトンネルを前に進んでいきます。自分自身が自分だけではなく他の人も本質的に神や自然のものたちの判断でうまくいくように考えていく、そうすることにより光のトンネルが大きくなっていき、自分も他の人も前に進ませることができるようになっていきます。

Nさん、あなたの魂の特質に、本来あるべきものをしっかりと感じとり、あるべきものをあるべき姿でその通りに動かしていく、こういうあるべきものをそのまま認めるという力を魂で身につけております。あなたがこれを魂レベルで受け入れ、一人ひとりの言動もそのままあるべきものとして受け入れ、決して自分で押し付けたり、自分で固定化させることはなく、あるべきものをそのままあるべきものとして扱っていく、こういう意識によって光のトンネルを進んでいきます。他の人をそのままあるべきものとして認めていくと、そのまま自分のトンネルも大きくなっていき、あなた自身のトンネルをさらに大きなものへと変えていくでしょう。

Oさん、あなたの光のトンネルの入り口は、あなたが心の深いレベルで自分自身に正直に接する、表向きの自分ではなく深いレベルで自分の正直なところを感じていく、普段つい油断していると表向きの自分や周りに合わせた自分が動いてしまい、どうしても他人に合わせた自分が本来の自分と勘違いしてしまいます。その中でそうではなく本来の自分、そこに意識を向け、本来の自分につながった時に光のトンネルを進むことができます。本来の自分につながったままで他の人と接していく、自分と違う考えの人や自分とは合わない人でも本来の自分の姿で接していく、それができるようになった時トンネルは大きくなり他の人もトンネルに導くこともできるようになっていきます。

Pさん、あなたの光のトンネルは既に魂の特質とつながり、前に進んでいっております。自分自身の特質をうまく使って進んできていますが、まだ自分自身の魂の自分の世界に意識を向けている状況であり、トンネルの大きさがほとんど変わっていない状態にあります。自分が前に進む時、つまり良い特性を使う時にできるだけ他の人も輝くような意識で良き特性を使っていく、多くの人が自分の輝く特性によって目覚めていく、そういう意識をもつと光のトンネルはさらに大きなトンネルへと変わっていくでしょう。

Qさん、あなたの光のトンネルの特性は、魂自身が持っている良い特性として、自分の中にある真実を求める力、真実を追究する力が一つの特性になり、それが魂の入り口につながっております。自分の真実を手にしようとする意識、真実を見つけようとする意識によって前に進んでいき、さらにそれが他の人にも役に立つ、他の人の真実にも効果があるという時にトンネルは大きくなっていきます。真実を自分だけの真実に限らず他の人にとっても有用な真実を見つけ出す意識をもち続けていってください。

Rさん、あなたの光のトンネルの入り口は、あなたの魂の優れている部分、その波動は自分を犠牲にしてでも他を救う、何とか他を救ってあげたい、この救うという力があなたの良き特性であり、他の人を救うという意識によって光のトンネルを進んでいきます。実際に他の人を救うことによってトンネルは進みながらも大きくなっていき、さらなる他の人を導けるようになっていきます。

Sさん、あなたの魂の入り口は十分に洗練され、正しい道を進むことによって光のトンネルをかなり進んできました。順調に光のトンネルを進んでおりますが、トンネルの大きさをもう少し大きくするようにしてみてください。そのためには自分の正しい行動をとることによって他の人にも良い影響を与えていく、自分だけではなく他の人にとっての正しい行動も自分が手助けしていく、そういうことによってトンネルは大きくなっていき、さらなる多くの人を導けるようになっていくでしょう。

Tさん、あなたの光のトンネルの入り口は、すでに十分に魂の良い波動、自分自身の根源の真実や素直なエネルギーの働きによって入り口が動き、トンネルを進んでおります。これまでの進んだトンネルの状況からして、あなたは自分が自分で単独で判断し、単独で行動できる状況においては、光のトンネルを進むことができますが、いろんな人間の妨害や想念の中にある時につい惑わされてしまってトンネルを進めなくされてしまう場合があります。いろんな他の人の考えや意見に惑わされず、常に自分の心から沸き起こる正しい思いを大事にして、それで前に進むようにしていってください。

Uさん、あなたの光のトンネルは、これまでのワークによってトンネルを順調に進んでおります。ただあなた自身の心の中にトンネルの中における幻想と、他の人が体験している幻想とこの区別がなかなか付けにくいために、自分のトンネルの幻想が他の人と同じ幻想であるかのような錯覚を得てしまうところがあります。しかし同じような現実であったとしても、実際には全然別の現実であること、あなたはあくまでも光のトンネルの中の幻想であり、他の人は人類の幻想の中で生きている、これを明確に区別するようにしておいてください。これを見失うとせっかくの光のトンネルの体験が前に進まなくなったりします。自分は光のトンネルの中を自分の良き特性でしっかりと進んでいる、そういう意識を明確にもつようにしておいてください。


これまでのワークで皆さんは光のトンネルにしっかりと入り、もう進み出しております。自分の良い特性をどんどん表に出し、実践し、他の人に働きかけることによってトンネルを前に前に進んでいきます。自分自身をさらなる先へと進ませるために、魂をどんどん良い方向で使うように意識的に動いていってください。それではここまでにいたします、ありがとうございました。

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