20150829 of Central Sun Ascension Report

①邪な心に打ち克つ

光のマスターとしてお話をいたします。皆さん方の今日のワークにおいて、天の世界から皆さん方の心を眺めておりました。一人ひとりの心はとても弱く、すぐに自信がない、分からない、初めて、やったことがない、さまざまな心が揺れ動き、ただ言われたことをやるとか、ただ正しいことをするということが難しい心になっております。

今の人間の心は正しいことをただ実行するという力がとても弱く、頭で理解しないと実行できない、どうなるか分からないと実行できない、一度やったことでないと実行できない、こういうさまざまな思いが常に邪魔をしてきて、ただやれば良いことが自分でそれをできなくさせております。

今日の皆さん方のやるべきことも、ある意味ではただやればうまくいくはずの儀式がほとんどの人が、分からない、これで良いのかどうか、うまくいったのかどうか、常にその証を得ようとして光がうまく流れにくくなっておりました。純粋にただ自分の望むことをただ行なう、自分の感じたことをただ行なう、この純粋さが欠けており、誰かに何か正しいことを説明してもらわないと分からない、何か言ってくれないと確認できない、こういう心ばかりになっております。

皆さんがただ自由に自分の心の思う通りにやっていれば、それは結果的に大いなる天の意志につながり、大いなる天のやりたいことが皆さんを通して行なうことができます。しかしこれで良いのかどうか、初めてだから分からない、うまくできたかどうか確認したい、いろんな心が常に動き回り、これらの心は自分がうまくやったように見えても本来の正しい心で行なっているわけではなく、結果的に天の思う通りに行動したことにはなっておりません。

本来は皆さん方が心からただ自由に感じたままで行なう、素直に自分の心を感じ、素直に自分のことを理解してただ行動する、これによって天とつながる計画でしたが、多くの人の場合は隣の人のやっていることを気にしたり、うまくやっている人を見ると自分はダメだと思ったり、いろんな妨害の心に邪魔されております。

昨日と今日の分を合わせてできなかった部分、不足している部分を完成させようと思います。光の柱と卵の殻をしっかりと感じとり、素直に自分の心を感じてください。今は自分しかいない、誰と比較競争することもなく、ただ自分の心だけを感じていきます。今、自分の心を感じながら自分がいつも気になるのは何なのか、自分がいつも何を気にしているのか、それを感じてください。

自分は毎日、何に恐れているのか、自分は毎日、何を上から圧迫感として感じているのか、自分の心を素直に感じてください。この常に何らかの圧迫感、何らかの制限、何か自分以外のものを感じている時、これが常に皆さんにつきまとう自分の中の邪な心になります。常に自分の正しい行動を邪魔しようとする邪な心、皆さんはこの邪な心に勝たねばなりません。

この邪な心を多くの人は人のせいにします。あの人のせいで私はこうなった、あの人がこうしたから私はこうなった、あの人、こういう人のせいにしている心が邪な心になります。正しい心は自分自身がしっかりと本来の自分につながっている波動であり、自分につながっていない、人のせいにする心が邪な心になります。今日一日あるいは昨日において自分の心の中で常に動いていた邪な心、これをしっかり感じとります。

この邪なる心に大いなる天からの光が入ってきて自分の邪な心に入っていき、邪な心が光によって本来の正しい心へと戻っていく、歪んでいた邪な心が正しい心に戻っていく、これを感じていきます。誰のせいでもなく、人のせいでもなく、すべては自分の邪な心で引き起こしたもの、本来の正しい心だけを取り戻していきます。自分の中の邪な心が正しい心へと変化していき、自分の心のすべてを自分自身でコントロールできるようにします。

自分が本来の正しい心につながり、ただ自分のやりたいことを自由に実行していく、そうすることにより宇宙の大いなる意志と同じことを自分が行なっている、これが感じられてきます。常に自分の中の邪な心と闘う、邪な心に惑わされず、邪な心に騙されず、常に自分自身の本当の心が自分をコントロールしていく、これを取り戻していってください。

自分の心をしっかりと取り戻し、自分自身の陰と陽の聖なる統合、自分自身の男性性、女性性の聖なる統合、これをしっかりと再構築していきます。常に謙虚さを忘れないでください。つい邪な心に負け自分が優位に立とうとしてしまい、バランスが崩れております。自分が優位に立とうとするのではなく、むしろ相手を尊重していく、他人を尊重する心を身に付けてください。

一人ひとりの心がやっと本来の天につながる心へと戻ってきております。さらなる光のワークを続けていき、明日は本当に自分の心を通して聖なる世界でつながっていく、聖なる光を北関東全般に広げていく、ぜひそこへと進めていけるようにしておいてください。

②神に執着しないように

大国主命と呼ばれております。皆さんからの言葉をいただき感謝をいたしております。皆さんの心に古来の光とつながる場所があり、古来の光とつながるところで今日新たなつながりをつくっておりました。出雲という言葉は、古来の時代においてはとても大きな意味があり、出雲ということを聞くだけで大いなる光を感じ、その光をしっかりと守りのために使い、人々が堂々と実行できるという時代がありました。

しかしこの国での方針が変わる頃、新たなる神の現れにより仕組みが変化していき、出雲の光はむしろ反対の光であるかのように扱われておりました。新たなる神が真の光で古来の光は偽者である、そうつくられた波動が古来から続いており、今の出雲にもその影響が現れております。人間の意識の進化に応じて皆さんを導く神々は姿を変えていきます。

姿を変えても常に神としての新しい側面を見せるだけであり、神が変わるわけではありません。しかし人間の意識からすれば神が変わったかのように感じられていくでしょう。しかし出雲においては、本来の神々を抹殺する、亡き者にするという意識によって完全に消されてしまい、新しい神が皆さんの本来の神であるように仕組まれてきました。そのために古来の神々はすべて、いわゆる封印されてしまい、表では動けなくされております。

これも一つの意味があり、皆さん自身が神に執着しすぎるとこういう現象が現れてくるのです。神に執着しすぎると神を消滅させてしまい、人間が神に依存しないように働きかけていくのです。しかし完全に神を否定し、神を無視すると、新たなる大いなる神が現れ、神を信じるように仕組まれていきます。

したがって、一番ふさわしいのは皆さん方の中にある本当の神を一人ひとりが感じ、自分の中の本当の神にしっかりと忠実に誠実に生きていると、すべてがうまくいきます。自分の中の神を信じられない人は必ず外に神が現れ、皆さんをコントロールするように動いていきます。外に神を見つけようとするもの、外に真理を見つけようとするものは常に間違った神、間違った真理につながるように仕組まれていきます。

皆さん方が常に自分の中の神に触れ、神と共に歩き、自分自身がしっかりと自立している、こういう状態になれば神を通した争いはなくなっていきます。一人ひとりがまず自分自身の神と闘い、本来の内なる神だけを神とする、ぜひこの流れをうまく身に付け、その流れで成長できるようにもっていってください。

③ただ素直にワークする

光の仲間からお話をいたします。これまでのワークから明日最終的なワークへと進んでいきます。皆さんの心の中に何らかのわだかまりや不信感、たとえ一瞬であったとしても、正しくない心につながるとすべての光が分断されてしまったり、流れが留まってしまう時があります。自分はどうせお客さんでほかのちゃんとしている人がやっていれば良いかとか、自分は遊びでほかの人に正しいことをやってもらって、それで済ませようという考えが一人でもあるともう光は壊されております。

一瞬たりとも自分はしっかりと光につながっている、決して乱されることなく邪魔されることなく自分はしっかりと光のワークをしていく、この意識を持ち続けるように願っております。

Aさん、あなたの明日のワークに向けて、常につきまとっている一つの心の波動があります。正しくやらなければいけないという意識と、そもそも正しいということが分からない、間違ったことをしたらどうなるのだろう、こういう意識がつきまとっていて何をやるにしても常に二つのエネルギーを引き寄せております。結局自分は正しいことをやっていながら正しくないことも同時に行なわれており、それによって光と光でない両方の働きを行なっております。しかしそれが悪いというわけではなく、ある意味ではすべての人間がそうであり、完全に100パーセント正しいことをしている人間は一人もおりません。ただ自分の心の中にせめて何が正しく、何が間違っているかという純粋な心をつくること、それは頭ではなく好き嫌いや好みではなく、本当の自分の内側からくる本来の光と、それを妨害しようとする偽者の光、これをしっかり見抜くことが必要になります。今日から明日にかけて自分の頭でつくり出す正しいという基準ではなく、本当の光からもたらされる正しい基準、ぜひこれに従えるようにもっていってください。

Bさん、あなたのワークにおいて、一番妨害を行なっているのは自信のなさが妨害を行なっております。光を呼んでも光が弱い、光を出しても光が弱い、リチュアルをしても正しくできない、いろんな意味の自信のなさが光を次々と切り裂いていきます。教わったことを正しくやろうとする考えを捨ててください。本来は手順とか正しいやり方は存在しないのです。自分が強い信念をもち、本当に光を信じ、本当の目的、本当のやるべきことをしっかりと意識しておれば光は流れていきます。自分が本当は何をしたいのか、何の光を降ろそうとしているのか、自分がそれを知ることなしにただ分からないままやろうとする、そのために光が流れないのです。形式や言葉に惑わされず本当に自分は光とつながりたいのか、本当に光を広げたいのか、本質的なところをしっかりと自分で感じ、しっかり感じたところでワークを進めていってください。

Cさん、今日から明日へのワークにおいて、あなた自身が何とか役に立ちたい、皆のために多くの人に役立つことをしたい、こういう心があなたを動かしております。とにかく何か役に立つこと、人のためになること、それをしようとする心は純粋でとても良い響きをもっております。ただ実際に天の光を使うとか、これを人々にうまく広げるという、いわゆるテクニカルなところにくるとどうしてもよく自分でも理解していないところがあるために、その部分においてつい疑問ができたり、恐れが出てきたり、いろんな心の中の戸惑いが現れてきます。これがあなたの光を止めようとする邪なるものの働きであり、ついそれによって自分自身のやっていることに疑問や矛盾を感じてしまいます。自分が何か役に立ちたい、人々のために何か良いことをしたい、この純粋な心だけを失わせることなくただそれに光を乗せてください。別に光をテクニカルに難しく考える必要はありません。あなたの場合は役に立ちたいという意識が光をつくり出していきます。したがって難しく考えることなく、どういう風に役に立っていきたいのかも、少しでも天の光が皆に届くようになってほしい、天の光が地域全体に広がっているようにしたい、こうやって天の光を実際に自分と一つになって扱えるという意識までもっていってください。そうすれば確実にあなたの意識で天の光が動いていきます。そういう意識で明日ワークをしてみてください。

Dさん、あなたの意識の中に、自分は本当に光のために奉仕をしたい、本当に光を人々に流して少しでも多くの人が喜びを感じてほしいという心があります。あなたのワークには本当に人に流れる意識があり、そのためにあなたの流す光は一人ひとりの心に入ることができます。しかし自分でどこかまだ分かっていない、まだ確実にできていないという意識があるために、一人ひとりに流す光の量がとても弱くなっております。あなたが自信をもって行なえば今よりも百倍も、千倍もの光を一人ひとりに流すことができます。自分の力をしっかりと信じ自分は光を使えるということを信じて堂々と行なってください。そうすればあなたの使える光はしっかりと一人ひとりの心に届き、一人ひとりに影響を与えることができるのです。自信をもって堂々と行なっていってください。

Eさん、あなたのワークにおいて、あなたはワークに向いた意識をもっており、常にワークにおいて何かを変えていく、ワークをすることによって社会の仕組みや人間の流れを変えていく、こういう意識があります。それによってあなたの多くの仲間たちがあなたの意識に従ってうまく光をコントロールしたり、光を流せるように働きかけていきます。あなたの自分の特性として、ある程度自分が身に付けたやり方や自分の意識の使い方ができているために、自分のやり方、自分の普段の意識のもち方を使って光を使っていきます。そのためにある一定以上の光が使えなかったり、せっかく使える新しい光が使えなくなったりする場合があります。なるべくいろんなワークにおいて、特にいろんな場所に行った時にはその場所のエネルギーをうまく使う、その場所の特性や状況に応じて使える光を正しく使う、その部分があまり働いていないために、明日はそれを意識して普段の自分に加え、うまく場や状況を感じとって使える光を正しく使っていく、そういうワークを進めていってください。

Fさん、あなたのワークにおいて、自分の心の中では何か熱い光のようなものをしっかりと感じとり、自分なりのやり方で光をうまく動かしております。ただ自分が行なっていることや身に付けていることが本来の光の流れに合っているかどうか、自分のやり方が適切なのかどうか、それに悩んだり混乱したりする場合があります。あなたと共に活動している仲間たちは、あなたの光をうまく使いながらあなたのできないことを補足したり、うまくあなたの目的に叶うように光を使い分けております。ただあなたの仲間たちはあなたが自分でコントロールできるように成長していくことを望んでいるために、すべてをあなたの分からないようにうまく運ぶということを行なってはおりません。ある程度自分で努力して自分でうまくなっていく、そういう可能性を残しており、したがって何か自分でうまくいかなかった、失敗した、できなかったという意識の時はそれをうまくできるように自分でやり方を変えたり、工夫したり、新しいものを身に付けたり、もっと感覚を鋭くしたりしてみる、こうやって常に自分がもっとよくできるようにもっていく、こういう意識が必要となるのです。もっと自分はちゃんとやりたいという時はあなたの仲間がそう働きかけている時であり、丁寧にエネルギーを読んでみたり、大胆にエネルギーを降ろしてみたり、自分で工夫しながらもさらなるエネルギーの使い方をうまくできるようにもっていってください。

Gさん、あなたのワークにおいて、昨日今日の働きにおいてあなたはある意味では純粋に素直に、指示通りにワークを行なっております。ただ自分のやり方が本当に良いのかどうか、合っているのかどうか分からないままやっていることが多く、自分でやったことに対して自分で確認したり、自分で責任をとることができないままワークを進めております。これからは少しずつ意識をもう少し高めていき、自分が光を呼んだ時自分はどう光を感じたか、自分は光を動かした時自分はどうそれを感じたか、いろんなワークをした時それを自分はどういう風に結果を感じたか、自分で何らかの確認をとれるように意識をもっていってください。今のやり方を進めていくと、いわゆる騙されたり別のものがやってきてもまったく感じとれないまま進めてしまうことになります。せめて違う光が来た時には自分でそれをおかしいと感じとる、自分にとって好ましくない光をしっかりと感じとって、そういう時にはすぐに中止する、そういったことができるように自分のエネルギーのレベルを上げていってください。

Hさん、あなたのワークにおいて、自分自身の心の中に正しくやろうとする自分と、正しくできないと感ずる自分があり、常にこの二つが動き回っております。指示通り正しくやった時に正しくやっているという自分と、いやこれは違うのではないか、間違っていないかという自分が存在し、それによって光がうまく流れにくくなってしまいます。不安や疑問を感じた時、その段階で光が止まってしまい先へ進まなくなってしまうのです。自分は光をしっかりと信じやっている時は正しく光が流れており、何も問題はありません。確かにまだ弱いとか少し別の光が混じるという可能性はありますが、深刻なレベルではありません。あまりそれに意識を向けることなく、まずは光を呼んでしっかりと使う、これだけを確立させることです。これが自信を持ってできるようになるとだんだん自信をなくさせるようなエネルギーはなくなっていき、どんどん自分がただ光を使っていく、光をコントロールできる、そういう自分へと進むことができます。自分の中の自分をしっかりと本来の自分にもっていき、不安や恐れを抱く自分を心から追い出すようにしていってください。

Iさん、あなたのワークにおいて、あなたはとても強い光を呼び、光を正しく流す力をもっております。したがってこういうグループワークには欠かせない人材になっております。ただ自分のどこかの意識に、自分一人でやるともっとうまくいける部分と皆と一緒になってうまくいける部分、それを自分で使い分けているところがあり、人とやる時には人とやる時に合わせた自分のエネルギー、自分が一人でやる時には自分一人でうまくできるエネルギー、このエネルギーの使い分けが行なわれており、それによって光がそのたびごとに変わってしまう傾向があります。グループでやる時はあなたは他の人をうまく感じとったり、バランスをとろうとしますが、グループの時はむしろあなたが全体を包み込み、全体の大きな光の存在となって自分自身が全体をうまく一つにしているイメージをもってください。全体の一部というよりは自分自身が全体であるという意識でグループのエネルギーを降ろしてください。自分一人でやる時は自分の存在すべてを天に預け、ただ天のままに自分を動かす、あえて自分が何かしようとかせずにただ天に任せる、そういうやり方で自分のワークを進めていってください。

Jさん、あなたのワークにおいて、あなたは心の中で少しでも光を広げ、世の中のために奉仕したい、少しでも自分が何かの役に立ち、人々のために良い光を届けたいとする心があります。この自分の心に招かれいろいろなワークやいろいろな光をコントロールすることを学んでいきます。しかし実際に光を使う時に自分の使える光がどういう光なのか、自分はどういう光をコントロールできるか、まだそれが自分で見抜いていない心があります。本当の正しい光を使うのであれば、実際には何時間も前からしっかりと正しい光を感じとり、正しい光につながり、すべてを光のままで行動していく、決してマインドを邪なものに預けたりせずに正しいマインドを使い、正しい言動で光を保持していく、こういうことによって正しい光を使うことができます。しかし自分のマインドの使い方がたとえ神聖なワークの途中でもついマインドが神聖なるものから離れてしまったり、一時的に光以外のものに惑わされてしまう傾向があります。光を保持し続けること、一瞬つながるのではなくずっと正しい光を保持する、これが必要な条件になります。したがって何らかのワークを行なう時にはその期間、言葉使いにしっかり注意し、マインドにも注意し、決して邪魔してくるマインドに負けない、邪なる波動に負けない強い心をもって正しい光を保持していく、これを行なえるようにしていってください。

Kさん、あなたのワークにおいて、あなたにとってワークや人のために活動するということはとても良い波動となり、自分の魂の使命が動き出す状況といえるでしょう。魂は確かに光を広げ、人を明るくすることを強く望んでおります。この光を使える人間が動き出すと、その光を妨害しようとするものが近づいてきてなるべく光を出させないようにする状況も同時に現れてきます。そういう状況の時にそういう妨害に負けることなく、光を正しく使い続ける、光を正しく自分とつなげ、正しい人に正しい所に正しい光を流していく、これがあなたの働きになります。これまでの働きにおいてあなたが邪なるものに惑わされず、正しい光をしっかりと使い続けたという状況はそれほど多くはありません。やはり常に邪なるものが働きかけてきて、あなたの心を揺さぶってきます。そのほとんどはあなた自身が喜びを感じようとすること、あなた自身が楽しむ、あなた自身が満足すること、それを実現させようとしてそこにうまく意識を向けさせていきます。したがって自分の言動においてそれによって自分の心がただ楽しむのか、それとも自分の魂が楽しむのか、これをはっきりと感じとってください。単純に自分の心が楽しい、面白いという状況の場合は、自分を欺く光の場合があります。心の満足ではなく魂の満足、それをしっかりと感じとり、どういう時に魂が満足するか、それは本当に人に光を与えた時です。人に光を与えていない時は魂は満足しません。常に魂に光を当てていく、これを喜びとしていることをしっかりと実行できるようにしていってください。

Lさん、あなたのワークにおいて、あなたは意識の中ではまだ学び始めであり、未熟であり、よく分かっていないという意識があります。しかし今日のワークにおいても光がかなり出ていた方の人間であり、あなたはとても強い力をもって光を扱うことができます。自分自身のもっている能力をしっかりと自分で理解して、これをこれからは正しく使えるようにしていく、何気ない言動でもとても大きな力で動かす可能性をもっていること、それをしっかりと理解して自分自身をもっともっと高めていけるようにしてください。あなたは正しく学び正しくトレーニングしていけばかなり高いレベルの光を使えるようになっていきます。自信をもって堂々と行なえるように進めていってください。

Mさん、あなたはワークにおいて、とても素直に純粋にやるべきことを行なっております。あなたは自分では感じていないかもしれませんが、あなたの魂そのものがとても高潔な魂であり、とても洗練された波動を身に付けて高い波動を扱えるようになっております。高い波動を扱えるという意味は、ある意味では普通の人には分からない波動であるために、普通の人から見ると、あなたが光を使っても何も感じない、まるであなたは何もできていない、何も分かっていないという風に思われるかもしれません。しかしあなたは高いレベルの光を使っているために、ほとんど普通の人には感じとることができないのです。自分は高いレベルで光を使っているということはそれは普通の人の考え方に染まっているわけではなく、本来のあるべき姿を常に感じとり、それで行動することができるのです。そのために普通の常識で生きている人から見るとあなたはずれているように思われているかもしれません。しかし天の世界からすればあなたは十分にうまく天の意志を汲み取って行動している人間になります。いろんなワークにおいても、これまで通りただ素直に言われた通りに行なう、つべこべ何かを言ったり疑問を感じたりせずにただ行なう、これで高いレベルの光が動いていきます。これからのワークもそういう要領でただ素直にワークを行なっていくようにしていってください。

Nさん、あなたのこれまでのワークにおいて、とても強い光が動き大きく影響を与えてきました。昨日と今日のワークにおいて、あなたから出されてくる言霊のパワー、あなたの魂から響きとして伝わっていく振動はこの山全体にも入っていき、本当にこの筑波の山があなたの魂からの振動によって目覚めていきました。筑波の神々はあなたの振動によって意識が動き、あなたに感謝の光を戻し、あなたの魂が一段階高い振動が行なわれるようになっております。あなたはそれによっていわゆる二極を統合する光を身に付けております。これからテーマとして自分の苦手なことやできないことに対しての現象がまた続くかもしれませんが、それは聖なる統合に向けて必ず良い方向へ向かうこと、物質的に見える統合ではなく魂から見て聖なる統合へ進んでいくこと、それを信じてさらなる自分のトレーニングを進めるようにしていってください。

Oさん、あなたの今日のワークにおいて、あなた自身がもっているポテンシャル、能力、本質的な力があり、それによって光をうまく使うことができました。ただ自分自身としては何か物足りない、何かもっとちゃんとしたいという思いがあるでしょう。魂自身は必要なことを行なっておりますが、あなたの心の方でまだ何か不足感を感じております。実際に良い状況がそろっていけばあなたはかなり高い波動で、強い光を放ち、あなたの言霊を通してこの地域に大きな振動を与えたかもしれません。いわゆる自分の中に何らかの期待感、何らかの一つの大きな意識があり、そこまで達しなかった自分の不足感が逆に自分の力が完全に広がることを制限させておりました。本来、期待も何もなく、そのままただ実行するという純粋な心になっていれば、あなたの光はさらに広がり、この地域全体を揺るがしたかもしれません。それでも十分にあなたの光によってワークが進められていき、あなた自身の魂も新しい能力を手にしております。ぜひこれからのワークにおいてもただ素直にワークをしていく、ぜひこれをマスターできるようにしていってください。

Pさん、今日のあなたのワークにおいて、自分なりに分からないながらも何とかやろう、何とか正しくやろうという意識があり、それによって光がうまく動いていきました。自分が案ずる心配はなく光はしっかりと流れ、自分自身の統合、またこの地域に広がる光として動いております。自分自身をさらなる高いレベルへ引き上げるために、自分の価値をもっと信ずる必要があります。まるで自分がまだこの中で一番分かっていない、一番未熟という意識をもっておりますが、決してあなたはそういう存在ではなく、あなたは十分に高いレベルで光を使える能力を手にしております。ただそれをしっかりとただ教わっていないだけであり、自分がそれらを学んでうまく使えるようにしていけば高いレベルで光を使えるようになります。自分の能力をしっかりと信じ実際に使える能力があるということを理解してトレーニングすることも学んでいってください。

Qさん、あなたの今日のワークにおいて、あなたの心の中で何か光に反応するところがしっかりと存在しており、いわゆる見えない世界、分からない世界であったとしても、自分は何かを信じている、自分を導くもの、この自然界や大宇宙を導くもの、何かを心で感じとっております。あなたはそれらをしっかりと感じとりながら、できればそことうまく自分をつなぎ合わせていく、自分のやるべきこと、するべきことをしっかりとそこに合わせ自分もうまくその流れに入る、そういう深いレベルでの心を身に付けております。今日のワークにおいても意識の中では自分はよく分からない、自分は何をしているのか分からないという意識がありますが、心の深いレベルではしっかりと感じとっており、大いなる意志とあなた自身の働きがしっかりと噛み合うように調整されておりました。今日のワークはあなた自身の統合の働きだけではなく、あなたが心の奥底でもっている大いなるもの、大いなる意志を持つものとあなた自身を統合させていく、この働きがはじまり、そこに向けてさまざまな現象が進んでいくようにワークが進められていきました。

Rさん、あなたの今日のワークにおいて、あなた自身は何か機会があればうまく自分の力を使い、自分の光を使えるチャンスがあればいくらでも使う、こういう意識があり、それによってワークが行なわれております。あなたのこの奉仕の心はとても大事であり、それによって光が動いていきます。ただ時々この奉仕の心が自分が思っている方向へと少し自分なりに変えたり、修正してしまう心も存在し、それが所々に現れてきたり、またそれに自分で気がつくとそれで自分はコントロールし直し正しい方向に戻そうとする、こういう心の葛藤が時々起こっております。つまり今自分でワークを進めていきながらも自分の中で時々起こる、自分の中の方向性や心の動き、それを感じとって、その都度自分でまた修正して元に戻そうとする、こういうやり方でワークが進められていきます。そのために時々光が途切れたり、光がかげったりしますが、それ以上に何かなそう、光を流し平和にしようとする力が強いために、結果的に光を強く流しております。したがってこれからのワークにおいて正しく光を使うというところが鍵ですが、途中で自分がちょっとやり過ぎたとか、ちょっと違うと感じた時に、自分を完全なる光のようにイメージし直し、自分は正しい光を使う、ずっとうまくやって正しく使い続ける、そういう意識に戻してください。もし間違った、あ、違うことをやってしまった、と思うと、その瞬間にそれまでの光がすべて間違った光に変わり、それまでの光が別の光に変わってしまうのです。自分が間違った、あ、これは違うと思うと間違った光になり、違う光に変換されてしまう、したがって常に正しい光を保持し続けること、もし間違った場合は間違った光ではなく、正しい光ですべてただやり直していく、正しい光だけで行なう、頭の中から間違ったとか違うという意識を入れずにすべてを正しい光で修正していく、このテクニックを身に付け、なるべくムラがない光の流れを保持できるようにワークを進めていってください。

Sさん、あなたのワークにおいて、あなた自身は真面目に正しく光を使い、真面目に純粋に光のワークをしていく、これを願って忠実に行なおうとしております。実際にそういう風にワークを進めておりますが、やはり所々に起こる不安や、あるいは要領がつかめなかったり、自分でよく分からなくなってしまった時に起こる心配や不安、こういったものが沸き起こってきて光の流れが止まってしまいます。自分で何かをはじめた時はもうそれを最後まで完結させる、途中で疑問を持ったり、おかしいと思っても立ち止まったり戻ることなく、ただ正しいと信じて進めていく、このやり方をまず身に付けてください。何かをはじめたら最後まで完了させる、途中で止めたり中止したり戻ったりせずに、ただ先へ進めていく、まずこれを原則として身に付けてください。光は一度引っ張ってきたものは元に戻したり、止めたりすることはできないために、降ろしたものは目的まで光を降ろしていく、まずこれを何度も何度も練習して、そこからだんだん強い光へと高めていく、これによって常に安定した光をワークできるようにもっていってください。

Tさん、あなたのワークにおいて、あなた自身は自分はよく分かっていないけれど役に立ちたい、自分は未熟だけれども光の仲間たちや多くの仲間たちにうまく手伝ってもらってうまくいくようにしてほしい、こういう心があります。そのためにそのように仲間たちも動き、あなた自身が少し戸惑ったり、少々分からないことがあっても光の仲間たちがうまく進めております。これはこれでうまく進んでいきますがすべてを光の仲間たちに任せたり、すべてを魂の兄弟たちに任せていくと、どうしてもある一定以上の光は与えられなくなるのです。ある程度自分が光を正しく使うとそれに応じてさらなる強い光が流されてきますが、完全に背後のものたちに任せると、一定以上の光が届けられなくなるのです。したがってすべてを任せるのではなく自分は自分で光をしっかりと降ろして光をコントロールする、その上で仲間たちに手伝ってもらい、さらに強くして広げていく、こういうお互いの関係が必要であること、これを学ぶ時期に入っております。したがって自分は自分で光をまたさらに強く新しい光を引っ張ってくる、それに応じて仲間たちが手伝ってさらなる光を広げていく、このお互いのやりとりをうまくコントロールできるようにワークを進めていってください。

Uさん、あなたのワークにおいて、あなた自身は少しずつ光を感じられるようになり、光を見抜くこともできるようになっております。しかしやっていながらもどこかで何か疑問を感じたり、やっていながらも自信がなくなったりしてはじめに戻ったりする場合があります。もうあなたの光の状態になってくるといちいち疑問を感じたり、だめだと思って戻るのではなく、とにかく信じて始めたら最後まで進んでいく、まず自分の光を信じ、宇宙の光を信じ、天の光を信じて、最初スタートしたらとにかく手順をそのまま進めて最後まで完結させる、まずこれをうまく身に付けてください。途中で疑問を持ったり不安を持つとそこで光の流れが止まってしまい、また初めからやり直す必要があるのです。したがって自分の中では堂々と最後まで進めていく、何があろうとも始めたものは完了、完結させる、これを徹底して光のワークをうまく続けるようにしていってください。

Vさん、あなたのワークにおいて、あなたは光をある程度感じとっており、光を感じてそれを細かくコントロールすることがただできない状態にあります。ある程度光を感じているために、あとはそれをうまくコントロールする、それが次のレベルになっております。今日のワークにおいて自分自身が何かを感じた、何かパワーを感じた、そういう時にそれをどう正しく使うか、そこで分からなくなったりどうして良いか戸惑ってしまうことがあります。何か光を感じた、パワーを感じた、そうしたら心を大きくしてそれを広げていく、自分から周りの人々や自然界全般に光を広げ、大きな心で光を遠くへ遠くへ流していく、こういう感覚を持ってください。そうすると自分の感じた光を周りへ広く遠く流すことができるようになります。こうやって自分がうまく光をコントロールできるようにしていき、そのうちいろんな光をいろんな状況に応じて使い分けていく、こういったことができるようにうまくワークを進めていってください。

Wさん、あなたのワークにおいて、あなたはエネルギーの種類を見抜くことができるようになってきおり、ただの光やエネルギーという感覚ではなく、エネルギー的な違いが体で分かるようになってきております。したがって自分はこれをどううまく使い分けていくか、必要な光を感じとって必要なところに光を流していく、だんだんこれができるようになっていき、その時その時のテーマに応じて光を正しく使えるようになっていきます。今はそこに向けてまだコントロールする力が弱いために、光を見抜くことができたらそれをうまくコントロールできるようにする、正しい光を正しい所に流していく、これをしっかりと身に付けていき、いろんなワークにおいて一番ふさわしい光を使えるように磨いていってください。

Xさん、あなたのワークにおいて、あなたは高いレベルの光につながり、それをうまく使うことができるようになります。今はまだ自分自身で何が光で何が高く、何がどうなのかが分からないところがあるために、つい自分で不安になったり、心配になったり、立ち止まったりすることが多くあります。今はまず自分の感じたこと、自分が信じていることを進めていってください。自分が光と感じ自分が高いレベルと感じたことは、それを自分でしっかりと認識して、そしてそれを何か使うことを試みてみる。自分の体に充満させてみたり、自分から周りへ広げてみたり、光を使えることをトレーニングしていくのです。あなたはそれができるようになると高いレベルの光も同じように使えるようになっていき、それをどんどん進めていくに従っていろんなワークがかなり高いレベルで行なえるようになっていくでしょう。

Yさん、あなたのワークにおいて、自分の才能を何とか使いたい、自分の感覚や感性、持っているものをうまく人のために使いたいという意識があります。この意識によって光がうまく流れていきます。ただ今日のワークにおいては、自分自身がやったことのない不思議なこと、まだ感覚的に何も感じられないという状況のままで進めたために自分では光がコントロールできない、光が使えないという意識になっているでしょう。しかしあなたの今日のいろんな状況において自分自身の中からにじみ出てくるような光があり、それが自分と周りとの間に光をうまく流しております。自分で感じていないところで分からないところで光が流れていき、少しでも統合に向けて魂が変化するように光が動いております。これからさらなる学びを進めることにより、これらの光をコントロールできるようになり、自分自身も高いレベルへとシフトすることができるようになっていくでしょう。

Zさん、あなたの今日のワークにおいて、あなたはとても大切な心をもっており、何か正しく間違いなくやればしっかりと光は伝わる、自分が分かっていなくても正しく光を使えば必ず届くはず、こういう信念でワークを行なっております。それによってあなたから発せられる言葉により統合やエネルギー的なシフトに向け、いろんな影響が行なわれていきました。自分の中で認識される光があなたを通して動いていきましたが、これからのさらなるワークに向けて自分自身をもっともっとしっかりとコントロールし、高めていく必要があります。まず自分の使う光は自分の心がそのまま反映すること、自分が良い心の状態の時に良い光となって使えますが、自分がちょっと矛盾を感じたり、何か良くない感覚の時には光が光でない状態で広がっていきます。したがって高いレベルのワークを行なう時には常に心そのものも高く設定しておく、高いレベルに維持しておく、そうすることによってとても素晴らしい光が流れ続けることになります。自分の光を高いレベルで保持できるようにトレーニングを進めていってください。

AAさんは光を出している感覚が少なからず感じとれることができるでしょう。ただこれからのワークを見る時、あなた自身の意識のレベルをもっともっと高めていく必要があります。つい自分の世界で自分の光を流そうとしていても、やはり周囲に気をとられたり、周囲に惑わされたりして光が一環して流れていかない状況があります。どういう状況であっても正しい光を流し続ける、これを身に付けていき自分自身の光を正しくコントロールできるようになること、しかもそれを少しずつ高いレベルへ引き上げていくために、自分自身の心の状態を高く保持できるようにすること、常にこれを身に付けることができるようにしていってください。

ABさんのワークにおいて、あなたの魂から発せられる光は、この大いなる光の仲間たちと一緒に協力しながらなるべく本質的なところを変えようとして光が流されていきます。今日の筑波でのワークにおいて、最初の筑波山神社におけるワークの時に、ここの精霊たちが何体か集まってきて、あなたと共にワークを行なっておりました。あなた自身の光の統合を目的としておりましたが、多くの精霊たちはあなたを通してこの自然界、この山の一体がバランスのとれた良いエネルギーになるように調整が行なわれていきました。あなたの体を通して天界とのつながりをつくり、天界の光がこの山のふもとまで広がるように仕組まれていき、それによってバランスのとれた生命が育つように、いろんな状況においても常に生命が正しく進化できるように調整がなされております。これからも何かのワークをする時は自分だけではなく天の仲間や精霊たち、いろんなものたちが常に一緒にワークしていること、それを理解して大きな大きな光のワークを行なうようにしていってください。

今日は皆さん方のワークに対するアドバイスをしていまきした。一人ひとり自分はもっともっと力があること、迷いを吹っ切れば正しく光が流れ続けること、それを理解して正しいワークをもっともっと進めることができるようにトレーニングを進めていってください。それではここまでにいたします、ありがとうございました。

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