20150816 of Central Sun Ascension Report

①毎日物質地球からよいものを探している

スピリットのマスターとしてお話をいたします。

Aさん、あなたのスピリットと呼ばれている世界は、この世界の一つのひな型であり、あなたの故郷でありながらこの地球において大きな変化を起こそうとしております。あなたの故郷となっているスピリットの世界は神の創った原理を大切に保持しながら、人間世界でつくり上げている信心、神を信仰する心や神に向かう心、この心から発せられるスピリット界への振動を究極なまでに純粋化させ、スピリットの世界で一つの作品のようにして定着させようとする働きを行なっております。この世界からあなたと同じ役割をもったものが十四人地球に出かけていき、それぞれが別の種類の信心の波動を吸収し、極限にまで高めスピリットの世界にうまく到達させようとして人間を生活として続けております。あなたはその中の日本と呼ばれている神道系の世界と、仏教的な世界からつくられてくる信心、神を信仰する波動を高めていき、それをこれまでにはなかったスピリットの世界における一つの作品のようなものとして定着させようとしております。人間的な要素があまりにも強いためにあなたの意識の中でいかに人間的な要素を取り除き、純粋なる聖なる部分としての信心、人間個人の欲望や個人のご利益的な意識をすべて取り除き、純粋に神聖なる神に対する信心の心、それを作品として成し遂げようとしております。今の段階ではまだ作品というレベルに到達しておらず、まだまだやるべきことがたくさん残っているために、できればこれから意識して神道や仏教と呼ばれている世界における純粋な信心とはどういう波動なのか、人間の考えやエゴではなく、純粋に高めた信心の波動とはどういうものか、それをあなた自身が身に付け、自分自身をうまく使いながら極限にまで高めていく、これがあなたのスピリットの世界でのあなたの働きになっております。純粋なレベルに高めていく、これは人間の力では不可能であるために、自分がただマインドで感じて高めるのではなく、自分自身の意識を高めていく、自分自身の意識を極限にまで高め、人間的な思いを完全に手放す、もう人間世界から完全に出ていく、それ位の高いレベルの意識に到達させることにより、信心の波動を高めることができます。自分自身の人生という期間の中でどこまで高めることができるか、自分自身への挑戦と思って取り組んでみてください。

B、あなたのスピリットと認識されている世界において、あなたは多くの形態をうまく使いながら新しい性質の波をつくろうとしております。あなたが取り組んでいる波はスピリットの世界すべてに届きながらも、スピリットの体を使っている意識のある生命に対し自分がある一つの呼び声に従ってそこに向かい、動き出し、興味をもってそこに意識を集中させ取り組んでいく、こういう一つの波動をつくる役割を担っております。人間世界で言う気づき、目覚めというものに対応する波動かもしれませんが、人間世界における気づきは当然気づくべきものが既にあり、それに気づくことにより皆と同じレベルで気づいていくという意識があります。あなたのつくろうとしている波はまだ何一つ体験したこともない、どの存在も見つけていない、どういう領域からでもまったく認識されたことがない、そういうものに対して気づくことができるような波動をそれに必要なスピリットの存在に届くように波を届けていくのです。元々スピリットと呼ばれている世界は意識するものと意識されるものが完全に一つのものとしてつながっており、気づきにおいても気づくものと気づかれるものは一つのものとして対応されております。あなたはその気づくべきものと、気づかれるものとうまくつなぐ一つの波をつくっているのです。まずあなたの仲間そのものがまだどの存在にも気づかれていない、まったく何一つ解明されていないというものを見つけ出し、その波動を辿りながらそれを見つけるべきもの、そこに気づくべきものを探し、そこに波を送り届け、気づくべきものが気づくべきところに意識がいくように波を送っていくのです。このあなたの宇宙での働きによりどんな秘密が隠されていても必ずそれを見つけるものが出てくる、どんな素晴らしい隠されたものも必ずそれを手にするべきところに到達する、このように働きかけていきます。あなたの仲間がお互いに協力し合いながらこういう波をつくっていき、解明されるべきもの、現れるべきもの、それらを一つひとつ探し出しながらそれを見つけるべきものに波を流していくのです。あなたはこの地球においてその波をつくる一つの波動を手に入れる必要があり、この地球ではわざと封印されたもの、わざと隠されたものがあまりにも多く存在しております。しかし隠されたものは必ずいつか封印が解け表に出てきます。大切なものが隠され封印されても、それが確実にまた蘇り本来あるべき姿、本来のものへとまた到達できるように仕組みをつくる必要があります。そのためにあなたはまず封印されているもの、わざと封印されたもの、隠されたもの、そういうところに意識的に興味を持ち封印される前は何だったのか、どうやって封印しどのようにして封印を解いていくか、そこに興味をもっていってください。それらを解明したり見つけ出すことにより同じ働きのものをスピリットの世界で波としてつくり上げ、その波を必要とする地球の人間に流すことにより、適当な人が封印を解き、目覚めるべきに目覚めるように修正することができます。封印、そこにぜひ意識を向け解明する、新しく表に出るようにつくり変えていく、そういう意識をもって働きかけてみてください。

Cさん、あなたのスピリットの世界において、あなたが人間世界を離れ深遠なるスピリットの世界に戻ってくる時、大きな大きな光の中へと飛び込んでいきます。この大きな光は物質世界で染み付いたものをすべて焼いて、消し去ってしまい、物質世界の汚れを完全にない状態にしてスピリットの世界に戻ってきます。人間世界で身に付けてしまった間違った考えや、執着的なもの、そういったものもすべて焼き尽くされてしまうために、実際にあなたがこの火を通過した時はほとんど何も覚えておらず、何も感じない状態になるでしょう。すべてを焼き尽くした後のあなたは純粋なスピリットの状態ですが、この純粋なスピリットは今のあなたにとってはまだ眠っている赤子のような状態になります。それでもこのスピリットの世界にあなたが戻ってくると、あなたの仲間たちが一斉に集まってきてあなたを取り囲み、物質世界で何を吸収してきたか、物質世界の中でスピリットの世界で役に立つものは何があったか、それを調べて確認したりしていきます。これまであなたがスピリットの世界に入ってきて、スピリットのものたちが特に興味をもったものとしては、人との関わりという関係性の中で本当に自分は相手のことをたとえ気に入らなかったり、不快感を感じたりしていてもそこで何とかつながりをつくり、大事にしようとする波動、こういったものに何度か出会ったことがあります。気に入らない人でもとにかく大事にして接しようとする波動、これはスピリットの世界においてはとても珍しい素晴らしい波動になります。人間世界では普通にあるのかもしれませんが、スピリットの世界においてはそもそも気に入らないという波動が存在することがなく、この気に入らないという波動をつくった上で、さらにそこと仲良くする、これはある意味ではとても尊い波動に感じられてきます。まだ種のような感じで非常に失いやすい状態の波動ですが、この波動を少しずつ少しずつ育て暖め、スピリットの世界で存在できるように純粋化しようとして仲間たちが工夫を行なっております。この気に入らない相手と仲良くするという波動を純粋にさせていくと、いわゆる光と闇、混沌と秩序というまったく異なる性質のものをうまく良い状態でつなげるという波動が十分に予定することができます。これをどこまで成長させ育てていくか、仲間たちが興味を持ちながら作業を進めております。あなたの仲間たちはスピリットの世界において人間がいかに新しい波動をつくり上げスピリットの世界にもたらすか、人間という物質生命体からスピリットの世界にない波動をいかにつくり上げてスピリットの世界にもってくるか、これをずっと行なっております。これまでも人間的な観点でいう愛というエネルギーを多くのものたちがスピリットの世界にもってきました。元々スピリットの世界にある愛と呼ばれている波動とはまったく異なる波動であり、はじめはスピリットの世界において人間世界の愛がいかに扱いにくく、執着的で進化のためには必ずしも好ましくないかを感じておりました。しかしその人間世界の愛を純粋化させ、波動を高めてどんどん洗練された愛にもっていくと、それはスピリットの世界にもなかった素晴らしい愛として光輝くのを見つけてきました。そういう経験から人間のつくり出す波動ははじめはとても執着的で不快感を感ずる波動であったとしても、スピリットの世界で研ぎ澄まし純粋化させていくと、とても素晴らしい波動へと変えることができる、これに気づきさまざまな波動をスピリットの世界で高めていこうとする作業を行なっております。あなたもそれを担当しているために人間世界の中でこれは素晴らしいという波動をぜひ身に付け、それをスピリットの世界にもってきていただきたいと願っているのです。できるだけあなたにしかできない波動、誰もが身に付けることができるわけではなく、あなたにだけ身に付けることができる波動、ここに興味をもっていますのでぜひいろんな心の波動を使いながら、スピリットの世界へともってきてください。

Dさん、あなたのスピリットの世界、あなたが物質世界で体験を重ね、この世界に戻ってくる時、あなたはいつも緑の光に包まれ、緑の光でバランスを調整し新しい体に変化してあなたの世界に戻ってきます。あなたは緑の世界の王子として君臨したことがありました。この緑の世界の王子というのは緑の世界において一つの役割があり、このスピリットと呼ばれている世界において常に起こる破壊的な現象、これはスピリットを含む大いなる世界の進化における意識のはざまであり、スピリットを構成するさまざまな意識体のずれが生じてしまい、この意識体のずれによって歪が起こると、それを全体を考えながらうまくバランスや調整を取ろうとするのが緑の役割になります。さまざまな意識体がそれぞれ進化しているために、必ず意識体ごとのずれが生じてきます。たとえ素晴らしいカップルであっても意識体としてのずれが生じてくるとそこで歪が現れてきて、その歪をそのまま放置するとだんだんカップルとしての波動が破壊されていき、バラバラに分離されてしまいます。なるべく構成するもの、結合するもの、統合するもの、こういう単位で分離が行なわれないように緑でバランスをとっておく、歪が現れそうになるとその歪を調整したり、お互いの意識の成長や進化を調整しながらバランスをとっていく、こういう役割を行なっておりました。ある時、緑の働きをしている十二人のマスターたちが個別に活動している時、根本的に緑の世界そのものを破壊させようとする意識が現れてきました。緑の世界そのものが破壊的な想念に巻き込まれてしまい、自分たち自身をバランスをとったり調整する働きは何もできない状態になっておりました。このままでは世界そのものが破壊、あるいは分離へと動いてしまうという状態の時に、別の世界からひときわ輝く緑の波動がやってきて、この緑の世界そのものを立て直す意識が現れてきました。この別の世界から輝くほどにやってきた新しい緑の光線が上の世界の王様の光線であり、この光線の一部を使ってこの世界における王子をつくっていきました。あなたはこの王子の光線の一つとして動き、この世界そのもののバランスをとることを主な役割として活動を行なっております。この世界そのものの意識的な破壊をもたらす根本がいわゆる地球と呼ばれる星から出ていることを見つけ出し、地球という人間の意識の破壊的なところを探しながらこの緑の世界の破壊を修復しようとしてあなたは地球へと降りていきました。人間世界の中にある、わざと調和を乱そうとする心、バランスのとれているのをわざとバランスを崩そうとする心、うまくいっているものをわざと悪くさせようとする心、こういう波動があまりにも地球に固まっており、これがあらゆる世界におけるバランスを崩しております。あなたはそれを解明していき、なぜ人間がわざわざバランスを壊すことを好むのか、なぜうまくいっているものをわざと失敗させるのか、その根本的な心を見つけ出し、その心をどうやって修復していくか、その手助けを行なっているのです。あなたがそれらの活動をしているうちに自分自身がそのエネルギーに負けてしまい、自分自身が嫉妬や比較、競争の波動に負けてしまう場合があります。それによって緑で修復しようとしている波動が逆に緑で破壊を起こす働きを行なう現象も起こっております。まず人間としてのあなたはうまくいっているものをしっかりと守る、バランスのとれているのをしっかりと保持する、常にその役割に徹し、絶対に破壊を起こさせないこと、破壊させようとするものを遠ざけ自分自身がバランスと調整をしっかり保持すること、そういう意識をもって自分のスピリットの世界を確実に保持できるようにしておいてください。

Eさん、あなたのスピリットの世界において、あなたがこの世界に戻ってくるたびに大きな大きな光の花火が打ち上げられます。人間という世界から戻ってくる時に必ず何らかの人間的な意識をもってきて、この人間的な意識がこのスピリットの世界でとても珍しい興味の対象になっております。そのために多くのものが集まってきて、どういう人間の意識波動をもってきたか、人間というのはどういう意識形態なのか、それを解明しようとして多くのものが集まってくるのです。前回の場合はあなたが人間世界から意識波動として戻ってきた時、この人間の意識の中に何か不安や恐れという意識波動をまといながら先行きを心配する、先行きを案ずるという意識が動いておりました。多くのものたちはとても興味深くあなたの意識を探っていき、なぜ不安という現象が起こるのか、案ずるということがなぜ必要なのか、いろいろ解明する状態がはじまっていきました。スピリットの世界においては存在するものはすべて必要なものであり、すべて意味があり、すべてが理由をもって存在しています。しかし人間世界の意識を見ていくと、なぜそれが必要なのか、何を目的として身に付けたのか、それが分からないものがあまりにも多くあるために、多くのスピリットのものたちがとても興味をもっているのです。意味がなければ存在するはずがないために存在するということは必ず意味がある、不安や心配、安堵という波動にどういう意味があるのか、それを探ろうとしておりました。しかしいろいろ解明してもなぜ案ずるのか、なぜ不安や心配を抱えるのか、どうしても見つけられない状態が続いていきました。生命は元々役割をもった生命が存在し、生きること自体が神への大きなギフトになります。生きることによりさまざまな体験を神に報告することができる、生きること自体が喜びであり神への祝福ともなっています。しかし人間という意識は生きるということ自体に不安や心配、さまざまな否定的な思いがつきまとっているのです。なぜ生きることが喜びにならないのか、なぜ生きていること自体が不安なのか、とても不思議な意識になっております。人間という意識の時には不安、恐れを前提にしながら生きているのかもしれませんが、スピリットの世界に入るとそれらはすべて消え去ってしまい、生きることの喜び、存在することの喜びを永遠に感じていきます。しかしあなたは人間世界の意識にあまりにも取りつかれてしまい、スピリットの世界に入ってきても生きることの不安や恐れ、案ずるという波動を手放すことが難しくなってきております。スピリットの世界において不安、案ずるという波動は存在することができないのですが、人間という意識を経由すると不安や心配という波動がそこに存在してしまいます。これはとても不思議で面白い現象となります。本来存在できないものが人間という意識を使うと存在することが可能になる、そこにとても面白い関心が持たれているのです。人間という意識にさまざまな秘密が入っているのでしょう。こうやってあなたがいろんなものをスピリットの世界にもってくることにより、一つひとつ花火が上げられ、どういう種類の波動をもってきたか、どういうことをスピリットの世界にもってきたかを花火の種類で示し、それに興味や関心のあるものが集まってきてあなたの意識を解明しようとしていきます。お陰で多くのものちが人間という意識を学び、人間という意識をどううまく扱っていくかを研究することができます。だんだん自分の意識が高まっていくと恐らく良い波動もしっかりと身に付けることができるようになっていくのでしょう。これからもさらなる日々を体験しながら人間世界におけるユニークな波動、ぜひいろいろとスピリットの世界にもってきて多くのものたちに解明の手助けをできるようにしていってください。

Fさん、あなたのスピリットの世界において、あなたの仲間たちが常にあなたに意識を向けながら、人間という世界を学んでおります。あなたがスピリットの世界に戻ってくる時、人間という意識で身に付けた波動の中で分類する、分けて認識する、細かく捉えていく、こういう意識波動に興味を持ち、その部分であなたの仲間たちが観察を続けております。あなたがいろんなことに興味をもって分類して認識する、分けて捉えていく、こういう働きをしている時、それをスピリットの世界においてはなぜ分類するのか、なぜ分けて考えるのか、そこにとても興味をもって人間という意識を調べようとしております。元々スピリットの世界においてはすべてが一つであり、すべてがつながっており、分けるという発想が存在しておりません。分類するとか分けるとか別にするという意識がないために、人間の意識からつくられる分類する、分ける、別にするという波動にとても興味をもっているのです。人間の意識の分類する、わける、こういう意識波動は場合によってはスピリットの世界そのものを分類してしまい、波動を落としていき破壊的な世界になってしまう場合があります。例えばあなたの人間意識でこのスピリットの世界を認識しようとした時、ここは分かってここは分からないという意識をもった途端にこの世界が二つに分けられてしまい、あなたにとっては分かる世界と分からない世界に分離されてしまうのです。さらにあなたがこの世界はここが良くて、ここが良くない、こういう意識をもった途端に良い世界と良くない世界に分離されていきます。人間の何気ない分類や比較、分けるという行為がスピリットの世界においてはすべて現実として状況がつくられてしまい、あっという間にスピリットの世界が大分裂されてしまいます。そのために人間世界から持ち越されてきた分ける、分類する、比較する、こういった意識を入念に調べていきあなたがこの世界に入ってきてもスピリットの世界において壊されないように、スピリットの世界が何一つ問題がないように人間の意識を扱っていき、調整したり修正したりしながら、人間の意識でスピリットの世界を十分に理解できるようなやり取りを行なおうとしているのです。人間世界ではごく普通の意識かもしれませんが、あなたが自分自身の意識を高め、高いレベルに到達することを望むのであれば、分ける、分類する、こういう意識をどんどん取り除いていき、意識が高まれば高まるほど一つになっていくこと、分類したり分けたり、そういう考え方そのものが一なる世界においては通用しないこと、分類して比較、いろいろ行なうのは人間の世界のみで有効であること、それを理解して自分自身の意識を高め、本来のあるべき一なる世界へと意識をもっていってください。



Fさん、あなたのスピリットと呼ばれる世界において、あなたがこの世界に戻ってくる時、一つの大きな大きな滝を通ってこの世界に戻ってきます。この滝は人間的な邪念を取り除く滝であり、人間世界で身に付けてきたあらゆる邪念、スピリットの世界では通用しない邪念を洗い流し、純粋なる思考の存在としてスピリットの世界に戻ってきます。あなたがこのスピリットの世界に戻ってくる時、人間世界で自分の中に取り入れてきたもの、特に最近の多くの場合は、あなたの環境との関わり、自分と周りの環境、自分と周りの世界、そこにおける一つの場のエネルギー、一つの空間のエネルギー、これがあなたの意識を通してスピリットの世界に入ってきます。スピリットの世界に場の意識として入ってきたあなたは、多くの仲間たちと一緒になってあなたの意識を調査していき、人間の意識を通して周りの環境、場をどのように認識、どうつながり、何を自分のものにしたかを調べていきます。特にあなたの場合は周りの環境とのつながりにおいて、多くの命あるものとのつながりに興味があり、いわゆる植物的なものや命の未熟なものとのつながりにおいて、あなたの意識がどこまでその命につながっていくか、どこまでその命に責任を負い、生命進化に役立たせていくか、そこに大きな学びが入っております。命は命がつくられると同時に命の流れに応じていろんなものたちが関わりをつくり出していきます。命は生まれた時から命が失われる時まで一つの流れが存在し、それぞれの流れに応じて関与するものたちが必要に応じてつくられていくのです。あなたのつくり出す命あるものと、その命あるものの失われる時が来るまで何をどのように関与していくか、それをあなたの仲間たちが調べながら仕組みをつくっていくのです。あなたがつくったり育てている命一つひとつの流れに関与していき、あなたの仲間たちがその命が失われるまでの期間に何をどうし、どのようにして命を進化させていくか仕組みつくっていくのです。人間世界から見れば単純に種をまき、育て、実を取り、そしてまた繁殖させ次の種へといく、人間世界から見たらそういう仕組みですが、実際のスピリットの世界においては生命それぞれの進化の段階に応じて、どの光線をどの時期にどのマスターを通してどう流し、どう仕組みとして働きかけていくか、そういう一連の仕組みをそれぞれごとにつくり出し、進化の流れを進めていくのです。人間の意識では物質的な波動しか見えませんが、あなたがスピリットの世界に戻ってくるたびにこの命の流れを感じとり、多くの仲間たちと一緒になって関与するものたちと仕組みをつくり、流れをつくり、さらなる生命の進化を行なわせようとしているのです。したがって、人間世界に戻った時は単純に普通の植物ですが、そこに隠れている命の仕組み、そこに関与する多くのものち、常にそれを感じてください。そういう多くの背後を感ずることができるようになると、さらにうまく仕組みが動いていき、命あるものはまた良い働きを行なえるようになり、生命力を強くしてさらに良い高いレベルへと生命を上げていくことができます。自分の体を通しながらさまざまな生命の責任を自分がもっていること、それを感じて、これからも命との関わりを続けていってください。


Gさん、あなたのスピリットの世界は、あなたが意識を使ってこの地球を感じとろうとしている時、スピリットの世界においてもその意識を感じとれるように仕組みをつくっております。通常人間の意識は人間世界に影響を与え、スピリットの世界には届いてきません。しかしあなたの意識はこのスピリットの世界にも届くようにつくられており、あなたが高いレベルで意識を使えるようになると、そのままスピリットの世界にも人間の意識として感じとることができるのです。あなたが高いレベルの意識、すべてが一つであり、すべてが意味があり、すべてが正しく機能している、そこにつながる意識状態になるとその意識がスピリットの世界でも感じられるようになります。現在の状態においては、時々あなたの意識をスピリットの世界でいかにも人間からの想念として感じとることがあります。しかしこれまではあまり興味のある想念ではなかったために、ほとんどこの世界において注目を集めることはありませんでした。今日はとても良い機会であるために、あなたにしっかりと意識というのを感じていただきたいと思います。あなたが人間世界において人間同士で何かを感じたり、話したりする時、人間の意識で考えるのではなく、大きな意識で大きな観点で人間世界を捉えていく、問題を解決する時、人間的な意識で考えるのではなく、大きな意識でもう既に答えがあり、既に決まっており、すべて一つの方向へと正しく動いている、そういう感覚で問題を捉えたりしてください。その時の余裕のある大きな意識がスピリットの世界でも感じられるようになります。そうするとスピリットのあなたの仲間たちが近づいてきて、今あなたの意識で何が行なわれているか、あなたの意識でテーマとなっていることが何か良いものがあるかどうか、それを感じとろうとして仲間たちが集まってきます。これが本当に興味のあるテーマの場合、仲間たちがその意識を感じとりながら、じゃどうすれば人間世界では喜びを感ずるのか、どのような意識をもつと人間が喜びという波動を出していくのか、それをいろいろと調べながら、なるべくその波動を出せるようにいろんな仕組みをつくり上げていきます。あなたがそれに合わせ行動をとる時、多くの人間が高いレベルで理解を深めたり、新しい意識を身に付けたりした時、スピリットの世界においてもそれが現象化されてきて、一つの人間の創作物として現れてくるのです。それを確認できると仲間たちはとても喜びを感じ、人間のつくり出した創作物でも良いものがある、スピリットの世界で現象化され人間の創作物としてとても良いエネルギーがそこに存在している、こういう喜びを感ずることができるのです。そのためにあなたが人間の意識とうまくつながりながら、人間の創作物をうまくつくり上げていく、その手助けをしてほしいのです。あなたのスピリットの世界において、あなたの仲間たちは人間という意識にとても興味を持ち、特にクリエーション、人間がどういったものをつくり出していくか、人間の創造性にどういう種類のものがあるか、常にここに興味をもっているのです。しかし本当にスピリットの世界で役に立ち、効果のある創作物はそれほどつくられてはおりません。まだまだ人間世界だけに通用する波動であるために、スピリットの世界に届いてこないのです。あなたはそこに刺激を与え、スピリットの世界でしっかりと認識できるようにする、そういう創作物をぜひ人間の意識を使って現象化させてください。そういう働きをすることによってあなたが人間とスピリットの世界の仲介役となり、人間のつくる創作物をスピリットの世界にしっかりと現すことができる、そういう役割をなしていきます。これからもそういう観点で人間との関わりを続けてみてください。

Hさん、あなたのスピリットの世界において、あなたが人間世界からスピリットの世界に戻ってくる時、あなたの意識の浄化を行ないながら、人間世界で身に付けた孤独感や寂しさやあらゆる種類のネガティブなものをスピリットの世界で解明しようとしております。スピリットの世界に戻ってくる時、意識の浄化をはかりながらも感情と呼ばれるシステムの孤独感的なものにとても興味があり、それを解明しようとしております。本来人間はあらゆる能力を身に付け、あらゆるものにつながり、あらゆる次元につながる、すべての生命に関わりをもつことができるのが人間の力になります。そのために人間は常に何かとつながり、何かと協力し合い、何かと連動して活動を行なっていきます。しかしあなたの意識の中に分離や孤独という意識を身に付けており、これはとても興味のある波動になっております。スピリットの世界においては存在していない波動であり、また一般にスピリットの世界で分離という波動はスピリットの世界から離れていく波動になります。あなたがこの波動をしっかりと保持して人間として活動していることにとても興味を持ち、多くのスピリットの仲間たちがあなたが戻ってくるたびにこの波動を調べようとしております。なぜ孤独や分離という波動をあなたが身に付け、そこにしがみついているか、これを解明しようとして多くのスピリットのものたちがあなたのところへ集まってきております。本来あなたとあなたの仲間たちの役割は、このスピリットの世界において統一されたもの、一なるもの、すべてを一つにするもの、そういうエネルギーの動きの中で常に一なるものに向かうという波動をしっかりと保持するように活動を行なっております。仲間たちすべてが大いなる一なるものへと意識を向けるように活動を行なっている、ここから出ていったあなたは分離や孤独という波動を身に付け戻ってくる、この一なるもの、すべてなるものに向かう波動と分離や孤独という波動がどう関係し、どうつながるのか、それを解明しようとしているのです。大いなるものが人間という生命をつくり出した時、多くの人間の生命をつくりながらもお互いに関係し合う、お互いに協力し合いながらも個性がある、一人ひとりはまったく異なる個性を与えられ、同じではないという意識を与えていきました。多くのものが個性を持ち、多くのものが個性の中で自由に表現をしております。それがなぜ孤独という意識につながるか、これを多くのものがとても解明するのに時間がかかっております。今の人間という仕組みの中で、人間同士がうまくいくという状況そのものがとても珍しいことに気がついております。どのような関係であろうとも、他の人間と一緒に良い関係をつくるということがとても難しく、短期間ではうまくいったとしても長い期間で見ると必ず分離が起こり、それぞれが孤独になっていく、こういう流れを常に体験しているのです。多くの人が実際には孤独という意識を身に付け、人間たち同士で長い間良い関係をつくるということがとても難しいのです。なぜ難しいのか。個性を神はつくりましたが、孤独という意識はつくっておりません。人間がなぜ孤独という意識をつくり出したのか、人間がお互いに協力し合い、お互いに関係し合うようにつくりながらも、多くのものが孤独を感じている、ここにいろいろ調査を進めていくと、人間は多くの観点から見て一人では生きていけないという感覚をもっており、この一人では生きていけないという感覚を満たすために他のものを利用する、他のものをうまく自分の味方にして自分がうまく生きる、こういう意識へ向かったものと思われます。まず本来人間は一人で生きていけること、一人でも十分に生きていけること、そこに喜びを感じ、充実して生きることが可能であることを学ぶ必要があります。まるで一人で生きることが不幸である、本来ではないという意識を身に付け、それによって一人で生きることがまるで悪である、正しくはないという意識を身に付けてしまい、一人であることが苦しい、一人であることが悲しいという意識になり、一人を恐れる、一人にならないようにする、そうやって一人の世界が苦であるかのようにつくられてしまいました。これは人間が勝手につくった人間だけの意識形態になります。本来はそんなものは存在しておらず、一人でも十分に充実して生きているのが本来の姿になります。あなたの心の中にあるさまざまな波動を感じ、一人でもうまくやっていけるという意識、あるいは一人だと不安、心配だという意識、いろんな意識を浄化させながら自分自身のスピリットの世界において本当はどういう心の持ち方が大事なのか、本当は何が一番重要なのか、それを見つけることが必要となります。孤独として身に付けた波動はまったくの妄想であり、幻想であり、本来は存在していないこと、しかし自分がそれを信じしがみついていると、いつの間にか本来のものとしてエネルギーが現実化してきます。多くの仲間たちがこの孤独を解明しようとしていきながらも、やはり本来必要ないもの、人間が勝手につくり上げたものという結論が出されております。人間世界でいろんなことがあるかもしれませんが、基本的には孤独や分離は存在していないこと、意味がないこと、それをしっかりと感じながら本来のあるべき波動、それは自分一人でも十分に喜びをもって生きることができる、一人でいることは孤独ではなく不幸なことでもないこと、それをはっきりと自分の命の中から見つけ出し、目覚めさせ、毎日を充実して生きること、これをしっかりと自分の意識でつくり上げ、その波動を天界、スピリットの世界にもってくるようにしておいてください。

Iさん、あなたのスピリットの世界は、あなたが人間世界からスピリットの世界に戻ってくる時、大きな大きな火のエネルギーの中をくぐってスピリットの世界に戻ってきます。この大きな大きな火の輪は、ある意味ではあなたの意識の浄化であり、汚れた意識、不要な意識を浄化していき、純粋な意識だけを通過させる役割をもっております。あなたはこの火の波動を通ってスピリットの世界に戻ってきた時、あなたの仲間たちが現れてきてあなたの意識を調べていきます。あなたの意識の中に人間関係において何か自分が本来の流れに入れていない、何か自分の本来のやるべきことをまだ達成していない、こういう意識を見つけた時、いかにしてそれを達成させるか、人間世界でうまくいかないことをどうやってうまく達成できるようにしていくか、それを考え修復しようとしております。あなたの人間の意識の中からいろんな波動を調べていき、このスピリットの世界で有効なもの、人間世界で身に付けこのスピリットの世界でも有効なもの、それをまず探していきます。あなたの身に付けた波動の中で有効なものはできるだけ明るく元気に多くの人と接するようにしていく、この心は良い波動として残されていくでしょう。しかし表面的な言葉や本心では違う言葉の場合は浄化された途端にすべてがなくなってしまい、ほとんど何も実体のないエネルギーになってしまいます。したがって本心から本当に良い気持ちで接しているかどうか、これがかなり重要になってきて、本当の心で人と接している時の波動はスピリットの世界でも残っております。あなたがこのスピリットの世界にもってきた人間の良い波動、良い気持ちで人々と接したりしている時の波動、これを多くのものたちが調べていきながら、人間そのものが一番喜びとしているものは何なのか、人間が一番尊いものとして認識しているものは何なのかを見つけようとしております。本当に自分のために尽くしてくれた、いろんな人が自分のためにやってくれた、人間世界ではこれを良いもの、良い波動として受け取る人が多いようですが、この波動はスピリットの火のエネルギーを通過することができず、燃えてしまい、スピリットの世界には存在しておりません。自分にとって良いことをしてくれるというのは人間の意識であり、スピリットの意識ではないからです。したがって本当に良いという波動をあなたがどこまで見つけスピリットの世界にもってくるか、ここにいつも興味が持たれております。今までのあなたの多くの生活の中でスピリットの世界にもってきて、これは良いと判断されたものは、本当にその人が心では何を求めているか、本当にどうしたらその人の心につながるか、そういったことを真剣に考え、行動しようとしていた時期があります。その時はスピリットの波動にもつながり、それを実現させやすい状態にあったりしておりました。しかし自分の感情的なものが入ったりするとすべてがスピリットと離れてしまい、スピリットの世界に到達することもできず、そのまま姿が消えてしまいました。純粋に相手のことを思って何とかつながろうとする、この波動はとても良い波動であり、スピリットの世界にもうまく使うことができます。自分の毎日の生活の中に本当に心からその人を理解しようとする、こういう思いを一杯感じながらうまくその波動を自分のものにして、自分の現実の中から良いものをたくさんスピリットの世界にもってこれるように日常生活を過ごしていってください。

Jさん、あなたが夜人間の意識から離れ、スピリットの世界に戻ってくる時、あなたの意識の中で自分の好きなこと、楽しいことをただやっている、自分の心で満足できることをやっていたい、こういう意識があなたの中にあります。この好きなことを自由にやりたいという波動そのものはとても良い波動であり、自分を開放させてくれます。ただこれをスピリットの世界にもってこさせようとする時、スピリットの世界ではそれを保持することができず、どうしても現実化させることができません。そのためにあなたは少し工夫する必要が出てきております。自分の好きなことや楽しいこと、いろんなことをずっと続けながらスピリットの世界にまでもっていく、これを行なうためには自分の好きなことやずっとやっていたいこと、そこに何らかのスピリチュアルなエッセンスを入れる必要があります。例えばただ何か好きなことをするというよりは、自分がそれを行なうことによって意識レベルを高め、自分が高いレベルへと成長していく、常にそれを考えたり、あるいは自分の観点で物事を考えるよりも、他の人の観点で物事を考えてみる、こういうトレーニングをしていくと他の人の観点が見えてきて、自分とは異なる立場を理解できるようになります。これはスピリットの世界から見てもとても良い波動であり、自分自身の意識を高く保持し、高い意識レベルでスピリットにつながっていくのです。したがって何か自分が日常的に好きなこと、やりたいことだけをしたいという心が現れた時、それを高いレベルに引き上げていき、自分自身を高い意識レベルの人間として捉えていく、自分という観点からだけではなく相手からの見方、相手の考え方を感じとろうとして、そこをうまく認識しようとする、そういう心をもつことによりあなたの意識はスピリットの世界を通過して、うまくそれを現象化できるようにすることができます。いろんな観点から物事を考えてみる、まずそこからはじめて自分のスピリチュアルな意識レベルを高めるようにしていってください。

Kさん、あなたのスピリチュアルな世界において、あなたが人間世界からこの世界に戻ってくる時、いくつもの大きな橋を渡ってこの世界に戻ってきます。この橋というのは時空を超える橋であり、人間世界からあなたの故郷に戻るためにいくつかの時空を通ってこの世界に戻ってくるのです。あなたがこのいくつかの時空を通って戻ってくる間に、人間の意識を浄化させていき、一つひとつ本来の自分のエネルギーの状態に戻されていきます。あなたの普通の人間世界での意識の中で、自分自身の日常のいろんな思いや個人的なことや周りのこと、いろいろ考えが浮かんでおります。その中の純粋なもの、素晴らしいもの、波動の高いものがあなたの本来のスピリットの世界へもたされてきます。これまであなたがもってきた波動の高いものは、あなたが他の人との関わりの中で自分がよほどのことでない限り、相手を否定したり相手を破壊させるような行為は行なわない、ある程度までは自分が引き下がっても相手のために許し認めていく、こういう波動があなたの中にあり、これがあなたの身に付けた高い波動としてスピリットの世界にもたされてきます。なるべく相手を優先させ相手に合わせていく、これは良い波動であり、あなたを高いレベルに引き上げていきますが、時々それを間違って使うことがあります。明らかに相手が間違って認識している、明らかに相手があなたを利用している、いろんな状況があってもあなたはそれを受け入れ、それを実行する場合があります。スピリットの世界においては間違っていることや正しくないことを実行すると、必ずそれをもう一度やり直したり、正しいやり方でやり直すように仕組まれるようになっております。したがって自分が何か気に入らないことでも間違っていることでも受け入れた場合に、それは後でまた本来の正しい状況としてもう一度体験する必要がある。そういう風につくられていくのです。あなたがスピリットの世界に戻ってきて、いろんな波動を周りに見せながらも間違った行為をしてしまった、間違って相手の言われるままにしてしまった、こういうことが現れてきた時、それを人間の意識と合わせて浄化していきながら、本来のスピリットの世界において正しいやり方へと修正される、本来あるべき姿へと修正される、その流れに巻き込まれていきます。それによって自分自身の本来の正しいやり方を身に付け、本来の光のあり方を学んでいくのです。あなたの仲間たちは修正する、補充する、光を再構成する、こういう働きを行なっており、何か既にあるものでうまくいかなくなったものを調整する、補強する、新しい仕組みに変えていく、こういう風な活動を動かしているのです。したがってあなたも日常生活の中で何か問題を感じたり、異常を感じた時、それをどう修正してうまくいくか、どのようにしたら良い方向にいくか、常にそういう観点で考えてみてください。修正する、調整する、そういう意識で取り組んでいくとあなたの本来の働きがうまく表現できるようになり、またスピリットの世界においても仲間たちがよりいっそう動きやすくなっていくでしょう。

Lさんのスピリットの世界において、あなたが人間の意識世界からスピリットの世界に戻ってくる時、人間の意識世界の浄化を行ないながら常に一番高い波動を多くのものちが見つけようとします。あなたの身に付けた意識波動の中で一番高いものとして何があるか、常にそれが調査され多くのものたちが関心を見せていくのです。これまでのやり取りにおいても、人間世界から戻ってきて浄化を行なった後、高いものとして見つかったものの中に深いレベルで命を大事にする、本当の深い人間の意識の届く深いレベルにおいて命そのものを大事にするという波動がありました。この波動の時は多くの命がそこに興味を持ち、あなたの体を使って多くのものを生かすことができないか、多くのものの命に影響をうまく与えられないかを考えたことがありました。あなたがいろんな植物的なものに興味をもったりしている時がその波動の時であり、多くの命につながり命を生かしていく、そういう現実と絡み合っていきます。またあなたのもってきた高い波動の一つに、本当の真理を知りたい、本当のことや真理を知りたいという意識がありました。適当なところで満足すのではなく本当のところを追求し知りたいという波動になります。これを感じたあなたの仲間たちが、あなたが本当の真理に辿り着けるようにいろんな仕組みをつくってあなたを導いております。あなたから見たら偶然誰かに出会ったとか、偶然何かを手にしたとか、いろんなことが偶然のように感じられていきますが、実際にはスピリットの仲間たちがその仕組みをつくり、人間世界で偶然として感じられているに過ぎません。またあなたの体の変化の状況に応じていろんなスピリットの仲間たちがあなたに意識を向け、あなたの肉体がうまく変容できるように手助けを行なっております。この肉体の変化をスピリットの世界から眺めていくと、肉体そのものはスピリットの世界ではほとんど意味がなく、見ることもできませんが、あなたが今行なっている変容のサイクルにおいて新しい肉体から出てくる高い周波数がこのスピリットの世界に時々感じられております。新しい肉体から発せられる高い周波数の中に自分の真理とつながる、自分の真理を引き寄せるという波動が出されており、それによってスピリットの世界からあなたの真理に関与するものが引き寄せられるように動いているのです。あなたの新しい体、今の高い周波数の体が正常に動き出していくと、その波動から出てくる真理を引き寄せる波動がさらにスピリットの世界で強く動き出し、あなたにさまざまな真理を見せるようになっていくでしょう。自分の体をしっかりといたわり、大事にし、決して否定的な心を出さないようにしておくと、肉体からは常に真理を引き寄せる波動が出されていき、スピリットの世界であなたの真理をあなたに見せるように動いていくのです。自分自身の真理が近づいてきてある、体から放出される波動によって真理がどんどん自分の近くに集まってくる、これを信じて自分自身の体をうまく使いながら自分の真理を引き寄せるようにしていってください。

それではここまでにいたします、ありがとうございました。

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