/銀河連盟/アンドロメダ/情報には許可が必要/許可のない人のレベルに合わせる/重要な選択の時期/直観があってもエゴのある人はアセンションできない/特殊能力で他を信じさせることはしない/人間の力では自然に勝てない/人間が完全に自然界に明け渡したとき良い関係ができる/アンドロメダにもオリオンにもつながりやすい日本人/強引さに弱い/
2015/7/20 特別セミナー「アンドロメダ」 |
このメッセージのいいねポイントは |
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善い心だが弱い日本人 |
①弱い心が闇に利用されている
私たちは銀河連盟のメンバーとしてお話をいたします。今日はアンドロメダのエネルギーでワークを行なっていきます。皆さん方がアンドロメダとつながりアンドロメダのエネルギーで新しい肉体に変化しやすいように調整をとっていきます。今皆さん方の体に流れているエネルギーは、まず銀河連盟が皆さん方のオーラフィールドとしっかりとつながりをつくり、銀河連盟の新しいフォトンのエネルギーをうまく活用した仕組みで微粒子のレベルで肉体とオーラにエネルギーを流していきます。
エネルギーがある一定段階まで高まっていくとアンドロメダからの指示によってさらにプラズマレベルや細かいレベルのエネルギーが流れてきて、皆さん方の眠っている部分が目覚める方向へと光のワークを行なっていきます。皆さん方がアンドロメダをテーマにして話をしている間、銀河連盟の方でいろんなことを行なっていきました。元々皆さん方が手にしている情報は数ある情報のうちのほんの一部にしか過ぎずまだ地球人類に教えても良いというごくわずかな部分だけしか公開されておりません。
しかし本当は今の時点において知っておくべきこと、知らなければならないことがたくさん残っております。ただ残念ながら皆さん方一人ひとりのマインドからつくられる知性の状態に応じて許可が下りていないものがあります。皆さんに話をする時、一人でも許可が得られていない場合は口に出すことができないために結果的に誰にも話すことができない状態になってしまいます。
そういった意味においてどうしてももっと高いレベルの許可の得られた情報を欲しい人は自分でチャネリングできる能力を磨いて少しでも自分で高いレベルの情報を引き出せるようにしていただきたいと思います。こういう公開されたチャネリングでは許可された人の一番低い人のレベルに合わせて情報を出すために、どうしてもある一定レベルの話ができなくなってしまうのです。
ただどうしても何人かの人は聞く必要がある、しかし許可が得られていない人がいる、そういう時には許可の得られていない人に対してわざと眠らせたり、別のことを考えさせたり、記憶に残らないような形で話をすることになります。そういう意味において一人ひとり眠ってしまって覚えていないとか、別のことを考えていて何も分からなかった、意味が分からなかった、そういう場合にもすべて意味があり、自分の知るべきことだけが記憶に残っている、それをよく理解してこれからの情報を受け取るようにしておいてください。
アンドロメダが公開している情報の中で今の地球人類の許可のもっている人に応じて今知っておくべきことをまとめておきます。今地球人類は大きな選択の時期に入っており、もうこの選択は必ず行なう必要があります。選択を避けることはできず必ず選択をしていただく時期に入っております。その選択というのは今の意識レベルを続けていくのか、それとも高い意識レベルへと努力していき高い意識レベルの地球の空間に入っていくのか、このどちらかを選択する必要があります。
多くの人がスピリチュアルな学びをして少しでもこの地球から新しい地球へ移りたいと願っているでしょう。いわゆるアセンションという現象を求めている人で本当にスピリチュアルなトレーニングをして自分の心を正し、人に奉仕をし、社会に奉仕をしている人はアセンションの流れへと進むことができるでしょう。本当に奉仕をし正しい心で純粋に努力をしている人はたとえ今の状態がどういう状態であったとしてもアセンションの流れへと招かれていきます。
今の自分の状態がそれほど意識は高くなく、自分自身がまだ何も分かっていなかったとしても、それでも奉仕に意欲を出し自分のエゴを抑えて良い社会のために貢献しようとしている人は十分にアセンションの流れへと招かれていきます。いろんな能力が目覚めてきて他の人の言っていることをすぐに理解できたり、あるいはエネルギーや直観がよくさえていて何でも見通す、何でも人よりも直観的に感ずることができる、たとえこういう能力が目覚めていったとしても、心がまだ貧弱で自分のエゴのことばかりを考えている、自慢することや有名になること、目立ちたいという心ばかりが強い人はやはりもう一度地球と同じような体験をすることになるでしょう。
まったくアセンションとかスピリチュアルなことに興味がない、この社会でやるべきことをやって普通に生きて普通に人生を過ごしたい、こういう人の場合でもいろいろ別れていき、単に普通に生きて普通に人生を終えたいという人はほとんどの場合アセンションは難しくなるでしょう。悪い人でなかったとしてもただ普通に生きてただ皆と同じように普通に終えたいという人はアセンションする力が極めて弱く、奉仕の心もなく、宇宙とのつながりや愛を身につけることも難しいでしょう。
やはり地球と同じような状態をまだまだ体験していただく必要があります。普通の人生で目立たないように生きながらも、本当は常に心の中で何かおかしい、本当は自分はいろんなことができるはずなのに家庭が貧しくて何も勉強できない、本当はいろんなことに興味をもち勉強したいけれども家庭の事情で何も勉強できない、世の中がおかしいと感じていても力がなくて何もできない、こういう人の場合は何らかのチャンスや機会が与えられた時にどんどん才能を伸ばしていくケースがあります。
こういう人は宇宙の方でいろんな仕組みをつくってその人にチャンスを与えることがあります。その与えられたチャンスを本当にうまく生かす人と、いざチャンスを与えられても結局は何もしない人と別れてきます。宇宙が与えたチャンスを本当に自分でものにして努力し学びを重ねどんどん成長していく人はその能力をどんどん生かす方向へともっていき、最終的にはアセンションの流れへと進む場合があります。
自分はやればできる、褒められて伸びるタイプです、こういう人のほとんどは実際には役に立たないことが多く、いくらチャンスを与えても結局は言い訳や屁理屈ばかりで行動しない人がたくさんおります。こういう人は残念ながらアセンションの流れは難しいといえるでしょう。現実的に皆さん方の問題として家庭において自分はいろんなことを学びだんだんスピリチュアルな能力も身についてきて、何らかの直観が沸いてきたり、宇宙からの思いを受けとることができるようになったりいろんなことが目覚めてきた、しかし家庭では誰一人そこに興味をもつものはなく、無関心で話すらも聞いてくれない、こういうケースがよくあるでしょう。
実際にはこういうケースがとても多く、それはわざとそういう風に仕組まれた環境といえます。こういうことに興味をもって十分に宇宙につながっている人はその人自身の役割としていかに普通の人を目覚めさせていくか、まだなかなか目覚めていない人をどうやって目覚めさせていくか、それがテーマであるために、それを実際に体験しようとしてそういう家庭に生まれていくのです。
したがって家庭の中で自分だけがスピリチュアルな勉強をして他の家族はまったく無関心、むしろ否定的、そういう人は自分が目覚めさせる役割をもっていると信じて構いません。まったく信じない人、否定的になる人をいかにスピリチュアルな方向へともっていくか、多くの人は自分に何らかの力があれば証明できる、自分が何か特殊な能力を身につけてそれを発揮できれば家族を導くことができる、そういう風に考えている人が多いと思われます。
しかしこれは宇宙では何一つ望んではおりません。元々宗教の世界において神というものが人間によってつくられ、神のような人間にひざまずく、神のような存在の言うことを聞く、こういう人間の意識構造がつくられてしまいました。つまり何の根拠もなく何の論理的な正しさもなく、ただ奇跡的なことを行なえる人を神のように思ってその人の言うことを信ずる、素晴らしいことができる人の言うことを鵜呑みにしてしまう、こういう神の認識、宗教的な世界がどうしてもそこにつくられてしまう、人類自身がこういう意識によって長い間真実の神から遠ざけられてしまいました。
アンドロメダを含め多くの宇宙の仲間たちはこういう現象をまったく好んでおりません。特定の人間を神のようにつくり上げたり、あるいは特殊能力をわざと人に見せて人を信用させるということにはまったく興味がありません。そういったことではなくいかに自分たちの人生の生き方が間違っているのか、いかに今の人間の行動が本来のとるべき行動から離れているのか、それを理解してもらい、本来の宇宙のあるべき基準に従って行動すると実際にはどんどん喜びが増えてきて、人生が楽しくなり自分の知りたいことがどんどん手に入っていく、そういう人生を多くの人に味わってもらいたいのです。
したがってアセンションするために人を愛しなさいとか、今言うことを聞かないとアセンションできないとかいう、いわゆる脅し的なやり方で家族を導こうとしても、そのやり方自身が宇宙にとって望んでいないやり方になります。そういう説明の仕方ではなく、自分がただ宇宙の法則に基づき自分がただ宇宙的な生き方をしていく、宇宙的な意識を身につけ人に対して愛をもって徳をもって奉仕的な活動をしていく、ただそれだけで十分なのです。
もちろん普通の家族から見たらそれではどんどん貧しくなり、裕福にならず、出世や立派になることもできず、普通の人間から見ると価値のない人間のように思われるでしょう。でもアセンションするということはそういう価値観から離れることであり、今の人間のつくり上げた価値観で生きるのではなく宇宙的な価値観で生きることが大前提なのです。家族を含め周りの人から常識がない、何も分かっていない、社会からはみ出されている、まともな社会では生きていけない、いかにそう思われようとも本人はしっかりと宇宙の流れに入り宇宙のあるべき行動をとっていれば、その人は十分にアセンションの流れに入っていくでしょう。
そして自分が正しい生き方、宇宙の法則に従った正しい行動をとっていて、家族の中でまったく浮いた存在、まったく家族と噛み合っていなかったとしても、それはそれで十分にその人の行動は宇宙から見て評価されます。結果的に家族の誰一人耳を貸さず、言うことも聞かなかった、つまり誰一人アセンションに導くことができなかったとしても、それでも自分は宇宙的な生き方をその人の前で演じていく、それで十分なのです。
いつの時代か家族の人もその行動に何かを感ずるでしょう。今の肉体では難しかったとしても次の肉体、あるいは魂レベルで十分にその行動を感ずることができるでしょう。それだけでも十分に家族に奉仕をしているのです。多くの人は家族のために何かをしようとした時、家族がアセンションできたことによって自分の行為が報われたとか、家族のためにやったことが役に立った、そういう風に認識するかもれません。しかしそれは第三密度の人間の意識であり、宇宙から見ればほとんどそこには興味はありません。
今の肉体のレベルで家族がアセンションするとか家族が救われるといったことには直接的に興味はないのです。ただ自分自身はできることをしっかりと行なって正しい生き方をする、宇宙的な生き方を見せていく、それで十分なのです。人それぞれアセンションできるかどうかという意識レベルは異なり、魂のレベルも異なり、どうしてもまだアセンションの時期でない人の場合ではいくらアセンションの話をしてもその人には何も響かないのです。
ただ現実的にその人が今まさしくアセンションの時期に入ってきて、まだ何も興味がない、本来はアセンションできる意識レベルにもかかわらずまったくスピリチュアルなことに興味がなくむしろ否定している、そういう人であった場合は自分はどんどんスピリチュアルな行動を実践していき、その人の前で見せていく必要があります。どこかの段階で何かを感じ、その人もスピリチュアルな学びをしようとしたり、流れに入っていく場合があります。
そうやって少しずつ本来の進化の流れに導いていく、それが家族でできる自分のやり方になります。友人たちも当然同じように人それぞれ認識が異なり、理解する人がいれば理解できない人もいるでしょう。自分自身は結果を気にしないでとりあえず今できることを正しく行なっていく、どういう状況であろうともただ正しいことを行動していく、それに徹するようにしておいてください。
これからの地球の流れにおいて、いわゆる日本においてはまだまだ自然災害が多く発生するでしょう。この自然災害も少しずつ少しずつ複雑になっていき、去年発生した自然災害とはまた別のパタンで発生したり、同じような自然災害のように見えてもまったく新しいタイプの自然災害が起こったりして、常に自分たちの意識レベルがいかに未熟なのか、自然を理解したようにみえて実際には何も自然のことが分かっていない、そういったことがだんだん分かるようになっていきます。
いろんな激しい自然災害が次から次と起こってきて、その度に予想外の出来事が起こっていく、これを何度も繰り返していくうち、もう自然を理解したとか自然を解明したということが実際には無理であること、しょせん人間の力では自然をコントロールすることはできないこと、それがはっきりと理解されていきます。完全に自然に対してもう人間の力では無理だ、自然界の方が人間よりもはるかに高い意識をもっており、自然界の力の方が圧倒的に人間よりも強い、この地球自身は自然の変化を通して人間にメッセージを送っていること、人間は自然の変化を通して地球の現状を理解する必要があること、これが分かってきた時だんだん自然界は人間の意識レベルに応じて人間の分かりやすい形で自然現象が起こるように変わっていきます。
まだしばらくは人間の予想外の自然現象が続くことにより、しょせん自然界には人間は太刀打ちできないことが分かっていきます。完全にお手上げ状態になり、もう自然界には何も人間は関与できないと悟り、ある程度自然界がうまくいくようにただ願うしかない、完全に自然界にすべてを明け渡した時に自然界は人間に対して一番良い動きを見せるように変化していくのです。
この自然界が人間の意識に応じて変わり始めてきた、自然界から見た時その土地の人々の意識を見抜いていき、人々の意識が荒れているところでは荒々しい自然が姿を見せるでしょう。人々の意識が暖かくやわらかく非常に優雅なレベルで存在している時には自然現象も穏やかで優雅な自然を見せていくでしょう。土地のそれぞれ人間の意識レベルに応じて自然が姿を現していくのです。
この頃から人間の意識が変化していき、人間の傲慢さをすべて捨てていき自然界に敬意を表する、自然界の意志を尊重する、そういう生き方に変わっていった時、日本が大きな変化の中に入っていきます。自分たち自身が中心で自然を征服していたという意識から実際には自然が極めて強い力を持ち、地球が人間に知らせたいメッセージをもって自然現象が起こっていること、自然とつながることによって地球をうまく動かすできるようになり、自然を通して人間と地球がコミュニケーションをとっていく、こういうことがどんどん分かってきて自然と協力関係ができるようになっていくと地球自身が人間、特に日本人を通して地球の進むべき方向や地球が望んでいることを知らせるようになります。
それらがいつどのタイミングで現象化されるかはまだ分かりませんが、できればここ数年で日本の人々が自然界にもうたちうちできないということを完全に悟り、すべてを自然の意のままに任せ自分たち自身はどのような現象でも自然の現象に敬意を表する、自然界を敵と思わずむしろ味方のようにして自然現象が起こりやすいようにうまく協力していく、そういう境地になった時すべてが変わっていき自然現象が人間の味方になっていくのです。
できればあと数年でそういう意識レベルになっていくと、地球の変化はとても良い方向へと向かうことができます。しかしそうならずに相変わらず自然界を支配しようと考えている、自然界をただ数字で見ていき、自然界の心を感じようとしない場合は、結局は地球自身を敵に回すことになり、地球の思惑と人間の思惑がずれたままで先に進むことになります。
皆さん方がこれからの波動の上昇にうまく対応できるように皆さん方自身の体の部分にいろんな調整を行なう必要があります。まず多くの人が脳幹からはじまる神経系統のシステムにまだまだ古いエネルギーが付着していて、古いエネルギーをそのまま現実化させようとする、古いままで良いと思っている、こういう不都合な状態が行なわれております。
これから流れてくる光のエネルギーよって脳幹から始まる神経系統や背骨の一連の流れに新しい光が入っていき、執着的なもの、特に今のままでただいきたい、ただ普通に生きて普通に暮らしたい、こういう意識のところに光が入っていって、むしろ積極的に人生を楽しみたい、もっともっと自分をクリエイティブにつくり上げ自分の世界を大きく広げていきたい、そういう意識になるようにエネルギー的なものを注入していきます。
体全体をリラックスさせながら宇宙からくるエネルギーをまず頭で感じ、頭で感じたエネルギーを背骨を通して尾?骨に送ったり、あるいは手足に送って神経系統すべてに送るようにしてみてください。光を全身にめぐらせながら自分が宇宙的な生命に近づいていること、宇宙存在に変容しようとしていること、自分の頭は銀河連盟やアンドロメダにつながり常に高いレベルでエネルギーを受け取ることができる、人々の心を感ずることができ、その人の進化成長のためにできることを次々と行なえるようになっていく、人の成長を喜びをもって見ることができるようになり、嫉妬というエネルギーがだんだん壊れていく、他の人の成長を喜びとして感ずることができ、他の人の成功をそのまま喜んであげる、自分のエネルギーがどんどん変化していきます。
②自分の力で治す
アンドロメダの長老から伝言があります。地球において活動を行なっておりますが、とりわけ日本において面白い成果が上がっております。日本の人々はどこかでアンドロメダにつながりやすい波動を身につけております。優しさや人の心を深いレベルで思う心、できるだけ人には優しく接し迷惑をかけないようにする、人の長所を見るのが楽しみであり、人が進化成長していくことに喜びを感じていく、こういう心がとてもアンドロメダにつながりやすい心になります。
皆さんの心の中に今の心が身についていたら十分にアンドロメダにつながることができます。ただ日本の人々はどうしても力のあるものに弱く、強引に言われるとつい自分の意見を曲げてしまう、たとえ嫌な意見であったりやりたくなかったとしても、強く言われると同意してしまう、ここが弱さになっており、この部分に多く魔が入ってきます。
特にこの強引に言われると言う通りにしてしまうのはオリオンのエネルギーを取り込みやすい状態になってしまい、結局は力のあるものに身を任す、結局は言うなりになってしまうという状態をつくり、オリオンの奴隷になってしまいます。したがって日本の皆さん方はアンドロメダにつながる心を持ちながらオリオンの奴隷になっている状態になっています。これを本来のあるべき日本の姿にもっていくために、まず自分自身の心をしっかりと見て弱いところ、つい相手に同意してしまったり面倒くさくなって相手に合わせてしまったり、逆らうことができずに相手の言うなりになったり、いろんな所に応じて最終的に相手に合わせてしまうというこの弱さ、この部分を何とか解決してください。
何かに頼って解決するのではなく、自分で解決する、これをぜひ行なってください。日本のスピリチュアルな学びをしている人の多くが何か問題があるとすぐにヒーリングで治す、祈りで治す、霊気で治す、いろんな意識が働いて常に楽な方法を追い求めてしまいます。そうすると自分で治そうとする力が一向に身につかず、いつまでたっても誰かに治してもらう、何かに治してもらう、そういう意識になってしまい、そこにオリオンが漬け込んでくるのです。
完全にオリオンと手を切るためには自分で治す、自分の意識で自分の意志で自分の力で治す、これをしっかり身につけてください。どんな場合においても自分でしっかりと行動し自分で治し、自分の力で成長していく、これができた上で素晴らしい良い心を身につければ十分にアンドロメダの光を受けることができ、アンドロメダの光のサポートを受け取り、十分にアセンションの流れへと導かれていきます。しかしオリオンの奴隷となっている場合は残念ながらアンドロメダはほとんど手助けできない状態になります。
したがって自分の心の中をよく自分で調べながら、つい人に頼る、人任せにする、人にやらせる、人のせいにする、こういう心があればアンドロメダは何も手伝うことはできないと思ってください。自分の力で乗り越えていく、ぜひこれを身につけていただきたいのです。今の日本の人々を見てとてもきれいな心で良い心をもっていながら、それが全部オリオンに悪用されている人がたくさんおります。
良い魂であるほど、良い心であるほど、オリオンの奴隷になっています。とても悲しむべき現実といえます。正しく生きるためにぜひオリオンとのつながりを切って、自分で行動していく、自分で行なっていく、そこに目覚めていただきたいと思います。
③すべて自分に原因がある
アンドロメダのメンバーの一人として最後にお話をします。皆さんがアセンションに向けての勉強をしている中で日常の人間関係に悩んでいる人がたくさんおります。人間関係がうまくとれない、人とのコミュニケーションがうまくとれない、こういうことで悩んでいる人がおります。確かにコミュニケーションが良い人、話が上手で人気者でとても楽しいという人は人間社会ではとても大事にされ愛されているでしょう。
しかし宇宙から見た時、愛される人は必ずしもそういう人ではないのです。今の人間関係の大部分はカルマ的なエネルギーで人間関係が行なわれております。人間関係がうまくいかない、人前で話せない、うまく行動できない、これらはすべてカルマ的なエネルギーであり、その人の本質ではありません。皆さん方はそういう表面的なことで人間を見るのではなく、本質的なところでその人を見ていく、カルマ的な行為に惑わされずその人の本質を見抜こうとする、ぜひそこを身につけてください。
たとえ話し方がぶっきらぼうで要領が悪く、何を言っているのか分からない、そういう人であったとしてもその言葉に惑わされず心を感じてください。そして自分自身はその人に対し表現力が悪いとか、人間として未完成とかいろんな判断をした時、自分自身がカルマをつくり出したこと、自分が人を裁いて自分自身の魂を悪くさせていること、それに気づいてください。自分の心に人を裁く心、人を判断する心がある限り、そういう人間が自分の目の前に現れてくるのです。裁きの心があるが故にそういう人が近づいてきて裁きたくなってしまうのです。相手の問題ではなく、自分自身に問題があること、それを理解して自分はそういう表面には惑わされず深いレベルでその人を見て深いレベルで接していく、ぜひそういう生き方を身につけるようにしていってください。
それでは休憩をとります、ありがとうございました。
それではメッセージを伝えていきます。
Aさん、あなたの心の中にアンドロメダにつながりやすい波長があります。その波長は自分が何らかの信念や正しさ、何らかの方向性を見出した時に瞬間的にそこをしっかりと感じとり、その先が自分に分かりやすい感覚で感じられる場合があります。何か一つにふれた時にその先までずっと感じとることができる、こういう感覚がある意味ではアンドロメダの心の波長にとてもよく似ています。アンドロメダのものたちは瞬時にして先まで見通したり、瞬時にして真実を手にしたり、いろんな心の動きがあります。ただあなたのその瞬時にいろんなものを感ずる時、自分の思い込みや概念が強いと間違ったものを信じてしまう傾向があります。したがってできるだけ自分の思い込みや概念に惑わされず純粋に何かを感じとる、純粋に先を見通す、その部分をうまく活性化していき、アンドロメダの意識につながるようにしてみてください。
Bさん、あなたの心にとても強い心と、また時としてぶれてしまう心があります。この強い心は信念に向かっての強さであり、正しいこと、守るべきもの、そういったものに対して強く動き出す心があるのです。この心はとてもアンドロメダにつながりやすい心であり、正しき信念をもって努力していく正しい方向へと常に意識を向け続けておく、こういう強さをしっかりと磨いていき、純粋なる方向へと正しいものを常に意識を向けておく、これがいつでも身につけることができるようになるとアンドロメダの波動につながっていき、自分を常に正しい方向へと導いてくれることができるでしょう。
Cさん、あなたの心の中に自然との調和の中で自然界の法則を先に考える意識があります。人間の都合よりも自然界の法則を優先させる、自然界の意志を優先させるという心があり、これはアンドロメダにつながりやすい心の傾向になります。この心の傾向をうまく使い、何か自分が自然の中において問題が起きたり、解決策が分からないようなことがある時、うまくアンドロメダの心につながりながら自然界の法則につながっていくと、その自然が何を求めているか、どう解決したら良いか、どのように方向性をもっていったら良いか、そういったことが感じとれるようになっていきます。自分の心をうまく高めていくためにぜひ自然を使いながらアンドロメダにつながるようにしていってください。
Dさん、あなたの心の中にいろんな人間関係の中で混乱が起こりそうな時にはなるべくその場から離れて問題に入らないようにする、いろんな不都合なことがある時にその不都合にはまらないようにする、こういう意識があります。これはアンドロメダの一つの波動として存在しており、いわゆるそれによって自分を混乱の中に巻き込まらせない、自分が混乱のエネルギーを引き寄せないという心を身につけております。これはアンドロメダの一つの波動ですが、実はアンドロメダ自身がそれによって問題をつくり出した原因にもなっております。あまりそこに介入しない、その影響を受けたくないという思いによって逆にその問題を引き寄せやすい意識もつくり上げられていきます。したがって自分が苦手な状況やかかわり合いたくない時にそこから知らぬふりして避けていくと結局はその問題がまた目の前に現れるという状況になります。したがっていつかの時点でその問題を避けるのではなく、その問題に自然に入っていきながら問題を解決していく、正しい方向で正しいやり方で問題を解決していく、そういう時期が必ずいつか訪れるようになります。正しく解決することは難しいためにはじめは何回か間違ったり失敗することもあるでしょう。しかしあまりそれに意識を向けず、たとえ失敗したとしても後悔したり誰かを責めたりすることなく、単純にまた同じ問題が起きた時にその次はうまく解決する、ただそれだけを考えて近くに問題があるというエネルギーそのものを根本から解決できるように練習してみてください。
Eさん、あなたの心でアンドロメダにつながりやすい波動がいくつかあり、特に何かに向かって努力する時夢中になってそこにはまっていく、何かに興味や関心をもった時にそこに入っていくという心があり、その時は純粋にそこにだけ意識が向いている、何か別のことを考えたり欲で考えるのではなく、純粋に夢中になってそこに入っていく、こういう素直な欲求の心がとてもアンドロメダにつながりやすい心になっています。何かに夢中になってそこに入っていく、この純粋な心をうまく育てていき、この心を拡大させていってください。いろんな分野において、いろんなところにおいて純粋に興味をもって素直にそこに向けての努力をしていく、これによって自分の日常の行動もより素直で純粋なものへと変化することができます。単純に純粋な興味をもって接していく、この心をどんどん広げていってください。
Fさん、あなたの心の中にある程度学びを進め、先へ先へ進もうとした時、自分自身の学びの流れの中でつい何か不都合と感じ、別のことへと興味を変えていく、何かをやり始めて学んでいくとまた別のことへと興味を移していく、こういう意識は実はこれを良い方向に使うとアンドロメダにつながりやすい意識へと変わっていきます。アンドロメダは物質次元の性質をすべてクリアしており、一つのことに執着せずその場その場で自由に現実社会をつくり出すことができます。あなたが何かに興味をもってずっと進んでいったとしても途中で別のところに興味が沸いてそこへと変わっていく、これはアンドロメダの毎日の現実の一瞬一瞬がそうであり、何かに意識を向け、また急に別のところに意識が向く、その度に現実が瞬時に変化していきます。したがって何かをやっていて別のことに急に意識が変わった、別のことに興味が変わった、それを悪いと思わないでください、むしろその一瞬一瞬を楽しんでいる、何かをずっと思っていろいろと意識が動いている時を楽しみ、また別の意識になって別のことを楽しみとして体験している、こういうさまざまな意識の体験の仕方、これが分かってくると現実の楽しみ方がかなり変化していき、アンドロメダの現実の意識にかなり近づいた感覚になっていきます。
Gさん、あなたの心の中に何かを教えようとか伝えようとして動きはじめた時、それがうまくいかなかった、伝えようとしてもうまく伝わらなかった、そういう現象が訪れてきたりします。その時に自分がそれに対して不快感を感ずることなくただ相手はそれを望んでいなかった、あるいは求めていなかった、あるいは受け取る準備ができていなかった、いろんな状況が思い浮かんできて、特に相手のせいにするわけではなく、状況がうまくまとまっていなかった、こういう感覚になることがあります。これがアンドロメダの意識につながりやすいあなたの意識になり、いろんな現実の状況の中でそれぞれにすべての意味があり、必然的に行なわれており、一見うまくいかないように見えても本当はうまくいっていること、うまく相手に伝わらなかったとしても、それを相手が望んでいること、いろんなことが分かってくるのです。こうやって現実のことがだんだんはっきりと分かってきて、たとえうまくいかなかったとしてもそういう必要があったこと、それを認識できるようになるとアンドロメダの意識に近づいてきて、さらなる自分の意識の成長をなすことができます。自分の意識をただ現実をそのまま受け入れて現実を優先的に考えていく、そういう意識でアンドロメダにつながっていってください。
Hさん、あなたの心の中に身内や家族やいろんなものたちに対して本当に分かってもらいたい、本当に成長してもらいたいという心をもっております。家族という意識をだいぶ宇宙的に引き上げていき、今の肉体で単に縁がある人、今の肉体レベルでお互いの協力関係にある人、そういう観点で眺めていきながら、その中でも自分が奉仕できる人、奉仕すべき人を感じていってください。自分の奉仕すべき人、奉仕する人を感じていきながらその人を引き上げるためにはあと何が必要なのか、その人を引き上げるために必要なことは何なのか、それを感じようとすると何かがそこで思い浮かんできます。何かをしたい、そう思ってそこに意識を向けると何かが思い浮かんでくる、これがあなたにとってアンドロメダ的な直観の得方になっております。自分が何かを考え何かを問題にしてそれを解決したいと思っている時、何かが直観でやってくる、この感覚がアンドロメダの直観にとてもよく似ており、問題意識があることによって直観を引き出す、この能力があなたの中にあります。自分の感覚をぜひ大事にして何かを問題意識をもって考えていた時に、ふいに訪れる直観や感覚的なもの、ぜひそれを発展させていって自分の能力を強く保持できるようにしていってください。
Iさん、あなたの心にある意味では人に対する苦手意識や恐怖感、人とのかかわりにおいて何らかの不都合な心が現れてきます。自分が苦手意識をもっているとその部分が余計に強く現象化されることがあります。まず苦手意識を持たずにそのままをただ受け入れていく、どういう現実であろうともただそれを受け入れていく、これが身についてくるとその部分でアンドロメダとのつながりができるようになっていきます。自分がただ受け入れるということが中々できないのは自分で自分に対し否定的に思ったり、自分に能力がないと思ってしまうことにより、現実をただ見ることができなくなっております。自分の能力をしっかりと自分で認め、自分で自分の力を信じ、そして受け入れていく、こういうことによって心をアンドロメダの世界につながるように高めていってください。
Jさん、あなたの心の中に人に対してのおおらかさを身につけており、おおらかな観点で人を眺めていく、細かいことでずっと言い続けるよりはある程度大きな心でその人を見ていく、これはアンドロメダにつながりやすい心の性質になります。アンドロメダの多くの人は細かいことに関してはあまり意識を向けず、むしろ大まかに一人ひとりを見ながら大まかな感覚で一人ひとりと接していく、ただその人の良いところや素晴らしいところは細かいところまで見ていって、その人の能力を素晴らしく評価していく、こういう心がアンドロメダにあります。あなたのおおらかな心も十分に高めていき、さまざまな現実において常に大きな観点ですべての人を平等に見ていく、これを身につけアンドロメダの世界につながりやすいようにもっていってください。
Kさん、あなたの心の中に一人ひとりの心を感じながらも一人ひとりをどのようにうまく引き上げてその人が幸せな道に入っていけるか、そういったことを瞬間的に感じとる場合があります。いろんな人を見た時瞬間的にこの人をどういう風にもっていったら幸せになるか、どういう方向でいくとその人が幸せな道に入るか、それを瞬間的に感じとるのです。ただそれを感じとってもほとんどは忘れちゃったり、正しく表現できなくなることが多いのですが、それをしっかりと感じた後、本当にその人が幸せな方向にいくために何らかの言葉やアドバイスをしてみる、そういったことが普通にできるようになっていくとアンドロメダの心につながっていき、人々に正しい導きを与える、人々のあるべき方向へと道を見せることができる、そういうことができるようになっていきます。瞬時に感じとったものをうまく整理したりまとめたり、言葉に出せるような練習をして人々に対して何らかのアドバイスをできるようにもっていってください。
Lさん、あなたの心に一人ひとりの幸せを願いながらも現実に一人ひとりにどう接するかということでうまく行動できない自分が存在しています。何か人のためにしたい、人の役に立ちたいと思っていながら現実的に人の前に出ていくとどうして良いか分からない、こういう心で迷っているところがあります。あなたの心の何かしたいという思いはアンドロメダの心につながりますが、ただそこで留まって先へ進まないためにそこでアンドロメダと切れてしまいます。何かしたいという思いをもう少し分析していき、その人を幸せにしたいのか、楽しくさせたいのか、やる気がでるようにさせたいのか、何かしたいという意識から具体的にその人をどうしたい、そこに意識を向けてください。特定の方向に向け何かをしたいというところで高めてあげたい、説明してあげたい、伝えてあげたい、いろんな方向へと具体的にもっていくことによってアンドロメダの波動とつながっていき、それに応じた直観やインスピレーションが起こりやすくなっていくでしょう。
Mさん、あなたの心の中に自分よりも他の人に幸せになってほしい、多くの人が幸せになって皆ハッピーになってほしい、こういう心があります。こうやって多くの人に幸せを感じてもらいたいという心はアンドロメダにつながりやすい心になります。多くの人に幸せになってもらいたいと感じていながら実際に自分は何ができるか、自分ができることを考えていくとだんだん自分の世界にはまって自分に対してうまく行動できない自分が現れてきます。多くの人に幸せになってもらいたい、こういう心があればまずは多くの人をどういう風に幸せになってもらいたいのか、多くの人が何で幸せになってもらいたいのか、もう少し具体的に考えていきます。多くの人が自分のことが分かって幸せになってもらいたい、多くの人が進むべき道を見つけて幸せになってもらいたい、いろんなことを分析して感じていけるようにするとだんだん自分のやるべきことが分かっていき、自分は多くの人に何ができるかが具体的につかめるようになっていきます。幸せになってもらいたいというところをだんだん自分で細かく眺めていき、最終的に人は何を求めているか、それを感じとって自分ができることを見つけていってください。
Nさん、あなたの心の中に正しくありたい、自分自身の心を正しく動かして正しい言動をとって正しく道を歩いていきたいという心があります。この正しく生きるという心はアンドロメダはじめ多くの光の世界につながりやすい心になっております。自分自身がさらにそれを発展させるために正しくありたいという意識をいかに正しく具体的に歩いていくか、自分の行動の一つひとつを正しくしっかりともっていくために、自分は一つひとつの行動をしっかりと理解していってください。今は誰に何をした、そこにおいて常に正しさを自分で感じていき、正しく行動したことをしっかりと自分の中に入れていく、間違いを犯しそうになったら常に正しい方向へと修正して行動に移していく、こうやって正しい行動をとり続けていくとだんだんそれが普通になり、当たり前になり、だんだん正しいという意識もなくなったままで正しい行動をとれるようになっていきます。自分のトレーニングをそういう風に進めてアンドロメダとつながれるようにしていってください。
Oさん、あなたの心に自分の純粋に興味のあるものに対しそこをしっかりと追求しようとする、自分が素直に知りたいと思うものを調べようとする、こういう純粋な好奇心がアンドロメダの波動に合うようになっております。自分が素直に感じたこと疑問に思ったことをすぐに自分で取り組んで、理解して納得しようとする、これをどんどん発展させていき自分はどこに向かっているのか、自分は何ができるのか、自分は何をしたいのか、そういったことも一つひとつ自分で紐解けるように学びを進めていってください。
Pさんの心に常に高めたい、いろんな意味において高めた生き方、高いレベルで自分自身を極めたいという心があります。この高めたい、極めたいという心はアンドロメダの根本の心と同じであり、常に自分を引き上げていく、常に自分を上のレベルへ導くという意識が自分の中にあります。自分で自分を高めていこうとする心に従って自分が学び成長していく、これが自分の本来のあるべき姿ですが、いざ行動をとろうとする時いろんな状況において自分を高めることが難しかったり、なかなか先に進まなくなる場合があります。その時に決して自分を否定したり、他人を否定したり、現実を否定したりしないようにしておいてください。自分が何かに取り組もうとしてうまくいかない時は単純にまだ環境が整っていなかったり、うまく状況が現実化されていなかったり、まだ出会うべき人と出会っていなかったり、さまざまな状況によって現実が現れないだけのことになっております。自分が何かもっと高めて上にいこうとしてもなかなか現実的に現れない場合、まず自分自身の心をよく振り返りながら自分の心の何が邪魔をしているのか、何かどこかで否定していたりまだ基礎的なことを身につけていなかったり、まだやるべきことが他に残っていたり、さまざまな要因によって今向かおうとしているところが現実化できない場合があります。一つひとつを感じうまくいかない時は単純に何がまだ不足しているのか、まだ自分が身につけるべきものは何なのか、いろんな観点から調べて一つひとつ身につけ、高きところに上がっていくように進めていってください。
今日はアンドロメダをテーマにしながら皆さんのエネルギー的な調整とアドバイスを行なっていきました。ぜひしばらくはこのエネルギーとつながったままでエネルギー的な変化を随時受け入れられるようにしていってください。それではここまでにいたします、ありがとうございました。