20140503 of Central Sun Ascension Report

2014/5/3 特別ワーク 地上天国①

このメッセージのいいねポイントは

神ながらの道を受け継ぐ民族


①強き心、明るい心、正しい心で魔から離れる

私は、天之御中主神と呼ばれていたエネルギー体です。日本の遺伝子を受け継ぐ人々は天之御中主大神と呼んでおりますが、それぞれの民族によって呼び名が変わっております。ただ私は宗教をつくり、宗教で人間を支配するということは行なっておりません。したがって人間を支配するために宗教をつくっている神は私ではありません。この地球の自然界の中で、すべての生命が人間と共存し、調和をつくろうとしている神は私と同じと思ってください。

これまで、神道として日本で受け継がれてきたもの、いろいろなものがありますが、残念ながら、今、残って伝えられているものは本来の教えとはかなり異なっており、今、いくら皆さん方が学ぼうとしても本当の教えを学ぶことはできないと思ってください。

日本人に受け継がれてきた神ながらの道という教えは、まさしく神になるための道であり、皆さん方自身が本当の神になる。それは単なるたとえや、単なる表現として使われている神ではなく、本当の神になるための人間としての在り方を教えたものです。本当の神になるためには、肉体を受けたときからすでに始まり、その魂を通して本来の創造神にいたるまでの在り方を示したものが神ながらの道になります。

したがって神になるために意識を受けたときから、神ながらの道を通し、神の修行を行ない、そして最終的に本当の神になるまでの道を教えていくのです。本来、日本の人々はそのような本来の神になるための道を授かり、またその生き方を肉体を手にしたときから理解し、それを歩いていました。

本来の神になるために最低限、必要なことを肉体を受けたときにすべて授かり、そしてこの地球を離れたとしても神になるための基本的なことをすべて学ぶために出かけていき、そしてまた地球に戻ってくる。すべてが神になるためのトレーニングであることを理解し、ひたすら自分が神になるために修行を続けていきます。その在り方が神ながらの道であり、また神道であり、皆さん方自身の魂に刻み込まれているのです。

この日本という土地において、新たなる使命が一人ひとりに降りてきて、多くの人が新しいエネルギーを魂の中に刻み、それによって少し混乱を招いております。本来は単なる神になるための修行としてこの地球で肉体をもって修行しておりました。しかし神々の計画を進めていくうちに、この地球における役割が随時変化していき、当初の予定とはかなり異なる作業が必要となっていきました。

そのために日の本の民族として創られた人々は新たなる使命を受け入れることになり、さらなる神へと成長するための修行の段階を増やすことになりました。本来はムーと呼ばれていた時代に、ある程度の神なるものが誕生し、そのときに神に至ったものたちがこの地球を守り、この地球を新たなる神の星として進化させる予定になっていました。しかしムーと呼ばれていた時代のさまざまな状況の変化により、日の本の使命を受け継ぐものたちが次々とかみながらの道から逸れてしまい、ついには神が見えなくなり、欲に負け、邪なるものたちに心を奪われていきました。

神として、地球を守るべき人々が次から次と汚されていき、神になるための修行をしていた試験に次から次と堕ちていきました。神になるための修行は思っている以上に厳しく、順調に神になるように心を清め、魂を磨いたように見えても、最終的な試験で次々と堕ちていきました。まさしく今の時期もそうであり、心を改め、魂を磨き、世のため、人のために尽くそうと思っても、最終試験が近づくごとに心が乱れ、魂が曇り、また邪なるものに目を向けてしまいます。

それでも私たちは一人でも多くの者が神なる道をしっかりと見極め、邪なるものに惑わされず、倒れても立ち上がり、落とし穴に落ちても這い上がる。幾度も幾度も泣いても、またやり直す。そういう人々を見守っており、いつかは強い神の光を身につけ、無事に修了することを願っているのです。今日ここに来ている人はほとんどの人がこれまでの神ながらの道の流れにおいて、つまずきながらもまた立ち上がり、まただまされ、別の方にいきながらも、また気がつき戻ってくる。それを繰り返し、少しずつ本来の神の道へと歩いている者たちです。

一人ひとりの魂にも高き神々たちとの契約にシルシが残っており、どれだけ傷つき、自分を見失い、彌闇の中に落ちたとしても、必ず気がつき戻る。そしてまた神ながらの道を歩んでいく。このように明確に魂に刻まれております。この魂にはさまざまな神のシルシが残っており、いずれは契約した神々とつながり、一つになり、力を発揮し、肉体を持ちながらも神として行動できるように仕組まれております。

ただ一人ひとり神の力を発揮する時期が異なっており、今はまだまだ自分自身との戦いの時期であり、自分の心や魂の中に入り込んだ邪なるもの、自分の心を蝕むものを手放していかなければなりません。自分のちょっとした油断や隙によって入り込んできたもの、自分自身を破壊させていくもの、すぐに自信をなくさせ、自分が能力がないと思わせる。何をやってもうまくいかないと思わせる。もう神ながらの道は歩かない。歩きたくもない。考えたくもない。もうこの道から離れたい。と思わせるような邪なる虫が噛み付いており、この無視はただ出て行けと叫んだところで出ることはせず、魂の大事な急所にかじりついております。普通の人間の力でも取り外すことはできず、我らの神々はそこに介入することはできず、一人ひとりが自分で気がつき、自分で取り除かねばならないのです。

なぜならば私たちもそうであったからです。私たちもすべての種類の悪、だまされ惑わされ、しつこく付きまとわれ、何度も何度も神の力を求めました。それでも神は現われず、奇跡も起こらず、ただ苦しい日々を続けておりました。しかし自分で何とかしなくてはいけない。自分自身の強き心、明るい心、正しい心のみが自分を救い、自分が魔の世界から切り離され、本来の自分に目覚めることができました。

皆さん方も自分にしつこく付きまとっている悪なる心からはっきりと分離するためには、強い心、明るい心、正しい心が必要なのです。どんなときでも、特に場が悪ければ悪いほど、強き心、明るい心、正しい心でしっかりと自分を保ち、自分が神とつながっており、神の道を歩んでいる、神として目覚め、ただ正しいこと、明るいこと、それらを強く行なうことにより、いずれは邪魔するものがいなくなり、魔の世界から邪魔がなくなっていき、本来の道を見極めることができるようになります。

この地球は至るところに人間の心を蝕む仕組みがあちこちにつくられており、油断すればすぐに魔が入ってしまい、普通に挨拶をするだけで、魔が入ってくる。見るもの、聞くものすべてが魔が入っており、相手に同情したとたんに心が魔で汚染されてしまう。普通に生活していると、毎日が魔のエネルギーにさらされていきます。しかしこれこそがまさしく神になるための最終試験であり、ぜひ強き心、明るい心、正しい心で毎日を乗り切っていくことです。

一度や二度、隙をつくり、間違え、魔が入ったとしても。そこに意識を向けないでください。魔が入った、間違ったという意識を持つと、本当に魔が入る力が強くなり、よけいに魔が入っていきます。間違ったと思うと本当に間違った現象が強く固定され、間違ったというシルシが明確に心の中に刻まれていきます。

どのようなことがあっても、光以外のことを口に出したり、意識したり、心に入れないでください。ほかの人が間違った言動をとったとしても、そこに意識を向けないこと。ではほかの人がどんどんおかしなことをしている、迷惑をかけている、社会を混乱させている。自分はどうするのか。間違ったことや、おかしなことをしているという意識を持たずに、ただ正しいことをして、修正していくのです。ただその人がもっと光に接するように、その人が自分のやったことに気がつくようにもっていくだけであり、言葉で明確に魔のことや邪のことに触れることなく、ただ神に向かっての良い言葉だけを口に出していくのです。

はじめのうちはうまくいかず、次から次と言ってはいけないことが心に心に浮かび上がり、つい口に出してしまうでしょう。しかしそれで十分なのです。まずはそういう自分の心を知ることであり、意識することが始まりであり、今まで自分はどういう心で、日常をどう生きてきたか、今自分はどういう言葉を口に出しているか、それを知ることがとても大事なのです。

ほかの人の話す言葉が聞いてはいけない内容であったとしても、そこに意識を向けず、ほとんど覚えていないようにする。何も理解していないようにして、良いことだけを聞いていく。常にこうやって自分の心、口にする言葉、相手が口にする言葉を意識しながら、正しいことだけを受け取る、正しいことだけを表現していくのです。自分の間違いで自分で気づき、自分で修正するという行為はとても大切です。しかし必要以上に自分はまだできない、自分はまだ能力がない、自分は未熟である、こう意識を持つことは逆効果であり、本当に自分は能力がなく、未熟な自分をつくり上げていきます。

自分はまだできないとか、分かっていないとか、未熟とかいう表現はとらないこと、口にしないことが前提です。神ながらの道を歩む上で一番最初に学ぶことがここであり、言葉。言葉として口に出すものはこの世界を創ること。自分のことを語るときは、語った言葉で自分が創られること。他人に対して語るときも、語った言葉で人ができること。したがってどんな光でない言葉であったとしても、口にするとそれが創られていきます。それが神としての最初の仕事であり、言葉で世界を創っていく。

言葉に注意をし、正しい良い言葉だけを口に出していけば、必ず良いことが起こります。自分にやってくる災いのほとんどは、自分の出した言葉によってつくられるものです。他人のことを悪く思ってしまう。他人のことを悪く人に語る。こういうことが自分に戻ってくると、自分が良くない身体へと動かされていきます。

自分に入ってくる魔の多くは、他人に対して語った言葉や思った言葉によって引き寄せられてくるのです。もし自分が自分に魔が付きまとい、自分自身が魔で困っていると感じている人は、他人に対し、自分に対し、魔を引き寄せる言葉を使っていなかったかどうか。自分に対し、相手に対し、やさしく愛情のこもった言葉で接していたかどうか。それをよく考えてください。

一人で考えるのではなく、もし何か気づきがあれば、気づきに感謝し、これからは明るい元気な言葉で相手と接していく。自分に対して、相手に対して、明るく正しい言葉を使っていく。それを実践することです。今自分の日常を思い出し、特に自分にとって常に感情的な言葉が出てしまう人、つい思っていないようなことが口から出てしまう人、そういう人を心から思い出していき、明るく、元気で楽しい表現で話している状態をつくり上げていってください。


[ワーク部は省略]
つい、荒々しい言葉を出してしまう人は、これまで本当にだまされていたこと、自分にこんな荒々しい言葉を出させていた弱さに負けてしまったこと、それに気づき、それ以上の強い心で明るく元気に接していく。これまで以上の強さで明るく、元気に接する、それをしっかり心の中につくり上げていってください。


皆さん方が神として歩く道の一番最初に身につけるもの、一番最初の神の波動は、明るく元気で、強く、正直な心、正しい心、これが皆さん方の一番始まりの神の波動になります。

②最初の神、強い、明るい、正しい神の顕現

光の中の光、すべての中のすべて、根源と呼ばれる世界から伝達がきています。心はすべてを映し出す鏡です。自分を映し出し、自分につながるものを映し出し、進むべき道を映し出します。進んできた道を映し出していきます。

心を探求すれば、明るい希望が見えるでしょう。心を探求すれば、修正すべきものが見えるでしょう。心は自分を映し出しており、他人を移しているわけではありません。心を通して、他人を感じたように見えても、それは自分の心です。他人と会話して、嫌な気持ちになった。つい他人を責めようとします。しかしそれは自分の心です。

他人のせいではありません。自分の心で感じたものは自分の世界であり、自分を見せてくれているのです。どのような悪に、どのような魔のような人間に出会ったとしても、そこで感ずるものはすべて自分の心です。

たとえ魔と呼ばれている人間に出会ったとしても、自分の心の中に魔が一つもなければその人を魔として認識することはできません。すべて自分の心の中に魔という意識がある限り、自分の心を通して魔を見せてくれます。

心はすべてを映し出し、またすべてを見せてくれます。この心は神につながるとても大事な場所になります。すべてを見せてくれる。魔を見せてくれる心があれば、神を見せてくれる心があるのです。人の心を見て、まるで神のように見えた。まるで神のように感じた。そのとき、自分は本当に神を見ているのです。

神を見たことがない。神を感じたことがないという人は、他人と触れ合うとき、その人をしっかりと感じていき、神をどこかに見つけてください。神を見つけようとする意識が必要であり、神を見つけようとして、神を見つけたとき、本当にそこに神は存在し、自分は神につながっているのです。

皆さん方の神の始まりは、強い心、明るい心、正しい心の持ち主であり、そういう人を見るたびに神を見ていくでしょう。しかしできれば、自分自身が強い心、明るい心、正しい心で活動していき、周りの人の心の中に神を創りだしていく。自分を見る人、一人ひとりの心の中に神が感じられるようにしていく。これが皆さん方の始まりになります。

日本人の魂の核に、強い心、明るい心、正しい心で隠されており、神の力として発現できるようにされております。今日この封印が解かれ、皆さん方の魂を強い、明るい、正しい神の光が目覚め、動き出していきます。

自分の神、正しい、明るい、強い光で、動き出し、他人の心を見て、強さ、明るさ、正しさを感じ、自分自身もさらなる強さをましていき、神の始まりを歩いていくのです。

日の本の民族として生を受け、神なる道を歩む。そして人々の前で、ほかの人の神を召させていく。ぜひ新たなる道を歩んでいってください。

それでは少し、休憩をとります。ありがとうございました。

③魂に込められた神との約束

大いなる生命を司る神より。あなた方の魂に新たなる息吹を与える。神なる道を歩むものは、神としての祝福を何度も受ける必要がある。さまざまな神の祝福で神に近づき、そして神となる。あなた方は神として生まれる前に神の息吹を受けていた。肉体をまとうときに神の息吹を受け、目覚めるごとに神の息吹を受けてきた。

しかし、今日行なわれる神の息吹はこれまでのどの息吹よりも貴いものであり、肉体をまとったレベルでこの息吹を与えられることは奇跡に近いほど貴いものであり、しっかりと心で受け入れ、神と一つになってほしい。

Aさん:あなたが神に目覚め、動き出すのを楽しみにしている。あなたが神の道を目指すとき、多くの神々と契約をつくってきた。この地球においては、まだ始まりの段階であり、魂を目覚めさせることが目的になっている。この地球の中で、あと5人の神々の祝福を得る必要がある。その神の祝福によりあなたの魂は人間の心を読めるようになる。その能力は本当に人を生かすためにしか使えないことになる。心を読み、しかしそれを間違って使うと自分が破滅に落ちていく。正しさをまず身につけ、心を強くし、本当に他人を生かすために心を読んでいくこと。それでこの能力が授けられる。新たなる神があなたに目を向け、契約を交わそうとしている。あなたの目覚めの度合いにより、神々も目を向ける。自分を高めていってほしい。

Bさん:新たなる宇宙があなたに開かれた。これまで7つの扉を通過し、一つずつ自分の学びを深めていった。これからの学びの道は実践の道であり、自分が身につけた真実をどのように体現していくか。神となり、光となり、生きるということがどういうことかを表す扉に入っていく。この扉をくぐると戻ることはできず、ひたすら先へと導かれていく。この扉は2種類の扉が常に用意されている。一つはこれまでの学びの不完全である場合に、間違ったところをもう一度再体験する扉、もう一つはさらなる次のステップへと向かう扉、常に2つの扉が現われていく。正しく自分を高きところへ導いていくか、また同じ過ちを繰り返すか、その分岐点が常に現われてくる。常に心を見抜き、正しき道を歩む。神の扉を一つひとつ、開けていってほしい。

Cさん:あなたの魂は今、振動しており、より高い振動数を求めていく。さらなる精妙な世界を求めている。この魂が安定するためには、もう一つ、上の世界であり、今の世界ではない。今の世界を魂の住める場所とは思わず、あと2段階引き上げ、魂が安定する世界に早く導くこと。この魂を運ぶのはあなた自身であり、あなたの日常の言動、考え、行動によってあなたの世界が変わり、魂をその世界へと導いていく。この魂は今の世界の波動には慣れておらず、慣れることはしない。あなたが高き波動の世界へと導き、そこで魂が動くことを願っている。この世界で唯一、魂が得られるものは、この世界で契約したいくつかのシルシ。このシルシを獲得することだけが目的ではない。あなたはこの魂の契約を満たすために身体を使わなければならない。魂はあなたをその場所にまで連れていくが、そこであなたはしっかりと高い波動を引き出し、魂とつなげることができるかどうか。それが一番のカギとなる。自分が魂が動くところ、魂の呼ぶところを感じていき、そこでしっかりと自分をつなげること。魂が振動を感じたときは、それは必要としているシルシであること。これをしっかりと感じ、魂を目覚めさせていってほしい。

Dさん:聖なる光はあなたと共にある。あなた自身が聖なる光である。あなたは聖なる光と共に活動する。あなたにとっての神は聖なる光そのものである。あなたが神聖さをいかに保持するか。常に聖なるものと向き合い、聖なるものを感じ、聖なるものと一つになる。あなたはそれを運命付けられている。常に聖なる流れを通過すること。聖なる流れにはいくつもの段階があり、あなたはまだその始まりにも入っていない。聖なる始まりの始まりには、自分が聖なる光から来たということを思い出すことにより始まる。聖なる光を思い出していき、聖なる光の流れに入る。さまざまな聖なるものとつながりをつくっていく。その中には、契約したいくつもの聖なるシルシが用意されている。あなたはそれぞれの聖なるシルシを見つけ、自分の魂の中に導いていく必要がある。聖なるもの、聖なる証しを見つけていき、自分とつながり、自分自身が寄り聖なるものへと高めていく。聖なるもの、これをしっかりと見抜き、見つけ、一つになり、さらなる高みを極めていく。自分の運命を知ってほしい。

Eさん:あなたは光の中で目覚め、光として動き、光の中で育ってきた。光の中で目覚め、動き出してから、常に光を見ていた。光の中で進化してから、光のすばらしさを追求していた。あなた自身が光以外のことを考えることができなかった。すべてが光であり、光と共にいた。しかしあなたはまったく別の存在に出会った。明らかに光でありながら、自分の知らないものをたくさん身につけていkる。光でありながら自分には理解できない。あなたは光の奥深さを改めて理解し、どうしたらその光ではない別のものが理解できるのか。それを知ろうとして、神の道を歩き始めた。しかしあなたは神の道を進もうとするとき、すべてが始めてであり、まったく自分には知らないことばかりの体験になった。何をするにも時間がかかり、何をするにも初めてであり、一つひとつが時間のかかる体験となった。あるとき、日本の計画を理解し、その流れを自ら志願してきた。自分はもっともっと高めていく必要がある。さらなる光を理解する必要がある、そう感じたあなたは自ら志願し、この大いなる計画の中に入ってきた。そして一つひとつ、はじめからすべてを行ない、すべてを自分のものとして進む流れを選んできた。あなたの神々との契約の中に、あなたはすべての神々と契約をつくってきた。どれだけ時間がかかろうと、どれだけ作業が多かろうと、それでもすべてを学ぼうとした。そのためにあなたはやるべきことが常にたくさんありながら、少しずつ、少しずつ進むことになる。一連の計画の中に、魂は次第に自分を忘れていき、いつの間にか、神なる道を外れかかっていく。まず絶対に神なる道を忘れないこと。どのように時間がかかり、どのような邪魔が入っても、確実に先へ進むこと。常にあなたを惑わすものがやってくる。常にあなたを引き戻そうとするものがやってくる。あなたはそれをわざと自分でつくり、すべてを体験しようとしたからだ。どのような妨害でも、どの誘惑にも負けず、ただひたすら一歩一歩、先に進んでいく。それをけっして忘れないようにしてほしい。

Fさん:天の中で育ち、天の中で目覚めたものよ、天のすべてを身につけ、この天を創れる力を求めていた。天なる世界において、あらゆる素晴らしさを感じ取って、さらにこの素晴らしさをもっともっと創りだそうという考えを身につけていった。すばらしい天を自分の手で創り、自分が天の中で楽しんでいた。そう感じたあなたは天の一番の秘密を探ろうという旅を進めていった。天の秘密を探ろうとする旅の中で、あなたは神に出会い、神を感じ、本当の神に触れ合う喜びを感じていた。そしてその神との触れ合いの中で、神なる道に歩むことを決意し、人間の中に入ってきた。あなたが人間としての道を歩みながら、神になるための道を進んでいき、そして大きな流れの中で、人間としてのエネルギーと戦いながら進んでいる最中となっている。人間に生まれるとき、あなたは日本という計画の中に入っていき、ほとんど自分では自覚しないまま、日本の中に入ってきた。そのためにあなたの意志で日本という流れを選んだわけではなく、大いなる計画のひとつのひずみとしてあなたが入ってきた。これは大きな仕組みが関与しており、神に常につきまとう予想外のこと。すべての決まりの中での例外的なもの。その流れをあなたは歩むことになっている。これは神々の能力を高める唯一の方法であり、これによってあなたは神の能力を高め、神としての現界をさらに大きくする働きをする。そのためにあなたは秩序正しくやっているものから見るとあなたはそれを妨害する働きのように思うだろう。未熟なものから見ると、あなたは素晴らしい存在として感じられていく。常に自分自身をしっかりと保持することが大事であり、けっして油断しないこと。けっして気分にまかせず、いい加減に動くのではなく、正しい心を常に持って、その心で動くこと。自分を正しい神のところに常に置いておけば、正しい流れの中を進むことになる。自分の意識をいい加減にすると、別のものに動かされていき、例外的なことをどんどん行なうことになる。しっかりとした行動をとりながら、常に挑戦する。こういう心で神のレベルを引き上げていってほしい。

Gさん:あなたが日本の計画に意識を向け、この流れを自ら選んで入ってきた。この魂は本来は大いなる光の中での学びを楽しみ、自らの可能性を高め、十分に光の領域を身につけていった。しかし天と別の世界をあなたは理解し、この天を揺るがす大きな問題があることを感じていき、それを解決するためにこの計画の中におりました。あなたは日本という流れをつくり、そこから魂を得るとき、神々たちと話をしながら、自分の一番の働きを見つけていった。いろんな人間とのかかわりの中で、一人ひとりが神を封印し、神から離れている意識があり、その一人ひとりの神から離れる意識、心をあなたが見つけ、それを目覚めさせていく。神から離れないように、光から離れないように、あなたが目覚めさせていく。その働きをするように神と約束をし、この流れを創り出していった。一人ひとりの心から、神がなくなる、光がなくなるという思いを感じ取り、そこに神の光のつながる言葉を与えていく。神の光に戻れるように行ないをとっていく。その約束をしており、まず自分自身が神と離れず、光と共に常にいる、これをしっかりと保持し、そして人々の心に神と光を取り戻していく。これがあなたの一番の契約であり、そしてそれを行ない続けること。それを理解していってほしい。

Hさん:あなたは光の中で目覚め、動き出し、天と共に歩んでいるとき、大きな光があなたに訪れ、あなたと話をしていた。あなたは大きな光を感じ取りながら、喜びを感じ、充実感を得ていた。大きな光はあなたをしっかりと抱えながら、あなたに特別な働きをしてもらうこと、それは天にとっての大事な働きであり、またこの世界の主(あるじ)、神なるものにとっても大事な働きであること、それをあなたに伝え、あなたはそれを感じ取りながら、それを受け入れることになった。その大いなる光はこの天の世界がいずれは破壊されるかもしれない、この天の世界そのものが別の力で壊されるかもしれない。それを防ぐためには、破壊する力を無力化すること。破壊する力を意味のないものに変えること。それを与えられ、それを受け入れていった。破壊する力を無力化するためには、破壊の心そのものを無力化する必要がある。そのために破壊の心、その心そのものを理解し、取り込む必要があった。あなたはその心の中を探り、学び、そして無力化する仕組みを創り出していった。その仕組みをつくる上で、大いなる仲間たちは日本という計画の仕組みを説明し、あなたとの流れと日本の計画を合わせることにしていった。それにより、この世界そのものをすべて破壊の力を無力化しようと考えていった。あなたの働きのすべての破壊する力を無力化すること。それを目指し、それを魂のレベルで身につけようとしている。そのためにもまず、力とは何か、破壊とは何か、平和とは何か、あらゆる光を身につけ、学び、そして使えるようになること。あなたはそのための学びを続けている。さらなる神のトレーニングが進み、あなたの能力を目覚めさせていくだろう。一つひとつ自分を思い出し、神の力を思い出していってほしい。

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