20191130 of Central Sun Ascension Report

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2019/11/30 宇宙交流会[台湾]:弁才天

このメッセージのいいねポイントは

才能の開花は自分で目覚めさせること



①一人ひとりの個性が才能に関係している

※日本では「弁財天」として知られていますが、本来は「弁才天」(サラスバーティ)で、才能の神さまです。しかし日本ではのちに、「弁財天」とも書かれるようになり、富の神さまになりました。台湾では本来の才能の神さま「弁才天」で理解されているため、ここでは弁才天のままで進めています。



弁才天でございます。お呼びいただき、感謝を申し上げます。皆さん方には弁才天と呼ばれておりますが、アジアの一部の方にそう呼ばれるているだけであり、私自身はあまり馴染んでいるわけではありません。しかしサラスバーティという古代の名前にしても、必ずしも普通に使われている名前ではありません。

一般にアジアの人から見たとき、天女あるいは天使、そのような名前で呼ばれる方が多いと思われます。時々女神のような感じで呼ばれることもあります。地球の人々のそれぞれの考え、宗教的な意味合いによって呼び方が常に変わっていきます。

私そのものは皆さん方の考えからすれば、天女か天使の方がふさわしいと思われます。

ただ人類と直接、結びついているわけではなく、むしろ天の世界において天の世界を守るための活動をしております。天の世界を守るというのは、天の世界自身が常に進化を続けております。

人間が進化し続けるのと同様に、天の世界そのものも進化を続けていきます。常に新しい天界に変わっていき、人間の意識の成長とともに、天も進化を進めていきます。

天が進化を進めていくと、どうしても進化の過程において不都合なところ、これまでとは違うところ、それによる矛盾、そういうことが起こる場合があります。たとえば天の世界を広げるだけで、人間に対する接し方や対応の仕方が変わったりしてしまい、その一瞬の矛盾やスキが現れたとき、すぐに魔が入ってきてり、光の流れを妨害するものがやってきたりします。

そういう邪魔や妨害が入らないように、常に天の世界を見守り、破壊されることがないように監視をしております。

私はそういう働きを中心にしているために、人間世界をずっと見ているわけではありません。弁才天として名前がつけられ、才能を発揮する神様として呼ばれてきましたが、人間の才能に関してはまったく関与しておりません。

したがって私自身は皆さん方の才能を伸ばすことは何もできません。ただ私の良い友達がいて、人間とかかわりをもっているものがおります。その者から皆さんに伝えていただきたいと思います。

私はここまでにして、次の者に交代しようと思います。

②自分で自分の才能開花に取り組むこと

ガルーダ。人間の才能について、話をしてほしいと言われてきました。人間の魂一つひとつに個性があり、その個性は人間でなければ使えないように設定されております。

人間として正しく生きて、正しい人生を送り、正しく人生を終えることができれば、その人間からは素晴らしい光が出るように仕組まれております。しかし正しく生きるということが難しく、多くの者は途中で迷い、悩み、投げ出し、逃げてしまう。そういう人生を歩んでおります。

そのために本来の才能が発揮されず、何もできないまま人生を終えてしまいます。才能を発揮するということは人生を正しく終えることであり、やるべきことをやることによって、自分だけの才能が発揮されます。

正しく生きようとせず、ただ才能を発揮したい、それはあり得ない状況になります。正しく生きることができないと、才能を発揮することもできず、その才能を使いこなすこともできません。

一人ひとり人生が異なっているのは、一人ひとりが発揮する才能が異なっているからであり、同じ才能をもっている人はほかにはおりません。自分だけの才能、自分にしか発揮できない才能、それが与えられており、自分で見つけ、自分で才能を開発していき、自分で使えるようにする。それが人間に与えられた役割になります。

何もせず自動的に目覚めるわけではなく、自分で工夫し、努力し、磨くことによって、才能が発揮されていきます。その意味において、まず自分の人生を精一杯生きること。精一杯に生きる過程において、才能が目覚めていき、自分だけの才能を使いこなすことができる。そういうレベルへと進化を進めていきます。

自分にはどういう才能が与えられたのか。少しでも気づくように、今、光の世界から光を流してもらいます。自分の身体で光を受け止め、どういう才能が与えられたのか。自分で感じてみてください。


ここにいる人の大半の人はスピリチュアルな才能を目覚めさせることができます。魂の目覚め、ハイヤーセルフの目覚め、人間の本質的なところの目覚めまで成長する人もいるでしょう。

これらに関しては学びと同時に目覚めが行なわれていくために、正しい学びを積み重ねて、ただ本来の光の道を進んでください。一部、別の才能をもっている人がいますが、それぞれ時期がきた時に目覚めるようになっております。

したがって今すぐに目覚める必要はなく、時期がきた時に目覚めていく。それを自分で受け入れていき、それまで才能をゆっくりと寝かし、育てていく。そういう気持ちをもっておいてください。

また、人によっては、今すぐに使わなければならない才能もあります。本来、すぐに使う必要があるのに、いろいろ誤魔化して何もしなかったり、今が大事な時期だということに気づかず、そのまま過ごしてしまう人もおります。

自分で何か感じている人は、自分の正しい目覚めを行ない、多くの人々に良い働きができるようにしておいてください。

それでは休憩をとります。



Aさん:あなたはひらめきの才能があります。それも正しい、正しくないを見分ける才能があります。考えて答えを出すのではなく、ひらめきで正しいものを感じてください。考えると間違ってしまいます。考えずに感じたこと。正しいものに繋がったとき、自分の正しいという感覚を信じてください。これはあなたの才能であり、この見分け方を教えることはできません。自分だけのものにして、この才能を使いこなし、どのような苦しい時でも正しいものを見抜き、正しい人生を取り戻していってください。


Bさん:大いなる戦士よ、光と共に戦うこと。弱みを見せてはいけない。うしろを見せてはいけない。後ずさりしてはいけない。光に向かってただ進むこと。自分の行く道は光しかないこと。それを完全に信じて、ただ自分の道を進むことだ。自分の進む道の流れにおいて、自分の弱さに気づいた時、弱さと思った瞬間に、次々と攻撃されてしまう。弱さと思わず、さらなる強い光で自分を強くしていく。ただそう考えていき、弱さとか、できないという意識をいっさい使わないこと。そうやって自分自身の弱さと闘い続けてほあしい。


Cさん:天界の祝福が得られる。あなたのハートの中に眠っている炎があり、この炎を表に出すと、常に祝福が得られる仕組みなっている。この炎がまだ表に出てこない。隠れたままになっている。炎が表に出てこないのは、まだ自分を隠している。自分の本当の姿を表に出さずに、表面的な自分、見かけの自分だけを表に出して、本当の自分を隠している。本当の自分を隠している限り、祝福は得られない。本当の自分を表に出し、堂々と表現し、本来の素晴らしい自分を表に出して生きることだ。それによって祝福が得られ、多くの天の者たちと協力し合うことができるだろう。


Dさん:あなたの心の中に眠っている才能、この才能は目覚めようとしながら、もう何十年もたってしまった。目覚めようとしながらも、目覚めることなく時間が過ぎてしまっている。これを目覚めさせるためには、自分にしかできないことに気づくこと。いろんな人といる場合に、自分だけが気がついたこと、今自分がやれば多くの人に影響することができること。自分だけが分かっているときに自分から堂々と発言すること。そういう自分だけができるというチャンスに、ことごとく黙っていて、何もしていない。それがすべて目覚めを妨害してきた。何か自分がひらめいた、自分は分かっている、自分ならできる。そういう時に、堂々と表に出し、自分一人でもできるように進めることだ。もう黙ることは許されない。行動に移し、本来の自分を目覚めさせることだ。新たなる自分を表に出し、大きく羽ばたいていってほしい。


Eさん:大いなる天のおかあさん。多くの人々を見守り、多くの子どもたちを救い、多くの多くの人々の先を歩いていた。あなたは人間世界に降りてきて、今、普通の人間を体験している。普通の人間は面白いかもしれないが、そろそろ思い出すことだ。天にいたときの自分を思い出し、多くの人々のためにみずから生命を流し、神の息吹を吹きかけ、人々の才能に息を吹きかけていった。


Fさん:一人ひとりの才能を目覚めさせる力がある。あなたの才能はほかの人の才能を目覚めさせることだ。一人ひとりの才能を見抜き、刺激を与えていく。この素晴らしい力、ぜひ多くの人間に働きかけ、自分に自信をなくしている人間たちに、意識の目覚めを行なっていってほしい。人間に勇気を与え、自信を与え、やる気を取り戻すように。人間の意識に働きかけていってほしい。


Gさん:光の世界において、あなたは光とは何かをただ学んでいた。ごく普通の光として学び、当たり前のこととして光の中で学んでいた。人間世界を見下ろしたとき、人間は何も光を理解していない。光の使い方も知らず、光の意味も知らず、何も知らずに人間はただ自分の好きなことをしっている。そういう人間を見て、あなたは不愉快に感じた。素晴らしい光を忘れてしまい、ただ生きている。光を冒涜している人間が許せなかった。もし自分が人間なら、けっして光を冒涜せず、光を敬い、光を神聖なものとして扱う。そうすべきだということをはっきり分かっていた。そしてあなたは人間に降りてきて、それを表す計画であった。しかし人間に生まれ、すべてを忘れ、何も思い出せず、ただの人間に落ちてしまった。このままの人間ではいけない。本来の自分を思い出し、光を思い出し、使い方を取り戻し、人間ではない光として生きることだ。人間の意識に負けてはいけない。光を取り戻し、光として生きる。早く行動に移していってほしい。


Hさん:天の世界においてあなたはとても有名だった。輝く声を持ち、遠くまで奏で、その美しい声によって多くの生命あるものが震えていた。あなたのその美しい声は喜びをもたらし、目覚めをもたらし、生命が鼓舞されていった。この素晴らしい天の輝き、天の働きを地上に下ろすためにやってきた。この地上において美しい声で人々に刺激を与え、目覚めを起こし、新しい時代を到来させる。新しい時代を導くために人類の目覚めを起こし、美しい声を響かせてほしい。


Iさん:光の世界において、あなたは天と地のハザマにおいて活動していた。天と地の狭間において光の使い方を克服し、どのような状況でも光を使うことができた。光のない世界でも、光を壊そうとする世界においても、どの世界においても光を自由に扱うことができた。素晴らしい光の使い手である。あなたの使いこなす光は自ら光を作り、自ら好きなところに光を放つ。素晴らしい光の使い手であった。人間世界を見下ろし、光がない、光が足りない、それに意識を向け、少しでも光をもたらそうとして降りてきた。光をもたらすために、もっともっと自分の光を使いこなしてほしい。あなたはいろんな種類の光を使える。喜びの光だけではなく、目覚めの光、成長の光、後ろ向きの光、さまざまな種類の光を扱える。このさまざまな光を使いこなすことにより、いっけんネガティブと思えるようなものでもわざと光で作り、良いものだけをを作ることができた。さまざまな光を学び、人間世界で自由に使えるようにしていってほしい。


Jさん:新たなる次元の世界において、新しい光が必要となる。あなたはその光を作り出す働きがある。これから必要となる光、まだ実現していない光を作り出し、新しい流れで必要なものをつくり出していく。その才能をもっている。この新しい光はこれまでの光を考えていきながら、新しい方向に向けての光になる。これまでの光と関連しながらも、新しい光を作り出し、新しい世界を作り上げていく。そのための光になる。特にあなたの場合は、人間の独創性、人間だけがもっている独創性に働きかけ、それを光として具現化し、人間の独創性を開花させる光を作り出していく。そうやって人間に刺激を与え、新たなる方向へと導いていってほしい。


Kさん:あなたは光と闇の関係においてとても詳しいものをもっている。光から見た闇、闇から見た光、その両方を知り尽くしており、光と闇の関係をすべて熟知している。光と闇の関係をすべて熟知している。光の世界ではこれが特徴的だが、人間世界においては完全に騙されていて、光と闇の区別が分からなくなっている。人間世界においても光と闇をしっかりと見抜くことだ。光のフリをしている闇、闇に変えられてしまった光、これを正しく見抜き、本当の光だけを使えるようにする。あなたにはその才能がある。光を取り戻し、光を使いこなす。特にこの国において、闇に変えられた光を取り戻し、光のフリをしている闇を払いのけ、正しい光の国を取り戻してほしい。


Lさん:あなたの意識の輝きは特別である。意識に輝きがあり、意識に強さがある。あなたはこの意識をうまく使いこなすことだ。この意識をうまく使いこなせば大きなものも動かすことができる。多くの人々を動かしたり、指導者でさえも動かすことができる。あなたの意識の強さはとても素晴らしい。意識を使いこなすためには、見かけや物質的なものに惑わされず、本質的なもの、本来のものだけを見抜き、それ以外のものに意識を受けないことだ。本来のものだけを見抜き、本来のものだけを使いこなし、本来のやるべきこと、流れを見抜いてほしい。そうすれば正しく意識だけを使いこなすことができるだろう。


Mさん:天界においてたくましい存在であった。多くの者の信頼を得、多くのものを幸せにし、天界においてもとても大きな秘密が入っていた。あなたがこの地上に降りてきて、天界の喜びを広げようとしている。この人間世界では天界の仕組みにはまったく意識することができず、あなたをただの人間と思っている。とても失礼なことだ。あなたは多くの人々から祝福されてかまわない。多くの人々から敬意を受けてかまわない。あなたがそれを表に出すためには、ただ天の光を流し続け、自分がどのような苦しみに遭っても、どのようなつらい目に遭っても、ただ天の光を、天の喜びを表現する。人々に対する祝福、人々に対する敬意、あなたはただそれを出していく。しかしそれは天において、すべてあなたが受け取るものとなって戻ってくる。多くの人々は苦しさを表に見せながらも、実際にはそういう縁起をしているだけである。本当に苦しいものはそれほど多くはない。本当の苦しみは苦しいと口に出せるものではない。あなたは本当の苦しみを理解できている。本当に苦しんでいる者に慈しみを与え、慈悲を与えている。あなたの心を多くの者に注いでいってほしい。


Nさん:天の世界において幸せを与える女神だった。幸せを与えながらも、常に人間のことを考えていた。なぜ人間は幸せにならないのだろう。なぜ人間は幸せから離れていくのだろう。なぜ人間はわざわざ試練を選ぶのだろう。あなたは常に疑問を持っていた。この、なぜわざわざ試練を選ぶのか。それを理解しようとして人間の中に入り、なぜ試練を選ぶのかを探っている。自分は試練を選ぶつもりはなくても、なぜか試練を選ばざるをえない状態へと進んでいく。人間が自ら作ったのか。それとも人間を作ったものがそういう仕組みを作ったのか。とにかく人間は試練を選ぶ方向へ進んでいく。それが当たり前と思い、それが普通と思い、皆が試練を選んでいる。あなたもそろそろ目覚め、思い出すことだ。試練を選ぶ必要はないこと。人生を楽しんで良いこと。本来の天の生き方を身をもってみせていく。その最初の思いを思い出していってほしい。


Oさん:天界の中において、あなたは偉大なる戦士だった。偉大なる戦士であり、光の勇者でもあった。天を守っていきながらも、光の世界が変わっていったとき、あなたは地球への任務が与えられた。地球の光の仕組みが変化していき、普通の光の者たちだけではうまくサポートできなくなっていった。そのため光の者たちが集められ、地球に向けての特別な部隊が作られていった。あなたは地球へと降り立ち、地球を光で守ろうとしている。常に光を破壊する者が近づいてくる。あなたはそれを受け止め、光の世界が壊れないようにしている。しかし一瞬、気を許したり、少し気を他に向けてしまうと、すぐに邪魔が入ってしまい、光の世界が壊されていく。一瞬の隙で光の世界が壊されてしまう。毎日この戦いを続けており、あなたは疲れ、光が弱くなり、自分自身が弱くなってしまっている。あなたが復活するためには、自分が光の戦士であること、光の戦士そのものは光を失うことはないこと。どれだけ光でない者と戦い、どれだけ戦い続けても、自分自身は光を失うことはないこと。それを本当に理解することだ。本来疲れることはなく、本来苦しむこともなく、完全に光のままで生きることができる。しかし光の戦士を忘れてしまい、人間と思ってしまうと、疲れてしまい、光が弱くなってしまう。自分の光の戦士を思い出し、絶対に光を下げないようにしていってほしい。


Pさん:あなたは天真爛漫の世界から来ている。光というよりは自由な波、現界や制限のない動き。その時その時の波動。決まった仕組みで動くのではなく、なんらかの命令や刺激によって動くのでもない。自分自身から沸き起こる思いによって動く。束縛や制限がなく、自分の動きを楽しんでいる。それがあなたの本来の姿であり、それを物質世界にもたらそうとしてきた。物質世界でこの天真爛漫を表現するのは難しい。制限ばかりがあり、ことごとく自分の自由さを奪い取っていく。しかし少しずつ動けるようになってきて、自分の本来を思い出していくだろう。制限やルールに従うのではなく、本来の自分の思いで動いていく。この自分を思い出し、取り戻し、この世界で表現できるようにしていってほしい。


Qさん:あなたには多くの才能がある。人間的に見てもとても豊富な才能がある。人を見抜く力、新しいものを見つける力、人と人を引き合わせる力、人の弱みを見つけ、それを克服するものを見つける力。多くの才能をもっている。この一つひとつがとても素晴らしい。それを具現化できるようにして、本当に人間を救ってほしい。苦しんでいる人間がたくさんいる。力を求めている人間がたくさんいる。あなたが貢献すべき人がたくさん残っている。自分の才能を早く物質レベルで発揮させ、多くの人々を救っていってほしい。


Rさん:あなたは神聖な光に馴染んでいる。世俗の光よりも神聖な世界が好きであり、神聖な光の中で守られている。神聖な世界をこの物質世界にもたらそうとして、この世界に働きかけてきた。しかしこの世界を神聖な光に作り替えることはとても困難である。この世界を神聖な光にするというよりは、あなた自身が神聖さを表現し、自分自身が神聖さのシンボルとなることだ。神聖なる世界を作るのではなく、神聖なる自分をつくり、神性なる自分を表現していく。人々があなたを見たときに、神聖さを見ることができる。それがあなたの役割であり、すぐにでも行動する必要がある。人々に神聖さを見せ、神聖なる生き方を表現していく。ぜひ具現化していってほしい。


Sさん:聖なる光のオーダーにおいて、あなたは天なる存在と、地なる世界の取り次ぎを行なっている。聖なる光のオーダー、地の世界におけるオーダー、天と地をつなぐオーダーとして働きかけている。光のオーダーの流れの仕組みとして、地のオーダーをどのようにして光の流れに取り組んでいくか。地上世界におけるオーダーは光とは異なり、権力や物質的なもの、欲望的なもので地上のオーダーができている。この地上のオーダーをどのようにして聖なるオーダーへと変えることができるか。そのオーダーの再構築にあなたが取り組んでいる。物質的なオーダーに慣れてしまった者、それが普通と思っている者の意識を崩壊させ、変えていき、光のオーダーを人間の意識の中に作り上げていく。とても困難であり、時間がかかるかもしれないが、やり方によっては一瞬にでもすることができる。人間は執着的な生き物であり、変わらないときは永遠に変わらないぐらいの強い執着にしがみついている。しかしひとたび崩壊が始まれば、すぐに執着を手放し、新しいものへと切り替えていく。人間はいい加減な生き物であり、執着していながらもすぐに忘れてしまい、手放してしまう。人間の作ったオーダーを破壊することができれば、すぐに光のオーダーに変わることもできる。光のオーダーを地上で具現化する。ぜひ取り組んでほしい。


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