20190917 of Central Sun Ascension Report

/新しい魂の子/育成/インディゴ/クリスタル/自分自身への興味/

2019/9/16 宇宙交流会

このメッセージのいいねポイントは

インディゴ第三世代は興味あるとだけを意識する


①クリスタルなどの新しい魂の子も感性を生かすこと

光のハイアラーキとしてお話いたします。若い人たち、新しい魂の人たちに対して、人材育成や教育をどのようにしていくか。このような質問がなされておりました。

インディゴの第三世代といっても、またこの中でも少しずつ変化が現れてきております。まずインディゴの第三世代と呼ばれた人たち、魂の性質としてはインディゴ色をした特性をもっておりますが、インディゴの特性の範囲内でもこの第三世代のの人たちはかなりそれ以前のインディゴとは異なる特質を備えております。

第三世代のこのインディゴの魂のものたちは、基本的には自分の魂に本質的に従順であり、魂そのもののパワーを発揮させることを喜びとしております。したがって自分がもっている魂の波動と異なるものに対しては、意識を向けず、関心ももたず、自分の魂が反応するところだけ意識を向け、興味をもっていきます。

このインディゴの第三世代は、一番興味のあるものは、自分は何者なのか、自分は誰なのか、自分は何をどうするのか。そこにかなり意識が向いております。したがって、自分は何者か、これに結び付くもの、この答えを与えてくれるもの、あるいは自分の本来の特性が目覚め、輝き、これを発揮できるところに関しては、意識を向け、興味をもち、自分の才能を発揮させようとします。

したがって自分自身が何に興味をもち、その興味をどのように発展させていくかはかなり人によって異なるために、全員が同じというわけではありません。ただこのインディゴの第三世代の魂の者たちを、大きく分けると、自分自身の魂そのものに興味があり、自分の魂の特質、魂がもっている才能や発揮できるもの、特徴的なもの、そこに関心があります。

ただ実際にはインディゴの第三世代の者たちがもっている特質は、あまり地球上の特質と噛み合うものは多くはなく、やはりこれまでの地球の人々がまだそれほど目覚めさせていないもの、まだ表に出ていないものが中心になっていきます。

このインディゴの第三世代の魂の者たちは、新しいことに興味をもっていますが、新しいことの中でも自分が何かそこで頂点になれる、自分がその才能を生かして第一線に出ることができる、自分が何らかの才能を出すことによって、ずっと先頭を走っていられる。そういったものに特に興味があります。

したがって自分はどういう才能をもっているのか、どのように才能を発揮していくか。そこに向けては強い興味があります。

今、現れているインディゴ第三世代の魂の者たちは、ある人は、人を見ていてその人の本質的なところや、その人が高いレベルで考えている者、高いレベルに行き着くところ、高い波動のところで何か刺激になれるもの、そういったところに敏感に反応し、そういう人に対しては関心をもち、その人から何かを手にする、何かを感じ取る、何かを受け取ろうとする意識が強いインディゴの人がやってきます。

インディゴの第三世代の人がそういう人を見つけ時には、とても強い興味をもって、その人から何かを受け取る、何かを感じ取る、何かを受け継ぐ、そういう感覚になってその人に没頭する場合が現れてきます。

また別のところに興味をもつ場合は、まだ世の中では何も形となって現れていないものにおいても、いつかは必ず形になる、いつかは必ず現れてくる、この「いつか、必ず現れてくる」というものを確実に感じ、実感があり、それを信じたときにはそれをなんとかして具体化する、何とかして具現化する。まだ誰もやっていなくても、いつか必ず誰かが具現化するというときに、自分ができるのであれば自分が第一線となって、そこに向けて働き続けてみる。そういうタイプのインディゴもおります。

また自分自身はあまり興味はなかったにもかかわらず、世の中の流れを見ていくうちにだんだん先が見えてきて、流れが見えてきて、確実にこのままでいくとこの分野が第一線になる、この分野が頂点を極める。それを感じ取った途端に急にそこに向けて、全力で向かっていき、全力で自分のものにしていく。そのように急にスイッチが入るタイプの人がおります。

これらのインディゴ第三世代は、明らかに何かを感じ取り、明らかにそれが一流になり、第一線になる。確実に世の中で必要となる。そういった何かを感じ取る。そこに向けて自分が一役、買っていく。そのようにかかわりあうことによって、自分の才能を発揮させていきます。

こういうインディゴの第三世代の人たちに対しては、教育というよりはその人たちがもっている感性、直観力や感性や表現力、その部分がうまく表に出てくるように、正しく表現できるようにサポートしていく。あるいは漠然としていて、具体化していないものをうまく引き出して、具体化できるようにしてあげる。

まだ形になっていないものを形になるようにうまく導いていく。そういうやり方が彼らのためになります。

彼らも助言を受けたり、アドバイス受けることによって、自分が漠然と感じていたものが次々と具体化されていき、それによって明確に現実的な方法を見つけ、そして現実的に成し遂げていく。そういう社会で、具現化の方法を身につけていきます。

したがって皆さん方の方はそういう本人が感じているものをうまく引き出してあげる、導き出してあげる。またそれがうまく具現化するように付き添ってあげる。そういう感覚で、一緒に協力し合うことによって、彼らの願いや願望、考えているアイデア、そういったものがうまく形になって現れてきます。

またクリスタルと呼ばれている世代の人たちは、また感性がかなり異なっており、インディゴとは異なって、自分自身の中にすべてが入っている、自分がすべてを感じ取り、すべてを理解しており、このすべてを分かっているアイデア、計画を自分一人で具体化させていくか、同じ仲間と一緒になって具体化させていくか。そういう悩みを常に抱えております。

自分ただけが感じ取ったこのアイデアを、できれば自分で具現化していきたい。そういう気持ちをもっていますが、実際に世の中の流れから見た時、一人ですべてを行なうことは困難であるために、それぞれスペシャリストを見つけてはそれぞれを頼んでいく。それぞれうまくできる人たちを見つけては、協力し合って具現化していく。そういう行動が普通に考えられていきます。

ただそうはいっても、クリスタルの人たちは表現力が必ずしもうまくないために、自分の思っていることを正しく表現することができず、それによってコミユニケーションがうまくいかずに、仕事自身もうまく進まない場合があります。

このクリスタルの子たちはよいアイディアを出したとしても、うまく表現できず、結局アイデアだけをとられてしまい、ほかの人に利用されてしまう、ただアイディアだけ盗まれてしまう、そういう風にして終わってしまう人たちも多く存在しています。

こういうクリスタルの子たちに対してはそういうアイデアやいろんな思い、それを正しく表現できるようにサポートしたり、手伝ったりしていきながらも、むやみに騙されないように、アイデアだけ盗まれないように、細かく細かくチェックし、見ていく必要があります。

せっかくのよいアイデアでもそのまま盗まれてしまったり、とられてしまうことがあったりするために、そこに関しては十分に注意する必要があります。そういったことを教えていきながら、実際に組み立てていったり、仕組みを作ったり、現実化させていくときに、クリスタルの子だけではすべてを完成させることはできないために、やはりそれぞれのスペシャリスト、能力のある人たちが集まってきて、協力し合って具現化させることになります。

この協力し合って具現化させる時に、クリスタルの子から見たときには、自分のアイデアでやりたいようにやろうとしても、実際に具現化させる時にいろんな問題が出てきて、途中で変えたり変更せざるを得なくなるところが現れてきます。

このクリスタルの子のアイデアを途中で変えたりしてしまうと、クリスタルの子からみたとき、完全にダメになってしまったり、せっかくのよいアイデアが根本から壊れてしまったりする場合があります。

したがって具現化させる時に、いろんな関係者が、関係者の都合で何か変えたり、仕組みを変えたり、いろんなことを変えたりしたときに、それによってことごとくダメになってしまうケースが現れてしまいます。

したがって何か変えるとき、変更するときに、必ずすべてクリスタルの子に戻して、変えてもよいかどうか、この確認を確実に取る必要があります。いっけん、どうでもよいようなところでも実際には重要な意味があったりするために、勝手に変えるのではなく、一つひとつすべて必ずクリスタルの子に確認をとる。確認をとってうまく許可が出たものだけを進めていく。こういうビジネスのやり方が必要になっていきます。

ここはよいだろうとか、ここはほかの人の専門の人に任せようとかいって、勝手にいろいろ進めてしまうと実際には大失敗をする場合が現れてしまいます。いっけん何でもないようなところでも、深い意味があったりするために、必ずクリスタルの子の意見を聞く、反応を聞く、これだけはしっかり守るようにしておいてください。


新しい魂の子供たちはほかにもいろいろ現れてきており、必ずしも分類できる状態ではありませんが、さらなる宇宙的な魂の人、さらなる異次元からくるような感じの人、そういう魂の人々も少しずつ現れてきております。

異次元からくるような魂の人は、これまでの地球人類とはかなり異なるタイプの魂になってきて、そもそも発想が通用しない、根本的に発想が成り立たないという場合があります。

しかし本人はそれでも気にせず、伝わっても伝わらなくても、マイペースでどんどん進めていき、その人のやりたいように進めていきながら、結果的にうまくいってしまう。結果的に言うとおりにすると、すべてがうまくいく。こういう場合があります。

こういう異次元からくる人は説明できない能力の持ち主であり、確実に何か知っている、あるいは分かっている。そういう感覚で作業を進めていきます。

普通の人、普通の魂の人は、この異次元の人から見られたときは、何か全然分かっていない、未熟、まったく信用できない、こんな感覚で普通の人を見てしまいます。

したがってそういったところにもいちいち気にすることなく、ただ異次元の魂の人と理解して、その子供に合わせるようにいろいろ接してみてください。結果的にいろんな面において、すべてがうまくいき、これまで不可能であったこともすべてうまく進むことができるようになっていきます。

いろんな魂の子供たちもこれから現れてきますが、だんだん教える側、皆さん側の観点から見たとき、さまざまな種類の魂のタイプが現れてきて、接するのが困難なように感ずるかもしれません。

しかし実際にはそこまで、あまり心配する必要はなく、基本的に自分ができる範囲内の人が常に集まってきます。一人ひとり自分が教えることができる範囲の魂の子、自分が面倒を見ることができる魂の子が自然に自分のところにやってきて、かなり進んだ高度な魂の子に関しては、正しくそういう魂の子を導け才能のある人のところに導かれていきます。

したがって実際にはどういう魂の子にどういう先生や指導者が集まってくるか。それすらもある程度、計画でなされてくるために、皆さん方の方で一つひとつ、不安や心配をもつ必要はありません。

ただ自分のところに新しい魂の子供がきたときは、とりあえず意味があって自分のところにきたこと。その場合の意味というのは、単純に新しい流れに向けて、何か必要なことをしてくれる。あるいは何か重要なことをやってくれる。そのような意味になります。

したがって自分のところに新しい魂の子供がきたとき、不安や心配をもたずに、ただ丁寧に丁寧に接してみてください。

丁寧に接して、魂の特徴をだんだん感じて見抜いていき、どのように接していくか、どのように魂の特徴を引き出していくか、ただそれを意識して、感じ取れるようにしていき、うまくそれ以降のお手伝いができるようにしていってください。


それではアドバイスをしていきます。


※個人アドバイスは省略

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